振り返りとギチカンベイビーの誕生
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも、知ろうとはがく番組です。お久しぶりです。ミソです。
モアです。トモキです。
久しぶりなんですよね、3人揃うのがね。
回しみたいなことっていうのも久しぶりすぎて、回すってどういうことだっけな、みたいな感じのことをちょっと思ってるわけなんでございますけれども。
トモキさんとモアさんがお二人で、ギチの完全人間ランドの振り返り会のところまで、今ここで撮ってる時点では配信されてます。
トモキさんが回してるのを聞いてね、全然僕よりいいじゃん、みたいな感じで思いまして。回しますよ。
いやいやいや、めっちゃ焦りながらやってたんですから。
てんてこまいでしたよ。
この後のストレングスファインダー会なんてもうひどいもんでした。
もう何言っていいかわかんない。
ストレングスファインダー会、そうか。これで流れてる時点ではそれも流れてるんでしょうけど、僕まだそこまでの時間軸にいないわけで、まだ聞いてないんですよね。
そうですね。
でも私も聞いたし、多分参加したけど、ちょっと忘れちゃったしね、何話したかね。
忘れちゃった、忘れちゃった。
だから皆さんの方が、これ聞いてくださってる皆さんの方が記憶が新しいんじゃないかなって思いますが。
いやまあちょっとね、いろいろありましてね、久しぶりという感じになっているわけなんでございますけれども、今日はお便り会ですかね。
そうですね。でも初めにね、やっぱりお便りする前にちょっと振り返りというか、これは今配信されるのは10月の最後の方だと思うんですけど。
はいはい。
そうですね、この2ヶ月ぐらいの間に一応、10月1日国際ポッドキャストデーとか、
その前に9月の19日には、ギチの完全人間ランドで私たちのPRを作っていただくゲスト回収録があったりとか、
その後に私たちが反省会をしていたということとかあって、
そのポッドキャストデーの配信もね、1ヶ月前ぐらいに撮ったから、なんか私たちずいぶん前なんですけど、
それはまあ10月に流れて、1日に流れたということで、そういうのが振り返りですね、この2ヶ月ぐらい。
あとは、初めての三原さんのゲスト回と、あとストレングスファインダーを私たちのね、比べてもらって、
アッキーさんというね、プロの方に見ていただいて、解説していただいたんです。
という2ヶ月間で、ちょっと心配だったのは、哲学やってないな誰も。
確かにね。
まあその前とかね、僕とトモキさんの飲み会トークとか、ひでえもんだったよね。
あれ苦情きましたので。
いやいやいや。
長すぎる。
まあだから一度ね、何とかしようと思っても、こうなっちゃうのが人生だっていうことだなっていうことで。
なるほどね。
横にね、ずれてしまうっていうことがありますねっていうことでですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
皆さん聞いていただいてありがとうございます。
でね、やっぱりその間にすごく大きな事件が。
事件じゃないよ。
何て言うのそれ。
出来事?
うんうん。
それちょっとね、私たちの中でも一番今日はフォーカスして、後でちょっとその間にいただいているお手紙を読んでいきたいなと思うんですけど。
乾杯しようね、それの。ちょっと待って、じゃあ用意するから。
話してて、じゃあ。
何を用意するんですか。
何を用意するんですか。
アルコールゼロのハイネキンです。
ハイネキンそんな形してるんだ、かっけえ。
これね、ハイネキンゼロです。
そんなんあるんだ。
そうなんだ。
多分来年に日本に行くそうなので、この前鈴鹿でもらったそうでしょ、みんな。
ただでくれたそうです。
じゃあこれでちょっとお祝いの、じゃあ私がお祝いの温度を取ればいいですか。
はい、何のことやらさっぱりわからないですけど。
またちょっと恐怖具合が多いですよ。
びっくりしちゃったんですけど。
その間に、私たちが言ったことが起こっている間に、みそちゃんのお家にお茶間が生まれたんですよ。
おー、すごい入りたい。
そういうわけでね、私たちは何回みそちゃんが帰ってきたらみそちゃんに話してもらいましょうねとか言ってたんだよね。
めでたいですね。
奥さんの出産と入院
それもギチの完全人間ランドのライブの、YouTubeだったっけ?
YouTubeじゃないですか。
YouTubeライブの最中に生まれたという報告ができたので、ギチカンベイビーという。
とにかく、何?お誕生日おめでとうございますなのかしら?
ご出産、奥さんにはご出産なんですか?
ご出生おめでとうございますじゃないですか。
ご出生おめでとうは娘ちゃんに言うんじゃないのそれ。
むずいっすね。
なんていうのちょっと。
赤ちゃんのお誕生日おめでとうじゃないですか。
じゃあそう言いますね。
乾杯の用意をしてください。
はい、コーヒーです。
コーヒーなの?
赤ちゃん、奥さんもね、無事ご出産されておめでとうございました。
ありがとうございます。
乾杯。
おめでとうございます。
コーヒー?
いやいやいやありがとうございます。
どうですか?その頃のちょっとだけ。
自分のポッドキャストでは随分話しているみたいです。
ここでちょっと聞いてくださっている方にぜひ様子をお聞かせください。
いやいやありがとうございますという感じなんでございますけれども。
無事に8月の29日に生まれたというような感じなんでございますけれども。
女の子ですと。
名前はね。
名前言わないほうがいいのか。
言わない。
言わないから。
でもね、墨っていう字を入れたんですよね。
文っていう字を入れたんですよ。
なんか僕中国詩が好きなんで、
中国の文字で一番尊い字って文っていう字なんですね。
そういう理由でちょっと入れたくて入れたみたいな。
そういうのがあったりしました。
ちょっと2人あれだよね。
トムキもお嬢さんの名前はね。
ガラミで。
2人ともそうだよ。息子もそうだし。
そうなんだ。
そんなこんなあって、無事に1ヶ月育っていますという感じなんですけど。
途中でね、嫁さんの調子がなんかもう超絶悪くなって死ぬんじゃないかみたいな。
そんな状況になった時もあったりしたんで。
それはね、ちょっと焦りましたけども。
妊娠中にってことですか。
えっとね、産まれてから1週間後ぐらいかな。
なんかもう超大量出血しちゃって。
3リットルぐらい血が、2リットル血が出たのかな。
なんか3リットル血が出たら死ぬかもしれないみたいな、
そういう状況の中に2リットル出血して。
そうなの。
なんかこうやっぱ戻る、
体の中の機能が戻る時になんかうまくいかなくて、
出血するってたまにあるらしいんですよね。
なんかそれで入院したりしていろいろあったんですけども。
まあ今は幸いにも元気なんですが、
まあもうね、1人目の時のね、鉄は踏むまいともうめちゃくちゃ分担してやってるんでね。
非常にこう円満に生きてますという感じです。
すごいすごいすごい。
そうなんだ。
素晴らしいよ。
偉いね、本当に。
でもじゃあ奥さん大変だったね。
大変でしたね。
大盤が残ってたとかそういうことではなかったのかしら。
ではなくてなんか子宮復古不全っていうそういう名前だっつってましたね。
へえ。
だから元に戻る時になんかそれ不全を起こしてしまうみたいな、そういう感じですよ。
何日ぐらい入院してたの?
まあ入院自体は2日かな。
でもじゃあよかったね。
じゃあ大変だったね。
大変でしたね。
お疲れ様でした。
哲学との関連性
ありがとうございます。
まあそんな感じで、その後はもう普通に暮らしてるだけなんですけど、
まあ普通に暮らしてるだけでもいろいろと大変なんでね、
ラジオとか撮れなかったりみたいな感じでね、いるっていうのはそういう状況という感じです。
そうだよね、今日もねちょっと時間をずらしていつもよりはね、
あの寝かせる時間とかもあるからね。
この時期が一番大変ですよね。
3時間とかですよね。
そうですね。
上の子とかにもいろいろ負担を敷いてる部分とかもあったりのみたいなそんな感じです。
みんなね、大変だけどでもね赤ちゃん可愛いもんね。
可愛いっすね。
いや本当に私15歳と18歳に子供がなったんだけど、やっとホッとしてるもんだって。
なんかねやってきたことがもう本当に良かったなってやっと思える今ね。
だからもうちょっとねみんな頑張ってください。
ありがとうございます。
まあそんな感じです。
お疲れ様です。ところ今度もまたいつね、私たち3人で収録できるかわからないかなね。
まあでも今日ぐらいの時間帯とかであればいけるんで。
哲学の話ちょっとしましょう。
そろそろ哲学と名乗るにはやべえみたいな状況になりつつあるんで。
本当だね。
三浦さんがちょっとね、インドのヒンドゥ教のお話をしてくださったけど。
あの続きもまた聞きたいですけどね。
本当だね。それもあるしね。
でもやっぱり私もさちょっとだけ勉強するとやっぱりさ宗教と哲学はもう絶対切り離せないし。
そのだから普通の普通のそういうふうにもう分かれちゃってるけど、そういう学問っていうのはもう一般的に哲学とは切り離せないから。
みんな毎日哲学やってんじゃんって思ってるんですけど最近。
それもあるね。
いいですよ頑張って子育ても哲学だと思って毎日経験論、経験論。
まさしく全ての学問は哲学に帰結するというような話を議事の完全人間などでね、ともきさんがしていただいてましたけど。
全ては哲学。
じゃあねすごく昔の話なんですけど、いつからね誰より会をやってなかったかっていうと、最後に会ったのが7月の29日なんですよ。
2ヶ月分ですね、あるんですけど。
本当になんか毎回タカピさんとかゴンタさんとかがすごいやってくれていて。
ちょっとじゃあ哲学の話しますか。
エピクロスの話をした時にタカピさんが、感覚は間違いない。判断が間違える。
人間の理性が、拘束でもそれなりに使えるからこそ生まれてしまう罠だなって言って。
はいはいはい。
なんか見た気がする。
理性は拘束ですごい、なんか言ってたのかな、私忘れちゃったな。
そういうふうには言ってなかったと思いますけど、たぶんタカピさんの理解ってことなんだと思いますけどね。
意外と判断できると思っちゃって、人間の中で判断という処理をしちゃうけど、
実際それは間違ってるんじゃないの?みたいな意味合いで言ってるのかなという気がします。
それそのまま感覚として捉えるべきっていうふうにエピクロスは言ってたわけで。
そこで判断しちゃう。理性で判断しちゃうと間違いが起きるよね、みたいな話なのかなっていう感じ。
エピクロスとヘレニズム哲学
それタカピさんもわかってくれたみたいです、ここで見てると。
すごいよね、本当。私は見てるから読めるけどさ。
すごいよね。
そこまで汲み取ってくれるのがね。
タカピさんもすごいけど、トモキもすごいね。
こうやって急にエピクロスの話をして、近所の人の話みたいに普通に。
そういうこと言ってんですよね、とか言って。
自分の中のエピクロスがね、そう言ってるみたいな感じです。
エピクロスがいるわけね。
怖い。もう怖くなってくる。
トモキさんの中にはダイモンもいるし、エピクロスもいるし。
そうそう、語りかけてきた。
私たちね、たぶんね、エピクロスと何かと何かを選んでくださいとか言ったんじゃないのかな。
あー、ストア派とね。
ヘレニズム三派というか、ヘレニズム哲学のメインの3つの思想を選んでくださいというアンケートとか取りましたよね。
そうなんだよね。
そしたらゴンダさんが、個人的にはエピクロス派、東洋哲学や仏教にも通じるタルを知るを実践しているのが親近感も出ます。
でも何かを成し遂げる人はストア派なんでしょうね、たぶん。
そうなの?
いやー、なんかそれも分かる気がするね。
えー、ほんと。
みそちゃんも言ってたもんね、なんかね。
そうね、みそさんは全部大事だよねって言ってたけど、いやまさにそう。
確かにね、何かを成し遂げようと思うとこを見つめないとね、そりゃ無理でしょっていうところはあるでしょうし。
あの後すげえ考えたんですけど、考えたっていうかいろんな話を会社とかでもしてて思ったんですけど、判断保有って死ぬほど大事だなと思った。
それもさっきのエピクロスの分かった気にならない、ソクラテスの分かった気にならないっていうのも通じるけど、安易に判断しないっていうのも結構大事だなって感じで思って。
あーそうか。
判断保留超大事って感じで思いましたね。
誰だっけ判断保留したの?
ちょっと待って、出てこない。
誰というか何派とかだったんだっけ、ヘレニズムの時に。
やべえ名前出てこない。
アカデミー派ですね。
アカデミー派?
スラウスじゃん。アカデミー派。
アカデミー派。
カルメアですよね。
変な人に影響を受けた感じでしょう?変なおじさんに。
ピロン。
そこに実際つながりがあったかどうかわかんない。
ピロン主義っていうのが流行ってたから、影響を受けてる可能性あるよね、みたいな感じですね。
3つとも大事だね。
僕はあの時にエピクロスに共感するよとか言ったけど、アンケートではアカデミー派に入れた気がするな、確か。
そうだね。
だからやっぱ大事だなって思ってます、判断保留結構。
そうですか。やっぱりエピクロス、そこでヘリニズムのことを話してた時、私が結構落ち込んでたんですけど、
タカピさんがそれをわかってくれて、ちゃんと今回モウさん控えめですねって書いてくれたんですよね。
まあ、確かに。
あれはやっぱりね、落ち込んでたんですよね、私は。
民生課のレスナーさんたちがめちゃくちゃ歴史教者な感じで、お手紙を出されてたのを聞いて、お手紙会を聞いて、民生課の。
それで落ち込んでたんですよね。こんな皆さんに聞かれてるのに、なんか私は何も知らなくてって言って、すごい落ち込んでたんです。
いやいやいや。
みぞさんがちんちんと送ってくるんですからね。
それはみぞちゃんだけじゃん、そんなの。他の人はみなさんすごい長文でさ、いろんなお手紙書かれてて、困ったなあ、そういう方たちがこれを聞いてたらって思ったんですよ。
いや、全然いいじゃないですか。落ち込んで自殺させる番組を目指してるって最初に言った。
いやいやいや。
自殺じゃない、ろくな死に方をしないっていう。
意味を乗り越えるというか、意味を怖くなくすみたいな感じですね。
ソクラテスとかも言ってたのは、死なんて大したことじゃねえと。
みんなを殺そうとしてるわけじゃなくて、死を恐れるっていう気持ち無駄じゃねえみたいな。そんな感じですよ。
なるほどね。僕はなんか積極的に死にたくなる気持ちにさせていく番組なのかなって思ってたんですけど。
いやいやいや。
そういうニュアンスじゃない。
まあまあまあまあそんな感じなんで別に全然いいと思いますよって感じです。
ありがとうございます。励ましていただいて。
その後、スーパーリスナーのお便り会ですね。
スーパーリスナーのいつも猫のガス機さん、いつも帰ってくださってとても楽しそう。
家族と哲学の話聞きたいなっておっしゃってましたね。
なんかそういう話してたんだよね。2人で飲みながら話してる時、カラオケで。
そうそうそう、知ってた知ってた。
授業と家族関係のエントロピーの増大みたいな話してましたよね。
知ってましたね、そういえばね。
最後の方にしてたよね。
最後だった?
わかんないけど、本当あれはね、あれは語りたい。
家族と哲学について。
家族と哲学について
家族関係とか大事にしろよっていうのが引いてはいろいろといい効果を及ぼすよねみたいなそんな話。
そういうのがなくなってきたから、いろいろと個人主義になって別に離婚するのにも抵抗ないとかそんな感じになってるけど、
いやいやでも離婚とかそういうのがすごいいっぱい起こったりすると、それはそれで良くないことっていうのもいっぱい起こるよねみたいなそんな話に僕は捉えていた。
まあそうですよね。確かね、バランスって大事だよねみたいな話からそんな感じに発展していって。
確かに個人個人がね、一人一人それぞれ活躍するっていうのもいいけど、
やっぱり生物種としてのアピエンスの動物として、やっぱり大事な部分みたいなのもあるんじゃないかな。
きっとそういう儒教とか、それこそキリスト教とかもそうでしょうけど、
その敬えとかね、ああいうのはそういう意味合いもあったんだろうなっていう。
シンプルにそれがなくなってくると、どんどん離れていっちゃうだけになっていくっていうのはあるんだろうなっていう感覚がめっちゃする。
家族のことはさ、だからなんか儒教とかではさ、なんかよく、よくっていうかちっちゃい時っていうか、なんか学校とかで習ったような気がするけど、
西洋哲学とかでも家族とかについて語っている哲学者とかいるの?
家族はいると思いますけど、哲学というか、でもやっぱりキリスト教が大きいんじゃないかなと思います。
だって新約聖人に入っちゃってるし、みたいな。
キリストがそう言っちゃってるわけなんて不幸、悔やまえみたいな、不とか。
それをだから、後々はいろんな哲学で解釈していくみたいな感じで、それを理論武装していくみたいな感じなんで。
やっぱりなかなかそれが近代になるまでは、そうじゃないでしょとは言えないっていう感覚はあったんだろうなと思いますけどね。
何年後ぐらいにそこに着くのかな、たどり着くのかな、天使世界は。
確かにね。紀元前を脱出できないことでおなじみですからね。
いやー、ほんとね、今シンプラトン主義勉強してますけどね。
ほんとにわかんない。
何年ぐらいシンプラトン主義は?
でもね、もう紀元後300年とか。
そんぐらいまで一気に飛ぶんですよ。
すごいじゃないですかね。
やったー、やっと紀元後になった。
ともきさんの語る初めての紀元後の話って感じじゃないですか。
そうなんですよね。
今まで逆に民主政家で語ってきたところをなぞってた部分もあったんですけど。
確かに。
だから時代背景もまあなんとなくわかってたっていう感じがあったんですけど。
紀元後300年のイメージがすげえふわっとしてるんで、大丈夫かなみたいな感じがありますね。
まあでもね、面白いと思う。
楽しみですよ。
着るものとかも変わってるんですかね、やっぱり300、紀元後300年。
それはわかんねえな。
すみません、そんなことばっかり聞いて。
じゃあ次ですけど、いつもね、なんかこうレギュラーな感じでTwitterというか、今Xですけど、書いてくださってる人がいるので、
ザボさんってね、私たちの樋口塾にも入ってらっしゃるんだけど、必ずね聞いたらね、聞いたよっていうので、
ハッシュタグつけてくださってるんですよね。ありがとうございます。
ドブ野郎さんとウサギのエピソード
それでですね、あとはね、ドブさんがね、トモッキのお友達のドブさんが途中で、
ドブ野郎ですね、ドブ野郎。
私はドブさんと言ってるんですけど、
ドブ野郎さんがウサギを預けられた?え、ちょっと待って、置いてかれてって文句言ってたんですけど、
その辺ちょっと釈明ないですか?
いやいや、釈明も何も。
だってもう、ドブ野郎には家の鍵も預けてるし、
だから、夏休みに旅行に行くってなって、
で、そういうやつは明日から行くけど、ウサギどうする?みたいな感じで、
ウサギのシャアをどうするか何も考えてない中で、
とりあえず、うちの妻からドブ野郎にラインをしてもらって、
明日よろしく、ウサギ持ってるでしょ?みたいな。
餌ここ置いとくからね、じゃあね、みたいな。行ってきます。
いい関係性だな。
餌をちゃんと食べてくれないとか、いろいろドブ野郎さんの困ったりしてて、
ちょっと大変だなと思いました。
まあまあ、世話になってますよ。
いい関係性ですね。羨ましい。
いいですね。いいお友達ですね。
本当に。
あとは、ギチの完全人間ランド会を聞いていただいても、
みんなすごい最高の会でしたって言ってくださっていて、
よかったですね。本当に。
三原さんも聞いてくださって、みんな本当に。
いや、めちゃくちゃ面白かったですよ。
聞き直してみて、まじで爆笑しました。
餌ちゃん聞き直した?
聞きましたよ、もちろん。
面白かったですか?
面白かったですよ。
みんなそれぞれ面白かった、本当に。
面白かったと思う。
じゃあみんなが面白かったならよかったです。
面白くなかったんですか?
不満がね、いろいろね、もうさんの中では。
なんか振り返り会聞いてても、ちょっとご不満がありそうな感じは、
ちょっと気持ち悪かったみたいなことをおっしゃってましたね、確かに。
なんでこっちが下ネタ好きにならなきゃいけないんだよ。
すごいですよね、あの展開の仕方ね。
もう受け手次第でしょ、ジャック・デリダみたいな。
どうなの、あれがジャック・デリダなの?
読み手中心主義。
読み手中心主義。今までは書き手中心主義だったのが、
そんなの解釈次第でどうなるかなんてわからないし、
今まで実際解釈次第でどんどん変わってきたでしょ、みたいなことを言ってたりするわけで。
だからある意味、あそこで展開が起きたわけですよ。
なんかまた脱線して、もうさんにとっては気に入らない展開かもしれないけど、
オタクの話
そもそもギチのお笑いのネタ自体が、完全な書き手中心主義のネタばっかり作ってるくせにして、
何を捉えてが捉えるようにみたいなことを言ってるんだ、この人たちだって感じですけどね。
なるほどね。
分かるやつだけに分かりゃいいんだ、みたいなわけのわからないネタでね、
芸人やってた人たちの癖して。
でもそれを言ったらさ、いつもみそちゃんが言うじゃん、
私たちがここで言ってることも聞いてくれなくたっていいとか言っちゃう。
まあまあまあまあまあ。
受け手にお任せ。
そうですね。
また会いに楽しいっていうのは言ってないですけども、
僕はここにいるのが好きだから。
聞いてくれる人は関係ねえよって感じ。
下ネタについては受け手がやらしくなればいいだけ。
そうそう。
もっとやらしくならないと。
勝手に言ってくれって感じ。
儒教の考え
インド海ですね、結構皆さん書いてくださって、
特に出てくれた三原ちゃんが、
めっちゃ暖かい空間でオタクの話をさせていただき、
異常にはしゃいでしまいました。
インドの哲学というか宗教とその歴史について喋ってしまったので、
若干哲学のコンセプトとはずれたので、
次は哲学の話をしたいです、おっしゃってました。
聞きたいですね。
たらしさんのトモキさんと通ずる異常性を感じるなと思いました。
知識レベルの部分で言うと。
ミニたらしさんはセミプロみたいな感じじゃないですか。
確かにね。
それをでも自分のラジオとかではあんま出さないっていうのがまた面白い。
確かにね。
これは不思議ですよ。
もっともっと順レギュラー化して、
どんどん出てもらいましょう。
そうですね。
交代してもらってもいいですか?
いやいやいや。
オタク3人になっちゃうからね。
3人でやってみてください。
バランスが崩れるのでダメです。
ミソちゃんが質問をしたのかな?
最初の話の中でね。
答えてくださって、シンガポールの地理的優位性、
マラッカはポルトガル領、オランダ領、イギリス領という偏見で、
繁栄のコミュニティもあるため、ゼロからのシンガポールの方が開発しやすかったのかなと
想像しますとおっしゃっていました。
それ何を質問したの?
要は、あそこのマラッカ海峡の中で、
マラッカが一番最初に栄えたのに、
なんでシンガポールに今はこんなにシンガポールの方が栄えてるんですか?
って聞いたんですよね。
そうかそうか。
でも地理的にもさ、通り道だからね、シンガポールは。
マラッカも通り道。
半島の先っぽだし。
そういうのもあるのかな。
でも面白い、そういうのをちゃんと説明してくださっていました。
それで、シュラさん、初めてかな。
IT関係の仕事はカーストに規定されていない仕事だから、
身分問わず職につけるという話は漫画で読んだことがあって、やっぱりそうなんだと納得した。
漫画によれば、
付加職人が優先政策で大学に入って、IT関係の仕事についても上位カーストから嫌がらせもあるらしい。
そうなんだ。
あるんでしょうね。
インド人はもともと数学が得意だから、
でもよく考えたらおかしいけど、
だからIT系に行くのかと思ってたけど、こういうのがあったのね。
と感想をいただきました。
ということで、ゴンタさん、猫が好きさん、たかきさん、いつもレギュラーで書いてくださって本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
今回はこのぐらいでお手紙は。
聞いてくれなくてもいいとか言ってますけれども、聞いてくれるのは嬉しいので、ありがとうございます。
そうだよね、やっぱりよく聞いてくださってるみたいですよ。
再生回数はいかがですか?上がってますか?
増えてますか?同じぐらいですか?
最近見てねえな、そういう人。
アップロードするだけしてますけども、見ていないような気がしないで。
再生回数は横倍じゃないかな。
すごいですね、そんだけ。
横倍で聞いてくださる。
でもアリストテレスあたりがピークでしたね。
そっからちょっと下がって横倍って感じかな。
やっぱり難しいですからね、本当に。
哲学やってないっていうところもありますしね。
有名どころ出てこない。
本当だよね。そんな感じで。
どうですか?話したいことありましたか?
なんか話したいことあった気がするな。
Twitterで送ったのが、全然文脈無視なんですけど、
人と霊どっちが大事かって話。
そもそも人と霊って何?って感じなんですけど。
人って優しさみたいな話でしたっけ?
そんな感じじゃないですか。愛に近い概念だと思うんですけどね。
僕の理解だと、孔子とか孟子は、人が大事だよねっていうことを言っていて、
まずは人がないとだめだよねっていうことを言ってた気がしていて。
それに対して隼士は、「いやいや、霊のほうが大事なんだよ。」みたいなことを逆に言い出したみたいな感じがしてて。
その霊を通じて、いろんな儀礼とかをやる中で、
人を自分の中に落とし込んでいく。
たぶんこれ、実践が大事なのか、理論が大事なのか、
心の持ちようが大事なのか、みたいなところにもするところなのかなとも思いつつ。
なんで急にその話を思ったの?この前ツイッターでね。
それ知りたいなって、なんかあったの?
前々から思ってて、どっちとも言えるよなーっていうのが常々あって。
心にもないのにあなたが好きですって言ったって、それは実践としていいの?みたいなところもあるし。
ただ、実際に人付き合いをしていく中で、だんだん好きになっていくとかもある気もするし。
なんかそんなことを思ったんです。
どう思います?森本さん。
今全然わからなかった。何か。
僕の試験なんですけど、
なんか神とかを説いた人が神が大事だっていうのと、霊が大事だっていうのって、
その人たち自身の周りの人たちの部分だとか、もしくは純子はその申とかよりもかなり後の人なわけじゃないですか。
だからその儒教ができた後の、世の中の世相とかを見た時の話っていうのが結構でかいような気がする。
そうなんだ。
なんかこう、やっぱね、孔子とか孟子とかなんて立派な人わけじゃないですか。
まあいろんなことをやってる人ですけれども。
で、自分の周りにもインテリだとかすごい優秀な弟子とかっていうのがいっぱいいたので、
やっぱみんな自分、愛を持って人に接するって言ったらわかる。
それをちゃんと理解してわかるみたいな人がいたと思うんですよね。
なるほど。
愛にあふれる世界なんだったら、それはみんななんか愛大事だよね、そうだよねみたいな感じになっていくと思うんですけど。
なるほど。
こう、愛がやっぱ通じなく、そういうわからないインテリじゃない人たちの中では愛はわからないみたいなそういう状況になっていくと、
やっぱそれを強制できない人たちのために強制する理論みたいなのが大事になってくるみたいな感じで、
それで例が大事みたいな感じのことを言ってるんじゃないかなっていうのが孔子にできた結果。
霊と人の関係
あー、なるほどね。
僕さらに好きなのが、甘酒っていうね、中国の春秋時代に一番有名な大人がいますけど、西野平っていうところの、
その人が言ってる、衣食足りて霊説を知り、双輪見して英塾を知るっていうのが好きですね。
要はこう、何も飢えてる人に霊説を、ほまれとかを色々伝えてもわかんねえし、
そもそもが住む場所もない人に対して霊説を求めてもそんなことできるわけないよね、そんな話で。
だからまずはこう、貧富の差をなくして充実させていこうぜっていう現実的な考えなわけです。
なんかやっぱ、儒教の話を前になんとかのエントロピーの時にちょっと話しましたけど、
僕の中で儒教って結構国家運営のシステムみたいな、そういうイメージで思っちゃったところがあるんで、
なんかちょっとやっぱりともきさんとレイヤーが違うところで考えてるんですよね。
そうかもしれないな。
ともきさんはたぶん人間の根本的な善とか、そういうようなところの部分で見られてると思うんですけど、
僕は社会の中での儒教みたいな感じで見てる部分があるんで。
そっかそっか。なるほど。
隼士って全然中国の歴史も知らないんでわかってないですけど、隼士ってどの辺の人っすか。
えっとね、あのー。
300年ぐらい開きあります?
300年まではない。そこまではないけど、
戦国時代の末期の秦の始皇帝の時代に大臣やった李氏っていう人と、
あと甘美氏っていう法家の大和がいますけど、その人たちの師匠ですね。
だから戦国時代の後期から末期の人って感じがする。
なるほどなるほど。
なるほどね。
そうなんだ。
いろいろと歴史がまた動いていった時代の人っていう感じの人たちでは。
ああ、でもそれ聞いて確かになと思いましたね。
だから、隼士的にはとりあえず霊から入るしかないっしょみたいな感覚もあったんでしょうから。
ゲルマン人にキリスト教を伝えるには、まず絵を見せるしかないっしょみたいな。
偶像崇拝禁止って言われてるけど、
偶像を見せてからじゃないとわからないっしょみたいな。
近いのかもなーと思いましたね。
そうかもしれないね。
どっちも大事だとは思うんですけど、
愛を知れば愛のほうが大事なんじゃないかなっていう気がしますよ。
まあそうですよね。究極的にはね。
どっちみち人を目的としてるんでしょうから、
人のほうが大事とは言えるっていう感じはしますよね。
どっちが作家っていう話なんでしょうけど。
そんな感じの見解でした。
なるほど。めっちゃ面白い。
恐縮です。
すいません。
いきなりオタクの話です。
オタクの話しすぎてもうさんがどっか行っちゃったよ。
なんの役楽もないの。
なんの役楽もなくちょっとオタクなトークをしてしまったっていう感じでございますけれどもね。
中国哲学というか中国の話はちょっとね、
おいおいしたい気は。
ちょっとマジ教えてほしいっすね。
教えるほどのものは全くないですけど、
すいませんもうさん。
なんかちょっとオタクな話をいきなりし始めちゃって。
いやとんでもないです。
ちょっと失礼してましたけど、
だいたい話終わりました?
終わりました。
愛が一番大事っていう感じで終わりました。
いい感じに?
分かりました?人と霊のこと。
めっちゃ分かった。
よかったね。
俺は愛になってますよ。
愛を取り戻しましょう。
愛?
愛って何?愛がどうするの?
必要なの?愛が。
愛が分からないんで。
哲学への興味
しょうがないねそれはね。
まあ一生懸けて頑張りましょう。
そうしましょう。
話が読めてないんですけどすいません。
いやいやいや。
なんかもうさんから話した話とかないですか?
いやないですよ。
もう久しぶりで3人でお話できてよかったですよね。
本当に。
よかったです。恐縮です本当。
ね。
やっぱこうもうさんいないとダメだなって思いました。
2人で撮って。
そんなことないですよ。
皆さんお二人でも全然大丈夫なんですけど、
本当に私おかげさまでお二人についていく気はないんですけど、
いろいろ全然ないんですけど、
哲学はすごく興味があるんで、
いろいろね本も読ませていただいて、
ありがとうございます。
僕は全然読んでないですけど。
いやいやでももうさん結構読んでますよね。
なんか2行ぐらい読むとすごいなーと思ってね、
ぼーっとしちゃって先に進まないのね。
まあまあまあそういう時もありますね。
いやだいたいそれでみんなにすごいびっくりしたこととかをシェアして、
今日も読んだなーみたいな感じで終わりなんですよ。
すいません。
いやいや。
2ページだけでも読むのと読まないのとは全然違うと思いますからね。
まさしく。
ちょっとね、これはね、
本当に沼なんだなっていうことはわかりました。
もう沼。
沼、まじ沼。
そこなしですね、本当に多分。
いやー、いろんな人が本当に別にそんなに考えなくていいのに、
なんで考えていったのかなって思う。
細かい言葉でよく考えるなーと思って。
いや本当だよね。
面白いですね、それはね。
その辺もなんかこの前この話したいねって言ったのあるから、
今度ね時間をまた作ってやりましょうよ。
そういう私がちょっと勉強したことの中で質問事項とかいろいろ。
確かにマルクス・ガブリエルの
世界はなぜ存在しないのか。
なぜ世界は存在しないのか。
そのクエスチョンだけでもすごくない?
めっちゃ面白いですよね。
改めてこう存在論をもう一回問い直すみたいな。
この現代において、科学じゃないアプローチで、
もう一回そのパルメニュレス的なことをやり直すみたいな。
そういうことなのか。
そういうことですよ、あれ。真実在論みたいな。
誰か哲学者が、存在に関わらない哲学は意味がないっていうか、
そんなの勉強する必要もないみたいなことを言ってる人。
それもわかるなーと思う。
みんな気になる?なぜ自分が存在しているかとか。
気になりますよ。僕は小学校の頃から思ってましたよ。
やっぱりそうなの?
怖がんないでくださいよ、そこで。
ミサちゃんも気になる?なぜ自分が存在しているかとか。
気になりますね。だから死んだらどうなるんだろうっていうところですよね。
それは非常に誰もが考えるところですけれども。
子供の頃みんな怖くなるって言いますけど、いまだに怖くなります。
死んだ後のことってこと?
だからここの今の意識っていうのは一体どこに存在しているものなんだろうなーみたいなね。
あーまあそうね。それもそうだしね。
えーそっか、やっぱそんな、私全然そんなこと考えたことがなかった。
自分がなぜ存在するかだって、もう別にしょうがなくないと思っちゃうんで。
小学校の頃から、マトリックスとか見る前から、
ああいう世界なのかもなーとか思ってたこともあったりとかして、
存在の意味と愛
これだいぶ気のせいなんだとか、
誰かに見させられてるのかもしんないなーみたいなことは、
ずっと妄想してましたね。
お母さんのお腹から生まれてきたんだよな、僕とか思わなかったの?
いやいや、だってその記憶ないじゃないですか。
だけどみんな言ってるじゃん。みんな言ってるからわかるじゃん。
ここから出てきたから。
そういうふうに思わされてるだけかもしんないじゃないですか。
そうなんだー。え、みぞちゃんもそう思ったことあった?
えー、まあ思ったことありましたねー。
それはだから本当に宇宙の中の一体自分はどこで何なんだろうみたいなね。
もしくは誰かの意識の中の世界なんじゃないかとかね。
宇宙を人つかみにできるような超常生命体みたいなのがいるんじゃないかとかね。
はいはい。
なんかいろいろそういうことは考えたりしましたけど、
まあでも哲学的な考えなのかどうかはわかんないですね。
謎になった。
そういうのがありえんのかなーみたいなぐらいの考えなんで、
ちょっとともきさんのあれが違うかもしんない。
いやいや一緒ですよ、多分。
それが存在法は何だろうっていう。
多いですよね。
面白い。ほらちょっと私が勉強したからいいクエスチョンができたね、2人に私、今日。
まさしく。
どこに2人がスタックしてるのか。スタックっていうのは、
スタックってちょっと使っちゃってるというか、
どこに問題をおぐいているのかを、
なんとなくね、いいですね、面白いですねそれ。
だからなんか、その上でじゃあ幸せとは何なんだろうとか、
いうのはなんかやっぱその上に乗っかってくる問いなんだろうなって感じがしますね。
根本は存在なんだろうな。
でもそんなこと言ってたら、多分愛にはたどり着かないと思う。
確かにね。
だからか。
確かにトモキさんはそうなんだよな。
なんか結構ショートカットできないのかもしれないなと思う。
そうかもしれない。
ずっとあるはあるで止まってるみたいな。
解決しないといけないんでしょ、そこが。
愛について。
違う、あるがあるあるを解決しないと次にいけないから、
愛には到達しない。
なるほどね。
でも別に愛に到達しなくてもいいんじゃねーなんて僕は思ってしまう立場で、
別にそこにこだわらないわけですよ。
だからなんか、山登りとかに僕興味が全くない人間なんで、
達成するとかそういう発想が全くないんですよね。
でも僕もそうかもしれない。
ずっとモンモンとしてるのが楽しいんで。
2人出てたじゃん、達成力なかったんだよね。
そう、めっちゃ達成力なかったですね。
なんか別に頂上を目指すとか、その愛に向かっていくとか関係なくて、
別に今この生きている中で心の安寧を得るためにはどういう感じの動きすればいいのかっていうそれだけでしかないよね。
なるほど、これもあるかもね。
そうだ、それが幸せなんですね。
なるほどね。
そういう質問は出てるわけですよ、僕の中でも。
朝なく幸はもう得ています。
素晴らしい、確かに。
そうかもしれない。
そんなに言うほど僕は愛を知りたいと思ってないのかもしれない。
でもなんか小難しいことを知りたい欲求とかっていうのはあるから、
そういうのを知りつつも、別にでも自分とはちょっと違う。
違うっていうか、それを当てはめたりもするけれども、
ちょっと切り離して考えることもできるみたいなつながっちゃうかな。
マルクス・ガブリエルの世界観
マルクフ・ガブリエルはちょっと違う視点で面白いですよね。
世界はなぜ存在しないのかなって。
たぶんパルメニューデス的な世界みたいなのはない。
ないとは言ってないかもしれないですけど。
一人一人の世界はやっぱりあるよ。
みんなが想像するこの宇宙全体が世界とか、
そういうのはたぶん違うんだよねっていうようなことを言ってるんですよね。
一人で部屋にいるときのその世界みたいなのがあるし、
二人でいるときの世界はあるし、
だけど全てを統括するような世界みたいなのは、
哲学的に考えるとないっていうふうに、
マルクフ・ガブリエルは結論してるんですよね。
わからないってことかな。
自分の観測できる場所以外のことなんで、
そんなのわかるわけないんだからないもん、当然じゃねえのみたいな話。
そういう感じでもなかったんですけど、
どう言えばいいのかな。
シュレディンガーの猫的なそんなイメージが、
その話聞いたときにちょっと思ったんですけど、それとはまた違うのかな。
それともまたちょっと違ったんですよね。
そんな経験論的な感じでもなく、
合理的に考えてもそうなるよねみたいな説明の仕方だったんですよね。
わかんねえ、わかんねえけど。
もっさんわかります?
全然わかんないけど、
そういうわからないことがいっぱい書いてあるんですよ。
それでね、これはね、だから、
なんか言葉が難しすぎるから、日本語は。
だから英語のも買ってみて。
面白い。
あの人のことが私も好きでね、なんで好きになったかというと、
動画で結構出てて、
ニュースピックスとか、
最近出てる、
そういうのに出てきてるのよ、たまにね。
それで話したりとかしてて、
この前も国文広一郎さんとかと、
シンポジウムやってたのが無料で配信されてたのがあって、
それにも出ててね、
本当感じのいい人、いい子なのよね。
爽やかで、ご一人って感じ。
そうに話すし、だからそういうなんか、やっぱ人柄とかを見てから、
やっぱ本は読むようにしてるから、
すごいなんか面白いこと言ってるんだろうなぁと思ってて、
でも、英語の方がね、なんか多分わかりやすいのかも。
英語がわかればね、私がね、もうちょっとね。
簡単に書かれてるよね、英語の方が。
日本語はやっぱりまどろっこしくて難しい。
よく言われますよね、それね。
関東とかも英訳とか、
普通に原文で読んだほうがわかりやすいみたいなことが言われたりするけど、
いや、実際そんなことねえよみたいなこと言われたりとか。
それは日本語の方が得意だからね、あたしたちはね。
Wikipediaとか見ると、
漢字の羅列がやべえなとは確かに思うんですよね、哲学系の話って。
その言葉の意味がまずわかんねえみたいな。
平治浄学とか言われても、全然まずそれが何なのかわからんみたいな。
そうなんですよね。
頑張って訳しちゃったから、明治の人たちが。
ああ、そういうことか。
そうですよ、きっと西山根とかが頑張っちゃったから、
余計わかりづらくなってる部分もあるのかもしれない。
ああ、そうか。
でもこういうことってやっぱりリスナーさんとかきっと、
もし本とか読んでらっしゃる方とかいたら、
あたしに教えてもらいたいですね。
どうやって読むといいですよとかね。
いや、本当ですよ。
ともきさんに聞き合いじゃないの?
いやいやいや。
なんか本当でも、ゲスト出たいですとかね。
番組の終わりについて
俺、自分語りたいですとか言いたら、
ぜひぜひお願いしますって感じですよ。
なんか哲学のこういう、ここが好きとかいうのとかもね、
アピールしますよ。
それも面白いかも。
じゃあこんな感じで今日は一応終わりにしましょうか。
終わりましょうか。
1時間ぐらい喋ってる。
ありがとうございました。
じゃあ私の出番でしたね。
忘れてました。
じゃあ今日も最後までテツセカをお聞きいただきありがとうございました。
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お願いします。
あれ、でもなんか早草さんが、
なんかGoogle Podcastが終わるみたいな、
その話を言ってたような気がする。
Google Podcastが何になるって言ったっけ?
24年後半に終了、YouTube Music日本化って書いてある。
おー、なるほどね。
そうかもね。
じゃあもうSpotifyとApple Podcastと、
じゃあYouTube、え、だからYouTubeやりたいんだけど。
YouTubeをやりたいっていうことですけど。
YouTubeで配信したい。
私はこの顔が、
この前の原田さんみたいにクマみたいにしたいんですけど、
それ教えてください。
分かんないけど、やり方は。
分かんないですね。
いつかやりたい。
とりあえずもうちょっと哲学の話をする番組に
軌道修正してからの方がいいような気がします。
もちろんです。
僕のちょっといろんな家庭の事情の件もありのなんですけど、
ちょっとあまりにも哲学の話をしすぎていなさすぎるので、
シンプルラトン主義を楽しみにしてます。
次、次週シンプルラトン主義。
違うのかな?
またもう一回雑談かな?
分かんない。
こんな感じで終わりにしましょうかね。
どうもありがとうございます。
ありがとうございました。