収録場所での恥ずかしさ
もう帰りたい、テツセカ。
この番組は、哲学を知らない3人が、知らないながらも素人学、番組です。
トモキです。
ちょっと、みなさん。みなさん。
モーです。
ザムザムです。
コグマです。
はい、よろしくお願いします。
今日は、なんと、モーさんもシンガポールからここ、日本にお越しいただき。
東中野へ。
そうそう、雑談というバーですか。
ポッドキャスターの聖地ですね。
そう、聖地なんですね。
そう、に来ております。
そこで、すごい方々がいる前で、なぜか収録をするという恥ずかしめを受けているという場面です。
だから、帰りたいと言っているわけですけども。
そうだね、大変、ちょっとびっくりしちゃったね。
外のメンバー、モーさん、どんな方がいらっしゃるか。
そうですね。
今日は、ポッドキャスターアワードのウェルビングジョーにノミネートされた山あり谷あり放送室の山ちゃんと谷区。
ほぼ教育最前線のすぼけんさん。
どんぐりFMのなるみさん。
大変。
もう本当に1位になりそうだった宇宙話のりょうさん。
ポッドキャスターアワードウェルビングジョーを受賞された杉部さんがいらっしゃってます。
外に。
だめでしょ。その人たちがしかも、もともとこの席にいたの。このマイクの席にいたのに、その方々を追い出して我々が収録しているというこの状況ね。
本当に、さすがの私もちょっとびびってる。
びびることあるんですね。
めちくろさんにそうなんですねって言われました。
そういうことでいいですかみたいな。
そういうこともあるんですねって言われていますが、私が先に予約したので。
まあまあまあ、それはね。
すいません。ポッドキャスター愛する人々ですから大丈夫ですよって思ってますね。こっちからもみんな応援してくださってる。
手を振ってくださってね。
すごいね優しくね。
かわいく手を振ってくれて。さすがウェルビーングね。
そうですね。うまい。
うまい。
みんな優しいんだもん。初めましてだったけど、普通にね、なんか前から知り合いみたいな感じで。
ウェルビーングショーだから。
そう。
私たちも大丈夫なのは。
ウェルビーングの人しか来れないんですねここ。来ちゃダメなの。
そんなことはないけど、そういう人が集っちゃう。自然に集っちゃう。
じゃあ今日からトモキもウェルビーングってことだよ。
ないですね。
なんでよ。死なさい。ウェルビーングになりなさい。
そうですね。
ウェルビーングになるとは。
どうしたんだっけ。
そこから始めますか。
ウェルビーングになるとはっていうテーマですね。
本当だね。ウェルビーングって何?
よく生きる。
よく生きるじゃないですか。
すごいじゃん。
ソクラテスじゃないですか。
だから話しなさいよ。
話しづらいわ。
永遠に本題入らないと。
本題ないし。
今日用意しといてって言ったよね。
そうでしたっけ。
やりますって言ったよね。
やりますは聞いてましたよ。
今日はチャレンジで何も持ってきてないね。
いつもちゃんと台本を。
台本がなきゃ喋れないんで。
初めての台本。
2択です。
何?
僕が下ネタが嫌いっていう話か
スピリチュアルが嫌いっていう話か。
どっちも面白そう。
本当?
ちなみに私も下ネタ嫌いだから
ぜひ聞きたい。
どっちも面白そうじゃないけど。
どっちも面白いでしょ。
3対1で面白そうなの。
インタビュアーとして失格でしょ。
いいですよ。この感じがいいですよ。
何?
下ネタが嫌いっていう話は聞きたい。
1番からコグマさん興味あるし。
聞きたい。
何が聞きたいの?
何が聞きたいの?
僕が言いたいのは
小話しろってモウさんが言ってたんじゃん。
無理やりひねり出したわけですよ。
何?
なんかあのー
このテツセカでも
なんかちょっとね
下ネタっぽいことを
あえて言ったりとか
したりしてるんですけど
多分ね、テツセカでも言ったんですけど
急にドラマとか見てて
なんか女の人の裸とかが出てきたりとか
そういうのがめっちゃ嫌なんですよ。
とか
テツセカとかでも
なんか無駄にボディラインが
強調されてるのとかが
いや、おらんやろこんな奴みたいなのとか
エヴァゲリオンのお姉さんだと
エヴァとかもうダメだった
アヤナミレイとか
うちのアパートみたいなところなのに
あんなここが見えてるみたいなのがあったってことは
もうそうそうそう
嫌なのそれ?
その場面を
生きてりゃ誰だって裸の時あるけど
そこをあえてドラマとかアニメとかで
描く必要なくね?みたいな
それはなんか不愉快な気持ちになる?
不愉快な気持ちになるっていうか
そういうの見たい時はそういうの見るから
今そういうことじゃないシーンみたいな
でも急に来ちゃう
そっちに釣られちゃうっていうか
邪魔なんだよみたいな
海外のドラマとかだと急にセックスシーンが入ったりするじゃないですか
割とガチの
ああいうのマジ邪魔だなっていう話です
何?今日は私が下ネタが嫌いって話じゃなくて
じゃなくて僕がです
トモキが下ネタが嫌いの話なの?
いや分かりにくい
ウェルビングショーのGカップ
いやいや分かるでしょ
多分モーター以外は分かってたと思うよ
分かってた
すみません
じゃあお願いします
で?だからどうしようか
だから
厳しい
で?だからどうしようか
厳しい
もうちょっと深めていきましょう
ギチの完全人間ランドのスポンサーで
一番直近のやつね
なんか僕Gカップが好きですみたいな
よく分かんないやつを送ったんですよね
そこだけ取り上げられちゃったんですよ
確かに好きなんですけど
概念として好きみたいな
概念?難しいな
Gカップの概念
Gカップという概念
なんだろう
それなんかこう
別に触りたいとか見たいとかじゃないっていうか
難しいちょっと哲学的になってきた
確かに確かに
勘違いしないで
それっぽく言うからって哲学じゃないから本当に
騙されちゃダメだから
まずちょっとGカップの概念を深めたいよ
概念とか言うからって
騙されないから
確かにじゃあ
なぜ好き
自由自由
マジ自由
どうしたいとかされたいとかいうのはないんですか
Gカップが好きなんだけど
好きですね
まず好き
なぜ好きか
なぜ好きか
それは
特価のおっぱいが大きかったっていうのがあるんですけど
それが
概念として残っちゃってるみたいな
じゃあ触りたいとか
そっちには行かないの
行かないと言えば嘘になるんですけど
嘘ついちゃってる
だけど聞こう聞こう
だけど
だからそうだな
やっぱそれが
映像表現とか
アニメとか
みんなおっぱい大きいみたいな
風になるじゃないですか
なりがち
それで喜ぶと思ってるんじゃねえよみたいな感覚もあるわけです
ちょっと新鮮化されている
そういうことなのかな
そうかも
お前ちょっとインフレ起こして
価値を薄めんじゃねえよみたいな
感覚があるのかな
本当のGカップはこんなもんじゃないぞ
こんなもんじゃねえよみたいな
一般的に言うとアイドルの何々ちゃんは
いやそういうんじゃねえんだよなみたいな
お前ら分かってねえな的な感じ
Gカップに求めている
そうなのかもしれない
だって邪魔だって思うってことは
そこを見ちゃってるってことだから
そうか
まあまあそうかもしれない
確かにそうですよね
私綾波レイみたいに別にふーんって思いますもんね
全く何にも思ってない
そう言われたら確かにすごい胸を強調してるし
ピタッとしてるなって想像はできるけど
そこ見てないし
そうなんですよね
見ちゃうんですよねきっと
だから邪魔だなって思っちゃうんですよね
それを聞くと私的には嫌いなんじゃなくて
俺を邪魔しないでくれっていう
ストーリーに専念させてくれっていう気持ちと
ついつい見ちゃうっていう自分の攻めき合い
攻めき合いが起こる
やめさせてくれみたいな
俺の理想のGカップさんを怪我さないでほしいみたいな
そこに柔らかさはあるのかみたいな
なるほどね
そうかも
やっぱりリアルが
Gカップの概念と好み
リアルGカップのほうがいい
そうなんですよ
もっと引き出していこう
いやいやなんか
なんで邪魔だと思うんですか?
だからさっき言った通り
そういう気分の時はそういうの見るからって感じですよ
その多分
ちょっとそっちに行っちゃうわけです気分が
その余計なストーリーの途中に
邪魔されちゃうわけですよ
でもそれ下ネタの好き嫌いというよりは
自分の気分を自分でコントロールしたいみたいな
なるほど
感じがするよね
深そう
深いめっちゃ深い
深そう
深そうに言ってるけど下ネタの話
すごい聞いてくれてなんか深掘りしてもらって
俺こういうおっぱいが好きなんだっていうのは
すごい気づきがあったんじゃない?
そういうおっぱいかな?
ちょっとなんで
私こんなこと普段絶対話ないんだけど
ちょっと待って
すいません
ちょっと待って大丈夫?
私あのトイレとビール買ってきてるんだけど
おっぱいとか言わせちゃって
なんなの?
優しすぎない?
大丈夫?
いやいや本当優しくて
興味深い
一つのテーマを掘り下げていくっていう楽しみをね
今ここにあるのは
これがもうね
下ネタの嫌悪感
哲学の極みですよね
いや本当そうですよ
どうぞ
その後もどこまで言ってるの?
えっと
どんなおっぱいが好きな感じしたっけ?
すごい質問だった気がしたけど
違うだけど
自分の思い通りに
なんか
自分がそういうちょっとこう
下ネタっていうか性的な何かを見たいとき
は見たいけどそうじゃないときに
見せてくんじゃねえよみたいな
俺は今そういう気分じゃなかったのに
勝手に見せられたみたいな
まあ自己中心的っていう
いやいやいや
人それぞれ
人それぞれなので
自己中心的というよりは
その気分
気分を大事にしたいっていう感じかな
大事にしてるんだ
どうかな?
違うかもしれないよ
邪魔されたくないっていうのは
何に対する邪魔なのかな
何を邪魔されたって感じるかな
特にエヴァンゲリオンとか
そうですけど
まあ僕ガンダムとか好きなんです
でその
ちゃんとこうロボットものとして
入りたいと思ってるのに
なんかそこにこう
セクシャルな表現が出てくると
なんていうんですか
気がちっちゃう
真逆な感じがするんですよ
ロボットと
女性の体みたいな
ロボットは何なの?
ロボットはもう
機械の強いやつじゃないですか
強いやつ
そっかそっか
そこの触れ幅についていけなくなって
みたいな
どういう気分で見ればいいんだこれは
なるほど
なんか面白いですね
ロボットっていう
自分の好きなものの
気分で見てるのに
なんかそういうこうちょっと
セクシャルな何かが出てくると
なんかちょっと本能的な何かに
グッと問われるんですね
それ試されてんじゃない?
ガンダムに?
とかエヴァンゲリオンに
アンノさんにね
そうそうそう
そうだよだってどうよって
どっちがいいのよって
試されてんじゃない?
負けちゃってる?
そう
試されて負けてる?
しかもなんか
多分僕が
中学校とか
小6ぐらいだったんですよ
エヴァンゲリオンがテレビで
こうやってた時
本当に
一番そういう
目覚めの時期じゃないですか
へー
そういう目でしか見れなくなった
エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオンっていうのはこういう
エッチなやつみたいなやつ
そうそうそう
自分で恥じらいを感じてる
エッチなやつって
やだわ
いい加減にしてよ
あ、そうなんだ
だから僕は下ネタが嫌いです
っていう
そっかそっか
嫌いっていうか下ネタというか
下ネタは多分好きなんですね
そうだね
トータルして私もそう感じた
好きなんじゃなきゃ言わないよね
こんなことはね
好きだから他に見たいものがある時に
トラウマと理想のストーリー
それが出てきた時に
そっちに目線が行っちゃって
本来最初見ようと思ったストーリーが
頭に入りづらい
俺のストーリーを
邪魔しないで
俺の理想的なストーリーを
若い時のトラウマだ
だから本当はこっちの美しいストーリーが
分かりたいのに
それなのに
そっちの方に行っちゃって
自分に
自分が
行ってしまったと
全然その美しい方のストーリーを
見てこなかったから
今更見ようかなって思っちゃって
残念だなって
そうかもしれない
下ネタの方に引きずられちゃう
自分が嫌なのかもしれない
分かりたかったから
しょうがない
トラウマだから
トラウマだからめちゃくちゃ
トラウマ
今ね
エヴァンゲリオンもやっと見れるようになりましたね
良かったね
逆に何とも思わなくなってきたからなんでしょうけど
本物を
知る男
知っちゃったから
大丈夫になった
でもあの時の自分
思い出したし
思い出しますね
やっぱしんじ君と重ねちゃうみたいなね
マジ深い
面白い
ちなみに参考までに小熊さんはなんで
下ネタ嫌い族なんですか
いいところ
たぶんね
親がゼロ
その下ネタを
シャットアウトして
家庭内に持ち込むべからず
っていう家だったから
だと思う
100%気まずくなるし
性教育的なことは
質問しても
答えては絶対にくれなかったから
そうなの
恐怖な感じ
別の下ネタ
避けたい族なんですね
そうかもね
やっぱりこの前さ
言ってたネタは面白くないといけない
でもネタって
面白かろうが
そのトピックってことじゃない
確かにね
笑いだけじゃないかもしれない
面白さにもね
種類があるかなって感じがしますよね
そうだね
今思ったのは
ザムザムちゃんがすっごい聞き上手なので
本当だ
ともきさんの中にある
まだともきさん自身が
気づいてなかった
感情とか
見方を
発見させてくれてる感じが
横で見ててすごい感じた
コーラいっぱいおぼりましょうか
コーラみたいな
聞き手がね
興味あるよっていう気持ちとか
いいねいいね
それはどんな感じ?って聞いてくれたら
思ってもなかったことが
出てきたり
真相真理が出てきたりするから
じゃあもう
やめるかやめて
やめるんだ
ともきの真相真理を
誰も知りたくないから
探るっていう番組に
ともきの知らないともきの世界とか
どう?
どういう意味?
じゃあ来週からはそういう番組にします
どんな単語でも
そこを
ともきがどう考えているかを
質問で引き出していくってすごい
哲学じゃない
ほんとそうですね
超哲学
じゃあやめようか
シンプラトン主義はやめといて
哲学は
そんな
言ってなかったんですけど
僕は哲学史やりたいんですよ
哲学の
歴史に興味があるんですよね
哲学を
対話してとか
っていうのが苦手なタイプなんで
哲学史みんなで
やってみたら楽しいだろうな
みたいな感じなんでそれはそれ
楽しいわそれは楽しい
じゃあ違う番組する?
好みや興味に基づく面白さ
私はいらなくなっても
3人で
なんだっけ?ともきの知らないともきの世界
ともきの知らないともきの世界
どういうニーズがあるんだろう
でもなんかすごい面白そうじゃない?
ともきだけが喜ぶ
面白かったです
懐かしい
たまに奥さんを
やめてやめて
それ面白いですね
ほんとごめん
じゃあすいません
万千でした今
まだない万千の
面白いね
ほんとお二人とも
めちゃくちゃうまい
小熊さんもすごい引き出し
でもちょっとどんなおっぱい好きなんですか
とか聞いちゃったのが私ファールでしたね
小熊さんは新しい扉を
開きましたね
そうですね
めっちゃ褒め合ってるから
でもやっぱ褒められると楽しくなるじゃん
そりゃそうよ
雑談の収録には
小熊ちゃんとザムジャムちゃん
いない
なんかキャラ変わりましたね
新番組を
お二人がいないと
始まんないかな
褒めの報酬です
それもういいの
その話は
嫌いな話
メインの話があるのかしら
あれだからもう一個は
僕はスピリチュアルが
嫌いって話
僕がスピリチュアルが嫌いって話だったの
モモさんに聞いてほしいんですか
モモさんは
嫌いじゃないじゃないですか
嫌いじゃないっていうか
なんで嫌いなんだ
何言っちゃってんだよ
ご視聴ありがとうございました