1. 雑記噺
  2. 『天官賜福 貮』の感想語り。
2024-04-02 15:04

『天官賜福 貮』の感想語り。

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雑記噺4月最初の更新です。
ということで、新年度にもなって、ちょうど桜が、そろそろ見頃になるんじゃないかなっていう時期ですかね。
今、散歩をちょっと終えて途中なんですけど、
近くにお寺があって、そこのしだれ桜は、めちゃくちゃ綺麗に咲いていて、
そろそろ満開なんじゃないかなっていう感じで、結構綺麗に咲いています。
ということで、きょうは、きのうちょうど、前話を見終わったアニメについて話そうかなと思っていて、
見終わったアニメが、「転換四幅2」っていうんですけど、
2は数字ですね、第2シリーズっていう意味なんですけど、
第1シリーズが数年前には終わっていて、それの続編っていう形なんですけど、
それをきのうちょうど前話、配信で追っかけてる感じだったので、
1話ずつ毎週見ていって、きのう終わった感じですね。
感想としては、早く3級やってほしいなっていうのが感想ですね。
いやー面白かった。
軽く、世界設定とかを話すと、
人間界と天上界っていう、神様たちが住む世界と、
鬼たちが住む機界っていう、その3つの世界に分かれた、
古代中国風ファンタジーなお話なんですけど、
その天上界に属するというか、
天上界の一人の神様と機界のトップに君臨する、
鬼の2人のブロマンス物語なのかなっていう風で、
ブロマンスっていうのが、男性同士の親友とか、
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そういう厚い絆、固い絆を主軸に置いた作品で、
鬼って言いながら、見た目は普通に人間と同じ見た目なんで、
人間同士とも言えるような感じなんですけど、
中国で作られた作品で、原作が小説なんですけど、
その小説を書いてる人が、
他の作品で、魔導祖師っていう作品があるんですけど、
それが、コロナ前とかから実写版で、
神条霊っていうタイトルで実写化されたりとか、
あとアニメにもなって、それは日本でも放送されたんですけど、
っていう風で、結構有名な先生の作品が原作となっているので、
この天下四福シリーズも、中国で作られていたのを日本でも放送されて、
字幕版とか、吹き替え版とかっていう風で放送されて、
僕は吹き替え版を見たんですけど、
中国って最近アニメ結構すごいじゃないですか、
ゲームもそうなんですけど、
グラフィックとか音楽とか、本当に作り込み度がすごくて、
だから本当に映画を見ているような感じ。
話の展開も、
プロマンス物語っていう風なんですけど、
天上界、人間界、機界、その3つの世界を結構巻き込みながら展開していく事件とかに、
メインの主役2人が立ち向かっていくっていう話ではあるんですけど、
その事件の伏線の回収の仕方とか、
そういうのがちゃんときれいに回収され、
でもまだ全部は回収されてなかったりとかっていうので、
大きい謎に立ち向かいながら、
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主役2人の絆とか、そういうお互いへの思いみたいなのが、
だんだん深まっていくっていう作品で、
興味がある人はぜひ見てほしいなと思います。
あと、できれば第1シリーズから見てほしいなっていうのはありますね。
第2シリーズだと、第1シリーズで1個大きい2人が追ってた事件が、
解決というか謎が解けるんですけど、
その謎が解けた前提での話の隅になっていくんで、
その2期で主軸となる事件は、全然2期から見てもらって構わないんですけど、
2期から見始めてもわかるような話にはなってるんですけど、
主人公たちを取り巻く人、他のキャラクターたちとの関係性とか、
そういうものが結構1期から続いている状態になっているんで、
そこも含めてちゃんと理解してみたいとなると、
1期から見るのがおすすめです。
あと、僕はさっき言ったように、復帰で見たんですけど、
映画の声優陣もめちゃくちゃ豪華で、
主人公2人が、さっき言った天上界の方の神様の役を神谷裕さんがやって、
鬼の方の役を福山純さんという声優さんがやってるんですけど、
2人とももうベテランのお二方なんで、
神谷さんだとそうですね、戦撃の巨人のリヴァイとか、
あと、サイキクソウでいいのかな、
サイキクソウの災難の主人公をやったりとか、
あと、小松さんのチョロ松役やってたりとか、
福山さんの方はコードギアス反極のルルーシのルルーシ役とか、
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暗殺教室のゴロ先生役とか、
あと、神谷さんとの共演作とかで言うと、
さっき言った小松さんの市松役だったりっていうので、
本当にずっと活躍されてるお二方、
もちろん周りを固めるキャラクターたちも、
めちゃくちゃベテランとか実力を持っている方ばっかりなので、
そこもめちゃくちゃ楽しみながら、毎回見ていましたね。
現状まだ第2シリーズが終わったっていうところなんですけど、
まだ全部の謎が回収されているわけじゃなくて、
主役2人の老いたちに結構重いものを背負っていたりとかっていうので、
それぞれが抱えている老いたちが、
第2シリーズになってやっとちょっとずつ見え始めたなっていうぐらいで、
だんだんわかってきたっていう感じなんですけど、
まだ全貌が見えているわけではなく、
お互いそれぞれどういうものを抱えて、
どういう繋がりというか、
2人の繋がりみたいなのができて、
これから先多分もっと深いものになっていくんじゃないかなと思うんですけど、
個人的に一番好きな話なのが、第2話で、
第2話の神様であるもう一人の主人公が、
もう一人の主人公の機会に行って会うんですけど、
会うっていうか再会するのか。
第1シリーズでちょっと離れて、
第1シリーズが終わった後にちょっと離れて、
第2シリーズ始まってからまた2人が出会うんですけど、再会するんですけど、
2人の再会シーンっていうのがめちゃくちゃ丁寧に作られてて、
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その2人に焦点が合うと、
本当にその時間の流れがゆっくりに感じるんですよ。
見ている側としても。
だから、本当に2人だけの世界に入ったかのような感じで、
演出もすごければ音楽もすごいし、
ずっとこの2人のやりとりを見ていたいなって思わせるぐらい、
めちゃくちゃいいゆったりとした時間の流れで。
でまた音楽も、もともと中国で配信・放送されていたものなんで、
通り中に挿入されている曲とかが原曲というか、
中国歌詞のものとかが日本語版になってもそのままになっていたりとかするんで、
その歌詞は字幕っていう感じで、
横に画面の右端の方にどういう意味の歌詞なのかが書かれてるんですけど、
その歌詞もどういう意味で歌ってるんだろうなとか、
主役2人のどっちの目線で歌われてるんだろうなとか、
そういう考えさせられるものが多くて、
なのでいろいろ見ながら2人の思いの深さに感動したりしながら、
同時に大きい事件も追っていって、
その結末をアニメを見ることで見届けるみたいな、そういう感じでしたね。
なので、個人的には早くソンキューをやってほしいなっていう。
その本国の、中国の方でもまだやってないんだったかな。
制作してるかどうかはちょっとわかんないですけど、
っていう風で、ぜひともやってほしいっていうお話でした。
さあ、ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
また次更新するので聞いていただけると嬉しいです。
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それではまた会いましょう。
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