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2024-09-14 13:59

【100回記念】 絶望ラジオおすすめの放送トップ3

聴いて下さる皆様、いつもありがとうございます!!!

個人的おすすめの放送トップ3
#85 なんでも見つかる夜に、心だけが見つからない
https://stand.fm/episodes/669377d8ccf37b04ddad7a3d

#75 劣等感を原動力に
https://stand.fm/episodes/6663985fa12b94c686613452

#66 孤独はドーナツの穴のように
https://stand.fm/episodes/664a781b3768dbdf983bec10
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fc03020c646546590d81677

サマリー

このエピソードでは、絶望ラジオの100回記念として、カフカが個人的におすすめする放送ベスト3について話します。孤独や劣等感、心の状態に関する深い洞察を通じて、リスナーに多くの示唆を提供しています。

絶望ラジオの紹介
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と 些細なヒントをお送りするラジオです。好きなリアリティー賞はフィジカル100です。
さて今回はですね、祝100回記念ということで、 絶望ラジオ個人的におすすめの放送ベスト3ということでお話をしていきたいと思います。
この絶望ラジオですね、昨年の12月に始めまして、 まあ今回まで何とか100回を迎えることができました。
これもいつも聞いてくださるサイレントリスナーの方、そしていいねをしてくださる リスナーの方のおかげです。
あとコメントを書いてくださるリスナーの方のおかげです。いつもありがとうございます。 まあこの
9ヶ月間、10ヶ月間か、の間でコラボ放送もしてくださる方がいて本当にありがたいなと思っています。
フライヤーの松尾美里さん、理学療法士の優斗さん、オッショさん、 イラストレーターのみどりさん、加計香川さん、5人の方とコラボ放送をさせていただきました。
どれも本当に興味深いお話だったんですけれども、今回はですね 絶望ラジオを個人的にお勧めの放送ベスト3ということで、あくまでソロ活動の中でベスト3を選ばさせていただきたいなと思っています。
とはいえですね、 えっと
奇所転結で綺麗にお話ができたとか、ちゃんと筋が通っているとか、 例えが優れているとか、そういった評価ではなくてですね、あくまで内容が個人的に好きというお話を
まあ全部で3つですね お伝えしていきたいなと思っています。まあこの3つの中でまあ良い悪いというよりはまあこの3つが僕が好きだった
という話でご紹介していきたいとおもいます。 では古い順から
孤独についての放送
No.66 孤独はドーナツの穴のようにという放送です。 こちらの放送は
ドモン・ランさんが書かれた経営者の孤独という本を引用しながらお話をしている回ですね。
まあ経営者は孤独。 そんな経営者の方に対してドモンさんがインタビューをしていって、そのインタビューをした後にドモンさんの感想を
コラム形式で書かれている本になっています。 まあその中で経営者の方が
まあそのメンバーの方に会社の飲み会で残業代を請求されただとか そういったエピソードも書かれながらこんな孤独を抱えている
まあこんな孤独と向き合いながら業務をこなしている まあそんな話がされていたんですよね
その中でキャンプファイヤーという会社を経営されているイエイリカズマさんの インタビューが僕は心に残ったというお話をさせていただいています
イエイリさんはですね心っていうのはまあそもそも穴のような形をしていて その穴を埋めようとする
それが孤独の状態なんじゃないかというふうにおっしゃっていたんですよね その例えがすごく面白いなぁと思いました
人間誰しも心に穴のようなものぽっかり穴のようなものを抱えていてその代償があって みんなそれを埋めようとしている
で何かを埋めようとしてその形ピースを まあ心に当てはめてみてはこれは当てはめられないという形で
また違うピースを見つけていく で何もこの穴を埋めることができないなぁと思うことで孤独を感じてしまう
それってすごく面白い比喩だなぁというのと同時に僕は村上春樹さんの よく使われている比喩ドーナッツという比喩につながるなぁというお話をさせていただいたんです
よね 穴に当てはまるものは何だろうと我々は見てしまうんだけれども
あるいはその穴に当てはまらない そのドーナッツの欠損した自分というものを見てしまいがちなんだけれども
そのドーナッツの味自体は変わることはない まあそんなことを村上春樹さんは小説の中でおっしゃっていて
まさしくその通りだなぁと僕は感じたんですよね つまり何が言いたいかというと
穴の空洞の部分ばかりを見てしまうのではなくてそのドーナッツの部分に 自分らしさというものを見ていったらいいんじゃないのかなっていう
そういう発想の転換のアイデアだなぁと思って 僕はいいなと思ったんですよね
もし気になる方は放送をチェックしてみてください 続いて
劣等感と心の探求
No.75 劣等感を原動力にという放送になります こちらの放送はですね
以前にボイシーで大手町のランダムウォーカーさんと生放送で60分 対談をさせてもらったんですよね
それアーカイブが残ってないので僕の夢かもしれないんですが その中で大手町さんとですね
あのやっぱ劣等感って大事ですよねっていう話をしていったんですよ でそこから着想的に僕はそれってあのアドラ心理学だなぁっていうふうに
思ったという放送をしているんですよね それはあの以前にすごくあのベストセラーになった嫌われる勇気の中に書かれている
劣等感と劣等コンプレックスの違いだなぁと思った そんな話をしています
劣等感というのは 人間誰しもが自然に抱く感情であって
まあ優越性の欲求を持っていると言ってもいいかもしれません そういう劣等感を素直に認めることの方が大事なんじゃないか
そして劣等感をこじらせてそれをコンプレックスとして 何か
まあそうですね誰かを貶める方向に行動してしまうだとか あるいは自分自身を傷つけるような方向にその劣等感を向けてしまう
それが良くないんだ でそれをアドラは劣等コンプレックスと呼んだんだ
まあそんなお話をしているんですよね だからつまり劣等感を感じることは自然なこと
ただしそれを劣等コンプレックスに変えてしまうことが良くない まあその話を僕が思い出したのと同時にですね
とはいえ劣等感を積極的に受け入れに行く そしてそのバネを使って
自らを積極的に行動に力に変えていく まあそれってものすごい大事だよねっていう話をしていったんですよね
大手町さんはまあ何か自分より格上の人とお話をすると ものすごく劣等感を感じるそうなんですよねでその劣等感を感じた
まあまあとぼとぼと家に帰るのではなくとぼとぼと書店に行って本を大量に買って 自分はもっと
レベルアップする面白い人間になると思ってその知識を得てさらにまた行動に変えて いくそうなんですよね
その姿勢が素晴らしいなぁと思って まさに劣等コンプレックスではなくて
劣等感をより良い方向に変えていく まあそんな行動が僕もしていきたいなというふうに思った
まあそんなお話をしています 気になる方はぜひ放送をチェックしてみてください
続いて ナンバー85何でも見つかる夜に心だけが見つからないという放送になります
この放送は遠畑海人さんの御著書がそのままタイトルにしているという放送ですね 何でも見つかる夜に心だけが見つからない
そういう御著書について僕なりに考えたという本にあの放送になります 遠畑海人さんは臨床心理師でいらっしゃいます
つまり人間の心を科学的に 見てで臨床もされているという方ですね
その中で人間の心を深く見るためには 一旦
7つの補助線を引いてあげてそれで それを助けにして見ることができるのではないかそういう提案されているんですよね
その7つの補助線の一つ 馬とジョッキーというところが個人的にとても興味深いなぁと思った
そんなお話を僕がしているんですよね まあその放送の中で馬とジョッキーとは何かと言うとですね
馬というのが感性 まあ感情と言ってもいいかもしれません
ジョッキーというのが理性 まあそういう
捉え方ができると僕は解釈した そんなお話をしているんですよね
競馬の機種とまあそのその馬という例えかもしれません つまり胃のままにしたいジョッキーと胃のままにならない馬
暴れて走り回る馬のようなイメージかもしれません つまり我々は感情をコントロールして理性でコントロールしようとしている
そしてジンバ一体感情も理性も同じ方向を向いているというのが健全な状態なんだけれども 時に馬が暴れ狂うのを理性で何とか
追いやろうとするコントロールしようとする それも激しく鞭を打ってコントロールしようとする
それが現代の生活では 行われているんじゃないか
まあそんなことを戸畑さんはおっしゃっていたんですよね そして我々は理性優位な社会を生きていかなければならないが故に馬の行為を無視して
しまいがちなんじゃないか そして傷ついているのは馬の方なんじゃないか
そんなことを戸畑さんがおっしゃっていて ああこれは身に覚えがあるなぁというお話を僕がしていったんですよね
確かに日々忙しくしていると今自分の行動が理性によるものなのか感情によるもの なのかわからなくなる時ってあると思うんです
まあそれはどっちが正しいではなく自分がどういう認識でその行動しているのか というのを知る
ということがまあ大事なのかなーって思ったりしました だから一歩立ち止まって
ピッと線を引いて左側が感情右側が理性とした時に今の行動がどこに点打ちできるのか 感情の方なのか理性の方なのか
ってことを考えた時に ほぼほぼすべての点が理性の方にあった時にあれ
ちゃんと馬の声聞こえてない馬がもしかしたら傷ついているのかもしれない なんかそんなことに気づかされる
そんなことってあるのかもしれないなーって思ったりしました もしその放送が気になるという方はぜひチェックしてみてください
はいというわけで3つの放送を今回はご紹介させていただきました ナンバー66孤独はドーナツの穴のように
ナンバー75劣等感を原動力にナンバー85 何でも見つかる夜に心だけが見つからないという放送でした
こうやってみると心についてのお話が多いですね はい
まあ101回以降はどんなお話をしようかなと思いつつ まあそろそろ元アスリートというところから卒業してですね
えっとカフカとしてまぁちょっとオリジナルなお話をしていけたらいいなと思いますので まあ今回この放送ですね実は初めて聞いたよという方はですね
今後あの楽しみにしていただければと思いますし今まで聞いてくださった方も ぜひこれからも楽しみにしていただけたら本当に嬉しいなと思っています
はいというわけでいつも皆さん本当にありがとうございますというわけで今回は以上になります ではまた
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