2024-03-30 14:21

番外編 15:「3つの世界」おすすめの本 by Mitsu

spotify youtube

そろそろ桜の咲く季節。春っていいですよね〜、なんて言ってた僕も、昨年からアレルギー性鼻炎が始まってしまったようで鼻がむずむず、喉もイガイガ、早く花粉の季節が終わって欲しいと思うようになってしまった金曜の板倉です、こんにちは。

今回は、収録を予定していた「アメスポ(アメリカンスポーツ)」が、色々微妙なタイミングってこともあり延期となったので急遽、おすすめの本の紹介とさせていただきました〜^^

投稿 番外編 15:「3つの世界」おすすめの本 by Mitsu1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
大谷選手の話がなかなか微妙なところなので、一旦アメリカンスポーツの話をする予定だったんですが、
ちょっと今難しい状況なので、少し先送りして、別の話を急遽収録しています。
僕の一人喋りになります今日は。
サクッと終わりたいと思いますけども、何喋ろうかなと思ったんですが、
書評ですね。
今日は前にも一回、浅井涼さんの性欲という本の書評をお勧めですみたいな話をしたんですけど、
僕結構好きで読んでる人なんですけど、山口陽平さんという人ですね。
陽平の陽は太平洋の陽じゃなくて、陽牛という、確か中国かどっかの有名な武士的な人ですけど、陽牛の陽にタイラーの平、陽牛の陽ってちょっと説明ができないんですけど、
ちょっと調べてみてほしいんですが、が著書。
山口陽平さんは日本のコンサルタントであり思想家であり投資家であり作家であり企業家と書いてあります。
ウィキペディアに。ブルーマリーンパートナーズ株式会社の代表取締役でもあると。
03:04
早稲田大学卒業で経済学部ですね。政治経済科。
まあ頭のいい方なんですけど、その人の本は割と僕はほぼ読んでるんじゃないかと思うんですけど、
最初に面白いなと思ったのはですね、なぜゴッホは貧乏でピカソは金持ちだったのかっていう本があるんですけど、おもろいっす。
それ以外もビジネス書的な内容もあるんですけど、
今日紹介したいのは三つの世界というタイトルで、これ出たばっかですね。
確か3月、2024年の3月に発売されて、
大体僕Kindleで最近本を読むんですけど、これは紙で読みたいなと思って日本から送ってもらいました。
Amazonで横断しましたけども。
三つの世界ということで、さくっと内容を紹介しつつは僕が思うところみたいな話したいんですけど、
今これからもっと世界は分断されていくというかですね、三つの世界が分かれていくと。
一つ目がキャピタリズム。
これはもう皆さんもピンと来やすいものだと思うんですけど、資本主義社会ですよね。
お金の世界っていうのが分かりやすいんですけど。
もう一つがバーチャリズム。
これは今話題のAIとか、メタバースとか、暗号通貨、仮想通貨とかですね。
そういった架空の世界というか、インターネットの中の世界でバーチャルの世界がどんどん今広がっていっていると思うんです。
ソーシャルメディアとかもそうだと思うんですけど。
その世界がキャピタリズムとは別にというか、混ざり合いながらも分かれてあると。
もう一つがシェアリズムというやつで、本の中には共和主義社会と書いてありますけども、
これが一番地元に根付いた地域の人とのコミュニティとか、地場産業ですよね。
地産地消とか、あとはその医療系、学校系、福祉系の産業がシェアリズムというふうに表されていて、
その3つの世界が結構明確に分かれてきているんじゃないかみたいな話で、結構僕は面白いなと思っているんですけど。
その3つの世界で影響力を与える、お金にあたる、キャピタリズムでいうとお金にあたる通貨ですね。
になる部分というのが、バーチャリズムだと影響力になると。
06:01
バーチャリズムの世界では影響力というものが、キャピタリズムの世界のお金に相当する。
影響力が多ければ多いほどパワーがあるという認識。
シェアリズムの世界ではそれが時間であったり、信頼ですね、関係性というのがパワーになると。
なんとなくイメージ付くかなとは思うんですけど、僕結構、友達と喋っている時とかでもそういう話になる時あるんですけど、
僕は愛知県豊田市生まれなんですが、ずっと地元に残っている友達とか、
一旦県外に出たけど、また地元に戻ってきて家族を作ってそこで暮らしを続けている友達と、
僕らみたいに海外に出て、もしくは県外に出て、地元ではないところで何かしら生活を営んでいるとグループに分かれるというか、
僕らが外から見ている人にはない幸せの形が地元に残っている人にはきっとあるんだろうなって思うし、
地元に残っている人たちにとっては僕らみたいな外に出て生活していることが未知な部分もあって、憧れ的な感じで見えたりするかもしれないし、
お互いないものねだりみたいなのがあると思うんですよ。
僕はもう外に出ちゃっている方なんで、戻れないというか戻りたくない部分もあるし、カリフォルニア好きなんでカリフォルニアで暮らしたいみたいなのもあったりするけど、
地元にずっと残ってそこで友達と昔からの子供の頃からの友達たちとコミュニティを作って、次の世代の家族を築いていって、
地域の社会のために貢献をしている人たちもいて、それはそれでなんか羨ましいなというかいうふうに思ったりもするんですけど、
それがシェアリズムっていうところの説明から話に脱線しましたけど、そういうところが脱線をしていないか、シェアリズムの大事なところ関係性とか、
時間ですよね。長い年月をかけて育まれたものがとても幸せなものなんだろうなって思ったりするところで、
09:16
ちょっと何を言ってるのか分からなくなってきたが、その3つの世界ですね。シェアリズムはお金がパワーになる。仕事とか資産ですね。
社会性がパワーになる。大事な要素が社会性。そしてバーチャリズムでは影響力、例えばフォロワーの数とかが、株価とかもそうですよね、影響力だと思うんです。
いかに未来にこの会社が儲かりそうかっていうのを見せるっていうところなので、それがパワーになるバーチャリズムですね。
そこで大事な要素って書かれてるのが個性と創造性。これも興味深いですよね。
シェアリズムで大事なのが時間関係性と身体性っていうふうに書かれてますけども、
それが大枠な3つの世界の説明で、その中でどうやってパワーというかですね、幸せに生きていくかみたいなヒントが書かれているかなって思いますんで、
これ以上はしゃべらないほうがいいかなと思うんで、興味がある人は本買ってもらえたらと思うんですけど、山口洋平さんの3つの世界ですね。
これなかなか面白いなと思って、例えば自分がごっちゃになっちゃってるっていうかね、なんかなんとなるな、
キャピタリズム分けて考えると生きやすくなるかもしれないなって思いました。
やっぱり地域コミュニティとの関係性も大事だし、キャピタリズムですね、もちろん資産も大事だと思いますし、
バーチャリズムはこれからメタバースとかね、まだまだ進化していくと思うんですけど、そこでのうまい付き合い方ですよね。
別に影響力持たなきゃいけないってことはないと思うんですけど、ただ自分が楽しく周りの人も楽しませられたりとか、
自分らしくその世界の中で生きられたら、そりゃハッピーだよなって思うんで、あまり深くは考えてないんですけど、
3つの世界分けて考えると、なかなかこっちの世界ではこういうことやってみようかなとかね。
バーチャルの世界ではもう別に匿名性っていうのもあったりするんで、自分じゃない自分を作れたりもするんですけどね。
12:03
なんかそんなような話が。それ多分シェアリズムとは逆ですよね。
シェアリズムはもう実名とその人が築いてきた信頼とか、もしくは先祖までいくかもしれないですけどね。
そういった関係性みたいなのが大事になってくるんだなーとか思ったりして、
なんとなく伝わりましたでしょうか。
ちょっとね、コンクルージョン、まとめ的な、オチ的な話を何も用意せず喋り始めてしまったので、
どうやって終わろうかなと思うんですが、まあこのまま終わります。
3つの世界、キャピタリズム、バーチャリズム、シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略というのが副題ですね。
来るべき2030年までにあなたは何をすべきか。
よくある感じのキャッチですけど、そんな本の紹介となりました。
なんとなく大谷選手も会見をね、きのう、きょう、実は3月27日なんですけども、
きのう会見をしていて、これから本格的にシーズンに入っていけそうな雰囲気なので、
またメインスポですね、もうどっかで収録したいなと思ってますし、
2024年は多分ドジャース、大谷選手見に、その他日本人も活躍している選手がいっぱいいます。
計12人ということなんですけど、今メジャーリーグで活躍している日本人。
見に来る人増えるといいなと思ってます、日本からね。
リーに来た際にはお声掛けしてみてください、僕に。
お声掛けくれると嬉しいです。
なんかちょっと変な感じになりましたけど、
今日はこれで終わりたいと思います。
それではまた来週。
じゃあね。
14:21

コメント

スクロール