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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
それはちょっと困るけどね。
まあまあ、ちょっとね、今日俺聞きたかったのは、
まあ質問になっちゃいますけど、
さおりちゃんってさ、ゆで卵作るじゃない?
時あるじゃない?
あれ?
作ったこと、人生で1回か2回しかない。
えー、なにそれ。
ゆで卵食べない、あんまり。
え、なんで?
え、そんな食べます?
俺最近、昼はサラダだけだから、
サラダに乗せるためのトッピングでほぼマストアイテム。
えー。
えー、ゆで卵食わないの?なんで?
パサパサしてるから。
えー。
ん?卵焼きとかはすんの?
私が作るのは目玉焼き、スクランブルエッグ、あと生卵。
あーそう、なんか、へーだね。
そうか、質問に行く前に。
そういう話をしたかったわけじゃないんだけど。
本当に作ったことない。
マジ?じゃあ話にならないかもしれないんだけど、
はいはい。
ゆで卵を作る時ってさ、
うん。
皮を剥くのが大変な時があるじゃない?
うんうんうん、はいはいはい。
たまに偉い剥きやすい時と、ぺろぺろぺろーってめくれる時。
あるあるある。
もう全然取れなくてさ、もう発達する時とかあるじゃん。
うん。
その、ゆでる時に皮を剥きやすくするコツみたいなのを話したかったんだけど。
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え?知らない。お酢入れるとか?違う?
いや、お酢をどこに入れるの?
お酢入れた水でゆでるとか、違う?
あ、そうなの。いや、まあ塩は入れた方がいいかもしれないけどね。
へー。
俺が今まで聞いてたのは、ゆでた後にそこで冷水に浸して氷とか入れて。
なるほど。
めちゃめちゃ冷やすと剥きやすくなると聞いてたんだけど、
それやってたんだけどね、なんか剥きにくいなっていう時もあって、
で、まあそんなことを思っていたら、なんかたまたま何かで見たやつで、
卵をスプーンでコンコンってゆでる前に、軽く叩くと、
なんかね、コンコンコンコンパキッって音がするんだ。
え?割れてないのに?
割れてないのにパキッて音がするんだ。
怖い怖い怖い怖い、なんだ?
ちょっとやってみてよ、今度。
コンコンコンコンって10回とか20回ぐらいコンコンコンコンって軽くやってると、
へー。
か、か、って言うんだよ。なんか、パキって何て言う用途かな、あれは。
で、あーしたーって思って、それをすると、皮が剥きやすくなるよって言ってるおばあさんがいて。
マジですか。
それをやってみたら、えらい剥きやすくてさ、すげーと思って、っていうだけの話なんですけど。
えー、それやってみよう。じゃあ、やることで中の膜が、外の皮から剥がれてるんですね。
たぶん。
すご。
そこに亀裂を入れてるんだと思うんだけど。
すごいね、音がいいのよ、これの。
えー、ちょっとそれを気になる。
あまり強く叩くと割れちゃうからね、ほんとに。
うんうんうん。
だから、コンコンコンコンコンコンコンってやってるからね。
面白い。皆さんもやってみてください、ぜひ。
はい。豆知識でした。
超豆知識だけど、めっちゃ役に立つ。
でも、さおりちゃんがそんなにゆで卵を食べないっていうのに、ちょっとびっくりしたけど。
いつやったかな。小学校の家庭科でゆで卵やった記憶はあるけど、それ以来やってないくらいかな。
えー。おかしいね、なんか。変なとこ見っけたな。
いや、嘘。
いや、だいぶ食ってると思うよ、ゆで卵。
マジすか?そうなの?
うん。まあいいや。
考えなかった。
はい、ちょっと本編入りますね。
はい。
ではでは、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回はですね、ロサンゼルスで日本語学校富士スクールの校長をしていらっしゃる、フリア・アユミさんのインタビューの2回目です。
はい、前回がね、リトル東京という立地でやっていらっしゃるとかね、もう通算生徒数が2300名とかね、生徒の幅が6歳から83歳とかね、面白い話をしてたんですけど。
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今回は、さおりちゃんと同居山梨、甲府市出身ということで。
びっくり、予点。
そこからアメリカに来るまでの、うよ曲折ありーのーっていうお話になっております。
はい、ではでは聞いていただきましょう。
ちなみにね、フェイスブックを見させてもらって、お生まれは山梨県甲府市というふうに出ていたんですが、すいません、ストーキングしましたけど。
なんかフレンズリクエスト来てるなと思ったんだけど。
そう、この間ね、ちょっとさらーっと出しといたんですけど。
多分昨日か一昨日くらいアクセプトした。
ありがとうございます。
なので、子供の頃はどんな子でしたか?っていうところからちょっと軽く伺っていきたいんですけど。
そうですね、ありがとうございます。山梨県甲府市出身で、山梨県出身だから今の富士スクールっていう富士山があるってことに繋がるんですけど。
子供のことの話をすると、もともとおじいちゃんが大富士っていう会社をやっていて。
あ、そうなんだ。
そこから、私の会社名も大富士なんですけど、そこで富士スクールっていう名前になったっていう。
おじいさんの会社はちなみにどんな事業だったんですか?
うちのおじいちゃんの会社は戦後に海外の生地を買ってきて。
それを買ってきてって言っても別に山梨なので、別に本当に海外に行って買ってたわけじゃなくて、東京とかで買い付けてきて。
で、仕立て屋さん、テーラーメイドなんですけど。
生地ってテキスチャーっていうか服の生地ね。
洋服の生地を買ってきて、うちにはいろんな柄の生地がバーって並んでて、いろんな材質の生地が並んでて。
お客さんが来て、自分のサイズに合ったぴったりの洋服のサイズで作るっていう感じの。
戦後洋服がまだ大量生産されてなかった時に。
オートクチュールってやつですね。
そうですね。
すごい。へー。
ちょっと高級な感じで、あなただけの一着物っていうのを作ってる会社をおじいちゃんが始めて。
もともとおじいちゃんは山梨なので、葡萄園がたくさんあるんですけど、ワインがたくさん作られてて。
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そこの次男か三男だったのかなっていう感じなんですけど、
俺は葡萄は作らん。お兄ちゃんがいるだろうみたいな感じで、自分でビジネス始めて。
そこから、戦後洋服がなかった時にすごく流行って、会社としては大きくなってそこそこやってたっていう感じの会社があって。
私はそこで、おじいちゃんの息子から私が生まれたので。
なんとなく自分がそこを、私は二人兄弟なんですけど、お父さんが長男だったので、いつか王婦女を継いでほしいみたいな感じで言われてたから。
うち二人女兄弟なんですけど、子供の時から、付き合う男は次男にしろみたいに言われてて。
継がなきゃいけないからね。
継いでほしい、後取りほしいみたいな感じで言われてたから、小学校の時から、中学校、高校、彼氏できたら、その人次男?みたいなのが聞かれてました。
先にフィルターしないとね。
名前じゃなくて、そこ?みたいな。
じゃあ、あゆみさんはお姉さんなんですか、ちなみに。
いや、実は私妹で。
でも、ちなみにお父さんは継がれてたわけですね。二代目だったんですね。
父は一人息子、プラス二人の姉妹がいたので、普通にうちを継いで、お父さんはそこの社長をやってました。
でも、そのオートクチュールであってんのかな?わからないけど、カスタムメイドの洋服屋さんって戦後からずっと、今はやってらっしゃるんですか?
いや、それがおじいちゃんの時代はすごい良かったんですけど、うちの父が継いだ時代には大量生産、安く洋服買えるようになっちゃったので、実は全然ビジネスとしては成り立ってなくて、
ただ、おじいちゃんが作った時代に、そこそこうまくいってたから、貸しビル業だった。
不動産業になってたわけだ。事業的に。
自社ビルがあって、私そこの7階に住んで、1階で細々とピーラーメイドの店をやって、本を貸してたっていう感じで、不動産的なことになってたんですよね。
そっかそっか。すみません、興味がそっちの方に行っちゃった。
じゃあ、そんな娘さんを二人として、幼少期は、もうだから継ぐんだぞって言われてたってこと?
なんとなく継いで欲しいという感じがあったけど、ごめんなさい、本当に継がなかったけど、でも会社名だけ継いでロサンゼルスで作りました。
そうですよね。で、お姉さまは?もう継がれてないってこと?
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継いでないんですよ。普通に主婦です。
あら、そうなんだ。そっかそっか。
ちなみにでも、そう言われてたものの、あゆみさん的には、夢とかやりたいこととかあったんですか?子供の頃。
子供の時は、もともと中学校の先生になりたかったんですよね。
へー、すご。そのまんまじゃないですか。
先生になりたくて、でもそれは、自分が高校生の時に、なんか自分が頑張ってきたことを活かせる職業ってなんだろうと思った時に、私ピアノもやってて、書道もやってて、
で、教えるの結構好きだな、なんか家庭教師とかやってて、なんかそういうのが全部活かせる職業を、自分が高校生、16、7歳の時に考えた時に、
あ、先生だって思ったので、中学校の先生になりたくて、そしたらなんか歌も、ピアノも使えるし、書道もできるし、教えることもできるし、なんて思ってたんですけど、
でも結局大学受験失敗して、教育学部全部落ちちゃったんですよね。
それで、まあなんか、経済学部に行ったっていうところなんですけど、滑り止めというか、なんかもうそこしか、センター試験の後受けれないみたいな感じになって。
なんかそれはでも挫折的に結構へこんだんですか。
そうですね、なんか今は覚え、なんか、基本ね、性格がすごい前向きなので、なんか、そんなことあったっけって感じなんですけど、友達とかに言わせると、
なんか私は結構、大学後に会った友達に、自分の大学名全然言ってなかったって時期があったみたいで、
自分がその克服、ゲットオーバーしてから、自分の大学名とか言って、え、あゆみそこの大学だったの?今まで言ってくれなかったみたいな。
え、そうだったっけ?私隠してたっけ?みたいな感じだったので、多分自分はすごい気にしてたんですよね。
ちなみに大学名は出してもいいですか?
出しても全然いいです。私青森公立大学っていうところに行ったんですけど、
そこを目指してる人たちには本当に申し訳ないんですけど、私山梨だったので、もともとはやっぱり東京の大学に行きたくて、東京の教育学部系をずっと受けてて、
でも本当に全然、私一発試験がすごい苦手なタイプで、全然できなくて、
で、結局センター試験の点数が悪いから、行けるんだったらこの大学じゃないって塾の先生に言われて、
え、青森?山梨田舎だから都会に行きたいのに、多分同じぐらい田舎かな?いや、もうちょっと田舎かもみたいなところに行って、
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でもそこの経験が今すごい生きてるなと思うんですけど、でもその時の私は、いやー一応大学受験すごい頑張ったし行きたいけど、
いやー青森なーみたいな気持ちで行きましたね。
ちなみにその時の経験が今生きてるっていうのはどういった経験なんですか?それは。
なんかその、もともと全然知らない土地にいたから誰も私のこと知らないしっていう中で、強気になれたんですよね。見栄も何もないじゃないですか。
もうあなた、私からすれば、私の友達はみんな結構そこそこ名前がある大学に行ってた中で、もう私は知りも、申し訳ないけど私は知りもしなかった大学名のところに行って、
そしたらもう見栄も何もないから、そのまま自分…
巣で入れたみたいな。
巣のまま入れるっていうところで行ったんですけど、そこでたまたま出会った人たちが、本当に青森の人めちゃくちゃいい人が多くて、
で、私は大学祭実行委員っていうのになったんですけど、
おー楽しそう。
いやーなんか新入生歓迎会みたいなのが、一番初めに入学式の後にオリエンテーションみたいなのがあって、
で、本当は東京の憧れで行ってたからテニスサークルとか、そういうのに入りたかったのに、
はいはい、キラキラした感じだね。
大学祭実行委員ってなんかすごい堅苦しい、何それみたいに思ったんだけど、声かけてくれた先輩がいて、
で、なんか大学祭実行委員でイベントやりたいんだけど、なんかやりたいことないって、いきなり私、新入学式の日とか言われて、
で、私はファッションショーやりたいって言ったんですよね。
へー。
で、自分の親がね、テーラーメイドで洋服を作ってくれてたし、
あーそうだね、はいはい。
で、やっぱり申し訳ないけど、東京と比べて田舎青森って思ってたんで、私行った時って青森、セブンイレブンがないし、富士テレビ映らないしってところで、
え、なにこんな、山梨よりやばい田舎かもって思って、
あー、うん。
っていう時代だったから、なんかおしゃれな感じを出したくて、私関東から来てるからおしゃれだからみたいな感じで、で、ファッションショーやりたいって言ったら、じゃあやろうよって。
はいはいはい。
いや、経済学部、経営経済学部なんですけど、しかなくて、何もないのにどうやってやるんだろうって言ったことを、やろうって言ってくれた先輩がいたから本当にやったんですよ、ファッションショー。
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で、そしたら、それがすっごい大学の大学祭でメインのイベントになって、テレビも取材に来てみたいな感じになって、
で、そこが何が良かったかって、ゼロから一つのイベントを作り上げて、そこそこ人気が出たっていうのが、今の富士スクール作った時と一緒なんですけど、
一人で勝手に言ったことだから、大学なら一人で歩き回って、あ、ファッションショーやるならどこでやろうとか、その場所を自分で決めるとか、今で言うならその富士スクールをどこに場所を決めるってことだし、
あと、手伝ってくれる人をどうやってやる気にさせるかとか、もしくはなんか手伝ってほしいなという人たちをどういうふうに言ったら一緒に仲間になってくれるかみたいなところが本当に今の仕事につながっていて、
実際その1年目あって、私大学4年生までずっと触ってたんですけど、テレビが取材に来てくれたこともあって、結局そこから私はローカルタレントじゃないけど、そこの番組の番組にレギュラー出演してほしいって言われて、
青森を深夜の30分番組にずっとレポーターとして出てたみたいなことがあって。
へー、それがきっかけでってことか。
その経験すごい大きいですね。
すごいっすね。これは言ってよかったっすね、今話聞いてると。やり切った感ありますね、それは。
そうですね。今でもほんと仲良しでみんな。私が作ったファッションショーもやこれって言うんですけど、私が卒業した後もコロナの前までずっと誰かが引き継いでやってくれてて、その在学生がずっとやってて。
もやこれってどういう意味ですか?もやって。
大学がある地域がもやっていう場所で。
もやコレクションってことですね。
そうですね。パリコレをパクってもやコレって言ってたのが、私の勝手につけた名前がその後も十何年続いてたというのがすごい。
嬉しいです。
すごい、えー面白い。
質問事項にね、なんか衝撃を受けた出来事や人生の転換期となったエピソードがあればっていうのがあるんですけど、それとかもそうなんですかね、もしかしたら。
いやでも人生の転換期で言えばそれじゃなくて、私が日本語教師になったきっかけの方なんですけど。
それはじゃあどういった。
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大学の卒業旅行で初めて私海外ってものに行ったので、多分普通に遅い方だと思うんですけど。
海外に住んでる人たちってもうちょっと早く高校の時に海外留学してた子が多かったり、もうちょっと20代前半とかで来てる子が多かったんですけど。
私は大学の卒業旅行で初めてロサンゼルスだったんですね、その時。
大学の友達の友達がLAに住んでるってことで、もうお金も全然ないからそこの友達のとこ泊まればただで行けるじゃんみたいな感じで、飛行機代だったのが精一杯だった時代だったから。
私のね、その大学生の時は。
アメリカに大学の卒業旅行で初めて来て、私はロサンゼルスめっちゃなんか好きと思って。
普通に日本で就職したんですけど、いつかLAで住んでみたいというか、英語の憧れがすごい強かったから留学しようと思って。
留学して半年ぐらい経った時かな、たまたま私のお友達のパーティーに行ったら、日本語だけでディナーとかって言って、アメリカ人が日本語だけでパーティーをやってるところに連れてってもらったことがあって。
そこで私はそれがターニングポイントなんですけど、世界で一番二番に話されてる英語を話せるあなたたち、私はその英語を話したい。
だって英語話せたらかっこいいし、英語の映画とか字幕なしで見たいしっていう感じで私留学してて。
なのに日本でしか使われない日本語をなんであなたたちそんなに一生懸命話してるのっていうパーティーだったんですよ。
それがすごい衝撃で、うわなんでこんな、え、じゃあ私日本語上手だけど私の日本語聞く?みたいな感じで、そこで初めて、え、日本語私教えられるけどと思ったから。
そこで日本語を教えることってなんだろうって調べてたら、日本語教師っていう資格が日本であって、え、じゃあ私それちょっと取りに帰るわって言って、
アメリカ留学したんだけど、一回日本に帰って日本語教師の資格を取って、戻ってきてからそのパーティーで出会った人たちに、
私日本語教師の資格取ってきてからちょっと日本語私のクラスやらない?って初め無料で一回やったらみんなめっちゃいいって言ってくれて、そこから日本語教師になったっていうのがターニングポイントです、私は。
そっか、すごいそんなパーティーあるんだね。
まあ普通にアメリカ人がただ集まってパーティーやってて。
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日本語を学びたい人たちが集まってるってことですよね。
そうですね、そこの人たちはもともとやっぱこっちの有名なUCLAの大学とかで、毎週水曜日に日本語クラスがやってるみたいに行ってた学生さんたちなんですけど、
でもまあやっぱり大学がやってる講座ってユーズが効かないというか、その時期しかやってないとかそのレベルしかやってない、自分は水曜日他のことがあるから行けないとか行けないところが、
私はもう超フリーなわけだからフレキシブルに、私たちみんな月曜日がいいし来週は火曜日がいいんだけど、私はいつでも大丈夫だから教えられますみたいな感じになって。
なるほどね。
僕ちなみになんかね、昔リトル東京の交番ってあるじゃないですか。
ありますね、はい。
あそこね、ランゲッジエクスチェンジやってて、日本語と英語の、そこになんかちょこちょこ遊びに行ってましたね。
はいはいはい。
日本語を学びたいアメリカ人と英語を学びたい日本人が、交番ってねあの、交番ってなんだろうね。
あるんですよね。
警察署じゃない、警察署もいるのかなあれ。警察的な人。
いなくって結局なんかリトル東京のインフォメーションセンターみたいな感じで存在してて。
なんですけど面白いですよね、交番っていう名前でありますよね。
そうですよね。
そうなんかそこででも結構みんな日本語上手になってたなーと思ってなんか今思い出しました。
いるんですよねやっぱそうやって日本語勉強したりとかなんかね。
でもそっかでもそもそも英語の先生だったわけですもんね。
日本で就職されたっていうのはそこそこはどういった実況だったんですか?
全然違って。
それ違うんだ。
教育学部に行きたかったけど起こっちゃって経済学部に行ったんで。
はいはいはい。
で、先生の夢は諦めて。
で、家がそういう不動産ぽいことやってたので。
じゃあ大学卒業したらその不動産の会社で東京に就職したんですよね。
あ、そうなんですね。東京ね。
なので全然先生ではなくて大学の時に家庭教師とかは全然揃ってましたけど。
あ、そうなんだ。
じゃあそれは結構なあれですね。
喧嘩というかチャレンジングな。
いきなりじゃあ日本語の先生やろうってなったんだ。
そうですね。不動産業でお金を貯めてアメリカ留学した時に。
そこの半年後にそのパーティーで出会ったのがハーニングポイントで。
私日本語、もともとそういえば教師になりたかったの諦めたし。
日本語教師だったらなれんじゃない?みたいな感じでなりました。
ちなみにその日本語教師の資格って難しいんですか?
実際これから数年後に国家資格になるって言われてるんですけど。
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今の段階では国家資格じゃないので民間資格なので色々方法があるんですけど。
難しい検定試験、わかりやすく言うと英検一級受けるみたいな感じでその原告に資格を受けるか。
もしくは420時間のトレーニングコースってのがあって。
日本語の学校の先生たちが教えてる養成講座に行って420時間トレーニングを受けたら
私を日本語教師として認められるっていう講座があって。
私はそれを取るために帰ったんですよね。
それじゃあ働きながらそれ行ってたってことなんですか?
その時はアメリカに留学してから戻ったので
アメリカに普通に語学留学で英語を勉強して留学してた時にそのパーティーで出会ったから
その時は仕事してなくて。
大学卒業して不動産で2年間働いて金貯めて
一切仕事辞めてアメリカに留学してたので
その時に日本に帰って普通に学生というか日本教師の学校に行きました。
それはもうその花からアメリカ、LAにまた戻るぞっていう気持ちで勉強してたってことですね。
そこで出会ったパーティーの人たちに教えるというイメージでやってました。
いやーなんかでもそれがあれだね、血に足がついてるというか
そこからでもね、生徒数2300人まで続いてるというのもすごいけど
あの時はそんな風に全然思ってなかったですけど
でもいきなりそれって戻るぞって言っても学生ビザなわけですよね、その時って。
そうですね、はい。
それってどうやって今のステータスまで持ってったんですか、そこから。
その時、学生ビザで日本に帰って資格取って帰ってきて
もともとアメリカで語学学校に通ってたので、その語学学校で
語学学校ってだいたい朝しか渡らずみたいなね、英語を学びたい人たちが来てて
朝しか教室使ってないから
昼とか全然私たち残ってご飯食べたり、普通に自習勉強できるんですけど
教室めちゃくちゃ空いてて、そこのオーナーさんに直談判して
教室空いてるからさ、私日本教師の資格取ってきたんだけど
これちょっと使えない?みたいに言ったんですよね。
今自分でちょっとかっこよく言いましたけど、実はその時そんなに英語ができなかったんで
受付にいた日本人の人にお願いして、それをオーナーさんに英語で言ってもらって
という感じで教室を借りることにしたんですよ。
すごいですね、その行動力。
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なんか行動力なのかな、やりたいことはやるみたいな感じでそこの場所借り始めて
自分で全然学生ビザで来てるし、お金もないんで
こっちにあるクレイグスリストっていう無料の広告のところに
そこに下手な英語でI teach Japaneseみたいな感じのを出したら結構来て
いやーあれ日本でいうところの2チャンネルみたいなね、めちゃくちゃ有名ですからねこっちの掲示板で
そうですね、見てる人たちが多くて
私の下手な英語でもそこそこ学生が集まったのを見たうちの語学学校のオーナーが
あなたはなんかすごい営業センスがあるというか
人を集める力があるという感じで
そこで家で働きなさいってなって
私はただ学生で朝英語勉強して空いてる教室を借りて勝手に日本語をちょっと教えてたら
学生が本当に集まったから
うちのアドミニその学校の受付、あなたがやりなさいみたいな感じになって
私はそこで働くビザを出してもらうってことになるんですけど
すごいっすね
いやーでもそれは行動力そのものじゃないですか
そういう人にねやっぱりビザを出すって結構なことですからね経営側からしたら
そうですね
英語学校って日本人だったりそこの学校は韓国人とかタイ人とかが英語を勉強してる学生さんが多い中で
私がアメリカ人を結構連れてきたので日本語を勉強したい
そこでなんかアメリカ人めっちゃ来るし
すごいなんかその学生さんと話を
私の学生アメリカ人と話をしたい英語を学ぶ人が多かったから
なんかそういうところ多分旨味として考えてくれたみたいで
両方がウィンウィンになれるってことですね
すごいじゃあそれでビザゲットですね
そこで一応就労ビザというのをサポートしてもらったんですけど
その年本当に応募者が多くて
結構ねアメリカありますけどワークビザって応募者が多くて
結局なんか抽選みたいになってお金4000ドルぐらい
弁護士に払っても全然見ても
書類見てももらえないみたいなことが結構あるのが通例ですけど
私はたまたま運が良く通って
学生ビザから就労ビザになったんですけど
その後ちょっと家族が
父が嫁い宣告とかされちゃったので
取れたけど結局半年で全部アメリカの生活捨てて
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日本に帰国したんですよ
その後その語学学校が普通に3,4校あるような
まあまあ大きい語学学校だったので
本当にいいオーナーさんでね
お父さんのことだし
いろいろ落ち着いたらいつでも戻ってくればいいよ
就労ビザって6年ある中で
しかもアメリカに住んでないとそのまま延長できるっていうシステムなので
いつでもあなた半年しか就労ビザ使ってないから
家族のことが落ち着いたらいつでも戻ってきなさい
あなたの校舎はいっぱいあるからみたいな感じで言ってくれたんだけど
結局私がそのお父さんが本当に嫁半年で亡くなって
就労ビザをもう一回取りに大使館に行ったら
その時リーマンショックの翌年ですごい
外国人にビザなんて出してる場合じゃないっていう
アメリカにやってるときに
却下されちゃって戻れなくなった
それってでもどうしようもないもんね
どうしようもないけど
アメリカでそこそこ自分のステップアップして
就労ビザも取れて
ホームステイしてた自分
本当そうですよ
ホームステイしてた自分が一人暮らし始めてみたいな
自分の中で
日本でちゃんと仕事をして一人暮らししてたけど
アメリカ来たら英語もできないし
ベイビーみたいな気持ちでいたのが
ようやく仕事もゲットして
一人暮らし始めてっていう時に
でも家族が大事だから
戻ってこれると信じて帰ったら
え?戻ってこれないじゃんみたいになって
でも本当ピンチでしたね自分の人生
そっちの方がでもあれか
へこみますよね
コントロールできないしね
自分の努力じゃどうにもならないっていう
そこででも諦めたっていうかどうしたんですかその後
結局アメリカに戻れないってなったので
アメリカだけが世界じゃないしと思って
そこからオーストラリアに日本語教育盛んなので
ギリホリって言うんですけど
ギリホリ?
ワーキングホリデーがギリギリできる年っていうのが30
それをオーストラリアではギリホリってよく言うんですけど
30まではワーキングホリデーが取れるってことなんだ
取れるんです
31歳になるまでに入国しなきゃいけないって細かいルールがあるんですけど
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でギリホリが結構多くて
そうなの?なんでですかね
ワーキングホリデーってすごくいいシステムじゃないですか
仕事もできるし学生にもなれるしホリデーでも何でもいいビザなので
アメリカってワーキングホリデーがなくて
今だったらオーストラリアでが一番多いですけど
オーストラリアでカナダ今だったら韓国とかイギリスとかもありますけど
ワーホリの人たちがオーストラリア多くて
じゃあビザもアメリカに比べたら簡単だし
日本語教育すごい盛んだし
じゃあオーストラリアで行こうかなと思って
オーストラリアにその時はギリホリで行って
日本語学校で面接とか終わってて
そこで働くことが決まってる感じで行ったんですよね
でそこのオーストラリアの日本語
日本人が経営してる日本語学校で働きました
じゃあそれは1年半
そうですね一応ワーホリが1年なので1年で行って
ちょっといろいろ観光ビザで1回出るとかいろいろやって
結局1年半ぐらいそこで働いてたんですけど
なるほどね
その時もでもアメリカ戻りてえなーっていうのはあったんですか?
ずっとあって
オーストラリアが一番好きな人ももちろんいっぱいいるんですよね
オーストラリアに住んでる日本人の友達たくさん増えて
オーストラリアのいいところとかいろいろ話して
確かにオーストラリアの方がいいところももちろんあるんですけど
でも私はやっぱりロサンゼルスがすごい好きで
戻りたい戻りたいってフツフツしながら
でもオーストラリアを楽しみつつ
でもアメリカ戻りたいっていう気持ちで
1年半オーストラリアにいた後に
ちょっと縁があってイギリスに行くことになって
イギリスも結局1年ぐらいいたんだけど
やっぱり私はロサンゼルス戻りたいってずっと思ってて
結局
先週の話かな?
ごめんなさい3年?
3年ぐらい経ったから
そろそろビザのこともいいかなと思って
そうですね
それ前回話したかなと思うんだけど
じゃあそのお金も貯めてて
いつか戻るぞと思いつつ
就労ビザも1回は却下されちゃったけど
だからそれだからこそ
投資家ビザしかチョイスがなかったってことか
なかったですね
なかったです
すげー根性っすね
でもなんか
今思えば良かったなと思うのは
学生ビザでアメリカにいた時は
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ロサンゼルスにいるけど
ニューヨークも住んでみたいし
アメリカって広いから他の所も住みたいなと思ってた中で
たまたまアメリカ戻れないから
オーストラリアとかイギリスいろいろ住んでみた
という自分があった
そこまで他の国にも住んでみたけど
私はやっぱりロサンゼルスが一番好きって思えたのは
すごい自分で
自分が住みたいところを
分かってた人多分あんまりいないじゃないですか
確信を持ってたってことですね
そうですね
間違いねーっていう
私はここだって思ってて
ちなみにロサンゼルスの何が好きか聞いて
ちょっとこのセクション終わってもいいですかね
それはやっぱり自分の仕事だと思います
日本語を学びたい人たちがたくさんいて
しかも日本語を教えてる学校が全然ないから
私が一番活躍できる場と思ったんです
私の存在意義が大きいってことですね
はい本当そうです
オーストラリアは日本語教育結構盛んだから
小学校とかでも教えてるぐらいなので
私じゃなくても先生いっぱいいるんですよ
でもロサンゼルスはこんなに学びたい人いるのに
国際交流基金っていうジャパンファンデーションさんは
こっちに日本の政府がやってるところもあるけど
個人で日本語学校を大人向けにやってる学校がなくて
あれば私雇って欲しくて
って思ってた時に
ないなら私自分で作るしかなくない?
と思って作った感じなので
ここが一番自分の肯定感ですかね
必要とされて
やりがいとか自分の存在意義が
最大限発揮できるというか
気持ちいいんですね
気持ちいいんですよ
素晴らしいっすねマジで
それを自分の力で勝ち取ったっていうのが
その場所
そりゃかっこいいっす
そうですね
投資壁が取れたときは本当に嬉しかったです
素敵
じゃあちょっとね
そろそろこのセクション終わって
次からその仕事のね
掘り下げですよね
経営の話とかちょっと
伺っていきたいと思います
いやまさかの地元の大先輩なんですね
ね
いやーしかし青森に行っちゃったっていうのも
42:03
行っちゃったっていうのもあれですけど
確かに分かりますよ山梨にいたら
もう絶対東京に出たいって思いますからね
そうだね
そうそうそうそう
つもりだったけど
そこに行かざるを得なかったというような状況ですが
なかなかレアですよね
レアケースですよね
本当ですね
いやでも本当に行動力がすごいなって
超リスペクトです
ねー
いやー本当すごいわ
部屋
通ってた語学学校の部屋が空いてるから
それを利用しようなんていう発想がないもん
ねー
そもそも俺は学校に行ってなかったけども
そこからね
でもさそれを
何?
その経営側に認められてさ
就労ビザをそこで出してもらうっていうところまで
やるのがすごいよね
すーごい
認められてるとかね
やっぱり持ってる脳が
そうそう
あのなんだろう
従業員の脳じゃないんですよね
あー
そうだね
経営脳みたいなところがあるんでしょうね
まあそのね大学の時のファッションショーのね
大学なんだったっけ
そうそうそうそう
大学祭実行委員の時もね
多分仕切ってそうやって作っていったっていう話でしたけど
そうそうそうそう
確かに経営脳なのか
エンタープレーナーの
アントレプレーナーの脳医者じゃないですか
そう
うーん確かに
なんででもそういう脳になる
まあでもおじいちゃん
でもその話まだ出てないか
出てる出てる
出たよな出たよね
うん
だから経営者の親からもやっぱりそういうの来てんのかな
うん
まあでもそれだけじゃね
いやそれだけじゃないですよねもちろんね
いやーすごい素晴らしいなって思いますね
なんかあとそのテレビ番組もねちょっとレポーターとして出てたって言ってましたけど
なかなかね
なんでしょうね結構新しいことにきっと柔軟に対応してそれをチャンスにする力もお持ちなんですね
あー確かに
鋭いとこつきますなあさおれちゃん
あ次回出てくる
笑
出てきます
おっどんな風につながるんですかね
まあでもそれはね次回というか
次回の次回最終回かなその辺の話は
おーはいはい
でも次回はまさにでも今話してたようなその仕事のやり方というかね
その辺の深掘りとか
あとさ話に出てたけどさ
45:00
日本語教師の資格って国家資格じゃなくて国家資格になるって言ってたよね
ねすご
それ結構これからの時代増えそうじゃねと思って
その日本から海外に出たい人がそれ持っていればさ
寿司握れるみたいな感覚でさ
俺日本語教えるよって言ってどこでも行けそうな気するけど
なんかね私もちらっとこう本当に簡単にどういう形で日本語って教えられてるのかなと思って
ちょっと見たことがあって
日本語が喋れるからとか日本語がネイティブだからっていうことと
日本語を教えるってことは全く違って
それはそれで学問としてちゃんと勉強していかないとできないから非常に難しいんですよね
まあ確かに一見ね誰でも日本語喋れるから俺は教えれるよって思えるけど
そうじゃないよってことですね
全然違う
まさにそんな話をね次回しておりますので
興味ある
でも興味ある人は取って海外で暮らすってのもありなんじゃないかなってぶっちゃけ思いましたよ
そうですね
せっかく自分の強みをさらに生かせる
そうそう
チャンスだからね
誰よりも日本語上手だと思うしアメリカ人に比べたら
間違いない
ではでは楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報
よっ
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
はい
えっと
うん
この前日本に帰った時に
うん
日本から買っていくものないかなアメリカに行って思いを巡らせながら
うん
まあアメリカでも結構いろいろ最近揃うしユニクロとかもアメリカにあるし
うん
まあまあまあ大丈夫かなって
で食器とかなんかそういうキッチン系の道具
うんうん
すごい好きだけどあでもニトリもアメリカにあるしなあまあいっかって思って
うん
いろいろ買ってこなかったんですよ
なるほど
でああじゃあまあ帰ってきたしちょっと家も新しくなったしキッチンも新しくなったから
食器も買い替えなきゃいけないしニトリ行こうって思ってグーグルマップ見たら
うん
全部パーマネントクローズになってて
そうですね
はいアメリカ撤退したこと知らなかったっていう話なんですけど
48:02
あれはいつだっけちょうどその時変だっけ
そう4月だから2ヶ月前今2026年の6月なので
ああでもそうなんだ俺ぶっちゃけね最後のセールでなんか布団かなく買いましたよ
そう
うん
えいいなあ見逃した
でもあれニトリじゃなくてアキホームっていう名前だよねだったよね
そうそうそうアキホームっていう名前でアメリカで2010何年
そんなに長くなかったよね
そう私が来た頃に1号店とかそんなレベルだった気がするんだよ
うーんそっかそっか
そう
で行こうと思ってたニトリがなくなってたと
そうなくなってて調べたらアメリカ撤退ってなってて
あーあーっていうすごいショックを受けたっていう話なんですけど
あのみつさんもアメリカでニトリいわゆるアキホームですね
はい
買い物はもちろん行かれたことありますよね
ありますね
うん
なんかね何を探してたんでしょうねなんかちょいちょい行ってたよねでもたまに
うんうんうん
なるほど何買ったりしたか覚えてます?
あんまり覚えてないけど最後に買ったのは布団を買ったのは覚えてる
布団っていうのはどういう
夏の暑いの時にこうなんつーのかなこう湿気を通すやつなんつーの涼しいやつ
あー
夏だけど涼しくて温かいやつなんだそれ
え肌触りが冷たいやつとかじゃなくて?
そういうのもあんのかななんかクールなんとかとかなんかよくわかんないけど夏用のカケット
あ私も全く同じやつ持ってる
マットネスみたいなのも涼しいやつ
はいはいはいはい
あ一緒一緒
それが多分ね多分クオリティが良さそうだんだよね日本のやつの方がね
うんうんうん
そうそう
あそうなの?じゃそれもニトリで買ったの?さおりちゃんも
そう私もニトリで秋本のものを買ったことあるんですけど
はいはいはい
あのいろんなね経営的な視点とかいろんなものの原因とかもろもろあってきっと撤退ということになったんですけど
うん
今回はまあそういうとこは置いといて
うん
こうアメリカにロサンゼルスに住んでる一住人として
うん
なんでかなーっていうとこちょっと考えたくて
なんでかななんで撤退したのかな
そう
うん
そうそうなんか難しいことはねもちろんいろいろあるから置いといたとして
51:00
例えば私が家を今回買いました家具全部揃えます
うん
もちろんねニトリは大好きで日本でもよく使ってたけど
うん
新しい家具買うときとかって全くニトリで揃えようって思わなかったんですよ
はいはいはい
そういうなんかこう一致消費者としての理由としては
まああと一個思うのはデザインかなっていうのが思ってて
うん
こうやっぱニトリの日本的なかわいいデザインが結構そのまま売られてたりしたイメージがあるんですけど
うんうん
やっぱこうかわいいけど旦那は嫌がるかなみたいなちょっとかわいすぎちゃう日本ぽすぎちゃうとこがあるかなみたいな
うん
っていうとことかあと簡単に組み立てられるとか家に簡単に届いてとかっていうことをいろいろ考えるとやっぱIKEAの方が楽だなとかね
うん
そういう感じで全部IKEAで揃えたりあとリビングスペースとかも行ったんですけど
うん
そういうなんか大きな家具があると
リビングスペースっていうお店
うんとか家具屋さん
なるほど
みたいのがあるんですけどそういうのもあって今こうあとウォルマートとかターゲットとかの家具もね普通にいい家具がたくさんあって安いんですよ
うん
っていうもう買うとこがいっぱいありすぎちゃうから
うん
もうなんかマーケットとして非常にやっぱ激戦区すぎて大変だったのかなっていう風に一消費者からして思ったんですね
はい
でなんかみつさんもそういう風に考えると消費者としてどう思いますかってちょっと聞きたくて
いやーなんか知らんけど家具屋多くねこの辺
放送
やっぱ思いますよね
そう
なんであんな家具屋多いんだろうと思うけどね
多いですよね
まああの何やろうなんかでもそういう通りによってさあるよね家具が多い通り
ダウンタウンのね服のファッションディストリクトルみたいなやつとかもあるし
うんうん
だからなんかあと電…なんだっけ電池ランプ屋さんとかもさ放送の通りこの辺の通りやたら多くてさ
そんなランプいるかと思うんだけどさめちゃめちゃでっかいところのお店でさ
確かにあるある
どうやって成り立ってんのかよくわかんないんだけども
まあでも確かにあの家具買いに行くかって最初に思い出す第一番目のチョイスに二鳥が出てこないってことですよね
そこはだからIKEA出てくるもんねやっぱし
安くで
やっぱ強いなー
そこそこいいデザインでとかね
そうそうそうそう
で一回あそこに見に行けば大体全部揃うみたいなね
そうそうそうそう
そうなっちゃうよね
54:02
オフィスの引っ越しとかもねまずIKEAで全部わーってブラウジングして椅子何個机何個みたいな
ブワーって買ってたもんね
そうそうそう一気にそれちゃえってなる
そうそうそうあっち行ってこれ買ってこっち行ってこれ買ってとかって言うと
そうそうそうそう
しないからね
なんか逆にでも二鳥で買った物って何かなって思い出したらまさにみつさんと同じ物だったんですけど
私もその夏そうそうクールダウンさせてくれる敷布団かなあれ薄いなんか敷布団
あるよね
マットレスの上に敷くやつだったかな
あるあるある
そうそうああいうのでやっぱその新しい技術を使った日本のクオリティを求めているものとか
やっぱ二鳥さんにしたいなとかね
多分だからそれは調べて二鳥にたどり着いたんだと思うんだよね
いきなり二鳥が出てくるんじゃなくて
あーなるほど
なんか夏用の布団売ってないのかよとか思って
二鳥にあんじゃんみたいなこれは安心だわみたいな感じだから
最初のチョイスに二鳥が出てこなかったっていうのが
これはもうでもね難しいよねマーケティングは
あのキャンプのなんだっけスノーピークでしたっけ
キャンプ用品も日本からね日本ではめちゃくちゃ有名だと思うんだけど
そのスノーピークってやつが
あのこっちで売ってるけどやっぱりそれ第一チョイスに出てこないと思うんだよねアメリカンが
キャンプ用品買おうと思った時にね
はいはいはいはい
もっとメジャーなやつとかもっとそこまでクオリティを求めてないよとかっていうのもあるし
真正面から戦うとなかなかねいろんな激戦国になっちゃうからロサンゼルスは特に
ユニクロはねだいぶ来てるなと思うけど
だいぶチョイスに出てくるんじゃない
なんか活気ありますしね
あとダイソーとかも非常に人気だから
そうですね
ダイソーユニクロはもう浸透してますよね
無印がもうちょっと頑張ってっていうかもっと来てもいいんじゃないかと思うんだけど
あれ無印って
無印USあるよ結構あるよ何店舗か
ロサンゼルスのダウンタウンを閉店した気がする
あーそうだっけ
まあでも閉店してるのも何個かあるかもね
バーって増えたけどちょっと減ってるかもね
そうかな一回ねダメでもまた出てきてくれるんじゃないかなのでちょっと期待をするんですけども
私的に考えるのが
57:02
そうやっぱ真正面から行くっていうよりもその今流行ってるこう
ダイソーとかそういうとこが成功してるようなものすごい小物でねいいものとかね使いやすいものとかもニトリとかいっぱい売ってたんで
そういうものは前面に押せばいけんじゃないかななんでちょっと思ったり勝手にしましたけどね
確かに日本のものは小回り利くというか気が利くというかそういうものが多いもんね
そうですね
ちなみに無印USAは経営破綻してます破綻?倒産してる?1回
店舗ないのも
えー
まあでもそれぐらいの存在感ってことですよね
難しいってことかな
オンラインはでも買えるっぽいけどな
あーそうなんですね
なんかこないだ探したんだよね
パーマネントリークローズ パーマネントリークローズだ
店舗がもうないってことか
ないかもですね
オンラインのみかもしれないですね
ロサンゼルス周辺は
もしかしたらあれちょっとなんか東海岸はあるのかな
わかんないけど
かもしれないですよあるっぽい
そんなこんなでいろいろね成功している日本企業もあれば撤退をする日本企業もありますけれども
またもしかしたら新しいものが出てきて流行ってくれるんじゃないかななんて期待をしております
そうですね
ラーメンかな
そこにね食べ物に行き着きますね
ということでリアルアメリカ情報でした
はい
締めのコーナーです質問
みつさんお洗濯するとき洗剤どういうの使ってます
今ねちょうどね
変えようと思ってた時でね変えたんですけど
なんかよくわかんない
妻が選んでいた
なんかオーガニック系の自然に優しい的なやつをずっと使ってたんですけど
なんかあんま汚れ落ちてる気がしなくて
妻は日本にいるんですけど僕がこれはもう切れそうだったのでこの間タイドを買いました
1:00:06
アメリカといえばタイド
スタンダードですね
そうそうそうそうなんです
そのあのカプセルのやつ
オレンジ色のね
なんつうんだっけあれ
ぷにぷにしたやつで
ぷにぷにしたやつ
オールインワンみたいなね
あれが一番ね自然にいいのか悪いのかは知らんけども汚れが落ちる気がするから
わかる
っていうどういう質問でしたっけ
一緒です私も
リキッドか粉パウダーか粉か液体かってことじゃなくて
そうそう色々選択肢があって粉かリキッドかそのぷにぷにした丸いカプセル状のやつか
ポッツってやつね
ポッツ私もそれです私も色々やったけど結局それがこうなんか
ダマになったりもしないし
綺麗になんか溶けてくれるし匂いもいいしそれになってます
便利だしね
ポーンって投げとけば終わりだからね
そうなんだよ
そこ置いて
そう液体のやつをだからオレ使ってたんだけどここいちいちさ蓋に入れてさ
なんつうのその適量を
もうそれもめんどくせぇしさなんか結局そこに落ち着くんだよな
大手企業のパワー勝ちだよねこれ
そうなのちょっと高いんだけど
便利ですよね
やっぱ楽さには範囲勝てません
はい
という世間話でした
はい
ということでですね今回お届けしましたインタビューとリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております
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また来週お会いしましょう
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