ポッドキャストの始まり
ZEROから始めるポッドキャスト生活。
どうも、ロイク坂上です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくは、それ以外について、様々なテーマで、すっかりと喋っていこうという番組です。
はい。
はい。というわけでですね、今回、やっと終わるやつですか?
今回はですね、サウナ回です。
サウナ回、いつ以来だっけ?
なんかさ、虫祭りやったばっかじゃん。
うん。
なんかだから、結構やった感あるんだけど。
そんなことない?
そんなことない。
そんなことない。でもさ、きっと巻きサウナツアーのサウナだよね。
ゆうりサウナの特異性
あれじゃない?ザ・キャンパスとかじゃない?
違います。ツナ館です。
あ、ツナ館だ。そうだった。
全然違いますよ。
まあでもね、巻きサウナツアーだったからね。
どっちもね。
今回、ついに、やっとゴールデンウィークの東北巻きサウナツアー、最後!ラスト!
やっとね、終われるね。なんかやっぱ夏まで引っ張るってさ、言ってたけど夏になったね。
あれ冗談だと思ってたよ。
嘘でしょ?
いや、本当に。
本当に?
言うたって6月ぐらいに終わるのかなと思ってたよ。だってあれゴールデンウィークだから。
え、でもゴールデンウィークだけどさ、ほぼほぼ5月さ、何もできなかったじゃん。
そう?かな?
そうだよ。いろいろ忙しかったから5月は。
でも6月は1ヶ月あったわけ。
そうね、6月は1ヶ月あった。でもね、6月はね、すぐ過ぎ去ってしまうんだよ。
そうか。
下半期、入っちゃったから。
それでも、それでもやりたい。このね、このサウナ今から発表しますけど、これをスルーするわけにはいかないサウナを今日話します。
これはね、今回の、今回のっていうか前回のっていうか、ゴールデンウィークのマキサウナツアーの完全優勝ですからね。
メイン。
メイン。
まあいろんな良いマキサウナ入ってきましたし、マキじゃないサウナも入りましたけど、このサウナだけはやっとかなきゃいけない。これは集大成です。
ということで、今回紹介する施設は、ゆうりサウナです!
イエーイ!
これはね、サウナ界隈だったら割とあれじゃない?感度の高い人というか、結構サウナ情報を追っかけてる人は、もしかしたら知ってるかもしれない。
いや結構サウナ情報を追っかけてたら知ってるよ。
知ってるかな。
で、そこまで追っかけてなくても、ちょっと聞いたりはしてんじゃない?
これだって、割とゴルデンウィークに行ったのもまあまあ早めではあったけど、もう7月なんで、いっぱいその後の情報出てますから。
メディアとか。
今もメディアで引っ張りだこ。
ね。
すごい話題のサウナなんですよ。ゆうりサウナ。
でね、先日我々が第8回東宮虫祭りに行ってたんだけど、同時にね、ランプ、長野県のランプで、ランプフェスっていうザサウナのね、フェスにゆうりサウナも出展してますんで。
あんなね、聖地のね、サウナフェスにゆうりサウナも出てるってね。
そうよ。あそこにさ、わーってさ、全国のもうね、ガチサウナが集まってるところに出展してるから、え、なにそれって。
なんか宮城県にそんななんかあるんだって言って、結構やっぱそこでもまた知られたと思うのよ。
なぜなら、このゆうりサウナは年末、去年年末にオープンしたわけですよ。
まだ5ヶ月とか6ヶ月とか、今で言うと7ヶ月とか、みたいなね。そんなのが1年経ってないんですよね。ゆうりサウナオープンしてから。
伊豆島への橋の開通
そう。で、この場所。このね、場所がね、特別すぎる。
場所が特別です。これはですね、宮城県の女川町というところにある離島がありまして、伊豆島と。
離島ね。離れ小島。出口の出に島って書いて、伊豆島。これ出島じゃない。
確かに。伊豆島です。出島って読めちゃいそうな。出島ではありません。伊豆島ね。
で、これ女川なんだけど、この離島、伊豆島はですね、もともと本当に完全な離島で船でしか行けなかった場所なんです。
そして、このゆうりサウナのオープン日は年末、去年年末の12月19日なんだけど、これなんと
伊豆島大橋が開通した日なんだ。やばいね。そうよ。伊豆島大橋。
っていう橋が架かったわけですよ。今までだからさ、橋なかったわけじゃん。橋なかったの。
船でしか移動できなかったわけじゃん。船でしか行けない離島ですよ。離島だけどさ、でもそこに住んでる人とかもいるわけでしょ。
そりゃそうでしょ。すごいよね。それさ、みんな船持ってんのかね。車みたいな感じで。定期船があるからね。
でも定期船もさ、一日に何本かしかないわけでしょ。朝と夜とかさ。まあまあまあ、そりゃね。大変だよね。
大変だけどさ、いろんな離島に人は住んでるわけですよ。ちょっとね、わかんない。信じられない。
山手線くらい来てほしい。電車。
あのね、それよりもよ。それよりもこの伊豆島は、もともとはすごいいっぱい人が住んでたわけ。
あ、そうなの?そうなの。そうなんだ。だから全然生活してたわけ。いっぱい。今、少なくなってるのは、震災があったから。
まあね、だってさ、女川だもんね。そうよ。津波が来た場所なんですよ。直撃してたからね。そうなんです。
女川の駅前もさ、我々結構前にさ、見に行ったけども、すごい綺麗に復興を始まった頃にね、見に行きましたけど。
駅のね、ロータリーというか駅前広場みたいなところね。うん。すごい綺麗になってたけど、なんかもうね、
綺麗になりすぎててちょっと悲しい感あったもんね。あ、要するに全部流されちゃったもんね。そう。
それがちょっとやっぱさ、分かっちゃう。見て分かるのがさ。そうよ。ねえ。
もともとあったものをこうあの作ったっていうよりは、もうさらっちになってしまった状態のところに復興してきたっていう感じがすごく見て分かる場所なんだよね。
あの女川の駅前っていうのは。そう。ゼロから作った感がさ、すごくてさ、そこまで、やっとここまで復興してきたねっていうのはすごい良かったねって感じなんだけど。うん。
やっぱね、その前をね、考えちゃうよね。ねえ。でもそんな女川に橋が、伊豆島に橋が架かった。そう。すごいね。
すごいんですよ。これだから、その計画から考えたら何十年。うん。何十年という計画がついにこの去年の年末に実ったわけです。うん。相当時間かかってます。
これさ橋、我々渡って行ったわけだけど橋を。うん。すごい綺麗な橋でさ。うん。結構大きい橋だったよね。でかいよこの橋。
気仙沼行く時もさ、でっかい橋通って行くけどさ。うん。それぐらいでかい感じした。そうね。うん。この出来たばっかりまだ半年ぐらいの橋を渡り、その有利サーナに行くわけですけど。うん。
これ元々は。うん。何話してる?有利サーナの。そう。うん。これ我々ね、去年のだから虫祭り、東北虫祭りっていう第6回東北虫祭りに行ったじゃん。うん。つながんね。そう。気仙沼でね。これあの多分さ、ポッドキャストも話してると思うんだよ。うん。言ってる言ってる。ね。めっちゃよかったって話してる。
この有利サーナが出展してたんだよね。そう。あのトレーラーサーナを持ってきてて。そうそう。でなんかあのデザインがおしゃれで。そう。そしてそのトレーラーサーナがめちゃくちゃよかったから。うん。これ何なんですかって聞いたら、実はと。うん。これからあのサーナ作るんですよ。うん。
おながわの伊豆島っていう島があるんですけどって言われて、まあ俺も知らなかったんだけど。うん。その島のことは。うん。へえ、おながわ?あ、ミエジアのおながわに。うん。気仙沼からね近いからね。まあまあ近い。うん。え、それいいですね。そう。今それをこうやってるところでそのまあプロモーションというかなんていうか。ああ。な感じでまあいろんなところにイベント出展してたりっていう。ね。このトレーラーサーナは別にあの
そういうもの出展するためだけにあるんですけど、新しくその伊豆島に建てるんですよっていうわけ。ね。しかもそんでクラファン始めるっていう話もして、その時にしてたし。そう。今度やりますって。でそのトレーラーサーナ持ってきてたやつ。うん。あれめっちゃよかったじゃん。めっちゃいいですねって話をしたらさ。うん。これ自分で作ったんですよって言ってて。そうなの?
これ自分で作ったんですか?ってなって。めちゃくちゃいいんですけどってなったじゃん。だから建築をしてる人なんですね。そうそうそう。自分でね作れるっていうね。そう。でやっぱサーナが好きでサーナで何かしたいみたいなその建築家と言っていいのかな。その人が本気で作ったトレーラーサーナっていうのはね。うん。だからあのトレーラーサーナがそもそもいいと。
そう。あれに感動してこれを作った人が作るサーナは絶対めちゃくちゃすごいだろう、いいだろうっていうのがもう確信を得たもんね。そうそうそう。あそこで。信頼したんで。そう。それぐらい本当によかった。うん。あれが普通にそこ伊豆島にあったって別に全然いいのよ。行く行く行く行く行く。全然いいのよ。うん。
行くんだけど満を持して伊豆島に作りますって言ったら、そりゃ行きますわって言って満を持して行ったのが今回ゴールデンウィークの牧澤夏庵。もちろん11月。11月にクラウドファンが始まって支援して。うん。
JUURI SAUNAの概要
で、そのまあリターンとして貸切で使えますっていうリターンで支援したやつをまあ使って入りに行くっていうのは早く行きたいなと思ったから今回の牧澤夏庵でちょっといろいろこうスケジュール的に無理矢理合わせてね。そうだね。うん。
ちょっとさ、この有利サウナもまず場所が伊豆島、尾長の橋渡った島で、まあちょっとまあアクセス的に橋かかった分全然いいんだけど、やっぱ尾長だからちょっとさちょっと難しいじゃん。そう。駅前とかじゃないから。そう。ちょっと難しいのもあるし、なんといっても難しいのが1日2枠だけなんだよね。
まあ2025年7月現在の情報だけど。そうね。あの3時間の2枠。1日に午前の部と午後の部、夕方の部みたいな2枠しかなくて。まあ昼の部、夕方の部って感じかな。あ、そうね。昼の部、夕方の部みたいな。うん。
2枠しかないってことは2組、1日2組しか入らないみたいなもんだよね。そう。貸切で。ってなるとさ、なかなかね競争率もすごいし、すぐ埋まっちゃうし。うん。難しいよね。というところで無理矢理行きましたと。行きました。俺はね、早く行きたかったのよ。そうだよね。ちょっと天候もね、あんまり良くなさそうだったんだけど、まあ行かなきゃと。うん。行けるんなら行っちゃおうっていうぐらいでね、行っちゃったもんね。はい。
早速、このですね、ゆうりサウナ、完成したゆうりサウナの魅力。飾っていきますか。ね。
これはさあ、何と言っても、日本でここしかないサウナ。本当にそう。これ本当にそうで。そう。完全にそうで。誇張してるとかじゃないよ。誇張じゃなくてそうなんですね。
表現とか、もう日本一上手いとかそういうんじゃなくて、もうサウナのあれがここにしかないんだよね。ストーブ。ストーブが。そう。このサウナってスモークサウナと言っても過言ではない、スモークサウナに近いことをこのサウナ小屋で再現されてるんだよね。
本場、フィンランドのサウナを再現したサウナになってて、スモークサウナってさ、何だっけ、スモークサウナとは。スモークサウナっていうのは、おそらく日本で言ったら、フィンランドビレッジっていうところにある、イベントごとでしか火を入れないって有名な、めちゃくちゃ入ることが難しい、
サウナ。そうなんだよ。そこぐらいしかないんだよね。日本にスモークサウナって。で、簡単に説明すると、サウナストーンを半日ぐらいかけて火で温めると。地下火でね。うん。
ブワーッと火で温めて、その時は人は入らないで、で、思いっきり石を温めて、で、その煙を半日かけて外に出して、で、入るサウナ。これがその本場のフィンランドでは結構伝統的な、トラディショナルのサウナとしてあって、っていう、スモークサウナっていうやり方があって。
でもまあそれをね、日本でやるってやっぱ難しいからっていうこともあって、フィンランドビレッジにしかおそらくない。おそらくね。うん。だって、石をさ、石を地下火で温めて、温めてっていうか、加熱して、それに水をかける、漏油するっていうサウナだからさ。そうそう。大変すぎるよね。うん。
薪サウナじゃないんだよね。だからね。言っちゃえば。まあ薪では温めるけど、薪をずっと炊いてるわけじゃなくて、薪は消えしちゃうんだけどね。そうそう。だから厳密に言うと薪サウナツアーに薪サウナじゃない気もしなくもないけど、でも今回のこれが一番メインディッシュ。うん。
薪使ってるからいいんじゃない?そっか。いいか。じゃあそれにしよう。これはだから厳密にはスモークサウナではないんだけど、まあ確かに。スモークサウナ的なことを再現してるっていう、その蓄熱式ストーブっていうのを採用してるわけ。これはフィンランドから取り寄せたストーブで、このストーブが日本にあるのはこの有利サウナだけなんです。やばいね。このストーブがやばい。
もう本当に日本でここしかない。ここしかない。そしてこれの何がすごいかですよ。何がすごかったの?これね感動です。サウナにさ、我々サウナとしてさ、もう7年ぐらいやってますけど、感動することあるんだって思ったことに感動したまた。感動に感動を重ねた。わかるわかる。
え、サウナで感動することってまだあんの?っていうことにまた感動するっていう。めちゃくちゃ感動した。最近さ、もうサウナ歴も長くなってるしさ、もうサウナなんて日常になってきてるじゃん。ここまで来ると。
サウナは日常になることがすごくいいことだと思う。全然いいことだと思うし。サウナなんて日常なんですよ。パッキリ言って。全然いいんだけど、日常になってしまうとハマりたての頃のさ、熱い情熱とかさ、新鮮さとかさ、そういったものからはなんかもう一段階上というか。一周ぐらい回るよね。
だいぶ一周しちゃって、このパターンですねとかさ、この感じね、知ってる知ってるみたいな。じゃあこの施設はこういう感じで楽しもうかなとか。そういう感じになってくるじゃん。そうね。ただこのユーリサウナは日本で唯一なのもあって、初めての体験でした。初めてすぎるのよ。
まあちょっと具体的に言いますと、まずです。まずありえないこのログハウス的なサウナで、ドアをずっと開けてるわけ。なんで開けてるんだろうと思うわけじゃん。でもそれあえてやってますよ。へーっと。やっぱりね、最初は説明してくれるわけじゃん。あ、もうね、ちゃんとね。
で、これちょっと開けてますと、ちょっと涼しいというか冷たい方がいいんでって言うわけ。なんでだろう。だってサウナ室って暑い方がいいでしょうと思う。もう入った時全然暑くなかったからね。全然暑くない。サウナ室。
でも、その方がいいんですって言うから、じゃあそうなんですね。どんなもんなんかなと思ったら、なんでかって言うと、これはサウナ室、室内の熱が暑いっていうのじゃなく、蒸気で温まるのを感じてほしいんで、あえて今ドア開けてますよと言うわけ。
で、「はぁ、あ、そう、みたいな。へー、みたいな。」 直接ね、壁が輻射熱で暑いとか、床が暑いとか、ストーブの直火で暑いとか、そういうことじゃないんですと。って言うわけ。で、よくわかんないですよ。だから、「はぁ。」で、最初はローリーやってきますんでって言うわけ。
ね、ちゃんとデモンストレーションしてくれるんだよね。最初のね。そう、いろいろ説明してくれて、で、いざローリーをすると。そういう感じなんだ、みたいな感じでローリーなんだけど、これはまあ、ビジュアルで見ないとよくわかんないんで、とにかくローリーをしてもらったと。そしたら、しかもその時期、ゴールデンウィークの時期はちょっと肌寒かったんだよね。
まあ、その時、天気も森岡の時からずっと言ってるけど、寒い。寒かったもんね、たまたまというか、天気的にね。涼しかったのよ。そう。っていう中で、全然冷えたサウナ室が一気に暑くなるっていう。そう、じゅわーってね。それがまた蒸気のみの暑さっていう、めちゃくちゃ気持ちいいわけ。
あれ、なんかもう言葉にできないよね。あれは言葉にできない。いわゆるスチームサウナみたいな感じでもないわけ。そうね。スチームサウナはもうちょっとさ、湿度が高すぎるというか、なんだったら水みたいな。しっとりしちゃうんだよね。湿度に百何十パーセントかな、みたいなスチームサウナの感じでも全然なくて、その蒸気がぶわーっと降りてくると。暑い蒸気が思いっきり降りてくる。一気に。
でも、暑、痛いとかじゃなくて、なんかさ、差室、痛い漏流あったりするじゃん。それってやっぱり、このゆうりサウナの方も言ってた通り、サウナ室の熱なんだよ。そうそうそうそう。そうじゃなくて、蒸気だけが降りてくるっていう。うん。これ説明難しい。ね。これはめちゃくちゃびっくりするんだけど、めちゃくちゃ気持ちいいし、暑いわけ。うん。なんだあれは。
ちゃんとでも、暑いって言うとなんかちょっと語弊があるというか、なんだろうな。違うんだよね体験が。うん。でも暑いでしょ。暖かいとかじゃなくて、ちゃんと暑い。暑いよね。ちゃんと暑いんだけど、痛いとかじゃなくて、気持ちいいの方が強いかもね。うん。暑いっていうよりは。そう。で、汗もしっかり出てきて、ちゃんとね、このゆうりサウナはさすがで水風呂も用意されてるんだけど、うん。
水風呂に入れるような感じぐらいに、完全に体はちょっと入ってたら温まるわけですよ。そうなんね。あれものすごい。あれね、なんだろうね。気持ちいいんだよね。あれやばいよ。なんかさ、ちょっと違うかもしれないけど、湯船に入って、あー気持ちいいってあるじゃん。うん。
あの感じの気持ちよさに近い気持ちよさって言うと。あー確かにね。うん。うん。気持ちいいの気持ちいいが。そうね。ただでもサウナのね。近いけど全然違う。全然違うんだよね。だって水じゃないからさ。そう、サウナなんだよね。蒸気なんだよね。不思議なんだよ。だからさ、サウナってさ、同じサウナって言っちゃうと全然違うから、同じ言葉で言っちゃダメだと思う。あれ。
でね、我々フィンランドビレッジのスモークサウナにも入ってるわけよ。うん。でもね、違かったよね。フィンランドビレッジのスモークサウナは熱すぎたよ。激熱だったよね。あっちいってなるとさ。まああのローリュバーってやっちゃったのもあったけど、ちょっと水かけるだけでとんでもない熱さになるんだよね。うん。びっくりした。
ユニークなサウナ体験
え、今薪で焚いてないのに、ちょっとローリューしただけでこんななっちゃうの?みたいな。激熱だったよな。あれは激熱すぎてびっくりした。やばーって熱い。痛ーってなってたもんね。あったあった。っていうのとも全然違う。もう柔らかいんだよね。そしてあのストーブ謎じゃない?これ、
え、どういう構造?っていう。全然わかんない。なんかさ、あの謎にさ、蓋パコって開けてさ、水とかローリューするじゃん。うん。あれも謎だよね。で、結構何も注意されなかったから、結構かけたじゃん。バシバシかけた。これ大丈夫かな?ってくらいかけてもね、大丈夫なんだよね。あれはね、ほんと謎。
すごいよ、あのストーブ。あの小屋もね、それにもう合うような構造になってんだよ。ちゃんと上にね、座サウナ的な感じでさ、下にストーブがあって、上に段、段じゃなくて何?座るところ?サウナエリアがあってさ。隠しっぽい感じ。もう高いところにね。そうそうそうそう。座面があって。そう、上に上がってくんだよね。そう、下はね、ほんとにストーブだけみたいな感じになってる。そう。
下だからさ、そのローリューした後、不思議なのがさ、下で自分でローリューするじゃん。うん。ローリューして、どんな、まあ2杯ぐらいかけとくかってかけてさ、こんな感じ?みたいな感じでさ、じゃあいいよって言うから、じゃあもういっかって言ってさ、階段を登って、その座りに行くじゃん。
その階段の途中でさ、あっつ!ってなるもんね。そう、階段の途中でわかるぐらい、その下は全然熱くない。そう。ローリューはいつまでしても、下は熱くないの。そうだからね、何杯かけていくかわかんないの。わかんない。不思議だし。体感でわからないっていうね。
なんか階段上がってる途中で、あっ!挫折入った?みたいな謎の感じね。そう、そのね、あの境界線が見えるかのように、あっ!こっからなんかゾーン入ったなぁみたいな。あっ!こっからサウナ始まったみたいな感じになる。そうそう。あれ不思議体験だよね。
めちゃくちゃ不思議よ、ここ。不思議体験。これが、だからこのユーリサウナを作った方が、フィンランドで体験したことを再現したかったっていうのを聞いた時に、我々もうサウナ歴7年ぐらいで、もうフィンランドはもういいかなとか思ってたけど、あのユーリサウナに入ったことによって、フィンランドやっぱり、やっぱ行きたいかもと思った。
これがフィンランドなのか。ねっ!これがフィンランドなんだったら行きたいと思った。スモークサウナやっぱいいかもってなった。フィンランドはなんかまた違う、やっぱ違う世界だったんだっていうのは。そう、このユーリサウナに入ることによって、もう日本全国のフィンランドに行ったことない人は、初めてフィンランドを体験できる。
で、その他のサウナは別物としていいけど、フィンランドのサウナはこういうものだよっていうのを体験できる、日本唯一の施設です。すごいよね。本当にすごい。こんなのはできないと思う。なかなか。
だってこれ、このストーブ、船でさ、運んだわけだけど、当時、出島には橋は架かってなかったわけ。出島に橋が架かってない時に、この小屋作って、ストーブも入れたわけじゃん。どうやったの?って感じだよね。全然わかんない。すごいすぎる。すごいすぎる。
ここはね、もうみんな、まあね、尾長はなかなかハードル高いけど、そのハードルを超えてぜひ行ってほしい。これはもう今後何年か、聖地として語られるべき施設かなと。なるね。絶対なる。これさ、あれじゃない?次のサウナブロス表紙じゃない?
なるかな。まあ、行かないと潜りだよね。絶対行くべきだよ。今一番暑いから。ちょっとね、この日さ、行った日さ、天気悪くてさ、雨だったのがさ、残念だったんだけど。若干ね。そう、晴れの日だったらさ、しかも絶対景色最高だよね。
でし、やっぱりね、この森の中にあるでかいハンモックっていうのがあって、それが雨だとちょっとね、無理なんだよね。雨だとビシャビシャすぎて、寒っ!って。せっかくサウナ入ったのに寒っ!ってなるから。このハンモックで寝転ぶには、雨の日じゃない方がいいのかな。絶対、晴れの日に行ってほしいね。
まさに晴れの日に行っていただきたい施設。はい。はい、というわけで、また次回もコードギャストをお楽しみに。それではサンキュー&ネクストサッカツー!