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2024-07-31 21:38

#026 水曜日フリートーク「気仙沼ホルモン」

水曜日はフリートークの日!今回はやっとやっとの気仙沼シリーズ完結編。この収録自体は半月前とかなので、しゃべってる当人たちがこの後何が起きるか分かってない感じも含めて楽しんで聴いてもらえればと思います


00:05
ZEROから始める、ポッドキャスト生活、かっこかりぃー。
はい、このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
すごいさぁ。声が。大丈夫?声がちょっと。声やばかったよ、今。
大丈夫。みんな心配しちゃうよ。みんな。リスナーのみんな。リスナーのみんなが。全然大丈夫。あの、サウナによくさ、入ってるとさ、
あの時に、特に薪とかのさ、サウナに入ってると、結構声がね、出なくなったりすんで。え、そうなの?そんなことなったことない。
なんか、出なくじゃないか。ハスキーな感じ。え、なんなん?なんかなんの?え、そうなんだ。え、気づいてない。え、自分もなってる?
違う違う、俺が。うん、気づかなかった。え、俺の声が変わってんの気づいてない?うん、全然気づかなかった。それね、過去のポッドキャストもちょっと聞いたほうがいい。
本当に?うん、変わってるから。変わってんだ。変わってんの。なんかね、あの、ちょっとハスキーになっちゃう。薪のあれかね、煙というか、
いぶされてる。いぶされてる。喉が。喉がいぶされてるから、ハスキーになっちゃうんだ。うん。なんか俺は、それがちょっとあの、甘みみたいな感じで、いいサウニングができたな、のちょっと証拠だと思ってるから、俺的には割といいんだけど。
あ、なるほどね。あ、嫌じゃないんだ。そうそう、いい感じだな、みたいな。サウナ後のいい感じの、その、整い状態みたいな、のの一つとして、声がちょっとハスキーになってるっていうのを捉えてる。自分で。
そんな話聞いたことないけどね。そんな話したことないからね。いや、他の人とかもさ。あ、誰も言ってないと思う。俺だけ。そうだよね。それ俺だけのさ、特別な症状かもしれないね。
病気みたいに言わないで。症状じゃないんだよ。そう。状態?そう、状態状態。状態ね。俺の状態かもしれない。そうだね。俺特有の。まあ、それはさ、個人差あるんで、もちろんね。うん。
っていうことです。はい。えーと、今日は、はい。水曜日の予定です。水曜日の予定。はい。はい。水曜日は?えーと、フリートーク。
これね、もう何でもありなんで。ね、フリートークはね、いつもよりもだいぶまったりするので、うん。1.2倍速どころか1.5倍速とか、うん。2倍速でもいいかもしれないっていう。それ聞き取れないから多分。
じゃあ1.5倍速ぐらいでみんな聞いてくださいっていう。1.2倍速推奨なのに。なのに。1.2倍速推奨だけどフリートークに限っては1.5倍速推奨っていう。うん。
03:06
ちょっと注釈をね、入れておこうかな。まあ、今日はフリートーク回です。はい。フリートーク回ですね。これ、前回ね、前回?何の前回?
いや、あの、このこれより前の回で、なんか、次回みたいな感じでさ、切っちゃったやつあるじゃん。ラーメン回でしょ?
そう。ラーメン回。正解ですよ。はい。大正解。うん。
なんで2回目なの?間違えちゃった。はい。
ね、ラーメン回の時に、ケセンヌマホルモンラーメン回の時に、次回みたいな感じで、続きはまた次回みたいな感じでさ、やっちゃったやつがあるじゃん。
語りきれなかったね。ケセンヌマホルモンというものについて。
ね、ケセンヌマホルモンとはっていうのを、後で言います。後で言います。って言いながら、さらに後になるっていう。うん。もうその場で説明しないっていうね。次の週の、別の曜日になる。ね。
なんだよっていう感じの。まあでも、時系列的なことを考えれば、ケセンヌマホルモン味噌ラーメンを食べに行った時の、次の日の話だから。これ。まあ次の日だね。そう。日付変わってる。翌日だね。うん。
なので、まあそこは分けてもいいんじゃないかなと思って。なんだよ。
だったら最初から分けたのに。ね。ケセンヌマグルメ会です!みたいなさ、感じでさ。
いや、だからケセンヌマの話ばっかしすぎでしょみたいなさ。うん。もちろんそれはケセンヌマのことは応援するんだけど、あの、ケセンヌマ番組みたいになっちゃってるじゃん。
あ、まあ確かにね。そう。なので、あの、ギュッとしとこうかなと思ったら、ギュッとできなかったの。そらね。無理があるよ。うん。だってケセンヌマホルモン味噌ラーメンってわけわかんないもん。そうね。
一生懸命説明しようとして、ダメだったし、なんだったら、あの、司のことも全然語りきれてない。そうね。
あのね、天使のおじいちゃんが面白い人だったとか。そう。だいぶ癖の強いおじいちゃんでね。うん。面白かったんだけど。全然喋ってないじゃん、その辺も。喋ってないね。
もうタイムアップだったんでしょうがない。まあね、今回はね、ケセンラーメン会じゃなくてフリートーク会なんで、まあフリートークだからラーメンの話をしてもいいのかもしれないけど、そうね。
でもラーメンはラーメンでさ、ラーメンの曜日を設定してるわけだから、ラーメン以外の話をした方がいいんじゃない?はい。はい。ということで、今回のフリートークのテーマ、発表します。はい、お願いします。
06:10
ケセンヌマホルモン。はい。やっとだね。やっと。ケセンヌマホルモンって何?っていう話が、やっと聞けるよ。
ね。うん。何?ケセンヌマホルモン?うん。事象ってやつ?どういうこと?違う違う違う。ケセンヌマホルモンとは何ですか?っていう話。はいはいはい。ケセンヌマホルモンとは、宮城県ケセンヌマ市のソウルフードですね。うん。
これはB級グルメって言っていいのかな?いや、B級はまあ、あえてつけなくてもいいんで、あのご当地グルメでいいんじゃない?あ、そうね。ご当地グルメ。ケセンヌマのご当地グルメで。でもさ、ケセンヌマって言ったらさ、やっぱ港町じゃん。うん。魚、漁港がある町なんだから、魚をさ、食べに行くじゃん。みんな柿とかさ。海鮮ですよね。海鮮の町じゃん。うん。
我々もさ、綱館、毎年夏と冬と行くけど、うん。ケセンヌマホルモンなんて聞いたことなかったよね?ない。ないよね。聞いたことない。もう何年も通ってますけど。うん。だってさ、やっぱ海のものを食べたいじゃん。結構普通にそれしかないと思うじゃん。うんうん。わかめもそうだし、柿もそうだし、そういう魚介ですよ。
魚介を食べにね、ケセンヌマに。ケセンヌマと言えば魚介っていうイメージがあったからさ。だってね、新鮮なものを食べられるわけだし。うん。ケセンヌマホルモンって何って話だよね。うん。こんなの信じられないじゃん。うん。だから信じられなかったんだ。そうよ。そうか。なるほどね。うん。
でね、これのケセンヌマホルモンっていうのが、ケセンヌマってやっぱ港町だから漁師が多いんだけど、うん。漁師の人たちが漁に出ちゃうと、ずーっと魚を食べるんだって。だから陸に来ないからでしょ。そう。ずっと、だから外まで行って、遠洋まで行って、なかなか帰ってこないと、漁に外に出てしまうと。長いときは1年とか陸に着かないわけでしょ。
その間ずっと船の上で魚を食べ続けると。まぁ魚が捕れるからね。ね。肉はなかなかやっぱ食べれないじゃん。船の上で。まぁ冷凍してるものしかないからね。うん。で、ツムにしても限った量があるから、量が限られてるから、やっぱ船から戻って、船から、漁から戻って、肉に戻ったら、肉が食べたいと。うん。いう風になるんだって。懐かしい。
みんな肉料理を求めるんだって。あぁまぁ鳥も含めて。うん。そこまでは知らないけど、個人の好みなんだろうけど、肉が食べたいと。まぁ魚じゃないってことでしょ。そう。魚以外のものが食べたいと。うん。
09:09
っていうことで、安くて美味しいホルモン焼きを好んで食べたらしいと。なるほどね。ホルモン安いからってことか。まぁホルモン安いよね。普通のね。他の部位に比べたら。カルビとかタンとか。うん。全然安いからホルモンをめちゃくちゃ食べたと。うん。で、ホルモンだけだとやっぱりバランスが悪いから野菜。バランス?うん。あの栄養バランス。栄養バランス。栄養バランスなんだし。
で、あの野菜不足解消のためにキャベツの千切りも一緒に食べるってことで、ケセンのホルモンっていうのは千切りキャベツの上にホルモン、焼いたホルモンを乗せてキャベツと一緒に食べるみたいなものなんだよね。うん。でキャベツにウスターソースをかけるんだって。うん。なんか3周ぐらい。ダバダバダバって。
でホルモン、そのホルモンは焼いてる焼肉みたいな感じで焼くんだけど、そもそも味がついてて、ニンニクと味噌のタレに、味をつけたタレに染み込ませてホルモンを焼いて食べるっていう、もうニンニクと味噌のガツンとした味のホルモンがね、美味しかったね。
そう。で、理由はあるんです。それは発祥のお店があって。
おー、なるほど。
ケセン沼でケセン沼ホルモンって言われるものを開発した発祥のお店のそのルーツがあってそういう風になってて、それがまあいろいろ定番化したみたいな。
あー、それで他のお店も真似してっていうか、発祥して、みんなそれをやるようになってケセン沼ホルモンっていう感じになった。ざっくり。そんな感じでケセン沼ホルモンをそこで学んだわけですよ。
学んみましたね。ケセン沼ホルモンの動画見まくってたもんね。
見まくってた。夜通し見まくってた。そのトウグムシ祭りの日にケセン沼ホルモン味噌ラーメンをつかさっていう店に食べに行って、そっからホテルに帰ってきて、そっから何時間もケセン沼ホルモンの動画を見まくった。
狂ってるね。やばい。
面白かった。そうか。もう私速攻寝たからね。サウナで整いすぎてさ。
まあだって、整い散らかして、あの、冷め酒を食べて、まあそもそも夜遅いし、そりゃ寝る。寝る。その間俺はもう何時間もケセン沼ホルモンの動画を見続けた。
ね。すごい。わけわかんないね。
12:00
で、あの結果、ケセン沼ホルモンを食べに行こうと。
そこまでしたらさ、食べたくなるよね。そう。やっぱお店に食べに行きたいじゃん。
食べに行かないわけにはいかないよね。作り置き系のものは一回食べてるから、もうだって焼肉だからさ。
しかもその炭火なのかな。っていう。ボンバって言ったらお店で食べるやつ。
っていうことでもう行こうと。もう全部その後考えた予定とか全部もう、あの、覆してケセン沼ホルモンを食べに行こうっていう予定に変えたんだ。
起きたらびっくりした。ケセン沼ホルモンを食べに行くことになってるみたいな。うん。なってるよって言って。
え?って思った。うん。世の中もケセン沼ホルモンだよって言ったから。世の中か。うん。広いね。
そっかー。そう。知らんかったのにね、その前日まではね。そう。
急にケセン沼ホルモンになっちゃったんだね。なったなった。
ブーム。ブームか。うん。で、なんでそのお店にしたの?
一番有名だから。あー。え?発祥のお店じゃないの?発祥のお店は
どっちかというと、なんかね、今はその、売ってるんだよね。あー。パッケージで。お店で食べるとかっていう、イートインの感じじゃなくて。うん。
販売してるような感じになってて。販売店になっちゃったんだ。
ま、そもそも販売店兼、あの、食べれるみたいな。そういう感じだから。うん。
あの、食べるメインっていうよりは販売してる店。
なるほどね。飲食店メインじゃなかったんだね。うん。
なので、ま、ちょっとあの、ね、時間のこともあるし、いろいろ難しいかなみたいなのもあるから、
だったら、その、焼肉屋、ホルモン焼肉屋として一番有名な店に行った方がいいんじゃないかな。
なるほどね。うん。で、選んだお店が?オフクさんです。オフクさん。うん。はい。
やっぱり、その、ケセンヌマホルモンで動画とか見てると、まあオフクでみんなっていう場所。
なるほどね。うん。ま、行った時ね、もう結構ね、車駐車場埋まってて。そうそうそう。
1台入れるか入れないかぐらいあったもんね。みたいなぐらいさ。
で、まあお店もそんな広くないから。うん。行った時間もね、そんなにピークの時間でもないのに。うん。
もうすごい並んでて。うん。で、あのお店の人に名前を言って、で、そうすると車の中で待ってていいよってなるスタイルだったんだよね。
15:00
そう、車待ちスタイル。で、いざ名前呼ばれて、入りましたと。うん。
でね、びっくりしたのが、店の中が暑い。そこね、あの、最初はそんなびっくりしないんだよ。
だって、そもそもさ、今夏みたいな感じでさ、暑いじゃん。うん。
だから、まあ店も暑くても、まあまあ、まあそういうもんかな、みたいな感じもするんだけど、
あの前の、その、テーブルに置いてある目の前の、あの、なんていうの?
七輪。七輪に火がつくじゃん。まあ暑いんだよ。
めちゃくちゃ目の前でさ。テーブルそんなにでかくないか。そう。
めちゃくちゃ目の前で、高校と燃え上がる七輪は、店の温度とも相まってめちゃくちゃ暑いわけ。
そう。もうさ、炭だからさ。うん。めちゃくちゃ炭入ってて暑くて、
一応エアコン入ってんだけど、エアコン全然効いてなかったよね。
なんだって入ってないんじゃないかぐらいの勢いで暑かったよ。暑かった。うん。
だって窓全開だし、あんま意味ないじゃん。意味なかった。もしエアコンがついてたとしても。
で、目の前の七輪が近いから暑いじゃん。近火だね。でしょ。で、ホルモンがさ、
まあホルモンだから油がすごくて、めちゃくちゃ炎が燃え立つわけ。
炎上するわけ。めちゃくちゃ炎上してた。めちゃくちゃ暑い。
っていう中で炎上し続ける七輪の目の前で食べ続けて、室温は常に暑いっていう、もうめちゃくちゃ暑いわけ。
やばかったね。やばい。炎上ホルモンだったよ。
まあ言うなれば。うん。言うなれば。
殺人チャーハンのような炎上ホルモン。炎上し続けるから常に。
でもホルモンってそういうもんなのかなと思っちゃうけど、ものすごい炎がね、立つんだよ。
立ってたね。でも基本ホルモンしか食べてないからさ、ずーっと炎が立ってる状態で。
ホルモン焼き続けるからね。焼くのにさ、ホルモンってさ、タンとかカルビと違ってさ、
結構ちゃんと焼かないと危ないからちゃんと焼くし、焼くのにも時間かかるから焼いてるんだけど網の上に置いとくんだけど、
転がしてるたびに油が滴ってさ、炎が燃え上がるのね。燃え上がる。
もうそれに耐えるのが大変だった。
もう何だったらその、ラーメン屋の炎以上にここが炎なんじゃないかなって俺は、気仙沼のね、思ったお服が。
18:07
炎上ホルモン。炎上ホルモンの。お服って言ってるけど、炎だろうみたいな。確かに。
もう汗だくですよずっと。ずっと汗だくなったね。びっしょびしょになりながら、気仙沼ホルモンになるものを食べ続けるっていうさ。
サウナかって思ったのね。もうサウナで来てる気仙沼に、ホルモン食べててもサウナだよみたいな。
だからさ、挿出でホルモン食べてるみたいなさ、気持ち的には。ね、だらだら汗かいてた。だらだら汗かいてやばかった。
本当に水風呂入りってなってたよね。食べ終わった時びしょびしょだったもんね、汗で。びしょびしょだよ本当に。
こんなことあるっていうぐらいさ、汗かいてさ。ほっこり言うと気仙沼のスーパーセント行こうかなと思ったぐらい、水風呂入りに。
水風呂入りたかったね、あれね。
っていう体験ではあったんだけど、気仙沼ホルモンっていうもの自体は、まあうまかった。うまかった。めちゃくちゃうまかった。
これはね、ほんと押せるご当地グルメなんですよ。キャベツにウスターソースをかけた状態のものと、ニンニク味噌だれにつけたホルモンっていうのを一緒に食べるって、
たぶん気仙沼ホルモンしかないと思うんだけど、それと似たようなものって。ないんじゃない?ってことは、食べたことない人いっぱいいると思う。
だってさ、我々もあんまり知識ないかもしれないけど、気仙沼ホルモンっていうさ、ご当地グルメを知ってる人がそんなにいないんじゃないかなって価値が持ってる。
絶対いないでしょ。
これ気仙沼に行ったら、まあ魚介ももちろん食べてほしいけど、気仙沼ホルモンも一緒に食べてほしいよね。
絶対そう。だって魚介のうまさは、あの別に、たぶん石巻市だろうが塩釜市だろうが仙台市だろうが、うまいお店はおそらくある。
たぶんある。絶対ある。もちろん気仙沼はうまい。まあ尾長もうまいと思う。けど気仙沼ホルモンは気仙沼でしかおそらく食べれない。
都内で食べれたらびっくりだよね。
お店でね。
そう、かつうら担々麺みたいな感じでさ。
気仙沼ホルモンを出してるお店は100%ないと思う。
ないよね。
まああるわけないけどね。まあご当地グルメなんでもちろんない方がいいんだけど、あの別にできるからね。作れるからね。
まあそうね。できる。
できんのよ。やってないだけ。
このでもうまさを知った時にどっかのお店がうちも気仙沼ホルモンやろうって思われたらちょっともったいないなと思うぐらい、あの気仙沼に行って食べてほしい。
21:07
食べてほしい。ぜひ。
思います。
そしてお服で汗だらだらになってほしい。
はい、そういうわけで。
もう気仙沼からこれはね、もしかしたらラストになるかもしれないと思うんですけども、フリートークで気仙沼ホルモンについてちょっとしゃべってみました。
はい。というわけでまた次回もポッドキャストをお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストトーク!
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