1. ゼミごっこ!
  2. 051 - 好きが研究に変わるとき..
2023-05-31 46:25

051 - 好きが研究に変わるとき?サントラの魅力を追求する卒論テーマが決まる瞬間の緊張と感動 (塩昆布, うどん娘, センセイ)

卒論テーマがどんなふうに発想され、持ち込まれて、決まっていくのか、やらせなしで丸ごとお届けします。3年生の塩昆布さんと、そのメンターを務めてもらっている4年生のうどん娘さん、そしてゼミのセンセイの「三者面談」の様子です。塩昆布さんの「サウンドトラックが好き」が、どうテーマに発展していくのか、楽しんでください。この文化研究ゼミでは、まず新3年生はメンターの4年生と相談して卒論テーマを練ります。その後、センセイを交えた三者面談で卒論テーマを決定します。番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜んでいます。引き続き、よろしくお願いします。


——————


『ゼミごっこ』番組ホームページ

⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/zemigokko/⁠⁠⁠


番組宛メッセージ

⁠https://forms.gle/3wyUWCbJBmju8AbH9⁠


——————


参考文献


『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開。劇伴・菅野祐悟に聞くコナンと音楽の面白い関係

https://kompass.cinra.net/article/202304-conan


大野克夫先生インタビュー

https://www.ntvm.co.jp/interview/archives/05.html


菅野祐悟のホームページ

https://yugokanno.com/index.html

ゼミごっこの紹介
はい、皆さんこんにちは。ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、全世界の大学生の皆さんにお送りするポッドキャストです。
さて、今日は2023年の5月22日、月曜日の昼下がりの収録です。 私、ゼミの先生です。よろしくお願いします。
さて、今日は3人会ということで、今日は4年生と3年生に来ていただいてます。 じゃあ、4年生から紹介しましょう。
はい、4年生。ポケモンの話でおなじみのうどん娘さんです。こんにちは。 こんにちは、うどん娘です。
最近はやっとポケモンの卒論を始めまして、機材とかの問題でなかなかスムーズに進まなくて困っています。
よろしくお願いします。 機材ってなんだろう?
パソコンとかDSとか。 3DSのブラックホワイトですかね。
今、一種地方にフィールドワークに行ってるんで。 そうですよね。今、ゲーム内フィールドワーク中です。
素敵。 フィールドワークが進まないっていうね。
いやーこれはね、これはまたいずれ話す時があるかもしれませんけどね。 ゲームのフィールドワーク大変みたいですね。
苦戦中ということで、うどん娘です。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
そして今日は初登場の3年生です。塩昆布さんです。こんにちは。 こんにちは、塩昆布です。
こんにちは。 3年生です。初めまして。
どうですか?初めての出演ということで。 いやーめちゃくちゃ緊張しています。とても。
慣れない。 慣れない。慣れない。初めてだしね。そうですね。 うどん娘さんは今日3回目のご登場ということですが、
緊張の具合はどうでしょうか。 慣れないですし緊張しますけど、今日のメインは私じゃなくて塩昆布さんなんで。
軽い気持ちで。 うどんと塩昆布って相性良さそうですよね。 そうですね。美味しそう。なかなか美味しそう。
私ゼミの先生で3人でお送りします。今日は3年生の塩昆布さんに来ていただいてますので、卒業論文のテーマの相談を公開で、全世界公開で。
今日は卒論のテーマを決めるっていう。我がゼミの卒論のテーマはどのように決まるのかっていう。その実況中継を今日収録しようっていう。
めちゃくちゃな企画になってますね。 どうなるかわからない。しかも塩昆布さんの人生がかかった企画をですね。
ここでやるっていう。予感がいたらね。 全公開。 そうですよね。一体どうなるのかっていうね。やらせ一切なしでこのままお送りしたいと思いますけど。
ということで卒業論文。うどむすめさんはポケモンでとか。これも結構相談したんですかね。当時ね。
覚えてないですね。 覚えてないですけどね。何だか決まったと思うんですけど。そういう相談してテーマを決めるんですけど。その相談を今日はやってみようということで。
今日この番組が終わるときに塩昆布さんの卒論のテーマが決まってたらすごいですね。
すごいですね。 すごいですね。皆さん目撃者ですよね。これを聞いてる方がね。どうやって卒論のテーマが決まるんだみたいな。そんなうまくいくのかっていう。
ちょっと緊張しますけどね。僕が緊張しますけど。皆さんで今日見届けたいと思いますよね。
はい。番組の紹介です。この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみくださいと。
あと最近はYouTubeでも流してまして。意外と再生回数が回ってますので。YouTubeはYouTubeでニーズがあるんだなぁと思っております。
YouTubeでは聞けないおまけエピソードが先ほどのスポティファイやら、アマゾンやら、アップルポッドキャストやら、グーグルでは聞けますので。
YouTubeで聞いてる方もよかったらポッドキャストで登録しても聞いてください。よろしくお願いします。
大学発ポッドキャスト。ゼミごっこをお送りします。
とりあえずあれですよね。持ち込みがネタがね。持ち込まれますんで。
卒論テーマの決定方法
まずねこれ聞いてる方で大学不慣れな方いると思うんですけど、卒業論文のテーマっていうのは、ゼミによっては先生に決め、お前これをやれみたいな。
なんかそういうケースも。
おるんですか。
おるんじゃない。
やりたくないやつだったらめっちゃきつくないですかね。
やりたくないことない。
あり得るんじゃない。例えば理系の実験をしてる研究室とかだと、実験のここの部分をやれとかね。
そういう割り当ててやるみたいなこともあるみたいだし、文系の研究室でもこの作品をやってみなさいとかね、そういうこともあるようです。
うちは学生のやりたいことをやるということでやってますんで、全部持ち込まれてくるということなんですよね。
はい。
じゃあ持ち込みいきますか。
はい、持ち込み。私はサウンドトラックの研究をしたいと大きく考えていまして、3つくらいテーマを考えて先生に発表するっていう形なので、頑張って3つくらい考えてみたんですけど。
そうですね。
うちでは前期かけて考えるんですけど、最後はこう、今日はうどん娘いますけど、うどん娘さんは塩昆布さんのメンターですからね。
はい。
卒論テーマ候補の発表
ですから、この三者面談で最後決めるみたいな。4年生と3年生と先生の三者面談で決めるっていうね。
そこまでに4年生と3年生で相談したりとか、3年生同士でもね、なんかいろいろやり取りするんだと思いますけど、それで最後ここに持ち込まれてくるみたいなね、そんなイメージです。
3つね、だいたい3つくらい持ってきてねみたいなリクエストしてますので、じゃあ今日の塩昆布、チョイス3つあるということで。
チョイス3つ。
じゃあ1個ずついけばいいですか?1個ずつ。
まず1個ずつ。
そうですね。
1個1個、1個深いのもありますけど、もちろん浅いのもあるので。
なにその。
保険をかけておくかね。
深いのと浅いの。
深いのとちょっと浅めなのもあるので、そこはちょっとみんなで深めていけたらと思います。
どっちからいくの。
どうしましょう。浅い方からいったほうがいいんですかね。
え、こういうのはどう、うどん娘的にはどうですか?やっぱり一押しから押していくべきなんですかね。
徐々にいくべきなんですかね。
とりあえず出してみて。
そうです。とりあえず出してみて、これ弱いねみたいな。
サウンドトラックの研究
なるほど。
なるほどね。
自分の中で一番強いのを。
なるほど。
なるほど。いきましょう。
じゃあまず一つ目が、サウンドトラックってアニメとか作品の中で使われる音楽なんですけど、
それを作られる背景として、やっぱり時代背景とか、その時の文化とか、流行ってる文化とか、
そういうのが影響してるのが結構全面に映し出されてると思うので、
まずそのサウンドトラックが作られる背景、
作品になる前のどういう経緯でこういうのが作られるのかっていうところと、
あとその作品の中で果たすサウンドトラックの役割っていうか、色っていうか、そういうのを見て、
それが実際にアニメとか映画として放映されて、私たちの世界に還元された時に、
その作品の中で使われる意図とは違う風に使われることもあるじゃないですか、サウンドトラックって。
ニュースとかドキュメンタリーとかで、アニメのサウンドトラックがよく使われてたりとかするから、
そういう風にサウンドトラックの色んな顔じゃないけど、そういうのをちょっと調べてみたいなっていうのが、まず一つ目ですね。
これは浅いの?深いの?
これは、おそらく深い。
おそらく深い。
これだけ言えるっていうのは、深いと私の中では思っているんですけど。
なるほど、深いと。
それは、しおこんぶさんの中での、どのぐらいの熱量を持ったものなの?
熱量。でも、このゼミに入るための面接をした時に、たぶん一番話した部分だとは思うんですね、先生と。
結構本命な方?
卒論のテーマ決め
そうですね。私が本当に、この面接にサウンドトラックやりたいんですって持ってって、これは研究としてできるのかなって思って、一応一番上には持ってきている感じですね。
なるほど。
調べるだけだと調べて終わっちゃうから、なんかそのしおこんぶメッセージみたいのがあるといいよね。
しおこんぶメッセージ。
調べることはできるから、作られる時とかだったら、例えば時代もあるし、それが日本なのかアメリカなのかとかね、そういう背景もあるし。
あと、サウンドトラックだからあれでしょ、作品ありきでしょ、まず。
そうですね、作品ありき。
作品ありきだよね。だから社会とかいろいろあるけど、やっぱり作品に奉仕するというかね、作品のために書くから、作品も無視できないもんね。
だからそういう作品の中で、こんな感じで使われててみたいなのとか、ニュースでとかね、ドキュメンタリーでとか、あり得るし。
だから調べるとかって調べるのはいいんだけど、調べたらわかったすっきりとはならないじゃないの。調べるだけだから。
なんだろうね、メッセージですね。これをなんていうんですかね、やることがしおこんぶ社会に対するメッセージ。
なるほど、しおこんぶの社会に対するメッセージ。
こういうことが言いたいとか、サウンドトラックのいいところはこういうところとかね、逆にこういうふうに使うなとかね。
なるほど。
なんかそういうメッセージみたいなのが載ってると、論文って感じになるかな。
そうですね、メッセージか、メッセージ性だったら2つ目のほうがいいのかもしれないですね。
これ?
2つ目考えてるテーマのほうがあるのかもしれない。
いいのよ、別に。メッセージがあるないもあるし、やりたいことやりたくないこともいろいろあるし、
でも何にせ調べるだけだと、本当にレポートっていうか、本当にレポートって報告書なんで、調べてみましたらこういうことがわかりましたっていうのはよかったねっていうことだと、ちょっと卒論としては寂しいかな。
なのでそれはちょっと探っていけばいいと思うんですけどね。
そうですね。
サントラの魅力について
ちょっとサントラ、なんでそんなにそもそもサントラが好きなんだろうっていうのは大事なとこかもしれないですね。
でもほんとサントラはすごい、すごい好きなので。
そのだからさ、僕もドンモフィも多分サントラは好きだと思うんですよ。
それは好きなんですけど、すごいのところが知りたい。
なんでそんなすごい好きなのか。
どれぐらいその好きだとすごい好きなのかわからない。
でも本当に多分、音楽聴くってなったら、結構歌詞ある音楽多いと思うんですよ、みんな聴くのって。
でも私ももちろん歌詞がある曲は聴くんですけど、でも本当に、なんかアップルミュージックとかで、なんか2020年あなたが一番聴いた曲ランキングみたいなの出るじゃないですか。
もう絶対上位にサントラ絶対食い込んでくるので、みんなは好きなんだろうなと思うんですけど。
でもやっぱりその、数学時間とか、そういうなんでもない時間に、なんか色をつけてくれるのがすごいいいなと思ってて。
おー、色をつけてくれる。
そう、なんかつまんないじゃないですか。景色とか見てたら楽しいかもしれないけど、基本電車って日本だと静かにしたりとかするものだし、
基本誰にも無関心で、こう一人の世界に入るじゃないですか。
その時に、やっぱりなんか普通の曲でもいいんだけど、なんだろうな、そのアニメのサントラだから、アニメで使われる情景が思い浮かぶじゃないですか。
で、なんかそういうのと、なんか自分を重ねて、ちょっとその普通の数学時間をちょっと楽しめるっていうか、そういうのはあって。
うん、好きですね。
わかりますかね。
どうですか、うどう娘としては。
あ、でもなんとなくわかりますよ。なんかアニメの世界観に染まれるじゃないけど、聞きながら自分がこう歩いてるのが。
でも見える景色は、そこの景色だよね。
だから、耳から入ってくる情報に、そのサントラが足されるってことだよね。
それが何、色がつくってから、なんだろう、アニメの世界に入るってわけじゃないんじゃないの。
そうじゃないですね。なんか普段の生活にBGMをつけるって感じなんですかね。
そうですね。なんか自分の気分が変わるかな。
なるほど。
すごい退屈なことをやってても、たとえばお皿洗いとかやってても、なんかそのサウンドトラックがあると、ちょっと意味あることしてる気分になる。
なるほど。
なんか向き合い方が変わるんですよ、その物事に対する。
はいはいはい。
それがすごいいいと思ってますね。
音楽と個人の世界観
なるほどね。その、なんだろう、街を歩いてみると、思いのほか音楽が流れてるよね。
そうですね。
お店に入ると、その店内BGMが流れてるし、なんか、たとえばこういう、街の中心部とか行くと、スピーカーがあってね、それこそ商店街に流れてたりとか。
駅の構内とかだったら、もちろんなんかBGMが流れてるし、変な話、お風呂屋さん行ってもお風呂屋さんの中で、なんかオルゴール流れてたりとか。
なんか、至るところで音楽がある意味、みんな向きに流れてるっていうか、なんか、それはあると思うんだよね、まずね。
だけど、小昆布的には、それをシャットアウトして、自分の音楽を聴くんだよね。
そうですね。
だから、そういうことだよね。他の全員用に流れてる音楽っていうのが、街中で意外とあるんだけど、そうじゃなくて、個人用というか、自分用の音楽を聴きたいっていう。
そうですね。やっぱ気に入ったものが聴きたいですね。
っていう感じですよね。
そうですね。
だから、単に世界、なんていうの?リアルな世界に音楽が重ね合わさるといいよねっていう、じゃないんだよね。
自分の選んだ音楽を自分だけが聴くというか、そこも大事だから、すごい個人的な。
かなり個人的。
個人的な音楽の消費というか、利用というか、そこも大事かなって感じだね、話聞いてると。
確かに、確かに。
店内BGM、あんなの本当に深く考えてないと思うんですけど。
ドンキで流れてる、なんか、買い物を促進させる音楽みたいな。
あれとか、あれは。
買おう買おうみたいな。
買おう買おうみたいな、そんなんとかもありますけど。
そうですね。そういう機能性を持ったというか、ある意味、なんだろう。
そういうのをシャットアウトしちゃって、ちょっと自分のリアルを聴いちゃうって。
っていうところだよね。
なので、音楽と実社会の組み合わせだけど、それがすごい個人的なものなんで、なんだろうな、そういう方向ですよね。
だから、より狭めていくとね。
そうですね。
そうなってくると、塩昆布世界っていうのが出来上がって歩いてるわけですけど。
そうですね。
他の人もみんな、それこそ、なんだろう、エアポーチとか、みんなヘッドホンとか、みんな歩いてる、電車乗ってるわけだから。
電車にたとえば100人乗ってたら、なんだろう、みんな違う世界にいるってことだよね、音楽を聴いてる人たちは。
同じ世界で同じように行動してるんだけど、全然みんな違う世界にいるというか、経験は全然違う経験をしてるっていう、そんなような話ですよね。
なるほど。
歌詞とサウンドトラック
なんで歌詞があっちゃダメなのかっていうところなんですけど、歌詞って意味が伝えられちゃってるじゃないですか、その作詞をした人の意図みたいな。
だから、いろんな場面に適応できないことがあるんですよ。
たとえば、失恋ソングをすごい楽しいときに聴くことはできないじゃないですか。
せつないとか、そういう歌詞が流れてるのに、楽しいとこに適応することはできないけど、でもサウンドトラックだったら、なんかできるんですよ。
応用がきくというか。
なるほど。
だから、たぶん気にせずに聴けていいんですよね。
普段選んで聴いてるわけじゃないって感じ?
もうなんか、お気に入りのプレイリストっぺみたいな。
でも、次何が流れるかわからんみたいな。
で、ちょっとこれ違うぞっていう曲が出てくると飛ばすんですけど、でもサウンドトラックは飛ばさないんですよ。
もうそれで適応できるから、その気分になれるから。
それも不思議な話だと思う。
不思議。
サウンドトラックもさ、あるだろう。
曲調とか。
曲調、感情、そこに乗ってくる感情とか。
そうですね。
あると思うけど。
なんか、変えれるんですよね、自分を。モードを。
でも歌詞があっても、大丈夫じゃない?そんなことない。
そうだな、本当にめちゃハマってるやつとかだったらいいかもしれないけど。
その辺の世界観的にやっぱ歌詞があると。
例えばさ、ちょっと何だろう、変な話。スワヒリ語の音楽とかさ。
わからんみたいな。
自分のわからん言語とかだと、もはやそれはサウンドトラックと変わらないのではみたいな気もするけど。
確かに。
私も日本語の曲ほぼ聴かないから。
そうなんですね。
でもなんか歌詞流れてると、歌詞の意味考えちゃうから、自分の思考を阻害されちゃうんですよ。
そうなの?
そういう曲を聴きたいときもありますよ。歌詞がある曲を聴きたいときもあるけど。
でもなんか、何だろうな。
歌詞があると、そっちに引っ張られちゃって、その曲の世界観になっちゃうんですよ。
自分の世界に曲があるじゃなくて、曲の中に自分が入ってっちゃうみたいな感じになるんですよ。
それが、理解できない言語でも?
理解できない言語?
英語とかある程度意味のわかる言語じゃなくて、それこそのスワヒリ語とか。
スワヒリ語。
意味が理解できるできないは結構関わってくるかもしれないですけど。
楽器と背景音楽
そうだね。声はでもサウンドトラックにも入ってくるでしょ?
そうですね。
楽器的にというか。
それは大丈夫?言語じゃないから大丈夫だっけ?
進撃の巨人とかにもよく入ってきますけど。
入ってくる感じなんですね。
あれも音ですね。景色の一部みたいな感じ。
なるほど。
そうなのか。
私もBGMとかサウンドトラック結構聴くけど、楽しみ方が違う感じしますね。
そうなの?どういう楽しみ方を?
私はもうそのポケモンとかだったら、ここで流れてた音楽とか、誰々の戦闘BGMとか。
他でも他のキャラクターのテーマだとか、なんかその背景ありきで聴いてるから。
そのものって感じとかではないですね。オタカツの一環というか。
なるほど。今あの推しのキャラクターがこれやってる時の音楽みたいな。
それはなんだろうね、そのゲームの世界にとか映画の世界に入っていく感じなんですかね。
それを再生する時っていうのはどういう感じなんですかね。
サントラが味方する瞬間
そのキャラへの思い出とかがパッてフラッシュバックするじゃないですか。
その時の情景とか、あの時プレイしてて楽しかったなとか。
その音楽がトリガーになってて、当時のことがバッて出てきたりとか。
いろいろ出てくるみたいな。
あーなるほど。作品の方でフラッシュバックするってことですね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
作品と切り離してない。
なるほどね。サントラどうだろう。
僕がすごい音楽で未だに覚えてるっていうか、ちょっと後悔してることがあって。
大学受験の時に、初めてじゃないけど一人でね、例えばホテル泊まって受験を受けに行くとかさ、なんかそういう都会に。
田舎から都会に。
田舎から都会に受験に行くみたいな時があって、東京行ったんですけど。
で、その頃は僕音楽がまだCDを含むっていうんですか。
CDを持ってって、それを聴きながら歩くみたいな感じで。
CDだからそんなにたくさん持ってきないじゃん。
そうですね。
2泊3日だからって言ってさ、30枚とか無理じゃん。
せいぜい5枚とか、アルバム5枚ぐらいを持ってくっていう時に、5枚厳選して持ってったんだけど、
その5枚を今聴いても、18歳の時の東京が思い浮かんじゃうんだよ。
それを聴いて街を歩いてたから、その曲関係ないの。
その曲を聴くと、もうその時の東京を思い出しちゃう。
分かります。
音楽がとりがいなんだけど、音楽の歌詞の内容でもなく、それが使われてた何かとかでもなく、その時の自分の状況を思い出しちゃうね。
これもまたちょっと違うね。
思い出しちゃう。
なるほど。
なんかそのBGMなっちゃったっていうの?自分のサウンドトラックなっちゃったってことかな?
そうですね。それ、それだ。
そういう感じなのかな?
それです。
そういう感じなの?っていうのがあるね。
だからちょっと後悔してるって言ったのは、もうそれ聴くと、大勝手実験みたいな。
嫌でも思い出しちゃう。
渋谷とか、なんか思い出しちゃうよね。
でも分かる。
なっちゃうなってなっちゃったのがあるんだよね。
そういうのがあるんで。
サントラと作品の関係性について
だからこれは今のうどん娘とはちょっと違う感じですけど、曲を聴くとフラッシュバックするっていうかね、戻されちゃうっていう、そういう経験は確かにありますね。
その辺がだから塩昆布的にはまた違うんだろうな、こういうのとはな。
この2人の我々の歌ちょっと違うんだろうな。
そうですね。
重ねていくっていうのがね。
いや、面白いと思いますよ。
でもなんかもはやそうなってくるとさ、作った人とか関係なくない?
作られた背景とか。
そうですね。確かに。
そこ関係ないか。
さっきの計画の前半の方はあんま関係ない気がするんだけどね。
ないですね。ないな。
どういう風に使われるかとか。
ねぇや。
究極作品はどれくらい関係あるんだろうね。
確かに。
一応。
一応あんのかな。
もはや時代とかあんまなんかもう。
時代は関係ないかもしれない。
関係ない。
だいぶ切り離されてきてるし、作品、そうね。
うどむすめの話だともうあれは作品とはもうむしろ密接につながってるし。
僕はね、うどむすめの話だともうあれは作品とはもう密接につながってるし。
僕だともう作品関係ないのね。
確かに。
音楽がたまたまその時ずっとループで聞いてたっていうだけの話なんだけど。
そっちに近いね、私もたぶん。
でもサントラってでも作品ありきだから。
そうですね。
全然作品とは切り離せないかもしれないけど、かなりその日常利用というか。
普段の長所っていうのかな。
どのくらい領域にいますかね。
日常利用というか、普段の長所っていうのかな。
そうね。
そっちにも近い気がするし、間くらいにいるのかな。
普段サントラ聴いてて、一応どれのサントラかはわかるわけでしょ?
わかりますわかります。
その聴いてる時にその作品ってどのぐらい容量を占めてるの?全然いない?
そうだな、進撃の巨人聞いてたらどれぐらい巨人が出てくるか。
領域に関係ないかも。
まったく?
巨人出てこないかもしれない。
来ない?
巨人出てこないやん。
で、なんか、いろんな作品、いろんな作者の人のが、ごちゃごちゃに流れるんで、作品っていうよりも、あ、この人の曲だって出てきます。
作曲者。
サウンドトラックの自分流楽しみ方
なんか特徴があるんですよ。
なんか、例えば、ぼくのヒーローアカデミアわかりますかね。それですごい、サビのシーンとかで流れるサウンドトラックがあるんですけど、あれ、林由希さんっていう方が作ってて、
で、その人が作った他の音楽が流れてくると、あ、これ林由希さんの曲だろうなーってなる。
だから、あんまりアニメ出てこないかも。作品が出てこないかも。曲を聴いた時に。
なんかサウンドトラックが好きな意味がわかった気がする。
わかりますか。
作品とかじゃなくて、その人なんだね。誰が作ってるか。
人です、人です。
あー、なら納得。
はー、なんだろうね。自分の生活用サウンドトラックを求めていくっていう感じなんですよね。
そういうことですね。たぶん、でも本当にそういうことだと。
サウンドトラックっていうのは作品と関連してしか発表されないから、サウンドトラックという形で見つけるんですけど。
そうですね。
意外とそこは関係がないのかもしれない。
関係ないかも。
作曲者の方と結びつく。
作者が多いから、だからサウンドトラックをたくさん聴いてて、自分の頭の中で、だからデータベースみたいなのがあるだろうから。
あります、あります。
だいたい、あー、これこんな感じで、あー、これだなーとかね、わかるわけだよね。
そうですね。
そうだよね。そうなんだって。だからうどむすもあれだよ。
ポケモン、仮にポケモンを聴いたとしても、ポケモンは登場しないわけ。仮にな。
寂しい。
サントラの魅力を追求する瞬間の緊張と感動
そうですね。
ポケモン聴いても確かに。
最近だとなんや。チェーンソーマンのやつ聴いても、全くポッキーちゃんとか出てこないわけだよね。
全然、全然出てこないですね。
えー。
じゃあどうなるんだって話だよね、じゃあ。
わかんねー。
その音はどうなるんだっていうところだよね。
確かに。え、でも、その作品のために作られた音楽なのに、聴いたときに、それが連想されないってやばいですよね。
やばいっていうか、おもしろいね、なんか。
ほんとに連想されてないの?って感じだけど。
1ミリも?
いや、もうほんとに、自分のサントラになっちゃう。
それも自分の研究のほうがいいんじゃないか。
自分研究。
自分のサントラになるっていう、でもなっちゃうんだね、だからね。
そうですね。
だから、いいんじゃない?そういうのはおもしろいかもね。
人間の音楽経験の変化と研究の蓄積
音楽を経験する、だから最後に消費するというか、聴くときの聴き方。
あー、なるほど。
サントラを分析するんじゃなくて、サントラを聴く消費者側の人でしょ、だって結局。
そうですね。
どういうふうにみたいな。
あー、そうか。人だね。
人だから。
人か。
どう?
人かな?
人。
音楽が媒介になってますけど、アイデアとしては分かります。
研究の蓄積的にも、人が音楽を歩きながら聴くようになって以来、いつ頃ぐらいからだと思います?
人が音楽を聴きながら街を移動するっていうか、電車に乗るとか。
昔できないじゃん、レコードとかでかいし。
携帯できるようになってから?
昔できないよね。で、ラジオはあかんじゃん。何が流れてくるかわからんし。
確かに確かに。
歴史的にはウォークマンからだっていうんで、カセットテープですね。カセットテープを聴きながら歩くというか、電車に乗るとか。
あれが1980年代ぐらいなんで、それ以降のポータブルっていうのかな。そっから持ち運べんだよね。
さっき僕CDウォークマンって言ったけど、CD歩けるし、MDっていうのもあって歩けたし。
今はその後はもうサブスクとかね、データになっちゃったんで、もう何でも持ち歩ける。
そういう研究はあります。蓄積的にね。
それがどういうふうに僕たちの生活を変えたかとかね。人間を変えたかみたいな。
サントラの独立した楽曲としての消費と作品からの切り離し
話は確かにあるっちゃうね。言語としては日本語であるかどうか不明なんですけど。
英語では100%あるんですけど。
先行研究が難しいですね、解読が。
先行研究がどれぐらい手近なところにあるのかなっていうところはありますけど、研究としては存在するんで、
全く誰も開拓していない荒野に立っているわけではないです。
他にも切り口としてはあると思うんだけどね。どんなところがあるのかな。
ちょっと考えどころですけど、そういうのはテクニカルな話になるんで、
この番組を聞いている方と一緒にここで考えるのは若干難しいので、テクニカルなんでまた後にしますけど。
話としてはわかりましたね。これだけこう、何分掘ってんのこれ。
30分ぐらい掘ってんのかな。これがうちのゼミのやり方です。
持ち込まれたものを掘ったり足したり削ったりしながら、削り出すって感じかな。
そうすると、最初持ってきたときは結構大きな塊だったけど、だんだん削ったら像になってきましたよね。
そうなってくると、やりたいこととか、それがやりたいこととぴったりくれば、その方向で考えりゃいいし、
違うなと思えば、もうちょっとまたくっつけたりとかして考えるんだけど。
最後のほうだよね、サントラの製造工程から考えると、作られて、使われて、それが配信されて、
我々が聞くようになってっていうときに、その作品とも切り離して聞いちゃってもいいっていう、そういう自由なところですよね。
そうですね。
いいんじゃないの。それをだから別にメッセージにしたらいいと思うよ。
サントラは別に作品と切り離して聞いたっていいんじゃないですか、みたいな。
うどん娘、なんかね、僕もですけど、どうしても元の作品とくっつけて聞くし、そういう楽しみ方をしがちなんだけど、
そこと別に切り離しちゃったってよくないですか、みたいな。
一つの曲として、独立した曲として。
独立した曲として、しかもその曲の持ってるメッセージ性とか感情とかも、
勝手に。
重視するというか、そこは重視しないっていう聞き方。
これよくないですか。っていうのは、そういうのもいいですね、みたいなことになって面白がってもらえるんじゃないですか。
確かに。そうです。そこを伝えたいです。
作品だけの形にとらわれないで、自分の中に結構柔軟に使っちゃってもいいんじゃない、みたいな。
そうされてる意味じゃないものを自分が貸しちゃっても別にいいんじゃない、みたいな。そういうのは確かに思うところではあります。
そういう研究の蓄積も文化研究的にはあります。
その作者の意図とか、その作品の持ってるメッセージは無視してもよいというか。
我々、例えば二次創作とかもそうだけどね、その作品から刺激を受けて自分で物語を書くんだけど、別にそこで作者の意図とか、
編集者がどう考えたとか、そんなの別に気にしなくてもいいんじゃないのかなっていうね。
確かに。
そういうユーザーというか、その利用者が何をするかっていうのは、究極作者とは関係がないとか、作品とは関係がなくてもいいんじゃないかっていうような議論はあるっちゃありますね。
なるほど。
なので、いくつか多分関連する流れはあると思う。
それに乗っかってると思うと、ちょっと心強いかもしれないですね。
心強いか。
先行研究を調べてみると、やり方とかも参考になれてあるかもね。
確かに。
確かにね、うどんむすめんはうまいこと、すごいいろいろ見つけてきたんですよ。
そうなんですか。
でもそれしかなかったけど。
3個ぐらいですか。
3個ぐらい。
卒論テーマの話が始まる
3個ぐらいなんだけど、僕も見つけてないというか、僕も知らないようなやつですごい良さそうなやつを2つぐらい持ってきて。
え、すごい。どんな調べ方をしたらそんな。
そう、またその辺を。
それもまた追ってちょっと。
ちょっとまた聞いてって感じなんですけど。
はい。
そうね、そこでなんか、これはいいなっていうのが見つかるとすごい進むし、心強くなるんですよね。
なるほど。
なので、ちょっとそこがポイントかもしれないですね。
ということで、これ一応丸く収まったと考えていいですかね。
いいですかね。
いいですかね。
いいんじゃない。
いいです。
いいんじゃない、だって。
いいんじゃないっていう。
いやもう。
はい、こんな感じで、はい、今日聞いていただきましたのは、卒論のテーマがどんなふうに3者面談で決まるかっていう実況中継を今日お送りしました。
はい。
このゼミではあと何回これが繰り返されるんですかね。
放送には載せませんけど、11回ぐらいあとやるんですかね。
3年生のテーマを決めるためには、あと11人ぐらいいるのかな、もっといるのか。
12人?
全部で12人、3年生で12人か。
もう決まった方いらっしゃいますか。
いやまだ全然、聞いてないですね。
4年生のゼミの中で、なんかうちの3年生がこんなこと言ってましたみたいなのはシェアしてますけど、これにしましたみたいなね、これにしますみたいな話は聞いてないので、まだうっすらですけど。
結構ぼやっとしてる子が多い感じですよね、まだ。
まあこんな感じで決まっていくということで、まあ集合コンプ的には良かったんじゃないかと。
良かったです。
はい。
すごいいい時間でした。
はい。
無事終わりました。
はい、ありがとうございます。
良かったです。
エンディング、なんか疲れた、今日すごいいつにも増して疲れた。
絶対気軽ないつものゼミごっこみたいな感じじゃなかったですよね。
多分ちょっと今日は緊張感があったかもしれないので。
こうなんていうのかな。
卒論決める。
卒論のテーマを決めようっていう。
それをポッドキャストで配信するんですかって感じなんですけど、ちょっと今日は緊張感があったのか、僕も疲れたんで、今日は良く眠れそうな感じがしますね。
そうですね。
さて、じゃあ感想を聞いていきましょうか。
じゃあまずは、そうですね、4年生の立会人うどん娘、メンターを務めていただいている梅上の立場からのコメントを聞きましょう。
三者面談が終わり、感想を述べる
塩昆布の保護者としては、無事塩昆布さんの方向性が固まってきたってことで、良かったなって思ってます。
良かったです。
はい、じゃあそしてトーニー、塩昆布さんどうですかね。
はい、もちろん一番悩むところである卒論のテーマっていうのの方向性を決めれたっていうのももちろん良かったんですけど、サウンドトラックについて普段語るっていうことが全くできないので、
もういろんな人にうんうんって聞いてもらいながら話すことができて、それがすごい楽しかったです。
そうか、サントラの話ね。
全然できないです、本当に。
え、そんなん聞いてないよみたいな、サントラなんか聞いてないよ。
そんなん気にせず喋ればいいんだよ。
えってちょっとそこで、そっかーって、じゃあ私の言うこと分かってもらえないなみたいな感じでちょっとやめちゃうんですよね。
そこで一方的に話し続けられる人は相当な素はものですよね。
でもあなたは今からハニワだから。
あーなるほど、もう聞き役。
こっちもなるべく端的に早口で喋るからとりあえず聞いてくれて。
なるほど、それうどん娘テクニックなんですかね。
まあいいでしょう。
我々は、僕は楽しく聞きましたし、うどん娘ともポケモンの回ではサントラの話も必ずしてたんで、
何らか音楽っていうのの魅力みたいなのは、このゼミ的には結構共有できるところあるんじゃないかなと思いますけどね。
聞いて楽しかったです、BGMのやつ聞いたんですけど。
ゼミごっこのね。
分かる分かる、話したい。
なのでいいんじゃないでしょうか。
サントラの魅力を語り、グローバルな研究について話す
全然関係ないですけど、スポティファイの世界で聞かれている日本人アーティストランキングみたいなのを、
今日朝たまたまスポティファイで聞いてて、4位が被災市場だった。
だからサントラですよね。
ジブリとか北の映画とかのサントラ。
これがだから世界で日本以外で聞かれている日本の曲っていうので、
1位と2位と3位忘れちゃったんですけど。
4位被災市場って言われて、えーって思って、そこしか覚えてないんだけど。
その上と下が何だったのか、山下達郎なのかアイミューなのか、何にも覚えてないですけど。
4位が被災市場だったんで、おーサントラだなーって思ったんですよね。
なのでいいんじゃないですか、サントラ。
逆に言うとだからあれだよね、国境も簡単に越えていけるのかもしれない。
変に言語とかないんで、そういうとこもあるしって思ったんで、
結構グローバルな研究になるんじゃないでしょうか。
みんなにも聞いてほしいです、サントラいっぱい。
どうしたら聞いてくれるんだろうね。
そこも結構自分の中であります。
推しサントラ曲プレイリスト作ったとして聞いてくれるんですかね。
作れないですよね、きっとサントラなんて。
そもそも今日ずっと聞いてて、私が不思議というか、ああそうなんだって思ったのが、
映画とかゲームもだけど、まず最初とかに見たりプレイするときにそんな聞いてないBGM。
ストーリーとかの方メインで。
そんなに注目して聞いてるんだって思って。
たぶんいないですけどね。ほとんどの人がストーリー、キャラクター出てる人可愛い。
あくまで後ろで。
どれぐらい音楽を聞いてるかって話?
あくまで後ろで流れてるBGMなんで。
僕はそこそこ聞いている側だからあんまりうどん娘的な疑問は持たなかったけど。
サントラの魅力を追求する卒論
私もサントラの話するとそれは聞いてなかったみたいな。
メインはストーリーだからそっちを見てるからみたいな。
まず聞くっていう方にならない。
聞こえてないんだ。
どうなんだろうね。人間集中する場所によっては聞こえてないっていう可能性もある?
ある。
でも映画にしてはアニメですよ。基本ずっと曲流れてるんで。
そうですね。
どっかで流れてたらこれあのアニメのやつじゃんってなるけどわざわざそれだけを聞きに行くことって少ないんじゃない?
確かに。
よっぽど好きなコンテンツとかじゃないと私もないんで。
なるほど。
スラムダンクとか映画見に行ったら音の大事さがわかります。
みんなスラムダンクを見に行ってください。
音楽のってこと?
そうです。もうなんか音が流れないシーンもあるし、だんだん行ってるじゃないですか。
あれと音。でも全然喋らないんですよ。
だから音の効果っていうのがすごいわかるんですよ。スラムダンクの映画。
びっくりしてすごいこんなに音を楽しめる映画あるんだみたいな。みんなスラムダンク。
スラムダンクは結構みんな見てるっぽいからそこを切り口にするといけるかも。
確かに確かに。主題歌もめっちゃかっこいいんで。その多分主題歌を担当してる人がサウンドトラックの監修も多分ちょっとしてて。
その音がちょっと入ってたりするのがかっこいいんでちょっと。
僕日曜日の昼見に行ったら満員で入れなかったっていう。
楽しい。
入り口で断られて帰ってきた。
楽しい。
ところで止まっているファーストスラムダンク見れる日は入れてもらえる日も来るんでしょうか。
満員どんどんすごい。
まさか満員っていうのはちょっとびっくり。
楽しい。
入れてもらえなかった。
満席とかあんの?この令和の時代に。劇場が満席ってあんの?
すごい。
ちょっとびっくりしました。
スラムダンクの集客力はえぐいですね。
びっくりしましたけどね。なのでまだ見れてないですけどその音楽のつながりすごそうですね。
はい。ぜひ。
なので聞いてるようで聞いてないのがサントラなのかもしれないですね。
そうですね。
こういう普通のレベルというか一般のレベルでね。
すごい敏感な人だと後からその曲だけ聞いたらあのシーンだとかね。
すごい印象的なシーンが本当に2,3個あったりはするかもしれないですけど。
意外と気づいてないっていうところかもしれないですけど。
そこが論文的には注目ポイントだよね。
そうですね。そこをメインにしてほしい。
そこなんでね。
二の次じゃなくて第一にしてほしいと思います。
それを2年間訴え続ければいいんじゃないかということですね。
よかったです。
お便りの呼び込みと終了
そういえば最近お便り来ないなということでお便りの呼び込みをしておきたいと思います。
この番組にあてるお便りはマシュマロで受け付けています。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスです。
この番組の説明欄や各エピソードの詳細欄にマシュマロのリンクがありますのでぜひよろしくお願いします。
たぶんマシュマロまだ生きてると思うんですけどね。飛べるはずなんですけど。
でもYouTubeから入れんかったって友達が。
そうなの?
リンクが押せない。
リンクが押してもページがないみたいな。
なんかもしかしたらそういうトラブルなのかなってちょっと薄々思ってたんですけどもしかしたらそうなんでしょうか。
そうかもしれない。
すみません。Googleフォームに切り替えるかもしれませんが。
すみません。ちょっとお便り周りどうなってるか確認しておきたいと思います。
最近聞いてる方が非常に多いというかなんか増えてはきているので。
いろいろと周りでも反応を聞くことは多いんですけれども。
全世界いろんなところで聞いているみたいなのでぜひまたお便りが送れるようにしておきたいと思います。
お願いします。
お願いします。
さあじゃあ今日はこんなところで最後挨拶して終わりたいと思います。
というわけで今日は第51回。
あ、51回ですね。
前回は50回でお祝いを忘れましたんで今日お祝いしておきます。
51回おめでとうございます。
ゼミウォーク51回目でした。
私ゼミノ先生と4年生のうどん娘さんと3年生の塩昆布さんの3人でお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
46:25

コメント

スクロール