1. ゼミごっこ!
  2. 060 - ガンダム水星の魔女を完..
2023-08-02 48:30

060 - ガンダム水星の魔女を完走!世界を巻き込んだ母と娘の親子喧嘩の感情! (お味噌汁, センセイ)

完結した『機動戦士ガンダム 水星の魔女』について、卒論で研究しているお味噌汁さんと二人で語りました。この二人で034で水星の魔女シーズン1の総括をしていますが、それから殺伐とした展開のシーズン2が終わってみると、主人公スレッタと母親のプロスペラの「母と娘の物語」だったのかな?と。ネタバレ含みますが、未見のかたもお楽しみください。番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


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参考文献


機動戦士ガンダム 水星の魔女

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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2 オープニング映像(ノンクレジット)|yama「slash」

https://www.youtube.com/watch?v=0Zmt74GeVpY

サマリー

アニメ『ガンダム水星の魔女』の第2シーズンが完結し、キャラクターたちは報われる結末を迎えました。エンディングでのタイトルの演出も注目されました。 アニメ『ガンダム水星の魔女』の最終話は、視聴者に作品の完走を感じさせる隠されたタイトルとなり、オープニングや歌詞などで作品に寄り添う演出がされています。 作品のキャラクターによる親子喧嘩や成長が描かれ、プロスペラが実の娘を復活させるための計画を立てる一方、スレッタは自分の意思で行動し母親に対抗する姿勢を見せています。彗星の魔女は、規模は小さいがより堅実に見ることができる作品です。 『ガンダム水星の魔女』の最終エピソードを祝い、お味噌汁さんと二人で感想を語り尽くします。主人公以外のキャラクターの個々のドラマや地球領の子たちの存在にも注目が必要です。彗星の魔女の宣伝とお便りのお願いをさせてください。

第2シーズンの完結
はい、みなさんこんにちは。ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまで、緩くおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、ゼミごっこの時間になりまして、今日は2人でお送りするということになりました。私、ゼミの先生と、お味噌汁です。はい、お味噌汁さんです。
で、我々2人今日、前も何かやったな。前もやりました。前も水星の魔女でしたけど。同じ題材でやりました。水星の魔女。第1シーズンが終わった時やったんですか。そうです。はい。そうなんですね。
はい、で、今日はみなさんお待ちかねえ。はい。第2シーズンが。終わりました。終わって、はい。完結したというね。完結しましたね。
ということですよね。機動戦士ガンダム水星の魔女という、はい。これはアニメのオリジナルですね。そうです、オリジナル作。オリジナルのね、ガンダムの最新作にして、オリジナルのこの水星の魔女がアニメで予定されてたように、第2シーズンを終わって、完結したという。
はい、完結しました。めでたい。ということで、今日はその完結を祝って、もしかしたらこの番組きっかけで見てくれたというね、はい。人も。そうです。いるらしいので。いるらしい。はい。一緒にお祝いをするという。やったー。はい。あとはまあ、お味噌汁、これで発論のね。そうなんですよ。研究対象のデータが出揃いましたんで。
そうですね。最初でも決めた時はまだ始まってなかったのかな。始まってなかったですね。あの先生に一番最初に持ち込んだ時はまだ放送前でした。放送前だよね。はい。これなんか人生の付き合いですよね。そうですね。水星の魔女始まる前から卒論ということで。はい。どういうふうになるんだろうねみたいな。そうです。怖かったですね。一応ちゃんと終わってくれたっていう。よかったよかった。
ということで、中身の話もね、ちょっと終わってみてみたいな感じで話せたらいいかなと思います。はい。はい。じゃあ今日お味噌汁さんよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。はい。じゃあ番組のフォローのお願いです。この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストなどから全世界に無料配信しています。各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。はい。はい。
この前のオープンキャンパス合わせでグッズを作りまして、今とりあえず手元にステッカーがありまして、これぜひ皆さんの番組登録。はい。番組登録したらこれもらえるってちょっと送る術ないな。そうですね。送る術ないな。お便りいただいたら、いろいろ考えてるんですけど、皆さんぜひこのグッズをゲットすべく頑張ってください。
お金がかかってますね。僕のお金じゃないですけど。スポンサーのお金ですけど。予算が下りて。ただこれオープンキャンパスの予算で作ったんで、厳密にはオープンキャンパスでしか使ってはいけないということなんで、我々独自にオープンキャンパスを継続すると。それは大丈夫なんですかね。この番組上、オープンキャンパスが続いているという世界線で。なるほど、わかりました。やっていきたいと思いますんで。
皆さん、ステッカーをゲットしていただきたいと思います。この番組聞いてるよっていうふうにね。この大学の人は僕に声かけていただければステッカーを配りします。聞いていただいてる方はぜひお便りをよろしくお願いします。よろしくお願いします。というわけで、改めましてよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
始まる前になんですけど、本放送は機動戦士ガンダム彗星の魔女のネタバレを含みますので、ご注意ください。
この前スーパーマリオでやったやつですね。
そうです、やったやつです。
ネタバレは豊富に含まれますかね。
そうですね。
全く気にせず話すということで。
そうです。
じゃあネタバレ含みますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい。
はい、それじゃあどうしましょう。
まあ簡単な感想というか、まず一通り。
そうですね。
キャラクターの結末
はい、終わってみてっていうところで。
終わってみてね。
まず僕からいいですかね。
はい。
えっと、一言で言うとめちゃくちゃ面白かったっていうのが、まあ大まかな感想なんですけど。
はいはい。
まあいろんな要因があって、もっと詳しく深掘りは今後していけたらなと思うんですけど。
個人的に一番嬉しかったのが、主人公のスレッタちゃんとその周りの仲のいいキャラクターとか、関係の深いキャラクターっていうのが、最終的にほぼほぼなんか報われた形というか。
そういった形で作品を終えられたっていうのが、個人的にすごい嬉しくて。
なんかすごいやっぱり肩入れをしててキャラクターたちを見ていた部分もあったので、それが最後にみんな笑顔で終われたのが本当に嬉しかったし、終わっててよかったなって思った。
そんな良い作品だなっていうのが感想ですね、大まかな。
なるほどね。
はい。
いやなんかね、おおむね僕もお味噌汁と同じラインなんだけど、ちょっと違うのは、お前ら幸せになりすぎじゃないっていう。
まあ確かに。
同じ点なんですよ、僕が言ってるのはね。
同じ展開について言ってるんですけど、そんなマルコボさんもあんの?みたいな。
確かにそうですね。
こんな人パンパン死んどいて、お前らその主人公の周りの子供たち、そんな幸せに終わんの?っていうのがぬるいという気持ちもありました。
まあそういう見方もできますよね。確かにこうでも、なんか普通に見てても、なんかここのキャラクターは今までやってきたこと的にまあ死んじゃうだろうな、退場しちゃうだろうなっていうキャラクターも全員救いがあったみたいな感じのエンドではあったので。
はいはいはい。
なんか既存のこれまでのガンダムとか他のちょっと戦争とか題材にしてるアニメとかだと、なんかこいつ死んでるよなみたいなキャラクターがこぞって生き延びるっていうエンドだったので、確かに僕もそういうところは、なんかみんな生きてるっていうので驚く部分でもありましたね。
なるほどね。まあいいことですけどね。
いいことなんですよ。
いいことですけどね。
でもちょっとこう。
殺せっていうわけじゃないですよ。それはもちろん。
違いない。それは間違いないです。
ないんですけど、実際のところ、これあの第一シーズンの時にも言ってましたけど、これはまあ学園モノで。
そうですね。
最初始まったときね。学園モノで、まあ学校の中で戦闘も模擬戦というかね。
そうですね。
こう実際に人が死ぬわけではないっていうところで戦ってるから、スポーツ感覚みたいなところで、ある意味平和に始まったんですよね。
そうですね。
そうですよね。なんですけど、まあ戦争が、戦争なのかな、まあ戦争状態になってしまって、実際に人が死んでいく、で本当に戦うみたいな、そういう展開になっていって、だんだんと殺伐としてきたわけですよね。
めっちゃ殺伐としてましたね。
で、まあ第一シーズン終わるときにもその殺伐さが始まったところで、まあこれからどうなるんだろうみたいなことを話しましたけど、
まあその後も殺伐とした第二シーズンがどう着地するんだろう。
そうですね。めっちゃ暗かったというか。
暗かったですよね。なんかお味噌汁が言うところの、あ、まあみんな着地してよかったみたいなね。
そうですね。
それよくわかるんですよ、すごい。
はいはいはいはい。
でも別に放り出してもよかったんじゃないかっていうね。
まあ確かにそうですね。
気はしたんですけど、まあでもみんなちゃんとなんか人生が描かれてましたね、なんかね。
そうですね。もうエピローグで、もうすでにちょっと時間が経ってて、みたいな。
あ、なんだっけ、5年後だっけ、なんか。
3ですね、3年後で。
3年後か。唐突に3年飛んだよね。
そうです。あ、急に3年後やるんだっていう感じで、なんか多分学園を卒業して働いてる元学生のキャラクターみたいな。
そういう時の流れね。
タイトルの演出
多分そういう感じだと思いますね。
はいはいはいはい。
で、ミカはあのちゃんとお務めを果たしてというか、構ってるところから抜けてみたいなところから描かれてました。
そうですね。描かれてましたね。
なので、ちゃんともう丁寧に、かなり丁寧に一人一人のキャラクターに対して物語をね、与えたというようなエンディングでしたよね。
そうですね。
それをお水汁は良かった。
僕は良かった。
僕はどうなんだって。
まあ確かにね。
これが全体的な2人の感想で。
なんらあれですね、我々不一致ではないですよ。一致してますけどね。
そうですね。
これを評価してるんですけど、まあどうなんだと。
見方がどっちが良いのか。
まあ良いのかと言うところでしたね。
でも話としては面白かったですよね、すごく。
面白かったですね。
なんかでもちょっとね、最後の方の展開が難しかったかな。
僕も初見で1回流しただけだと。
ちょっと分かんなかったね。
そうですね。なので、最終回僕多分もう4、5回ぐらいもうずーっと周回してみて、
これはなんでこうなったんだみたいなのを考えながら見るようにはしました。
なんかやっぱそういう作業必要かもしれないですね。
そうですね。
もう最後の展開、最後の話題の展開がものすごく早くて。
早かったです。
これ見てる人どうだったのかな、僕だけなのかもしれないですけど。
もう本当は6話ぐらいのやつを3話でやるぐらいの。
そうですね。
今までもうちょっと丁寧にやってたじゃんみたいな。
なんかね、そういう感じがして。
はいはいはい。
なんかちょっと、え、こんな話ついてけんみたいな時も若干ありました。
確かに。そういうのは自分の周りでもありましたね。友達とか見てても。
まあ、雰囲気では分かるんですけどね。
何が起きてるかっていうのは。
そうですね。そこが分かれば、まあ話としては、まあまあまずはっていう感じですからね。
まあまあまあいいかなと。
僕はでも、なんかあんまり、なんて言うんでしょうね。
この短くやったことで、こう話の展開がすごい早かったっていうので。
早かったですね。
そういうところで結構、次の話を早く見たいみたいな感じで思わせるところが、リアルタイムで追ってる身としては多かったので。
まあそういうところは良かったのかなって思いますね。
そっか。これ今のテンポ感ってことなのかな。
そうですね。テンポ感はすごい、なんかいいなって思いながら僕は見てましたね。
なるほどね。
あとね、かくは最近のアニメそうなんだけど、タイトルかっこいいですよね。
かっこいいですね。
出るタイミングも含めて。最近こういうの多いなって感じですけど、かっこいいですよね。
なんか最初に、アニメが始まった最初に出すんじゃなくて、AパートとBパートの途中に挟まるとか、最終回とかはもう最後の最後まで伏せられてて、エンディングが流れた時にようやく出るみたいな感じでしたね。
これ聞いてる年寄り分かんないだろうな。アニメのガンダムとかでも初代だとタダダーンって一番最初にタイトルって出る。
出てきますね。
ガンダム第一に立つ。
出てきますね。ナレーション付きで。
ナレーション付きで出るから、そのタイトルのことですね。そのタイトルが出ないで始まって、途中で出たり、最後エンディングで出たりとか、そういう感じで演出の一部になってるという。
最後のやつってあれだよね、ここにありますけど、目一杯の祝福を君に。
そうです。
というのが最終話、24話のタイトルなんですけど、これもう最後の最後に出たのかな。
最終話の隠されたタイトル
最後の最後に出てて、何なら1話前の、確か23話の次回予告で本来は名前が出るはずなんですけど、次の話の。
最終回ってずっと、最終回っていうタイトルで次の次回予告がされて。
そうか。
そうです。なので、その最終話のタイトルが目一杯の祝福を君にっていうのは、ちゃんと作品を見届けて最後まで見ないとわかんないっていう隠され方がされてましたね。
じゃあちゃんと引っ張ってたんですね。
引っ張ってましたね。
で、あれか、夜遊びの祝福が。
そうですね、その歌詞が。
流れてたわけ。
ですね。
はい。
いいな、オシャレだなって思いながら見てました。
いや、オシャレですね。やっぱその辺はやっぱ今のアニメの演出がちゃんと使われてましたよね。
そうですね。
夜遊び流れましたね、最後。
あー、もう流れましたね。
あれね、第一シーズンのオープニングが夜遊びの祝福だったんですよね。
そうですね。
ですよね。で、第二シーズンの主題歌変わってね、ヤマのスラッシュですね。
スラッシュ、かっこいい曲ですね。
いいんですけどね、これがまた。
ちょ、その話はまとめて。
オープニングの演出と歌詞
オープニングだけでもめちゃくちゃ喋れるですね。
そう、オープニングちょっと語りたいんですけど。
あー、いいですね。
とりあえずそこは飛んどいて。
とりあえずその夜遊びの祝福がね、もう一回最後のエンディングで流れるっていう。
本当にこう24話全部を通して演出されたなっていう感じでね。
よかったんですかね、これね。
よかったですね。
よかったですよね。
はい。
オープニング。
第二シーズンのオープニング僕すごい好きですよ。
わかります。かっこいいですよね。
あのね、これどういうふうに説明したらいいんだろう。
なんかすごい好きなシーンっていうかカットがあって。
おー、あの映像のほうですね。
映像のほう。まあ音楽とは合ってると思うんだけど。
そうですね。
ちょうどサビの始まる直前のとこかな。
これどう説明したらいいんだ。
曲を流せないというね。
僕ヤマはもともと好きなんですけど。
あー、そうなんですか。
そう、だから僕の好きなヤマさんがね、あのガンダムの主題歌なんだみたいな。
そうですね。
僕個人的にはすごくびっくりしたんですけど。
あ、ここですね。
えーとね、正しい弾き金を弾いてっていうのが始まりますよね。
そうですね。
で、タラタラタラタラいきまして。
鏡に映る本当の何もなせないままの僕に終止符を打った。
はい。
最初からですね、この終止符を打ったのところです。
おー。
そこのなんでもないカットなんですけど。
はい。
学園内の廊下かな、そこを逆光気味のところで5,6人歩いてるっていう、
ほんと3秒ぐらいのカットがあるんですけど、あそこ好きなんですよね。
あそこなんですね。
そこなんですね。
そこなんですよね。
ちょっとスローモーション気味に。
はいはい、そうでしたそうでした。
で、我々ね、たぶんかなり丁寧に作画してると思うんですけど。
めっちゃ綺麗でしたよね。
躍動感がある感じで歩いてる、5,6人歩いてるみたいなところが、あそこがほんと好きですね。
おー。
たぶん俺お味噌汁の思ってたとこと違うと思うんですけど。
そうですね。
そこです。
そこなんですね。
そこですね。
みなさん見てください。
そこ特に思い入れのあるというか。
ネットフリックスとかでね、オープニング飛ばさない、ね。
あ、はいはいはいはい。
飛ばしちゃダメ、ね、ちゃんと見る。
ちゃんと飛ばさずに。
飛ばさずに山なんで見てましたよ。
おー、ありがとうございます。
夜遊びは飛ばしてましたけど。
なー、なー。
夜遊びは好きですけど、山ちゃんと見てました。
なんかオープニングどうですか?
オープニングはかなり作画も気合が入ってましたよね。
めっちゃ気合入ってましたし、それで言うと、全体を通してなんですけど、物語の進行に合わせてオープニングのカットが変わったところが何箇所か。
あ、そうなんだね。
そうなんです。
例えば、あの、グウェルっていたじゃないですか。
はいはい。
グウェルくんが、ほんとに2期始まってからのオープニングだと、彼はあの、お父さんを殺してしまって、その後すごい落ち込んでるっていう描写だったので、
壁にもたれかかってうなだれてる描写がされてたんですけど、途中まで。
でも、そのグウェルの最期の話があってから、あの、髪を切って、立ち上がって前に進んでいく、歩いていくっていうシーンに描き変わってて、
そういうところが、ほんとにこう、作品に寄り添って作画をしてくれてるんだなとか、オープニングを作ってくれたんだなっていうのがすごい伝わって、
そういうところの変化を見てて、すごい楽しかったですね。僕もオープニングは飛ばさない人なので、
作品の進度に合わせて、もしかしたらここのカット変わってるんじゃないかなって考えながら見ていくのがすごい好きでしたね。
おー、なるほどね。
はい。
そこもまたちょっと面白い。
多分先生が言ったと、あの、おっしゃってたシーンと結構近かったと思います。グウェルくんの。
はいはいはいはい。え?ちょっと今、我々確認します。
あー、僕も確認します。えっとですね、最終話のやつは、YouTubeに実は出てて。
あ、そうなんだ。
はい。多分、彗星の魔女をオープニングで調べたら、あの最終話バージョンの、あのやつがですね、あ、これですこれです。この、これですね。
あ、音消さなきゃ。
出てんのかな。
あ、出てます出てます。で、そうです。
最近はYouTubeに公式も出してくれますよね、なんかね。
そうなんです。
限定とかでもね、出してくれますよね。ありがたい。
ありがたいですね。で、先生がさっきおっしゃってたところも確認しつつ。あ、いや、ちょっと違いましたね。あの、箇所が違いましたけど、ここ、このグウェルがこう立ち上がって。
あー、そのカットあった。
そうですそうです。ここがすごい好きで。
なんならそこのあれだよね、あの、次のカットも、あ、最初からあった?あの、誰だっけ。
エランくんですか?
誰だそれ。
エランケレス。
そうそうそうそう。
エランケレスくんのカットは変わり、あの、ありました。
髪合わせのやつあった?
ずっと一緒ですね。
そこあったんだ。
そこはずっと一緒で。
そこもいいですよね。
ちなみにこの後のあの、キャリーバーン達のシーンすごい、気合い入って作画に気合い入るの好きなんですけど。
気合いの入ったね。
ここもすっごい。
本編よりもちゃんとバトルしてる。
そうですね。
その僕の言ってたのは、そのなんかちょっと歩いてるところですけど、残ってるかな。
ここ、ここらへん。
あ、そこです。
あ、そう、その2秒。
オープニングのカット変化
あ、ここ、ここの2秒。
ここの2秒。
本当に、その。
あ、これですね。
あ、そこです。
それです。
本当に。
その逆光のオレンジの絵のところで。
そこ見るともうなんか、高まる、高ぶる。
ここが高ぶる。
高ぶる。
いいカット。
いいカット。
いいカット。
なるほど、なるほど。
なるほど。
結構でもキャラクター的には、すごいメインのキャラクターってよりかはシャリックの付き添いの。
あ、これ、そうだよね。
なんか、鳥巻の人達なんですかね、これね。
そうですね。
全然メインのキャラはいないんですけど。
はい。
まあ本当、学園内を歩いてる感じなんですけどね。
確かに。
まあ横、横ですね、横のね。
これいいんですよね。
なんか、終止符を打ったって歌詞もそうです。
曲調の感じもあって、なんか今までとちょっと違うというか、何か決意をしたような感じの。
そうだね。
うん。
これなんかさ、そのもうちょっと、最初の方で歌詞で。
はい。
ヒロインを演じてるお前を憎んだっていうところがあるじゃないですか。
ありました。
ありました、ありました。
イメチンだなって。
イメチンですね。
なんか、僕は結構歌詞の意味をキャラクターと合わせて考えちゃうんですけど。
うん。
ヒロインを演じてるお前を憎んだって、なんか誰がこういう風に見てるのかなみたいな感じでちょっと考えながら。
そうだね。
聞いてましたけど。
その部分は悲しい言い訳をして、いつもヒロインを演じてるお前を憎んだっていうですね、そういうところなんですけど。
うん。
いや、これは。
うん。
確かに誰目線なんだろうね。
なんか、すごい見てる感じだと、最初の方は、なんかスレッダに対して、なんかラウダ君が言ってるのかなみたいな。
ああ、はいはいはい。
そういう見方もできるかなって思いながら見てたんですけど、なんかそれだけじゃないような気はしてはいるんですけど、まだちゃんと答えは得れてないっていう感じですね、僕の中では。
まあね、歌はね、あのー、なんていうの、物語と違うんで、その、なんていうのかな、コロコロ視点が変わっても全然いいんでね、それぞれわからないですけど、ここはでもやっぱヒロインよって、これ見下りに対してなのかな。
それもありますよね。
なんかそういう批判的な観点を感じましたけどね。
一つの曲としてももちろんいいところではあるんですけど、アニメと合わせてみるとさらに考える余地があるというか、そういう感じでも、なんかスラッシュの歌詞ってずっとそんな感じだったような気がして。
そうだね。
すごい、曲全体を通してもすごい好きで。
しかもこのスラッシュっていうタイトルが不思議なタイトルだなって思ってて。
確かに。
考えたことある?
なんでスラッシュなんだろうってことですかね。
そう、なんでスラッシュなのかなって思って、最初からずっと思ってたんですけど、これは全然調べたわけでもなんでもないんですけど、
アメリカだと、いわゆるBL的なカップリングとかそういうのをスラッシュで表現するんで、
ミオリネスレッダーとスラッシュでつなぐと、このカップリングみたいな。
なんかそういうのもあるんで、スラッシュっていうのは何らかの関係性を示しているのかなとかですね、思ったりしつつ、もちろん単純に切るというか。
切るのいいみたいな。
切る方かなっていうのがストレートなところなんですけど、そういういろいろあるのかなと思いつつ思っておりました。
はい。
いやー。
オープニングで。
いい曲。
いやめっちゃいい曲なんですよね、ほんとに。
あ、森さんあともう一箇所あってスラッシュのすごい好きなところ。
オープニングの1分半のアニメで流れるところだと、出だしの歌詞が一つ怖気づいて後悔する将来よりも二つ肩破って進めば広がる世界みたいな。
あるね。
スレッタの成長とプロスペラの計画
感じで書かれてて、これがあのフルの山さんの方でちゃんと公式の曲として出てる方だと、確か2番目の最初の方にこの歌詞が流れるんですけど。
アニメだともう入りでこの歌詞が出て、で1番っていう感じで進んでいくんですけど。
あ、構成違うのか。
そうなんですよ。でここの一つ怖気づいて後悔するみたいな感じの歌詞が、なんかそれこそスレッタの逃げたら一つ進めば二つっていうのにすごいマッチしてるなーっていうのがあって、
なんて原作理解度が高いんだっていうなんか勝手なアニメオタクの厄介なところではありますけど。
そういうところも見ながら、ニクールで初めにオープニングが流れたときにこの歌詞が1番最初に耳にくるので、そういうところでもすごいインパクトがあって、好きだなーってなりましたね、この曲。
いや、そうだね。なんかもうちゃんとこの作品に合わせてこれ書いてるよね。
たぶんそうなんじゃないかな。
いや、書かないとこうはならんよね。
ならん。
ならん。どういうことや。ならん。ならないですよね。
すごい寄り添ってるなーっていう感じもありましたので。
ですね。だからすごいなんていうか、本当に望んでたオープニングっていう。
本当に。
感じがしましたよね。
すっごいかっこよかったですね。
というわけで、みなさんの、何度もさっきから言ってますけど、オープニングはぜひ見ていただきたいと。
お願いします。
ということで、昨今本当オープニング飛ばされがちなんで。
そうなんですよね。サブスクとかで見るとなおさらですよね。
なおさらか。そうだよね。なおさらだからだよね。
はい、ということでございました。
まさか、楽曲だけでここまで尺が持つとは。
で、なかなか中身に入っていかないんですけど。
楽曲だけでたぶん一個いけますよね。
大体このオープニングだけの話だったらさ、別に今しなくても大丈夫だろうっていう。
そうまでしてオープニングの話をやっぱりしたい。
オープニングの話長いだろうっていう。
どこまで使われるんかな。
聞いてる人あきれるよね、これ。
お前ら早よスレッタ達の話をしろって思ってるかもしれない。
思ってると思いますけどね。
じゃあ中身の話もね、ちょっとお味噌汁が気になるところがあるというのでね。
そうですね。
ちょっと行きましょう。
今回のラジオ、つまり彗星の魔女を通して、ちょっと二人キャラクターを挙げたいなと思ってて。
まず一人がやっぱり主人公のスレッタマーキュリーだなっていうところがありまして、
このキャラクター、前回のラジオでも言ったんですけど、本当に中身がないというか、
なんていうんでしょうね、自分のやりたいことよりも母親から言われたことを優先というか流されちゃってみたいな感じで書かれていたスレッタがニクル目にして、
ようやく母親から離れて、自分の意思でやりたいことを決めて、進んでいくっていう描写がされたので、
そういう成長がちゃんとスレッタにあったことっていうのに、僕はすごいいいなと思いましたし、
スレッタが自分で進みたいっていうふうに思った理由が、
母親をすごいざっくりと悪い魔女にしたくないというか、悪者にしたくないっていうところで、
母親を大好きな気持ちっていう、ある意味スレッタらしさっていうのも変わらないけど、
でも明らかに今までとは違うというか、ひとかわ向けたっていう感じの成長がされていることがすごい僕は刺さりまして、
そういうところでようやく彼女の成長を見れたことにすごい喜びを感じて見てましたね、彗星の魔女は。
ざっくり言うと全体的にはこのお母さんが黒幕だったというような感じなんですよね。
そうですね。
展開としては。だから主人公スレッタを学校に送ったところも、これお母さんが送ってんだよね。
お母さんが送ってます。
だから策略の中ですよね。全体的な作戦の中で送ってるから、全部お母さんが言うたら全体的には悪いことをしようとしてるっていう。
そうですね。
別に本人は悪いことだと思ってるのかどうかっていうのはちょっとよくわからないけど、でもさ、同期?同期が娘絡みでしょ、だから。
娘絡みなんです、プロスペラはお母さんですね。
その辺、そこ説明しましょう。
あ、わかりました。
スレッタは娘なんですけど、あのー。
そうですね、もちろん。
クローンですかね。
そうなんですよ、レプリチャイルドって言われてましたね。
レプリチャイルド。
レプリチャイルドだったかな。
はいはい。
っていうので、ちょっと次はお母さんの話。
お母さんですね。
プロスペラがこの作品のラスボスで、彼女がやりたいことっていうのが、すごい専門用語を使ってるとクワイエットゼロっていうものを使って、
データストームを広げたいって。
難しいわ。
すっごい難しい話。
難しいわ。
なので、すっげえさっくりと。
すごいさっくりと端折った説明をすると、僕は彼女がやりたいことって二つあると思ってて、
一つ目は、もう肉体を失って、死念体みたいな感じになってしまった実の娘が自由に生きられる空間を作りたいっていうのと、
あとは、その娘を失う一つの原因となった、またプロスペラの夫とか仲間っていうのを失ったナディース事変っていう事件があったんですけど、
それに関与した者たちに復讐をしたいっていう、二つの軸で彼女は動いてたっていうのがあって、
その過程で、その計画の一つとしてスレッタが使われていたっていうのが、この水彩の魔女の大まかな流れ、この二人の関係性でもあるんですけど、
このプロスペラもすごい、僕はいいキャラだなと思って見てたっていうところがあって、
彼女はもちろん、やってることってすごい悪いことっていうか、いろんな人の被害を出して、死にも出してっていうところで書かれてはいたんですけど、
彼女が復讐とか計画を実行するに至るまでの過程っていうのを、もうプロローグで見ちゃってるので、
プロスペラの思いと親子喧嘩
バナディース事変っていうのが一話前のプロローグで書かれまして、もうすっごいもう悲痛というか、かわいそうだなって思いながら見てた部分もあったので、
物語として悪役ではあるんですけど、どうしても一視聴者として、僕は彼女を見限れない部分っていうのがどうしてもあって、
そういうところも、すごい彼女の魅力なのかなっていうふうに思いましたね。
なるほどね。
なんかありますか、プロスペラとか、スレッドに関して。
だから、両方、二人とも娘なんですよね、だからプロスペラが復活させたいというか、復活ったってさ、データストームってなんちゅうなんの、ビリビリビリビリっていうさ、
すごいでっかいネットワークみたいな。
でっかい球体状のさ、球体である人ないんだろうけど、ネットワークの中で、つまりもう実の娘はデータ化されちゃってると。
そうなんです。
で、要するに我々のこの世界で生きられないと。
生きられない。
なんだけど、ビリビリビリっていう空間、電気が流れてるみたいな、そういう空間だと、なんていうの、放ってるって感じじゃないですかね、実体化するという感じじゃないですかね、イメージとしては。
そうですね、その空間の中では自由に生きられる。
生きられるみたいな感じなのかな、っていうところを作ろうとしてるっていう、自分の実の娘を復活させるというか、
そうですね。
っていう思いがありつつも、その一方で、自分の娘の、だからレプリチャイルド、遺伝子的にはクローンですかね。
クローンだと思いますね。
クローンのスレッタというのは、これは実際の人間なので、現実世界で成長してるわけですけど、のことも一応娘じゃないですか。
そうですね。
二つの娘が彼女にはいるわけじゃないですか。
いる。
なんだけど、全体見てると、スレッタのことはどうでもいいんですか、なんていうかな、道具感ありますよね。
ありましたね。
そこが辛かったかな。
そうですね、そこもありましたし、でも、なんかそういうところでいくと、なんかスレッタの、そうですね、頑張って言語化をしてるんですけど、劇中の描写で、最終話ぐらいの方かな。
なんか、そのミオリネがプロスペラに対して、あなたはエリクトばっかり、実の娘というか、エリクトばっかりでスレッタもちゃんと愛してあげなさいよ、みたいなセリフがあったんですけど、
あったな。
そこで、プロスペラ自身は、スレッタには学園でできた友達がいるからっていうふうに言ってて、でも、実の娘のエリクトは私しかいないというか、データストームのビリビリ区間の中でしか生きられないみたいなのがあったので、
なんか母親というか、プロスペラからすると、スレッタの方は、もうすでに居場所があるけど、実の娘のエリクトにはないみたいな感じで、なんかエリクトの方に肩入れをしてる部分もあったんじゃないかなっていうふうには見てて思ったんですけど。
親子喧嘩じゃない、これ。
親子の関係と感情の描写
そうです。そうですそうです。
親子喧嘩だよね。
めちゃくちゃ親子喧嘩なんです。そこもなんか、彗星の魔女面白いところだなと思ってて。
母と娘の喧嘩。
そうなんですよ。今までのガンダム作品って、戦争っていうか大事になっちゃってて、なんかでっかい思想と思想がバーンってぶつかり合うみたいな。
自分のなんか、人民たちがなんかよりよく暮らすためにはっていう規模が多いところの話のぶつかり合いだったのが、
この作は割と最終的なところに行ったのは、スレッタとプロスペラと、あとはエリフトたちの親子のがどういうふうに生きていくかっていうところだったので、
ちょっと規模が小さかったっていうのはあるんですけど、だからこそ、よりちょっと堅入れして見てた部分があったので、そこらへんもなんか魅力というか、彗星の魔女ならではなのかなって思いながら見てましたね。
戦争ごとになると、これまでのガンダムだと僕は結構俯瞰して見てたところがあったので、なんかそうじゃなくて、彗星の魔女はもう、スレッタ頑張れって思いながら見てたとしてがありましたね。
たしかに最後には応援してたかもね。
そうなんですよ、もう。
こいつアホの子やないのかと。
そうですね。
ストレスを抱えてたものの、最後はちょっと応援しちゃったね。
応援しちゃったところですね、本当にこれは言って伝わるかちょっとわかんないんですけど、22話ぐらいのスレッタが自分で母親の元に行くっていう決意を固めて、その後にキャリバーンっていう真っ白なガンダムに乗って。
非常に危険なんですよね。
そうなんです。乗って、ただでさえやばいって言われてるガンダムの中でも、もうダントツで負担がでかい機体っていう風にされてて、スレッタも例に漏れずに、今までとは違ってそのガンダムの負担っていうのを一心にこう、受け負いながら、母親のいるクワイエットゼロに向かっていくっていうシーンがあって、そこで僕はもう泣きそうになりながら、スレッタ頑張れって言いながら。
そこか、そこで、そこでね。
一周まで涙をとっておこうって思ったんですけど、そのスレッタが頑張るところで。
出発したところだね。
そう、出発してるところで、もうスレッタよくぞ成長してくれたっていう思いと、もう、そんなやばいガンダムに乗ってさえお前は母親とエリクトを救いたいんだなっていう、それはなんかスレッタに肩入れしてるからこその感情だったのかなっていう風に思ってて。
そこはすごくこう、なんか、その彗星の魔女を見てるからこそなのかなって思いながら見てました。
なるほどね。はいはいはい。
まあ、あそこもちょっとすごい、確かに複雑な心境になるところで。
そうなんです。
ガンダム水星の魔女の魅力
ここまでスレッタはガンダムを操りながら、いわゆるエアリアルというガンダムを操りながら、ほぼ無敵の強さを誇り。
めっちゃ強かったですね。
かつ、ガンダムに乗っていると、何あれ精神的にみんなやられていくんだよね、なんかね。
まあ、そうですね、さっくりと言うと。
まあ、ちょっと乗ってると人間がダメになっちゃう。
そうです。
っていうテクノロジーで、周りでは死んでいくんですよね。
バッタバッタとか、ガンダムに乗ってる。
ガンダムに乗っている子供たちが、死んでいくので、生き絶えていくので。
なんだけど、スレッタの場合は、エアリアルの中には、自分の様子に兄弟というのがいるからということなのか、まったくガンダムの影響を受けなかったんだよね。
そうなんです。
ところがね、この今お味噌汁が言ったやつは、いわゆる普通のガンダムなんで、乗るとやばいんですよね。
もう、もうやばい。
はぁはぁ言ってましたけど。
めっちゃはぁはぁ言ってました。
死んじゃうかも、みたいなやつに、乗せざるを得ない周囲と、乗るという本人。
そうですね。
いや、ここは辛かったですね。
辛かったですね。
ここででもスレッタが、自分で乗りますって言ったところに、成長を感じたっていうのもありますけど。
成長を感じるけど、周りも乗せたらあかんという感じだ、あったじゃん一応ね。
あったあった。
乗る必要はないみたいな。でも大人には乗れっていうかね。
そう、もうあそこ。
あそこ。
ここはもうあなたに乗っていただくしかありません的な感じで来るけど、
でもまあ、友達からしたら、お前乗ったら死ぬんだぞみたいな感じじゃん。
だけど、まあ一応本人は乗るって言うんだけど、乗せていいのかと。
そうですね。間違いない。
あそこが一番残酷だったかな、本作。
まあそうですね。
戦争を感じさせるというか。
そこはもちろん、友達としてスレッタのことを心配するっていう地球竜たちの学校のスレッタのクラスメイトたちの思いっていうのと、
たぶん、乗ってくれないとちょっとやばいんだよね、ちらっちらみたいな感じの大人二人がいたじゃないですか。
いましたね。
ベルメリアとあと、宇宙議会連合っていうところのおじさんがいたんですけど、
でも、乗ってくれないかなって言ってたおじさんたちも、スレッタが乗るって決意をした後に、
嫌だな大人ってっていうセリフがあって。
そこで、
あったかな。
そうなんです、ありまして、そこで本心というか、人のことを考えると乗ってほしくないというか、
スレッタがキャリバーンに乗ることを止める子供たちの気持ちもわかるけど、
それよりも自分の職務を全うしないといけない大人という自分に嫌気がさすみたいな感じの風なセリフだったんじゃないかなっていう風に捉えてるところがあって、
そういうところも大人と子供の違いっていうところだと、いいところなんかなと思いはしたんですけど、
それはそれとして嫌ですね、大人二人は。
ゼミごっこっていう感じですかね。
なんかつらつら話してましたけど、だいぶ話しましたかね。
そうですかね、時間、そうですよね。
1時間ぐらい喋ってますかね。
まだ語れることいっぱいあるんだけどな。
1時間ぐらい語ってますけど、これ大丈夫なんですかね。
前も同じこと言いましたよ、これ大丈夫かな。毎回言ってますよね。
毎回言ってるよね。
でも前回の放送で、この放送を通して見てくれた方もいたっていう話をお伺いしたので、
大丈夫じゃないかなっていう楽観的な感じで僕は言いますけど。
じゃあ最後はちょっとあれ、今から見るって言うんだったら、ここが見どころっていう、語れた知識を植え付けましょうか。
語れた知識を。
ここが見どころか。
ポイントですよみたいなのが。
言っときますかね。
見どころか。
ちなみに前回のゼミごっこは34回目で、
第一シーズンが終わった機動戦士ガンダム追戦の魔女の悪趣味さを厚く語りますというですね、そういうエピソードが出てますけど。
すごい長かったですよね。
長かったですね。
悪趣味さを語ってたんですね。
悪趣味でしたね。
その辺がある意味フックになっててよかったんですけど。
よかったですかね。
今から見るとなると24話ですか、ゼロ話も見ると25話ぐらい。
全部で25話ですね。
25話。
まあ25話ね、見るとなるとなかなか大変ですけれど。
まあでもあっという間ですよ本当に。
確かに僕もこんなちゃんとアニメを全部完走したっていうのは結構珍しいんじゃないですかね。
嬉しいです。よかったよかった。
ウォッチザロック以来ですかね。
結構最近。
結構最近。
結構最近。
結構最近じゃない。
春。
何なら並走してたんじゃないかっていう。
そうですね。
ぜひとり並走ですね。
何ならそんな変わらなくないかっていう。
ボザロ。
あそうボザロそうですね僕も友達から勧められたんですけど面白かったですかボザロ。
もちろん面白かったです。
見るかじゃあ。
ボザロも多分面白いですよ見てると。
最近ちょっと友達からアニメを勧められる、勧められたアニメを見るっていうのにハマってて。
そうなんだ。
何なら先日コードギアスを見てめっちゃええやんって思って。
面白いね。
結構ねオープンキャンパスで高校生におすすめのアニメありますかとか聞いてたんですけど、みんななんか見ませんみたいな。
まじか。
なんか誰も教えてくれなかったです。
えー。
えー。
一つ聞き出せたのは本当クラスで推しの子が流行ってますぐらいの。
あー確かに。
ぐらいで。
隠してる子もいるかもしれませんしね。
確かにね。
いきなりねそんな初めて会った第三者にね心の内を語れるかと言うと難しいですよね。
そうですね。
でもちょっと勇気いるかもしれないですね。
そうだよね。推しの子って無難なとこですよね。
そうですね。無難ですね。
一向か姉妹だったら鬼滅の刃が好きですっていうようなもんですよね。
あーそうですね。そういうところですね。
そこじゃないんだよな知りたいのは。
ボザロもなんだろうちょっとマニアックな感じですよね。
いやボザロはね、なんか本当に面白かったですね。
本当ですか。
えーそうなんだ。
ポスターとか欲しかったけど全て買い逃したからね。
グッズもすごいいっぱい出てる。
気づいたら全部販売終わってるんだよ。
なんなの昨今のアニメのさ、グッズの売り方が。
すごいですよね。
発注すれば必ず届くらしいんだけど、
ただなんかこの1ヶ月の間とかね、この間注文受付回すみたいな。
だいたい僕ツイッターとかちゃんとやってないから全部逃してるんで。
ポスター欲しいなと思って検索すると販売終了みたいな。
おーなんでなんだみたいな。買ったのにみたいなね。
これぜひボザロのポスター持ってる方いたら譲ってください。
研究室に張りたいんでよろしくお願いします。
今日も兼ねてよろしくお願いします。
ぼちザロくんの話はいいんだよ今日は。
そこでもなんか使えそうですね。
じゃあボザロ見たらまた話そう。
いるんじゃないですかうちのゼミ、ボザロ見たよってこう。
これは多分ねうち音楽好きも多いし、何らか結構見てるんじゃないかなって勝手に思ってますけどね。
何なら勧めたら見そうですね。
じゃあボザロはボザロでね、また話せばよくて。
今日はガンダムにフォーカスして。
彗星の魔女をこれから見る人。
だから僕はもうじゃあこれはもう三角関係ですね。
母、彼女、主人公、三角関係。
登場人物の魅力
ここが面白いです。
そうですね。見どころというと、もちろん先生がおっしゃった部分もあるんですけど、
その主人公以外のところも僕はすごい見どころだなと思って。
これ登場人物が多いんすね。
そうなんですよ。登場人物がまあめちゃくちゃ多いんです。
もう覚えきれませんでしたわ。
僕も多分あの末端というか。
そうなんだよ、末端のやつ。取り巻き。
取り巻き。
もうどこの取り巻きだっけっていうのがもうだんだん曖昧になってきて。
そうですね。取り巻きとかあとペイル社のおばあちゃん4人多分全員答えられないので。
これちょっと無理ですね。
わかんないんですけど。でも僕は特にこうここおすすめだよっていう風に言いたいのが3人いるんですけど、いや4人いるわ。
4人いて、まずはグウェル・ジェダーク、エランケレス、シャリク・ゼネリっていうこのこの子たちが学園の中でも五三家っていうちょっと特別な立ち位置にいるんですけど、
この子たちも25話っていう限られた尺の中で、そのもちろんスレッタとかミオリネとかプロスペラのメインの人たちの話ももちろんやるんだけど、
限られた尺の中でめちゃくちゃこの子たちも深掘ってくれるので、そこも見逃せないところだなっていう風に思ってますし、
あと4人目に僕はチュア・ジュリー・パンランチちゃんをあげたいんですけど。
なんか前回も言ってましたよね。
チュチュちゃん、まあこの子が地球領っていうのはスレッタを支えてくれる仲間たちみたいな感じの捉え方をしてくれればいいんですけど、
この子、地球領のメンバーもものすごくこういい子たちばっかりっていうか人間が本当にできている子たちばっかりで、
スレッタが本当にどん底に落ちちゃった時に救ってくれたのもこの地球領の子たちだったっていうのもあるので、
そういうサブキャラとまではいかないかもしれないんですけど、そういう主人公たちじゃないところにもちゃんと個々のドラマがあるので、
本当に全25話ずっと気を抜かずに見れるんじゃないかなっていうふうに思いますので、そこもぜひ注目してみてくださいというところで。
感想と終わりに
エンディングです。
エンディングなんですけど、今日めちゃめちゃ喋りましたよね。今1コマ経ってんじゃん。90分喋ってんじゃん。
はい、めっちゃ経ってますね。
いやーこれ果たして今日これを聞いた人がね、何分に編集されてというか。
そうですね。
どの部分がカットされて何分のエピソードになってるかちょっと今予想できないんですけど、我々は90分話しました。
はい、彗星の魔女の話もしたし、全然関係ない話もしました。
はい、という話で、今日は一応彗星の魔女の完結を祝って、お味噌汁さんと二人で語り明かすという企画でございました。
本当に嬉しかったですし、今までガンダムっていう作品を追ってきた中で、ここまで熱量をもってちゃんと話せる場って実はそんなになかったので、
こういうポッドキャストっていう場でちゃんと喋れたっていうのもありますし、あとはゼミ制の子でも彗星の魔女を見てくれたっていう子もいたので、
そうですね。
語れる場が多かったので本当に嬉しかったですね。今回の収録もめちゃくちゃ楽しませていただきました。
このとある大学内で視聴者が増えたっていうね。
本当に嬉しい。嬉しい。
いや本当に増えたらしいんで。
めっちゃ増えました。
よかったなと。
本当によかったです。
それぐらい心を動かすトークと、あと番組の内容ね。
はい。
彗星の魔女自体の良さね。
はい。
彗星の魔女の宣伝とお便りのお願い
それはあったと思いますけど。
ぜひまだ未視聴の方もぜひ見てみてください。
いやなかなかね、きっかけが欲しいんですよみんな作品を見るにあたってね。
なんか見たいなっていう時に何見よっかなっていうのは絶対あるんで。
はい。
あそこであ、そういえばあそこで彗星の魔女って言ってたなみたいな。
本当に。
そういうきっかけがね。
そうですね。
なんかね、なるといいかなって感じがしますよね。
頭の片隅にねじ込んでおいてください。
ねじ込む。
彗星の魔女。
置いとかないんだよ。ねじ込む。
ねじ込む。
ねじ込んどかないといけないですね。
はいはいはい。
なんかね、今ちょうど夏休みにっていう感じの時期ですけど、
この前僕も前期の授業が15回終わって、
ありがとうございます。
終わりました。
最後のペーパーというか、全部デジタルですけどね、感想もらったんですけど、
何人かいましたゼミごっこ聞いてますと。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しい。
ありがとうございます。
今度ステッカーを配って回ろうかなと思うんですけど。
ぜひぜひ。
何人かいまして、すごい聞いてますという人がいたので、
彗星の魔女もぜひ見てくださいと。
はい、お願いします。
ぜひ宣伝をしておきましょうか。
はい、そんなわけでですね、リスナーも増えてはいますけれども、
ポッドキャストではありますけど、いろいろお便りも募集中ということで、
お便りのお願いです。
この番組宛てのお便りは、Googleフォームとマシュマロで受け付けています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そういう感じなんですけど。
でももはやお便りは難しいな、これは。
どうなんだろうな。
最近ちょっとぱったりとやんざった感じがありますね。
もう我々が多分軌道に乗ったんじゃないかな。
最初はみんな押してくれて頑張れよみたいな感じだったけど、
もうなんか見物されてるんじゃないかっていうね。
自分たちの力で飛べるところまで。
我々はもう回ってるんで、平成で回ってるんで。
あんまりなのかな、思いながら。
警察に絡みに来てください。
そうですよね。
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、編集が頭が痛いですけど。
これどこまで使われるんだろうな。
今回のところはこれで終わりたいと思います。
というわけで、私ゼミの先生と
いつもより3倍テンションの高いお味噌汁でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
48:30

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