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2023-11-29 54:33

077 - ご出棺です!葬送のテツヤ、3年ぶりに大学に帰って語る葬祭業4年目のキャリア論 (テツヤ, センセイ)

2019年度(2020年3月)に当ゼミを卒業したテツヤさんが遊びに来てくれたので、就職4年目の近況を話しました。2020年初頭のコロナ禍の波を受けて大学の卒業式は中止に。就職したサービス業(葬祭業)での新人研修もオンライン化されて苦労したテツヤさんですが、現場に出てみたらめざましい成績をあげてトップ社員の仲間入りを果たしたそうです。お客様は神様じゃない!神様は俺だ!という鉄のメンタルで突き進む人生。学生時代から変わらぬ勢いでそのまま社会に出荷された感じですが、本当にキャリアってどうなるかわからないですよね……。


番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


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『ゼミごっこ』番組ホームページ

⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/zemigokko/⁠⁠⁠


番組宛メッセージ(マシュマロ)

https://marshmallow-qa.com/zemigokko


オープニングトラック提供 日下 暗

https://youtube.com/@user-an_kusaka


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参考文献


1本のクソゲーが黎明期のゲーム市場を崩壊?アタリショックという名の都市伝説とは 前編

https://staff.persol-xtech.co.jp/corporate/security/article.html?id=15


GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

https://gundam-factory.net/


GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE サイコ・ガンダムMk-II(ネオ・ジオン仕様)

https://tamashiiweb.com/special/gff_psyco2/

サマリー

卒業生が訪れ、3年ぶりの大学での様子を話しているのはテツヤ先生です。彼は葬祭業4年目であり、お葬式の仕事の重要性や在宅での研修などについてお話ししています。4月から2ヶ月間はオンラインで葬祭の教育を受け、その後は現場で先輩について学んでいく中で、コロナ禍による葬儀の規模が変わったことや海外中継セットが導入されたことなど、葬祭業における変化や仕事への対応についてお話ししています。新卒30人入社も、在宅研修で10人が辞めてしまったようです。また、成績評価とお客様からの評価のギャップについてもお話ししていました。テツヤ先生は葬祭業の仕事でのこだわりや経験についても語っています。葬儀の最後のお別れに対する工夫やお客様からの評価についてもお話ししています。また、テツヤ先生は自身の趣味であるゲームについても触れていました。 大学の時期には留学も経験していたテツヤさんの話を聞くことができます。彼はプロレスやアニメの研究をしていました。また、話す内容は幅広く、ガンダムやパチンコの話題も出てきました。これは、3年ぶりに大学に戻って語った葬祭業4年目のキャリア論です。

テツヤ先生の大学訪問
はい、皆さんどうもおはようございます。ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生特教員が日常生活から卒論、SDGsまで緩くおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、私ゼミの先生ですが、今日はなんと卒業生が遊びに来まして。どうもお久しぶりです。
お久しぶりです。
もうちょっとマイク近くでいいですか。
いいですか。はい。
お久しぶりです。
お久しぶりです。テツヤです。お願いします。
テツヤさん。
はい。
何年に卒業されましたかね。
わかんないんですけど。
非常に恥ずかしいんですが、2020年卒ですね。2020年ちょうどコロナがちょうど始まったというか。
そんなあれだっけ。初期ってこと?
本当に初期というか、もうちょうど入る、会社に入る手前で騒ぎ始めて、なんか在宅がどうだっていうのが議論まだされる前ですね。
えー。だから2020、2019年度の卒業で2020年の3月に卒業したってことか。
そうですね。
あーそうだね。そういう新型コロナっていう名前がまだないぐらい。
そうですね。なんか中国から入ってきたらしいよみたいな話が始まり、論文を書いて発表して終わって、卒業旅行に行ってる間になんか船の上でうんたらかんたらがあってみたいな。
そんな時期でしたね。
豪華客船的な。
豪華客船的なことが。
ありましたね。
で、そんな時に会社に入ってっていう。
あ、え、じゃあなに卒業式やってない?
やってません。
あー。え、じゃあめっちゃ久しぶりじゃん。
めちゃくちゃ久しぶりです。
めちゃめちゃ久しぶりですね。
はい、あの、頃合いを見計らっていました。
確かにたまに連絡くれて。
そうですね。
なんかぼちぼちどうですかねみたいな。
はい。
でもなんか結構この大学もなんか門を閉ざしてたりとか。
そうですね。
あの、しばらくね。
はい。
コロナ禍で。
そうです。
開けてない時もあって。
はい。
ちょっと入りにくいよねみたいな。
そうですね。
なんか警備員の人が立ってる時もあったぐらいで。
そうですね。
はい。
あったんで。
じゃああれだ。
はい。
卒論の発表会から会ってない?
そうですね。
卒論の発表会をして打ち上げに参加し、
二次会まで参加して以来会ってないですね。
おー。
はい。
お久しぶりです。
はい、お久しぶりです。
どうですか久しぶりの研究室は。
いやーもう久しぶりに入る前からなんとなく、
ここあれじゃないですか、このブースの前に研究室を通るじゃないですか。
学生たちが研究してますけども。
ありましたね。
はい。
そこから見て思ったこととしてはもう物が増えたなって思います。
で、ここのブースに入って思うことも物が増えたなって。
より増えとるっていう。
物はね、断捨離してるはずなんですけどね。
してるはずです。
はずじゃないっす?なんか増えてます?
増えてますね。
まあ多分まあもちろん研究されてる本とかも増えたりとかあるんでしょうけれど。
はい。
増えましたねー。
あーまあ増えたかなーそうだねー。
3年ぐらいの隔たりを見てみると増えているかもねー。
そうですねー。増えましたねー。
あーなんかいろいろありますよ。
はい、まあでもすごいらしくていいなっていう。
ありがとうございます。
なんか戻ってきたなっていう。
ありがとうございます。
今こういう収録機材も全部ね。
これも増えてるっちゃ増えてますよね。
はい、なんかそれが増えてるからなんかすごい増えてる感が。
ちょっとワイヤー感があるよね。
線が。
そうですね、なんかごちゃっていう。
机の上が汚いっていう。
もうしょうがないですけどね、もうね。
これね、このミーティングデスクがね、研究室の真ん中にあるんですけど。
そうですね。
そこの上にね、この機材が常設されてるんで。
しょうがないってしょうがないですけど。
もう我々がいた頃にはそんなものなかったですからね。
なかったですよね。
デスクはありましたけど、ここで留学とかもしてたんで、そのいわゆる相談に乗ってもらったりとか。
あーそうですね。
はい、しましたし。
そうそうそう。
はい。
そういうね、相談デスクなんですけど。
はい。
今収録デスクになってしまった。
収録デスクになってしまった。
これも確かにものが増えた感があるかな。
はい、そうですね。
いやー、どうですか、こういう、なんかうちのゼミっぽいというか、なんか面白いなと思ってやってるんですけど。
はい。
卒業生、どうですか、3年ぶりの。
いやー、もうすごいなんからしくて、なんか安心しましたね。
ちゃんとやっぱり3年経っても変わってないっていうのが、そういう根本にあるものが変わってないっていう。
変わらぬ味の良さが。
はい、その新しいことというか、他のゼミが絶対にやってないことをなんかやっていく、なんかその新規開拓みたいなところがやっぱり根にあるというか。
まあ自分がいたときもそうでしたけど。
そうですね、てつやさんがいたときにもね、いろいろ面白いことやってたと思うんですけど。
そうですね。
さらにね、いろいろやってるという。
まあ本当に先生に許可をもらって勝手にゲームどんどん置いてたりとか。
あーもうね、これまたちょっと後で話すかもしれないですけどね。
そうですね。
学生のね、溜まってるねゼミ室っていう。
あそこでてつやがずっとゲームしてる。
ゲームってあれですよ、皆さん。
カードゲーム、最近もねカードゲームとかもあるけど、昔のテレビゲームですよね。
64置いてった?
64は置いてて、自分で回収しました。
ゲームキューブ置いてあるけど。
ゲームキューブは自分の家にWiiOがあるので、置いておきました。
互換性ありますからね。
はい、互換性があるので。
この前棚見てたら、あれゲームキューブまだ置いてあると思って。
はい、そうですね。
これはてつやさんのやつですよね。
はい、そうですね。
ですよね。
別の友人から譲り受けたものを家に置いてたんですけど、
ゲームボーイプレイヤーがついてるので、
それをいわゆる使ってゲームボーイ、あとゲームボーイアドバンスのソフトが大きい画面で遊べるようにと思って置いてたんですけど、
まあいいかなと思って。
そのまま、また何か必要になったら取りに来ればいいしと思ったら、こういう情勢になってしまって。
取りに来れなくなっちゃってね。
もう置いてしまいという。
誰のゲームキューブだよと思ったけど、思い当たる不死は一つぐらいしかないからね。
そうですね。
2つ、僕が持ってきたか、てつやさんが置いてったかどっちかが大事。
僕じゃないよなと思って。
そうですね。
そうなんですね。
まだてつやさんの名残も残っているこの大学なんですけども、
久しぶりに来ていただいたということでね、
今日は思い出話もありますけど、やっぱ卒業してからのこのコロナ禍以降の人生も、
これ多分現役のゼミ生とかも全く未知の領域なんで、卒業後3年とか2年とか。
多分今ちょうど4年生をしてる子がちょうど入ってきたときとかが、
まだ全然コロナ禍みたいな感じだと思うんで、
全然そういう就職したときのコロナ禍とかはもちろん知らないと思うんで。
卒業後のコロナ禍と仕事
そうですね。
ぜひお話ができればと思いますけど。
お話できる範囲でお願いします。
お願いします。
じゃあ番組のフォローのお願いです。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、
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これ、てつやさんの世代には宣伝してなかったような気がするんですけど、こういうことやってますんで。
見たいですね。
ぜひ登録していただいて。
未だにやっぱりこのグループというか、同じ同期のグループは残っているので。
そうなんですね。
多分誰も大会とかは、LINEなんで、そんな大会とかいきなり消えたりすることはないんで。
見たいないですね。
そうですね。
またお願いしますということで。
ぜひお願いします。
てつやさん、今日よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゼミごっこ。
とある大学の文化研究室からお送りします。
なんか働いてることを話す?
働いてることを。
お葬儀ですけどいいですか。
そうなんですよ。
てつやさんの仕事っていうのが、いわゆる何?
基本葬儀?お葬式?
葬祭業の仕事と在宅研修
そうですね。
2日に1回ご出館ですを言うだけの簡単なお仕事です。
いや、これ大切な仕事でね。
社会の中に絶対必要でね。
年取ってくるとありがたみがわかってくる系の仕事なんですよ。
そうですね。間違いないですね。
例えば夜中とかでも連絡しなきゃいけなかったりとかってあると思うんでね。
どうすか、じゃあそのご出館する仕事っていうのは。
いやもう、まあ新卒で入った会社もずっと続けてて。
はいはいはい。
これもう撮られてるんですよね。
撮られてますよ。
すごいですね、ちゃんと切り替わるんですね。
撮られてます。
まあずっと新卒で続けてて、もう今4年目になるんですけど、
まあ後輩ちゃんも今ついたりとか。
あ、もうそうか。
育成も任されてっていう形になりまして。
入った時にやっぱりコロナ禍というか、本当にコロナが始まりましたっていう感じだったんで、
結局その、やっぱりさっきもちょっとお話ししましたけど、
在宅ワークっていうのがちょっとやった方がいいんじゃないかっていうのは多分会社の中で議論されたと思うんですね。
で、1回もやったことないのに、これからは在宅研修に切り替わりますと言われて。
研修を在宅で。
3年間入ってから研修、やっぱり宗教知識とか、
そういうところを学ばないと、やっぱり説具とか言葉遣いとかも全部ちゃんとやらないといけないので、
しっかり半年間の研修が設けられてるんですよ。
本来であればその研修施設が本社の中に備わってるので、
そこで週期2日のシフトじゃないんですけど、
研修のスケジュールの中でやっていくのが普通らしいんですけど、
それができないので、急遽用意されたタブレットを渡されて、
テキストはもちろん持ってるので、渡されてるので、
これで自宅でZoomじゃないんですけど、
そういうオンラインビデオチャットアプリみたいなのを使ってやるんで、
頑張ってくださいみたいなすごい投げやりなことをされて、
頑張ってください。
頑張ってください。いや、頑張るけどさ、みたいな。
入社式ぐらいはあったの?
入社式はちゃんとあったんですよ。
マスクをしてっていう状態ではありましたけど、入社式はちゃんとして、
オンラインでの葬祭教育と現場での学び
4月はちゃんと研修室のところでずっと研修受けてたんですけど、
座学みたいな感じで。
5月ぐらいからそういうふうに切り替わって、2ヶ月ぐらいかな。
2、3ヶ月ぐらいはずっと自宅でタブレットで一応、
1回1時間から2時間ぐらいの、いわゆるそこの本社の教育本部の方の話を聞きながら、
メモを取ったりとか、テキストに線引っ張ったりとか。
なんか授業みたいだね。
授業みたいな感じですね、本当に。
今日はいわゆるお葬式のここの部分を学びますよとか、
ちゃんとここビデオがあるんでこれ見てくださいとか、
っていうふうに進んでたりしていく中で、
じゃあそろそろこういう話に慣れてきたと思うので、
じゃあちょっと現場に行ってみましょうかって言って、
一人先輩について学んでいくみたいな感じでしたね。
まさにその間大学も遠隔授業、経験したことのない、
全てオンライン授業をやってた。
なんとなく噂には聞いてましたね。
遠隔で何かやってるみたいな話は聞きましたけど。
そこも会社も大変だったと思うし、大学も手探りでしたね、そういえばね。
やっぱり上の人たちは手探りだったのかなっていうのは。
誰一人分かってなかったね。
ですよね。
特に上の人になればなるほど大丈夫でしょうっていう感覚があるのかもしれないんですけど、
当事者からしてみればいやいや機材出さなあかんしっていう。
現場はね。
でもさ仕事の業務的には研修はオンラインでいいけど、
そのお通し自体はオンラインでできないじゃん。
できないですね。
これはもう絶対対面でやらなきゃいけないっていう、そういう仕事じゃない。
そうですね。
だから絶対最後はやっぱり現場にやっぱり行かざるを得ないわけだよね。
そうですね。
そこはどうなのコロナ禍でっていうので、お客さんも気を使うと思うんだけど。
そうですね。やっぱり2ヶ月、結局その研修自体は2ヶ月ぐらいの在宅で、
2ヶ月ぐらい解除されたんで、
あとはもう基本的に現場にいるか、現場で先輩につきながらお勉強してるか、
研修室と一緒に模擬葬儀場みたいなのが会社の中に入ってて。
コロナ禍における葬儀の規模の変化
練習できるというか。
いわゆる式場のだいたい2分の1サイズぐらいの広さのところに、
ちゃんとお祭壇をちゃんと構えてあって、
で、自分で練習とかいわゆる葬儀屋さんっていろいろやり方はあると思うんですけど、
私の場合はもう本当にお客さんとの対応もそうですし、
自分で椅子並べますし、火継ぎ準備しますし、
全部やるんですよ。
一通りやるんだ。
はい。悪い方になるとワンオペっていうんですけど。
言ったらワンオペですもんね。
そうですね。準備段階もほぼワンオペなんで、
それをやりつつお客さんに、
これがこうですよ、こうですよっていう説明をしながら進めていったりとかするんですけど、
ただやっぱりコロナ禍でもお客さん普通にやっぱり呼びたいとか呼びたくないとかいろいろあるんで、
やっぱりそこでたぶんなんとなく参列する人数が変わったというか。
なるほどね。
僕がおじいちゃんとおばあちゃんは大学にいる間に亡くしたんですけど、
その間の時とかは本当に70人、80人来て当たり前みたいな。
100人来るのも全然あるみたいな流れだったんですけど、
コロナに入ってからも本当に4,5人みたいな。
もう一家族だけみたいな。
家族層ですね。
そうですね。結構家族層ってすごい定義が曖昧なんですけど、
4,5人の本当に一家族だけで送りたいんですも家族層ですし、
本当にもう家族だけで送りたいんですって言われて何人ですか?
50人ぐらいかなって言われてもう家族層なんです。
それも家族層。
友人を家族と捉える人もいるんで。
その定義はかなり曖昧なんだ。
めちゃくちゃ曖昧です。
家族層対応しますって例えば書いてある時でもかなりその定義は曖昧なんだ。
家族層。
最近とかはうちの会社とかだと家族層のための本当に貸し切りの形にできる
一家族だけのホールがありますよって宣伝するんですけど、
市外の郊外に作るとどうなるかというと平気で親戚の人いっぱい来て町内の人いっぱい来るんで
20人ぐらいしか入らないのに5,60人来るんですよ。
ちょっと田舎と言ったらなんだけど郊外の方で家族ホールでみたいなことやっても
その規模を上回る人で。
担当が死にます。
え?っていうぐらい来るという。
来ますね。
家族か。
はい。なんで結構曖昧なところはあるんですけど、
特にコロナ禍でやっぱり海外にも行けなかったり逆にこっちに来れなかったりっていうのがあったりとかで
その結果できたのがいわゆる海外の中継セットが導入されて会社の中で。
中継すんのか。
Wi-FiといわゆるiPadで三脚とかが導入されて
いわゆる海外にもともと住んでて三列をしたいけど戻ってこれないからっていう人向けに
その機材を準備したりとか。
それはその式を取って中継してあげるっていうことだね。
逆にそこまでを出すお金がどうしてもお金はかかるんで
そこまでお金は出せないから私のスマートフォンでいいから
LINE電話でつなげてちょっと届いてほしいとかって言われたりとか。
逆にいきなり全然関係なく家族層でコロナ禍でも親戚も遠方だし呼ばないから
自分で動画を撮ってそれをまとめたやつを
海外中継セットの導入と葬儀動画の送付
SDカードで送る。USBで送るっていうおじさんとかがいたりとか。
親戚に送るの?
親戚に動画を自分で編集して送りつけるから。
なんだろうな。面白いな。動画でやる。
動画で編集して、まず病院から連れてきたところから撮って。
一連のドキュメンタリー的に撮る。
そうそう。ドキュメンタリー映画みたいなもう大体10分ぐらいの動画を撮って
それをUSBで送ったっていう自称YouTuberのおじいちゃんもいました。
自称YouTuberってやってることYouTuberですよね。
チャンネル登録はしてます。ちゃんと教えてもらって。
YouTubeに出てたの?
YouTubeは趣味が釣りの人なんで、そういう釣りの動画をあげたりとかをして
その技術を使って編集して親戚に送ってたみたいです。
さすがにね。葬式系YouTuberではなく
普段の動画のテクニックを持ってるから
それでやってる感じですね。
お葬式でもちょっと撮って編集して送ってあげたみたいな。
それはあり得るよね。
やっぱりコロナも明けてきて
最近はやっぱり人も戻ってきたというか
比較的。でもそれでも100人超えることは減ったのかなっていう
60代、70代、本当におじいちゃんおばあちゃんがってなってくると
結局対象になってくる親戚さんとか
結局それより上の世代だったりとか
友人さんでも同じ世代になるので
ちょっと足がなくていけないわとかっていうことも出てくる
やっぱり現役で仕事してた方が
なくなったりとかってすると結構
やっぱり皆さん仕事終わりに来たりとか
っていうので結構100人超えたりとかはあるかなって
なるほどね。じゃあ徐々に規模感もね。
そうですね。なんとか戻ってきたのかなっていうのは
じゃあその本当にコロナに入って
コロナが明けてのこの3年4年っていうのを
ずっと現場で見てきたわけだね。
そうですね。そのなんか移り変わりというか
その戻ってきてる感覚というか。
すごいね。でもまあどうなの?
働いてる側としては別に日常って感じ?
そうですね。最初にやっぱり研修の時とかで
現場に初めて行った時とかは
そのご遺族さんのやっぱり辛い感情
やっぱり自分が飲み込むとやっぱりちょっと
自分も辛くなったりとかってなったんですけど
もう今全然ですね。
大丈夫。
もうニッコニコすね。
お客さんに出るときも
ああもうこれはもうはいって言って
いやこのさあこれね聞いてる人は
分かんないところだけど
てつやさんの微妙な対人コミュニケーションの
上手いのか上手くないのかっていう
なんかこれめっちゃ話すの上手いじゃないですか
だからこれ昔からこんな感じで
別に今日卒業して3年鍛えられて帰ってきたら
めっちゃ上手いとかそういうことではない
そういうわけじゃないです。
ずっとこんな感じ。
ずっとこんな感じなんで
これ違和感ないんですけど
すごい思えてるのが
なんかうなぎ屋でバイトしてたじゃん
そうですねバイトしましたね
うなぎ屋でバイトしてたじゃん
そんでなんかあるとき
そのうなぎ屋でバイトしてて
お客さんがご飯を残すと
辛いと
辛いですね
言ってるそれすごいだから感情移入してるじゃん
はい移入しますね
うなぎに
今はもうそういうことはもう何
仕事上はないと
やっぱり
物が違うって言ったらあれなんですけど
結局やっぱり
お骨になって戻ってくるんで
ちゃんと拾ってくれてるしと思って
まあいいかって
いわゆるその心の持ちようが
やっぱりその仕事をしてきてだんだん変わってきたのかなっていう
最初やっぱり仕事をしてて
まあ多分これ就活して
それを乗り越えて就職した人がもしかしたら
人によっては抱えてることだと思うんですけど
そのいわゆる
まあ対お客様の仕事であればあるほど
そういうことに対して何か
コミュニケーションを取ってる上でのストレスとか
まあそういうことってやっぱり出てくると思うんですけど
結局それを溜め込んでしまうと
どこかでやっぱり発散していかないと
難しかったりとかするので
まあそれをなるべく自分の趣味の中で
発散してもいいんですけど
それができないってなると
結局ちょっとずつ増えちゃうんで
プラストレーションというか
モチベーションも上がらなかったりとかになるので
もう最近は考えないようにしました
もうお客様はお客様
あともう自分が
よくお客様は神様だって言葉があると思うんですけど
僕はそうは思ってないので
お客様はお客様です
神様は私です
私が神です
アイアムザゴッドなわけですね
アイムゴッド
っていう感覚で仕事をすると
やっぱ気分が楽になるというか
まあ
これちょっと間違えちゃったけど
まあしょうがないよね
俺神だしね
関係ねえし
でもちゃんと仕事しますよ
そこは責任を持ってちゃんと仕事はしてますけど
それは大前提で
でその上でなんか
しょうがないよなっていう風に
思うと
ちょっと気分が楽になる
結構メンタル強めっていう風に
言われるやつですね
そうですね
そういうのにまあ
仕事柄なんでそういうのに耐性がない人は
やっぱりすぐ辞めていくんで
まあそうだよね
特にコロナ禍でちょっと
あったのは
新卒採用と在宅研修のギャップ
自分の新卒が30人いたんですよ周りに
30人も取ったんだ
30人取ってて多分
内定自体ない限り
基本その内定取り消しっていうのは
コロナ禍始まる前だったにも関わらず
なかったので聞くところによると
ちゃんとしっかり入れてくれたみたいなので
僕もまあラッキーだったなと思いつつ
で結局
30人入って
半年の研修の間に
辞めたのが多分10人ぐらいいたんですよ
まだ始まってないよね
始まったんですよ現場にまだ
本格的に行っていないのに
10人ぐらい辞めてるんですよね
なるほど
まあいろいろ理由あったと思いますやっぱり在宅研修になってるんで
ああまあそうか
一人暮らしを始めました
でも結局その在宅研修に変わって
ずっと一人のままです
やっぱりその在宅研修の
良くないところって
あまりその周りの同期と関わってなくて
いわゆる同期とのつながりが
薄いのに
一人にさせられるんで
孤独感がやっぱり倍になるんですよ
僕は全然実家だったんで
まああの
普通に在宅研修が終わったら
普通に目の前にお昼ご飯夜ご飯出てくるんで
最悪で
お昼ご飯ぐらいだったらカップ麺作りますし
ただやっぱり
一人暮らしのことなかなかそういうわけにはいかないじゃないですか
結構そういうのはなんとなく
教育部隊の査定とお客さんの評価の違い
やっぱりちょっと体調崩しちゃったりとか
メンタルがちょっとボロボロになっちゃったりとか
っていうのでやめたりとかっていうのは見てきて
それは最初のだから段階の
ちょっとまだ始まってないから
まだその先にあるわけだよね
そうですねいわゆるその
お仕事の大事なところが
でどうなんのその先
30人が減りましたという
20人減りましたで結局そこから
配属して
波に乗るとやっぱりやめていかないんですよ
なんで今でも
同期が多分15人
まあ移動したのも含めても
15人ぐらい現場でも
比較的残ってる方っていう
まあまあいますね
まあ多分
教育部隊と人事部隊からしてみたら
まあ大成功なんじゃないかなと思いますけど
この年は良かったみたいな
まあとりあえずコロナ禍入社だけどやめてくれなくて
ぐらいで思ってると思うんですけど
採用活動うまくいったなという感じでしょうね
でなんか教育部隊の
半年間で過ごした
間がいわゆる冬のボーナスにつながるんですけど
そこでいわゆる冬のボーナスの
査定をその教育部隊の人から
説明を受けるんですよ
あなたの評定はこういうふうでしたよ
そういう感じなんだ人事効果されるということですね
でまあもちろんその次の年とかは
いわゆる現場に出てるんで現場の人が
査定してくれるんですけど
教育部隊の人にこうですって言われて
成績評価とお客様の評価のギャップについて
査定が低かったんです評価が
びっくりするぐらいええ
査定低いみたいな
それはどうなったの面白いね
いや確かに心あたりはあったんですよ
その教育の段階で
テスト筆記とかそういう
実技とかやるんですけどめちゃくちゃ
採取受けるんですよ
もうなんかもう大学だな
でも大学はボーナスには直結しないけど
まあいわゆるそこの
どうしてもそこでしか判断ができないんで
でいわゆる
採取
採取
というような
ところを受けてるんで
それがいわゆる
たぶん原点方式なのかなちょっとわかんないんですけど
それで
あなたは
って言われて
ちょっとまあ
多かったですって言われてあそうですか
でなんかその時のいわゆる
残ってたのがたぶん20人ぐらいだと思うんですけど
とりあえず残ってる中の成績でいくと
とあなたはブービーですって言われて ブービーってことは最下位ではないの
最下位ではないけど最下位から2番目です っていうあの非常な戦国をされて
思おうと思ってもう何か言い返しさらなかっ て
あブービーなんですねとということはゴルフでも ブービー賞があるぐらいですから
査定がちょっと良かったんですかねって言ったら いい加減にしてくださいってすごい申し訳ございません
あそこはあのちょっとそうおちゃらける ところではないとあすいません
でもこれからなんで頑張ってくださいって 言われてあわかりました
で結局なんか別にそれがあのクソって 思ったわけでもないんですけどあの
コミュニケーションは好きなんでお客さん からの評価もあのアンケートをお客さんに
送るんですよ終わった後にどうでしたか それの評価でいわゆる社内の成績というか
決まるんですけどあの2年目で全体その いわゆる創業担当できる人が多分100人
ぐらいたんです100人から120人がいたん ですけどあのこの会社の中での中であの
トップ20に入っ 徹夜さんが2年目というかもう1年目終わりがけ
そんな何再試再再試を受けて受けたブービー の人間がお客様対応の良さでその上位に
食い込んでしまって面白い やったーと思って何じゃあ何その勉強というか研修は
だからその本当に宗教の話とかそうですね 言われるあのまあ敬語とかそういうマナーとか
そうですねそういうのだよねはいさっきの 接遇って言ってたけどこれ何接し方みたいな
接し方なんですけどそのお客様に対するその まあ教育部隊が見るより接遇の仕方の良きと
されているところとお客さんが考える良きと されるところでは違うと思うんですよ
教育部隊はやっぱりここの敬語がなってません ここの敬語はダメですこの言葉遣いはダメです
って言うんですけどお客様からすると結局 敬語もちろん大事なんですけど最低限の敬語は
大事なんですけどそれよりもその自分たちに 尽くしてくれてるのかとか
その亡くなったその自分のお父さんお母さんおじい ちゃんおばあちゃんに対してちゃんとその向き合って
くれてるのかっていうところがすごく大事なんですよ そうですねもちろんそのやっぱり教育部隊で
やってることはロールプレイなんで 通称ロープレイって言う方もいますけどそこなんでそこで
あのまあ物差しが違うというか なるほどじゃあその何徹夜的にはその最始最最初はそっちのシュミレーションの方だよね
そうですねシュミレーションでは ロールプレイの方だから あくまでもあのロールプレイなんで
ロールプレイの方ではあまり良い成績が取れなかったものの現場では
もうお客様からも高評価やと
もうちょっと不思議
不思議ですよね
教育とはみたいな
教育とは何なのかっていうところからスタートちゃうんですけど
それのお客さんの評価は何アンケート的なもので出るとか
そうね5段階で出るんですよね
とても良い良い普通悪いとても悪いの5段階なんですけどこれがいわゆる各いろんな項目があって
それぞれこの5段階を20点ずつで刻みで換算するんですよ
100点80点60点40点20点で換算するんですけど
このとても良いが自分の該当する項目で全部ついてたら100点なわけですよ
もちろん80点のところもあるんでそれでだいたい平均が90点ちょっと超えてればすごいねみたいな感じだったりするんですけど
その時多分取ってたのが94点とか
めっちゃ高いな
めちゃくちゃ高かった
ほぼ5がついてるってこと
ほぼ5か4がしかついてないみたいな
3は取ってないみたいな
そうだよねそれが全体の中でトップ20ぐらいに入る
それで何ちょっと雰囲気変わったりするの社内的にと
何も言われなくなったというかやっぱりそこの成績だけじゃなくていわゆる会員営業
これを今回会員入ってもらってご葬儀してもらってるので安くなってるんですけどまた改めて使ってもらうために入ってくださいねっていう流れをするんですけど
基本その外回りの営業ってわけではないのでおついやご葬儀基本この地域は2日間でやるじゃないですか
2日間の中で取れるかどうかなんです
そのお客さんが来ている間にその契約を取れるかどうかということですよね
なので結構やっぱり難しいじゃないですか
結婚式とかだと本当に何ヶ月かけてやってやってって言うんですけども
おついやご葬儀って本当に短いと亡くなりましたもうその日におつやしますその日に打ち合わせして明日出勘ですみたいな流れなんで
そんな中で取らないといけないんですよ
でその時に一口取れるとまあすごいねみたいな
そういう感じだよね
で二口取るともっとすごいねみたいな
で一回だけ4口取ったことがあって
どういう家族それぞれから取るんですか
その時のルールとしては一人二口まで取っていいですよっていうルールだったんで
その募集をしてた人に入ってくださいって言ったのと
その横に行った息子さんにすいませんノルマがあるんで入ってくださいって
エラいぶっちゃけるな
基本ぶっちゃけていわゆる自分の相撲出しながらお客様と対話することで近づくっていう感じを僕は
そういうタイプの営業いるよな
もちろんいきなりそれを言い始めるとお客さんがぶち切れる可能性あるんで
ちゃんとお客様に対して満足してもらえるサービスを行った上で
ちゃんとどうでしたかって聞くんですよちゃんと
大前提
大前提2日間お手伝いさせていただきましたけど不適合はなかったですかって聞くんですよ
聞いていやもう本当によかったよみたいな
もう徹夜さんありがとうみたいな言われるわけですよ
今回会員様としてご葬儀したので入ってくださいという話をした上で
ここからちょっと私の個人的な話になるんですけどノルマがありまして
もしよろしければ1つではなくて2つ入ってくださいって言って入ってもらったりとか
なるほどね僕は普段そういう営業を受ける側だからさ
そういうノリで来るやついるなみたいな感じです
あるなーって感じで
やっぱりそれはもうお客様との相性ももちろんあるんで
そこはやっぱり会話の内容とか話の仕方とかをその人にその都度その都度変えて
やっていた上で最後その話をするんで全部が全部同じ形ではないので
亡くなった人に対する思いも人それぞれ違いますし
そうだねマニュアル通りにやってという話ではない
マニュアルをやっぱり超えていかないとやっぱり満足はもらえないんで
そこは結構大変っていうのはありますね
4年目の社員が言う話じゃないよなこれ大丈夫だろうかなすごいな
いやもういいかなと思って
もう何それで社内的にもこいつなんかちょっとあいつ成績悪かったはずが
なんかめっちゃやってるしお客様の評価もええやんみたいな
そうですねなので現場のところで見ると結構やっぱり
できない人であればあるほど結構いろんな人から言われたりとか
なんかこれちゃんとこうしろよとかっていう指導がすごいなんか飛んでくることが
多いんですよ別に怒ってる云々とかではなくて
でそこまで来るともう何も言われなくなるんですよ
会員とってるからいいやみたいな成績比からもういいやみたいな感じで
何も言われなくなるんでいい意味で
葬儀の工夫と評価
徹夜さん放置されるわけですよね
もう自由のみです
自由です社内の中で自由を
社内の中でも自由にご葬儀を進めてる人っていう
もう何をしても怒られないっていう
すごいあれだな怖いっちゃ怖いな店長はいるんだよね
ちゃんと支配人が見てくれててちゃんとその上にもマネージャーがいるんで
そこは見てくれてるんでね
ちゃんとご葬儀の中でこういうことしましたとか
パチンコが好きな亡くなった方パチンコ好きやったんで
パチンコのボードを印刷してあの棺の中に入れてもらいましたとか
競馬が好きだったんで馬券作ってあげましたとか
なるほど面白い
ちょうど亡くなった日が誕生日だったので誕生日ケーキをお供えしましたとか
結構そういうことでお客様から評価をもらうっていう
なるほどね
ことは多いですね
そういう感じなんだ
で一回その本当に競馬が好きで
で本当にもうスロットが好きでみたいなおじいちゃんがなくなって
まあ元気な感じだね
元気だなと思いながら
でちょうど季節柄冬だったんで有馬記念の特集の競馬新聞持って行ってあげたりとか
でちょうどそのご葬儀受けたまる前の休みの日に競馬場に行って一人で競馬してたんで
たまたま
ちょうどいいちょうどいいと思って
たまたま何その前日に趣味で競馬に行った
趣味で普通にあの
てつやさんの趣味で競馬に行ってた
初めてちょっと一人で競馬場に行こうと思って
それも初めてたまたま競馬場に
競馬は元々幼稚園の時から好きだったんですけど
結構それでのでちょっと行ってみようと思って
競馬券一人で買ったことないな
なるほどね
ちゃんとyoutubeで予習しながら競馬場に行って
であの次の日行ってみたら
本当にもううちのおじいちゃん競馬が好きでみたいな
たまたま
たまたま
お客さんがね
好きでみたいな
でこういうあの鉛筆とか使ってたメモとかも本当にチラシの裏なんだけど
入れてあげたいんだけどいいかな
もちろんですもちろんです入れてあげてくださいって言って
言いながら自分からも用意して
であのアンケートがあるんですよ
その生前どんな方でしたかみたいな
あーそうだね
好きな曲がありますかとか好きな食べ物ありますか
趣味何かありましたかっていうのももちろん競馬って書いてあって
その横にパチンコって書いてあった
パチンコをと思って
何か好きな題があったんですかって聞いたら
あのおばあちゃんがすっごい大きな声でその題の名前言ってて
おーと思って結構本当に好きだったんだな
おばあちゃんも知ってるんだ
しかもおばあちゃんも知ってるんだっていう
好きな題知ってるんだ
そうなんです知ってるんだと思って
それをその我々はちゃんとES写真とかも作ってますから
その用のちょっといいプリンターがあるんで
写真にその題を印刷して
題を印刷して
で好きって聞いたんで
有馬記念のやつとかも持ってきましたけど
こっちも持ってきたんで
すっごいおばあちゃん喜んでて
すごいな
本当にありがとうみたいな
でそこまで良かったんですよ
でそのおじいちゃん最高位で近くの職場で仕事をしてて
その3列の方も来てたんですよ
そしたらおばあちゃんすっごい嬉しかったんでしょうね
僕のことを指差して会社の人に
この人ね本当に競馬とパチンコが好きでね
っていきなりクズ紹介し始めて
ちょちょちょやめてやめてみたいな
違う違う違う
社員さんですけどね
たまたまやたまたまみたいな
やめてくれと
別にクズではないだろ別に
いきなり自分のことを指差して
この人競馬とパチンコが好きでね
そんな紹介あると思う
確かにね
やめてくれやめてくれ
いやでもおばあちゃんは嬉しくて
いやもう嬉しかった結果が
いやいやいやもっと伝え方があるでしょ
あそうだね確かにね
いや本当にあのうちのおじいちゃんのことを思ってねとか
このソギ屋さんすごく優しくてねっていう
枕言葉があったら嬉しかったんですけど
いきなりどしょっぱなから競馬とパチンコが好きで
やめてやめてみたいな
まあまあ大事なとこだった
まあでもそういうところから結構お客さんから信頼もらったりとか
面白いね
はい結構面白いですね
奥深いっていう言い方もありますけど
そんなになんかてつやさんにある意味向いてるね
向いてますね自分でも思いますね
はい
ゲームの趣味
そういうなんかさこのゼミのこの部屋も物多いとかじゃないけど
ちょっとした作るのが好きじゃんてつやさんは
まあまあそうですね
0から1を始めるのは好き
そうなんかそういうちょっとしたなんかね
ネタとかね工夫とかね
そうですね小ネタは好きなんで
そう小ネタ好きタイプだから
はい好きですね
そういうのがダイレクトに評価に直結する職場っていうのはなかなか
そうですね
まあここで培ったそういう知識とかも
ここで培った知識もね
そうですねそういうまあ結構教養じゃないですけど
そういういろんなことを知るっていうのはもともと好きだったんで
それがまあゼミでも生きましたし
仕事でも生きてるかなっていう
いやー面白いですね
ゼミごっこ
ゼミごっこ
ゼミごっこ
もう結構40分ぐらい話しましたよ
すごいですねそんな話せるんですね
そんな話で40分使っていいのかどうか
すごい40分使ってたね
いや使いましたね
使ってましたね
大体あれですもんね大体50分ぐらいですもんね
そうですね番組的には50分ぐらいで
50分からまあ1時間ぐらい
そうですね
それぐらいでっていう感じで
まあまあまあ後半戦という感じなんですけど
どうですかね
何の話しますかね
趣味ですか
いやあのてつやさん
思い出込みでねちょっと趣味の話をすると
僕さ
なんかてつやさんにさ
昔のゲームをさ
譲るとか譲るとか
ありましたねありましたね
言ってた?
はい言ってましたね
もうなんか昔すぎてさ
はい言ってましたね
もうぜひ準備がこちらの準備も整ったら
もういつでもいいですよって言ってたんですけど
そういうわけにはいかない
この情勢
このコロナが来て
そうですね
ということだよねなんかそう
それをさこの前っていうかこの話
昨日来たんだけどねてつやさんからね
そうですそうです
仕事がちょっと見えないところがあって
明日行っていいですかみたいな
はい
いいけどっていう
頭人間が空いてるから
いいけどみたいな感じで
昨日LINEが来たんだよな
そうそうそうでいいよみたいな
確かに仕事柄ね急にね
仕事も入るだろうし
休みが休み通り取れないとかそういうこともあるのかな
ありますねありますあります
まあまあまあ僕は別に
すいませんありがとうございます
ここが職場なんで全然いいんですけど
むしろ来ていただいたっていう感じなんですけど
昨日連絡があって
おーそうかてつやさん来てくれるのか
と思って
今日朝起きて
昔約束した覚えある
よくぞ覚えてください
ゲーム渡すなんか譲るわみたいな
約束した覚えあるわみたいな
でも具体的に
なんだったか全く覚えてないっていう
そんな感じがあって
ゲームの譲渡の話
ですよね
どの規模でどれでした
ドリキャスでした
ファミコンですね
実際にリストとかも見せてもらって
自分が欲しかった
欲しいというか今でも欲しいんですけど
プレネ
プレミアがついてるソフトとかも
ちょこちょこあったりとか
入ってて
っていうのがあったんで
ぜひ譲っては欲しいなという気持ちがありつつ
ただ置く場所がないんですよね
そこをなんとか実家で
念出できないですかね
今でも実家暮らしなんで
どれくらいの自分の
部屋の規模かっていうと
まさにこれくらいごちゃごちゃなんですよ
今この研究室
このテーブルこの棚
くらいの規模感のごちゃごちゃ加減
積んだガンプラが
2つ
物がたくさんあるから
普通に今代にゲーム機も
全部現役機なんでここに置いてた
プレステ2
ドリキャス64
入社してからセガサタンを導入したんで
すごいですね
どうしてもやりたいゲームがあって
買いましたけど結構やっぱりゲームは好きなんで
そうですよね
このテレビゲーム機がね
現役時代もね
この研究室というかゼミ室に持ち込まれてね
ゲームをよく
遊んでる姿が周りの先生から
あれはなんなんだって
僕は研究ですと
ありがとうございますそうです研究です
あれは彼の研究なんですと
そういうことを
狂弁していたところ周りの先生からも
熱心だねと
非常に
ご理解力のある先生ですね
熱心だねという評価に
プラスに転じた
確かに研究してた節はあります
研究ですから文化の
研究ですからね
あれですよ一番今でも
思い出に残ってますけどスーパーファミコンの
F0っていういわゆる
スーパーファミコンが出た時に一緒に出た
レースゲームがあるんですけど
それのコース1の
記録をどれだけ縮めれるかっていうのを
半年ぐらいかけてやるっていう
ずっとF0やってるっていうね
ずっとホワイトボードにタイムを書いて
これどうにかここ縮めれんかって言って
友達と話しながら
なんとか縮めてもう0.1秒とか
0.01秒縮んだ時に
おおっという
本当に
もう何回もやり直して何回もやり直してっていうのを
続けてましたね
これも研究なんでしょうがないですよね
研究なんでしょうがないですね
研究なんでしょうがない
まあゲームね
ファミコンかだからうちのあれだな
ファミコンのカセットのコレクションが
ここに箱で積んで
あるんですけどね
結構たくさんあるんで
まあこれを持ってってもらおうと
いずれね
いずれ持ってってもらおうと
まあちょっと捨てるのもね
いや捨てないほうがいい
今後価値は上がり続けると僕は思ってるけどね
いや上がり続けますね
下がることがほぼないので
一旦いきなり発掘されましたってなると
話は変わってくるんですけど
埋蔵されてた
埋蔵されてたとか
実際アタリっていう会社がありましたけど
本当に埋めてた
大学時代の経験と趣味の研究
埋めてるらしいぞっていう都市伝説から
掘ってみたら本当にあった
本当にクソゲーがいっぱい埋まってたぞっていう話があるぐらいなんで
これはねアタリショックというね
歴史的事象の話
そうですね
それはぜひgoogleで検索してもらうとすぐ出るんで
調べていただいてというのがありますけど
大学の時期には物質としてはこのように増えないので
間違いないですね
ゲームは当時やってましたけども
もちろん旅行とかも好きだったんで
大学にいる時から
やっと今年海外に行けて
それこそだって留学半年したのが
2年生の時だから
そうですね
あれもまだ全然前か
2010年
もうコロナになってどこ吹く風みたいな
そんなこと誰も考えてない
誰も考えたことがない
あの時アメリカのロスか
ロサンゼルスの大学にいましたね
あれも留学中にさ
僕のとこに報告書をたまに送ってくるように
という課題が出て
ろくな写真がね
ゲーム機買いましたと
ブラックフライデーで
プレイステーションVRが出た時期だったんで
1万円ぐらい安かったんで買いました
アメリカに留学してる間に
プレステVR買うなよって
プレステVRと一緒に
どうしても格闘ゲームがしたかったんで
コントローラーを買いました
お腹が空いたんでココイチに行きました
っていうよくわかんない
日本でも撮れるやんっていう
写真ばっかり送ってましたね
いやでもまぁまぁらしいなぁ
と思いながらねこういうのもいいよなぁ
と思ってたんですけど
あれはねだいぶ前だから
久しぶりに海外?
そうですねあの卒業論文が終わって
結構空くじゃないですか
1ヶ月2ヶ月ぐらい空いたと思うんですけど
その間に本当にコロナで大丈夫か
言ってる最中で
ハワイに家族で行きまして
すごいタイミングじゃない
本当にギリギリで滑り込んで
アウトだろギリアウトだろ
行ったら本当に
中国人が接見してたらしいんですけど
もう全くいなくて
だからそこの波は去っていった
めちゃくちゃ過ごしやすかったですね
人がいないんでそんなに
過ごしやすさは満点でしたよ
ハワイの?
寂しい感じもあるけどね
全然よかったですね
普通にゆっくりご飯も食べれて
それは何2月とか
2月ですね
いわゆる飛行機で
入ってこないか大丈夫かみたいな話を
していやもうこれはお金払っちゃったし
行くしかないだろって言って
着いたら
ニュース見るじゃないですか
機内モード解除してwifi繋げて見るじゃないですか
見たらLINEニュースに
ハワイから
こっちに帰ってきた飛行機で
感染者が発見されました
っていうのを見て
入れ違いだ入れ違いやったねって
じゃねえよやったじゃねえよって
やったって言ってギリギリギリギリ
って言って遊んで帰ってきました
そういう家族からこの子が生まれる
って感じがしますけどね
結構ちゃんと家族会議も
何回かやりましたよ本当に行っていいのかっていう
そこは悩むところだ
結構悩みましたけどそれ以来だったんで
それでも3年ぶりくらい
貯金は仕事をしながら
してたので実家暮らしという利点を
持って
なので比較的貯金はあったんで
プロレス好きなんで
カナダに
プロレスを見に行って
会社の人たちと
よかったいい仲間がいたね
同期一人と
自分の直属ではない
支配人って言われる人と
プロレス好きなんで
すぐ電話しましたもん
これプロレスあるんですけど行きますって聞いたら
いいねそろそろ行こうかなと思ったんで
場所は行ってなかったんですよ
県外でして
カナダなんですけど
行きます聞いたら
その電話でうん行くみたいな
このフットワークの軽さですよね
プロレスに対してのフットワークの軽さ
違いますね
支配人信頼できるな
手配とかも全部僕がやって
個人手配の方が安いんで
飛行機ホテル
プロレスのチケット全部自分で手配して
できましたね
個人旅行として
なんで中堅に移りましたね
比較的近い席取ってたんで
めちゃくちゃこぶし上げてる
白いTシャツを着た見覚えのある
青年がそこにありましたね
カナダの会場にいましたか
いましたね
いいですね
プロレスの研究するとか
どんどん入ってきてほしいんだけど
なかなか入ってこないんでね
ガンダムの研究してる人いましたね
水星の魔女やってますね
すごいっすね
ガンダムやってます
勧められたんですけど
プロレスとアニメの研究
見れてないんですよ
番組的にね
ぜひこのゼミごっこで勉強していただいて
聞いて
モビルスーツ界とかもありました
百式が
ゼータ
見たいアニメとかは
音楽から入るというか
アップルミュージック入ってるんで
ガンダムっていうアップルミュージックが公式出して
プレイリストがあるんですけど
それを聞いて
この曲いいなと思ったところから
入るっていうのを
やってて今ガンダムウィングを見てるんですけど
ジャストコミュニケーションが
すごいいい曲だったんで
懐かしい
めっちゃいいと思って
なんで今ツーミックスのプレイリストも
自分で入れて好きな曲だけ抜粋して
朝聴いたりとか出勤の時に
流行った流行った
それでやらかしたのが
ダブルゼータの
オープニングがそこのプレイリストに入ってて
それを聞いていい曲だなと思ってみたら
あれファーストゼータに続くじゃないですか
ダブルゼータ第1話から
見始めたらファーストゼータ見てないのに
第1話からいきなり前回のあらすじ始めて
全然わからん全然わからんみたいな
そんなあれだっけわからん始まり方するって
わからん始まり方して
なんのこっちゃないなんで
とりあえずファーストからミントっていう
相当じゃあ勉強が必要な
必要だったなここだけはみたいな
ダブルゼータそんな感じか
ガンダムとパチンコについて
結構仕事柄のお坊さんとかも
よくお話しするんですけど
ガンダム好きなお坊さんがいて
横浜に
動くガンダムあるじゃないですか
ありますね
見に行った時にそれのガンプラが売ってて
これちょっとお土産で買っていこうと思って
持ってったらありがとうみたいな
言われながらちょっと待ってちょっと待って
これいらないからあげるよって言われて
ロボット魂の
サイコガンダムをもらって
なんかわらしべガンダム長者が
スタートしちゃった
ガンダムを渡したら大きいガンダムが
でかいガンダム来ちゃって
でなんだ定価もそっちも
ガンプラなんで2000円とか3000円とかじゃないですか
そしたら運満の
ガンダム来ちゃったみたいな
ゆくゆくはもう1分の1ガンダム
手に入れていかないといけないみたいな
仏像を混流する勢いですね
そこに立てていかないといけない
ありがたい話だなというね
ガンダムの研究も
今そうだね当時
てつやさんの時はてつやさん自身は
仮面ライダー
仮面ライダーの研究だったし
ガンダムとかはいなかったね
ガンダムはいなかったですね
前の世代にもいなかったね
いなかったですね
その後も確かにいなくて
次の世代でまた仮面ライダーも
あったし
ガンダムは確かにいなかったですね
意外とないもんですね
結構でもあれですもんね
抗議の中でも取り上げられるぐらいでしたもんね
そうですねやっぱりね
話には出してました
ちょうどその時はユニコーンやってましたけど
ああそうね英雄の話でね物語研究でユニコーン出して
そうですね結構あの
いわゆる正当な系風の流れですもんね
そうですねそうなんです
宇宙世紀の話でね
そうなんですよね
懐かしい
ユニコーンはパチンコの情報でしか僕は知らない
見てください
ユニコーンは音楽もいいですよ曲もね
そうですねスタイリングチャイルドは
曲もいいですよ非常に
もう流れたときに当たったときに嬉しかったですよ
それもパチンコの話じゃん
あパチンコで
全部パチンコじゃないそうなんだ
そうですね
なのであの研究もね
はい
いろいろやってるんですけど何の話だったか忘れちゃった
まあ趣味の話ですね
趣味ですねそっかプロレスの研究でみたいな話をしてたね
そうですね
まあそんな感じのゼミやってますよっていう感じでね
結構話しましたね
話しましたね
話しましたわ
話したらないぐらいで
そうですよねまた来てもらうしかないから
いやもう出てきますよ
とりあえずそうだよね
あれですよねそういうobと
その現役の
コラボとかもあったりとかすると
全然ありですよね
面白いと思いますし
ありですよ本当に
今度さ込みでのエンターテイメント
まあそうっすね
はいというわけでエンディングなんですけど
はい
いやーてつやさんありがとうございました
いえいえありがとうございます今回は
このあれだよね話ぶりがさ
ちょっと素人じゃないって
思う人いるかもしんない
あのまああれですから
落語研究会にもいましたから
あーオチケンで
オチケンでクイズ研究会を勝手に
機構式ででっち上げた人ですからね
なんか学祭でもやってましたよね
やってましたやってました
クイズ研究会が残って
どうやら来年ついに公式化するっていう話も
サークルとして
サークルとして今20人ぐらいいるらしくて
僕の時は3人から始まったんですけど
そこからもどんどんどんどん人数が増えて
ねそういう企画も
当時やっててなーっていうね
感じで
ぜひまた近く寄った方とかで
たまたまそういう部会やってますよ
テツヤさんの大学帰還
っていうの結構気軽に参加できる感じなので
ぜひ行ってあげてください
そうですか
だからてつやさんこんな感じで
ちょっと素人じゃないな
っていう感じがするかもしれないですけど
でもこれはもちろん
仕事で培われたところもあるのかもしれないけど
いやこれは変わってないですね
変わってないと思いますねこの感じは
このまま
社会に出たっていう感じですね
このまま社会に出てたまたまうまくいったら嫌です
そうこのまま
非常に貴重なサンプルです
なんか例えば
社会人になって
こうなってみたいな
ないねそのまま
本当にガラッと変わったんですよではない
ないですね
それはそれで
ある種驚きではあるんですけど
なんでよくいろんな人から
久しぶりに会うと全然変わってないねと言われることは
変わってないですね
そうですねちょっと太ったぐらい
変わらない姿
確かにね
それも官録がついたと
いいんじゃないでしょうか
ということでですね
今日は2020年に
卒業した
2019年度卒の
哲也さんが
帰ってきてくれたということで
ゼミごっこをお送りしまして
ありがとうございました
最後にお便りの呼び込みを
しておきたいと思います
この番組あてのお便りはマッシュマロで受け付けています
マッシュマロは特命でメッセージを送ることができるサービスです
この番組の説明欄
各エピソードの詳細欄に
マッシュマロのリンクがありますので
ぜひよろしくお願いします
ということでした
それじゃあどうも哲也さん
今日はありがとうございました
ありがとうございました
54:33

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