00:01
はい、みなさんどうもこんにちは。ゼミごっこの時間です。
ナビゲーターは私、ゼミの先生が、今日もお送りします。
今日は素敵なゲストが2名来ていただきまして、
4年生のやよいさんと、3年生の小枝さんに、今日は来ていただいてます。
ちょっと簡単に最初のご発声をいただきましょうか。
順番的には、やよいさんからお願いします。
やよいです。よろしくお願いします。
はい、小枝です。初めまして。よろしくお願いします。
ついに3年生を迎えて、ゼミも。
呼び込みに成功しましたよ。
ゼミも動いてきましたね。
実際3年生のゼミも始まりましたから、あるべき姿ですよ。
知ってます?お決まりの文句言ってないですよ。
オープニングも言ってないんですよ。
オープニング言ってない?
言ってないよ。私、読んだ記憶ないです。
なんとなくこの番組始まっちゃった。
始まりましたよ。聞いてない。
聞いてないですよね。
ゆるっと始まったから、あれ?私言わなかった。
はい、それでは番組の紹介お願いします。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、
日常生活から卒論、SDGsまでゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
簡単に2人に夏休みの、ありきたりですけど、夏休みどんなことしてました?
8月20日にアイドリッシュセブンがついに7周年を迎えたんですね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
8月20日と21日に7周年イベントがあったんですよ。
8月下旬に就活をちょっと真面目にやろうと思って。
ずっとやってるんですけどね。
ずっとやってるんですけど、もう本当に夏休み中に終わらせたいなぐらいの勢いで頑張り始めて、
なんと3週間で泣いていただきました。
これもおめでとうな感じですよね。
疲れましたけれども。
長かったですけどね。
そして小枝さん、3年生の夏休み、想像できないな。
もう1個イベントに参加してきて、夏休みの直前の試験期間があるじゃないですか。
あそこで1個ライブがあって、そこに1回行ってきたんで、その話もちょっとできたらいいなとは思ってるんですけど、
その後はバイト先で濃厚接触者が多数出まして、前日ぐらいにもう明日入れるみたいな連絡がめちゃめちゃ来て、
出勤要請ね。
なのでバイト行って、インターン行ったらいつの間にか終わってました。
夏休み終了?
なんてこった。
実質なくない?夏休み。
でも9月に入ってから箱根に友達と行こうって言ってたら、台風が来まして。
03:08
台風ね。
9月多かったですもんね。
地元で遊ぶことになって、あれ?みたいな。なんかしたのかなってなりました。
台風2つぐらい来たな。
来ましたね。
しかも3連休に直撃してませんでした?
してましたね。
すごいショックですよね。
それはちょっと小枝さんも大変なんですけど。
ちょっとね3年生だからってね、暇ってことはないよ。絶対ないよね。
ないですね。
なんかうちの大学結構3年生のうちから就活動き始めてる子多いので、
結構インターン行ってとか説明会受けてとかいう子が多い気がします。
慌ただしくしている子も多いのかなっていう感じですね。
今日は3年生の小枝さんに来ていただきまして、3年生のゼミが始まって今何をやっているかというと、
卒論何書きますか?みたいなね。テーマ何にしましょうか?っていう話を今始めてるという感じで。
懐かしい。
もう弥生さんからしたら懐かしい。
1年前か。
そんな感じなんですけど。
今日は小枝さんがさっきからいろいろライブがとかそれじゃないって言ってますけど、
卒論のテーマが今ちょっと考えてることがあるんですよね。
それを聞こうと。
まずVTuberを取り上げようと思ってて、
その視聴者とVTuber自体の距離感がすごく特殊だなっていうのを感じたので、
そこを取り上げようかなと思っています。
VTuberがさ、なんか僕もしかしたら最近本当によく聞くんだけど、
分かったつもりになってるだけかなっていう不安が最近あって。
それは私も思ってます。
なんかこう新しすぎて誰もよく理解してないみたいな。
多分定義がなくて今。
なんとなくざっくりでいいんですけど、こういうことをしてる人がVTuberっていう、
あまり誤解のない定義っていうのはどんな感じになるんですかね?
どんな感じなんですか?
多分二次元のキャラクターとして、
YouTubeとかいろんなプラットフォームで動画を出したり配信をしたりしてる人たちをVTuberっていうんじゃないかなと思います。
だから見た目がアニメっぽいキャラだったりとか、
っていうかアニメっぽいキャラ、基本そんな感じ、二次元っていう感じですよね。
それってアニメもそうですよね。
アニメに、作画したものに声優さん声を載せたらそういうものになりますよね。
なりますね。
けどVTuberはそことは区別するわけでしょ。
アニメではないんですよね。
そこを教えてくれよっていう。
06:02
アニメではないんですよ。
アニメではないんですよね。
アニメはだってストーリーがあるじゃないですか。
ストーリーがそもそもない。
設定だけが決められてるのがVTuberみたいな感じです。
設定っていうのはキャラクターの設定ですかね?主人?そうではない?
キャラクターから。
キャラクター性だけが決められてる感じですね。
設定?何?
設定?私が知ってるのは。
未婚三児の父とか。
そんな感じです。
まあまあまあ。
いろいろ設定がある。
設定が決まってて、やってることはYouTuberみたいなこと?
そうです。とか配信者と同じ。
配信者、ゲームをやるとか?
とか歌を歌うとか、踊ってみたを出してる人もいたり、ASMRを出してる人もいたり、
ちょっと過激な音声とかを出してる方も結構いて、みたいな感じで、本当にいろんな方がいます。
ちょっと考えたらいいんだ。
じゃあ基本はYouTuber側ってことですかね?
そうですね。
YouTuberだけど見た目が2次元。
2次元。VTuberの部位ってバーチャルの部位から来てるんで。
バーチャルの部位です。
そうだね。昔はちゃんとバーチャルって言ってた気がするけどね。
そうですね、確かに。いつからか部位に逆されて。
定着したのかな?
言いやすいし。
言いやすいからVTuberってことになったと。
だから基本の軸はYouTuberなんだけど、見た目が2次元だけど、しかも中身は中身として認識されるんですよね。
中身がいるというか。
あんまり触れちゃいけないことではあるんですけど、みんな認識としてはちゃんとしてる。
でも私一番初めに見たときに、キズナアイさんっていうVTuberの人なんですけど、本当にAIだと思ってて。
まあそうだよね。
本当にAIだと思ってたので、だんだんちゃんと、中の人いるんだみたいな。
サンタクロース、親お父さんになったみたいなんじゃなくてって。
これはキズナアイさんも嬉しいでしょうけどね。
そうなんだ。でもそうだよね。すごい滑らかに喋ってるしね。
これがAIで合成されてんのかとか。
すごいって思ってたんだ、実はみたいな感じで。
まあでも、はい。
中の人がっていうのは、どういう感じで気づくというか、ほのめかされるんですか?
向こうはそんなの一体化してるというか、AIだと思われてるぐらいの方がという気がするけど。
本当にそのロールプレイっていう設定を忠実にその絵にのっとって、絶対にその中身がいるのを見せないような人もいれば、ちょっと見えてくるみたいな人もいますね。
09:10
チラッと。
チラッとさ、いるのかな?みたいなのを出してくる人はいるかなっていう。
なるほど。
え、なんだろう、設定が、え、どういうイメージしたいの?
設定、例えば、どっかの国の王子様みたいな、例えば、設定のVTuberがいたとして、
いやあ、昨日、よしぎゅうおいしかった。
たぶんありますあります。
そういうことだよね、たぶんね。
え、よしぎゅう?
とか、いかめらお嬢様は?
あーは、
なんでそれ?どういう設定なの?
いかめらお嬢様は、結構忠実な方だと。
忠実な方だと思います。
そうだよね、言葉遣いとか常に。
でも、言ってしまえば、いかめらお嬢様のいかめらの画像って、写真じゃないですか。
だから、まあ、そっか。
まあまあ、中の人がいるんだなっていう。
え、ちょっとよくわかんない。いかめらの中身って、胃じゃないですか。
でも、写真なんですよね。
いかめら、あ、なんか、あ、待って、名前忘れちゃった。サロメ女。
100万テンバラ、サロメさん。
100万テンバラ、サロメっていうVTuberがいるんですよ。
あ、いかめらっていうのは異名なんですね。
私が今勝手につけた。
あ、なにそれ。やゆいさんのローカルネームだから。
それがまあ、小枝さんにも通じるんだから、まあ、それなりに。
そうそう、有名な。
特徴が捉えてるんですね。
あ、それはホームユーじゃないのね。
よかったです。
で、その最初の生配信の時に、私のことをもっと知ってもらいたいっていうので、
住民票とマイナンバーカードといかめらの写真を出してたんですよね。
衝撃ですね。
衝撃ですよ。
それでいかめらお嬢様って。
いかめらお嬢様って私は呼んでます。
あ、やゆいさんは呼んでる。
失礼しました。
はい、失礼しました。
また後で名前教えてください、もう一回ちゃんと。
なんだっけ。
100万テンバラ、サロメ。
はい。
100万テンバラ、サロメ。
じゃあまた参考文献にリンク貼っときます。
はい、お願いします。
100万テンバラ、サロメさんですね。
YouTubeのね、アーカイブ残ってるから、ぜひ。
すみません、話がズレにズレたんですけど。
はい、ズレにズレた。
ぜみごっこ。
VTuberとかっていう話はなんとなく今した感じするけど。
そうですね、ライブに行ってきたんですね。
あー、そうだね、ライブに行ってきた話よ。
で、今週末もライブっていうかイベントが、すごい大きいイベントがあるんですよ。
で、それにも参加する予定で。
え、それもVTuber絡みなんですか。
で、VTuberのライブってどんなのか想像つくのかなっていうのをまず。
うわー、どういう風になるんだろう。
ちょっとイメージしていいですか。
12:00
はい、お願いします。
やっぱ、舞台の真ん中にスクリーンがあるのかなっていう気はしますね。
で、なんだろう。
で、最近のVTuberとかって、動きってなんだろう。
プログラミングしてるっていうよりは、なんか体の動きにシンクロして。
トラッキングが。
そうそう、トラッキングしてなんか動かしてるような感じがあるので。
だから、舞台に映っているのは2次元のキャラなんだけど、ステージ脇で中の人がちゃんと踊ってたりとか。
ちゃんと舞台裏まで想像してる。
それが間接的にそこにライブやってるんだけど、それが間接的にお客さんに見えるみたいな。
そういうものをイメージしました。
はい。たぶんだいたいやってると思います。
私も。
正解はね、わかんないよね。
じゃあ、どんな感じになるんですか?
舞台がまずあるじゃないですか、大きい普通のステージを思い浮かべていただいて。
で、全面スクリーンになるんですよ、後ろが。
あ、全面なの?
全面スクリーンです。
全面なの?
全面スクリーンに映るんですけど、その画面がなぜか奥行きがあるんですよ。
おっと。
おっと?
どういうことだ?
舞台が映ってる、その前にVTuberの人たちが映ってるように見えるんですよ、ちゃんと。
へー。
裸眼でですか?
裸眼でです。
え?
で、私、座ってた席が正面じゃなくて、ちょっと斜めの、この辺。
どの辺やねん、左側ですかね。
左の画面向かって、左の隅のほうの席だったんですけど、ちゃんと立体に見えるんですよね。
え、斜めに見えるってこと?
はい、見えるんです。
うそー。
立体なんですよ。
どういう技術?
Nintendo 3DSよりそうやな。
私も行くまで、すごいどうなるんだろうってワクワクしながら行ったんですけど、ちゃんと立体に見えて、へー。
で、なんでだろうっていうのを思ったときに、キャラクターの体の側面に背景の色が反射したりしてるんですよ。
背景の色が反射する?
はい。
だから、背景って、要するに画面のね、背景の絵ですよね。
はい。後ろの背景色がオレンジだとしたら、オレンジ色がこの体の横側面に映ってて、そのおかげで、すごい立体に見えてるんじゃないかなっていうのが。
え、なに?本当は立体じゃないけど、立体に見えるように映してるっていう推測ですか?
いや、立体ではあります。3D。
え?
奥行きがあるの?
奥行きはあります。
これ聞いてる人、知ってる人は今歯がよい思いしてるんだけど。
こいつらわかってねーって思ってるのかも。
15:01
わかってねーって思ってる。
で、魔法みたい。
見せれば早いんですけど、聞いてる方は見えないので。
その奥行きの出方ってのはさ、どんな感じのあれなの?
なんか要するに、本当の奥行きっていうよりは、2面ぐらいのなんていうのかな。
2面ぐらいかもしれないです。背景とキャラクター。
背景とキャラの2つの面というか、それぐらいの感じね。
だからなんか、正面向いてるけど、私は斜めから見てて、でも斜めの顔が見えるわけではないってこと?
ではないですね。
あー、そっかそっか。
画面は1枚のあれなので。
そっか、それはあくまでも斜めから見ようと、みんな一緒だよね。
そっかそっか、そうだよね。それは違うんだ。
だから立体とはいえ、奥行きがちょっとある。
なるほど。
現地ではそうなんですよ。
でも、ネットチケットっていうのものがありまして、そこだとカメラがいろいろあるんですね。
そうするとARカメラっていうのがありまして、だと本当にステージに立ってるように見えるんですよ。
斜め顔が斜めに見える。
正面顔を斜めから見たときに斜め顔に見える。
そのキャラクターたちの立ってる立ち位置もわかるんですよ。立体に。
すごい奥行きが。
それは本当に3Dにマッピングされてるわけかな。
それはもうカメラが、上から見た感じに。
ARの方がすごいな。
そうですね。
視聴体験としてはARでネットで配信で見た方が立体感があるっちゃあるけど、
でも小枝さんの感覚としては、現地で見たらお、すげーみたいな感じ?
やっぱり、私VTuberのライブに行ったことがなかったので、そんなに変わらないんじゃないかと思ってたんですよ、体験として。
3Dを現地で見るかネットで見るかっていうのは。
全然違いました、実際は。
それはもう現地に行った人にしかわからない感覚なんだろうね。
じゃあすごいポジティブな印象ですね。
だいぶ。
いいじゃんって。
で、進行はどういう感じで進行していくんですか?
全部録画されたものが流れるわけじゃない?
ではないと思います。ちゃんと生で。
行ったライブが3マンライブだったんですよ。
なので、1組目がまず出て、次2組目3組目で、最後に全体でいくく歌うみたいな感じの構成で、
構成自体は普通のライブと何ら変わらず、同じようなライブなんじゃないかなと思います。
同じようなライブってどんなライブだろう?歌ってMCがあるって感じ?
歌って歌ってMC挟んで、歌って歌ってMC挟んでみたいな。
そういう感じね。
トラッキングもすごかったんですよね。
そうなんだ。
18:00
今ってどこまでできると思います?
どういうこと?
動き的にどんな動き?
え、もう指先までできるんじゃない?
指が動く感じはあるよね。どれくらいいけるんだろう?
え、だってライブができる。
そうですよね。だってだいぶ滑らかにできると思うんですけど。
全身でしょ?
うん、全身。
でしょ?
バク転をしたんですよね。
え?
バク転をしたんですよ。
バク転できるのか?
それは中の人もバク転してるってことだよね?
の動きはちゃんと反映できてるんですよね。
それもARのほうのカメラで写ってて、ちゃんと奥行きあるんですよね。
奥行きというか、後ろに飛んだっていう映像が流れるんですよね。
すごいなっていう、感動しまして。
すごいじゃないですか。
すごいですね、最近の技術って。
すごい年寄りの感性ですね。
そんなことでいいのかっていう。
え、なんか私も言っていいですか?
8月の20日と21日に7周年イベント行ったって言ったじゃないですか。
なんだっけ、アイドリッシュセブンのね。
アイドリッシュセブンの、そう。
イベントが始まった最初っていうんですか、プロローグみたいなところで、あれ3Dって言ってるのかな?CGって言ってるのかな?
ライブがあったんですよ。
キャラクターの。
キャラクターの。
幕が上がるような演出があって、足が7人立ってて、最初はキャストさんかなって思ったんですよ。
キャストさんのライブっていうのは、これまでに2回、3回、4回ぐらい単独も含めてやってるので、キャストさんかなって思ったら、なんとCG。
CG?
3D。
で、もう、コロナ禍で声を出してはいけないっていうのがわかってるけど、みんなウェーって。
出るよね。
出ますよね。びっくりしました。
で、それも私現地で見て、モニターで見てると、やっぱり奥行きはないというか、モニターなので平面なんですけど、
サイドモニターって言うんですか?に映ってる、さっき言ったARカメラみたいな。
別のカメラで撮ったライブの映像はちゃんと奥行きがあるんですよ。
なるほど。会場で見れるやつね。会場でステージとかをアップにしたりとかして撮るような画面?
21:00
画面。
サブ画面みたいな。そこは立体が映るわけ?
そこは立体が映るんですよ。
ややこしい。
どっちを見ていいの?みたいな。
分かります。
配信もあったので、私配信も買ったんですよ。配信見るからいいやと思ってずっとモニター見てました。
同じです。全く同じですよ。
じゃあメインのステージは言うたら平面なわけでしょ?
平面です。
平面なわけでしょ?でも後から配信で見るやつとか、サブ画面に映ってるやつは立体化されてるわけ?
そうなんですよ。
クオリティが高いね。
感動物ですよね。現実にいるもんね。
そうなんですよ。
いるんですよ。そこに。
そこにいるんだよ。
もうなんか全部いいんじゃないか?それで2次元でっていうノリだな。
そういう風?
ただ私の行ったアイドリッシュセブンのライブはリアルタイムのトラッキングじゃなくて、たぶん収録なので。
作ったものでね。
それかもう全部プログラミングされたものかなって思ってるので。
そっか。その辺はVTuberの方が生感がある。
そうですね。生感はやっぱりVTuberの方が高いかな。
ということはお客さんとのやり取りができるってことだよね。
VTuberはね。
そうです。
みんな元気ーって言って、元気ーってくれば。
俺も元気ーみたいな。
それがもう作りがこまれたやつだったらそれができないもんね。
一応さり際に手を振ってくれたんですけど、それに対して。
それぐらいは別に最初から作った方がいいだけど。
そうそう。だからそれぐらいしかできないんですよ。
じゃあVTuberはそこを上を行ってるんですかね。
素晴らしいと思います。
で、ライブの、全然もうライブの仕組みでびっくりしてる。
仕組みのびっくりですよね。
仕組みでびっくりしてるだけだけど。
でもそれでお客さん、どんな人が来てました?
そのスリーマンライブが、男性VTuberの。
そのスリーマンライブっていう言い方もちょっと僕は面白いんだけど。
それ定着してんだ。
なんて言えばいいですかね。
ワンマンライブに対してのスリーマンライブ。
スリーマンなんですよ。
スリーマンなんですよ。
聞いたことないんだけど。
私も初めて聞いた。
スリーマンライブでした。
って言われてた?
そういう名称だった。
名前は言っていいですか?
いいんじゃない?
別に。
エイムハイヤーっていう名前のライブ名で、
3人。
3人組っていうか、3人の。
3人って誰?
1つがユニット。
で、あと1人1人みたいな。
3組。
3組です。
3組。
まあいいや、すいません。
話の腰を折りましたけど、そのスリーマンライブで。
で、お客さんはもう、
そのスリーマンの出てる人たちが男性の方たちばっかだったので、
女性のファンがやっぱりすごく多かったです。
そういうもんなの?
はい。
なんかアイドル化してる感じ?
なの?
まあ、
そうですね。
そこに。
歯切れ悪い。歯切れ悪いな。
そこにいる小枝さんっていうその、なんだろ、ポジション?
ポジションもよくわかんねぇな。
24:00
そうだね。
小枝さんは?
私はアーティスト、アーティストを見に行った感覚ですね。
アーティストのライブを見に行った感じ?
はい、そうです。
それは別に普通の感覚ですよね。
はい。
うん。
で、
技術に感動して。
はい。
そのキャラクター自体に対する思いみたいなのも深まったりするんですかね?
しますね、やっぱり。
やっぱりYouTubeの画面で見てるのとはまたちょっと違う。
違いますね。
感じが。
あと向こう側も、
なんか、
言ってしまえば私たちってその配信だとコメントとかしかできないじゃないですか。
うん。
だからもう相手的には文字に見えてるわけで、
その画面に人がいるのは多分わかってたと思うんですけど、
実際見るとやっぱりいいなっていうのは言ってました。
あー、VTuber。
ちゃんとお客さんがやっぱりいるんだなっていう実感が得られるっていうのは言ってました。
へー。
YouTubeのライブの画面だと、
人数だったり文字だったり。
そうですそうです。
文字だったり、
スーパーチャットとかあると金額だったりするのかな。
そうですね、はい。
人間の形として認識されることが多分ないのを、
そのリアルライブでは人間がいるよっていうのを。
ちゃんと実感できるんだ。
やってる側が?
やってる側がね、
実感していただける場でもあるんじゃないかなみたいな。
あー。
なるほど、ファンが人間であるということですね。
はい。
今までもしかしたらBotかもしれないからね。
Botもしれない、もしかしたら。
そうだね。
そういう感じ?
じゃあお互いに前向きな。
そうですね。
感じですかね。
あと、
存在を確認し合える。
私たちは配信だとだいたい胴から上しか映らないんですよ。
はいはいはい。
VTuberの身体。
僕もそういうイメージですよ。
VTuberって全身じゃないよねっていう。
そうなんです。
だから、それを現地で全身で動いてるのを見れると、
あ、生きてるんだ。
いや、生きてない。
生きてない。
夢を壊すようなことは言わないでください。
生きてますから。
その何、サンタクロースを否定するなんて。
そんな感じですよ。
そういう話にはなりそうですけど。
でも生きてるもんね。
そこにいるもんね。
最近あったことが、VTuberに対する誹謗中傷も裁判とかでちゃんと取り上げられるようになって。
へー。
そうなんですよ。
それはね、そうかな。
それは別に。
それって結構大きい出来事なんじゃないか。
ただのアニメキャラクターだったら何代じゃないですか。
アニメキャラに対する誹謗中傷?
アニメキャラに対する誹謗中傷?あんまり意識したことないな。
ないですけど、VTuberだからこそキャラとしても人としてもみたいな。
あくまで人であるっていうことを実感できたんだね。
27:00
よかったよかった。
すごい。
っていう体験ができる。
というのが初めてのライブ。
はい。よかった。
で、また行くと。
また行きます。
今週末?
今週末です。
ほー。
だいたい歌なの?みんな。
いや、次のイベントがすごい大きくて、ほんとに。
なんかいろんな、もう2日かけてやるんですけど、
いろんな企画があって、文化細胞テーマにしてるんですけど、
だからクラステンがあったり、部活テンがあったり、
ライバーの教室?
みたいな感じの、なんていうんですかね。
ライバーの?なんだそれは。
フェスでいろんなものがあるわけ?
ライブもあるし、ステージもあるし、みたいな感じで。
で、物販もあって、ご飯食べれて、みたいな。
すごいな。
いろんなことができるらしくて。
すごいな。
なんか体験できる、ゲームみたいな体験もあって、
っていうイベントがあるんですよね、今週末。
でも、提供してるのはVTuberだから、
そこに生身の人間としてはいないってこと?
いないです。
だよね?
うん。
すごいな。
1対1で話せるところもあって、みたいな。
それは、なんだ。
モニター越しとかになるの?
モニター越しです。
で、韓国アイドルのファミリーティングみたいな感じ?
あ、そうです。4トンみたいな感覚ですね。
じゃあそこに行ったら多分カメラがあるのかな?
で、画面があって。
こんにちは、はじめまして、みたいな。
小枝です、みたいな感じで。
いつもありがとう、みたいな感じで。
1分間喋れるらしくて。
で、一緒にチェキも撮れるらしくて。
それは画面と。
それはどこ撮るんだよ、他に。
VTuberは画面の中だろう。
なんかあるじゃないですか、プリクラの枠だけあるみたいな。
え?そういうなに?
記念写真?
それはいくらなんでもチェキの価値ないですよ。
そりゃ画面の中の人とこのポーズ撮りましょうとかさ、
2人でこういう格好やりましょうとかそういうのやってのチェキでしょ?
そうですね、すみませんでした。
今から楽しみだね。
で、VRもあるんですよ。
VRだったらどうなんだろう、こっち側なんかつけるのかな?
VRの機器をつけてっていうのもあるらしくて。
なんでもできるじゃん。
楽しそう。
VRつけたらその目の前に目当てのVTuberがいるっていう感じなのかな?
そのVRをつけるものがお化け屋敷と星空。
なんで急に遊園地っぽくなるの?
一応フェスが文化祭なんで。
30:02
お化け屋敷もありますよね。
普通に怖そう。
そうなんですよ。だから私応募しなかったんですけど。
友達は応募したんですけど外れちゃって。
体験した人の話を聞けないの。
Twitterとかで感想を見るぐらいなんですけど。
どんな感じなんだろうっていうのは。
全然想像もつかない。
なんかすごい変化球だな、VRの使い方が。
普通に会話とかで使えばいいなって。
確かに。
だって目の前にいる感じすごいよ、VRで。
やったことないですけど。
本当に人とかやったら本当に。
画面ちっちゃくないですか?
VRのゴーグルについてる画面はちっちゃいけど、目がそれを受け取って脳に達する段階ではそれは実物大にちゃんと見えるんで。
本当にドキッとするよ。
チェキが取れない。
チェキがスクショになっちゃうね。
しかも自分目線だからどう取られる。
チェキは難しいから、その意味では相手がスクリーンの方がチェキ対応はいいかもね。
VRだとダメだね。
チェキは第三者に取ってもらわないといけないので。
その点ではそうですね。
VRも捨てがたいとは思いますけど、相手が画面の方が融通は効きますね。
お化け屋敷か。普通に怖いだけちゃうかな。
結構本格的らしくて、お化け屋敷が。途中退場のドアとかも用意されてるぐらいの本格的なお化け屋敷みたいで。
それもそれでちょっと体験してみたいですよね。
でもちょっと怖い。苦手なんで。
怖いの苦手か。
本当に怖いんじゃないかな。
VRでしかも。
お化けで放題だよ。
現実世界のお化け屋敷ではできない角度から出てきたりする。
なんでここでみんなで怖がってんだよ。見てないお化け屋敷で。
なんか鳥肌立ってきた。
見てないVRで怖がってた。
星空を見るんだってわかるけどね。
それは当たったので。
それもだいぶ穏やかな感じするよ。
多分恋だけなんじゃないかなって思うんですけど。
一緒に横に座る。
一緒にいてくれるんですかね。
いてくれるんじゃないの?
嬉しい。
可愛い。
肩組むぐらいの距離感で。
だって星見るってすごいロマンチックイベントでしょ。
そうですよね。デートですよ。
それが本当に山の上でポツンと一人で。
あれがオリオン座ですみたいな。
プラネタリウムの怪獣たち。
プラネタリウムじゃないかっていう。
小規模なプラネタリウムを見るみたいな感じになるけど。
それはちょっと期待じゃないですかね。
どうせだったら星空デートしたいよね。
デートシチュエーションであるべきじゃないですか。
あるべきですよ。
向こうが手を抜かなければ。
33:01
抜かないで。そこに全力を注いでほしい。
そうだよね。VRに未来があるような気がするよね。
楽しみになってきました。
よかったよかった。
盛り上げてきた。
感想をまた。
そうですね。また報告しに来てほしいですね。
報告するかお便りを送るか。
マシュマロで送りますね。
マシュマロで送ってきたものを、自分で読んでもらいました。
なんか私気づいたんですよ。みんなライブ行ってません?
うちのゼミみんなライブ行ってる説?
そう。
そんなに偶然かな?でも結構行ってるから。
だって最初のユッティとパールさんだって。
行ったって言ってたな。
パールさん行ったって言っただろ。
行った行った。
えそらさんとえまちゃんも行ったって言ったでしょ。
僕も行ったしね。
先生も行ったし、小枝さんも行ったでしょ。
私はイベントだけど、ライブも入ってたし、行ったでしょ。
みんな行ってない?みたいな。
行きがちなゼミなんだ。
行きがちなゼミなんだ。
それは間違いない。
それは間違いない。
それは正しいことだと思うよ。
我々が行ってなかったら、それダメなんだって。
あまりにも夏休みの思い出は?って聞かれて、ライブ行ったんですよ。
ライブネタ禁止にしろよ。
夏休みどうしたの?って言ったら、もうライブに。
その話ちょっと待って。
みんな行かれてるんですね。
みんな行ってる。
みんな行ってるイメージある。
夏休みの思い出聞いたら、みんなライブの話してるもんね。
インターレイベントです。
生き甲斐にしてますからね。
わかるわかる。
なんかないの?もっと。夏休みのさ。
夏休みのケチつけてもしょうがないんだけど。
嫌な思い出なら1個あります。
嫌な思い出はいいよ。
本当に嫌な気持ちになるかもしれない。
楽しい思い出に。
嫌な思い出も言うとね、晴れやかになるって言うんだったら、それもいいかなって感じするけど。
話します?
楽しい気持ちになるの?
でも、結構何してんの?みたいな感じですよ。
いいっすよ。
そのVTuberの話なんですけど、コスメとコラボしまして。
8月の半ばですね。
で、通販もあるし、店舗販売もあるしっていう感じの私で。
私は欲しかったんですけど、ちょっと店舗行くのめんどくさいなって思っちゃったので、
通販で頑張ろうと思って待機して、カートに入れた状態で待ってたんですよ。
サバウォッチしまして。
だよね。
一生つながらなくて。
だよね。
で、ツイッターで情報収集して、特典がなくなりましたっていうツイートをあげてる人がいて、
あ、終わったんだって思ったんですけど、どうしても欲しくて、行ったんですよ、店舗に。
店舗に。
そっからメイクして、着替えて、行きました。
当然のようにありませんと。
大きい都市に行ったんですけど、なくて。
36:04
諦めきれなかったので、実家の方まで帰りまして、ありませんでした。
探しに探したわけね。
何したんだろうな、この1日。
最初から店舗に行けばよかったっていうね。
もう1時間前から並んでいけばよかった。
え、でも当然それは何?店舗にも人がいただろうということ?
まあ、それはそうですね。
秒で売り切れるよね。
はい。
整理券も配り終わってて。
でもコスメでしょ?だから何?化粧品売り場ってこと?化粧品の。
そうですね。化粧品。
化粧品で。
デパートの。
はいはいはい。
そんなに売れんの?
そういうちょっと悲しい思い出ですね。
悲しい思い出ですね。
で、結局コスメだけ得点はね、手に入らなかったんですけど。
コスメだけ買って。
ああ。
は。
まあまあ。
売り上げには貢献って。
売り上げには貢献して。
やっぱりコラボは嬉しいことなので。
そうだね。また今後もコラボしてくださいっていう意味も込めて買うんですね。
次はもっと得点用意してくださいっていう思いを込めて。
もうちょっと。
すごい。
いい消費者ですね。
やっぱ推しのためにできることは骨を使うことなので。
これがこう上に伝わってね。
お願いします。
ちゃんと得点を用意しとけばよかったっていう話に。
あとお問い合わせもして。
あ、お問い合わせもして。
ちゃんと声を届けるってすごい大事だから。
手に入りませんか?みたいなね。
そうそうそう。
残念でした。
で、再販しませんっていうお知らせがちゃんと出て。
ああ。
ショックや。
それはショックや。
メルカリ見たら転売が。
クソだな。
はい。
口悪い。
口悪い。
口悪い。
心の声汚いな。
いやでも本当にね。
いやでもマジで。
転売屋はマジで特別してほしい。
いやでもね、そういう心の声はね、やっぱね大事だと思うよ。
やっぱそう思うもん。
その人たちがいなかったらもしかしたら私はあそこで並んで手に入ったかもしれないっていう可能性があったんですもんね。
そうですね。
そうですね。
ちょうどね、先週話して今日出るやつで、ちょっと転売とかファン同士のグッズの譲り合いみたいな話をしてるんですけど。
やっぱね、転売に勝つためにはファン同士が頑張るしかないっていう。
いやそうなんですよ。
話をね、してますね。
上都の。
そう、上都さんっていうのが大事なんだなっていう。
交換じゃなくて上都っていうね。
でも悲しいのが、そのメルカリで出してる人も多分ファンなんですよ。
その人たちの。
はいはいはい。
その人たちも高額で転売しちゃうんだなっていうのを見ちゃって。
そうだよね。
それが悲しいよね。
悲しいですねやっぱり。
適可でみたいな感じでちょっと安くとかではなくて。
もともとそれは無料で手に入ったはずのものなの。
だからもう何倍とかないんですよ。
ゼロだもんね。
ゼロから。
ゼロは何倍してもゼロだからね。
お金つけて、その相場見て値段つけてる人がファンにいるんだもんなっていうのを考えるとやっぱり悲しいですね。
悲しいですね。
悲しい気持ちになりますね。
すごいしんみりしてますね。
39:02
で、エンディングです。
ゆるっとですね。
ゆるっと。
ゆるっとエンディングの時間になってきました。
エンディングですね。
エンディングですよ。
どうですかね小枝さん。
今日初めて来ていただいて。
結構楽しかった。緊張してたんですけど。
それはもう楽しい。
よかった楽しかったです。
楽しかった。そうなんですよ。
この現象に名前をつけたいですね。やる前のみんなの思い感じの。
マイクなんかすごい緊張するんだけど。
楽しいんですけど、果たして放送は大丈夫なのかっていうのが。
みんな言ってるね。
大丈夫ですね。
大体大丈夫。
大体大丈夫。
語ってるだけなんですよね。
私も語ってるだけだった。
語ってるだけだね。
今日だってゼミの時間に3年生にポッドキャストそろそろみんなも出てほしくて。
今日小枝さんがよろしくって言ったら呼ばれたんで。
自主制ゼロ。
3年生に聞いたらみんなポッドキャストいつやるのって聞いたらめっちゃ曖昧な反応をされてたんで。
みんな刺さってないのか。
そろそろ今目逸らしたんですけど。
すごい今綺麗に。
斜め45度に目逸らしましたね。
いつかやるとは聞いてるけどみたいな。
あ、そうだね。
そっか。
いやいや、でも意外と楽しくやっていただけたということで良かったと思います。
良かったです。
この経験をぜひ他の3年生にも前向きに伝えていただければと思います。
分かりました。
大枝さんどうでしたか今日は。
今日ですか。
VTuber入門編でしたけど。
入門編、なんか良かったです。
雑。
雑いコメントだな。
良かったです。
良かったです。すごい小学生並みな感想ですけど。
今日はお便りいただけてないんですけれども、この番組宛てのお便りはマシュマロという匿名でメッセージを送ることができるサービスで受け付けております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんかもっと面白い話しろよとか。
そんなこと言われても精一杯じゃないですか。
VTuber好きな方とかぜひ。
私も好きですとかね。
ちょっとかじったことありますとか。
VTuberすげえっていうのがたくさん来るのかどうか。
来てほしいですね。興味を持っていただければ。
そうね。
普通お便りって来ないもんだよ。
本当に今まで毎度来てたのがマジでありがたい。
本当にすごい気を使ってもらってたんじゃないか。
なんか身内感。
何なんだろう。本当にみんな頑張ってくださいみたいな気持ちを感じましたよ。
普通来ない。
普通来ない。
この状況に慣れないというか。
そうですね。
たまに来てわあすごい。
そう。
と思いますけど。
別にこれ皆さんにプレッシャーをかけてるわけではありませんので。
42:01
大丈夫です。
うちのゼミ生の世間の厳しさを理解していただくというのが非常に大事だと思います。
とはいえマシュマロいただけますのでよろしくお願いします。
お願いします。
というわけで今日はこんなところでお開きしたいと思います。
今回は先生とやよいと小枝でお送りしました。
ありがとうございました。