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2024-03-27 31:13

第187回目、「縦の世界と横の世界があって」な雑談

Ableton LIVEの話をするぬまぞーとそれを聞くオクとコヤノの雑談

お便りはここまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Googleフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠: https://forms.gle/H7H4zr7VCdAGFzSc7 メールアドレス:ikinari.curry.tokyo@gmail.com SNS Twitter:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/zatsudan_72⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ インスタ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ikinari_curry⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 公式グッズ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/zatudan_72⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 楽曲提供 Pixta:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://pixta.jp

00:00
スピーカー 1
どうもこんにちは、おくでーす。
どうもこんにちは、こやのです。
おしゃれなとこに来てますけど、ここどこですか?
はい、ここは、村蔵の家です。
まじで、ゲストがいるんですけど、村蔵さんです。
スピーカー 2
はじめまして、村蔵です。
スピーカー 1
まじで、本当にね、30分前に初めて会ったんですけど、リスナーだそうで。
そうです、聞いてくれてるんですよね。
しゃべりたいことがあるから、出させろってことですか?
そうです。
僕がちょっと2日酔いで遅刻しまして、お二人でも挨拶はしてもらったと思うんですけど。
そうですね。できるだけしゃべんないようにしようかなと思ったんだけど、しゃべらざるを得ないし。
まあ、別にねって感じでね。
何ですか?何しゃべりたいですか?
スピーカー 2
えっと、最近ライブに行った話?
スピーカー 1
たぶん、ホルトいろいろある人です。
ああ、そうなんですよね。
スピーカー 2
え、ライブって行きます?
スピーカー 1
行かないです。
スピーカー 2
僕はライブ行かなそう。
行かないです。
スピーカー 1
最後に行ったのは、ユニゾンかな。
ユニゾン?
スピーカー 2
ユニゾン?
スピーカー 1
スクエア?ガーデン?
そういうの行くんだ。
もう、8年前くらいまで。
めっちゃ前じゃん。
そうそう、そんぐらい、ほんとに。
スピーカー 2
でも、私もフジロックとか、おっきいやつは行く、たまに。
でも、箱?
ライブハウスみたいなね。
たぶん、10年ぶりぐらいに行ったんですよ。
スピーカー 1
行って、やばいバンドがいて、ステージに黒い箱。
スピーカー 2
ボックス?
スピーカー 1
おんなじこと言ってるけどね。
ブラックボックスを?
ブラックボックスを、ステージ上に置いて、海外の方なんだけど、すごく背が高くて、スティーブ・ジョブズみたいなメガネ。
スピーカー 2
何をするのかみたいな感じなんだけど、ノイズっぽいやつを始めたのね。
ちょっと待って、ごめん。なんか、酸素が足りない。
調子が、ちょっと待ってね。
スピーカー 1
鼻が詰まって。
スピーカー 2
鼻が詰まって。
そう、で、ちょっと、話してたよ。
話してたよ?
スピーカー 1
つながんないよ。
とりあえずでも、すげえ変なそうなライブに行ってる胸ぞも変そうだな。
出てこないじゃん、そんなライブにまず。
さっきまでおしゃべりしたけど、その時と全然違うからさ。
ちょっと暴いていきましょう。
ということで、第187回目、いきなりカレーの、
雑談72%。
03:02
スピーカー 1
雑、雑、雑談72%。
この番組は、ひねくれてる人多くと、ひねくれてない人小屋のが、雑談7割、議論3割で話すポッドキャストです。
ノイズのライブは何だったんですか?
スピーカー 2
ノイズのライブは、その後に、音楽を鳴らすのかと思うじゃん。
スピーカー 1
ライブだし。
スピーカー 2
ライブだし。
なんだけど、鉄の板みたいなものを下げてるのね。
スピーカー 1
どうやらそれは、ベースっぽいものなんだけど。
スピーカー 2
鉄の板で演奏するみたいな。
スピーカー 1
そこに紐?シールドみたいな。
スピーカー 2
ケーブルみたいな。
一応、繋がってそうなんだけど、
スピーカー 1
繋がってんのかなと思ったら、先がどっか、繋がってない。
アンプとか、ミカとか繋がってない。
スピーカー 2
どっからどうなってんのか分かんないんだけど、
スピーカー 1
一応、手首とかにズズッてやって、
スピーカー 2
なんかノイズを鳴らすみたいな。
スピーカー 1
演奏してて、なんかだいぶヤバそうじゃん。
ヤバそう。
黒い箱どこ行ったの?
スピーカー 2
そう、黒い箱もあるの。
スピーカー 1
ノイズどっから鳴ってんの?
スピーカー 2
分かんない。
スピーカー 1
分かんないの?
それ、バンドなの?1人なの?
スピーカー 2
2人いて、もう1人が、なんか太鼓とか叩いてる。
スピーカー 1
そっちは、ふつうだね。
ノイズ、誰が鳴らしてんの?
鳴ってんだ。
スピーカー 2
なんか鳴ってる。ジョブズから鳴ってて、
めちゃくちゃその箱が気になって。
気になる。ずっと気になってる。
スピーカー 1
で、終わったあとに、聞きに行ったわけ。
スピーカー 2
その箱の中身はなんだ?みたいな。
スピーカー 1
リアルでそんなこと言っとる。
手を入れるわけじゃない。
スピーカー 2
なんだ?みたいな。話をしたら、
いや、それはみたいな。
え?
言いたくなさそうって言ったら、
と思ったら、なんかふたを開けたら、
マックでしたみたいな。
まあ、そりゃそうかみたいな。
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
演出のために、たぶんなんかリンゴとかをステージ上に、
たぶん、映したくないよねみたいな。
話はあるんだろうなと思ったんだけど、
マックの中身はなんだ?みたいな。
スピーカー 1
ソフトウェアみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、そしたらなんか普通に、
今まですごい不愛想だったのに、
いきなりなんかオタクみたいな。
そこ来たか?みたいな感じで、
いや、それはな?みたいなのを教えてくれて、
06:00
スピーカー 2
それが、なんかこう、
スピーカー 1
エーブルトンライブ。
スピーカー 2
ソフトウェアだったと。
スピーカー 1
エーブルトンライブはおっくんは知ってますか?
知ってます。
そこにつながるんですね。
DAWソフト?いわゆる。
音楽を編集したり、録音したりできるソフトで、
僕はちなみに、家で雑談の話で2%取るときは、
スピーカー 2
エーブルトンで取ってます。
スピーカー 1
別にエーブルトンの機能は全く使ってないけど、
ただただエーブルトンでレコーディングしてる。
取れればいいからね。
スピーカー 2
取れればいいから。
その、ガレージ版のとかあるでしょ?
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
なんか、昔使ってて、
ガレージ版のって、時系列で横に流れていくじゃん。
エーブルトン開いたときにさ、そうなってなくない?
スピーカー 1
なってないのよ。
なってないの?
なってないの。
普通の音楽編集ソフトって、時系列だから、
動画みたいな、動画編集みたいな。
0分、1分って割って、ここ切り取る、つなげるとかなんだけど、
エーブルトンってのは結構、いわゆる電子音楽とか、
DJとか、そういう人とかも使ったりするソフトで、
ループって概念がある。
例えば、途中のAメロの音をループ再生させるみたいなときに、
急に時系列の方じゃなくて、別のモードに入るみたいな。
例えば、16個パッドみたいなボタンがあって、
これを押すとドラムが鳴る。
ここを押すとキーボードが鳴る。
それが1小節でループする。
ギターが2小節でループする。
とかをいろいろ押して、要は演奏みたいなことができる。
でもそれはループし続けるから、
時系列でいうと、ぐるぐる回ってる。
さっき言った0分から1分とかじゃない概念に入るんだよね。
これ言葉で説明するとめっちゃむずいな。
けど、時間は流れるからループさせる。
例えば、ラウソフトを使って演奏しますみたいな。
2分までは決まったやつが流れるんだけど、
2分目から5分目まででループさせて、そこで演奏とかして、
そこで5分やってもいいし、10分やってもいいし、
本当のボタンを押すと元の時系列で戻すみたいなことができる。
だからライブができるわけ。
あー、エイブルトン上で。
それはエイブルトンライブというソフトなんだけど。
サンプラーみたいな近いかな、イメージは。
それどうやって表示されるの?
スピーカー 2
そう、表示が問題なんですよ。
スピーカー 1
表示が問題?
スピーカー 2
開くじゃん。びっくりしたのが、
横を想像してたんだけど、その時系列のね、0分から。
縦だったの。
縦にボーカルドラムみたいな、何担当。
09:02
スピーカー 2
それぞれの人がボリュームどうみたいな、そのパラメーターが設定できるみたいな。
その画面しか映ってなくて、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
どうやったら。
スピーカー 1
横がないってこと?縦だけのね。
縦があって、下に音量とか。
なんか、周波数どれ出すとかみたいなのを選べて、
それをどうループさせるかだけってこと?
そう。
例えば、ドラムの縦にバスドラ、どんどん。
チッチッチッとか、ダダダンとか。
いろんな音が、素材があって。
素材ごとに並んでるだけなんでしょ?
それをどうループさせるかだけなんでしょ?
別にいいんじゃない?
スピーカー 2
いや、もう、横の世界に慣れてて、ガレージバンドとかを触ってると、
なにをどうしたら音楽が作れるのかがわかんなくて、
で、ググりましたと。
ググったら、なんかYouTuberが、横の世界のエイブートンライブで編集してるわけ。
え?みたいな。横じゃんみたいな。
で、よくよく調べたら、縦の世界と横の世界が実は存在していると。
あ、そこでね。
スピーカー 1
そう。
ちょっと両方あるじゃん。
スピーカー 2
そう。で、ロゴあるじゃん。
スピーカー 1
ロゴ。
スピーカー 2
エイブートンライブのロゴがあって、それ実はなんか、こういうやつの。
スピーカー 1
縦と横を表現してるロゴだね。
あなたね、こういうやつじゃダメだよ。
調べてもらうときにロゴが。
スピーカー 2
縦の線が4本並んでるのと、横の線が4本並んでるのがあって。
あ、これがエイブートンライブでやりたいことだったんだなと思って。
なるほどと思って調べたら、なんかその画面の表示をタブとかで、もう一発で切り替えられますみたいな。
スピーカー 1
縦の方が変わる。変わる。
スピーカー 2
おー、なるほどな、みたいなのを思ったわけですよ。
で、これ、なんかどっかで見たことあるぞ、みたいな。
担当の人がいるわけじゃん。
スピーカー 1
あー、はいはい、縦だとね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、こう時系列があるわけじゃん。
もうこれは組織だと思って。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
ガントチャーとか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
とか、マトリックス組織。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
まあ、そうですね。
機能軸と、なんか事業部勢みたいな。
事業部勢みたいな。
はいはいはい。
スピーカー 2
これじゃん。
スピーカー 1
おー、どれだよ。
まあ、一応、縦のさっきのループを、たぶんイメージ、ラップ虫とかあったじゃん、昔。
ラップ虫?
なんか、iPhoneのアプリとかで、Hey DJとか押すと、
手書きのUIで、ボタン押すと、なんかラップとか、ギターの音とか鳴って、なんかガチャガチャ遊べるやつがあるんだよ。
サンプラーみたいな。
あったあった。
ああいう感じ、縦の世界は。
12:02
スピーカー 1
でも、あれ組織図につなげる人初めて聞いたな。
まあ、けど組織図だよね。
組織図。
この人の役割がこれで、
そこスッと入ってんだ。
お前はずっとこれしてろよ、みたいなさ、形状状態。
そこスッと入ってる。
いやいやいや、分かりますよ。
そうなんだ、びっくりした。
ほんと。
そっちにびっくりしたわ。
スッと入ってる奥にびっくりしたな。
いや、けど、まあ、組織かどうかは分かんないけど、チームだよね、あれはね。
やること決まってて、この時間帯これやって、この時間帯これやって、すべてやってるわけでしょ?
あってる?そういうこと?
スピーカー 2
いや、そういうことだよ。
スピーカー 1
ああ、そういうことだね。
横軸はガントチャートだけど、なんかその、こっからここは、はい、なんかその、ループして、みたいなのを全部定義できて、
どうやれっていうのは全部こうやって、あなたの力の入り具合はこれで、みたいなことができるわけでしょ?
チームじゃん、チーム。
今、チーム論の話になった。
無駄像とエイブルトンの出会いはそこだったんだ。
スピーカー 2
黒い箱。
スピーカー 1
それ何、どんくらい前の話してんの?
スピーカー 2
先月ぐらい。
スピーカー 1
じゃあ、1ヶ月ぐらいでエイブルトン触ってんの?
スピーカー 2
触ってますね。
スピーカー 1
楽しいでしょ?
スピーカー 2
楽しい。
スピーカー 1
そうなんだ。
エイブルトン、僕もエイブルトンを大学、中2年生ぐらいのときに触って、めっちゃ楽しそうじゃんってなって、
エイブルトンはすごいのが、もちろん生の録った音とかを、さっきの素材とかにもできるんだけど、
MIDIって言って、電子でソフトウェアを演奏することができるのよ。
電子でソフトウェア?
ピアノの音源があって、生の音じゃなくて、ドレミファソラシドって譜面を打つとドレミファソラシドの音が流れるみたいな。
譜面を打つみたいな感じ。
そのMIDIにいろんなエフェクターとかをつなげられるんだけど、そこにめちゃくちゃプログラミングの概念を差し込める。
というのは、MAX MSPっていう音楽プログラミング言語がありまして、それは僕が一番初めて触ったプログラミング言語で、
偏ってんな。
箱と箱をビジュアルで線でつなぐ。
インプットって書いてある箱とアウトプットがあって、間にサイン波とか。
線でつなげるとサイン波が流れるようになるみたいな。
GUIベースのプログラミング言語。
ハイパス、ローパスかけてとかやってるの?
そうそう。そういうことを、そういうエフェクターボックスをつなぐと。
イメージはギターとかでエフェクターとかつなげるじゃない。
何個か箱。あれをGUI上でやってるみたいな感じ。
それは要はプログラミングというか、そういうGUIベースのプログラミングで。
スケッチとか近いかもね。
さらにその箱の中身をJavaScriptとかC++でコード書いてとか。
15:05
スピーカー 1
それで作ったプログラムをエーヴィルトン上のエフェクターとかに入れられる。
例えばさっき言ったソフト上でピアノの音源を鳴らす譜面を打ってると。
ドレミファソラシックメロディ。
それに対してプログラムで、こういう音の時は正規分布でここずらすとか。
そういうの組み込んで変にランダムにずれた結果が最終音になるみたいな。
そういうことができるんですよ。
再現性あんの?
それも再現性ない。毎回違う。
大変なんですね。
だからランダムにすると再生するたびに変わるから。
とかができて。
例えばある音源もチョップっていう。
奥が喋った言葉を細切りに音源を刻んでめちゃくちゃ並べ替えると面白い音になるみたいな。
とかの並び替えも毎回ランダムにするとか。
それ楽でいいね。
そうするとさっきのループする時にループした時に毎回違う音になる。
でも素材は一緒だけ。並び方がランダムだから統一感はあるんだけどちょっと面白いとか。
でもプログラムができると何でもできて。
変な人がこの音が鳴るとTwitterにツイートされるとか。
ソフト上の下でスーパーマリオブラザーズを動かすとか。
音が鳴るとマリオがジャンプするとか。
そういうこともできるし。
それがさらに映像とかにもつながって音と映像を同期するみたいな時に
このバストラの音が鳴ったインプットに対してそれを映像側のプログラミングの方に反映させて色が変わるとか。
そうやってるんだ。
そういうことができる。
要は音楽に対してプログラムが差し込めるからAPI叩くでも何でもできる。
入力を音として。
入力が音かもしくは譜面。
スピーカー 2
雑談72%
スピーカー 1
例えばバストラがドッドッドッドッと鳴ってるのに対して照明同期させてパッパッパって変わるみたいな。
音のそっちを軸に決められるみたいな。
今まで聞いたこういう話の中で一番面白いこと。
私はそれで元々ドラムをやっててそういうの楽しそうだから音楽プログラミング入って映像プログラミングとかやって。
18:01
スピーカー 1
Cプラプラとかめっちゃむずいな。
全然クラスとか綺麗にコード書かないと。
ライブやるたびにめっちゃ書き換えたり。
エフェクトをコードで書いたりすると超大変。
ダメだちゃんとコードを綺麗に書くってことを学ばなきゃダメだ。
よしじゃあ先輩に誘われながら会社でアルバイトしてみようみたいな。
そこからアンドロイドアプリとかやったのがウェブエンジニアの始まり。
エイブルトンから今の仕事繋がってますね。
そうだった。
同じことはしてないにせよ。
エイブルトンの話されたりするとすごい面白そうだなって。
思ってたエイブルトンの話じゃないでしょ。
ちょっと斜め上行って私のより超えてないみたいな話じゃん。
スピーカー 2
面白い面白い。
スピーカー 1
こんなエイブルトン知ってると思わないでしょ。
あんまりエイブルトンの話をしたことがない。
スピーカー 2
したことない。
スピーカー 1
そうだよね。
俺は多分知ってるというか。
音楽やってるからもしかしたら俺がエイブルトンを触ったとしたら
こういうのに話しかけるけど、そういうのはなかったんだ。
スピーカー 2
話したいなと思って話させろって。
めちゃくちゃエイブルトンずっと話すのめっちゃ面白いけどね。
面白いね。
スピーカー 1
ただめちゃくちゃむずいと思うツールが。
なんか初見殺されるよね。
スピーカー 2
さっきの縦と横の使い方とかね。
だから楽器。
エイブルトンはもう。
楽器だね。
スピーカー 1
そうだよね。
そんだけいろんなことできたらね。
そういうただのオーディオ編集ソフトだけではなくてもはや楽器。
だからやっぱライブでそれを使う人とかが多い。
40分のライブセット。
で時系列はあるんだけど途中のループとかでアドリブで演奏とかも挟めるみたいな。
統合開発環境だ。
そう。
DAWじゃなくてIDE。
IDEだね。
プログラムもまあ確かにね。
スピーカー 2
実行もできるし。
スピーカー 1
できるし。
コードもまあコードは書けるけど、まあそういうリッチな我々はないだろうけど。
収録もできるし。
収録もできる。
組織設計もできる。
組織設計もできる。
だからなんか多分いろいろ遊び用があって。
なんか例えばさっきのその縦。
いろんな音の素材があるときに音の素材に名前をつけたりさ。
見えるようにして。
でドラムはじゃあ赤色にしてとか。
他はパーツは色で見やすくすると思うんだけど。
多分その色自体も多分変えるエフェクトがあると思うんだけど。
でなんかちょっとグラフィカルにそこで絵を作って遊ぶとかいう人もいたりするし。
やっぱりそこのエフェクトが提供されるとなんでもできるようになる。
そうね。
感じでめっちゃ面白いんだよね。
けど高いんですよね。
いやいやいや。
でもでもでも。
でもでも。
スピーカー 2
でもでもでも。
スピーカー 1
でもでもでもでも。
あとはその支援を支援して。
支援して。
感じで、めっちゃ面白いんだよね。
けど、高いんでしょ?
でも、けっこう高いよね。
スピーカー 2
けっこう高いけど、無料でも使える。
スピーカー 1
そう、そう、全然。体験版とかあるし、あれだから、しかも、何かいくつか、安いのスタンダードとか、マックスプロプランみたいなのがあって、
21:04
スピーカー 1
プロだと7万とか8万、そのぐらいかな。
プラス、さっきのマックスMFeedが、その言語のやつとかだと拡張で、とか。
一応、マックスMSPも、今、最近出てるのかな。
当時、学生の時とか7とか6とかで。
マックスMPの開発者の人とかユーザーが集まるイベントとか、ほんと10人ぐらいの知り合いだけ。
スピーカー 2
日本でめちゃくちゃ、マックスMSPとかのコアなイベントを開いてる人のとこでバイトしたことがあって。
スピーカー 1
その繋がりから、マックス呼んでくれて、開発者の話、人と話聞いたりとか、都合にやってたわ、大学生の時。
こっち掘ってない。あんたは自分で掘ってんじゃん、自分のこと。
いや、だって、エイブルトンの話がもう。
この人はエイブルトンの話がしたいじゃんけん組織の話がしたいじゃん。
組織の話したいじゃん。エイブルトンの話したいじゃん。
組織だって、止まっちゃってるから。
確かに。
ずーっとすぐエイブルトンはっていう、なんか小野郎のフェーズに入ってる。
いや、あれが楽しくなっちゃって。エイブルトンが。
何を話したいんですか、もうちょっと。
スピーカー 2
いや、もう小野郎の話は聞きたかったし、さっきのチームの話で言うと、エイブルトンで仮にね、作るとするじゃん、ガントというか、
誰がこのタイミングはこの強度でみたいなのが設計できるとするなら、
それは動的に流れる組織を設計できるのではないかって。
組織図って静的じゃないですか、基本的には。
スピーカー 1
スタティックってことね。
スピーカー 2
そう。でも、それって時系列で本来変わるじゃん。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
なんかこう、サッカーチームで言ってもさ、
スピーカー 1
だから、ほうめんしゅうとか。
スピーカー 2
序盤は、そうそうそうそう。
こいつ、なんか序盤、頑張って走ってほしいけど、後半はまあ、ゆっくりになるだろうなみたいな、なんかそれを設計できるじゃん、これ。
スピーカー 1
表現できんじゃん。
スピーカー 2
表現できるんじゃないかっていう。
スピーカー 1
言うの大変じゃない?
一旦でも、静的と動的なことは受け入れたよね。
スピーカー 2
うん、受け入れた。
スピーカー 1
いや、できるできる。できるけど、
じゃあ、なんかだから、やっぱね、音楽も映像もね、大変なのはね、作るのに絶対ね、なんか実時間かかるというか。
スピーカー 2
かかりますね。
スピーカー 1
そう。大変なのだから、編集も全部ね。
あ、多分見るの大変なんだよ、まずね。
こう、だって、なんか、飼育場は動かさなきゃいけないし。
スピーカー 2
動かさなきゃいけない。
スピーカー 1
だから、人間の認知が追いついてないんだよね。
2次元しか人間がすぐパッと見えてないから、
人間が3次元を一瞬で理解できるようになれば、それができるんだよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いやでも、そうだと思う。なんか、動画だと早く再生?今。
できるね。
なんか、けど、4分の音楽ってやっぱ4分かかるんだよね、聞くの実際。
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ、倍速にしないと、なんかその音楽の表現も変わっちゃう。
そうそうそう。
でも4分の音楽、4分かかるから、4分作るとしたら超大変だよね。
24:03
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
それと同じ労力がかかるから、そんなに労力かけらんないよねって言って、静的で満足しちゃうんだと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
言うてたら、できるとしたらガントチャートを頑張って書くしかないわけじゃないですか。
横で頑張る。縦を作るんだけど、もう時間軸一本にして、強度をグラフで表して、情報を付加するしかない。
人間の認知はそんなに発達してないから。
そうね。
そこですね。進化しなきゃいけないです、人間が。
時間軸を超えろみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
超えたいよね。
あ、超えたい?
超えたいっていうか、だからやっぱ、なんか時間軸に対する勝負をしてる。
うん。
なんかサービスとか面白いなと思う。
何それ。
例えば、なんかメルカリとかも、あれって同じものが、例えば今まで1年に1回しか売り返されてなかった、服が。
けど、それが、あれによって月1で売り返されるようになると、12倍使われるわけじゃん。12人の人。
逆に、同じ値段で同じ買った人が売って買ってる、繰り返してる人がいたら、今まで1枚の服着れなかったのが、1年で12個着れるようになるみたいな。
それって、12年を圧縮してるみたいな。
だからその時間軸をめちゃくちゃ早めてる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ要は、物の交換を早めてるってことだから。
なんかその、そこのサイクルを早くするっていうか、生きる速度を1.5倍速にできないから、物の交換を1.5倍速にして。
なんかその、動かせない時間軸に対して違う方の縮尺を変えるみたいな、イメージを持ったのです、メルカリに対して最初。
こっちの話は入ってこないね、やっぱ。沼戸の話は入ってくるんだけど。
これでもイメージ湧く?
スピーカー 2
いや、湧く湧く。
スピーカー 1
言ってることはわかるんだけど、12着服買えばいいじゃんって。
一気に?
うん。
ああ、まあそれはだから個人ってよりは、世に対してね。
まあそうしたいんだったらって話。
ああ。
メルカリでバイバイしなくてもいいじゃんって思っちゃうんですよ、私は。
スピーカー 2
まあだから、そこを急にコンサートなんだよね、僕は。
いやでもなんか、気持ちはわかる。
なんか例えばじゃあさ、月1で髪切ってる人がさ、2回で切る、同じ値段でって言われても、別に月1でいいじゃんみたいな。
スピーカー 1
そう、だから全部がそうじゃないんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもなんか毎日髪切る?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もはや髪切る値段がめっちゃ落ちて、コストが落ちて、
週1で基本切る世界観になったら、なんか髪の、髪型の変え方とか変わるかもなとか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんか、数ヶ月に切るものが、毎週とかになったら、たぶん手入れの仕方とかすげえ変わるんじゃないのかなとか。
それは変わりそうだね。
とかね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
みたいな。
うん。
ことが、エイブリッドで表現できるってこと?
27:03
スピーカー 1
できないんじゃないですかね。
まあ時間軸ね。
時間軸そうそう。編集も撮った3倍かかってるんで、なんで俺がやってるんだろうとかね。
ポッドキャストもね。
そうそうそう。こんなにエイブリッドを使えるんだったら、こういうのがあればいいじゃんとかね。たまに思うんですよ。
スピーカー 2
担当の話になりますか?
スピーカー 1
まあでもそれは大変だよね、やっぱ。大変だと思うよ。
それどうやったら早くなるの?
ならないっす。
ならない。
ならないならない。
限界ってこと?
まずだから、もう撮る意識を変えるわけよ。
うん。
もうなんか編集をする意識じゃなくて、撮る意識から始めて、どういうところを切ってるんだろう考えるわけよ。
あ、もう撮ってるときに考えてる?
そうそうそう。俺は考えてない。
うん。
そうすると、だから息遣いとか。
はいはいはい。
咳払いとか、まあなんかそういうのをもうしないように収録するとかね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうすると、もうバッサリバッサバッサ切れる。
切りやすくなる。
とか、息遣いをするんだったら、なんかその息遣いして、ちょっと間分けで喋るとかね。
そうすると切りやすいわけよ。
そうすると、切って戻って切って戻って繰り返さなくていいのね。そうすると楽なんですよ。
すごいね、編集点を作るみたいな話だよね。
編集点を作るし、編集しやすいように喋る。
これやっぱでも、編集してる人の、やっぱ、じゃないとその感覚出てこないもんね。
そうそうそうそう。だから一回やってみてもいいかもしれないよね。
スピーカー 2
おっ。
スピーカー 1
よくね、でもなんか、ディレクター、作間さんとか。
なんか撮りながらとか喋りながら、多分ここ編集でこれ切って使えるなとか考えながら撮ったりとかね、するみたいなこと言うもんね。
いやね、あれはすごいと思う。あんなにはできない。
我々結局その30分とか、30分の番組にしようと思っても、測れないもん俺は30分って。撮りながらね。
これここ切ってこうやれば30分になる。
そうそう。それは無理。何となくでもう40分とかにしとって、このまま詰めまくれば2分削れるとかで33分とかになるだけなんで、無理矢理やってるわけですよ。
たまにごっそり落とすけど、それぐらいかな。それは無理。それで計算はできないですね。
昔その、学生時代アルバイトでラジオの編集してたから。
だからさ。
大変だなって思う。
なおさら俺じゃなくていいよね。
めちゃくちゃ大変だなって思う。
スピーカー 2
なおさらね。
スピーカー 1
それもたぶん30分ぐらいのラジオを3000円でやってたけど。
安いな。
全然3時間で終わらせないと時給制限終わるから。
そうそう。
それはプロツールスって全然また別のオーディオのソースだったんだけど。だからもうまずはやっぱショートカット機を覚えるところからね。
そうね。だから左手デバイス買ったもん俺。
マウスでピーカシピーカシってやってる。
そうじゃなきゃ。
けどね、どうせねカットと無音とだけしか使わないわけ。
基本的に。もう何もしたくないから俺は。
音を良くしようってもう無理だから。
マイク高いの買って、環境を良くしてってのがたぶん一番最高だから。
30:03
スピーカー 1
それしかできないし、それ以上したくない。お金をかけたくないし。
スピーカー 2
確かに。
インプット側を調整すれば。
そうそう。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
編集が楽になる。
スピーカー 1
編集やったほうがいいね。今。
そうそうそう。やったほうがいい。
ABLEでも使えばこの収録もループさせられるかもしれない。
やでしょ。
聞く側でどうにかしなさいよ。
聞く側でループするの?
そうそうそう。
ということで雑談72%ではお便りを募集しております。
また出たい人もね。
こんな感じで全然喋りたいことがあれば。
全然行きますよ。行きますし呼びますし。
確かに来てるからね。家に行ってるし。
そうそうそうそう。初めましてでもまあいいかな。どっちかの知り合いの方がいいかな。
というか冷静かけたら仙台から来てるしね。
そう俺がね。まあ用があったから来てるけど。
お便りはお待ちしております。
ABLETONへの熱い応援。
まあそうね。こんなにABLETONでいろんなことができるとは思わない。
ということでまた来週。
31:13

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