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倉抜きです。
中山です。
ザッソウラジオは、倉抜きとがくちょこと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑踏をしながら、魅力をしゃべりしていくボットキャストです。
今回は、ゲストなしの私とがくちょの二人会です。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、最近がくちょはなんか忙しそうな雰囲気ですか?
そうですね。今、会社の決算の準備の領収書を整える作業と、最も苦手とする作業を途中で終わって、今この収録に臨んでいまして、最もコンディションの悪い状態で入ってしまっておりますが。
なるほど。
倉抜きさんは、九州郎から帰ってきたんですよね?
そうです。僕はこの4日間ほど九州郎っていう北海道の東の方に行ってきて、めちゃくちゃ涼しくて羽田に降りて、ちょうどさっき羽田に降りたばっかりなんですけど。
僕もそれはそういう意味だと、あんまりコンディション、体力的なコンディション的には良くない。
なるほど。じゃあ、コンディションの整ってない二人でお送りする会となりますが。
あれですよね。その前にアイスバス行ってましたよね?
そう。多分ザ・ソラジムで言いましたよね。アイスバス行ってくるとかって。
言った気がする。
言った気がする。もしかしたら楽屋で言ったのかもしれないけど。アイスバスっていう、なんていうんですかね。氷入れた水風呂みたいなのに浸かるという体験ですね。体験があり。
結構経営者の人たちがやってるんですよ。もちろんただ氷水に入ってキャキャ言うんじゃなくて、サウナでもなく。
サウナだと温まってから冷やすために入るじゃないですか。そうじゃなく、ただただまず氷水に浸かるっていう。
氷水に浸かって、自分の限界を超えるみたいな。
限界を超える。
そんなの無理だろって思うじゃないですか。3度とかの水なんですよ。3度以下とかの水に入るのを、なぜやるのかわかんないけど、結構みんなやってるので。
じゃあちょっとやろうかなと思って、クラシックホームの青木さんに誘っていただいて。
青木さんはもうハマったらしくて。3回目らしいですよ。
3回目。
アイスバス3回目。
なんかアドバンスの人集めてやろうかなって投稿してましたね。
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そう。で、アドバンスやるには、僕らみたいな新人のアイスバス初心者の人たちを1回経験しないとアドバンスいけないので。
なのでやろうっていうのでやってきたんですけど。
一応ね、インストラクターの方がちゃんとついて、朝から1日使うっていう感じで。
1日使うアイスバス?
そう。朝1日集まって、9時半ぐらいから集まって、氷のアイスバスに入るのは午後なんですけど、
それまでは呼吸法、ブレースワークっていう呼吸法の指導もしていただいて、
最初にそのアイスバスとか呼吸法の意味というか、その抗議があって、呼吸法やり、アイスバスやり、
その後は普通に懇親会あるみたいな感じのやつなんですけど、
呼吸法がまずね、結構大変なんですよ。
その息を普通に吸って吐くだけじゃなくて、
インストラクターの方のナビゲートの中で呼吸を荒くしてみたりとか、整えていったり、
で、何分か止めるみたいな、2,3分止めるみたいな。
青木さん4分ぐらい止めれるようになったとかって投稿で見た記憶がある。
そうそう。で、止めるとしんどいじゃないですか。しんどくても大丈夫みたいな。
え?
手足が痺れてきてもまだ止めてみたいな感じになり、
で、もう限界超えるみたいな、みんなで限界超えるみたいな感じになって、
で、自分だけだと絶対無理なことを超えて呼吸を整えてみたいなのを体験し、
みんな終わった後、今までにない体験でしたみたいな。
表現はあれですけど、合法なドラッグみたいな感じじゃないですかね、たぶん。
へー。
だからそういうところあるんですよ。たぶん整うって。
違法性のない脳内物質を出すみたいなことだと思うんですよ。
興奮だとか、アドレナリンとか、なんちゃらみんとか、ちょっと僕はわかんないですけど、あるじゃないですか、脳内物質が。
それほとんど出るみたいな。それを体験することで。
っていうのがあり、で、その呼吸法を活かして氷水に入って抜けたら、またそれも脳のドーパミンなのかなのかが出るみたいな。
という、何でしょうね、これ何と呼んでいいのかわからないけど、なんか体験ですね。
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で、氷水自体は初心者なので、2分から3分、2分から3分浸かるだけですね。
まあ、これでも簡単に言ってるけど、想像以上に辛いですよ。
学長絶対嫌でしょ、これ。
全然イメージわからないけど。
くらぬきさんも、たくさん気づきあったけど、言葉にするのは難しい感じって投稿します。
これでもう、何でしょうね、まずアイスバス入ったら、言われるんですけど、体が痛くなるんですね。
冷たい、まあ冷たいんだけど、冷たいどころじゃなくても痛いんですよ。
で、でも冷凍以下にならないから、糖症にはならないので、大丈夫だと。
で、インストラクターの方も見てるから、安全、まあ絶対安全かどうかわかんないけど、まあでも無茶なことではないと言うんだけど、痛いんですよ。
なんでこのわざわざ痛いことするのかって、まあそれはさておき。
痛くなったときに、痛い自分とそれを感じてる自分?
痛い自分と自分を一体化すると、それはもうしんどいだけになるけど、
自分を分離して、まあ優待離脱じゃないけど、メタ認知というか、分離して、痛い自分を眺めてる自分を作れば、それは苦しくないと。
本当かと。
今言おうと思った。
で、あとは2分とか3分入ってるんだけど、我慢しようとしちゃダメだっていう、
2分間耐えたらいいとかではなく、もう諦めてっていう、サレンダーしてって言われるんですけど、
耐えようとすると歯食いしばってしんどくなるんだけど、もう受け入れるしかないみたいな。
っていう受け入れる状態を作るみたいな。
っていうのを体験し、なんかその、何でしょうね、諦めるみたいな、諦めてしまうっていうようなことを体験するみたいなのがあり、
いやーこれはね、説明すればするほどね、怪しさしかないようになるので。
チームビルディングの講座と一緒ですね。
そうですね。でもこれチームビルディングのやつもそうだし、前リュウゲンさんのとこの瞑想行ったじゃないですか。
でもあれもそういう感じっていうか、その理屈とルートはアプローチは違うけど、なんか最後同じことをやろうとしてるんじゃないかなっていう感じはなんかありましたね。
いやでもね、何でしょうね、これでもそもそもこれやるのは何でやるんだろうかっていうのを、
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要は不幸な人が幸せを得るためにアイスバスやるのかっていうと、別にそこそこ成功してる人たちが集まって、
関係者の人たちがやってるし、さらに幸せを追求するみたいなコツなのかっていうと、そうでもないみたいな。
まあでも、自分自身を見つめ直すみたいな感じらしいですね。
っていうのが、自分を痛めつける感じの苦しい先にクリアな何かみたいなのかなと思いますけど。
なるほど、全然わかんないけど。
わかんないでしょ?
でも絶対瞑想の時もそうだと思ったんだよな。
はいはいはい。
これがね、でもなんかそうなんですよ。というのが、なんかでもね、これ他の警視庁の人たちも見てて、
トライアスロにある人とかいるじゃないですか。
でもあれも一種の拷問みたいなもんじゃないですか。
本当に健康的に走るどころじゃない過酷なことをやるじゃないですか。
はいはいはいはい。
アイスバスも、これある種、時代が違ったら拷問自ら受けにいくみたいな。
なんでしょうね、その追い込むみたいなのは、結構でも周りの、それこそ同年代の人とか経営者の人とか増えてる気はするなみたいな、
そういうことにやってるのはね、なんかあるのかもしれないなと思って。
今、ディレクターさんが送ってくれたサイトを眺めてるとこでした。
それが、そのやつですね。
スピリチュアルかっていうと、スピリチュアルより結構、ちゃんとしてるかどうかわかんないけど、
そのように説明可能な状態になってるというか、感じではありましたけどね。
指とか痛くなるみたいなやつ。
いやめちゃくちゃ痛くなりますよ。
普通に子供の頃、外に20分ぐらいいると、足の指とかもげそうになるんですよ。
寒いから?
そう、寒いから。あの感じかな。マイナス20度とかあるけど。
マイナス20度ほどじゃないよ。3度ぐらいだけどね。
水と空気だと全然違うと思うけど。
いや、なんでしょうね。みんなそういうのやろうとするっていうか、過酷なことみんなやろうとするのは。
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そうですよね。
なんでしょうね、と思って。
走るマラソンとか、100キロマラソンとか、格闘技やる人とかもいたりしますけどね。
でもだいたい、40後半とか50ぐらいからそんな感じで出てくるじゃないですか。
これでもこの間学長がシェアしてくれた記事の、なんだっけ、中年の。
中年のね、はいはいはい。
渡辺さんの記事。
だいたい中年の人が、いわゆる慣れてきた、やってることだいたい慣れてることばっかりになって、できることばっかりになると、
ルーチン化しちゃって、人生面白くなくなって元気なくなるみたいな話じゃなかったっけ。
なので、予測できないことをやると、健やかではないけど、精神的に若くいられるみたいな。
あれですよね、あの記事は中年の悲哀の本質、人生の予測可能性の高さだって言ってて。
自分の人生もうこんなもんだなーみたいな、これから特に大きいイベントも何も起きないなっていうことを悟ってしまったときに、つまんなくなるよねみたいな。
だから逆に言うと、年取っても若く見える人は、人生の予測可能性を下げるような何か工夫、チューニングをしているみたいな、そんな話ですよね。
予測可能性を下げるってことですね。予測できないようなことが起きたら良いねって思ってるってことですね。
例えばサラリーマンで言えば、定年まで行ったととて、こういう感じでね、みたいなのがもう見えてるとか、
あと経営者の場合とかも、同じような感じなのかもしれないですね。
いや、同じようになりますよ。
これを10年、20年続けたとて、上場とかが見えてくるわけでもなく、みたいなのだったりとか。
いや、経営の場合は、僕も一時ありましたけど、創業したての頃は、それこそほんとやることいっぱいあるので、いろんなことやるんですけど、やっぱり10年ぐらいしてくると整うんですよね。
人と事業にもよるかもしれないですけど、早いのか遅いのか。
一定整ったら、あとは数字増やすだけのゲームになると、やっぱり面白くなくなっちゃう。
売り上げだったり、利益だったり、人数だったり、みたいな。
成長しないってことはないんだけど、成長してても、同じことやって成長してるってなると、やっぱりちょっと面白さないねってことになる。
その先に、量が質に転化する何かが、ビジョンが見えている、みたいなのだったらまた別かもしれないけど。
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なんかね、ステージが変わるような何かがあるのかとか、っていうのは、確かになーっていうのを考えたときに、
トライアスロンとか、アイスバスとか。
仕事以外で、しかも安全に予測可能性を下げてる、これはなんかあるのかもしれないですね。
非日常というか、限界を突破する体験をすることにより、見えるものが変わる、みたいな。
だって、氷水に入るって、そんなことをやろうと思っても、思った時点ではなかったですからね。
でも、新しいことをやるのはいいですけどね。予測可能性下げ、チューニングするために。
そうですね。
あと、新しいことの刺激の代償みたいなやつで、それこそ外交型、内交型みたいな話のときに、
内交型の人には、大きな刺激は必要ないです、みたいな。
ちっちゃい刺激で十分、感性がキャッチしてますので、みたいな。
そんなこと書いてあった気がするけど。
僕もどっちかというと、刺激ちっちゃくていいな。
チームビルディング的なプログラムを、プロのサッカー選手向けにやるだけで、めっちゃ刺激でかく感じるし。
サッカークラブのフロントの人向けにやるとか、チューニング違いでもだいぶ新鮮味を感じられているし。
それこそ学長は、ある意味個人でやってるから、ずっと自分がやるじゃないですか。
自分がやるとしたら、仕事の中身を変えられる。
これもわかんないけど、学長がずっととはいえチームビルディングの同じことだけ同じ人にやってたら、たぶん飽きちゃうと思うんだけど。
そうですね、それは飽きる。
だから、そこが自分で変えられるというか、変わってっちゃうから。
それはなんかちょっとありそうな感じ。
さっきの記事で言うところの、予測可能性を低くするチューニングは常にやってるなって。
そうね、取り組む仕事自体がチューニングしてるっていう感じは。
めちゃくちゃやってる。
でもフリーの人はそんな感じはありますよね。
フリーかフリーじゃないかに関わらずじゃないですか。
経営者の人も常にちょっとやったことないやつに、仕事をシフト、チューニングしていってるタイプの人とかも、振られる人も多いと思いますけど。
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そうですね、同じことやり続けられないっていうだけの可能性がある。
退屈になってきちゃいますからね。
フロー理論っていうところの退屈ゾーンに入ってきたら、またなんかちょっとチューニング変えて、またフローゾーンに戻れるようにするみたいな。
そうですね、そこで量を増やすのがあんましテンション上がらないんですよね。
見える選択肢の質を変えるみたいな感じとしてのアクティビティみたいな。
他の人があんまやってないことやりたいところはなんかあるじゃないですか。
売上と利益でな、競争してもな、みたいな。
別に競争ではないんだけど、普通にそこだけやってるのをなっていうのは。
普通にやって普通にできるとしたら、そんなに自分的には面白くなくなっちゃうんで。
ちょっと違うことやりたくなっちゃうんですね。
ということで、昨日僕競争から競争へ、競う方から共に作る方へみたいなテーマのセミナーコラボで、会計士の田中康裕さんと一緒にやったんですけど。
その参加者の中にそういえば、たまたまポッドキャスト聞いてたら雑草ラジオを聞いて、Cさんの回だったらしいんですけど、竹林さん。
で、その人も大きい会社にお勤めの人で、メーカーにお勤めの人で、Cさんの話を聞いて衝撃を受け、
結構雑草ラジオを遡って聞いてくれて。
で、なんか僕がどっかで田中さんの話をしてたんでしょうね。
それでそこから田中さんがやってるフリーランス塾っていうのに参加してみて。
それで昨日も来てくれたみたいな、そんな流れの参加の仕方なんですって言ってる人がいました。
雑草ラジオリスナーが実は僕らが知らないところでまあまあちょいちょいいるっていう。
そうですね。
この間もそれこそ九州路でイベントがあって、その司会してくださった方がお会いした時に、
北見っていうところから九州路まで車で来るのに途中ずっと雑草ラジオ聞いてました。
ありがたいですね。
雑草ラジオの刺激はどんぐらいなのかな。
まったり、まったりしてますよ。
いやでもまあ僕らはあれですけど、それこそCさんの話初めて聞く人だったりとか。
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そうですね。変わった人が出てきますからね。
この前の沼本さんの話を初めて聞く公務員の人とかもね。
いやいや、ほんとそうですね。
結構衝撃受けるレベル。マイナスさん、あ、マイナスじゃない。
サンドストーリーミーズと。
本職ないぐらいの刺激があるのかもしれないですけどね。
そうですね。いやでもそれはそう思っていただけるとありがたいですね。
僕らがちょっともう慣れすぎちゃって、変わった人と話すことに慣れすぎてて。
僕らが刺激を感じさせすぎてるけど。
そうそうそう。
世の中面白い人いるなと。
そうですよね。また話し合う人見つかってよかったなぐらいに。
この間の藤井さんも、めっちゃくちゃ喋るじゃんみたいな。
インターネットについて。
そういうのがね、特別な人というよりはみんな一般人ですからね。
一般人でもそういうのかなっていうのは知ってもらえると面白いかもしれないです。
あとそういえばお便り来てましたよね。
あ、そうですそうです。お便りがね、いくつか来ていて。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ちょっとご紹介をしようかなと思います。
いつも水曜日の配信を楽しく聞かせてもらってますという、水さんですかね。
水とだけ書いてますが、
倉抜さんの人的諮問経緯について、
忖度なく本音でぶった切っていった感じがすごく不痛快な感じがしました。
沼本さんの回ですね。
沼本さんの回ですね。
中山さんが10個タイムに入られたみたいなので、
次回どんな展開になるか楽しみですということでしたが。
あれ、あなたどうなったんだっけな。
多分第2回が僕があれなんですよね。
ちょっと真面目な話をしすぎたやつ。
人的とか言ってるけど結局経済なんだっけ。
資本、資本に。
資本主義のところに。
だしそもそも人を資本とするなら、
それは結局資本の考え方と変わらんのちゃうかみたいな。
経済資本ってことですよねみたいな。
っていうのはまたあれですね。
匿名さん、匿名希望さんからも沼本さん回とても良かったです。
かっこいつももちろん良いですということで。
毎回楽しみに聞いてますが、
倉抜さんがちょっと炸裂してるくらいが高めな気がしますと。
どれだか高め?
どれだか高めな感じなのか。
難しいままでやる必要とか、
私たちがなぜ解釈系しているのかとか、
自分自身へのお題が多く何度か聞き返していましたが、
それぞれに深いお題ですので、
紹介はまだまだできそうにありません。
大切な組織をどうしていくのかという大きな課題というか、
終わりのないこれからに向かう時に、
たくさんの先人の言葉に縋ったり、
自分自身として迷子になったりするのですが、
24:01
少し背伸びしてくらないといけない経営者の方や、
中山さんや今回の沼本さんの少し外側からの景色を、
言葉を通じて話していることが、
パッと気づきに繋がるような感じが、
感覚から雑踏ラジオを聞いていると巡り合う気がしますと。
できれば5時間くらいノンストップで聞きたいですと。
5時間ノンストップ。
いやー、5時間ノンストップ行けますけどね。
前も何かの時に話した記憶があるんですけど、
僕も移動中にポッドキャストを聞くようになって、
すると別に何か20分とか30分くらい、
1話にする必要とかないのになーって思いますよね。
ね、長くても全然いけるなーという。
ポッドキャストのやつは何がいいって途中で聞いて、
途中から聞けるのがいいですね。
今度あれやってみましょうか。
2人会の時に突然5時間、何も言わずに5時間喋って。
5時間やるね。
なんか聞いてたらあれいつ終わるんだこれってなって、
気づいたら5時間あったみたいな。
リスナーさんはサプライズですけど、
僕らはちょっと覚悟いりますね。始める時にね。
いやーそうね、炸裂というか、あれなんですよね。
普段ゲストの方がいらっしゃると、
僕あんま喋んない方がいいかなって思っちゃうので、
他のポッドキャスト行くとね、
結構僕いっぱい喋らせてもらうんだけど、
自分のところは聞き手になるので。
これもヘビーリスナーさんのムトホクトさんに。
誰もが居場所のある職場にしたいと言いながら、
いろいろ組織変革しているうちに、
そもそも居場所ってなんだと彷徨い始めました。
あるあるですね。
お二人に質問です。
組織においての居場所があるとはどんな状態だと思いますか。
そして経営者やリーダーが、
従業員の居場所を意識することが大切なことと考えますか。
よろしくお願いしますというご質問相談メールですね。
居場所って何か考えたことあります?
まあありますね。
それは何か居場所を作ろうとか、
もしかすると自分の居場所かなみたいな?
いろんな意味合いが多分あるんですけど、
例えば、最近誰かも言ってたんですけど、
お手並み拝見は良くないっていう。
富士山だったかな。
例えば転職してきた人がいて、
成り物入りで転職してきた人がいて、
で、その前からいる人たちが、
お手並み拝見的な姿勢を取って、
それ誰にとっても良いことないよねっていう話ですね。
で、それって結局なんかこう、せっかく転職してきたけど、
27:01
周りの人がオマエアウェイから来たやつっていう感じをかもし出しながら、
あんまホームに迎え入れてくれてない感じを
ずっと続けてるみたいなことになると思うんですけど、
それだとパフォーマンス出るもんも出ないよなみたいな。
確かに。
逆に言うと僕も他の会社に入らせてもらってお手伝いするとか、
最初はそれこそビッセルをお手伝いしているみたいな。
はい。
のとかで、お手並み拝見されたらめっちゃ辛いですよね。
まあね。
しかも成り物入りみたいな感じで入っていくのも嫌ですよね。
はいはい。
あの楽天大学学長の中山さんが来てくれるらしいぞ。
うん。
期待値めちゃくちゃ高くなった状態で。
そんな知られてないですけどね、その時は。
あとは僕の時は三木谷さんがたまに来るっていうのと、
あとは三木谷さんが送り込んだ経営人の一人が
前一緒に楽天で働いてた小野竹彦さんって
人を取る技術っていう本をちょっと前に出した人なんですけど、
そういう人がいてくれてたので、
受け入れ体制というか迎え入れ体制を作ってくれてやりやすかったです。
そうですね。
最初むしろ何でもない人みたいな感じで入っていく方がいいんじゃないって感じはしますけどね。
その受け入れる側のあれもあるけど、
でもどうしても身構えちゃうから入る側も
バッチバチにやってるぞって入っていかない方がいいなっていう感じは。
だから何か居場所、居場所のこと考えたことはあるかって言われたら、
逆に言うと居場所とか居心地しか考えてないとも言えるんですよ。
これ何か青木さんか誰かとも話しなかったでしたっけ?
居心地みたいな。
居心地ね。居心地が良くなるようにっていうね。
居心地が良くなるのは居心地が良いとは何かみたいな。
そうですね。
さっきの話みたいに退屈ゾーンに入っている居心地の良さみたいなのって
僕らあまり居心地が良いとは感じないじゃないですか。
このまま行ってるとこの先もっとつまんないことになっていきそうな予感がするから、
何か仕込んどきたいみたいなのも含めて、
そういうことが種負けていると居心地は良く感じられるみたいな。
居心地悪いのはあれだけど、ぬるま湯という意味ではないみたいな。
30:02
そうね。
なんかアイスバスの時にも出たんですけど、コンフォートゾーンを広げましょうみたいな。
僕も今コンフォートゾーンの話しようと思った。
コンフォートゾーンで、
いやこれもね、アイスバスの時にインストラクターの人と話してて、
でもコンフォートゾーンを広げましょうってみんな言うけど、
コンフォートゾーンって広げないとダメなんですか?みたいな。
なんで広げなきゃいけないんでしたっけ?っていう。
理屈的にはコンフォートゾーン狭い。
コンフォートゾーンの外側にあるチャレンジ、恐れ怖い部分があり、
そこを乗り越えたら、実はコンフォートゾーンの外側にいる怖さ、モンスターって言ってるものが、
実は自分自身、結局怖さの原因は自分自身なので、
そこを克服できたら、小さな自分から大きな自分になれるよって話。
なるほど、そういうことね。
で、コンフォートゾーンが広がるみたいな話をされるんだけど、
でもコンフォートゾーン出なくても良くないかっていうのは、なんか思ったんですけど。
なのであれですよ、そもそもコンフォートゾーンって、
挑戦マニアな人にとっては、とか成長マニアな人にとっては、
今の状態に安住しないことがコンフォートゾーンに入るじゃないですか、含まれるじゃないですか。
そう、そうなんですよ。
だから、実はそのコンフォートゾーンも、コンフォートだけど、違うな、
安全だけどコンフォートじゃないってあるんだなって思った。
でもなんか、そのチャレンジしてること自体が、
コンフォートと思えてしまうみたいなレベルもありますよね、きっと。
そう、だから、そうなんですよ。
なので、いや、なんか自分今コンフォートゾーンにいるから出なくてもいいと思っていても、
その状態は安全だけど退屈っていう状態だとしたら、実は快適ではないんではないかっていう。
だから、ちょっとチャレンジしてるほうが快適なんじゃないっていう、
まあ人によるのかもしれないですけど、
安全で退屈って、いや、最悪じゃないって思ったんですよね。
最悪。
安全だけど退屈な場所にいるとしたら、いやーそりゃ吹けるよなみたいな。
刑務所とか多分安全だけど退屈な場所なんじゃないですかね。
うん。
うん。
まあ、そうですね。
それはコンフォートではないなみたいな。
うん。でも多分多くの人はそういう状態をコンフォートゾーンとして、
で、なっちゃう。
うん、そうそうそう。
日々過ごしているので、そういうメソッドがコンフォートゾーンを外れていきましょうみたいな。
そう、だから、もっとあれかもしれないですね。
その居心地の話でいくなら、自分のコンフォートはどういう状態なのかって、
33:04
もっと自分で知ったほうがいい気がしますよね。
うん。
それこそ、いつものフロー理論で言う、ちょうどフローな状態のほうがコンフォート。
はい、そうです。そうね。
コンフォートゾーンがフローゾーンの人と退屈ゾーンがコンフォートな人だと全然話が変わってくるっていう。
変わってくるっていう感じがしますよね。
うん。
不安がコンフォートな人はちょっと怖い。
やばいよね、やばい。
やばい人だと思う。
やばい人だと思う。
いやでも、ちょっとみんなそのコンフォートさに飽きたらなすぎて、
アイスバスとかトライアストランして不安ゾーンに持って行ってる可能性はある。
あー、まぁフロー。
そこちょっともう、ジャンキー、不安ジャンキーになってる可能性はあるのか。
おかげさまで結構フローな感じで、不可が簡単すぎない仕事がいろいろあるから。
うん。
コンフォートかつフローかつ。
コンフォートかつフローってめちゃくちゃいいですね。
フローゾーン外れるとコンフォートじゃなくなるので。
うんうんうん。
いやなんかやっぱりそうね、コンフォートゾーンを広げるよりフロー状態でいるってほうが、
なんかしっくりくる感じはある。
うん。
その結果としてコンフォートゾーンが広がるってのは、なんかありそうですけどね。
うんうんうん。
やってるうちにコンフォートゾーンが広がっていくっていうのは、なんかありそうな気がする。
それこそ楽天で体験をさせてもらったのは、
どんどんまさにコンフォートゾーンから外れてるような高い目標にチャレンジをするみたいな体験を、
まあ並行体験みたいなのをだんだん難易度上がる形で体験をさせてもらって、
それがいつの間にかコンフォートゾーンになったみたいな感じはあるかもしれないですね。
うんうん。
居場所の話とコンフォートゾーンの話って。
ちょっと違う気がする。
武藤さんのイメージしてるやつと多分違うような気もするけど。
そうですね。いやでもね、居場所がなくてみたいなことを言う人もいるので、
ここにはまだ自分の居場所がないみたいな。
居場所があると感じてる人は居場所があるとは言わないですね、そういう意味だと。
まあそんなこと気にしてない。
そうそうそうそう。居場所がないと感じた人しか居場所のこと言わないなっていう感じはするけど、
居場所はね、僕なりの感じだとしたら、多分ね、周りからのかな、
その効力感がある状態が居場所があるって感じはしますよね。
そこに役に立ってるみたいな。
あー、貢献?
貢献みたいな。そうそうそう。貢献感みたいなのは居場所がある感じはあるけど、
36:00
全く貢献できてないみたいな、なんかその状態になったら、
なんか居場所がないって感じがちなのかなっていう気がするので。
まあ自己中心的リターみたいなのができてれば居場所あるみたいな感じにはなります。
そう、自己中心的リターになった人は、もうどこ行ってもそこが自分の居場所になるんじゃないですか。
周りの人もそこに居といてくださいって言ってくれるしね。
どの場所に行ったとて、その周りの人が喜ぶってことは、
どこもが自分の居場所になれるけど、なかなかそう、
自己中心的リターに至れないじゃないですか、すぐには。
なので、加減上々の最初の段階のときには、
その人が本当、新入社員でも何かしらちょっと役に立ってますっていう感じの、
仕事、お題をちゃんと出すってことなんじゃないかなっていう気はしますけどね。
ここに居ても良いと思えるような手応えを感じられるように。
そうそうそうそう。
なんか、それが実は居場所と言いつつ、それなんじゃないかなっていう。
なるほどね。一定の成果をあげられている状態。
そう、成果があげられている状態がいいのかな。
居場所があると思えるんじゃないかなっていう。
なるほど。なるほどね。
居ても居なくても、やってもやらなくてもいいような仕事をやらされてるときは、
居場所ないって感じそうな気がする。確かに。
そうだな。アウェイでも別にそれができてれば居場所ある感はありますもんね。
うん、そうっすよね。
だから、あんまそういう意味だと居場所というふうに考えるわけではないけど、
みんながそれこそちゃんとフロー状態になるようなお題は出す、
お題は出しておくっていうのは、これは経営者とかリーダーの人が意識してると良いんじゃないですかね。
そういうことだな。
そういうことじゃないかなと思いました。
今度、無藤さんにも来てもらいましょう。
そうね。いくつかお便りでご質問いただいてるので、もう話して解決しようと。
話そうということじゃないかなと。
あ、そういえばあと、この前、エールの桜井さんと山田雄二さんのポッドキャスト、
くらなきさんが出たやつ。あれに僕も出たいなって言ったら、
お声振りは。
いや、いいですね。いいですね。もうコラボ。
楽しみ。
どんどんいろんなポッドキャストにお互い出ていくっていうのはしていきたいですね。
雑草ラジオ聞きました。笑いって書いてありました。
すいませんなんか。
言っとくとね。言っとくとオファーが来るかもしれない。
ということで、そろそろお時間になりましたので。
今日はね、5時間やる覚悟ないので、ちょっとこの辺で。
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僕ももうちょっと決算の仕事が残ってるんで。
はい。ということで、雑草ラジオでは皆さんからのメッセージや質問、ご相談、ご感想お待ちしております。
お聞きのポッドキャストのフィロフィーラに掲載されているフォームから気軽にお寄せください。
ご質問いただいたら興味のない感じで話をしたいなと思います。
はい。雑草ラジオは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotify、Apple、ポッドキャストで聞くことができます。
チャンネル登録をしていただけるとありがたいです。
ということで、また来週。
ありがとうございました。
雑草ラジオ