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突き止めたい、かなわない君の正体は 迷宮入りの難解なミステリー
心変わり 色変わり 軽やかに姿を変えたのは 悲しいほどの夕暮れ 僕の知らない君は誰
っていうことでね。 聞いたことある。ある? うん。
キングヌーのカメレオンだね。 これがね、昨日ね、しまくんが歌ったんだよ。
うまくてね。 あー。
ていうか、アカペラだったんだよね、そこ。 おー、いいですね。
その、出だしなんだけど。 うんうんうん。
ま、つまりそこが一番よかったんです。 昨日の中で。
おー。
で、アカペラのほうがよくねってなったんよ。 こうなってくるとね。
うんうんうん。
これはね、昨日だけじゃなくて、 ま、例えばねむねこさんのやつとか聞いたりとかも。
他の人も。
はい。
アカペラっていいよね。
おー。
ざっくり。
いいですか。
なんかなんでいいんだろうって思ったんだけど、 うん。
歌うときもいいんだよね。
自分が歌うときもいい? うん。
つまり今も歌い方で、たぶん途中でリズム変わってるんだよね。
おー。
自分の好きなように歌ってるから。 うんうん。
早くなったり遅くなったりしてると思うんだよね。 うんうんうんうん。
あと、ま、そういうこと。
ま、そういうこと?
リズムの檻に縛られてないということです。
なーるほど。
でもそれすごいなー。
え?
えっと、私は、
えっとね、譜面通りに歌うっていうことを習ってきてるんですよ。
習ってきた?
うん。
おー、誰に?
えっと、誰に?
正確に習ったのは、歌っていうことで言うと、
小学4年生で合唱部に入っているので、
なかなかじゃないですか。
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でもその前から、その音楽っていうことで言えば、
幼稚園生年中さんとかから、
うんうん。
オルガンをやって。
おー。
小学校1年生からピアノを習ってるので、
すごいですね。
譜面通りに弾く。
うん。
音の長さとか。
うん。
あの、強弱とか。
うんうん。
オルテッシモとか書いてあるよね。
そうそうそうそう。
その通りに弾くっていうことをまず習ってきて、
うん。
で、歌も譜面通りに弾く。
楽譜通りに歌うっていうことを、
習ってきてるんですよ。
あ、そりゃ合唱なんてそれ、やんないと合わないもんね。
そうそうそうそう。
うん。
で、また中学も吹奏楽だったんで、
おー、そうだそうだ。
それも譜面。
譜面だよね。
うん。
なんか最近、歌ってでも、
うん。
アカペラの方が歌いやすいとか言ってなかった?
えーとね、アカペラの方が、
歌いやすい、歌いやすいというわけではない。
私がスタイフで、
うん。
アカペラで歌うのは、
うんうん。
それしか、なんていうの?
技術を持ち合わせてなかったからで、
そうかそうか。
うんうん。
どうやって音楽に流すんだみたいな話だよね。
うん。
とか、
あと夜とかでしょ。
ひそひそやらなきゃいけないとかね。
そうそうそう。誰かいたらひそひそだし、
うん。
とかもある。
あ、じゃあ別に、譜面通り、
でもカラオケが苦手とか言ってなかったっけ?
カラオケは苦手。
カラオケは何が苦手って言って、マイクが苦手。
マイク。
マイクで歌うっていうのが苦手。
言ってたね。
で、俺が意味わかんないって言ってた。
そうそうそうそう。
音に合わせてとかではないね、じゃあカラオケも。
そうだね、そうだね。
うん、なるほどね。
いや、昨日ね、すし詰めになってさ、
牢屋みたいなところで、
リズムに合わせて歌ってるわけよ、
はあんまりよく聞こえなくて、
アカペラがよく聞こえたわけよ、
っていうね、ちょっとね、
結局ルールじゃん、リズムって。
だからそれに従うのがあんまり好きじゃないんだ。
だからその、しかもさ、
オリジナルソングじゃないわけだから、
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もう、決まっているもの、
決まっているものに対して、
それを自由に歌えるっていうのが、
私からすると、そっちの方がすごいっていうか。
ああ、何改変してんだ、お前みたいな。
うん、なんか、自分らしさを出せる。
ああ、そういうことね。
ところが、みんな、スタイフとかで歌っている人とかの聞いても、
すごくいいなって思ってる。
確かに確かに。
改変しすぎだろうっていう人いるよね。
原型をとどめてない人もいるし。
そこまでは。
いや、わかんない、あまり聞いたことないけど。
例えば、白雀さんが、
ああ、うん。
なんかもうめちゃくちゃ歌うじゃん、あの人。
あれすごいよね。
うん。
あれも才能と思う。
あれはファンが聞いたら怒るかもしれないよね、下手くそに。
でもずっと笑っちゃうよね。
そうなんだよね。
めっちゃ面白いよね。
あれはすごいって思うんだ。
一応俺もすごいと思うけど。
すごいし、あれも才能だと思うし、いいなって思うよ。
でも方向がちょっと違うんじゃないかと思って。
方向はね。
白雀さんが、そのルールを逸脱するのがすごい。
なーってちょっと今言ったじゃん。
俺は、ルール逸脱してんのに原型をわずかにとどめてるのはすごいなっていう。
だからそれ技術じゃん。
うん、そうだね。
その辺もすごいわけよ。
そうだね、言ってることは同じかもね、結局は。
何の曲かはかろうじてわかる。
そうそうそう。
なるほどね。
そんな音楽の話なんですけど。
ノートを開くかな。
例えば今、俺らはコラボとかでもいいんだけど。
コラボじゃなくてもいいよ。
一人で語ってるやつでもいいじゃん。
なんかリズムがあるよねっていう話。
してなかった?こないだ。
してた。
オープニングで。
あれそんなにリズム意識してたんだってびっくりしたんだけど。
普通に喋ってるだけに聞こえた。
あ、そうなんだ。
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私は最初の挨拶と最後の挨拶とか、
あと普通に喋ってる時も、たまに歌うみたいになってる時があるの。
え?どういうこと?
自分で意識してそういうふうに喋ってるわけじゃないんだけど、
なんて言えばいいんだろう。
でも本当に歌ってるみたいな感じの喋りになってる時がある。
そうなんだ。
それは内容関係ねえよっていう意味ではないんだよね。
内容関係ねえよ。
よく歌とかって意味わかんないけど、
ノリだけはいいよねみたいなのがあるじゃない。
そうじゃなくて、意味もちゃんとわかって歌ってるような感じな。
だよね。喋ってんだからね、人と。
後で思うの?それ。
どうかな。後で。後で思うかもしれない。
へえ。
ちょっとまだピンときてないです。先生。
じゃあ、これ歌ってるみたいな感じになってる時ですっていうのがあったら報告しますね。
そうね。今すぐやってもらってもいいんだけど。
いや、できないかな。
いや、できないから。
違う。なんか割と流暢にベラベラ喋ってる時かもしれない。
どっちかっていうとテンポよ。
そうそう。
そういうことか。
それがちょっと緩やかなメロディーみたいな感じになってる。
でもそれはわからんでもないか。
なんかガンダムの話をするときに、席を切って話し始めて、
もっきんさんが止めても続くみたいな。
このリズムを絶対に崩させないぞみたいな。
そういうやつかな。
そうかもしれないね。
まあ音楽は途切れないからさ。
途切れないのがポイントなのかな。
まあいいか、そこは。
じゃあ冒頭挨拶、前の長いやつで、歌ってるみたいなのをちょっとやってみてもいいですか。
こんばんは、眠い猫です。
12:00
こちらは、今夜眠れないあなたに、
眠い猫が勝手に話しかけるというラジオ番組です。
うとうとしながら聴いてください。
っていうのが、なんかその音程と、
という?
そうそうそうそう。
そういうみんながさ、真似するところ、誇張して真似するところ。
確かにね。
うとうとしながら聴いてください、みたいなのが。
うんうんうんうん。
確かに確かに、音楽みたいだね。
そうそうそう、そういうふうに、挨拶じゃないとこでもなっている時がある、たまに。
へえ。
面白い。
毎回一緒っていうのがね、楽譜があるかのようだよね。
そうそうそう。
二人のコラボというか、モーニングドッグショーとか、
たぶんターキーさんのほうが特にリズムを気にしてると思うんだよね。
なんか面白さにはリズムが関係あるぐらいまでは思ってる。
うんうんうんうん。
逆に言うと、面白くなくてもリズムが良ければ面白そうに聞こえちゃうという。
おー。
芸人さんとかもそうだと思うんだけど。
話の内容は?
実は面白くないよ、よく聞くと、みたいな。
それを音楽にも言えて、別に歌詞なんてどうでもよくて、
曲が良ければいい曲ってなることが最近多いんだよね。
あ、最近多いですか?
多いというか、もうほとんどそうだね。
歌詞なんて聞いてないね。
そうなんだ、私はペンギンさんは歌詞で音楽の好き嫌いを選んでるのかなって思ってました。
違うんですよ。
違うんだ、じゃあ私と一緒じゃん。
一緒っすか。
私は曲のメロディーとか、曲の全体の感じとか、雰囲気で好きになるんですよ。
だよね。
だから歌詞は一旦関係ないの。
関係ないよね。
突き止めたいだよね。
出だし大事だよね、結構。
出だしか。
そうそう、そういうこと。でもね、もしかしたらだけど、
音楽作る人も、すげえいいメロディー思いついたってなったら、
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すげえ歌詞変えてやるってなるから、
連動する場合が多いよね。
そうだね。
どっちが先かっていうのもあるしね、それも人によって違うんだろうけど、曲作る人。
そうだね。すげえいい歌詞書いたら、すげえいい曲を載せたくなるかもしれないもんね。
まあそんな感じです。
じゃあ私と一緒なんだ。
そうだね。
そっかそっか。
で、コラボの話なんだけど、
コラボって、一人一人の、二人でやるんだったら一人と一人の力みたいなのが、
掛け合わさって、本来二人の力以上のものが生まれるという効果があるじゃないですか。
はい。
あれってさ、まずどう思う?これ。
まあ一人でやってるからね、基本。
で、むねこさんはあんまり考えないと思うんだけど、一人でやるときは。
一人は一人じゃんって。
そうだね。でもコラボするときにも、私はなんか本当に考えたことなかった。
そうなんだね。
でさ、聞いてみようと思ってさ、スタート再生したらさ、ペンギンさんが歌いだしてさ。
ちょっと待って、ちょっと待って。
それでさ、全部聞いてもらったらちゃんと真面目な話もしてるんだけど。
そうだね。
そこでよ。
例えば、出だし歌うじゃん。
ごめん、もっかいもっかい。ごめんね。
例えば今、俺出だし歌ったじゃん。
俺は音楽の力を借りてるんだ。
くだらないこと言ってても、音楽なら人が聞いちゃう場合があるわけよ。
それがリズムの力で。
まとめよう、そろそろ。
ということで、リズムとか音楽は力がありすぎて、くだらないことでも人を集めてしまうんですよ。
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なるほどね。
すし詰めになって6000円払うんですよ。
どんだけ恨んでるんだって。
そういう内容が薄いにもかかわらず、いいように聞こえるってのはちょっと危険かなと思って、音楽への態度を決めかねてる。
そうなんだね。
そうなんだよ。
もっとあるわ、言いたいこと。長くなるな。
それに対して私も言いたいことあるけど。
どうぞどうぞ。
だってさ、その内容っていうのは歌詞のことでしょ。
例えば歌だったら。
歌だったら歌詞だね。
でも歌詞が自分の好みじゃなかったとしても、
曲とかメロディーとかで弾きつけたいわけだから、弾きつけるものを作ってるわけだから、いいんじゃないの?そこで弾きつけられてるのは。
でも力が強すぎて、例えばよ、まだ俺愛派閥じゃないから、愛のことを歌うことが多いわけよ、人は。
結構泣いてたよ、昨日も。
たくさん泣いてました。
はい。
愛派閥増えてんなと思って、それを聞いて。
増えてるんじゃなくない?たぶん。
強化されてる。
自分たちの核心を強めてる。音楽で。
そういう状況ですよね。
そうなりたいんじゃない?
わかってます。なりたい。
ね。
俺らが喋ってるのも、漫才のコンビなんてテンポ、命じゃないですか。
0.1秒遅れたな、お前とか言い始めてると思うんだよね。上のほうの人たちは。
ツッコミが遅い。
そういうのって、よくないなと思って。
いや、よくないなじゃない。それはそれでいいんだ。競技だから。
スポーツだから。
漫才は、結構時間が決まってたりするじゃん。
するね。
その時間が決まってて、なおかつつまんないって思わせないようにしなきゃいけないから、
21:11
テンポがすごい大事で、なおかつどっちかというと早い。
早いよね。
でもね、それもね、私は好みだと思う。
好みですか。
そう、テンポが軽快なテンポで耳に届くのが好きな人と、
ゆっくりが聞きやすくて、いい人もいるわけよ。
いるかもね。
俺もそうだけど。
あんまりテンポ求めてなくて、内容のほうが気になるかな。
そういうことか。
そう。
そういうことだね。
だからテンポが良くて聞きやすいと、内容がそんなに良くなくても、よく聞こえてしまう可能性がある。
そう。
っていうことをさっきから言ってるんだと。
そういうことです。
なので、そんなテンポは求めたくない。
そんなのがテンポなら、いらない。
音楽もいらない。
アカペラでいいみたいな話。
アカペラでね。
話戻ってきたね。
今回の結論は、アカペラがいい。
アカペラがいいね。
そう。
アカペラはさ、そこは別に歌詞が良くなくてもいいの?
あー、そうだね。
その歌ってる人の声とか、音がはっきり聞こえるっていうところがいいのか。
何だろうね。
よくわからないけど、アカペラって言っても適当に歌ってるわけじゃないもんね。
ちゃんと何かしらあるよね。法則性が。
うん。
それがいいのかな。
まあよく聞こえたってことかね。
単純にちょっとスピーカーの音が悪かっただけかもしれない。
そういうのはあるかもね。
よく考えたら、リズムに合わせてちゃんと歌えるっていうのもすごい技術の話じゃん。やっぱりそれって。
それはそれですごいんだろうね。
すごいと思う。
24:00
だよね。
テンポのいいトークも、それはそれですごいと。面白いと。
そうそうそうそう。
じゃあどっちでもいいです。
でもねむねこさんはしばらく歌えないということでね。
いやでもさ、一個実は歌ってるんだよね。
はい?どういうこと?録音をしているってこと?
録音をしてます。
おおー。
素晴らしい。
いやいやいやいや。
でもそれは出すかどうかわからない。
えーとね、出すことは決まっている。
おおー。
だけどちょっと多分思ってるのと全然違うと思うから全く思って期待しないでください。
あー俺が思ってるのとはねってことね。
はい。
ガンダムじゃないってことだね。
ガンダムじゃない。ごめんなさい。全然違う。全然全く別のことで歌っており。
その誕生日でもないってことだよね。予想がつかないってことは。
じゃないじゃない。
えーいきなりなんだね。
はい。
面白いねそれも。
でも俺曲って結構聞いてきてるなーって自分で思ったね。むねこさんに言われて。
そうだね。
なんでそんなに思いつくのって言われて。
なんか俺も、なんだっけ、モーニングドックショーの最後歌うじゃん。
ライブ?
うん。
でなんかたまにリクエストをしてるような雰囲気出すときあるじゃん。
ある。
あれ毎回俺思いついてるんだけど言ってないんだよね。
えー言えばいいのに。
今度言ってみようかな。
言ってみるって?
うん。
なんかその日の話題にぴったりなやつとかね。
わーいいね。だからさそれがすごいと思うペンギンさん。
なんか出てきたワードとか、でそれが歌詞に出てくる歌とかを急に歌ったりするでしょ?
そうなの。
それ何?すごくない?だから歌詞がすごく重要というか。
あーそうかそうかそうとれるよね。
歌詞で印象に残ってるのかなって思ってて。
いやちょっとよくわかんない。
ただパッと思いつくだけだと思う。
すごい。
別に好きとかじゃなくて、そういえばあったなみたいな。
好きとかじゃなくても出てくるってことでしょ?
そうこれが音楽の力恐ろしいです。
音で覚えてます。意味ではなくて。
だよね。だって歌詞なんて、歌詞じゃないわ小説とかさ何でもいいんだけど、
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喋ったことなんて一切覚えてないじゃん人間。
でも音楽ついてたら絶対に覚えてるんだよね。
こーわっと思って。脳みそに焼き付ける力半端ないなと思って。
ペンギンさんが頭がいいんだと思う。
曲は覚えてるけど歌詞覚えてないとかさ、
曲覚えてるけどタイトル覚えてないとかさ、
なんかその言葉の部分忘れちゃう気がする私。
俺はタイトルは忘れるよ。歌詞は覚えてるけど。
だから歌詞覚えてるのがすごい。
歌詞ね。覚えてるつもりないんだけど。
でそれがぴゅってさ、一単語だけでひゅんってこう、
その曲がパッて出てくるのがすごいじゃん。
特技なんじゃない?
そうそうそうそう歌えるんだよねすぐ。
でもその曲が何かはわからない。
フレーズで覚えてる。
そっかそっかそっか。
でさその歌えるのもすごいしね。
だからそれだけたくさん曲知ってるってことだもんね。
知ってるんだろうね。
あと人と比べたことがないからわかんないよねこういうのって。
どれぐらい自分が記憶力があるのかとか。
あーそっか。
あ、イントロクイズ得意な人とかいるよね。
いるいる。
あれに似てるんじゃないか。
あーそっか。
すごいいつも面白いなと思ってる。
面白いんだね。
なるほどね。
じゃあ長くなっちゃいましたが。
はい。
1回は終わりますか。
大丈夫。