00:00
そうそう、だから今さ、それも言おうと思ったんだけどさ、
子供の頃ってさ、だいたいこの、なんて言うんだろう、
悪さをしない限りはさ、何かができたり、何かをしただけで、褒めてもらえるじゃん。
ああ、まあね、できることが増えていくからね。
そう、すごいね、こんなことできたの、こんなこともできるようになったの、これやってくれたの、ありがとう、すごいね、すごいさ、褒めてもらえるけどさ、
大人になったら褒めてもらえないじゃん、全然。
そうだね。
それをさ、お金を払ってさ、してもらうんじゃないと思った。
ああ、褒めてくれるか、そうだね、確かに。
いろいろな自慢話聞いてくれたりするんだね。
聞いてくれてさ、褒めてくれて、ちやほやしてくれるわけじゃん。
で、また来てくださいねって言ってくれるじゃん。
なるほどね。
待ってますって言ってくれるじゃん。
そうだね、うん、来るよって言って。
そう。
ないわー、なんだろう、ないんです。
なんでお前に俺の話しなきゃいけないんだって、ならないのかな。
全然関係ないからできるっていうのもある。
あ、そうだそうだ。
と思うし。
なるほどね。
で、やっぱりそれなりのお金を払っていて、それなりのサービスを受けるつもりで言ってるから、いろいろ愚痴を聞いてもらったりとか。
やっぱり基本的に何か喋りたい。
喋ったり、あのー、聞いたりも、セクハラしたり。
うん、なるほどね。
俺が客で言ったらホステスさん困るような気がするんだよね。
困る?
え、つまんなそうな顔されたら困るんじゃないかな。
あー。
さすがに。
なんで来たのって。
そうだね。
いやでもさ、つまんなそうだろうがなんだろうがさ、
なんか、ある程度、まあ、もしお酒飲めるとしてね。
ある程度お酒を飲んでくれて、ちゃんとお金を落としていってくれさえすればいいんじゃないの?
そうなのかな。
ならいいんだけどね。
いやでも一応もあるんじゃない?
そんな不真面目な人はいいけど、ちゃんと楽しませなきゃって思ってる人もいるんじゃないかな。
あー、そうだね。
03:00
そうか。
何の話?
戻れる場所があるって話なんだけど、まあ一応、スナックが一つの。
うん。
スナックのままに戻る。
うん。
わたしに帰りなさい。
ってやつだね。
そういう歌なの?知ってるよ。そういう歌だったっけ。
そういう歌だよ、だって。
あ、そうなんだ。
お母さんが恋しいんだから。
そうなんだ。
あ、え?
え?
あの。
エヴァンゲリオンっていうロボットお母さんなんだよ。
お母さんの子宮に戻って戦う話なんだよ、あれ。
エヴァンゲリオン?
うん。なかなかの気持ち悪い設定なんだよ。
そうなんだ。
うん。
僕は、社会なんて嫌だ。お母さんのお腹の中に帰るんだっていうのが、しんじくんの性格だよ。
いやいや、おかしくないおかしくない。正式な設定だから。
えー、知らなかったし、エヴァンゲリオンも一回も何も見たことない。
あ、そうなんだ。
うん。
社会現象が起きてたよ、一時期。
何の話、また。
エヴァンゲリオンの設定の話に何でなるわけ?
あ、私に帰るから。
そうそうそう、帰る場所よ。
そうなんだよ、帰りすぎなんだよね。
そうなんだよね。
地球は帰りすぎだろ。
液、溶水で満たされてるからね、あれ。
えー?
えーじゃなくて、そうなんだよ。
そこで息ができるんだよね。
あー、だってそうだよね。そうだもんね。
うん。なかなかやばいアニメでしょ、ちょっと聞いただけたら。
やばい。
やばいよね。
うん。
で、当時14歳の人たちがめちゃめちゃ喜んで見てたんですよ。
え?
それを、しんじくん14歳だからね。
へー。
中2です。
中2だ。
で、最終的にしんじくんが思った世界になるっていう話になって、
世界系なんだよね。
思った世界になるの?
今の世界は嫌だと。
うん。
僕が作り変えるんだと。
すべて、1から。
06:02
これが中2病であり世界系の代表。
すごーい。
代表例です。
すごいね。
何がすごいの?やばいでしょ。
え?そっから来てるの?中2病って。
いや、中2病はどっから始まったかわかんないんだけど、代表者であることは間違いないね。
代表者だね。
まあ一番すごいし、一番有名だし。
うん。
おもしろいね。
設定だけはおもしろいけど、中身はめちゃくちゃだよ、結構。
あ、そうなんだ。
キリスト教系のね。
あ、そうなんだ。
へー。
でも、どうなんだろう。
その、戻れる場所として、
エヴァンゲリオンはちょっと弱い気がするんだよな、ガンダムに比べて。
マニアックすぎるのかもしれない。
だから、いまだにガンプラで喜ぶのはいいけど、
いまだにまだエヴァンゲリオンって言ってるの?ってなると少ないかもしれないね、人口が。
あ、そうなんだ。
まあ明らかに人口は違うんだけど、
なぜ違うかの理由として、さすがにマニアックすぎるだろうみたいな。
へー。
こう、ガンダムって分かれていくけど、エヴァンゲリオンは分かれないからね。
うんうんうん。
その一本のみみたいな。
でもさ、もしかしたら、そのエヴァンゲリオン放送を最初にしてるときの14歳は、エヴァンゲリオンが帰れる場所かもしれないよね。
とか、もうちょっとちっちゃくて見てた。
中田敦彦。
ほう。
世代。
へー。
そうなの?
セリフを全部覚えてるみたいな。
うおー、すごい。
そうなんだ。
そうだね。
切れる14歳って言われてなかった?
あれ、誰が?
なんかその世代の14歳が、すぐ切れて、人を刺すみたいな。
さかきばら事件みたいなイメージ。
あー、えっと、私よりちょっと下だよね。
09:07
たぶん。
うーん。
何の話?
14歳の話。
ちょっとね、年代が上すぎますよね、中学生になると。
そうだね。
97年に起きた。
へー。
あとは14年前だから、1983年生まれか。
私83年と同じ学年ですよ。
しんじくん。
出したね、しんじくん。
しんじくんだったわ。
しんじくんじゃないね。同世代にいっぱいキャラクター出てたから。
アスカがいいとか、レイがいいとか。
へー、みんな14歳なの?
うん、同じ中2だよ。
同じ中2だよ。
へー。
なぜパイロットが全員中2なのか。
それは。
あ、それも理由があるの?
そうだね。
へー。
全員母なんだよね。
ちょっと。
いや、母がいなくなってるんよ、みんな。
あー。
行方不明なわけよ。
行方不明なんだ。
母って言ったら、
自分の乗ってるロボットだったと。
そこにいたの?お母さん。
ちょっと待って。
怖いんだって、だから。
怖すぎる。
だよね。
つまり。
用水の中に行くんだ。
そうそう。
ゴポゴポゴポゴポゴポゴポって言って。
で、まあ、2、3秒ですぐ慣れる。
で、シンクロ率。
200%とかなんか言っちゃって。
つまり、ママとシンクロしてるんだよ。
怖い。
で、子供を守るような動きをするんだよね。
あー。
はい、以上です。
はい。
こんなにね、深掘ってもしょうがないよ。
そうだね。
中2だしね。
そうだね。
少年とは言えないんじゃないか。
あ、少年か、中2は。
中間ぐらいか。
うん。
中間ですね。
12:01
うん。
一応さっき収録できてなかったから。
うん。
簡単に振り返ると。
はい。
女性は
何で少年少女に戻っているかというと。
うん。
一つ多分、おしかつがあるんじゃないかと。
うんうんうん。
逆に男は
女性アイドルを見ても
うん。
少年に戻りはしないと。
そうだね。
うん。
その違いがあるんじゃないかと思いました。
はい。
あとは少女漫画とか。
だね、あとはさ、
可愛いものとか。
あー、ちーかわとか。
あー、キティちゃんとか。
うん。
あ、そういえばNさんの
お母さんまだ
キティちゃん集めてるわ。
うん。少女の。
そうそう、
そういうものなんかあるんじゃない?
女性もさ、
心が少女になる
ものみたいな。
すごいらしいじゃん。
人気が。
え?人気が?
とにかく人気が。
キティちゃん自体は何も別に
努力してないのにね。
どういうこと?
変わってないってこと?
あのー、
なんていうの?
キティちゃん自体が何か
すっごいさ、目立つような
ことしてなくない?
キティちゃんのアニメがあるとかさ、
キティちゃんの映画があるとかさ。
もう完成されちゃってるんだよ。
変わってるんだよ。
そうだね。
それで多分変わらないっていうのも
重要なんだろうね。
そうだね。
そうだそうだ。別に
俺はガンダムが成長してるから
好きなわけじゃないからね。
うーん。
いろいろやってるけど、
でも一番好きなのは一番最初の
やつだから、変わってないよね。
アニメ?
うん。
発表されたやつってこと?
そうそう。ファーストガンダムって言われてるやつね。
うん。
なんかね、それはね、
うちの子供たちがさ、
ガンダム、
多分
うちアマプラに入ってて
それは見るの自由にしてて、
うん。
そこで見れる範囲のものは
ほとんど見たみたいな感じで言ってたの。
ガンダムの。
何かしら。
たださ、どの範囲まで見れるようになってて、
どの辺が見れてないのかとか
私は把握してないけど、
そうだね。
だから
全体の
半分も
見てないんじゃないかなという予想をしてるけど
私は。
まあアマプラにどれだけあるかだよね。
そうそうそうそう。あるやつは全部
15:00
ほとんど見たみたいなことを言ってて、
うん。
でその
ファーストガンダム、最初の
やつはね、
やっぱりその
作画が古すぎて
うん。
見れなかったみたいなこと言ってた。
そうだね、あれ。
ギリギリで回してて、
うん。
なんかモビルスーツとかフニャフニャなんだよね。
へー。
そう。
しかもあれ毎週やんなきゃいけないから
うん。
選ばなくてとかもあるわけよ。
うんうんうん。
すごい手抜きの回とかあったり。
あ、そうなんだ。
うん。
でね、なんか一番最初に見たのが
うん。
えっと、ユニコーン。
おー、ユニコーン新しいね。
あれをなんか一番最初に
見たようなことを言ってた。
そしてそれが一番好きだって言ってた。
あー、あれは面白いよ。
あ、そうなんだ。
あとね、ブライトさんも出てくるし。
うーん。
ブライトさんって言われて今分かった?
分かったよ、中間管理職でしょ。
おー、そうそうそうそう。
分かった。
でまぁ、バナージ君っていう
うん。
代わりの主人公がいるんだけど。
うん。
それが、ブライトさんにも世話になるわけですね。
そうだね、なんかさ、
子供も言ってた、ブライトさんは
なんかもう、やめさせてもらえないみたいな。
そうそうそう。
って言ってた。
有能すぎて、やめさせてもらえない。
うん。
ずーっと艦長やってる。
船の。
そうそうそう。
で、あとね、ジナンは
ポケットの中の清掃
面白かったって言ってた。
出た。今日見なきゃいけないやつだ。
今日?
あれクリスマスの話だから
この時期にみんな見るんだよね。
あ、そうなんだ。
毎年見てる人もいるんだよ。
うん。
そっかそっか。
面白かったって言ってたんだけど、あれちょっと
難しいというか、大人っぽいけど。
あ、そうなんだ。
えー。
そっか。
いや、見てるのびっくりした。
子供が。
ガンダムを?
うん。
勝手に?
みんなのアマプラで見れるやつは
いろんなのを見てるんだけど、
うん。
その中にガンダム入ってたんだと思って。
そうだね。
びっくりした。
ユニコーンはそんなに古くないけど、
ポケットの清掃とかになるともうかなり古いからね。
そうなんだ。
だから古いアニメも見てるってことになるんだね。
うんうん。
そう、だからその
一番最初のやつも見ようとしたけど、
うん。
すごく古くて、見続けられなかったみたいな感じで言ってた。
18:00
へー。
うん。
なんか
ヤナドンさんの
娘も見てたもんね。
ガッツリ。
うんうん。
昔のアニメも見たりするんだね。
うん。
今、いくらでも新しいアニメあるもんね。
うん。
そうだね。
まあ、俺らも古い映画見たりするもんね。
する。
最近はしないけど。
そうなんだ。
古いのがいいんだよとか言いながら、
あれ?
あれ見てないの?みたいな。
そうなんだ。
謎マウント。
あるよね。
うん。
知ってるよみたいな。
そこを踏まえてないのっていうやつ。
ヤナドンさんとかそれ気にして、
うん。
勝手に減り下がってるのが面白くて。
私そんなに全部は見てないんで、
ちゃんと言えないんですけどみたいな。
あれ、あれよ。
あの世界よ。
そうか。
ガンダムの語るということは。
すいませんって言いながら語らなきゃいけないっておかしくない?
全部知らないのにこんな言ってみたいな。
どこの世界でもあることだよね。
ワインの世界とかさ。
音楽の世界とかさ。
映画もだし。
踏まえましたかって言われるもんね。
うん。
ね。
何なんだろうねこの文化。
うん。
ヒューマンカインドエラーに違いない。
うん。
だからさ、私なんかさ、
うん。
例えば、
音楽好きですとか言えなくない?
まあね。
好きなんだよ。
だけど言えないよね。
俺は言っちゃうけどね。
あ、そっかそっか。
好きだけどと、何ですかって言って。
もう今あんまり思い出せないんだけど、
うん。
ガンダムについていい加減なことを言ってる人を見たら、
うん。
知的したくなったことはあるね。
へー。
気持ち的に。
うん。
それは多分、
うん。
ガンダムに取り憑かれてる時なんだろうね。
あー。
なんかこう。
そうだね。
なんでそこを俺が正す必要があるのかと、
今思えば、
わけがわからないじゃん。
うんうん。
好き感みたいな。
はいはい。
何なんだろうね。
好きという気持ちが、
21:01
愛じゃない?
抑えられないみたいな。
言っちゃうみたいな。
それがね、
世界をね、
ダメにしてますよね。
争いが起きる。
そうそうそうそう。
それに気づいてからはもう、
一切言わなくなったけど。
そうなりがちよね、たぶん。
危ないよね。
うんうんうん。
もうだって、
本当に一番最初に言ってたもんね。
私に、その、
趣味が同じだからと言って、
うんうんうん。
話していて、
楽しいとか話が合うとか、
うん。
っていうわけではないよと。
わけではないね。
むしろ危ないね。
何の話?
帰る場所の話。
じゃあ、一曲歌います。
はい。
消えたので。
聖なる鐘の音が、
響く頃に、
最果ての街並みを、
夢に見る。
天使が空から、
降りてきて、
春が来る前に、
微笑みをくれた。
アウ!
これが言いたいだけじゃん。
でも桑田さんってすごいよね。
うん。
こんなバラードに、
アウ!って入れる?普通。
桑田さんの、
バラードでは表現しきれない。
棒読みになってるけど大丈夫?
表現しきれない。
しきれなくて出ちゃったんだよ。
あー、なるほどね。
うん。
本当は、言う気なかったんだけど、
そうそうそうそう。
レコーディングでちょっと言っちゃったのが、
そうそうそうそう。
小さい声で入ってたっていう。
そうそうそうそう。
採用っていうことなのかもしれない。
しらじらしい。
これ、もっきんさんが一番嫌うやつなんだよね。
あ、そうなの?
しらじらしい取り直し。
うん。私全然いいけどね。
あ、そうなんだ。
もう一回同じこと繰り返してもいいぐらいだけどね。
24:02
あ、そうなんだね。
気が合うね。
うん。
まあでももっきんさんも、テイク2でやろうって言って、
両方出すみたいなのを何回かやってくれてるけどね。
あのさ、結局さ、嫌だって言うけどやってくれるんだよね、もっきんさん。
たしかに。
そう。
たしかにたしかに。
どこで切ろうか、このラジオ。
いつも歌で切ってるんだけど。
あ、そっか。
アンって終わり。