正直さの探求
ざんていラジオ、スペシャル。
え?
まあ、助立モードでお願いします。
三角の話なんだけど、基本的には三角と三角は争うので、その争いは怒っちゃうけど、何とか回避しようっていうのは基本スタンスでいいんだよね。
そこでよ。三角っていうのはさ、自分たちの思想みたいなもの。思想とまで言語化されてなくても、なんとなくのまとまりっていうものを体現しちゃってるわけだよね。
もちろん。
整合で。
持ってますよ。
それと反する三角が世の中にはあることは。
あるね。
自覚はしてるんだよね、一応。
してるね。してるけど自分の方が正しいと思ってる場合が多いね。
その上で、何かの目的を持って自分たちの三角を押し通すみたいなのが生き方じゃん。
元気を持つためには、やるべきことを見つけないといけないから、三角全体でやるべきことを設定してるわけよ。
それを押し通す気持ちみたいなのがあるわけよ。
気持ちあるね。
それは正直な気持ちって言ってもいいんですかっていうのがまず第一段階だね。
あー。なるほど。元気を出すための無理矢理、でっち上げた理由かもしれないよね。
でも、その元気になりたいっていう気持ちは正直ってことでいいのかな。
そこは正直でいいんじゃない。
それしか正直な気持ちはないとって言ってもいいんじゃない。
世の中に?大きく出たね、また。
それは言いすぎた、ごめん。
そういう関係性があるとするじゃないですか。元気になりたいっていうのが正直な気持ちであると。
それを隠す行為。自分たちの三角をあまり表に出さないというか。
よくあるのが他の三角に気を使ったり。ここでは言わない方がいいかなみたいな。
あるね。
これは正直ではないってことになる。争いを避けたいっていうのは正直な気持ちだから。
あ、そっちが正直だからか。言いたいことを言わないのは正直ではないね。
この話って不毛じゃない?って思った。
話を吹きかけといて。
このタイミングで正直か正直ではないとか、隠すか隠さないとかっていう話をするのが不毛じゃない?
不毛不毛。
なぜ不毛なのかをはっきり言語化したいんだけど。
今言ったようにわかりきってるからじゃないの。争いは避けたいから正直じゃない。
これ基本動作だから。三角の。議論する必要すらないというか。
争いと自己正当化
見方によっては、争いを避けたいという気持ちには正直なわけだよね。
そうそうそう。ただ自分の主義・主張は隠そう。今は。
三角を支えている考え方っていうのがあるわけよ。それぞれ三角には。
それをあえてここでは出さないっていう判断をしてるから、結構なリスクというか。誤解されたりはするわけ。
リスクを犯して黙ってる場合もあるわけよ。
なるほど。
で、なぜ不毛かというと、なぜそんなことで正直だったり正直じゃなかったりを自分で自覚しなきゃいけないのっていうこと。
どっちでもいいじゃんって思うんだけど。
ちょっとわかんないけど、自分は正直なやつだとか、卑怯なやつだとかそういうのを認識しなきゃいけないかってこと?
ケースバイケース、今俺は隠したとか。
それも同じで不毛だね。
そして今俺は正直だったからといって自己肯定感を上げたり下げたり。
全然不毛だね。
今しゃべってきたことが全部不毛だと思わない?
同じことでしょ。人に黙るか自分で後悔するかとか同じことだよね。
悩む必要がないんですよ、これは。
ないよね。
無毛なんです。じゃないかな。
俺らがこんなにはっきりと不毛だと言い切るのは、三角に属してないからじゃないかなってちょっと思ったんだよね。
あーなるほどね。
かっこたる。
軽いってことね。命かかってる場合あるからね。
なるほど。
裏切り者とか言われる場合もあって、本当に命に関わる場面ってのがあるわけよ。
なぜ言わなかったの?とか仲間に言われるかもしれないし。
なぜ俺は言えなかったんだ。
これはやっぱりしょうがない。
確かに深く関わってないからだよね。
こんなこと言うよ。
でもさ、深く関わってないとしてもさ、俺らにもあるわけじゃん。
今は三角を押したいみたいな時とか。
あるね。
だけどちょっと押さなかったみたいな。
あるね。
ちょっとした時空限定で気持ちが高ぶるわけじゃん。
時空限定の気持ちに対しても、正直であったとか、隠したであったとか、そういうことをいちいち考える。
そうだね。ここで喋ってるときだって、いちいち突っ込む前みたいな思うときあるもんね。
でしょ?
お前に対して。
でしょ?
俺の三角を別に主張しなくていいなみたいな。今は。
やっぱりこれも三角の圧がないとさ、黙っときゃいいわけじゃん、個人の場合は。
そうなの?
それを見てどうこう言われるから悩むわけじゃんって。
個人的だったら別に当たり前だと思うけどね、隠したり隠さなかったりは。
それはアイデンティティに関わってるってこと?
もちろんもちろん。
評価。三角内での自分の評価というアイデンティティに関わってくるんだよ。そこで悩むんじゃない、人は。
そうなんだ。
そうとしか言いようがないだろ。
それ三角に重みをつけすぎなんじゃない?
重いんだよ三角は。
なんでそんなに盛り上がってる?
三角を舐めるなって言いたいんだけど。
関係性の影響
ああ、そうなんだね。
例えばなんだけど、俺ら二人が三角逆、逆差でいいや。逆差だとちょっと矛盾するんだけど、逆差というグループを組んでるとしよう。
組んでるね。
そこで、とある三角に対して、物を言いたくなるときがあるわけじゃん。
あるね。
俺ら二人のうち、どっちかが言うみたいな話になるわけじゃん。
なるね。いつもなってるね。
え?
いつもそういうことをやってるよね俺らは。
やってるんだ。
で、すごい俺が盛り上がって、ペラペラペラペラ、ちょうど冴えてて頭が。
冴えててて。
パンパンパーンと。
クリティカルヒットを出してるわけよ。おいで。
出したら、それを見たもっきんさんは賛同するよね、たぶん。
したりしなかったりだよね。
あ、そうなの?
隊長によっては。
いや違う違う。一応俺の仲間として、相手をやりこめてる状況を見た場合よ。
それはすごいと思わない?
これも役者の一員ですから、お前が冴えている場合は感心するよね。
もっとやれと。
もっと言えるんじゃない?みたいな。
もっと言えるんじゃない?っていう。
っていうモードになるよね。
モードになっちゃうよね。
そして相手がちょっと反撃してきました。
ちょっとね。
俺が他の三角をやりこめてるよ。
で、お前はそれを見て盛り上がっちゃったわけよ。
もっとやれって言ったら思ったわけよ。
その状態から相手が反撃してきたんよ。
あ、お前は誰かとやり合ってる。
そうそう。俺が誰かとやり合ってる。
それをもっきんさんは隣で見てると。
観客の立場か。
観客じゃないね。同じ席に座って。
口は出せる立場ね。
はい、わかった。
まあいいや、イメージがちゃんとしたいなら、
2対2で話をしてるってことにしよう。
向こうは向こうの三角がいて、
こっちは逆さの代表として出てるわけよ。
で、やたら俺が調子がいいから、
お前は別に喋んなくてもいいやってなるわけじゃん。
すごいぞ、ペンギンと。
いけいけと思うわけじゃん。ついつい。
思うね。
反撃を受けるターンになったわけよ。
そこで俺が急にヘニャった。
ヘニャったんだ。
急にヘニャった。
急にね。
それか、調子崩したのかもしれんけど。
なんかちゃんと言い返さなくなった瞬間に、
急にお前は、俺に失望するよね。ちょっと。
さっき調子良かった分だけ、
あれってならない。あれって。
なるなる。どうしたんだ。どうしちゃったんだってなるよね。
もしくは、弱みを握られたのかと。
さっき休憩時間でちょっと、
パーンって言ったけども、
トイレが終わって帰ってきたら急に勢いがなくなったぞと。
弱みというか、逆に買収された可能性すらあるわけよ。
なるほどね。その理屈的に、
穴がないのに弱ってたらそれはそう思う。
だよね。
俺が言いたいのは、それが不毛って言いたいんだけども。
その揺れをお前が感知したわけよね。
で、さっきまでのお前はすごい。
けどトイレから帰ってきたやつはすごくない。
もしくは、正直ではない。
って思うわけよ。
正直ではないと思うの?
だってさっきまではもうバリバリだったんよ。
正直?ひよったかなって思ったこと?
ひよったか、弱みを握られたか、買収されたかっていうのを疑わない?
急にひよったら。
あまりにも急だったらね。
でしょ?
そういうことを言ってるんじゃないかと思って。
今、解像度を上げようとしただけ今。
そういうことか。
でもお前も、俺でも多分そう思うと思うんだよね。お前がそうなったら。
でもこれはすでに罠だなぁと思って。
なるほどね。そういうことが世の中にはいっぱいあるのかね。
あると思うよ。
ひよったなみたいな。
今はちょっと解像度を上げすぎたんだけど、
普段三角同士がやってる時に、
急じゃなくても、
最近あの人、あんまり…
単純に元気ないねみたいなこと言われる場合もあるよね。
あるね。
怪しいってならない?そこで。
なるね。怪しいか、勇気を失ったんじゃないかとか。
勇気を。
こいつはもうふぬけだみたいな。
だよね。
余計なことを考えるよね。
ひよってるやついるってなるよね。
なる。
これこれ。この動き多くない?
でも本当にひよってた場合はさ、正確に判断してるわけじゃない。自体を。
でもひよるのが禁止ってことになるよ?
禁止なんだよね、基本的に。
禁止なの?
正直さの重要性
ひよられたくない場合はね。
ひよってほしくない場合は禁止にしてもいいんじゃない?
危なくない?なんか、世界。
なんか嫌だけどね。ひよりたい時もあるだろう。
でしょ?
宗教とか絶対ひよっちゃダメっぽいし。
ひよったら終わりですから、あんな。
なんで?
勢いだけで持ってんだから、あいつら。
分かった分かった。最後にちょっとまとめると、
継続性っていうのを求められるよね。
そうだね。
ちょっと厳しいときはやめます、みたいな。
ちょっと今日は、あなたの友達やめますとか。
火あぶりだね。それだけで。
そういうのがダメなんだね。
ちょっとでも地道説を許しちゃダメなの。
そういうことか。
隙を見せちゃダメっていうのがやっぱり三角の、
特に根拠のない三角があるじゃん。ほとんど全部なんだけど。
科学は増すぐらいな感じで。
野爆さんはずっと通したよね。
最後まで通したね。
あれは通すことによって、さらに通す力を増していくみたいな雰囲気?
そうそうそう。そういうこと。自分のやってる行動は残酷じゃん。
残酷であれば残酷であるほど、覆せないわけよ。覆したらおしまいじゃん。
おしまいになるのか。
ひどいやつになっちゃうじゃん。
なるほど。
だから守んないといけないわけ。最後まで。
娘を殺してることに薄々気づいてんだけどね。
最後あれ気づいたんだ。
手袋を手に合わせるまで、誤魔化し続けてあったんだけどね。
あれぐらい貫き通したわけよ、彼は。
すごいね。
それは神への忠誠。
神へというか、自分の世界観への。
三角。
なくなったら困るから。
じゃあ自分の世界観は娘より大事であるという。体現者なの、彼は。
最後は認めたけど。
娘のための安全な世界観ではあったんだけどね。
ややこしいね。
でも娘のためのって思ってるのも自分でしょ、結局。
まあそうだね。そういう自分の世界観。
だって娘は実際敵対してたわけだから。
敵だからな。
娘が大事っていう世界観。
でもその娘を助けてくれるのが神ってことだよね、彼の中では。
もちろんもちろん。
娘自体は神はいないんじゃないかと。
ねえなって思ってるよね。
ちょっと話が長くなってきたんだけど。
なってきたね。
まとめたいんだけど。
野爆さんは日寄らなかったということがしっかりと確認できたから良かったね。
最後日寄ったんじゃない?神に祈っ…ん?
最後の最後だよね。
なんか人生の最後に日寄るっていうのがさ、ドラマとしてありな。
よくあるよね。
親子関係の影響
なんか感動的に描くけど、俺どうかと思うけどね、あれ。
残酷だよね。残酷だよな、最後の最後。
後悔して死ぬんでしょ?
信じて自爆テロしたほうが幸せだよね。最後の最後まで。
なんか仲の悪かった親子が仲良くなるとこあるじゃん。死ぬ前に。
あれもさ、感動的に描くけどさ、無駄な時間過ごしたなってことはならんのかね。
まあ最後は良かったねのほうが強いんじゃない?
すごいよね。なんかさ、引っ張れば引っ張るほど感動度が増すみたいな。
逆だよね。
引っ張れば引っ張るほど不幸な時間が増えてるだけなんだけど。
いや、人の不幸を見てるんだから。ドラマなんて。
出かけても出かけた方がいいんじゃない?その悲劇度が。悪趣味だけど。
簡単に言うと、分かり合ってない期間が長いってことだよね。
そうだね。さっきの例で言うと同じ三角にいるはずだったのに、
親子とかならね。それが離れ離れの三角だったと長い間。
っていう話だよね。
いつの間にか娘は違う三角に属してました。
ちょっとね、俺が言いたいのは、今日は違うんだよ。そんな壮大な話じゃないよ。
隠す隠さないの話だよ。
たとえばキノコが人間を進化させたって信じてた場合。
それ普通親に言えないよね。
これは放送できないと思うけど。
それを隠す。
そうすると親と一緒の三角にいたのがちょっとずれるよね。
そのことによって。
親は息子が何やってるかちょっとわかんなくなり、
息子の方も親を遠く感じると。
これが典型的な親離れ。
なるほどね。
わざわざそこでキノコの世界を隠したとか隠さなかったとかを判断しなきゃいいって思ってるんだよ。
そうなんだよね。
なんでそこで、俺は親にキノコの話を隠したって思うわけ?
たしかに。
言わなかっただけじゃん、みたいな。
隠してないよねって言いたくなるんだけど。
そうだね。
だから俺ね、隠すっていう単語自体に違和感を感じてる。
たしかにね。
子供は恋愛とかザタを親に言わないみたいなのあるじゃん。
あるある。
でも後ろめたいみたいな。
後ろめたいって思わなければいいよね。
そうなんだよね。
そこがポイントか、今日の。
何を隠したことになるの?キノコを隠したこと。
とんでもない理論を隠したんだよ。
とんでもない理論を考える俺という人間を隠したってこと?
そう。
でもさ、逆にそれを正直に言った場合、
母親から惹かれるかもしれないわけじゃん。
もしくは怒られたりね。一言で。
しょうもないこと考えてないんで勉強しなさいみたいな。
だからそうなってくると、母親から嫌われたくないという気持ちに正直だったってだけの話じゃん。
そうだね。
だから表現する意味もないと思うんだけど、どっちも正直なわけだから。
なんでどっちかを正直と決めたがるの?
なるほどね。そういえばそうだね。
おかしくない?
おかしいね。おかしいおかしい。
なんか、やっぱり契約をしてる。三角と。
そう。
あ、わかったわかった。
それを見た第三者、ゴリゴリの母とは仲良くなるべき派閥の人が、
ゴリゴリのね。
その親子を見たときに黙った場合は、正直に言いなさいって言うんじゃない?
言うよね。
だよね。
善意で言うね、それは。
親子なんだから何でも相談しなさいって言うと思うよ。
じゃあちょっとフェアじゃないので、逆も考えようか。
はい。
ゴリゴリの母との仲を悪くしたくないのが正直だと思ってる派閥がいるじゃん。
ゴリゴリのね。
ゴリゴリの。
だとして?
言っちゃって仲悪くなったのを見た。
なんで言ったの?
ゴリゴリだったらちゃんとそこは怒ってくるだろうね。
だよね。言わなくていいこともあるでしょうってことになるよね。
そう。
そんなマッシュルームがどうとか。
既存の。
そこから外れるようなことをたしなめる派閥が多いわけ。
いやだからマッシュルーム既存の三角から外れてるじゃん。
外れてても、それを喋る、なんでも話すことが既存の家族という三角を壊さないために重要ですよっていう派閥が多くて、きのこ派閥は恐ろしく少ないんです。
きのこが何か不思議な力を持っているということをしっかりと主張しなければならない。
何よりもこれが大事だ。
これは少ないよね。
支えがないよね。いないんだよ、そんなゴリゴリな人は。
ちょっと話がおかしくなったんじゃないか。
そうだろう。
とにかく家族の関係を大事にするゴリゴリの派閥が多すぎるってことだ。
家族の関係を大事にするのは両方ともよ。
正直に話すことで家族の関係をまとめるのと、
正直に話さないことで家族の関係を保つ。両方家族を保とうとしてるわけだ。
きのこが大事かどうかよだから。
そうなんだよね。家族よりきのこを取るか取らないかっていう。
そういうことだね。
ちょっと話がわからなくなった。問いが悪すぎるかこれ。
いや大丈夫大丈夫。
家族の三角を大事にしてるの?
そう。
きのこを大事にしてる派閥もいるでしょ。
それとはまた別にね。
別に。家族とかどうでもいいからみたいな。
それとはまた別にね。
いるじゃん。三つどもえじゃん。
三つどもえ。
三つどもえなんだけど、
三つの選択肢
だからそういうことを三つどもえだと思うこと自体がバカバカしいって言ってるんだよ。
だから例としてはいい例なんですよ。
そのようにいろんな三角がいるわけよ。
きのこ三角と正直三角と嘘でもいいから平穏三角みたいな。
この三つどもえに意味がないと思ったんだよ。
でもその三つどもえとして見るのは正しい観測なんじゃない?
観測はできる。
見るだけならね。
そこでたしなめたりたしなめなかったりが無駄ってことだよね。
たしなめじゃない。自分の側に誘導しようみたいな。
いや俺が言ってるのは、その三つの三角があるとしよう。
それを観測する分にはいいけど。
いいよね。
観測して面白いなーって見る分にはいいんじゃない?
どれかに組みする必要はないみたいな。
そうだよね。どれも重要な三角ではないよねよく考えたら。
だよね。
薄いよ。
薄い。
いやいや、今三角の優劣をまたお前言った?
いや違う。そうじてその薄いって言いたいんだけど。
そういうことか。
そういう薄いことで、みんな日々を暮らしてるんじゃないかなと思って心配になったよ。
確かに。
薄いって俺らから見たら薄いだけで、本人にとっては濃いわけなんだよね。
でもこれは、正直とかっていう単語を途中でポンと入れるから、薄いものが分厚く見える。
そうだよね。正直っていうのはすごい強いよね。
正直な人間みたいな、主語が広くなりやすいタイプの言語なんだよ。
自由とか正直とか。
正直と嘘つきと、あとは隠す。この3つが多いんよ。
なるほど。
お前も言うよね、俺に。嘘つきであると。
え?言ったっけ?
嘘と正直の探求
うん言ってた。
嘘を軽く薄くつくみたいな。
確かにレッテルバリをしたわ。主語のでかい嘘つきを使っちゃったわ。
お前という人間が嘘つきって言ったわ。これよくないね。
単語としてもう三角用語なんじゃないの?
それはもう明らかに三角用語で。三角を維持するための用語ですこれは。
裏切りものは許さんよっていうやつですよ。
清るなよっていうやつですよ。
いやー頭使っちゃったな今日は。
なかなか難しいことを言ってるよね。
ちょっと今知恵のやつが出たよ。
顔がほてってきたわ。
重要だと思うんだけど。
ていうことに俺はNOを使いすぎたってことだよね。
これは俺も一回使わないとわからんのよ。
一回ね。
でも世界平和につながると思ったんだけど。
なんで?
戦争が三角を起こしてるとすると、
そういう正直であれっていう力が必要なわけじゃん。
そこを解体すると戦争なくなるんじゃないかと思ったんだけど。
あー確かに。
この力がないと戦争できなくない?
できないよ。
大きな力になりそうにないよね。
黙ってていいんだったら。
つまり、自分たちの三角の中は正直者であふれていて、
三角以外の奴らは嘘つきであると。
思わないと戦えなくない?
そうだね。
そして味方も引き寄らないと。
保証がないと戦えないよね。
だからこれはあまりにも三角的な考え方だなって、さっき言ったようなことなんじゃない?
これはちゃんと自覚したほうがいいね。
たぶん日常の単語だと思ったんだよな。
単語ってどういうこと?
例えば正直っていう単語を使うから強化されていくんだと。
確かに。
正直という単語がなければ絶対そんなに強化されていかない。
嘘つきか正直か隠したかっていうのを、使わなければいいだけじゃない。
どこの国にもあると思うけどね、この三つ。
あるんじゃない?ほとんどの言語。
調べてみたくなるね。
あれってノーションじゃなかったっけ?
まあ第一回なんだけど、ノートの。
それを書いてみた。
それを書いてみた。
それを書いてみた。
それを書いてみた。
それで、「嘘が人間の三角の複製詞と基本である」という説を唱えるんだけど。
まあそれは今は関係ない。
まあそれは今は関係ない。
まあそれは今は関係ない。
まあそれは今は関係ない。
でもやっぱり基本は嘘だよね。
今の3つの中で、基本になってるのは嘘なんじゃない?
ああ、なるほど。
嘘がまず一つ。
信じる瞬間の考察
嘘がまず一つ。
嘘がまず一つ。
嘘に対して正直かどうかって話をしてる。
この嘘を信じますか?みたいな。
本当だよね。
だから嘘がベースで信じるという飛躍があるわけよ。
だからその飛躍を信じる。
だからその飛躍を信じる。
信じるという飛躍があるわけよ。
だからその飛躍をなくすことが嘘つきってことになるよね。
おかしくない?
イメージ的には嘘の方が飛躍してるように聞こえるんだけど。
そうじゃなくて、信じる方が飛躍してて、
信じるのをやめると嘘に戻って…。
信じるのをやめた瞬間に三角がなくなるから困るよね。
嘘が本体。
嘘が本体っていう言い方もちょっと変なんだけどね。
嘘っていうのは言葉が悪いよね。
ファンタジー、妄想、物語みたいなことだからね。
物語のことだ。
この嘘を進めましょうっていうのが宗教でしょ?
だからこの嘘を追ってちゃんと言えばいいだけじゃない。
初手で?
真実って言わないとダメなんじゃない?
そこで真実の方が飛躍してるってことが今わかったよね。
この嘘を楽しみましょう。
いいや真実ですってなったんだよね。
やっぱそこが一番やばいじゃん。
やっぱりそれレイヤー違いではないっていうことかな。
最初の初手で。
でもその初手で言った人は自分も嘘だと思ってないからね。
思ってるよ。
信じ込んでるから、神を。
違うよ、絶対最初は。
最初は嘘か。
嘘というか。
かましか。かまし。
面白くねって言って。
あーなるほど。
精霊とか面白くねって。
そうだね。
いいねいいねって言って。
そうだね。
いるって言っただろうがーって途中で言ったよね。
途中で誰かが本気にしたってことでしょ?
そう。
その本気にしたやつにとってはそれが真実なんでしょ?
じゃあしょうがないじゃん。
そこで、嘘が誠になり、嘘と誠という言葉が生まれたよね、と考えてます。
そこで初めて正直っていうのが生まれた。
生まれたね、たしかに。
でもその正直は、嘘に根差さないと生まれない単語よ。
生まれないね、たしかに。