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ティティティ、ティッティッティー。
さて、一度終わったはずのラジオが始まりましたよ。
毎度だな。3回目ぐらいかな。
物語は続いていくよ。
さあ今回はですね、物語について考えました。
ぶっちゃけ言うと、物語は世界を理解するという欲があるじゃないですか。
ある。
それの代替行為なんじゃないですか。
なんで代替する必要があるんですか?
楽しいことだから。
なるほど。
あ、そっか。原来人間はそういうことに快楽を覚えるから、代替品も生まれるってことか。
なるほど。
ごめん、今ちょっと冷蔵庫のそばに行った。
一番楽しかったときのことを教えてあげましょう。
地球が丸かった。
うわー最高。
マゼラン。
最高だ。
マゼランは進みました。一方向に。
ずっと行ったら戻ってきたらしいよ。
地球を一周してね。
その前に地球は丸いって証明した人いたんじゃなかったっけ。
それはいたね。
コペルニクスじゃない?
コペルニクスだよね。
知らんけど。
まあいいか。
でもそれは理論でしかないじゃん。
なんかまあいろいろ伏線があったわけよ。
橋の動きとか水平線がなんか曲がってねえかとか。
なんか船消えてるよねみたいな。
それをまず推論したんだ。出た推論。
推論懐かしいね。
丸いんじゃね?
丸いねって言って。
まあ丸いだろうと思ってたけど、確かめたくねって言って世界一周したんだろうね。
コペルニクスはあれだよね。自動車だよね。
丸さ関係ないよね。
動いてるかどうか。
丸いんじゃない?
でもよく発見したよね。中心にしか見えんじゃん。自分たちが。
ああーっつって思ったと思うよ。
ああーっつって。
でもそれはいろいろ反対受けるじゃん。反対意見。
めちゃくちゃ受けるね。
03:01
マセランはもう確定じゃない?
ああそうか。
そういう意味では。
まあでも確定してから言ったんじゃない?
それもあるかもしれない。
それはいい。今話が反れてる。
つまりそういうのはただ楽しいじゃないですか。
楽しい。
それを縮小して単純化したのが物語。
なるほど。あーいっぱいあるもんね。
っていうのはちょっと行き過ぎで、物語には物語に最初の目的がある。
なんと。
なんですか。
まずは人々を一つの…
エフェって言ったらまた分かりにくいな。
基本的には自分たちを守ってくれる守護霊みたいな。
そういう物語を作って団結させたよね。
丸までの一族じゃ。みたいな感じで。
団結物語に物語を作った時点で楽しさっていうのが出てくるわけ。
確かに。ストーリーが熱くなれる感じの。
ストーリーっていうのは絶対どこかに伏線を張ることになるわけ。
そうだね。あと人の予測をちょっと外してくるところがあるわけ。
面白いからね。
その辺が今の世界理解の伏線の模倣みたいな。
最初の目的にそういうのは物語になった時点でついてくるね。
二つ目の目的になっちゃうね。
どうなんだろうね。マンモスの倒し方っていうのも、実用はないんだけど、
どっかに伏線があって、それを発見して実践して倒したのかね。流れているような。
どうなんだろうね。
だって普通じゃ勝てないでしょ。
絶対勝てないね。戦おうとも思わないよね。
だからやっぱりあったんじゃないか。
あったんかもしれないね。
これって尖らせたら強いんじゃね?みたいな伏線じゃないか。
そこに石があった。
それが二個目じゃん。もう一つあって、伏線の流れがまた。
教訓みたいなものを教えることになるわけ。
なんで?急に話が飛んでない?
06:02
いや、飛んでない飛んでない。
ん?なんで?
つまりあの時にあれあれに気づいたから、こうなった。物語を書けるわけじゃん。
でいいのね。
それはすごいと思うわけじゃん。
その前後関係はもう教訓だよね。
なるほど。
それを読んだ人は、ああ、なるほど、こうすればいいんだっていうことになる。教科書になっちゃう。
まさにマンモスを倒す時もそういう感じだよね。
だよね。
倒し方っていうのは書いてあるからね。物語の中に。それを代々受け継いでいくわけよ。
ということでまとめると、三つの特性があります。物語には。
人々をまとめること。人々を楽しませること。人々に教訓を与えること。
この三本柱じゃないですか。
確かに。なんか全部つながってるよね。
三角の強化にも全部が関係してるね。
特化してますか。
じゃあこれは一応世界ブックに入れていいですか。
うん。世界理解に入れていいですね。
わかりました。
ちょっとメタな視線をまとめます。
なんかちょっと教訓になっちゃったりするから、単純バカな人は騙されがちになるんじゃないですか。
そうだね。教訓に弱い人はいっぱいだよね、世の中に。
つまり単純化してるんだよ。
あのときあしたらこうなったみたいなことは、そうそうないはずなのに。
普通の世界理解フレームのほうでは。物語フレームならあるけど。
三角あるよって。
特性があったんだよ、三角って。見つけたよって。
信じられる。
単純化しすぎてますね。
それなのにやってることはそういうことよ。
単純化のいいところもあるわけじゃん。
悲しみが進めやすいみたいな。
その単純化の危険を踏まえてやるなら問題なくない?
しかも当たってる可能性もある。
だって真実は単純だからね。
やばいね。
真実は単純だからねっていう言い方。
これよ。俺よ。今の俺。教訓を与えたよ、人に。与えようとしてたよ。
09:05
これじゃらうね、人がやっちゃうの。
実践しちゃった。
何で俺ら簡単に従うんだろうね。
マウント取りたいのもあるし、それが簡単のほうがいい。脳みそが楽な形よ。
それもあるし、簡単なものに真実があるような気がするみたいな。
実はみたいな。
それは偉い人でもそう言うよね。
この数式一つで表せばいいみたいな。
電気と磁気は同じものだったよ。違うものだと思って研究してたら。
同じ式で表せるね。
光も。
ガツンみたいな。
人類史で起こってるから、そう思っちゃうんだろうね。
レベルの単純さはいいよね。中ぐらいが一番危ないんじゃない?
そうだね。
このぐらい簡単にケアができるようになる。
そうそうそう、そういうこと。
ちょっと俺に10万円預けたら倍になって帰ってくるよみたいな。
いやー、それは…。
違うか。
でもさっきの全部一つで表せるとかに比べたらだいぶ複雑なことを言ってるよね。
複雑というかなんか変ですね。
そうだね。
上手い話があるわけないじゃない!って言われてるよね。
ところで今回この話に思いついたというか気がついたのはこの説。
伏線回収があった。
あー、そういえばそうだよね。
それに気づくってことは何か伏線があるはずだよね。
そうだよ。
今まで考えてきたいろんなことが伏線になってると思うんだよね。
あれ?なんだっけ?
オリジナルじゃない?
適当か?
でもこれ考えたことある人いるっしょ?
まぁいるっしょ。
世界理解が楽しいので物語を作る。
物語が大体品として生まれたぐらいは。
聞いたことないけどね。
ないか。
オリジナルじゃね?
物語を心の底から楽しんでる人にとってこれは言われたくないよね。
12:02
お前らを何にしてるんだぞって言ってるようなもんだから。
言い方よ。
だからこそ楽しいっていう楽しさの裏付けにはなってるよね。
そうなんよ。何よりも世界が理解したいから、それはもちろん要素のあるものは。
でも認めたくないんじゃない?
物語を純粋に楽しんでるだけで世界を理解したいだなんて一回も思ったことないよ。
それはカチンとくるからね。
そういうことか。
そしてその物語によって動かされてるみたいなこと言われたらもっとカチンとくるんじゃない?
もっと嫌だね。
三角のサメみたいなこと。
あと恐怖になりやすいっていう。
そういうバカは自分が宇宙の中心だと思ってるからね。
なんで?
自分の感情が一番大事なわけよ。
まだコペルニクスが回転してないバカだからほっといていいんじゃないですか。
つまり世界の中心で愛を叫ぶタイプ?
そうそうそう。
だから温かい目で見守ってあげたらいいだけだと思う。
それが鼻についたわ今。
鼻につかしておけばいいんじゃないですか。
世界理解の方が重要です。
なんかちょっと最後にあれだけど、全部世界理解に勝てないっていう流れになってるよね。
なってるね。
マウント取るなら世界理解みたいな流れになってるよね。
心拍子としても。
まあいいか。いいんじゃない?
マウントは良いものだから。
マウントは良いもの?この間言ったね。
マウントに罪はなくて。
マウンターに罪はある。
それが伝えた。
はい。では。