三角からの脱出方法
ざんていラジオ。
どうも。
どうもどうも。
手元の資料を見ていただきたい。
これ、資料なの?
うん。まず三角があるよね。
うん。
ここから抜ける最短距離は、どこかっていうことを考えたい。
おおー。
そしたらもう一目瞭然だよね、それ。
うん、瞭然だね。
三角の中心から、
真横に抜ける。
違う違う。
右斜め上だ。
3種類あるとして、
真横に抜ける方法と、
斜めに抜ける方法と、
上に抜ける方法。
一番大変なのは、上に抜ける方法だよ。
なるほど。
遠いでしょ。
これは、トップを取って突き抜ける生き方ですか?
そう。
なるほど。
で、横に抜けるのが、
バラエティーで抜けるってことだよね。
あー、なるほど。
個性を出して。
個性を出して抜ける方法。
なるほど。
でも、この二つで考えがちなんだけど、人は。
そうだね。
斜めが一番近い、じゃーんっていうことに気がついたんだけど。
確かに。
斜めって何?
両方そこそこ上げるってことじゃない?
あー、普通だな。
うん。
でも、実際に斜めが一番近い。
うん。
三角を抜けようと思ったらね。
抜ける方法の比較
うん。
そういうこと。
具体例がないじゃん。
ない。
具体例今から考える。
うん。
でも、イメージ的にはわかるよね?
わかんない。イメージがわかない。
え?
だって上は抜け切らないと抜けない方法でしょ?
うん。
要はトップに取ったり、トップ取ったりしないとダメでしょ?
うん。
右はまあわかるよね。
斜めだったら抜け切らないし、斜めに行く意味ないじゃんと思ったのに。
あー、なるほど。
横でいいじゃん。抜け切らないんだし、どうせ上までは。
なんでこれ最短距離なんだって思ったんだよね。
あ、なるほどね。
うん。
まあでもバラエティもさ、下に行けば行くほどバラエティが豊かになるわけよ。
そうだね。
当たり前だけど。
すごいそこも競争があるわけよ。バラエティ競争っていうのは。
あー、そっかそっか。
うん。
あと、ダメすぎるっていうのもあるよね。
そうだね。
木をてらっただけみたいな。
まあまあまあまあ、なんていうのかな。
うぞうむぞうになってしまうわけよ。
なるほど。
しかも、「いろいろいるよね?」で片付けられるわけよ。
あー、確かに。
人間は多様だよね。フフッみたいな感じ。
そうじゃないじゃん。
うん。
抜けれないわけよ、その。
多様だよねって言われたら抜けてないじゃん。
そうだね。
なんか、三角の多様性を担保するキャラクターとして生きていくんですか?みたいな。
そう、素材みたいなね。土台素材みたいな。
いくらでもいるわけよ、そんなのは。犯罪者とか。
まあね。
あまり珍しくなくない?
確かに。
だから、ある程度異なっていて、ある程度能力が高いっていうのが一番抜けやすいわけよ。
なるほど。実は目指すならその方が楽なんだよ。
いや、一番楽なはずなんよ。
一番楽だから、最短距離ってことね。
そう。
なるほど。
いいですかね、もう。
いいね。
今日の。
ハサミが好きすぎるやつとかね。
だから。
まあ、あれは下すぎるか。
あれはバラエティーなんよ、たぶん。
そうだね。
だからもう、人としておかしいとかいう感じよ。
人としておかしいことなんていくらでもできるじゃん。
いくらでもできる。
やろうと思えば。
下手したらもう。
何?
何の血かけちゃえばいいだけじゃん。
そうだね。
木をてらったりするのあるじゃん。
醤油チューチューとか。
いっぱいある。
コンビニバイトでどうとか。
冷凍庫とか。
4700キロカロリー食っちゃうとか、それだけでいいよ。
おかしいよ、頭が。
そうなんだよね。
そういうのは一番下の方の横の方向だよね。
なんかあれバカバカしくない?
まあね。
一瞬の笑いを取ることに命かけすぎっていうか。
そうだね。
何なんだろうね。
笑いというか注目というか。
犯罪者も結局そうなんでしょ?
一瞬の注目を浴びたい人いるんでしょ?
あの、なんだっけ。
バットマンのあれみたいな。
バットマン?
バットマン、ジョーカーみたいな。
ジョーカーってそういう人なの?よくわかんないけど。
いや、俺が言ってるのはあれだね。
山手線になんかガソリン前で火をつけたジョーカー崩れみたいな人いるじゃん。
あー、あれなんだったっけ。
よくわからんなんだけど。
まあいいか。
とにかくジョーカーに憧れた人みたいな。
あー。
だから単純に横を目指すのもやばいなと思って。
やばい方向にしか行かないんじゃないかと思って。
確かに。
しかも抜けられないっていう。
抜けられない。上も抜けられない。
ネーミングと理解
もう斜めしかないんじゃないか消去法で。
なるほど。
これ意外とまとえてるね。
だよね。
じゃあもう一回最初から言おうか。
いいよ別に。
15分言わんと誰も聞いてくれないのよ。
それまだ覚えてたんだ。
そんなことないよ。
そうなの?
じゃあこれで終わろうか。
では。
はい。
名前つけたほうがいいんじゃない?
え?
この節に名前を。
斜め上過ぎ組んでいいんじゃないの?
分からなくなるわ。
でもさっきもっきんさんが態度でちょうど示したように、
斜め上って何?ってなるんよ。
あー確かに。
人は上とか横は分かってるくせに、斜めのことを言われたら急に分からなくなるんよ。
なるほど。
あれは何なんかね。
難しいな。
斜め上って違う意味になっちゃうね。
すごい一番木を照らってるのが斜め上って言われるよね。
だよね。
上でも横でもなく。
斜めっていうのは木を照らってると。
でもこれ得じゃない?
なんで?
え?だって。
得?
そんなに木を照らってないのに、斜め上に行ってる人は目立つんだよ多分。
目立つね。
真横だと逆に目立たないよ。多分。
そうだね。
あーって言われる。
上も目立たないよ。なかなか。
今ネーミングの話をしてるね。
だからネーミング的に、斜め上っていうのは別の意味のようで別の意味じゃないじゃないかな。
え?
言ってることが分かるか。
お前の言ってることが斜め上なんだよな。
斜め上っていうのがなぜか一番分からない人っていうネーミングじゃん。斜め上って。
そうだね。それはなんでそれが語源としてそうなったのかよく分からないんだけど、そもそも。
だから斜め上が一番分かりにくいからよ。
横でも上でもないから。
うん。
斜め上かよっていうこと?
そうそうそうそう。
なるほどな。
だからもう分かりませんって言ってるようなもんなんよ、そのセリフを吐く人は。
あ、なるほどね。
分かんねえっていう意味で斜め上かよってなんとなく言ってる。
上記を意識してるよ。
うん。
ってことだね。
上記を意識してるのは横に行ってる人たちで、ものすごい苦労して上記を意識しようとしてるわけよ。
でもその人たちは斜め上かよって言われないんだよなぜか。
なるほど。
なぜなら分かりやすいから。
なぜなら人は縦と横なら理解できるから。
そう。
X軸とY軸なら。
そう。
なるほど。
そういう意味で斜め上杉君はネーミングとして正しいんじゃないか。
そのまま使っちゃえと。
うん。
いいね。
でもなぜ上杉君なのかが全然斜め上杉じゃ分かんないんだけど。
斜め上施設でもいいじゃん。
出来杉君みたいなもんよ。
なるほどね。
成功者のイメージですか。
出来杉君は完全に真上だけどね。
真上ですよ。真っ当な。
横に行く人は?
横杉君。
横井君でいいんじゃないの。
横井君。横に行くから横井君ね。上は?
出来杉君よ。
じゃあ出来杉君と斜め上杉君と横井君でいい?
うん。
いいね。
出来杉君と横井君に未来はないよ。正直。
上なんて0.01%ぐらいだよね。
それも虚しくなるんでしょ。上に行ったら。
横井君は危ないのは、横に行っても行っても目立てなかったら、最後下に行く。
あーなるほどなるほど。
単に引きこもりとかでいいんじゃないか。
あーそういうこと?
引きこもりは生ぬるいだろ。
下に抜けるんよ。
抜ける?
あー抜けるか。今回は抜ける人たちの話か。
