1. ざんていラジオぉ
  2. ネ. 『葬送のフリーレン』 伏..
2025-12-09 49:56

ネ. 『葬送のフリーレン』 伏線探し旅❶

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#コラボ収録 #葬送のフリーレン
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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、『葬送のフリーレン』の登場人物や設定が深く掘り下げられ、特にフリーレンと勇者ヒンメルの物語が語られます。また、伏線の重要性やキャラクター間の関係が探求され、物語のテーマとして人間や種族の特性に焦点が当てられています。エルフの時間感覚や魔族との関係を探る旅がフリーレンやハイターを通じて展開され、特にフィンメルの影響や魔法の特性について考察されています。エルフと人間の異なる時間の捉え方にも注目が集まっています。フリーレンの師匠フランメについて語られ、死者との対話に関する伏線が探られます。さらに、魔王城の存在や重要なキャラクターたちの関係性が明らかになり、物語の進行に影響を与える要素が示唆されています。

物語の背景とキャラクターの紹介
♪Can you hear me? 路線をなぞってく
♪大げさに泣いて 笑ってほしくて
♪鮮明で痛い 抱きしめる 特別で
♪ほら、この目じゃなければ 見えなかったものが
♪どうして? 溢れて 今は約束
♪君だって大丈夫 きっと
伏線を探す旅❶
ざんていラジオ 眠い猫です
ぺん銀でーす。 えっと、伏線を探すんですか?
はい。伏線を探す旅をしております。
え、してるんだ、もう。
もっきんさんが。 あぁ、なるほどね。
で、それを読んで、例によって私は見たことがないわけなんですけど、
それを読んで、質問をしたいんです。
そうよね。 分からないところをね。
このもっきんさんノートだけだと、分からないところはいっぱいありそうだよね。
うん。
分かりました。
第1話から、冒険の終わり。
終わり。
魔王たぼしたからといって終わりじゃない。
この先の人生の方が長いんだっていうのから始まってるんですけど。
セリフだね。
うん。
まず、魔王っていうのは、魔族のボスのことですか?
まあ、そうだね。
魔族と、魔族っていうのは魔物?
いるじゃん、いろいろドラクエに出てくる。
そういう奴らも従えている、軍団みたいな奴らのボスが魔王みたいなイメージかな。
で、一応この世界では、魔族、魔物が悪いものと。
そうだね。
人間を攻撃してくるという感じかな。
で、フリーレンっていうのはエルフで、どっちかというと人間の味方。
そうだね。
で、あと魔族とエルフと人間が出てくるってことでいいですか?
今のところね。
ドワーフとかも出てくるけどね。
あ、そうなんだ。
勇者ヒンメルの影響
うん。
で、すごい昔から、エルフとドワーフは仲が悪い種族だという、なんかぼやっとした設定があります。
そうなんだ。
エルフはさ、シュッとしてて耳も長くて、かっこいいやつが多いんだけど、
ドワーフはずんぐりむっくり、がっちりしてる。
で、なんかコンプレックスがあるんじゃないかな。
なるほどね。
で、この世界では人間が一番寿命が短いと。
そうだね。
エルフ、ドワーフ、人間の順番で短くなるね。
うーん、そうなんだ。
うん。
で、次ね。
まあ、とにかくエルフの時間の間隔が、こうさらっと50年後にまた案内するよみたいな、この流星群を50年後にまた見ようみたいな会話があったりとかして。
エーラ流星群のことね。
うん。
で、ヒンメルっていう人が出てきます。
うんうん。
この人は短命な種族って書いてあるから、人間ってことでいいですか?
人間です、勇者は。
勇者なんだね。
勇者ヒンメル。魔王を倒したってことだね。
うーん。
うん。
で、この人は、ハイターっていう人の師匠みたいな感じでいいですか?
師匠ではないね。
師匠ではないのか。
ハイターも人間なんだけど、パーティーってわかる?
わかるよ。
パーティー組んでて、ヒンメルが勇者。
うんうんうん。
ハイターが僧侶。回復役です。
ハイターがね。
フリーレンが魔法使い。
あー。
で、もう一人がドワーフの、名前忘れちゃったよ。
あがつかない、あ。
よ。
まあ後でいいよね、じゃあ。
ドワーフのズングリムックリの戦士。
これは一番前に立って、敵と斬り合う役目だね。
ほー。
それを後ろからフリーレンとかが援護して、僧侶が回復して、でも勇者は万能みたいなのが、ドラゴンクエストです。
4人パーティーってことね。
ドラクエをやってる人たちなら、もう当たり前の知識みたいな感じなんだよね。
うんうんうん。
そして、20年後の話になります。
いきなり?
えーと、第2話。
僧侶の嘘。
うん、僧侶の嘘。
勇者ヒンメルの死から20年後。
そうだね。
ここでフェルンという女の子が出てきますと。
でね、この伏線回収のところで、よく出てくるというか、気になったのがね、このフェルンという子が南側戦争故事だと。
うん。
で、ハイターが助けた?
うん。拾ったみたいな感じだよね。
うん。なんだけど、その、なぜあの子を助けたんですか?みたいな。
うんうんうん。
セリフが、この伏線のところにも出てきてて、それ、この子を助ける助けないは何かすごい重要なことなのかなと思って。
あー、そういうこと?
うん。
俺としてはなんか、理由わかんなくて。
うん。
なんか、目についたから助けちゃったとかじゃないのかなと思ったんだけど。
うん。
わかんないね。伏線として何かあるかもしれないね。
うん。
で、もう一個、このタイミングで、
うん。
旅先で会う人とはなるべく関わるようにしてるからねって言って、フリーレンの行動が変化したと。
うんうん。
人間を理解する旅をしてる、今現在はみたいな。
うん。
って感じ?
で、この時に、じゃあ、人間を知りたいの前は何してたの?って思ったんだけど、これは後で出てくるね。
うん、そうだね。別に今言っても問題はないけど。
うん。
ぼーっとしてたんですよ。
うん、なんか、何もしてなかったみたいな。
そうだね。
でも、なんか千年とか生きてるんでしょ?
そうなんよ。
何年生きてるかが定かではないけど、
うーん。
でも千年前の伝説の人の弟子だったっていうのは確かだから。
なるほど。
まあ、余裕で千年は生きてんじゃない?みたいな感じだね。
うん。
多分自分でも数えてないと思うんだよね。
うんうんうん、そうだね。
あ、これセリフあるね。ねえ、なんでフェルムを作ったの?って。
そうそうそう。っていうのが。
答えとしては、「勇者ヒンメルならそうしました。」って書いてある。
で、「そうだね。」って。
だけどこれをさ、わざわざ質問するっていうのが、
なんかこの子を助けたこと、
助ける助けないは何か重要なのかなと思って。
伏線っぽさ5って書いてあるよ。
エルフと魔法の世界
うーん。
これがこの物語の大きなテーマじゃね。
つまり、勇者ヒンメルならそうした。
あー。
このセリフはこの後何度も出てきます。
あー。
なるほどね。
なるほど。
なんかヒンメルさんは、ちょっと青髪で馬鹿っぽくて、
自分のこと超絶美形だと思ってて。
うん。
いろいろ間抜けなところもあるわけよ。
うん。
愛されキャラみたいなのいるじゃん、なんか。
うん。
そいつが無邪気に人を助けたりするわけよ、勇者だから。
へー。
あのさ、
うん。
エニータイム・エニーウェア歌った時の、
おー。
サムネにいた?
青い髪。
あ、いるいる。
男の子みたいな。
そうそうそう。
あれが一瞬に、
うん。
その魔王討伐した時の、
思い出の、
そうだね。
姿。
そうだね。
なるほど。
わかりました。
フリーレンの始まって一巻の1話で、
うん。
ハゲになって出てくるからあいつ。
あー、そうなんだね。
ふけこんでるって言われて。
50年後にさ、
エーラ彗星見に約束通り、
フリーレンが帰ってきたんだよね。
うーん。
見に行こうっつって。
うん。
ピンポーンみたいな。
あーそぼーみたいな感じで来たら、
うんうんうん。
ハゲになってた。
あー、なるほどー。
そっかそっか。
ちょっとまだ時間間隔がずれててね。
うん。
フィンメルの死から26年後、フェルンに15歳になりました。
うん。
そしたら民間魔法、公式魔法っていう言葉が出てきて、
ほいほいほいほい。
で、これは、
うん。
一体、
うん。
誰の話っていうか、
うん?
この世界観、世界線では、
うん。
この人間の勇者とか、
うんうん。
僧侶とか、
うん。
賢者、
うん。
とかその、人間も魔法を使えるっていうのが前提?
そうだね。
うーん。
魔法、剣と魔法の世界ってやつだね、いわゆる。
あーなるほどね。
うん。
魔法。
RPGの世界。
うんうんうん。
うん。
そういうことなんだね。
うん。
だからもう、魔法はみんな使えると。
使えます。
なるほどー。
うん。
それでもなんか、
うん。
前に、
うん。
長男とかからもちらっと聞いた話でイメージしてたのは、
うん。
その人間が一番弱い?
そうだね。
って思ってて。
弱いイメージはあるね。
そう。
ただ数が多い。
あーそうなんだ。
うん。
エルフとかはもう絶滅危惧種ぐらいの勢い。
あー。
見たことないね、みたいな。
あー。
ドワフはもうちょっと多い、みたいな。
うん。
うん。
そう、それでなんかここでもちょっと気になったのが、
うん。
エルフは基本単独行動みたいなのが書いてあって、
うんうんうん。
だからエルフで固まって何かとか一緒に行動とかなくって、
うん。
フリーレンも基本一人でっていうこと?
そうだね。
うん。
フリーレンはね、一人でドーッとしてる感じ。
へー。
うん。
そうなの?
クマみたいだね。
え?
クマは群れ作らないんだよ。
そうなの?
うん。
単独行動、基本。
そうか。
たまに母クマが子クマをちょっと連れてる時期があるぐらい。
うーん。
うん。
育っていったら各々単独なんだね。
そうそう。
で、稀に仲のいい兄弟は一緒に動くことがある。
へー。
ぐらい、みたいな。
うーん、そうか。
エルフは生殖能力が低いみたいで、なかなか子供が生まれないみたいな感じ。
へー。
エルフはね、だいたいすましてる顔してて。
うん。
頭が良くて笑わない。
あー、頭が良くて笑わない。
うん。
冷めてる感じ。
ドワフの方は結構豪快な感じ。
へー。
繁殖力高そうな感じはするんだけど、そうでもないみたい。
人間に比べたらね。
なるほど。
で、なんかこの、これ最初から出てきてるけど、蘇生とか不死?
おー、エイビフィノ?
とかのなんか、そういう魔法が結構重要っていうかキーポイントっていうか。
うん。
いや、ハガレンもそうだったなと思って。
お、お母さんを生き返らせるっていうね。
うん。
でもここに書いてあるよ。
蘇生や不死の魔法は長年魔法マニアのフリーレンでも見たことがない。
うーん。
ってことはないに近いよね。
ねー。
うん。
ないに近いけど、それが記されていると言われている。
うん。
魔道書が見つかって、解読をお願いします。
うんうん。
お願いしたい、できますか?って言ってる。
そうだね。
うん。
解読してるの?
これはね、ハイターさんがフリーレンについた嘘なんだよね。
あ、これが嘘なんだ、賢者、賢者?
僧侶の嘘か。
うん。
偽物を渡して解読に時間をかけさせて、その間フェルンが子供だったのは、
そこそこ大人になるまでずっと、ずっと解読しながらフェルンの魔法の先生代わりみたいなのさせてた感じ。
引き止めたかったんだ。
そうそう、引き止めるための嘘なんだよね。
これもね、私聞きたかったの。
この旅って言ってる割には、ここになんか、次のところかな、年表みたいな書いてくれてて。
あ、あったね。
そう、そこでね、6年間ハイターの家にいたみたいなふうに書いてあって。
いたのよ。
いや、そんな、なんていうの、ひとつのところに留まる人なのかなと思って。
エルフっていう生き物もフリーレンもね。
フリーレンとハイターの関係
逆に言うと、6年間とか一瞬だから、留まってる感覚ない可能性がある。
ないのか。
草探すだけで6ヶ月とかだからさ。
言っちゃったね。
でもそこにちょっと面白いものがあれば、例えば今回はそのエイリヒの解読。
なんか、ハイターが死にたくないとかつって。
これ解読して、私よみがえらせてみたいな。
すごい。
え、じゃあしょうがないねみたいな感じで。
えー。
解読したんだけど、偽物だったねつって。
えー。
騙したなつって。
てへへみたいな感じ。
騙したな、もうわかってるの?
うん。
でもさ、解読してって頼まれたときにさ、
自分が復活したいからとか、その辺疑わないのもすごいよね。
確かにね。
なんか他に理由あるんじゃないの?みたいなさ。
ね。
ならないのが面白い。
そうだね。
うーん。
でも本当に本物だったとしたら、それはフリで欲しいやつだから。
あーへー。
そっちで興味引かれたんじゃない?
そうなんだ。
あ、そっか欲しいっていうのは。
魔法収集が趣味だから。
そっかそっか。
だらだらしてた。
フリーレンはヒンメルに出会うまではだらだらしてた。
時間の経過でできたね。
最初50年間が1ページ半で過ぎたんだけど、
次20年間が1話と2話の間に立ってたと。
ここは何やってたのかがちょっと記されてないと。
その後6年間入ったあの家にいたと。
でその後草を探してたのは半年間だと。
だんだん短くなってるねっていう。
あーなるほど。
フィンメルの影響
だんだんフリーレンの時間感覚とがこうなっていってるんじゃないか説。
人間の時間と同じ感覚になっていってるみたいな。
そういう感じ。
あとね、ハイター様はずっと私を置いて死ぬことを危惧しておりました。
正しいことをしたのですってフェルンが言ってる?
そうだね。
救ったことを後悔してほしくない。
魔法使いでも何でも一人で生きていく。それを身につけることが私の恩返しなのです。
救ってよかったと、もう大丈夫だとそう思ってほしいのです。って言ってて。
ハカッタナハイター、これはガルマ様ってどういうこと?
ガルマ様の有名なセリフで、ハカッタナシャーっていうのがあるんだよね。
それをオマージュしたんじゃないかと。
あーなるほどね。
そっかそっか。
そうだね。
もう一回出てくるんだよね、なんでフェルンを救ったの?
うん。
これさっき読んでくれたとこ。
そうそうそうそう。
フィンメルならそうしました。
だからこのパーティー、フィンメル以外の3人は、
10年間の旅で、すごい多分勇者の性格とかに影響を受けてるんだよね。
一見わけわからないんだけど、無邪気で。
だから俺フェルンを救った理由もなくて、これが本当ならね、
目の前にいたから救ったんだと。
そういうことじゃないかと思うんだけどね。
なるほどね。
この物語の大きなテーマの一つが、
勇者フィンメルならそうした。
いい人だったんだよ、たぶん。
すごい偉大な人みたいな。
まあね。
怪しいと思ってる、私は。
なんか裏がある可能性はあるよね。
ね。
でもまるっとこれ言ったらちょっとメタすぎるんだけどな。
メタすぎるけど言おうか。
つまり、ドラクエが元になってる。
勇者っていうのは、こっち側の世界の人間のプレイヤーなわけじゃん。
要は子供じゃん。
中身は子供っぽいのは、それが理由の可能性は高い。
プレイヤーが子供?
ファミコンの前でピコピコやってる日本人。
日本人よ。
日本人の子供が中に入ってる可能性が高い。
一言も言われてないよ、こんなことは。
なるほどね。
そして、意味もなく人を助けたり、何かよくわかんない行動を、その勇者以外はこの世界で生きてた人のわけじゃん。
影響を受けるわけよね。
10年間の旅で。
みたいな。
なんか、めちゃくちゃ正当派なプレイをする子供のプレイが見本になってるみたいな。
そう。
だとするとっていう話になってきて、この世界に魔法があるのも、魔王がいるのも、全部プログラマーが考えたんだと。
エルフの時間感覚
それが賢者可能性あるね、みたいな。
次が、魔族って、名前からして魔法使いそうじゃん。
使いそう、魔だしね。
ゾルトラーク。
そうそう、ゾルトラークのところ。
今、3に行ったけど、今。
今、3に行きました。
第5話。
ゾルトラークってことでねっていうのが面白いんだけど。
言いたいやつだよね。
ここ第5話で、初めて魔族が出てきますと。
魔王軍の幹部的な立場っていうのと、魔族にも魔法使いがいるって書いてある。
もちろん、人間と同じと考えてもいいんだけど、魔法が得意な人間と、戦闘が得意な人間がいるじゃん。
その戦闘が得意なやつも、完全に魔法はゼロっていうわけでもない。
民間魔法っていうのもあるし、お茶を沸かすぐらいならできるみたいな。
だから魔族っていうのは、一応魔ってついてるけど、敵側の人間みたいなイメージで。
なるほどね。そちら側にも得意不得意みたいな。
そうだね。
特性があるってことだね。
そう。
そして、封印した人、ゾルトラークを作った封印した魔族を、なぜか封印を解いたね。
なんか封印って時間切れがあるみたい。
そうなんだ。
だから、本当は倒せばよかったんだけど、
当時強すぎたから、クヴァールってやつがね、倒せなくて、ギリギリで封印だけはできたみたいな感じ?
すごいよね、それもね。強すぎるのに封印はできたと。
封印はできたみたいな。どうやったか書いてないんだけど。
それが復活する頃合いだから、もう一回殺しに来たみたいな感じ?
なるほどね。
で、その封印してる間に研究して、もっと強い魔法ができたよと。
そうだね。
それは、なんか人間の集団の力なんだっていう説明だね。
そうだね。
命が短い人間が頑張るから、
特に命が長いフリーレントが頑張らないから、発展が遅いみたいな説明だね。
だからちょっとぼーっとしてる。
ぼーっとしてる間に人間が進歩しちゃうみたいな関係性かな。
そっかそっか。だから逆を言うと、ぼーっとしてても死なないってことだよね。
そうだね。
人間はもう、ボケボケしてたら死んじゃうから頑張るわけじゃん、たぶん、研究とか。
そうだね。
そういう時間間隔の違いみたいなのが描かれてるね。
今回派手に描かれてるね。
それがテーマぐらいだもんね、今回。
エルフの時間間隔、長いの面白いよね、みたいな。
実際にエルフって今までいっぱい出てきたけど、物語に。
けっこう普通の人間に近い感覚のやつらばっかりなんだよね、基本的には。
シーレンみたいにすっとボケたやつは、今回際立ってすっとボケてるから面白い。
それは時間の間隔が関係してるんじゃないかっていうこと?
そうだね。この作者の今回のポイントはそこだと思う。
敵にしても時間間隔で負けてるから。
そこ重要視してる。
これは別にドラクエとかでは描かれない感じだね、こんなことは。
そうだね。では次、4人いきます。
ここで登場人物現在のパーティーと80年前のパーティーと1000年前っていうのが出てきて、
ほらやっぱりあがつく。アイゼン、天使、ワーフ。
そうです。アイゼンです。
なるほど、人間人間、ドワーフ、エルフでパーティーを組んで魔王を倒したと。
その通りです。これが80年前です。
前ね。
現在のパーティー、フリーレンとフェルンっていうのはさ、ファイターはいないんだね。
ファイターはね、お亡くなりになりました。
そうなんだ。
あの後。
フェルンがね、1人前の魔法を使えるようになったんですよ。
それを見届けて、安心してお亡くなりになりました。
それは良かった。
ロースイーでございます。
で、自分が死ぬ前にフリーレンにちょっと託して、
っていうことか、タイミング的に。
そうだね。フリーレン、弟子を取る気なんかなかったんだけど、
なんか騙されついでに、
一緒に旅するか、みたいな、暇だし、みたいな。
でもなんかその頃には人間に興味を持ってて、
旅のサブ目的が人間を知るみたいな感じ。
じゃあ、なんかさ、人間は人間のことわかってるから、
なんかこう、何とも思わないじゃないけど、
あんまり感覚がよくわからないけど、
フリーレンからしたら、このヒメルが死んじゃって、
初めて人間に興味を持ったんだよね。
そういう感じ。
でもこれよくある設定で、宇宙人とかから、
人間って面白いね、みたいなことを言わせる物語は、
まあまああるよね。
あれに似てる。
で、興味を持ったから、
間近の感覚が人間に近づいているのではと。
ではっていうことだね。
でも朝は起きれないみたいな。
それはさ。
フェルンに起こされるみたいな。
起きれるもんとかって言うんだけど、
いや昼でしょ、それって。
この三角では誰かがお母さんをしていると。
そうだね。
フェルンはもうお母さんになっちゃってます。
朝起きてっていうのがもうお母さんだもんね。
そうだね。
この後パーティーはもう一人増えますけどね。
そうなんだ。
もっと言うと、4人にもなる。
4人になる。
ドラクエだね。
そうだね。
でも勇者いないね、その4人の中には。
ということはだよ、
さっき封印してた魔族は倒したじゃない。
配る。
この後にもう魔族っていうか敵が出てきて、
戦わなきゃいけないってことね。
まあね、一応平和ではあるんだけど。
各地で。
でもむしろ魔族との戦争が終わったから、
人間同士で戦争してるって話はよく聞くね。
南部がどうとかもそれだし。
そうだね。
魔族の生き残りみたいな奴らは各地にいる感じ。
でももうそんなに怖くないみたいな。
全然描かれないんだけど、
魔王が死んだことで、魔王群みたいなのがいなくなったから、
もうバラバラになってるんじゃないかな。
出てきた、アイゼンが。
時間感覚。
自分たちの時は10年間一緒にいて改善しなかったことが、フェルンの時間には気を遣えるようになっている。
アイゼンは超年上のフリーレンを子供扱いしてたので、成長が嬉しいのかも。
この成長っていうのもね、人間感覚だよね。
そうだね。
人間の三角を学べるようになったっていうのを成長と呼んでるよね。
これちょっとおかしいよね。
そうだね。
そんなに人間に合わせる必要あるの?みたいな。
でも多分、世の中は人間で回ってるから、
あらゆる施設とかも全部人間が管理してる社会だから、
それに合わせるのがやっぱり成長。
人間の常識を学ぶことが、
学んでるエルフとかもいるんだろうね、実際。
人間とうまくやってるやつもいるんだろうね。
そうなってくれると、親としては嬉しいみたいな感じ?
子供扱いしてたわけだから。
そうかもね。
だから、このアイゼンも長寿の種族じゃん?とは。
でもこの人は人間のことをよく分かってるわけよ。
勉強して。
へー。
お前は人間の時間を気にするようなやつじゃなかったのに、
変わったなって言ったわけだから。
これ、アイゼンのセリフね。
変わったなってやつ。
だってフェルンが怒るとすごく怖いんだよって言ってたけど。
時間感覚に関する何かを確認したのかも。
エルフの時間に伏線がある。
時間に伏線があるの?
あ、出た。
ここに子供の定義があるね。
繊細だろうと、三角のルールが守れないやつは子供扱いされると。
三角にとって時間的整合というのはめちゃくちゃ大事であると。
朝起きれよってことだね。
はい、ここでまた出てきます。
フランメの探索
フランメの主旗っていうのが、これが千年前のフリーレンの師匠?
ちょっと今回このセリフになった前段階として、
ハイターとアイゼンね。
常識的な2人ね、どっちかっていうと4人の中で。
の2人が共同でフランメの主旗を探してたのよ。
この何十年間か。
ハイターは死んじゃったんだけど、残ったアイゼンはまだ探してるわけよ。
それに対してなんで探してんの?っていうことを聞いたら、
かわいそうだと思ってな、みたいな感じで続くわけよ。
フリーレンとヒンメルがかわいそう。
なんかね葬式でフリーレンがもっと知っとけばよかったって言って泣いたんよ。
ヒンメルの葬式で。
それを見たアイゼンとハイターがかわいそうだと思ったと。
思って死者と対話したっていう記録が残ってるから、フランメの主旗を探してると。
すごいよね。
かわいそうだから死者と話させたいって。
そういう発想だね。
魔王城の謎
発想が。
でもまだ誰も信じてないと。
いやでも、魔法は初めはおとぎ話だったと。
もしかしたらあるかもよ、みたいな感じかな。
きっと後悔してるだろうと思ったから、手助けをしたかったんだということですね。
伏線っぽさ。
死者との対話が可能なら魂も天国も実在することになる。
でもそれはなさそうらしいよ、モッキンさん的には。
世界観的になさそう。
ないんだね。
なんでそう思ったんだろうね、モッキンさんは。
大魔法使いフランメね。
そうだね。
この人なんだっけ?人間だっけ?
人間なんだけど、1000年前にフリーレンに魔法を教えた伝説の魔法使い。
そう、だからなんかさ、今現在っていうか、の話聞いてたときは、
なんか人間が一番弱そうな感じがしたけど、
80年前の魔王を倒したのは、人間人間エルフ、ドワーフのパーティーでしょ?
そう。
で、フリーレンに魔法を教えた大魔法使いとかでもフランメ、人間でしょ?
人間。
でさ、もうちょっと前に出てきたこの賢者エリヒとかも人間でしょ?
賢者エリヒは分かんないね。
分かんない?
種族は。
ちょっとこの世界の1000年前がどうだったか書かれてないけどね。
だし、この人たちも分かってないよね。
仏話でしか。
いいか。
師匠を先生と読ませるのは、たぶん鋼の錬金術師へのオマージュだろう。
日本の漫画家に参画は相当でかい。
そうだね。
先生ってフリがながあったね。
鋼連でも。
あーそうなんだ。
まあちょっと好きそうな感じはあるっていうか、この作者が鋼連が出た。
手助けしてやる。この大魔法使いフランメ様が。
すごい。
自分で言ってる。
で、手記見つけるんだね。
そうだね。
本物だよって。
うん。見つけました。
列車の死者との対話についてのページがあると。
それによって、その場所が偶然か偶然じゃないかわかんないんだけど、魔王城があった場所だということが手記に書かれていると。
これで目的地が確定します、このふらふら旅のここで。
この死者と対話ができる場所が?
そう。
魔王城?
うん。
すっごい偶然。
だから魔王城はそこにわざと建てたのかと、魔王が。
それを知ってて。
死者と対話されたら困ると。
そういう昔の英知をね、伝えられるわけだから直接。
あ〜。
じゃないかって言われてるだけよ。
で、今魔王城はどうなってるかもわかんないしね。
うん。
なんかいるかもね。
え〜でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
なんかいるかもね。
え〜でも、
不思議だけど、その一応80年前に魔王は倒したわけなんだけど、
その時は別に魔王城は、
あ、そこにね、魂。
何もなくっていうか。
ね。
あれじゃない?
あ〜。
オレオール魂の眠る地に城を建てたかも。
うん。
魔王は何者で何がしたかったのか。
うん。
フランメと魔王はどういう関係か。
うん。
あ〜。
その辺もわかんないよね。
うん。
ま、ちょっとこのフランメの予測があまりにもピンポイントすぎるのが、
うん。
ちょっと怪しいっていう。
なるほどね。
うん。
怪しい。
なんか知ってて仕組んだ可能性が高いってモッキンさんは思ってるよね。
うん。
そしてアイゼンも何か隠してる風。
物語の進展
うん。
どうしてもフリーレンオレオールもしくはエンデに行かせたい理由があるけど言えないのでは?
うん。
なんか知ってるみたいな。
長生きな人はなんか知ってるみたいなのがあるよね。
うん。
で、目的地が決まって。
うん。
行くか!みたいな。
お〜。
フリーレンの始まりも終わりもないダラダラ旅三角に終わりのある小さな旅三角が加わった。
うん。
続く!みたいな感じです。
はい。
北にあるんだけど、北へ向かうみたいな感じです。
えー、そうなんだ。
今日の伏線を探す旅は以上です。
52分もかかったよ。
でも4つ分やって52分ならいいんじゃない?もしかしたら。
うんうん。
そうだね、たぶん。
どう?だんだんわかってきた?
わかってきました。
お〜、よかったよかった。
うん。楽しみ。
今絶賛旅してて。
うん。
なんかね、アニメとかで見ると、バトルマンガじゃん!みたいになってる。
えー。
一瞬ね。
よくある、チャンプでよくあるやつじゃん!みたいな。
えー、チャンプで。
なるほど。
すごいなって、えぬさんがパタッと見なくなったね。
あ、見てたの?
うん。一応なんかね、何もしてないねっていうのが面白くて、見てたんだけど。
何やってんの?この人っていう興味が。
ちょっと湧いたらしいんだけど、うちのフリーレンにも。
ちょっと人間に興味が湧いたらしいんだけど、その後戦い始めて興味なくした。
あー、そっかー。
長くて。
なるほどね。
ずっと戦ってんな、みたいな。
なんか、たぶん女子が天下一武道会で興味なくなる。
それそれ。
まさにそれ。
うん。
その、あしき伝統。
みんなやりたい天下一武道会みたいなやつが始まっちゃってね。
それに対して、羽賀練は、国家練筋術士の後身の試験とかあるんだけど、一瞬です。
一瞬なんだ。
全然、一瞬です。
すごいじゃん。
割愛したじゃん。
もう割愛ですよ。
わかってる、さすが。
さすがだね。
ジャンプじゃないし。
あー、そっかそっか。
いいね。
作者、女性だし。
あー、そっかー。
天下一武道会に興味がないし。
それは大きな違いだね。
大きな違いです。
おもしろーい。
そうなのよ。
どうかな、これちょっとひと月、説明しようか悩んだんだけど、さっき一瞬。
この世界全部ゲームだよね、みたいになると、しらけるのか、それともおもしろいと思うのかの2種類あるよね。
あー、私はどっちでも楽しめます。
そうなのね。
うん。
わかりました。
うんうん。
ちょっと怪しい記述が本当にあって。
うん。
なんで魔王討伐に10年もかかったんだと。
おー、10年。
つまり、洞窟があったら、ダンジョンね。
攻略をしたがるんだって、ヒンメルは。
あー、うんうんうん。
で、人助けも全部すると。
あー、そっかそっか。
おかしいよね。魔王討伐したいんだったら、まっすぐ行くはずじゃん。
うーん。
ドラクエもそうなってなくて、いろんな人助けたりするんだよね。
で、必ず町に立ち寄り話を聞き。
そうそうそうそう。
助けますか、はい、みたいな。
そうそうそうそう。
そういうのをやって、みたいな。
やって、やっと倒すんだよね。
最終的には、みたいな。
そういう行動を取ってるらしいんだよね。
あー、それで後に残された人たちとか、影響を受けてる人は、ヒンメルならそうする。
そう。
ゲームっぽいなと思って。
あー、面白いね。
っていう感じかな。
はい。
では、続きを楽しみにしとこう。
はーい、楽しみにしてます。
はーい。
49:56

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