00:05
イメージパラドックスラジオーーー。 イメージパラドックスという言語を提唱したいと思います。
ペンギンです。 モッキンです。
えっとね、イメージの範囲ってあるじゃん。 あれって、例えばこうスマートフォンを手に取った時に
あ、これにはレアメタルが使われているなと。 これではアフリカの強制労働の鉱山で働かされている
人たちが 足をふやかしているというイメージができるわけですよ。
これは ある意味そこまでやると
嫌な気分になるじゃないですか。 うん、たくましすぎるね、想像力が。
ああそうなんですね。 まあいろいろ牛を殺している人がいるとかだよ。
よく言われるやつですよ。 お前たちは何も知らないみたいな雰囲気でな。
ネットフリックスドキュメントでやってるやつだよね。 そうそうそうそう
まあ不都合な真実を知りたくないみたいなやつですよ。 これは想像力がないとかあるとかいう問題じゃないと思ったんだよね。
想像してたら身がもたんというか、そういう人がいるんじゃないかと。 そうだね。
むしろそういう人は心が優しいんじゃないかと。 優しすぎるが故に
想像はできるのに、わざとしない。 苦しいから。
これがイメージパラドックスでございます。 なるほど。
逆説的ですね。逆説なんです。 優しいので想像しないです。
なるほど、お前みたいな血も涙もない奴は想像しても問題ないとね。 そういうこと。
想像しながら何でもかんでも消費できる。 そう。
気に入らなければすぐ返品。 そう。
そういうサイコパスみたいな奴がなぜか説教たれてる。
想像しなさいって言って。 なるほど。優しくもない奴が。
なるほど。 これを見て優しい人はグヌヌと思ってるっていう状況。
なるほど。 これがイメージパラドックスの世界。
ひどい。ひどすぎる。 そういうことになります。
変えていかなきゃ。 え?
何言ってんだお前。 もうひどい状況。変えていかなきゃ。
03:00
いや変える?めんどくさくない? 知るだけでいいんじゃないの?
よし。じゃあ知るだけ。
イメージパラドックスというものがあるということを知ってください。
はい。 以上です。
知りましたよ。
ありがとうございます。
