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2021-01-31 16:56

第44回りべこんラジオ『メタ認知』について

大好きなYoutubeチャンネル『勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube』の内容について

そのほぼ全てを視聴している、ほりべとひさこんが2人で語り合うラジオです。

今回は2021年1月12日に公開された「頭を良くするためにはメタ認知をしよう。自分の認知状態を客観視できると、物事の整理が簡単になり、見落としていた情報が手にはいります。」より

メタ認知について2人で語り合っています。

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第44回だと思います。
第44回りべこんラジオを締めます。
僕の名前は堀いべです。日々ツイッターをしたり、サンドFMというアプリでひとりがたびをしています。
はい、私の名前はhisacomです。
新宿で月一度開催されている新宿読書会を主催しているフリーのエンジニアです。
この番組では、勝馬和夫という女性ユーチューバーの考え方について堀いべとhisacomの2人で語り合っていきます。
我々を通じて、同年代の男性にも考え方が広がればと考えております。
2021年1月12日、わりと最近の動画なんですが、
頭を良くするには、メタ認知をしよう。
自分の認知状態をキャプター視できると、物事の整理が簡単になり、見落としていた情報が手に入りますという話です。
はい。
メタ認知って何かというと、自分の認知状況を認知。認知の認知ですね。
だから、自分は自分なんだけど、自分よりもうちょっと1個、上の次元の目線で自分の認知状態をキャプター視できると、物事の整理が簡単になり、見落としていた情報が手に入りますという話です。
これを見ることで、自分が見落としているものがないとか、そもそも自分が何を考えているのかを考えられるようになって、思考の範囲を広げられますという話ですね。
なるほど。
そうなんですけど、メタ認知って聞きなじみありますか?佐藤さん。
メタ認知はマジでないんですけど、メタ推理とか、脱出ゲームで問題文に書いてないのに答えを出す人とかいるじゃないですか。
だからそういう人がメタ認知。そういうメタだな。メタはそういうメタだな。
そう、メタ推理とかそうだよね。話の中じゃなくて、外側の目線、バレバレの。
認知に関しても、認知って言葉がちょっと難しいけど、認知は認知か、認知で伝わるのか、感じていることというか。
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そうだね。
見えているものを感覚的に考えている。
感覚的に自分が受け取っているもの?
そうそう。何でこの動画を書いたかっていう話を冒頭にしてたんですけど、
佐藤さんが結構最近、スマホのテザリング機能いいですよっていう動画を出したんですね。
それに関してコメントが結構二分してたらしくて、
なんでこんな当たり前のことを今から話すんだってずっと言っている人と、
それは知らない人もいるだろうから、そういう人たちのために佐藤さんは言ってるんですよって悟してる人がそれぞれいたらしくて、
それがメタ認知の面白い例だなと思ってあげましたみたいなことを言ってて、
そういう意味だと、自分の見えているものとか、自分の感じたもの以外の感覚とか、
それ以外の認知とかを考えられないとか、
だから、自分の見えている世界が世界の全てだと思っている人もいるけど、
それは違いますよといろんな視点が存在して、自分の視点はその視点の一つの視点でしかないっていうことを自分で認識している人は、
私は知ってるけど、知らない視点もある、知らない人の視点もあるだろうなってことに気づけるけど、
自分の視点しかないだろうっていう世界観で生きている人は、怒り出しちゃうんですよね。
そうか、なんかアンガーマネジメントとかに繋がるところな気がする。
怒り出しちゃう、怒ってるのか知らないけど、知ってるよっていうことを言っちゃうんだよね。
メタ認知、重要ですよね。
メタっていうのを調べたら、原写語で超越、超えたっていう。
ああ、そういう意味だったんだ。
高次元のみたいな話で、視点の外側に立つこと。
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自分のことでもいいと思うんですけど、自分の考えなんだけど、
それをまた、ある意味、自分じゃない他者になったつもりで、
それを俯瞰してみると、なんで自分が怒っているのかとか、なんで自分が悲しいのかとか、
なんで自分がイライラしているのかとか、
そういうのを見ると原因がわかっていて、楽に生きられますよっていう話なのかな。
あと商品開発とか話し合いが楽になりますって書いてあるのも、
自分の目線じゃなくて相手の目線を意識して物を作らないと、
結局、悪くないよねっていう可能性だから。
ただ余裕がなくなるとやっぱり人はネタ認知っていうか、
自分の目線優位になりがちだから、余裕を持っていることも大事ですっていうふうに思います。
余裕ね。
なんか人の目線になったって考えるっていうか、
自分の目線が全てじゃないって考え、同じか、同じでした。ごめんなさい。
外側がある、人の目線っていうと特定の誰かっていう感じになっているかもしれないけど、
外側はあるよっていう。
この動画だとそうですね。
結構哲学とかもネタ認知が始まっているのかなと思うけど、
なぜ思考するのか、人とは何みたいな、前提を疑うみたいな、
前提からどんどん議論していくみたいな、
前提に立ち返るって感じなのかな。
僕、ネタ認知ってよく思うのは、
自分がストレスとかを抱えているときに、
何でストレスってつらいんだろうと。
ちょっと一歩見て考えて、
たまには書き出したりとかしてみて、
こんなにやるべきことやってないから、
今の認識下で思考が圧迫されているんだと思ったら、
これ先にやるべきだなみたいな。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
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そういうことで整理がしやすくなるって、
自分との付き合い方が楽になる。
自分を客観視するみたいなことなのかな。
頭を良くするためにってのはどういうことなんでしょうね。
頭を良くするためにって、
ちょっと抗議だけど、
多分見落としてた情報が取得範囲が広くなりますよってことじゃないかな。
ネタ認知の話しかちょっと分からないんですけど、
5歳児ぐらいかな、
ボールの実験があって、
5歳児に片側を赤く塗って、
片側を黒く塗って、
白く塗ったボールを、
5歳児の正面に置くんですよ。
赤面が見えるようにボールを見せる。
5歳児か何歳児かちょっと忘れちゃったんですけど、見せる。
5歳児からはボールが赤く見えるじゃないですか、当然。
でも裏側は本当は白なんですよ、
そのボールっていうのはね。
5歳児に反対側から見てる人が、
私はこのボールを何色に見えると思いますかって質問するんですよ。
その質問した人は当然白く見えてるんだけど、
5歳児は分かんない、
メタ認知がまだ育ってないから赤って答えちゃうんですよ。
これはメタ認知が育ってないし、
これは成長とともに育つものっていう実験なんですよ。
メタ認知っていうのは獲得できるものっていう実験だったような気がするんですけど。
ちょっとこれ話が全然違ったら申し訳ないんですけど。
いや、でも、
外側に立ってかっていう意味だと合ってるんじゃないかな。
相手の目線に立てないんですよ、何歳児かは。
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でもこれって我々はできるじゃないですか。
何色か分かりませんって答えられるじゃないですか。
それとも赤って答えちゃう人は一緒だけど、
可能性として考えられないってことなんだよね。
こういうのあるじゃない、白い羊を見たときに
学者は裏側が分からないみたいな。
裏面が黒い羊かもしれないっていう人もいるし、
それがメタ認知だと思うんですけど、
5歳児が答えられないってことはこれ学習によって、
30歳のおじさんは一応答えられるわけだから、
学習によってメタ認知っていうのは習得できる。
ものっていうことなんですよ。
逆に言うと、ある程度人としての経験がないと
学習できないっていうか、育たないよね。
当然そんなの知ってるよって、デザリングなんて知ってるよって
クソリポしちゃう人も出てくるんですけど、
ある程度メタ認知っていうのは訓練しないと
育たないはずなんで、
だから訓練が頭を良くするためにっていう言葉になったのかなって思いました。
ちなみに僕この動画にですね、
エビコンラジオとしてコメントしたんですよ。
そしたらかつまさんからハートマークがついて
つきましたっていう自慢です。
おめでとうございます。
内容としては結構時間の話をお金の話にも聞かれたりとか、
あとは空間化をゲームの楽しみにも聞かれるゲームエフィケーションとか、
そういう一つのフレームワークを別のものに置き換えるのが得意だなと思って、
そういうのが得意だとか、
そういうのをアナロジーに置き換え?
そういう話ですね。
言い過ぎというか、
一つの物事に対して、
よく聞いたことを、
違うものなりに置き換えるみたいな。
そういう話をしてくださいっていうリクエストをしたら、
いいのについて、
ここから先は想像なんです。
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想像っていうか、
ある程度、
自分の希望も入っているかもしれないんですけど、
うっかりさんには隠れた才能がありますっていうのが、
深間に投稿されたんですけど、
それはその話を受けて、
動画なのかなっていうのを思っていますという話。
別の動画の話をしてほしいんですけど、
いつになってもやりたいです。
いいですね。
一つのことで上手くいったものを、
そのものにやるっていうのも、
確かに心が温まる話でした。
温まった。
長かったです。
そんなところですかね、メタ認知に関しては。
はい。
でも嬉しかったです、私も。
コメントに反応をいただけたっていう話を聞いて。
リビコランジオを認知。
単語としては認知してもらえたんじゃないかなっていうのは思います。
そんなところでしょうか。
はい、頑張りましょう。
ありがとうございます。
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