深読みの恐怖と確認会
いやね、今日はね、幾分当たり前のことを言うけども、世の中当たり前のことが一番怖いじゃないですか。
それを確認しようと思います。 まあいいね、たまには。
確認会。 よくあるよね、こういうのって。
こうこうこう言ってるけど、この人はこのためだ、みたいな。 言説。
よくやってるね、俺らは。 深読みでしょ。 俺らはやってなくない?
本当、禁止区域に住んでるから、俺。
あー、その表面的な深読みというか、一枚裏には、みたいなことはあんまりやらんね。 やらんでしょ。
徹底的に原始の世界まで戻っちゃうから。 その違いがあったわけね。
やらかすときは。 深さの違いってことだね。
本当はこうなんでしょっていう会話がよく聞かれるじゃないですか、世の中。 うん、よくね、あるね。
あれは一枚裏側を読んでるんだよね。 そうだね。
優しさなんでしょ、みたいな。
私の夫と結婚してっていうドラマを見てるんだけど、そんなのしかないよ。 あ、そうなんだ。
読み合いですよ、嘘の。
あれは嘘か。嘘はちょっと違うか。 まあでも優しい嘘を読んで
優しいねっていうのも一つの読み合いじゃない? 読み合いだね。
ちょっと今話が 逸れたね。
俺が最初言いたかったのは、でもひるがえって俺らにそれを適応しようとしたんよ。
また同じパターンで。 でも先にお前が
俺らは深いって言っちゃったからさ。 そんな恥ずかしいこと言った俺? 言ったね。
言っちゃったか。 だからね話は終わったんだよね、その時点で。
巻き込まれなかったってことね。 そう。
回避回避。 俺が言おうとしたことを言うと、ちょっと
的外れかもしれないけど。 俺らはいろんなことを喋ってるけど、最終的に1枚裏には
三角の普及?
もっと言うと逆さの普及があるんじゃないかと。 ああ、そういう感じね。
ワン・イシューの重要性
そういう感じで持ってこうと思ってたんだよね。 なるほど。
そしたら、そんなレベルじゃないと。
言うことを最初に言っちゃったからさ。 ペンギンさんはあるんじゃない?
何? その、普及的なことを
心に。 ああ、あるよ。
俺はないけど。 あるけどそれはたった1枚なんよね。
1枚だね。 1枚目にあるよっていう。
でも出しはしないって感じでしょ? うん。でも見透かされる場合は、そこまでは見透かされるわけじゃん、なんか。
そうね。 なんかセットじゃん、みたいな。
で、今思ったのが、 そこ読んで何になるって思ったね。
何になる?
5章を大事にしてるなって思って。
まあ1枚しかないからね。 すごい大事なことになるから、
やっぱりいろんなことを喋ってるようで、 全部お前それしか言ってないってことがあるわけよ。
ああ、なるほどなるほど。 あ、結局それですか?みたいな。
俺らの場合は結局三角ですか?みたいな。
そんなに大事ですか?っていうのを問いかけたかったんだ、これと。 なるほど。
5章を大事っていうのはそういうことね。 5章を大事。
もう全部そこが言いたいだけみたいな。 そう。
確かに。 ワン・イシューみたいな。
ワン・イシュー。 まあでも、
それも人間ぽいといえば人間ぽいね。 ワン・イシューだから?
なんかシンプルに生きていきたいみたいな。 ああ、そういうこと?
あんまり悩みたくないみたいな。 欲望がありそうじゃん、人って。
マルチの人と喋ってて、よくあるのが、
いろんな話をした挙句に、最後に商品が出てくるっていうのが似てるじゃん?って。
なんかこの人物知りだなぁみたいな。 感心して聞いてたら。
最後に商品が出てくるっていう。 あーねって。
あーね。 確かに。
アーネストホーストなのよ。 それに近いものがあるって言いたいわけですよ。 そうそうそうそう。
確かに。 がっかりだね、ちょっとだけ。
うん。 えっ?
このための伏跡だったのかって。 そうなんよ。
でも大雑把に言うと人間は、 自分が幸せになるための伏跡を打ってるんだっけ。
とりあえず。 まあそう。 まあそうでしょ。
ワンイシューだね。 ああ、そういうワンイシューね。
でもなんか、 自分のゾーンみたいなのがあるんだろうね。
あー、エリアね。 つまり、あるところまで引きずり込めば、
出していいですって言う。 真空空間かよ。
領域展開ってやつ。 領域展開。真空空間と領域展開に似てるね、よく。
なんかそこに、ゆっくりゆっくり引きずり込んでるみたいな。
あー、分かんないようにね。 日々。
あー、確かにね。 で、いつ行けばいいかっていうのを、
すごく悩んでるみたいな。
そんな人あんまりいないんじゃない? 無意識だよ。
だから無意識で、こうなったら私のゾーンだ、 みたいなのがあって、
無意識だよ。 そっちに寄せていこうとするんじゃない?やっぱり。
まあね。 それってある程度力のある人でしょ?
そうかなぁ。 自意識が高い系の人でしょ?
違うよ、違うよ。 一般的には力が弱くても、
そのゾーンだけは自信があるみたいな感じよ。
オタクくんみたいな。 そうそうそうそう。
なるほど。 見せてないだけか。
力を。
ワンイシューが狭い人も、やっぱりいっぱいいるから。 もう、ガンダムだけとかね。
ガンダムだけ。 生きてきてガンダムだけが得意です、みたいな。
ガンダム広いな。ダンバインだけとかね。
目の輝きがね、変わるんですよ。 ダンバインの話になると。
それは狭すぎるけど、大体の人は自分の幸せじゃない?
でもそういうことなの?幸せってそういうことなの? 自分のゾーンに引きずり込むことなの?
そこ以外は、不快感があるからゾーンになっちゃってるわけでしょ?
だからそこに引きずり込むことしか幸せは、 基本はないと考えてるんじゃないの?
確かに。 なるほど。
一人が幸せですっていう人も結構いるじゃん。
あれも自分のゾーンに入るってこと? 一番簡単な方法だけどね。
人を入れないっていう。
そんな人はさ、最初から表も裏もないから。
だって接してないでしょ? 今言ってるのは、なんやかんや喋ってるけど。
でしょ? だから、力を示したい人の場合じゃないかなと思って。
動機があるっていう、なしってこと? 力持ってる持ってないじゃなくて?
そうそうそう。 一人になりたい場合は、その…なんて言うんだろうね。
それはもうないよ。 今回の話に入ってきてないよ。
特にワンイシューの人は、もうそれしかないわけだから。
そういう場合、怖いと思うんだよね。 絶対にそこだけは触れてはいけないっていうか。
手を踏んではいけないみたいな。
あ、そうか。すぐ怒っちゃう人とかそういうことか。 そうだね。
怒った時点で、あっ!って思うじゃん。 ワンイシューだって。
1か2しかないぞって言う。
なるほど。 その大切な一つを、ちょっとけなしちゃった方がいいねって思った方がいいね。
危険です。
ガンダムって面白くないよね。
シャアが、いろいろ言ってるけど、ザビ家に復讐したいだけだと。
あー、そういうのもあるよね。 結局はって言う。
でもかと思ったら、アムロとじゃれ合いたいだけ。 あいつは、
イシューが変わっていくタイプの人間だよね。 そうだよね。
そこは憧れますよ、私。 変えれるんだ、みたいな。
人は変えれる生き物だと思うけどね。 他の動物って無理じゃん。
絶対子供守るじゃん、あいつら。 そうだね。
イノとは人間は、選択肢の幅が違いますか?
変えれるどころか、
決めないこともできるし。 決めないこともできる。
作ることもできるよ、クラロワと。 複数同時に走らせることもできるし。
じゃあ、もっと最後に。
ギレンが、もうキシリアとの喧嘩のことにしか 頭が回ってないと。
そうだね、最後の。 その上で、シャリアブルに、
あんなことを言い始めてると。 言い始めたね。
ああいうのがうんざりするんだよね、多分。 確かに。
特に心を読めるシャリアさんとかだと。
そうだね。
ああ、いろいろ言ってるけど、 イノとが怖いんだ、反対に。
そうだね。 怖くて怖くてしょうがないんだ、みたいな。
ワン・イッシューなんだと。
資本主義と監修の影響
ワン・イッシューに俺も組み込まれるんだ、っていう。
絶望的な気持ち?
なるだろうね、と思って。
それはもう、会社の上司とかでも起こる現象ですよ。
ああ、そうだね。
つまりそれは、数字だと。
数字だと。売り上げだと。
これは透けて見えると。
透けちゃったー、みたいな。
でもそのワン・イッシューを数字みたいなものに 完全に持っていかれた人?
例えばクラロワもそうじゃない?
そうだね。
結構多いんじゃない?
多いよね。
資本主義社会どっぷり。
80年。
だよね。
昭和とかとはだいぶ違う雰囲気だと思うので。
だよね。
人に物をあげなくなったよね。
しょっちゅうあげたりもあったりしてた気がするんだけどな。
してたね。
まあまあまあ、そういう監修はダメよ。
だって、みんながやってることだから。
監修は監修だから裏も表もない。
裏表はあるけど、それは社会の裏表であって、 その人の裏表ではないから。
ないよね。監修を守っただけだから。
やっぱりその人のワン・イッシューっていうのが 今回テーマです。
以上です。
あなたのワン・イッシューは何ですか? コメントをお願いします。
じゃあそういうことでね。
ワン・イッシューってそういう使い方でいいんだっけ?