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サマリー
今回のエピソードでは、滝本さんのゲーム体験やコントローラーの問題が始まり、メディアミックスの重要性とオタク文化のルーツが論じられます。井上真一郎の著書『メディアミックスの悪魔』に言及し、成功体験と新しいアイデアの必要性についても掘り下げられています。このエピソードは、メディアミックスとオタク文化のつながりを探求し、特にOVAやエロゲーの独自の魅力に焦点を当てます。また、メジャーとマイナーの文化的な違いと、それに影響される自己アイデンティティの形成についても語られます。第55話では、メディアミックスの影響やオタク文化のルーツについて掘り下げ、カウンター精神がもたらす自立の難しさを議論します。また、mont-bellのタンブラーが紹介され、その実用性についても語られています。さらに、自己表現や感情の管理について考え、mont-bellのタンブラーを使った新しいライフスタイルの提案や、最近の鬱の影響についても紹介されます。このエピソードは、メディアミックスがオタク文化に与える影響と、カウンター精神による自立の難しさについて語り、mont-bellのタンブラーを使った新コーナーの修行についても触れています。
ゲーム体験とコントローラーの問題
前回、滝本さんがおすすめしていたDead Cellsのドラクラコラボを買いました。
どうでした?
面白いですね。久しぶりにやったんだけどね。懐かしいな、あの音楽。
思えますね。
そして、ところがですね、俺のマシンのですね、スイッチのですね、コントローラーが壊れてるってことに気づきまして。
それは大問題。
でですね、何が効かないかって言うと、Rキーが効かないんですよ。
Rキーが効かないということはですね、アイテムが拾えないんですよ。
それはもう終わりじゃないですか。
終わりです。
終わりです。
どうしようもないな。
で、コントローラーでやってたんですけど、もう。
任天堂スイッチ、あれ?スイッチ持ってないね、滝本さん。
ないよ。
スイッチってさ、コントローラーに超問題があって、ドリフト問題って途中で勝手にドリフトし始めたり、いろんな問題があるんですよ。
でもそれを俺は中華製の修理キットで自分で直したりしてたの。
まあ軽く10回は直しましたよ。
あれってさ、スイッチライトじゃないけどさ、新しく変えたらいいんだよね、つまり。
でもあれ問題、根本的に直ってないんじゃないかな。
まあそれこそ、サードパーティーのコントローラーとか。
サードパーティーのコントローラーも買ったんだけど、やっぱりダメなんだよね。
で、結局また買い直しましたよ。
いやー、コントローラーは壊れやすい。
もうちょっとでさ、スイッチ2が出るじゃないですか。
そうなんですよね。
楽しみかな?楽しみかな?
いやー、買いますよ。
ゲームやってないか分かんないけどさ。
スイッチ2の素晴らしいところは1と互換性があるところですね。
あー、そうだよね。
結構ね、いいゲームが溜まってそうだから、そろそろ買ってもいいのかなって気がする。
今ね、時代的にダウンロードで買っちゃうじゃん。
そうするとさ、絶対に対応してないとさ、今まで買ったのはどうなんだよってなるじゃん、アーカイブが。
そうですよね。
そうなんですよ。
やっぱりね、日本人のたしなみとしてゲームをやっていきたいものですね。
そう。じゃあそんな感じで始めていきましょう。
メディアミックスの重要性
はい。
今回。
小説家ウミネコザーメロンと
秋元達彦の
ラジオ人間改革。
この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
第55話。
昨日、一昨日にね、佐藤さんをゲストに迎えてやって、2日後にまたやってるんですが。
すごいペースですね。
すごいペースなので、でもネタが尽きない我々は、まあこんなね。
多分ね。
毎日やっても大丈夫。
そう、余裕です。
余裕ですよ。
最近やった楽しいこと、何かありますか。
編集者の友達がいて、企画書のネタ出しをね、付き合ってね、結構面白いネタがいろいろ出せたら。
いいですね。GPTよりもやっぱり人間の方がいいですか。
俺の方がいいですよね。やっぱり。
なんか、無限にさ、楽しそうな雑誌で出てきますよね。
今私がね、一つ編集者だったらね、高齢化に向けたね、あの、70歳からのね、生ってどうですかね。
それはね、70歳から?自分が70歳じゃないじゃん。
それでもいいのかな。
70歳のことが。
雑誌編集者の視点でね。
70歳から。そうか。
いやでもさ、年上になればなるほどわかることってあってさ、年下の奴が言ってることってさ、だいたいわかるけど、年上のことわからなかったりするじゃん。
例えば今売れてるさ、20歳で得た知見っていう本がむっちゃ売れてるんですよ今。
大ベストセラーになってて、20歳であったよな。
それがさ、結局、我々はその歳を超えてるわけなんで。
20歳で得た知見、これがね売れてるんですけどね、読んだんですよ僕この本。
ベストセラーだからね。
だいたい知ってるんだよね。
若いな、でもまだこの先あるんだよなって、ちょっとなるんです。
我々が70歳のことを書くとさ、まだ若いな、本当の70歳はこうなんだってなるんです、きっと。
だけどそれはね、面白くて、伊藤がびんさんっていうファミ通のさ、元ファミ通とかの編集者がいてさ、伊藤さんが今度出す本が、初めての老いって本なんですよ。
すごいブログでずっと連載というか書き溜めてたやつで、老いについてなんですけど、そういうのは面白そうですよね。
なんかね、老いてしまった状態で老いについて書くより、若い状態で老いについて書いた方が面白いんじゃないかって気もすんだよな。
あーなるほど。そうね。今書いといて後で読み返すとね、いいかもね。
しかもね、なんかこの、例えばさ、今我々40代とか50代で、20歳の人が書いたものを読んで、若いなとか思うけど、
何かを見落としているところがあるのかもしれない。
それはあるかもしれない。なんだろう。あるかな。
これが若さかみたいなね。
でも竹本さんのデビューは、え、デビュー何歳だっけあんた?1作目。
22、23かな。
22、23かー。どうですか?読み返すと。若いなーと思いますか?
いや、繊細だなーと思いますね。
なんかね、ちゃんとした魂がこもったやつってさ、いきなりまた魂ですけど、魂って時間を超えた存在なんですよ。
わかる。わかりますよ。
肉体のコンディションに束縛されない価値ってあるんだよね。
ある。やっぱり若い時書いたものいいもんね。
若い時書いても魂が入ってればいいし、年取った時でも魂が入ってればいいんだよ。
魂の入れ方問題もありますよね。別にいつ魂を入れてもいいわけじゃん。
そうなんだよ。
だけどなんで魂入れなくなってくるんだろう、だんだんみんな。
それはね、魂っていうのは常にフレッシュで新しいんですよね。
フレッシュで新しいアイデアっていうのを人間は人生の中で何回か体験するんだよ。
その時の体験があまりに良すぎて固定化しちゃうんだよ。
なるほど。
しかし魂からのアイデアっていうのは刻一刻新しいものが出てくるわけなんです。
そこで破綻化した、境界化したやつにとらわれずに、
瞬間瞬間に生まれる新しい魂からのアイデアをちゃんと受信して発信するという行為ができれば、
常に新しい魂が入ったものができるはず。
なるほど。自分のね。
ある意味経験が邪魔をするんだよね。
あー、なるほど。
常に今を生きる。
創作と魂の問題
こなれてきちゃうわけなんですよね。過去の成功体験のおかげで。
それはあるかもしれないね。
しかも周りにもこなれたものが求められたりするわけですよ。
吉野家行ったらずっと牛丼出てほしいもんね。
そうそうそう。
破綻化するのと、新規な魂からのアイデアを表現するという、
この2つのバランスをどう取るかということが大事なのかもしれないね。
うーん。それはそうね。
なるほど。編集者との打ち合わせでどういうのが出たか。
なるほどねー。
打ち合わせですか。ただの雑談というか。
雑談。
えーっと、なんかね、あれですよ。
えー、鏡俊君っていうゲームライターがいるんですけど、
彼がYouTubeで配信をやってるんですね。
うん。
で、このゲームライターズビーコンっていうチャンネルをやってるんですけど、
その中でですね、僕が作ったラムクリアという会社がありまして、
そこの紬君っていうクリエイターがいるんですけど、
彼がゲストに出てる回が最近公開されたんですけども、
この中で自分のベストゲームの話をしてるんですよ。
はいはい。
ベスト10みたいな、人生を。
それがですね、面白くて、
なんかやっぱね、それを聞いてるとね、人生のベスト10とか本当に本気で考えたりするとですね、
その人はやっぱり形作ってるんですよ。
うん。
自分、たまに振り返って自分を形作ることって、
なんか思い返すと大事だなって復習をすると。
なんて言うんだろうなぁ。
うーん、全然よく言うじゃないですか。
子供の時好きだったものと、
4,50くらいで好きだったものを聞いたら全然違うかったとかさ、
ある意味その逆にさ、やっぱりさ、
なんか10歳くらいまでに好きだったことをやっぱり人は人生で戻っていくとかさ、
両方の説があって、
どう思います?
俺はね、その両方あるけれども、
結局人って上手くいってる方を、
地固めにして論理を積み重ねていくと俺は思っていて、
上手くいってないと現状を否定するんですよ、人は。
で、上手くいっていると現状を肯定する論理を作るんです、そこから。
結局両方とも別に本当であって、本当だし嘘で、
今の自分の状態から逆算してるに過ぎないんだけども、
けれどもやっぱりなんか、自分が好きなものっていうのを振り返って、
それがやっぱ思い出して、地層のように埋もれていくんですよね、好きだったものが。
それを掘り返すと意外と今も輝いてる時があって、
そういうのを見返すのはね、面白いな、違う輝きが見えたりするんですよね。
そういうのを話をしててね、面白いなと思って。
よくやっていきたいですよね、そういう取り残してるやつを。
ありますか?何十年かぶりに見たら、だから何十年かぶりに帰った故郷が美しかったみたいなことですよね。
結構私さ、20年ぐらい前から、いや15年ぐらい前からかな、
それこそスランプ脱出計画、たきもとフェニックスプロジェクトだったので、
そこで、なんだ、創作力を高めて、
あとスランプを完全に克服するみたいなワークをやってて、
その中で、ノートにさ、小さい頃ずっと好きでやってたこととか書き出して、
一つ一つやっていくっていうのをやって、それが一つ音楽だったりさ、
あの、習字だったりさ、いろんな、それ以外いろいろあって。
そういうこと?
そういうこと。そういうことだと思う。正しいな、じゃあやっぱり。
なるほどね。
仕事にも結びつくしさ。
そういうのってでもさ、忘れない?俺ら?この話が何に繋がるかっていうと、
俺ね、最近読んだ本の話に繋がるんだけど、
今ちょっと話題の、メディアミックスの悪魔っていう本があるんですけど、
それは門川の井上真一郎さんが書いた本で。
私もいただきました。
はい。で、彼はもう今辞めたんですよ。で、自分の会社を作ったんですけども、
本当に門川が今のメディアミックスの基礎を作ったオタク、超オタクの人なんですね。
で、この本がめっちゃおもろかったんですよ。
で、めっちゃおもろくて、結局それをずっと好きを仕事にし続けてきた人で、
で、我々の、本当エヴァンゲリオンとか、我々が好きだったアニメオタク的なね、
感性のインフラを作ったような、何て言うんだろう、作品ではないんだけど、
作品を届けるためのシステムとか、そういうものを作った人なんですよね、やっぱり。
そう。ネガティブハッピーチェーンスウェッジもね、井上さんがソフトカバーで。
そうなんですよね。
単行本のソフトカバーで出そうっていう形で出していただいて。
そう。記述を読みましたよ。ありましたよ。
まさに。
ぜひ読んで、読んでない?まだ。
まだです。
ぜひ読んでください。超いい本ですよ。めっちゃおもろかった。
あのね、最初に東京国際アニメフェアの話から始まるんだけど、
それは石原慎太郎が主導でやったんですけど、
狂言規制とかを彼はやっているんで、それに対する反対でボイコットをするという話から始まるんだけども、
そこから遡って、井上さんの生まれた日のっていう土地の話をしたり、
彼は第一世代近くで、ヤマトとかさ、第一世代って好きじゃん。
ああいうのは好きで。
で、当時アニメ雑誌があんまなかったんだよね。
で、アニメックっていう雑誌の編集に応募したりする中で、
だんだんだんだんアニメ雑誌の編集とかの仕事を覚えていって、
そこから門川に行って、門川でずっと仕事をしていくっていう話なんだけど、
なんていうんかな。
まあ普通の人が読んだらあんま面白くないのかもしれないけど、
そんなことないですよ。そんなことない。
いやーでもね、これね、別の話で、別ジャンルの話でこういうので読んだんだけどね、
あんまり興味持てなかったんだよね。接点がないからさ、ジャンルが違うと。
それはでも、やっぱりさ、あれなんですよ。
アニメックの編集長の小牧さんっていう人がいるんだけど、
この人に僕会ったことがあるんですよ。
これすごい昔なんだけど、あれいくつだっけな、デビューしてないからまだ20代の時に、
なんでか、BS地上波のパンドレットっていう番組があったんですよ。
ちょっとオタクっぽいBSの番組が。
オタク文化の探求
で、その番組で対談企画をやろうっていうので、
うるせー奴らのビューティフルドリーマーかなんかの、
LDだっけな、なんかソフト化したんだと思うんですよ。
それで旧世代のオタクと新世代のオタクの対談をしようっていうので、
呼ばれたのが、あずまんと俺と小牧さんだった。
で、あずまん、その時あずまさんほぼ初対面だったんじゃないかな。
あずまんと俺と小牧さんで対談するっていう謎の番組があってさ、
あれ、今何言ってたんだろうな。ひどいこと言ってたと思うな。
ただのバカだったからね、俺。
いや、なんかそれを思い出したりしてね。
で、過去の話で地層を掘る話なんだけど、
俺ね、アニメ好きなんだけど、今のアニメ好きな人ってすげー詳しいじゃん、アニメについて。
なんかさ、ライターもやっぱりアニメの技術の話をするんだけど、
俺はさ、思い返せばさ、アニメが好きなんじゃなくてさ、美少女が好きだったんだなってことに気づいたんですよ。
ニーディー美少女が。ニーディーガールがね。
で、その中でもOVAが好きだったんですよ、オリジナルビデオアニメで。
地上波も好きだったけど、やっぱりOVAってさ、すごいニッチな産業で、地上波で流せないようなものを作ってたんですよ。
しかもちょっとエロかった。ドリームハンターアレムとかね。
で、それがやっぱり一番好きなもので、それはやっぱり歴史の中にあんま残ってなかったんですよ、読んでも。
ちょっと邪道というか、脇道にそれてるからさ、OVAって。
OVAの中でメジャーになったのは、押井守がね、迷宮物語とかいろいろ天使の卵とかいろいろあるんだけども、
やっぱりなんかちょっとマイナーなんですよ。
なんかやっぱり井上さんの視観っていうか、そういうものが王道の今のアニメのものになっていて、
そうではないところに俺はやっぱりいるなぁと思って、これ何なんだろうなぁと思って、
俺の中でOVAの後に好きなのが次何かっていうと、エロゲーなんですよ。
そこで気づいたんですけど、エロゲーってめちゃめちゃOVA的だなと思ってさ。
オリジナルビデオアニメ的でさ、やっぱそのオタク界のメインの中でちょっと外れているんだけど、
だけど、時代のせいかわからないけど、エロゲーはメインカルチャーに一時期ちょっとなってた時期があるんだよね。
だから今のいうエアーとかさ、クラナドとかってテレビアニメ化もしたじゃん。
やっぱりOVAはさ、そこまでいかなかったものばっかりだからさ、
なんか時代のせいで同じようなことやってても変わるんだなぁと思って、
そしてでも俺にはやっぱりそのマイナーの魂が流れているんだなってことに気づきました。
メジャーではないものっていうね。
メジャーとマイナーのアイデンティティ
メジャーとマイナーって分け方をさ、どうなんですか。
なんでしょうね。
別にどういう分け方をしたらいいんだろう。
自分の好きなやつをさ、マイナーとかさ、否決することは良くないと思うよ。
いやでも俺はね、マイナーだからこそいいっていう、
なんか、バンドがメジャーになったらもういいやってなる精神が俺の中にあって。
それもさ、表裏一体でさ、つまり、
社会のさ、立ち位置を気にしてるんだよね、それは。
そうなんだよ。それなんなんだろうなぁ。
つまりですよ、好きなものがあったら、
社会の立ち位置をね、一切気にしないで、
これがね、一番好きなんだという、それをね、真っ直ぐこう、
好きだっていう気持ちでこう、受け止めるっていうことなんじゃないですかね。
俺ね、やっぱそれができないんだよ。
なんか今考えるとね、全部ね、メジャーになると好きじゃなくなるんだよ。
それがね、できないと、
あのね、スキルの中に雑念が入ってる。
入ってる入ってる。
入っているんだけど、でも俺は、
よく考えてて、そのカウンター精神、つまりさ、
あのー、何らかのカウンターであることでアイデンティティを保そうとするってことはさ、
すごく、なんていうんだろう、反射じゃん。
完全に本当の自分じゃないわけだよね。
だけど、そのカウンターの中にも本当の自分はあると思っていて、
それはどうですか。
よく言えば、社会的なんですけど、
悪く言えば、社会に飼い慣らされてる。
うん。
つまり、社会的な上下関係を前提にした趣味なんだよ、それは。
それだとして、社会的上下関係の中の趣味が好きってことでいいのかな。
でも何をそれはさ、それは一体何なんだろう。
その奥にあるものは。
それはね、スクールファーストとかそういうことだと思いますよ。
あー、なるほど。
つまり、例えば陰キャ陽キャとか、
何らかの組織があって、その中で、
これがメインで、これが下で、みたいな。
人と人の間で生まれる序列みたいなものがさ、標語基準の中にすごく強くあって。
それはでも、もしかしたら、
例えばブランドってそれで成り立ってるじゃん。
あらゆるブランドってさ、その最下で成り立ってるじゃん。
だけどやっぱりさ、
そこでブランドがお前好きなだけじゃねえかって批判をされると、
そういう人は、いやいや、物が本当にいいんですよって言う人がいるんだけど、
それは半分嘘なんだよ。
全然良くないブランドも全然あるからさ。
だけど、もしかしたら、でも、
クソなものを作っているハイブランドみたいなものの中で、
それが好きって言うのも、
なんか一つ純粋なアイデンティティがなんかあるような気がするんだよ、俺は。
ドーパミンと生き方
何だろうな。
いや、それが、つまり、
えー、何て言うんだろうな。
何て言うんだろう。
社会性が好きってことなのかな、それは。
社会の中でマウンティングしたいってだけなのかな。
いや、社会というか集団が好きというか、
集団的価値観というものが好きってことだよね。
なるほどね。
集団的価値観。
集団ってのはさ、一つのゲームなわけですよ。
ゲームのハースストーンみたいなさ、盤面があって。
なるほど。
なるほど。
だから、盤面の中で、
あー、わかったわかった。
強さ、強いカードと、その強いものに対するメタみたいな、
そういうゲームのさ、
それはさ、なんかさ、
全体の構造が好きってことなんじゃない。
風呂の、風呂の温度に近いのかな。
俺はなんか、全体の、この風呂じゃなくて温度が好きだからさ。
適温ってあるじゃん、個人個人の。
その適温が俺はなんかそこにあるってことなんじゃないかなと思うんですよ。
で、これはね、その人のスキルのありようとも関わってて、
メロンさんはね、結構、やっぱ社会的なさ、人間なんですよ。
それは単に友達が多いとかね、人間関係が多いとかもそうだし、
社会的な人間っていうのは、ちゃんと社会の中のそういう力学というものをね、
なるほどね。
価値を認められるということなんだよね。
それはね、
それはね、よく言えば一つのそういう才能で。
ソーシャルスキルでもあり、
でも、やっぱり、なんていうんだろうな、
そうね、括弧したとした、社会性を外れた自分みたいなものが薄いってこと?
社会性を外れたみたいな捉え方をすると、それもまた社会の中だから。
本当に社会から外れた価値を見る人は、
全くそのに対する意識がない。ゼロ。
自分とその対照物しかない。
でもね、それはそうだわ。
俺ね、ある時にだから、ずっとそういうカウンター精神でいろんなものが好きだったから、
だけどさ、時代が流れていくと、
そういう、その時カウンターだったものがメジャーになって、
さらにまたマイナーになるとか、そういう繰り返しじゃん。
ゲームと一緒だよね。
そうそうそう。
で、それがですね、ある時期になるともうどうでもよくなるわけですよ。
相対化ゲームの中で。
で、その時にそれをもう一回冷静に見ることができて、
例えば中野のマンダラゲとかに行くとね、
あ、これ昔好きだったわみたいなものがいっぱいあるの。
このアニメ。
でもさ、昔のアニメの絵ってさ、ひどいんだよ。やっぱり。
ひどいんだよ。
ひどいんだよ。あれ、なんで俺これ好きだったんだろうって、魔法が解ける瞬間があってさ。
はいはい。
なんかそういうのが増えてきてさ、最近。
だからなんか昔はやっぱそういうマイナーでやばいものとかそういうものが好きでやってたけど、
今再評価自分の中でちゃんとしてみると、
あ、これは俺あの時こうだから好きだったんだなっていう理由がわかってきてさ、
それはさ、やっぱりさ、その一つの要素として俺はね、
人の目を欺くっていうか、曇らせる原因の一つとして、
エロ。エロっていうのはめっちゃあると思った。
それはそう。
あの、当時めっちゃエロかったものとかを見ると、
なんでこれがエロかったの?
で、当時好きだったアニメとかも見ると、
結局このエロの部分が好きだっただけだとか、
でもそれ虚しくなるんだよ。
自分の本質が、エロいものに騙される人間という本質が、
意外にあるなって。
意外にってか、それは結構ね、メロンさんの本質だと思ってる。
そうか、エロいものに。
すでにエロいものに。
瞬間的なドーパミン的なものに惹かれるというか、
メロンさんの性質なんじゃないか。
そうか、やばい性質だな。
これをどうしたらいいんだろう。
スマホゲーみたいなやつに。
その時代のジャンクなドーパミンを出すコンテンツに
惹かれる性質ありますよね、メロンさん。
あるある、めっちゃあるよ。
自分から乗っていく。
自覚してそういう性質があるのがいいんじゃないか。
そうか、いいのかな。
悪いと思ってないでしょ、悪いと思ってたら、
それが悪いと思ってたら、
それこそドーパミンデトックスを始めるしかない。
さらにドーパミンデトックスの話をしたいんですけど、
この間紹介された後に、
Kindleで読めるドーパミンデトックスの本を読んだんですよ、僕。
丸かぶりでしたね。
俺ドーパミン中毒だわ。
だけど、そこで行われてることを見ても、
別にドーパミン出してる方が楽しくねって思っちゃった。
それでいいんじゃないか。
この後20年経って、
エロンさんが70歳とかになった後で、
あれ?50歳の頃に好きだったやつって
ドーパミンに騙されてただけじゃないかって振り返るわけですよ。
でもそれが選んだ生き方だからいいんですよ。
俺でもね、この間ね、子供がね、
そういうのをやってるのを見て、
やめろ、ドーパミンにお前はやられてるからやめろって言ったんですよ。
どっちなんだ?
言ったら子供が、いやいやでもね、
あなたの方がやってるじゃん。
俺お風呂に入る時に必ず、
スレイザースパイアをやるのね。
100%。
そうするともう30分ぐらいずっと風呂に入ってるわけ。
スレイザースパイアやりながら。
それをやめろと。
もう落ちたら怖いじゃないかと。
それにゲームを君の方がずっとやってるじゃないかと言われたの。
その時に返した言葉が俺は、
お前な、ホスピスとかにいる老人を見ろよ。
ホスピスに入ったら、モルヒネとかタイマとかやっていいんだよ。
もう椅子先短いから。
俺はそういう状態だから、別にもういいんだと。
答えてから、ハッとして、
本当にそうだなと思ったんですよ。
本当にそうだなと。
もういい。
それでいいんだけど、
メロンさんそれを小学生の頃とかやってたんだよね、きっと。
そうですね。やってましたね。
今の話を総合すると。
やってましたね。
OVAとかのそういうエロいやつに。
そうですよ。
50歳になってさ、
70歳になってさ、
80歳になってさ、
その時代のさ、
ドーパミン的なものをさ、
見ていくわけですよ、ずっと。
それでいいのであればいいですよ。
なるほど。
生き方だから。
そうだなー。
意外と虚しいかもなー。
知らんけど。
意外と虚しいかもなー。
ずっとドーパミンを出し続けてたなーって、
思うのって悲しいよなー、やっぱり。
まあ、いいですけどね、別に。
人の生き方なんで止めないけどさ。
そうだね。
メディアミックスとオタク文化の影響
人の生き方なんで止めないけどさ、
他人を止めるのはどうだ?
子供だからって。
でも、確かにねー。
人。
自分からね、
人に模範を示したければ、
自分からさ、
立してる姿を見せないとね。
そうですねー。
無理だなー。
でも俺ホスピスだからさ、もう。
もういい。
もういいんだ。
だいたいもういいんだみたいなやつさ、
30歳ぐらいからずっと言ってるよね、毎年。
あ、そう。
覚えてないわ。
ずっと言ってるよ、同じ。
やっぱりね、俺。
この歳もういいわみたいな。
俺、すごいな。
もういいわって言いながら生きれてるんだなー。
素晴らしいな。
いいのかよくないのか分かんないよね。
うーん。
いや、でも、やっぱりどこかで、
もう半身で生きてるんだと思います。
半身だからこそ生きれる。
半分半分やっていくっていうかさ。
だからこそうまく生きてる気がする。
一回なんかこう本当にね、
禁欲生活送ってみたらどうですか?
ドーパミングを全部シャットアウトするか。
1年ぐらいで。
それを俺は今考えていてですね、
次のエリーツの特集でいつかやりましょうよ。
ドーパミングデトックス。
禁欲。
絶対にやったほうがいいと思う。
俺はね、言っとくけどプロだから。
ガチで1年かな。
俺とファサンは無理かもしれない。
ガチで1年俺肉を立てて禁欲してってのをね、やっててね。
友達に止められたからもうやめなきゃ。
でも俺、高校の時3年間異常な禁欲だからね。
それはさ、外から押し付けられたやつでしょ。
監獄みたいなところに入れられたら。
外から強制されると弱くなるんだよ逆に。
つまり、親にゲームとか止められると大人になってからゲームをやりたくて仕方ないみたいな感じで。
なるほど。
なんかね、自分の内発的な動機で禁欲しないとね、
逆に欲望に弱くなりがちなんだ人間は。
あれ行こうかな。断食道場。
ゲーム。ゲーム立ちからやってみたら。
禁欲と修行の時代
ゲーム立ちか。いやゲーム立ちは余裕ですよ。やらないと思えばやらないですよ。
次回、禁欲どうぞ。
禁欲、いや本当にエリーツ絶対禁欲はドーパミン。
熱湯を絶つ。
なんか今ね。
熱熱社会。
今までさ、ちょっとなんかゆるいのがいいみたいな時代だったじゃないですか。
優しくしていこうみたいな。
これからはね、またね、修行系の時代が来ると思いますよ。
あー、修行しよう。
いいね。
修行するぞ、修行するぞ。
いいね。最高だな。
うん。
というわけで、エリーツはね、今週の修行ってコーナー作ろう。
あーいいですね。今週の修行をやりましょう。
今週の修行。
じゃあ今からやりましょう。
はい、やります。
今週の修行コーナーにいきましょう。
今週の修行コーナー。
はい。
はい。
えー、ありますか?やりました?今週。
やりましたね。
うん。
結構俺の中で修行系の時間ってちょっとずつ増えてきて、
うん。
あの、書道をさ、やってるのとピアノをさ、やってるのがあって、
うん。
あのー、これがさ、まあなんかやるっていうアクティブ系の修行なわけですよ。
うん。
で、さっき言ったメロンさん、ゲームやめるみたいな止める系の修行だと思うんですよね。
うんうんうん。
止める系の修行ってやっぱりむずいんだよな、やっぱ。
ただ止めてもダメで、置き換えなきゃいけないと思うんですよ。
より。
うん。
意識の高い行動に。
うん。
で、最近は、あのー、えー、ごめん、大して修行してないや。
ちょっと、ちょっとメロンさんに交代します。
ちょっと待って。
どうですか?
ストリーム。
ありますか?
俺ですか?
うん。
俺もねー、え、じゃあ決めましょう。
あ、やってるやってるやってるやってるやってるやってる。
やってる?
絶対やってる。
何?
あのね、前も話したけど、あの、ジジイの片付けって本があって。
おー。
佐野ひとしさんの。朝起きてさ、10分掃除するってやつやってる。
あ、素晴らしい。
これは私の修行です。皆さんもやっていってね。
朝起きて10分ね、部屋片付けるとめっちゃ気持ちいいんだよ。
おー。
これだけで、もうドーパミンがさ、消えてくんだよね。
えー。
消していいのかわかんないけど。
じゃあ俺、えーっと、毎日、えー、スクワット100回とプランク15分を毎日やりますよ。
すげーなそれ。
うん。あの、今日ねー、
マジか。
すごいデブの主婦が痩せたっていうのを、滝沢ガレソのツイートで見て、
うん。
なんか、100キロぐらいある。
100回?
これからやるってこと?
あ、やります。えー、スクワット100回とプランク15分は俺毎日、じゃあやりましょう。
逆に100回って大丈夫かそれ。
いや、100回はぜひ、全然余裕でしょ。
マジかよ。
うん。
すげー。
全然余裕ですよ。
だって腕立て俺、普通に、何回、何百回だろう。
えー、500回ぐらい毎日やってたよ。ボクシングやってる時。
なんかなー、まあ、それすげーと思うけど。
あんまり回数意味ねーんだよね。
すごいと思うけど。
聞かせることが大事だから。
なんかなー、聞かせたい、修行ってさ、聞かせたいわけじゃん。
俺だと掃除すげー苦手で、お部屋の住人だったからね。
うん。
まだ苦手なんだけど。
メロンさんはやっぱなんか、ドーパミンをデトックスした時期は。
俺はねー、あのやっぱりー、肉体から入る方が俺はいい派ですね。
あのー、精神はねー、精神後なんですよ俺。
体からー、やった方がいいタイプです。
なんか習慣中毒行動みたいな。
体やってたら、体やってたら精神が追いついてくるタイプです俺は。
うん。
今もうサボってるから、じゃあ今日からやりますよ。
じゃあ次週の修行のコーナーで報告しましょう。
できるところからやっていきましょう。
タギモスさんは修行を何?
掃除をね、続けます。
掃除を毎日10分続けます。
じゃあ修行、今週の修行コーナーね。
やってくぞ。
みんなもなんか考えてやっておいて。
そうだ、みんなもさ。
僕たちと一緒に、毎日5分。
うん。
これ始めよう、修行。
はい。でー、あのー、お便りを送って、
次週どうなったか教えてほしいですね、みんなで。
そう、教えてください。
mont-bellのタンブラーの実力
みんなで、はい。
はい、えー、次のコーナーに行きましょう。
えー、ライフハックコーナーです。
はい。
今回ね、ガチであります。
いや、なんですか?
あの、前から言っていた、
うん。
えー、コーヒーが冷める問題っていうのは。
あー。
飲むのが遅すぎて、熱々のコーヒーが冷める。
うん。
すぐに冷めちゃう。
うん。
それがムカつくっていうことで、
俺は、あのー、電気ケトルをね、導入したんですけど、
うん。
今度は熱すぎる上に、
うん。
導入、ソイラテをそのままバコッて入れて、
うん。
電気ケトルに。
沸かしてたんですよ、何回。
うんうん。
そしたら底が焦げ付いてきて、
うんうん。
全然使えねえんだよ、これ。
うん。
で、これ、あかんわ。
うん。
と思って、
えー、調べた結果ですね。
うん。
結論から言うと、モンベルのサーモ、
うんうん。
タンブラー。
うんうん。
これがすごくて、
モンベルなあ、最強だなあ。
あのな、サーモタンブラーとかああいう系って、
魔法瓶もそうだけど、
アマゾンに行くと全然ダメです、冷えますとかさ、
うんうん。
むっちゃ書いてあって、
うん。
一体何が真実か分からなくなってくる。
うん。
ところがモンベルのホームページに行って、
サーモタンブラーを調べてみると分かるんですが、
うん。
に、1時間後、2時間後、
うん。
5時間後の温度が書いてあるんです。
うん。
いや、モンベルはガチでしょ。
エベレストにも持っていけるからね。
そうですよ。
で、モンベルすごいのが、
うん。
自己表現と感情管理
95度を最初に入れて、
うん。
2時間後に、
うん。
まだ75度あるんです。
うんうん。
すごい。
これはすごい、本当にすごい。
めちゃめちゃすごい。
これガチだわと思って、
うん。
メルカリで買いました。
よくあのさ、集団遭難するじゃん、山で。
うんうんうん。
で、いつだったかニュースで、
集団遭難して1人生き残った人がいて、
うん。
全然元気で1人置いてきた人が、
モンベルのね、ジャケット着ていた。
やっぱモンベルは本気だわ。
モンベルは命を救う。
モンベルは命を救う。
モンベルを買っていきましょう。
もうほんとそれでさ、これホット入れてさ、
嘘だろうと思ってたの。
うん。
で、ちょっと飲んで、暑いなと思って、
うん。
で、ちょっとずつ飲んでいって、
うん。
で、置いて、いつも通り忘れた、
あーやっぱまだ忘れた2時間後ぐらい経ってるわと思って飲んだらさ、
うん。
あ、まだあったかいってなってさ、
いいね。
ちょっと感動しましたもん。
やっぱ、もう全部モンベルに揃えたいわ、普段着から。
モンベルさ。
そうだわ、全部モンベルにしよう俺ら。
そう。
普段着もさ、モンベルで。
そんなわけで、モンベルさん。
うん。
我々のスポンサーになってくれたら、
ね。
モンベルの商品を、
めちゃめちゃ使います、ここで。
めちゃくちゃプッシュして、
そう。
めちゃくちゃ売れますよ、モンベルさん。
ぜひタイアップを。
みんな山行くもんね、モンベル。
はい。
上から下まで来るんで。
行くよ。
山も行く。
山、山行く番組をエリーツでやりますよ、モンベルさん。
そう。
ぜひモンベルさん。
ね。
だけど、スノーピークとか、
そういうのも、
いや、モンベルよりも我々の方がいいですよ、
っていう時も、
ぜひ来てほしいですね。
下方面に。
下方面に。
山を登る。
素晴らしい。
いや、モンベルの。
私のプライバックは、
はい。
えー、前も話したあの、
ノンフライヤーってあるんですけどね。
あー、まだ使ってますか、モンベル。
あれで、黒パンを焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
焼いて、
あー、まだ使ってますか、モンベル。
あー、まだ使ってますか、モンベル。
あー、まだ使ってますか、モンベル。
えー、黒パンいいなー。
あの、黒パンって、
あの、なんだっけ、
ブンパーニッケルだっけ、
なんか、そういうドイツのさ、
あの、ライムギのさ、
うん。
あるんだけど、
やっぱ、あの、白いパンに比べてさ、
あの、
あんまりね、
もちもちしたり、
うん。
すごい日本人が好きな食感がないんですけど、
うん。
それを、
それを、
あの、
ノンフライヤーでね、
焼くと、
焼くと、
めっちゃカリッとしてて、
へー。
クリスピーな食感が出てくるんだよ。
へー。
このカリッとした食感はね、
あの、
オーブントースターは出てこない。
あー、確かに。
焼けすぎちゃうもんね。
そう、熱風とともに、
あの、
メディアミックスの影響
フライする感覚でね、
ノンフライヤーでやると、
スナック感覚のクリスピー感が出てくる。
ノンフライヤー、
ノンフライヤー、
ちょっと買おうかなー。
俺、昨日、
ごぼうスナック作ったけどさ、
油使っちゃうんだよね、
どうしてもカリッとしたくて。
ノンフライヤーだったら、
ごぼうを切って、
オイルスプレーさーっとかけて、
やると、
カリッカリのね、
ヘルシーな、
美味しいごぼうスナックが
出来てくるんだよね、
一瞬で。
ごぼうとレンコンはね、
本当は揚げると美味しいからね。
ぜひぜひ、
ノンフライヤーとかね、
そういう、
新しい器具を使うと、
未来的な、
簡単なね、
美味しいものができるっていう、
ライフがあって。
ノンフライヤーの、
はい。
スポンサーも募集してます。
待ってます。
エリースで作りますからね。
エリースで。
ほんと。
ジングルの入りが悪いな。
はい、じゃあ、
次行きましょう。
はい。
次。
えー、
今週のアンガーマネージメント。
いや、怒ってないんだ。
最近なんか、
たるんでてさ。
たるんでますね。
僕は怒りましたよ。
え?
でも、
自分への怒りが多いんだよ、
俺。
あ、そう。
先週さ、
MRI取りに行ったんですよ。
はいはい。
めんどくせえなと思いながらね、
新宿のでっかい病院まで。
うん。
そしたらさ、
あれ?
あの、
先週、
MRI受けてませんか?
って言われて。
いや、受けてないですね。
うん。
先週予約になってます。
うん。
って言われて。
うん。
で、結果を聞くのが今日です。
うん。
え、じゃあ、
どうしたらいいですか?
いや、
もう一回予約を入れますか?
って言われて。
うん。
もういいです。
もうなんか治ってきた気がするね。
もういいです。
って言って帰ったんですけど、
うん。
何のためにこんな何時間もかけてさ、
新宿の山奥のなんかよく分かんないとこまで来てさ、
なんか俺の時間を使わせやがってみたいな怒りが。
使わせやがって。
ひどすぎる。
タバス。
タバス刑。
化石刑。
本当に許せねえ。
許せねえと思ってさ、
なんなんだよこれ。
全部でも自分のせいなんですよ。
そう。
うわー、
くそー、
なんなんだ俺の脳みそみたいな。
うん。
アンガーを感じましたね。
それはね、
怒っていいと思いますよ、
自分に。
ね。
なんかさ、
ご褒美のご飯とかあるじゃないですか。
うんうん。
あれの逆で懲罰のなんかしましょうよ、
自分への懲罰。
自分への懲罰って何がいいんかな。
そう。
どうしたらいいんだろう。
なんだろうな。
すごいまずいものを食べるとかさ。
なんでしょうね。
奪い取るとか、
何かを。
行きたくないところに行くとかね。
あー、
いいですね。
うん。
懲罰。
そうそう。
行きたくないお店に行ってみてください。
行きたくないお店か。
そう。
自分への怒りをちゃんとね、
表現して。
お前なんか怖いな。
うーん、
じゃあなんか、
青山にある、
うん。
ブランドを。
そうそう。
ルイ・ビトンとかで。
そりゃそりゃ。
1時間、
川津。
モルテ・サンド・ヒルズとかそういうところに。
あー、
いいですね。
行ってみてください。
いいですね。
ちょ、
アンガーないんですか。
いいことですね。
アンガーないんだね、
本当に。
どうしたらいいんだろうな。
じゃあ、
シンクロニシティ、
ねえ。
シンクロ。
あったような気がするんだけど。
シンクロあったっけなあ。
最近。
なんでしょうね。
でも、
メディアミックスの悪魔読んでたら、
滝本さんが出てきたのはシンクロニシティ。
あ、
確かに。
うん。
シンクロです。
ちょうどその時谷口隆一さんがツイートをしました。
お、
すべてシンクロですね、
これは。
うん、
ここに書いてあります。
書いてあります。
滝本。
うん。
皆さんのね、
シンクロニシティもお待ちしております。
ぜひぜひ送ってね。
はい、
じゃあ、
次のコーナーに行きましょう。
うん。
今週のゆとり。
ゆとり。
えーと、
2日前、
2日だもんなあ、
ゆとりなあ。
2日前も喋った気がするなあ。
ゆとりなあ。
ああ、
俺は、
なんか、
昨日めっちゃ鬱で。
うん。
なんかさあ、
なんか、
人によってはさあ、
それを低気圧のせいだと言ったり、
ああ、
あるよね。
まあ、
人によってはそれを、
あの、
体内の何かが
デトックスされてるせいだと、
まあ、
俺とかはそう思うわけですけど、
うん。
まあ、
何らかのそのバイオリズム的なもので
鬱になるときがあって、
うん。
昨日結構強烈なやつ来たんですよ。
うん。
ああ、
もう人生。
どうなるんですか?
何も楽しいこともないわ。
滝本さんの鬱って。
昔だったらね、
夏に連れて、
ああ、
あの、
食生活を乱れて、
生活を乱れて、
全てダメになってたんだけどね。
うん。
最近は、
あの、
そのまあ、
一番きつい状態でも何か、
考えが何かうつうつとして、
うん。
ソファに座る時間が増える、
みたいなところがね。
うん。
ソファに座って、
ああ、
緩くなったんですね、
鬱は。
しょうがないなあ。
ああ、
大変だなあと思ってるんだけど、
まあ、
こんなのは定期的なね、
これ。
うん。
波、
波でやってくる鬱だなあと思いまして、
うんうん。
で、
その間は時間がもったいないじゃないですか。
うん。
なんで、
ちょっとずつ本を読んでました。
うーん、
何読んだんですか?
あの、
今のね、
あの、
柴良太郎の
海道が行くの
アイルランド編を読んでる。
おおー。
で、
紙の本で読んでたんですわ。
鬱の時もちょっとこう、
本を読んで。
うん。
で、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
うん。
ちょっとゆとりの時間でもあったなあと思いました。
なるほど。
で、
そう。
鬱時間のゆとりみたいな。
ゆとりかあ。
でも、
最近コーヒーを
ソイラテ飲むようになって、
ちょっとゆとってますね、
僕。
うーん。
ソイラテを飲むと、
あの、
眠くならないから、
めっちゃいいですね。
おしゃれですね。
うーん。
眠くならないし、
胃にちょっと優しいし、
うん。
ゆとりは、
やっぱ、
日本人は大豆ですよね。
大豆が最高の、
あの、
食べ物です。
最高。
うん、
ちょっと一瞬、
60秒移席します。
はい。
はい。
今ね、
ええ、
同時にですね、
ストリーミングを
しているんですけども、
ストリーミングをしているんですけども、
ストリーミング、
これで合ってるのかがね、
分かんなくてね、
たぶんね、知られてるんだよ。
また知りました。
そう、今ね、ストリーミングの方でね、コメントを募集してるんだけど、
俺が、これ合ってんのは、わかった、ストリーミングのやり方は。
これこれ、リアルタイムでストリーミングしてんの?
そうなんですよ。一回やってみようと思って。
だったらツイッターとかで告知するっていいのかな。
一応告知をしたな。でももう終わりだから、今日は試しだから。
あと10分で終わりだ。
そうですね。
リアルタイムで見てる人いるのかな。
いますね。今8人いますね。
そう言われると緊張してきたな、一気に。
大丈夫ですよ。
後ろのね、お花が素敵ですよね。ガーベラ。
いただいたんですよ。誕生日に。
それは素晴らしい。
作家の大谷明さん。
素敵ですね。
いいですね。
メモリを大量にしようってやったら大丈夫か。
結構パワー使うんだな。
じゃあ最終コーナーに行きましょう。
最終コーナー何にしようかな。
最終コーナー。
ジングルがうまく入らない。
メモリがパワーがないせいだ。
最終コーナー。
最近の、最近見たものかな。
最近の性愛をやってないけど。
最近の性愛やりましょう。
最近の性愛。
相変わらず僕は、VRが素晴らしいなと思いながら見てるんですけど。
デトックス対象のような。
いやでもこれね、性愛ね。
性愛もあんま薄いな。
なんか、性愛がね。
でもね、小説の中に性愛を書いた方がいい気がしたな、俺。
俺なんかあんまり今まで興味がそんなにないから書いてないんだけど。
デビュー作はエロなんだけど。
なんかね。
最近ラノベを読むと過激化してるじゃん。スニーカーとか。
昔からだけどな。さらに過激化してる。
結構過激化してる一部の過激派がいていいなと思いながら。
俺もやっぱりどういうのを書きたいなと思い出しましたね。
井上さんの本を読んでね。
角川は素晴らしい会社だなと思いましたよ。
俺たちオタクのためのね。
本当に俺たちオタクを日本のメインストリームに押し上げた功績者と言っても過言ではないな。
角川に生かされています、僕たちは。
でも角川がつまり、ドーパミンを俺の頭の中を支配し続ける悪の元凶だとも言えるんですよ。
そうも言えるけどさ。
確かに俺がね、小学生の頃ルナワルガーとか読まなければさ、
もっとさ、もっと普通にモテた人生をくれた気がするんですよ。
そうでしょ。
そうなると角川は、角川め。
麻薬商人ですよ、言ったら。
プッシャーですよ。
たださ、俺もさ、結局今麻薬商人みたいな仕事だわけだと思ってるの小説家で。
まあそうだな。
同じ麻薬商人でもさ、中毒性がすごいあるんだけど、
摂取すると癒される麻薬を作りたいんだよ俺は。
なるほど。
すっごい中毒性があるんだけど、
なぜかその中毒的なね、ドーパミンにくるやつを摂取してると自然に何かが癒されていくっていう。
うーん。
そんなのが作りたいな。
それはでもすごく建設的でいいかもしれない。
素晴らしいな。
昔からそういうね、目標なんですよ。
坂本さん昔から言ってたもんな。
でしょ。
有言実行の男です。
そうだわ。
ある種の文学ででもそうだな。
新しいライフスタイルの提案
誰かを救うものがあるよな。
そこにやっぱね、中毒性が欲しいんだよね。
救われ中毒?
いやその、ラノベ的な、門川的な中毒感がね欲しい。
あーなるほどね。
そうか。
なんかこう、前も言ったけどね、
あの門川の門込みでさ、
好きな漫画があってさ、
モンスターに、モンスターのないとこになるみたいな漫画があって。
あー。
タキモスさんのなんか読んでる漫画めっちゃハードコアだよね。
それがさ、日本のね、
日本の出版のね、一番有名な門川がさやってるわけですよ。
門込み。
そこにね、なんかすごい素晴らしいものを感じるの、私は。
素晴らしいな。
なんかね、日本という国に生まれて本当に良かったなっていうね、
そんな気持ちを感じる。
良かったな、そうだな。
どれどこを読むたびにね。
ちょっともっと俺もいいコンテンツを摂取していこうかな。
足りないな。
でもさ、その、なんていうかさ、
さっき言ってた、そのメロンさんのさ、
昔のすごいエロいやつがさ、
全然ダメだったみたいに言うけどさ、
もっとそういうのね、愛していくべきだと思うんだよね、心から。
あーなるほど。
僕はね、この、
そういうさ、ジャンクなさ、
エロみたいなやつ、
エロコンテンツみたいなやつ、
本当に愛してるからね、心から。
俺も大好きですよ。
それをね、もっとね、
ピュアな愛にしていくべきなんですよ。
そうだな。
より愛を深めてね。
そうだな。
ちょっとドリームハンターレムについてもっと調べていくか。
そうそうそう。
レム読書会するか次。
そうだな。
ドリームハンターレムにもあるんだけどな。
俺思ったんだけどさ、
昔のラノベ読書会はね、
俺いいと思う毎回。
ドラゴンランスの次やりますか。
うん。
絶対いいと思うよ。
我々のね、やっぱルーツとしてあるからさ。
まあそうは言ってもね、
そうは言ってもね、
やっぱり今読むと結構きつい。
いや俺もね、
何年かに一回スレイヤーズ読み返してんだけど、
面白いよ。
スレイヤーズはいいよ。
スレイヤーズはね、面白いよ。
面白いんだよスレイヤーズ。
ところがスレイヤーズはやっぱ一級品だからね。
それ以外のさ、
雑多な忘れられた99%があるじゃん。
うん。
それはね、結構今読むときついよ。
俺スレイヤーズの中でさ、
半魚人が出てきてさ、
なんか、
半魚人がさ、
お前を払わせてやるみたいなシーンが。
うわーやばいってなるんだけど、
卵を産んでさ、
かけろって言って。
は?みたいになるっていう。
あれ結構ね、いいんだよね。
あれいいよね。
ときめく。
今読んでもなんかスゲーアイデアだなと思う。
ないどこに繋がるものを感じる。
あるあるある。
最高やな。
読書界。
温孤地震。
ラノベ、ライトノベル。
初期ライトノベル読書界。
そうそう。
カル&ブラシリーズとかな、
そのラマのやつがいいな、俺は。
手堅くロードストーとかが。
いいなー。
ティードリッドの魅力をね、
もうちょっとね、もっとね、ちゃんとね、
捉えるべきだと思うんですよ。
ティードリッドの魅力。
じゃあ、
最後に告知をいきましょうか。
告知を。
告知いきましょう。
今から僕は読書界なんです、この後。
これがまとまって、もう一回やるかも。
わかんないけどやるかも。
やるときは来てね。
あと、サイン会が24日にあります。
場所は双子のライオン堂さんです。
これは新しく創刊されるズイフという雑誌の
創刊記念イベントなんでぜひ行ってください。
今のところそんなもんですよ。
私は超人計画インフィニティが新刊として
発売中です。
そして、その他ちょっと新しめのやつとして
新NHKにはこそが発売中です。
そして、5月には
筋肉症状態小説家計画というアンソロジーの中に
いっぺん書かせていただいております。
その他にもですね、アマゾンでぜひ
たきもとのいろんな面白い本、
まだ読んでないものがありましたら
ニューコン作品面白いので
読んでみてくださいね。
私も機関が出ておりまして
機関をぜひ買ってほしい。
あとこの番組の拡散などに
協力していただけると
大変ありがたい。
我々やっぱりね、こうやって
いろんな人に読まれるために
まず知られなきゃいけないんですよね。
知られることが難しい時代になってきてるんですよ。
本屋さんも減ってるしさ、
接触機会が減ってるから
こうやって我々の番組とかYouTubeで
ぜひ知った人が
本屋さんに行ってくれるといいなと思っているんで
ぜひともこのためにも
皆さんこの番組の拡散などに
協力していただければと思いますよ。
お願いします。
そうすると我々も助かります。
この番組はですね、
お便りを募集しています。
人間改革またはGメールで詳しくは
書かれているので
コメント欄とかを見てね。
感想つぶやき、コメントブログなども嬉しいです。
というわけで
また来週お会いしましょう。
ということで
手動のジングルが難しいんだよ。
鳴らすのが。
手動ジングルがな。
ドラゴンマガジンを通販しちゃいましたね。
コメントが来てたけど。
配給券買おうかな。
買おうかな。
買おうかな。
買おうかな。
買おうかな。
配給券買おうかな。
通販後僕買ったからね。
懐かしい。
次回ラノベの話をしよう。
57:30
コメント
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