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2025-10-18 37:45

ネ前. 「いらだつな」を歌ってみよう練習風景♪

spotify
※練習です。本編は本日に🆙٩(ˊᗜˋ*)و

今回は「🐈‍⬛カット✂️した」が多いよ( •3•)

#1000「いらだつな/オリジナル」
https://stand.fm/episodes/68ae8d6c988c24684329b97b

ゆめみごっこーちーの ひーびだったな( ´ᗜ`)
いまになっておもいだすからーだろーな( •3•)
おもいでーがきーれいーにみーえてー( - △-)
すこーし ( °罒°)ーらだーつなぁ( ´ᗜ`)

ぐっばい
ぐっばい
ぐばあああい
↑ぐっぱい

まちがいーもたーしかーにあったしー( •3•)
うそだって、きっとーあったんだろーなっ( ´ᗜ`)
はなしてーくれーていーたらってー
せめーちゃいー、そーさぁ

ぐっばい
ぐっばい
ぐばあああい
↑ぐっぱい
↑ぐっばあああい
ぐっばい
ぐっばい
ぐっぱい

なーにーかっ
はなしたきっも すんだけどー( ⊙0⊙)
なーんーでっ
あんなにわら てたんだっけー??
あんーなーにっ( °罒°)
みっていたはっずなっのにー
おーもーいっ
だせっなぃうしっろすっがたっ

すこしずーつぼーやけーてきーててー( - △-)
ああーいいーらだーつなー

ぐっばい
ぐっばい
ぐばあああい
↑ぐっぱい
↑ぐっばああああああいあ٩(ˊᗜˋ*)و
ぐっばい
ぐっばい
↑ぐっぱい

ぉもいでがー(うん)きれいにみーえてー
( °罒°)らだっつな!( °罒°)らだっつな!

らーらーらーらーらーらーらー( ´ᗜ`)

#歌ってみた #練習風景 #時間 #味噌汁
---
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サマリー

このエピソードでは「いらだつな」という歌の練習を通じて、思い出の美化や苛立ちについて深く考察しています。歌詞に込められた感情や背景を掘り下げ、過去の経験に対する複雑な思いを語っています。ポッドキャストでは、曲「いらだつな」の練習が行われ、歌の解釈や感情表現についての考察が進められています。パートナー同士の意見交換を通じて感情のニュアンスやアレンジの提案が含まれ、曲に対する理解が深まる内容になっています。

歌の感情と苛立ち
ここの歌詞がね、唯一2回出てくるんだよね。 だからここが一番
この高橋さんは、気になってるんだと思うんだよね。
思い出が綺麗に見えること。これ。 に、いらだつんだ。 そう。
いらだつな。いらだつな。 で、最初のほうが
思い出が綺麗に見えて
少しいらだつな。
こっちはテンションが低い。 静かに言ってるね。 だんだん光が溜まってきて、最後
いらだつなって言っちゃってるんだよね。 最初抑えてたんだよ。
漏れてる感じがいいね。 全体的には静かな曲なんだよね。
全然怒ってるようには聞こえないっていうか。 でも、ただ
いらだつ気持ちはわからんでもないなと。 なんかこう、なかったことにしようとしない?
いろいろ問題はあったけど このプロジェクトはうまくいきましたみたいな。
よかったよかったって。3人死にましたみたいな。
戦争とかもそうだよね。美化するもんね、最後に勝った場合。 話でかくなった?また。
3人死にましたで、ちょっとよくわかんなくなっちゃった。
何言ってるのか。
まあまあ悪いことはいろいろあったけど、 結局役に立ったとか
日本が勝ったとか、 よかったよかったで終わらせることに
苛立ちを感じるなと思って。 それはなんかまた違くない?美談にしてない?
美談?美化?同じじゃない? 思い出が綺麗に見えるのと
美談にするのちょっと違くない? 違う。でもこの歌詞自体は本当にいい意味で
別れた恋人さんの話かもしれないしさ。
夢見心地の日々だったなぁ
夢見心地の日々だったなって思うぐらい、 今思い出すといい思い出だったように感じるってことでしょ?
感じるんだよ。
今になって思い出すからだろうなぁって言ってるね。
でもこれはちょっとすごい後ろ向きにも取れるね。
昔は良かったって。 そうそうそう。
だからそれに苛立ってるんだよね。
でもそれにグッバイしてるから、 まあ先に進もうとしてる。
思い出の美化と過去
結局だよね。
夢見心地の日々だったなぁ。
ある日、過去を思い出しちゃったんだよね、この人は。
ああ、楽しかったなぁみたいな、昔。
まあでも待てよ、と。 そんなに楽しいことばかりじゃなかったよね。
それは今になって思い出したからだと。
いかんいかん。
思い出がきれいに見えちゃった、自分が。 そこまでがまだ一行目なのね。
すごい詰まってる。 すごいでしょ。
無理やり詰めました。
いかんいかんと。
そんな自分に苛立ったと。 少しね。
夢見心地の日々だったなっていうふうに、 良いふうに思い出した自分に苛立ったの?
そう。
と同時にもちろん、 ちゃんと思い出し直して、
苛立ってるのもあるわけよ。
で、その思い出し直した嫌なことを、
グッバイ。 ああ、あんなことあったな、グッバイ。
ああ、殴られたな、グッバイ、みたいな。 出し直した嫌なことをグッバイしたの?
そういうこと。 じゃあ美化したままにしておきたいってことね。
いやいやいや、ずっと覚えててもしょうがないから。
思い出したそのこと自体、グッバイ?
いったんグッバイって感じだね。
ちょっとややこしいね、そう考えると。
でももう過去のことだから、会うことはないわけじゃん。
そういう意味でグッバイだったね。
怒りは覚えとくけど、その人とはグッバイって言うかな。
怒りは覚えとくの?
怒りは覚えとくけど、そういう事態にはもうならないじゃん、ようにならないようにしようという意味で、グッバイ。
もうそんなめんどくさいことからはグッバイ、みたいな感じ。
俺の中でたぶん、いい思い出には、めんどくさいことがつきまとってたっていうのがあるんだよね、たぶん。
そのめんどくさいことを全部忘れれば、それは楽しいこともあったけど、みたいな感じ。
でも、苛立ちは忘れないの?
めんどくささは忘れないね。
たぶん、そのめんどくささを忘れると、
同じことを繰り返しちゃうから。
そうそう、俺、あるじゃん、そういう癖が。
ほろっとめんどくさいことに足を突っ込んじゃう可能性が出てくるじゃないですか、忘れたら。
なので、グッバイしとかないと。
感じです。
個人的な解釈と意図
わかりにくいね、ちょっと。
それ、これ今、曲全体のことを言ったの?
いや、別に。
なんか、最初の4行と最後だけは今、読んでるけど。
なんか、後姿とかよくわかんないけど。
なんで、部分的なの?
いいじゃん、別に。読み方は自由かな。
部分的解釈?
そうだね。
ということで、練習します。
はい。
夢見心地の日だったな。
今になって思い出すからだろうな。
思い出が綺麗に見えて、少し苛立つな。
グッバイ。
4回目のグだけが、声が裏返ってるんだよね。
間違いも確かにあったし、嘘だってきっとあったんだろうな。
話してくれていたらって、せめちゃいそうさ。
グッバイ。
グッバイ。
思い出が綺麗に見えて、ちょっと外したまた。
なんで、ここで歌えなくなるんだろう。
思い出が綺麗、あれ?
今ので合ってる。
合ってる?
うん。
1回歌ってみて。わかんなくなった。
わかんない。
思い出が綺麗に見えて、うん、でしょ?
間がうん、でしょ?
思い出が綺麗に見えて、苛立つな、苛立つな。
ラーラーラ、ラーラーラーラ、ラーラーラ、ラーラーラーラ、って最後なんか合唱みたいな。
急にね。
全然マスターしてなかったね、俺今。
マスターした気でいたけど、思ったより難しいね。
もうちょっと練習しまーす。
はーい。
ずっと俺が解説してるのに、めむさんがずっと納得しないっていう。
永遠と納得しないっていう。
面白かったね、逆に。
各社の意図は全く組んでないっていうね。
そうなの?
いや、多分わかんなくて、俺。
この、別れたとか、亡くなったとか、そういう解釈もあるんでしょ、これ。
あれは効いたの?全部。
うん、効いた。
いや、ほぼ効いたか。
うん。
それでもいいのかな、別に。
いいんじゃない?
なんか、全てが一致するわけがないんだから。
そうだね。
ペンギンさんがなんかすっ飛ばして、こういうことだと思うって言ったのと同じで、
そこの個人的な部分みたいなのは別に置いといて、
そうだね。
この、訴えかけてるワードと強さみたいな。
あと、だんだん起こってる。
っていうのが面白い。
気持ちとリンクしたみたいな感じなんじゃない?
あー、そういうこと?
うん。
まあ、そうだね。
うん。
なんか俺はもう普通に昔楽しかったことに裏があるよっていう解釈をしちゃいましたから。
うん。
裏。
まあ、いい面も悪い面もあって、
うん。
いいかしちゃいがちだけど、悪い面もあったよねっていうところも。
まあ、パーツだよね、やっぱり。パーツ。
うん。
いい面と悪い面を分けて評価するってだけでいいんだけど。
分けて評価する。
うん。
まるっといい思い出だよね、みたいなのは嫌なだけでいいんだよね。
あー。
さっきのペンギンさんの解釈がまだ私分かってないんだけどさ。
ちょっと待って、ちょっと待って。
腰が痛い。
この後に及んで戻ってきたと思って。
腰が痛い。
腰が痛い。
今言おうと思ったけど、あれどっちなんだっけみたいになっちゃって。
うん。
もうちょっとお願いします。
えっと、
今になって思い出した過去のことが、
夢見心地でいい思い出として、
うん。
よみがえってきたわけだよね。
まず最初はね。
最初は。
思い出が綺麗に見えて少し苛立つな。
の苛立ちは、
うん。
その、綺麗に見えたことに苛立ってるの?
それとも過去の良くなかったこともあったよね、でもの良くなかったことに苛立ってるの?
あー、そうか。
そこはシンプルに、
良くなかったことに苛立つことにしよう。
プラス美化にも苛立ってるっていう。
その二つか。
どっちにもなのか。
うん。
美化してるのは自分じゃなくて他人の。
え?
いや、楽しそうにな場面が浮かんだわけじゃん。
うん。
そこには登場人物がいるじゃん。
で、俺はすぐに
うん。
美化をやめたんだけど、
うん。
そこに出てきた面々は未だに美化してるんだろうなと思い苛立ったんです。
バカどもが!って。
その、自分のこととして捉えた時にっていう解釈なのか。
うん。
へー。
そうよ。
だからなんか複雑なんだ、すごい。
もうリアルの話だからね。
うん。
バカどもが。
もう俺も半分勝手に自分…
私だけ真面目にしようとしてるってさ、追いつけないの。
それあり得るわ。
それだ、今わかった。
だって、もうすごい追っていけない。
これ、そこまでで、この1行目でそこまで入ってるの?みたいな。
なんか違ったもんね、なんか。
あー、入ってるっていうのはこういうことなんだろうね。
うーん。
入ってたりかかってたり。
うーん。
そうだよね。
本当に後姿とかも、俺歌うとき気が抜けてるもんね。
気が抜けてる。
そっか、この最初と最後に思いが詰まってて。
うーん。
間違いとか嘘とかは、そういう楽しい場にもあっただろう。
うん。
そこはいいんじゃない?
うーん。
だから逆に、俺に合わせると、その後姿だけ消したい感じよ。
なんでよ。
昔から。
なんで、後姿って言ったら相手が1人で、なんか彼女っぽい雰囲気が出ちゃうじゃん。
いや、でもこれ、友達でもいいなと思ったよ。
友達でもいいし、母とかでもいいんだけど。
母でもいい、父でもいいし。
でも、その他大勢じゃないよね。
こういう、なんか1人っぽい雰囲気出ちゃうじゃん、この一行で。
そうだね、そうだね。
消せばいいのに。
わかんないよ、ワンピースみたいな後姿かもしれない。
なんだその例えは。
でもわかる?
わかるわかる。ワンピースみたいなやつかもね。
もしくは、飲み会とかでバイバイって言って、自分だけが別の方向で全員向こうに並んでる後姿とかね。
うん。
でも、あんなに見ていたはずなのにだから、やっぱり見てたものじゃないとね。
特定の誰かだよね。
だから、どっぷり自分が存在していたコミュニティみたいな場合もあるんじゃない?
ああ、なるほど。
まあ、なんか話した気もするけど、なんであんなに笑ってたんだっけとかは、もうストレートに使えるよね。
なんかカレーうまい、カレーうまいって言ってみんな笑ってたけど、何だったんだあれはみたいな。
まさに使えますよ。
でも、私これ恋人とかよりちょっとそういう集団、その結束力の強い集団の方がしっくりくるなって思い始めた。
おお、きました。
じゃあ、これ俺がこの歌詞を送った後に、読んだってことだね。
この歌詞を送った後に。
ラジオをつなぐ前に一回ザッと読んで、当たりをつけたみたいな。
そしたら、俺がわけのわからんことを喋り始めたみたいな、ギャップ?
練習するって言ったの?どうだったかな。
私は高橋さんのノートに載せてる歌詞とコードのやつをスクショしてたの。
そうなんだ。それはより日本語としてわかりやすいね。
そう。
あー、俺平仮名でしかなかった。
最近。
最近。
そういうことか。
よりわかりやすいよね、漢字とかあったほうが。
うん。
うん、なるほど。
最初は普通に恋人かなって思ってたけど、でもやっぱりちょっと引っかかるっていうか。
あったけど、ちょっと集団で考えたら、このなんか苛立ちもわかるような気がしないでもない感じになっている。
おー、いいね。
俺に寄ってきたね。
寄ってきた?
ちょっと俺も集団解釈だから。
うん。
すごいね、3種類の解釈がもうできたね。
3種類?
練習の始まり
個人、中団、親っていう。
あー、うんうんうん、そうだね。
まあ個人の中に親も入るのかな。
まあでもより具体的だよね、親だと。
うんうん。
そうだね、親と恋人は全然違うからね。
全然違うよね。
練習より考察のほうが長いね。
うん。
お前らつべこべ言わずに練習しろよって。
ほんとだよね。
では。
はい、では。
じゃあちょっと、練習に付き合ってもらっていいですか?
歌の解釈と感情
はーい。
今悩みどころが、
うん。
1オクターブ上げるかどうかなんだけど。
えー!
出るの?声。
どう考えても低いでしょ、あれ。
いやいやいや、いいんじゃないですか。
あれでいいよね。
うん。
高橋さんは高いよね。
だって、俺裏声使ってないもん、あんまり。
使おうと思ってたんだけど。
うん。
夢見心地のって言ってるじゃん。
うん。
どう思う?なんか低いのもいいよね。
うん。
だるそうで。
うん、だるそうで。
え?高橋さんは同じ?
どう考えても高く聞こえるんだけど。
私が弾いてるのが高橋さんの高さだと思うんだけど。
あ、そうなんだ。
夢見心地の日々だったな。
そうだね。はい。
夢見心地の日々だったな。
って感じで。
高い。
ね。
高いね。
1オク高いよね。
高い。
まあ、だいたい歌詞の人って高いんだけどね、普通に。
なんであれみんな高く歌うんだろうね。
気持ちいいのかな、やっぱり。
自分の歌いやすい音域っていうのがあって、高橋さんは高いのかも。
いや、もう最近の歌手全員高いよ。低い人いないよ。
売れてる人はね。
うん。
夢見心地の日々だったな。
今になって思い出すからだろうな。
思い出が綺麗に見えて。
少し苛立つな。
グッバイ。
思い出が綺麗に見えて。
苛立つな。
苛立つな。
っていうね。
このミスチル的な。
すごい。
でも、高橋さんの最後の盛り上がりに近いんじゃない?
近い。
そうなんだよね。
なんかね、これだと苛立ってるように聞こえないんだよね。
おお。
軽い感じになるじゃん、高いと。
高い、軽いはそうだけど、でも力強さというか叫んでる感じ?
そうそうそうそう。
俺、もうちょっとこう、暗い感じで苛立つなって言いたいんだよね。
そうだね。じゃあいいかもね。
だよね。
じゃあ。
チクタク、チクタク。
チクタク言ってるよね。
言ってるの?
うん。
ほら。
拍手みたいな音だ。
これは俺は時間と受け取りましたよ。
おお。
すごいでしょ。
すごい。
感受性が。
時間が関係してるよね、この曲はもちろん。
昔のことだから。
時間っていうのは、物事を美化する。
うん。
いい面もあるんだよね、嫌なことを忘れるとかね。
うん。
その両方の性質を持っているのが時間。
うん。
そしてラスボス。
という面で時間に苛立ってるっていうことにしたいんだけど。
なるほどね。
じゃあチクタクいいね、入れるのは。
でしょ。
だいぶ変わったね、最初の打ち合わせと。
そう?まあ最初は普通に歌って、しかもちょっと明るめにみたいな感じだったね、声の。
明るめにとは言ってないんだけど、声は明るかった。
ちょっと楽しげって感じ。
楽しげになっちゃうんだよね、声高くすると。
うんうん。
自分の感覚的にはね。
そうだね。
あれ、なんかピピピ、やばい、やばい。
味噌汁作ってた。
大変。
え、やばいぞ、味噌汁って味もヘッタクレもなくなるぞ。
うん。
セーフか。
よかったね、ピピピ言って。
ちょっと熱すぎる。
なんか、恋人さんか家族かみたいな。
うん。
一人称なの、違う。
ある相手が一人なのか。
うんうんうん。
それは、俺とかが解釈すると、ちょっとパリピの大勢みたいな。
うんうん。
で、さらに今日でできたのが、時間そのものへの苛立ちだと。
おー。
解釈の幅よ。
うん。
私もどちらかというと集団で、
今になって思う青春?
うんうん。
と思えるような時間のことを言ってるかなって思ってて。
うんうん。
それはファンタジーなの?
それとも、なんか、ネムさんの大学時代とかなんかそういうの関係あんの?
違う違う、高橋さんが書いた。
あー、高橋さんのことを常に思ってるんだったよね、そういえば。
アレンジの提案
だから話がすれ違うんだ。
噛み合わない。
なんか、最初の練習の時に、歌詞考察タイムみたいになって、私は歌詞考察っていうのは、
作詞した人のこういう気持ちで書いたんじゃないか、こういうことを意味してるんじゃないかっていうのを考察していく時間と思って喋ってて、
ペンギンさんはずっと、
自分のことに置き換えたら、
俺がどう受け取ったかだよね。
そうそうそうそう。
こういうことに当てはまるみたいなことを言ってるから、ずっと話が噛み合わなくて。
そうだね。
でもでも、
俺が言ってるのは、
全人類に当てはまることを言ってるから、高橋さんにも当てはまるんだよ。
なんで自分がわからん。
高橋さんが全人類に当てはまることを書いているわけないよ。
そうだね。
それをみんながそれぞれ自分に当てはめて、
この歌詞がすごい刺さったとか、すごい共感できるとか、
そういうふうに感じるんだけどね。
本当はね。
やっぱり全人類に、あれできるように作られているのかな。
例えば、1個人が感じることが、
他の大多数と、縁が重なる部分が多いじゃないの?
縁とは?
心とか、感情とか、記憶とか、
そういう人間一人が持っているものと、
別の個人個人が持っている縁で重なる部分っていうのが、
縁って何?丸?
丸丸。
縁でね。
縁。
5縁のことかと思った。
違う。
重ならない部分ももちろんあるんだけど、
なんかこういう気持ちわかるみたいな。
なるほど。
それも受け取り側が勝手にそう思ってるだけなんだけど、
それでもなんか似たような体験とか、記憶とか、
そういうのがあるってことなんじゃない?
でも、高橋さんも時間に苛立ってるよね。
うんうんうん。
多分。
これが一番でかい縁だよなと思って。縁で言うなら。
そうだね。
だから何?っていう話でもあるけど。
縁くん、どう?
そうでしょ?みたいな。
合ってるでしょ?
高橋さんどう?みたいな感じだよね、今。
チクタクどうしようかな。
ただ単にさっきと同じようにピアノに合わせてチクタク言えばいい?
うん。
じゃあ簡単だね。
うん。
じゃあ後で入れとくわ。
どうしようかな、高音バージョン。
おお。
悩むな。
部分的に高音で歌ってるのを入れるか。
おお。
いいね。
うん。
部分的に高音入れるのいいね。
うん。
おお。
素晴らしい。素晴らしい案です。
元の自分が歌ってるのを聞きながらね。
ん?
ベースの自分が歌ってる。
ああ、あっちを聞きながら歌ったほうがぴったり合う?
そうだよね。
雰囲気とかもさ、あまりにも高音のテンションと。
高音は音を下げてもらいたいな。
どういうこと?
音量でかいから。
ああ、もちろんもちろん。その音量を合わせるのはできる。
なんかね、難しいのが、高いと苛立ってるように聞こえなくて、低いと逆に感情がなさすぎて苛立ってるように聞こえないんだよね。
どっちも聞こえない。どっちでも聞こえないんじゃん。
そうなんよ。だから中間を取りたいんだけど、ほんとは。
そんなのないよね。
ない。ないない。
じゃあ2つ鳴らせばいいんじゃない?
おお、天才かも。
中間の音になるよね、たぶん。うまいこと。
いやでも、どっちも苛立ってないんだよね。
どっちも苛立ってないのを合わせても、苛立ってないよね。
と思った、今。
どういう感情で歌ったかじゃないの?
その、苛立ちが滲み出るか滲み出ないかみたいな。
違うんよ。高音で苛立つのは、今の俺の苛立ちではない。
低音は、あんまり乗らない。
感情が。
だから、もうどうにもできないんだよね。
ちょうど感情が乗せにくい雰囲気だったのかな。
そういうこと。俺がね。
やってみよう。
じゃあちょっと撮るね、今から。
練習終わり。
はい。
37:45

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