1. ざんていララオぉ
  2. △450. おはようございます【..
2024-02-26 15:56

△450. おはようございます【挨拶】

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00:01
スピーカー 2
そうそう。今日ね、会社でね、まぁ整合するつもりで行ったから、朝。
朝からね。 うん。嬉し恥ずかしおはようございますから入ったんよ。 うーん。
まぁ一日整合っぷりを見てやろうかと思って、観察してたんよね。 うんうん。
やばいね。 人々の。 うん。不整合だらけ。
みんなでも一応整合しようとはしてるんだよね。 してると思うんだけど。
スピーカー 1
うん。 やっぱりね、勘違いとか。 あー勘違いね。
スピーカー 2
言語を介するからな。 あー。
自分の都合のいいように解釈できるからね、言語。 あるし、表現が下手とか。
あー、表現が下手もありそうだね。 うん。不整合で溢れ返ってるんだなと思ったよ、世界は。
あー。それはなんか、良くない世界だね。 うん。
スピーカー 2
ストレスフルだね。 そうなんよ。
スピーカー 1
そこでやっぱり、恥ずかしさを忘れてるね、みんな。 あー、なるほど。今のさっきの俺みたいな態度。
恥ずかしがもなく。 あー、なるほど。
スピーカー 2
なんか、何が働いてるのかわからないんだけど。 うん。
スピーカー 1
恥ずかしさを出してはいけないとでも思ってるのかな。 あー、そうでしょ。
仕事だから。 恥ずかしさってのがあると、なんて言うんだろうね。
整合が保たれないわけじゃん。 全員が平気ですよっていう感じでやるのは整合だから。
あ、そういうこと? いや。 恥ずかしさを隠すんですよ。
うん。だから、それが不整合を生んでると俺は一日中思ってたよ、ずっと。 へー。
スピーカー 2
隠さないと不整合しないから。 言い切り系で間違ってるのが一番不整合を生むよ、基本は。
そこでテヘッて言ってくれれば整合は保たれるのに、俺の中の整合はね。
スピーカー 1
上の人はね。黒三角の人はテヘッて言ってもらいたいよね。
スピーカー 2
いや、そういうもんじゃないよ。 下も?
スピーカー 1
やっぱ下も、思い込みを主張してくるわけよ、上に。
あ、するんだ。 こういう状態なんです、みたいな。
スピーカー 2
いや、待てとっていう感じよ、要は。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
つまりさっきのお前みたいな感じよ。上も下もないよね、その言い方。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
テヘッてなれよって思ったんよ、俺は。
スピーカー 1
でもテヘッてなってる人もいるよね。
スピーカー 2
それは整合が保たれてると思ったのよ。
スピーカー 1
むしろテヘッてなってる人の方が多いよね。
スピーカー 2
そうなんよ。あ、多くない多くない。そんなに多くない。
スピーカー 1
そう、割合としてはよ。
03:02
スピーカー 2
世間話でテヘッとなるのはわかるけど、仕事に関してテヘッてなってるのはそんなに多くないように思えたんだよね。
スピーカー 1
あ、そうか。
スピーカー 2
いるっちゃいるよ。
スピーカー 1
そこはやっぱり自分の意見を通さないといけないからテヘッてなってる場合じゃないよ、よく書かれたら。
スピーカー 2
そうなんよ。だから悪意があるわけじゃないよ。
スピーカー 1
こっちに整合させようとしてるわけだから、テヘッてなってたら整合を引っ張り越えないよね。
そうなんよ。
スピーカー 2
しっかり伝えようとするあまりテヘッてならないこともあるしね。
スピーカー 1
なるほど。世の中がテヘッとなってる人の話もちゃんと聞くという常識になれば解決するんじゃない?これは。
スピーカー 2
今でも聞くと思うんだよね。テヘッてなってる方を聞くと思うんだけど、今でも。
スピーカー 1
今でも?
スピーカー 2
うん。でもなってないのは不思議なのよ。
要はなってないっていうのは、聞く気がない以前にテヘッてしないことが多いのが問題なんだよ。
テヘッてしたら負けだと思ってるんだよね、無意識に。
無意識でそう思ってるんだよね。
スピーカー 1
なんでだろうね。普通の場合ってそういうのって経験で学んでいくわけじゃん。
あ、テヘッとしたから通じなかったんだという経験が、その人のテヘッとさせさせしない感を作り上げるはずじゃん、普通は。
スピーカー 2
じゃあまず最初にテヘッて試したってことじゃん。
スピーカー 1
試した経験があるんだと思って。
スピーカー 2
いや、俺試してすらいないと思うんだよ。
なんでじゃあその子をどうするの?DNAに書き込まれてんの?
試者とはそういうもんだっていうのがない。仕事とはそういうもんだみたいなのってないのかな。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 2
だってさ、三国志とかさ。
スピーカー 1
経験ではなく、その知識はどうやって得た?誰に見て得た?
ドラマじゃない?ドラマとかそういう三国志とか、真剣な場面でテヘッてしないじゃない、普通。
スピーカー 2
しないね。
ドラマは。
スピーカー 1
しないしない。
スピーカー 2
だからじゃない?
スピーカー 1
バシッ!バシッと決めてカッコいいみたいなやつ?
スピーカー 2
そうだし。
この筆の目、まっすぐだみたいな。揺るがない感じ?
なんだろうね、特に刑事ドラマとか。
あー、確かに。
もちろんそれで整合性が取れるのが一番いいんよ。
テヘッてするの時間の無駄だし、必ず間違いない情報を最小限の言葉で全て過不足なく相手に伝えるという世界であれば、それが整合っていうのはわかるよ。
06:04
スピーカー 1
わかるね。
スピーカー 2
そんな能力ないじゃん。
スピーカー 1
物語の世界、脚本の中の話だよね、それは。
スピーカー 2
そう、そういうこと。
なるほど。
それが言いたかったんだけど。
スピーカー 1
じゃあ、みんな物語で学んでそれを現実に反映させようとしてるのが大間違いってことなのね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
少女漫画を読んで恋愛をしてるのと一緒だね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それを描くドラマもあってもいいと思うんだけど。
スピーカー 2
描かない、慌てる感じのドラマも描くべきってこと?
違うよ。君はかなり間違ってる。
慌てるドラマはいくらでもある。
スピーカー 1
あるね。慌てる人をかっこよく描くってことよ。
スピーカー 2
かっこよく?
スピーカー 1
肯定する。慌てる人をかっこよく、そっちを勝たせるみたいなドラマを描けばいいんじゃないかと思った。
スピーカー 2
そういうこと?
キリッとしてる方は失敗していくわけ。
スピーカー 1
そんなめんどくさいことしなくても。勝ち負けじゃなくて。
スピーカー 2
全ての人がそういうふうに動いてるドラマをただ作ればいいだけなの。
イメージがまだ俺にはつきにくいんだけどね。これって演技でできることなのかっていう問題がまず起こる。
スピーカー 1
確かに確かに。
そもそもそんな脚本を書くのめんどくさいってことになるわけよ。
なるよね。あんまり劇的さがないわけでしょ。決める瞬間が訪れないってことでしょ。
スピーカー 2
いや別にいいんだって。決める瞬間は決めてもいいんだって。
そうなんだ。
普段の普通の会話とかでそういう手があるほう。自然にある感じ?
決めるときは決めたほうがいいじゃん。絶対に決められないわけじゃないんだから、人間。
あんまりにも描かなすぎてること?汗を。
汗とも違うんだよな。
スピーカー 1
テレを。恥ずかしを。
スピーカー 2
だからいるじゃん。おばちゃんとか得意なんよ。多分どっちかっていうと。
スピーカー 1
テレが?
スピーカー 2
テレが。
スピーカー 1
あー確かにね。
スピーカー 2
プライドが低くなれば低いほど容易にできるようになるテクニックなんよ。
できるね。
ただもうそんなの関係ないよ。それも全部、今の基本しっかりしている中でテレのテクニックを使うっていう、そういう話じゃないって言いたいんだけど。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。テレはテクニックじゃないってこと?
09:03
スピーカー 2
違うよ。そうそうそうそう。成語とは嬉しくやしなんでしょ?昨日そういう話になったよね。
スピーカー 1
なったなった。
スピーカー 2
それをそのまま描くだけの話だよね。今と比べるとかじゃないよ。そこがちょっと力説したいんだよね。
嬉しくやし状態を隠さないってこと?
スピーカー 1
うん。
隠してるよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
恥を見せないようにしてキリッとしなければいけないみたいなのが常識だよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
これやめるってことか。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
物語ってさ、そういう嬉しくやしを省くような性質があるんじゃないかと思ったんだけど。
スピーカー 1
あーなるほどね。嬉しは嬉し、悔しは悔しみたいな。分けるみたいなね。
スピーカー 2
でもその作者が一人なわけじゃん。一人の中で会話を作ってるわけじゃん。
作ってるね。
だから別にないわけよ、そういうのが。嬉しくやしなんてものは。もともと。
そう?
逆に言うと今、君と俺の中には嬉しくやしがあまり存在しづらい関係性だって言えるよね。
そうだね。言えます。
なんか執着はないんだけど、偉そうに言っとこうみたいな。
そうだね。
のもあるけどね。
それは、あ、そうだ。
整合って一対一のコミュニケーションでも一応起きるんじゃないかと思って。
スピーカー 1
起きる起きる。
スピーカー 2
だよね。
なんか三角は三人からみたいな、あれがあるけど、整合に関しては別に二人から起きるんじゃないか。
スピーカー 1
整合に関しては。整合に関してはね。
スピーカー 2
やっぱりね、二人でも起きるっていうのはなかなかだよ。
だいたい仕事って二人で喋ってるから。
そうだよね。三人以上は少ないよね。
ここで整合の始まりだよね。やっぱり一対一が基本かもしれんね。
基本はその三角のてっぺんの意思を忖度するっていうのが基本じゃん。
スピーカー 1
忖度しつつ一対一で喋るみたいなことになってるから、純粋な一対一ではないよね。
スピーカー 2
純粋な一対一ではなく、朝おはようっていうこと自体も、上があるからおはようっていうわけ。
12:04
スピーカー 1
そうそうそうそう。上に合わせようね。うん、合わせますっていう感じ。
スピーカー 2
それだ。それを忘れてる場合がある一対一のとき。
スピーカー 1
あ、そうか。もう相手しか見えなくなってる。その瞬間は。
相手に勝つ、みたいな。
スピーカー 2
勝つまではいかないけど。
スピーカー 1
今ここで言いまかす、みたいな。
スピーカー 2
うん、まあまあまあまあ。言いまかすまではいかないんだけど。
スピーカー 1
大げさに言うとよ。
スピーカー 2
そうなんよ。全部さっきから大げさに聞こえてるんよ、君のことは。
スピーカー 1
わざと言ってるんだけど。
だからそれだと誤解が生まれる気がしたんよ。
このラジオを聞いてる皆さんに不正確に伝わるよね、この俺の言い方だと。
スピーカー 2
そうなんよ。誰も言いまかそうなんてしてないのにそうなってるのが一番ポイントなんよ。
俺は潜在的には言いまかそうっていうのが働いてるからそう言ってるんだって俺は表現してるんだよ。
あー、まあね。
スピーカー 1
負けたくないっていうこの一対一になった時の人の差を言ってるんだよね、俺は。
スピーカー 2
クラロワでうん、負けてもいいよと言いつつ、もう全然勝とうとしてるみたいなこと。
じゃあやっぱり一対一だとまずいので、もうあなた会社に整合してますよねっていうのがお互いに恥ずかしいですよねっていう感覚を持たないといけないってことよね。
スピーカー 1
そこをもうね、一対一になっても忘れないようにしようっていうのを一つの整合させた方がいいと思う。
スピーカー 2
だからやっぱり今日俺は一日会社に整合しようという意識で過ごしたからみんながそう見えたんよ。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
整合してねぇなっていうのがすごい気になったってことよね、要は。
そうだよね、そう見えるよね。
スピーカー 1
そういう目で見てるからね。
スピーカー 2
どんなに下っ端でも自己を主張するよ。
スピーカー 1
なぜかよくわからんけど。
スピーカー 2
もちろん上もしっかりと部下に応えなければいけないと。
スピーカー 1
だから多分、整合って決まったものじゃないわけじゃん。
スピーカー 2
より良い整合へ向かうっていうのが整合なわけじゃん。
スピーカー 1
だからそのシステムの一つとして、個人は自分のエゴを主張した方がいいんじゃない。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
より良い整合へ向かうために。
スピーカー 2
エゴを主張したらバラバラになるよ。
スピーカー 1
エゴを主張してお互い全員が自分のエゴを言うわけよ。
それを調節するみたいな感じ。
15:02
スピーカー 2
よくあるそういうやり方。
スピーカー 1
だからそういうやり方しか人類は見出してない。
風通しの良い組織なんじゃない?それ。
スピーカー 2
目安箱とか作ってさ、みんなの意見を聞きますって言ってさ。
話し合いましょう〜ってやつ。
ってやつだと思うけどね。
これ次の話題に入るけど、これ切った後の。
つまりそういう絶対不可能なことなんよ。話し合いを決めるなんてことは。
それをやろうとしてるのが現代なのではないか。
スピーカー 1
その被害者が若心さなんではないかという話を続けます。
スピーカー 2
そこに繋がるんだ。
15:56

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