1. ざんていラジオぉ
  2. 173. 金の呪いから抜け出せない
2023-02-15 23:32

173. 金の呪いから抜け出せない

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00:05
スピーカー 2
金抜けーラジオー。
スピーカー 1
金抜け。
いろいろ言ってきました。私。
スピーカー 2
銀利手にするには、どーのことも気にかけたらいいんじゃないの?みたいなアドバイスを考えたりね。
スピーカー 1
でも結局、結構、金っていう魅力がすごすぎて。
結局元に戻ったり、抜けれなかったりするんじゃないの?っていうのはあるよね。
スピーカー 2
うん。あるね。
スピーカー 1
で、そもそも金を抜けれるなんてことも考えつかないというか。
スピーカー 2
抜けようとも思ってないというか。
そういうことがあるんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
これは大変だと。
スピーカー 2
たぶんその辺のスーパーのおばちゃんでも、カープを優勝に導くために意識してるよ。
スピーカー 1
心を持っていかれてるよ、カープ。
スピーカー 2
そんなにカープに入れ上げてる人もいる。
スピーカー 1
まあいいとしよう。
そこで考えたんよ。
スピーカー 2
あれ?と思った。考えてたら。
スピーカー 1
意識してないっていうことは、銀利手を意識せずにやっちゃってる人もいるんじゃないの?と思って。
言える?何も意識してないわけよ、結局は。金とか銀とかも、他にも。
ナチュラルボーン銀の人っていうのもいるんじゃないの?
スピーカー 2
いるだろうね、きっと。
スピーカー 1
そういう人は俗に言う優柔不断的な雰囲気を持っていて、リーダーにはなれない感じの人で。
かといって誰かを強く支持することもなく、割とぼーっとしてる一見。
一見ね、そうそう。
そういう感じで。
でも意識か無意識かは別として、そういう生き方っていうか。
結構それが頑固に。
絶対に金には近づかないぞみたいな。
そうだね。
思ってる人もいるよね、と思って。
Nさんですか?
スピーカー 2
Nさんはどうなのかな。
03:03
スピーカー 2
Nさんもそれに近いのかもしれないね。
でもNさんよりも。Nさんは一応役職付きだからさ。部下もいるからさ。
スピーカー 1
積極的じゃない。年齢が上がってきたからしょうがなくってやつだよね。
まあそうだね。
スピーカー 2
それよ。そのマインドよ。無意識さは。そのマインドが無意識さよ。
スピーカー 1
まあ環境に合わせてるってことね。
無意識銀マインドよ。ぼーっとしてる。
スピーカー 2
でも、根っからの銀の人は断ると思うんだよ。
スピーカー 1
えぇ、そうなの?
上には行きたくないですって。
スピーカー 2
えぇ、断るかな。
あんまり部下とか、無理ですみたいな。
スピーカー 1
意識的っぽいけどね。
それは意識派かもしれないね。
いやでも断れ断らないのはそのときの気分じゃん。
ファッと断りたくなったみたいな。ファッの。
スピーカー 2
ちょっと話は長くなってきたけど、
そのようにナチュラル銀はいるってことね。
スピーカー 1
ということはよ、その人たちから学べばいいんじゃないのか。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
やり方を。
なるほど。
どうですか、あなた。
金に吸い寄せられますか、まだ。
スピーカー 1
吸い寄せられてるね。
スピーカー 2
トロフィーを1でもあげたい感じかな。
スピーカー 1
やっぱり金に魅力があるのは、褒める文化がやっぱり関係してる。
もちろんそうだね。
なんか褒められると、金やってもいいかなって思っちゃうのが差だよね。
あと三角ね。
黒い部分になってくれませんか?っていうシステムがあるじゃん。
スピーカー 2
まさにそれが金だよね、その三角。
スピーカー 1
褒めるシステムと言ってもいいかな、これは。
そうだね。
スピーカー 2
銀褒めっていうのがあればいいんだけど、銀は褒められない。
スピーカー 1
銀は惜しかったねって言われるから。
スピーカー 2
よくないよね。
スピーカー 1
とにかく抗いがたい魅力があるんだろうね。褒められたいっていう。
スピーカー 2
そうだね。
褒められることならば、何を犠牲にしてもいいよみたいになってくると、完全に金だよね。
06:06
スピーカー 1
金の褒められ方は尋常じゃないからね、比べて。
そうなんだろうね。
爆発的なお出迎えが待ってるからね。金メダル取って帰ったら。
いやそれデカい話じゃなくていいんだけど。
スピーカー 2
そうそう。世間でもそうでしょ。
スピーカー 1
いやー、絶対に批判されないからかな。
違う違う。この褒める文化で、システムで、一番上に立ってほしいわけよ、北の人たちは。
だから一番上に立った人を褒めるようになってるから、そういう仕組みで褒めてんじゃないの。
だよね。
スピーカー 2
まずいのが思ったんだけど、そのままずっと金ならまだ問題はないよ。
スピーカー 1
でも必ず落とすやん。
もちろんもちろん。
金というものは間違いがないみたいな雰囲気あるじゃん。
スピーカー 2
この人に任せてれば大丈夫みたいな。
スピーカー 1
そうするとプレッシャーにもなるし、失敗したときに落とすっていう。
で、落ちたくないっていう気持ちがまた出てくるよね。
スピーカー 2
出るね、そりゃ。
スピーカー 1
これが、すごい離れられない理由なのかなと思って。
スピーカー 2
あー、そういう意味の、一回金になった人が金から離れられないってことね。
スピーカー 1
20年間オリンピックやっちゃうとかそういうことだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもこれ何も意識してない人っていうのは、もしかしたらもう一生金から離れられないで終わるかもしれないね。
スピーカー 1
そうだね。
でも一回金を味わった人じゃないと、本当の魅力に取り憑かれんわけじゃん。
スピーカー 2
本当に金を取ったことある人なんてそんなにいないじゃん。
スピーカー 1
いや。
いる?
いや、味わわなくても、信じてると思うんだよね。
確かにな。
あー、信じてるね。
だよね。
一回そうなってみたいみたいな。
みんなそう思ってるよ。
昔Jリーグ始まった頃に、ゲーセンで店長やってたんだけど俺。
スピーカー 2
そのときの従業員のおばあちゃんが、Jリーグで優勝したサンフレッジを見て、
スピーカー 1
うわーって言ってたんよ。
いや違う違う、おばあちゃんじゃないよ。
スピーカー 2
選手がうわーって言ったのを見て、
09:01
スピーカー 1
私ももう一度でいいから、叫んでみたいねって言って。
あんな振り舞いがしてみたいねって。
ペンにガッツポーズをするってこと?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
うわーって。
そういうミラーニューロン。
あー、あるね。絶対ミラーニューロンだよ。
金になってるみたいな。
うん、あるある。
ミラーニューロン減強じゃない可能性あるね。
そうだよね。
あるね。
スピーカー 2
もう下から突き上げるようなガッツポーズがしたいんでしょ。
スピーカー 1
ミラーニューロン付きの生物が他人の金を見たとき、まずいんじゃない?
同じ現象起こってるでしょ。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
まずいじゃん。
まずいよね。
スピーカー 1
でもNさんはないと思うよ。
そういう人が、銀利手を無意識に貸得してるってことだよね。
どっか壊れてるってことか。
いやいや、正常なんよ。
ああ、むしろ正常。
俺もね、最近クラロワから抜けれると思ってなかったのが抜けれたから。
抜けれるんだと思って。
そうだね。やってる頃は無理だろうと思ってたのに。
スピーカー 2
なるほど。
常に何かと戦ってないとダメだと思ってたよ。ゲームとか。
そうだね。その前はそんなことなかったのを忘れてるよ、完全に。
スピーカー 1
あと仕事のメンテもあるかな。
スピーカー 2
金に取り憑かれた状態だね、それは。
スピーカー 1
あと、褒められたいっていう太いした気持ちとか。
ああ、あるね。
今どう思われたかなみたいな。
そういうのも薄くなったよ。
スピーカー 2
思春期。思春期にありがちな。
やっぱりそれは諦めみたいなことなんだよね。
諦め?
スピーカー 1
いやいや、それがあるべき姿だと思ったんだけどな。
へー。
諦めっていう言葉自体が金を前提にしてるなって。
スピーカー 2
臭い。臭いすぎるよ。
そこで元気問題が出てくるわけじゃん。
どうやって金を望まなくなったあなた、元気ですか?
いや、健康的にはむしろ健康になってると思うけど。
12:03
スピーカー 1
脳がゴリゴリしないからさ。
ああ、確かに。ゴリゴリだね。
ただ、
ぼやくんがね。
なんか、根本的な免疫力が下がる可能性は否定できないね。
スピーカー 2
あと活動力は?
スピーカー 1
活動力も落ちてるね。
スピーカー 2
寝てるじゃん、中谷太郎と。
俺は戦ってないからじゃない。
スピーカー 1
金に戻さない方法は難しいよね。
スピーカー 2
まっさるくんは戻ったからわかるんじゃない、ちょっと。
スピーカー 1
どうやったらいいの?
スピーカー 2
どうやったら戻れるの?
スピーカー 1
銀?
金をこまめる。
スピーカー 2
やり方は?
やり方は3弾ロケットだよね、やり方としてはね。
スピーカー 1
マインドフルネス的なことをまずやります。
俺はやった。
まっさるさんは今回やった。
ただクラローはやめただけじゃない。
うん、まあ。常時発動してるから、俺の場合は。
マインドフルネス状態にクラローが引っかかってただけだから。
あー、なるほど。クラローが外れたので、マインドフルが完成し。
で、マンモスが勝ったことに気がついてる。
それもとっくに気がついてたよね。
気がついてるので、より金に戻る動機がなくなるわけじゃん。勝ってるわけだから。
クラローさえなければ、一気にいけるわけねえじゃん。
そうかもね。
まじで?そんなことある。
で、3弾目が銀利手なんよ。
銀利手か。なるほどね。とどめで。
なるほどと。これは学習されたものだったんだと。
スピーカー 2
親からの。とか社会からの。
スピーカー 1
銀利手教育が俺にちゃんと施されてなかったから、
ああなってしまったんだと。金教育が。
確かに。
スピーカー 2
それをすべて理解したら、一応できたんだけど、
スピーカー 1
これってでももう、できてる人はどういう仕組みなんだって思ったわけよね。
スピーカー 2
ナチュラルにできてる人は。
スピーカー 1
なるほどね。ナチュラルにできてる人は少ないんじゃない?
スピーカー 2
少ないかな。
だいたい教育を受けてくるわけじゃん。我々の世代からは。
がんばろうって。
15:04
スピーカー 1
でもゆとり教育っていう単語は、いかにもだよね。
スピーカー 2
いかにもだね。抜けようって感じがするよね。
スピーカー 1
でもゆとり教育は否定されました。
世代に否定されたのは絶対に影響があるよね。
スピーカー 2
だいちゃんはゆとり世代らしいけど。
スピーカー 1
いや、だいちゃんはゆとりじゃないな。
スピーカー 2
え?でも小学校最後の年に土曜日休みになったらしいよ。
ああそういうことか。あれゆとりなんだ。
あれがゆとりの始まりよ。
スピーカー 1
じゃあゆとりか。フェニックス教育っていうのがあったみたいな。
フェニックス?不死鳥?
それはもう一回がんばろうみたいな。
国体寺高校で。
ああそうなんだ。じゃあそれも受けてんだ、モロに。
だからどっちやねんって感じだと思う。
なるほどなるほど。どっちやねんだよね。
スピーカー 2
もう動作をさせられて。大変だね。
小学生世代と関係はある。
あるよね、絶対。
スピーカー 1
いろいろあるね、あの世代。
あるね。いろいろ盛り込まれてるね、あいつら。
でも、世代の問題じゃない可能性もあるよね、って思ったんだけど。
そういう人はいるんじゃないの?銀な人が。
スピーカー 2
いるいる。銅な人もいっぱいいるし。
スピーカー 1
銅はいないだろ。
スピーカー 2
なんで。
全く向上心がない人っていうのは世の中にいっぱいいるじゃん。
スピーカー 1
でもあれはもう諦めちゃってるってわけで、積極的に銀や銅を考えてるわけではないからダメだよね。
スピーカー 2
ただの負け戦人みたいな。
スピーカー 1
でも何かを応援するんでしょう、そういう人は。
熱烈にね。応援します。
スピーカー 2
いやーまずいな、それは。
あの熱の入りをはやばいよね。
スピーカー 1
みんな銀ぐらいまでは売ってくれんと。
スピーカー 2
命を燃やしたいんでしょう。
スピーカー 1
生きてるっていう感じ?
じゃあ銅をなんとかせんといけんじゃん。
あんまり俺はしっくりきてないんだけど。
スピーカー 2
基本そうだろうという心構えで生きていくのが道理手なんでしょ。
18:01
スピーカー 2
道理手?ああそうだね。道理手はそうだね。
道理手は銀を目指す人種だんや。
スピーカー 1
金は目指さず。
銀を目指す。
なるほどね。
銀理手のひとつだね、道理手って。
銀で玉つかめのテクニックであるだけの話で、別に道理手が銅とかっていう話ではない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あれ、話それてない?大丈夫?
スピーカー 2
それてはないか。
スピーカー 1
でもそこができれば、銀は目に入らないわけだから。銅と銀を意識する世界だから。
感性なんだけど、なんか不安になってね。
スピーカー 2
うん。なるね、絶対。
スピーカー 1
絶対そんなの聞いてもらえなそうだよね、この話って。
スピーカー 2
そうなんだよね。
お金ってどうなったんけ?お金は別にもうただの。
スピーカー 1
うん。媒体で。
媒体だからそんなに気にしなくていいんだっけ。
お金持ちになりたいとかっていうのは、ちょっと危うい気がするけど。
お金みたいなものは特に属性はないけど、お金持ちって言ったらなんか金属性あるよね。
あるね。お金持ちって言ったらセレブっていうか、お金持ちっていう意味じゃないから有名人っていう意味か。
スピーカー 2
日本語のセレブって言ったらお金持ちみたいな意味があるからね。
スピーカー 1
キャーキャー言われてるよね、なんか。不思議と。
でも資本主義では、お金持ってる人は偉いんじゃない?
スピーカー 2
そうだね。お金を持ってるというか、お金を儲けてる人が偉いっていうことは言えるよね。
スピーカー 1
世の中に役に立つことをしてるんだろうと。
スピーカー 2
なんとなく、これまた資本主義の話になってしまうけど。
だから資本主義をやめられない限りは、お金が一番強いから、
スピーカー 1
みんなお金を目指して金になっちゃうよね、頭が。
スピーカー 2
なるほど。
ダメだな。
他に夢もないし、お金を稼ぐかみたいな。
スピーカー 1
貯金の額がトロフィーみたいなもんでしょ。
スピーカー 2
出た。
スピーカー 1
1万円突破!
100万円いっかー!みたいなことなんじゃない?
21:00
スピーカー 1
よくない。
よくないっていうか、それを行きすぎると、経営主義が復活すると思う。
スピーカー 2
お金なんてダメだ。
スピーカー 1
あー、そっちの人格だ。
そっちに触れそうで嫌なんだけど。
スピーカー 2
金で収まるならまだいいみたいな。
そんな尊敬されないしね、心の底からは。
セレブかっこ悪いでしょ、あれ。
スピーカー 1
その生き生きしてる分にはずっと金じゃねえかみたいな。
いつ銀の時代が来るんだよみたいな。不安があるよね。
銀の時代は遠いよね。
なんかプスッと資本主義ってやたられるじゃん最近。YouTubeとかテレビ。
あれはまさに銀の世界なんじゃない?とは言えないよね。
見えないの?
どっちかわからんよね。
銀に落とそうとしてるのか、それとも金と金を行き来してるだけなのか。
俺には銀に落とそうとしてるように見えるんだけど。
見える?
スピーカー 2
とにかくお金をみんなにばらまいて、価値を落とそうとしてるだけなんじゃないのか。
スピーカー 1
金すぎるからいい。
だからそのばらまく政府が金ってことでしょ?
ああ、そっか。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
その行き来はもう不毛なんよ。
それは社会主義と資本主義の戦いなんよ、ただの。
行き来と一緒だ。
そうじゃないよねっていうのがポイントなんよね。
社会主義の問題じゃないんだよ、たぶん。
人々のリテラシーの話だと思うんだよね。
リテの話だね。
なるほどねー。
なかなかいいんじゃないか、もうこれでとりあえずは。
長くなったね。
意外に定期はできたんじゃないかな。
はい、ではありがとうございました。
23:32

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