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今日はですね、記憶と嘘について行きたいと思います。
ぺん銀です。 文猛君です。
こないだNさんとね、なんかまぁ、俺が嘘つきっていう話になったんよ。
へぇー。 っていうか、しょうもない嘘つくねっていう話。
昔からちょいちょいはあったんだけど、 最近その話にまたなったから面白くて。
なるほど。
ちなみにどんな嘘をついた? それはいいの、今は。 傘の話したと思うんだけど。 傘したよ。 あれあれ、あんな感じ。
あれ?これ収録してないんだっけ?傘の話。 傘はしたと思うけどなぁ。 だよね。
え、じゃあ2回するのも馬鹿馬鹿しいな、なんか。 どうなの?あれ? え、傘の話だ、今日も。
違う違う。でも、筋は同じない? へぇー。
一応やってみるか。 あれ、今、なんていうの、デジャブってるね、2人とも。 うん、デジャブってるデジャブってる。
いやーこれ。 これ下手したら内容満足。一緒な可能性あるよね。
記憶と嘘だから、記憶がない。 まあ簡単にじゃあわざともう一回なぞるね。
傘が家に置いてありました。 それが、ちょっと俺の中で記憶がよくわからなくなってる傘だったんだよね。
うん。 この傘どうしたの?って聞かれたの。
だからそのとき、口は勝手に。
会社が移動になったから、オフィスがね。
そのときに置き傘を、欲しい人持って帰ってって言うので、
持って帰ってきたんだよって言ったんだよね。
よくもつらせると。
なんか一回それでふーんってなったんだよね。
でもその後Nさんも記憶を余裕で探したんだろうね。
あ、これは私が会社から持って帰ってきた傘だと。
おお、なるほど。
かなり明瞭に思い出されまして、なんで嘘ついたの?っていうことになったわけよ。
嘘と勘違いの境目がまだはっきりしてないのに嘘って言われたわけ?
勘違いならもっとぼやけてるけど、めちゃくちゃ詳しく言ったんよ。
そうかそうか。今言っただけでも詳しいもんね。
その移動がどうとかさ。いらない状況じゃん。
でもそれごと勘違いっていうのはあり得る話じゃん。
もちろんもちろん。だから俺はそこで言い訳しましたよ。
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本当にそういうことはあったわけよ。
傘を持って帰っていいよっていうイベントが。
たぶん傘も持って帰ってます、そのときは。
いや、たぶん持って帰ってない。
帰ってないんだ。
わかんないんだけど、その記憶がないから。
もはやわかんないけど、とにかく今はその傘ではなかったっていうだけだよね。
そういうことそういうこと。だから俺の記憶が据蔵されて、
俺も思い込んでたわけかもしれない。
だからそう言ったんよ、俺。
実は本当は覚えてなかった。よく考えたら。
なんで嘘ついたかわかりませんと。
すいませんでした。
嘘を認めてるじゃん。
いや、そこは別に認めるでしょ。
なんで嘘ついたを。いやいや、勘違いの可能性がまだあるじゃないですか。
いやだから、勘違いにしては、
詳しいことを作ってるのは俺自覚してるわけよ。
あー。作ってる自覚があったってことか。
覚えてないことを作ってるんだから、もう嘘じゃん、それは。
あ、それで自覚があったんだ。
そうそうそうそう。
やってんなと。俺やってんなって思いながら喋ってたんだ。
俺やってんなって思いながら喋って、一回バレずに、ちょっとして思い出してバレて。
それはそうだね。
すいませんってなって。そういうことがあったと。
そしたら俺の記憶がないっていうことが焦点に当たったわけよ。
嘘をうんじゃなくて。
そうだね、確かに。
そんなに簡単に忘れる。俺忘れっぽいからね、本当に。
本当に忘れっぽいね。
そんなに忘れっぽいと、それは騙されるよって言われたんだよね。
えー、いきなりそういう話になるんだ。ぶっこんでくるね。
だって過去に何をやったかはっきり覚えてなければ、どんな罪も着せられるよっていう感じね。
へー。傘ごと着てそこまで行ったんだ。話が。
たぶんね。そのときニュースもそんな感じだった。
あー、それに引っ張られてんだ。
なるほどね。反論したよね、もちろん。
え?
僕の反論好きだらけだから。
別に覚えてなくても騙されないよっていう話はしたんだよね。
まあそういう流れがありましたと。
ここまでもしかしてかぶってるかな。
かぶってるね、これたぶん。
俺、ちょっと記憶あるもん。
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でもそれは収録じゃなくてただの雑談かもしれないでしょ。
かもしれないけどね。
いや、どっかにあるよ、これは。
これが俺のウロを覚えの記憶です。
あー、なるほどね。
どうでもいいときってさ、
この話昔したっけって言われたときに、
あー、したよしたよって。1ヶ月前ぐらいじゃない?みたいな。
言っちゃうよね。こともあるよね。
言っちゃうよね。
で、見てみたらそんなものはないと。
どこにもない場合あるよね。
あるよね。そこなんよ。
人はどこまで正確に喋ってるのか。
いや、喋ってないよ。
いやいや、個人差があって。
他の人から見た俺らは、正確に喋らなすぎってことになるでしょ。
喋らなすぎだろ。特にこのラジオは。
正確さをほとんど売りにしてないよね。
ねむねくさんにも嘘の話したよ。
記憶の話はしてないんだけど、軽く嘘をついちゃうと。
何の意味もない嘘。何の得もない。
見栄でもすらないみたいな。
俺が辞めたやつね。
俺は意識的に辞めたやつね。
俺も一応辞めようとしたよ。
でもついちゃった。
もっと複雑な話になって、辞めちゃうよりは他の嘘をカモフラージュするのに使えるんじゃない?って思って。
めんどくさい。
そういうことになるから、すっぱり辞めたほうがいいって。めんどくせえな。
辞めようと思って辞めれる?あれ。
これは今のところね。
でもね、どんくらい嘘つくんだろうなと思って。
ねむねくさんからしたら、「はぁ!?馬鹿じゃないの!?」みたいな勢いを。
何の得もない嘘をつくの。意味がないという感じよ。
俺も今となっては意味がないと思う派だよ。
ただ怒ったりはしない。
にこやかに。やってますなっていう感じだけどね。
もともとは多分東京タワーの話なんだよ。
あー、あれね。
ちょっとした嘘をついちゃう友達がいたよね。
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小学生はほとんど全員に覚えがあると思うよ。
うちの敷地内に、電気の電波塔が建ってたんだよね。
今はよくわかんないけど、とにかく高かったんだよね。
それを、東京タワーより高いんだぞと俺ら二人に自慢したんだよね。
二人だけだったかわからない。友達みんなに言ってたような気がするよ。
いや、少人数だったような気がするな。
そこも記憶が曖昧だけど。
とにかく言ってたのは間違いなくて。
東京タワーっぽい形もしてんだよな、あの塔が。
俺らは小学生、小学年?もうわかんない。幼稚園かもしれない。
調べる術がないとインターネットがないし。
だから薄々違うかもしれないけど、確かめる術を持たない子供でしたと。
10分経ってるんじゃない?
あ、やばいやばいやばい。長くなる。
話さなくてもいい話。これも重複してない?東京タワーの話も。
いや、これはしてないかな。わかんない。
重複してないならいいけど。
重複しててもいいじゃん。
あ、そうか。なんで俺重複を異常に嫌ったんだろう、今。
全然いいよ。
でも俺重複はもとから嫌いだけど。
嫌いなんだ。
なんか知らんけど。
まあいいや。そういう見栄ですよね、簡単に言うと。
一言で言うと、マウントだよ。
見栄が最初目的だったのが、
ただ何の利益もない嘘が通るだけで嬉しくなってたんだ。最後のほうが。
あーなるほどなるほど。通るか通らないかっていう。
ゲームみたいな?
そうそうそうそう。
それヤバい?もしかして。
ヤバいけど俺も身に覚えがあるよ。
だって記憶力が少ないんだから、しょうがないじゃんっていう言い訳が出てくるわけよ。
あーこっちの記憶力ね。
最近よくあるのが、夜遊びのいくらちゃんだよね。
いくたりら、もしくはいくら。
いくらちゃんのことを俺はずっとたらこちゃんって呼んでたんだよね。
Nさんに何回も注意されたんよ、それを。
いくらちゃんだよって。
よくあるね、そういうの。
夜遊びも結構人気であったときだから、
たらこちゃんって俺が何回もそれについて話しかけてたんよ。
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いくらちゃんでしょって。
たらこちゃんっていうピアニストがいない?
あ、たらみちゃんあれは。
たらみちゃんだね、たぶん。
はらみ?
はらみちゃんだ。
あ、はらみだったら全然関係ないね。
かすりもしてない。たまご類ではあるっていう。
たらこちゃんとはらみちゃんといくらちゃんがぐっちゃぐちゃになってたんよ。
なるなる、絶対なるってそんなの。
なるよね。
うん、なるなる。
たぶん、とにかくたらこちゃんって思い出せないんだけど、
もう口が先に喋ってるんだよ。
なるほど。
たらこちゃんって。
わかるよ。
名前は重要じゃないから。もっと他に言いたいことがあるので。
そこでうんって考えるよりも、たらこちゃんって言ったほうが早いじゃん。
早い。
そういうことそういうこと。嘘つこうと思ってないじゃん。
それ嘘とは言えない。
記憶の短さの話ね。
いやでもさ、嘘と捉える人もいるじゃん。
なんで?
もしかしたらたらこちゃんとはらみちゃんと、
相手にはらみちゃんと、
もしかしたら俺がたとえばはらみちゃんと間違えてたとしよう。
たらこちゃんが今出てきてるからややこしくなってるけど。
はらみちゃんといくらちゃんを間違えてたとしよう。
この話終わるかな。
すぐ終わるすぐ終わる。
ほんと?
すぐ終わる。あと1分で終わらせる。
がんばって。
もうでも見えたでしょ。今言っただけでわかってる。
全然見えないから笑ってんだよ。
たらこちゃんとはらみちゃんを間違えたとしよう。
で、そのまま話が終わったとしよう。
どんな話かわかんないけど。
そしたら俺ははらみちゃんだと嘘ついてるってことになるじゃん。
わかる?
わかるわかる。
そのまま通っちゃったらさ。
ギリギリわかる。
え、なんで?めちゃくちゃよくわかるじゃん。
ややこしいから聞く気がなくなってんだよね。
めっちゃ今単純じゃん。たらこちゃんを今出したからダメなんだよって。
今わかってるわかってる。
言い直さなくていい。
お前がわからんって言うから。
ちょっと面白くなってんだよね。
それは面白いよ、正直。
っていう記憶のペラさ。ここでやっとペラに来るわけでしょ。
もうペラ。
もう1個しか覚えられません。
終わり?そっちが言いたいの。
でもすごく頑張ってストーリー構築すれば覚えれるんだけど。
そうだね。
ラノベ構築ね。新しい言葉に最近変わったんだけどね。
まだ発表してないけど。
ラノベ構築してれば間違いなくなると思うんだけど、
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多分重要性を感じてないんだろうね。
そうだね。
何回も使うことじゃないだろう。
そういうことです。
ちょっと嘘つきの定義がおかしいな、それ。
言い間違え続けてるだけなのに嘘つきなんだ。
もしそれで実害が出たらどうなの?
あ、実害の話か。
本当に原見ちゃんとたらこちゃんに用があって、
本当はたらこちゃんだと伝えなきゃいけなかったのを
原見ちゃんと伝えてしまったみたいな。
そんな実害までいかなくても、
さらにその人が噂を流してしまったとか。
いろいろあるじゃないですか。
あるよね。
めちゃくちゃ早口だね、今日これ。
落ち着いて。時代劇を思い出してね。
さよう。是非もないね。
是非もないんよ。
では、心得ました。
ということでね。
いいですね。
今日は嘘の補足みたいな感じですか。
嘘と疑惑の話でございました。
はい。
では失礼します。
良きに計らえ。