2025年ドラフトに、タワ・レン・トーシュ・ワセダ大学ですね。年齢は22歳となってございます。183cm、87kg、右投げ右打ちです。
ジャイアンツ公式ホームページから抜粋で、サイドスローから最速152kgの力強いボールを投げ込む変速ルバン。
腕が長く打ちづらさを感じさせる投手で、独特な軌道とラクサの進化アカブキです。
大学2年6月にトミージョン手術を行い、大学3年の秋のリーグ戦で復活しだしましたという、スブラやスカウトさんの声でございます。
僕が調べた資料によりますと、マックス152kgですね。スライダー、カーブ、カットボール、進化という球種がございます。
和装大学なので6大学ですね。東京6大学での今シーズンの成績が27試合に投板36.0イニングス投げました。
脱散真実が39、四肢球が20といった数字が残りました。脱散真実が9.75と高めです。
が、四肢球率も5.00とこちらも高めです。はい、課題はコントロールかなといったところですけれども、
先ほども申し上げました独特な軌道の進化ですね。これが結構面白いボールですね。
ふわっとホップしてから、打者の手前で沈んでいく。
左バッターから見ると逃げていくように沈んでいくというような進化を投げますですね。
で、これサイドスローって書いてあったけど、サイドスローには僕には見えなかったんだよな。あれサイドスローかな?
ショートアームのような投げ方ですね。でもまあ、この公式のホームページも、それから本人もサイドスローのつもりなんでしょうね。
ショートアームに見えました。えっとね、だからモデルプレイヤー、ピッチングフォームのモデルプレイヤーで言うと、
ちょっと前まで言った熊原っていう巨人のドラフト1時でのった選手。後にソフトバンクに入籍して、ソフトバンクでインターンしましたけど、
この熊原拓也にちょっと投げ方似てるんじゃないかなというふうに思っておりますけども、この進化は非常に武器になると思います。
将来的には西部で活躍した塩崎哲也さんみたいになってほしいかなというふうに思ってますね。
なんかこの田和選手もですよ、同じサイドスロー同士で、大成さんからいろいろ教えをこいたいと言ったような声もインタビューで言ってらっしゃったそうでございます。
さあ続いていきましょう、ドラフト3位。山城京平投手、アジア大学出身でございます。
こちらは沖縄県出身で、湖南高校からアジア大学へ進学して、そこから巨人入りとなりました。
学年的に2つ目だったっけな、オリックスの宮城選手が先輩にいたそうでございます。
174センチ70キロ、左投げ左打ち、現在22歳です。
公式ホームページいきましょう。
無知のようにしなるフォームから伸びのあるストレートで投げ込む最速152キロサワンです。
左バッターにも投げられる通信とスライダーでストライクゾーンを横に広く使うピッチャーです。
スカウトの木狸さんの声でございます。
ここから調べたやつ、ストレートマックス154キロ、スライダーカーブ2シームチェンジアップ投げますよと。
アジア大学トートリーグの成績を見ますと、33試合に投板105.1イニングス投げました。
脱三振が89、出志球が47といった数字が残りました。
脱三振率が7.60、志球率これまた多い6.75といったことになっています。
素材型と言えるでしょうね。
ちょいちょい学校の先輩でもある宮城選手と、モデルプレイヤーが宮城選手と言われるような方も多くいらっしゃいました。
どのように育っていくんでしょうね。
投げる前、セットポジションから左ピッチを上げるんですけれども、2段モーションならぬ3段モーションぐらい、膝を3回ぐらい上げるんですよね。
少しだけ背中が見えるように体をひねってから投げるピッチングフォームが印象的でしたね。
先発を期待したいところですけれども、ちょっとだけ1年2年ぐらいはファームで様子を
育成にかけるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
チェンジアップだっけな?
チェンジアップが結構面白いので、チェンジアップの名手であった杉内コーチからも教えもらえるといいだろうし、
アジア大出身なんで2シーム、2シームもガンガン投げてほしいですね。
ということでストライクゾーンをワイドに使うピッチャーというご紹介でございます。