森石さんの自己紹介
【べかふぇ】この番組は、対話式複数人収録の【シン野球トーク】がベースボールトーク・バラエティ・ポッドキャスト・プログラム。
【べかふぇ】今回は、ベースボールカフェ【べかふぇ】の月一コーナー。
【パリーグFM'25 六月号】の西武会として、1年ぶり森石さんにご登場いただいてございます。
森石さん、自己紹介お願いします。
森石です。西武ライオンズファン、歴40年。
40年、元か、あれですけども、既水のライオンズファンを関西からやらせていただいております。
普段は、リッスンから声日記で、てなりうまなり声日記っていうのをあげてるんですけども、
ザボさんとは野球をいつも楽しませて、今日はゲストを呼んでいただきましてありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。リッスンのホームページの方ではちょいちょい保守を頂戴いたしましたね、森石さんからはね。
楽しみに聞かせていただいております。
ありがとうございます。
去年の6月ぐらいに収録をして失敗してしまったんだけども、それの真意はですよ。
昨年の7月ぐらいにお祭りリッスンっていう企画があって、
それのコマーシャル的にもできたらいいかなと思ってたんだけど、それを見事に失敗してしまったわけでございますが。
ありましたね。
今年はお祭りリッスンはちょっと難しそうですかね。
どうなんでしょうね。なんか気配ないですね。
昨年は森石さん、お祭りリッスン第1回は運営の方にもやってたんでしょう?確か。
いやいやいや、単に参加しただけであれですよ。ただの賑やかしでしたよ。
なるほどね。やっぱりあれか。とにもかくにも杉部さんが偉大だったってことかもしれませんかね。
ねえ、行動力お化けみたいな人でしたからね。
あ、彼女のバイタリティはすごいものがあるように感じてるね。
他にもリッスンいろんなイベントをやろうとしていると思うんですし、東京でもスタジオを作ろうとしてるんでしょう?
そうですね。そうみたいですね。
だからいろいろお忙しいことだと思いますので、他の参加できそうな企画があればまたお邪魔させてもらおうかなと思ってるんですけども。
ほんとそうですね。
そうですね。リッスンも盛り上がっていけたらいいかなというふうに思っています。
ちなみにこのベカフェはリッスンをキーステーションに各種ポットキャストに配信させてもらっております。
あ、リッスンキーステーションなんですか?
そうですよ。
僕スポーティファイとかそっちだと思ってました。
本当に違うんですよ。もともとの番組はシリサーブログってとこからアップしてたんですけれども、
ほうほう。
リッスンがこうやってポットキャストのプラットフォームとして稼働するよっていうふうに聞いたときから早いめに結構手をつけてさせてもらってると思ってますよ。
へー、そうですか。いやいやいや、それはそれは開発者の混同になりがあり厚くお礼を申し上げます。
だれやね。
で、あのとこでございましてですよ。僕、強豪他社ポットキャストとして中年野球部さんにはずっと注目してるんですけれども、
一番最近聞いたやつ。
ライバルなんですか?
ライバルです、ライバルです。ライバルですよ。そりゃそうですよ。今あっちとか人気あるんですから。
同じジャイアンツファンでしょ?
同じジャイアンツファンですけど違うポットキャスト番組ですもん。
そうなんです。でね、一番最近の中年野球部聞きますとですよ、西武ファンの森石さんから、
見たかこの野郎コモンって言われたとか言ってましたけれども、何かそんなやりとりがあったんですか?
最下位予想してたんでね。
あー、そうかそうか。
でも、するよねって去年考えたら。
はいはいはい。
僕でもしますよ。
それに対するアンチテーゼで言ってらっしゃったわけですね。
そうそうそうそう。予想外れてるぞ、今んとこってまだ分かりませんけどね。ただ、今んとこは予想を覆してるぞっていうことでね。
なるほどね。
確かに昨シーズンの、去年も森石さんとおしゃべりさせてもらったんですけども、その時は調子がかんばしくなくって。
はい。
ただ、一年またいでこうなるかねっていうぐらい調子良くなっててと。
そうですね。
収録しております6月11日にはですよ、森石さんが愛する西武ライオンズは、セリーグの1位チームの阪神タイガースに対しまして、逆転さよならのゲームを収めたと。
ありがとうございます。
ね、ということでね。
教授から刻々の銀次郎様のさよならタイムリーでございます。
そうでしたね。
そうね、楽天経由でね、西武に帰ってきたんですよね。
そっかそっか、経由してたこと忘れてました。
当時に行っちゃった寂しいあり気持ちだけが残ってましたわ。
そうそう、だから、銀次郎選手を獲得した時には宇住選手を人的保障で差し出して、宇住哲也は西武で引退させていただきまして、現在は石原のピッチンコーチさせてもらってます。
どちらかというとね、なかなかやっぱり晩年だったんですけど。
そうですね。
ですけど、非常にうちのでも若い選手等種をですね、育てていただいたなと思ってまして、今ものすごい左ピッチャーむちゃむちゃ豊富ですんだよね、西武ね。
そう言っていただけると助かります。ほぼほぼ西武の一軍には貢献ができてなかったと思うんですよ、宇住はね。
いやいやいや、あとは今はもうね、ジャイアンツからというか貴重な戦力はある意味西、西コーチがね。
あ、そっか。
あんな死んだ打戦がですね、西コーチのね、影響が大きいと思うんですよね。
西と西飛さん、個人で活躍して、ベイスターズ。
そうですね、ベイスターズ行って、ベイスターズに引退したんだったっけな。
骨うずめなかったんでしたっけ、ジャイアンツで。
そうなんですよ。
あら、珍しい。
原監督とはうまくいかなかったという噂がね、ちらほらあるんですけれどもね。
なるほど、いろいろあるんですね。
いやいやいや、今はすごく近打戦を率いて奮闘していただいておりますよ。
そうですか、そう言ってもらえると。
最近はYouTubeだとか何とかいろんなものがあって、その中では別に原監督とは何のこともっていうようなことを西武のコーチ、就任前ぐらいには西さんも言ってらっしゃったんですよ。
西さんも言ってらっしゃったんですけれども、世間的にはそのように言われててね。
ただ、タブライジャパンのU12だかU13だかの監督も務めてらっしゃったし、西さんね。
BNAの二軍の監督もされたこともあるから、で、あと理論派でもあるし、いい戦力になっているんじゃないかなとは感じていますよ。
そうですか。
いやいやいや、本当にありがたいですよ。
相変わらず貧打戦ですけど、信じがたい集中力をたまに見せてくれますんで。
今日も9回のぐらいに3点。3点って結構大きな数字だしね。
あれね、何でしたっけ、阪神もおさえのピッチャーが、ファーボールネットボールとかで誰だったっけな、弱さか。
阪神の弱さがファーボールネットボールとかやったんすかね。
阪神さん、ものすごい中継ぎおさえがいいっていうふうにイメージあったんですけど。
はいはいはい、当勝国ですよ。
なんか打っちゃったみたいな感じですね。
そうですか。でね、昨シーズンと今シーズン、森知さんのおしゃべりの仕方、このワクワク感を感じるんですけれども、
昨年とは違った感覚を僕は感じてて。何が一番変わりましたかね。
何が変わった。やっぱ真面目に変わったなと思うのは、圧倒的にエラーが少なくなってるんですよ。
守備の部分ですか。
12球団って阪神と同じだけかなくらいの、一番にパウではダントツにエラー少なくなってて、去年なんかもう見てられへんぐらいひどかったんですよね。
エラー数って部分ですか。
そうです。で、おそらく西淵監督が結局フォームランプターいないんで、
内で1点2点取ってピッチャーはいいんで逃げ切るぜっていうような野球に徹してて、
なので打力のある選手よりも基本的には守備力のない選手は使ってない感じですね、今ね。
戦い方の方針をガラッと変えてみたというような印象ですね。
ただ、僕去年この番組に出たときに、まだシーズンが始まるぐらいのときの1回目のときにお邪魔したときになんですけども、
その前の年は山川が途中で離脱したんですよね。
あの事件で。
いなくなっていわゆるシーズン当初の構想が崩れてしまってダメになったっていうのはあったんで、
去年はそういう意味では初めから山川がいないっていう、森友也とかがいないっていう形で、
じゃあいないなりの野球が準備できるはずだからピッチャーはいいんで何とかなると思ってるんですって言ったんですけど、
全く去年は申し訳ないけど、準備ができてなかったかなみたいな。
で、打てませんでしたって、いやいや打てないんだってっていう話を、
いう感じになっちゃったかなという。今年は、去年の西口勘のように変わって、キャンプ員の時からもうやっぱ徹底して守備力で行くしかねえと、
いうところがすごく徹底されてて、今も貧打戦ですけど、1、2点取って最強の当主人が何とか抑えてくれてる、そんな感じかなっていうね。
ネビン選手の活躍
なるほどね。例えば今日のスターティングラインナップから見ますと、
相変わらずゲンダサマーショットに入ってますが、
アップルパンチの殿崎選手は現在3rd、今日のゲームでは3rdで、
滝沢なつおくんが2ndに入ってるわけですね。
はい、そうなんですよ。
で、助っ人外国人のネビン選手っていうのも1stに入ってますけども、
BS富士っていう衛星放送のテレビでね、
先週か先々週、僕見たんですけども、
プロ野球ニュースのスピンオフ番組で、
ファインプレイ集っていうのを月一で配信するそうなんですけども、
そのネビン選手が特集されてました。
おー、守備力エグいでしょ。
でしたでした、はいはいはい。
で、結構先月言ってきたように、今日発表でしたけど、5月の月間MVPにネビンは。
そこなんですよ。月間MVPがちょうどこの6月11日、収録日に発表されてまして、
西武から東武田、両名ご選出でいらっしゃって。
出したのはネビン、24試合出場しました。89-26アンダー。
これがリーグ3位なのかな。
打率は2割9分2にホームラン4本がリーグ3位。
で、打点17がリーグ1位。
超台数4割6分1にリーグ3位。
出場率は3割3分といた数字が残りましたですよ。
打ってくれて先月はすごい助かっていて、
昨日も阪神相手に、デンさん追いつくタイミングいいかなとか、
いろいろ打ってくれまして。
あとね、本当に守備がエグいんですよ。
守備がね。
ファーストの守備が本当に上手です。
あんなでかい通隊してるんですけどね。
守備の上手いというか、強化したチームっていうのはファースト重要ですもんね。
あそこは甘いポジションじゃないんだなっていうのを見てると、
改めて痛感しますね。
ちょいちょいね、テレビとかいろんな媒体でですよ。
大貞治さんが一塁守備の話をすることを見ることがあるんですけども、
長島さんのファインプレーは、じゅっちゅう吐く僕が助けたもんだって。
俺が救い上げたんだと。
ファーストは重要なんですよね、本当にね。
簡単そうに見えるかもしれないけど、
決してそんなことはないポジションだと思ってますよ。
そうですね。
やっぱり近年、左バッターがすごく増えてきてるんで、
強度差が。
そうですね。
左線に、一塁戦にものすごい強い打球が飛んでくることも大きくなりましたよね、明らかにね。
確かに。
特にパリリーグは左の強度差が多い印象があります。
確かにそうですね。
よりファーストが重要になってくるかもしれませんよね、と思ってます。
なので、実はセーブ、今、守備の穴って言ってるのが、
サードコンバートの戸の先が一番多いんですよ。
ああ、そうですか。
守備が上手いでお馴染みだったような印象があったけど。
そうでしょ。
そうなんですよ。
それが今、サードで苦しんでるんですけど、
彼が一番エラーが多いみたいな感じになってますんでね。
まあ、セカンドとサードでは、例えば一塁に投げる時でもどこに投げる時でも、
目線の角度が変わってくるっていう部分で、違和感も感じるかもしれないけれども、
まあ、慣れですよね。
なんとか、それで彼真面目なんで、
最近は特殊を受けてるようなんでですね。
選手たちのパフォーマンス
いや、凹んで、打率も下がってて、彼がいないとシャレにならないので、
そこは逃げないで頑張ってほしいなと思ってるんですけど。
なるほどね。確かにこの収録の序盤にも森石さんがおっしゃられましたけども、
長打が打てる選手がだいぶ少ないということの中でいうと、
園崎選手は20本ホンルイダーを放った経験がありましたよね。
ありますね。三足打線で言われた時代ですね。
そうですよね。この辺には期待したいですよね。
はい。
園崎選手に言われた長打の部分でもね。
そうか。打線では僕が知ってるのとガラッと変わってんだもんな。
ザボさんにおっしゃっていた滝沢夏夫君。
はいはい。
上ヶ谷では夏夫、夏夫とすごく可愛がっておるというか、
めでておるんですけど。
164センチ、65キロですよ。
そうなんです。僕ね、ザボさんね、これまた目線がちょっと変わる時期が来るんですけど、
彼ね、うちの長女と同い年なんですよね。
そうですか。
子供と同い年の子が出てきてましてですね。
21歳。
彼が育成で18歳で入ってきた時からですね、息子のように思って見てましてね。
そうですか。
だからやっぱり小刀でもね、彼はね、頭がいいんですよね。
はい。
すごく自分をよくわきまえていて、
要するに小刀って言っても元打がいるんで。
はい。
要するに小刀にこだわってるようじゃ出れない。
でも元打と競争に勝てないといけない。
でも小刀が自分の体で出るわけがないので、
彼はとにかく出類するっていうことにものすごいこだわってて。
はい。
だから昨日も阪神の再起投手に切り切り前でしたけど、
彼はだからやっぱ10球ぐらい粘ってファーボールとかですね。
うん。
とにかく、ランナーに出たらとにかく走る。
守備は絶対にエラーしない。
ものすごいユーティリティというか、
自分の役割って言うんですかね。
あれをよくすごく、野球の状況もよく見えてるし、
彼は賢いなと思ってですね、
すごくめでておりますっていうのが夏尾と。
若手選手の成長
あとは今ちょっとお休みしてるんですけど、
ルーキーの渡辺聖弥ご存知ですかね。
はい。春先にすごく話題になった中心バッターやってた選手ですよね。
そうです。普段なら必ず3番で、
今ちょっと念ざしちゃってですね、
西口監督が無理しなくていいということで、
完治するまで出てくんなということで直してあるんですけど。
はい。
あれすごいですね。
僕知らんかですね、大正大の渡辺っていうのを僕。
僕もアマチュア野球にあまり明るくないもんですからわからなかったですけど、
でも西武の活躍、春先の活躍、春先というか先月の活躍。
はい。
キャッチはしてて。
ありがとうございます。
ケガで現在は出れてないかもしれないけども、
年札か、どれくらいかかるかわかんないけれども、
そんなに沈んぼんに振るほどじゃないと思うので。
全然そんなことないです。
そうですよね。
ただもうあの時、しばらくだから一応貧乱戦とはいえ、
1番西川真也、2番滝沢、3番渡辺、4番ネビンまでは固定しとったんで、
ファンの期待と競争
そうすると初回に1、2点ピョコピョコと入って、
そのまま出てきて終わりみたいな試合がですね、
多くて、すごい気持ちよかったです。
渡辺はすごいなと思って、
佐藤崎が開設のむっちゃくちゃデビュー前から、
デビューというかそのドラフトの時から推してたんで。
そうなんですか。
あれ撮って、あれ撮れとかって言ってたみたいで。
じゃあドラフト前からってことですね。
そうですそうですそうです。
へー。
あれ一指名いかなとかって言ったんで、
そうなんやと思ったらとんでもねえなとかって思ってですね。
セーブは僕はなんとなくの印象なんですけども、
ちょいちょい打てる選手が出てくる印象があるので、
抜けはするけどすぐ出てくる印象があるので。
そうなんですよね。
お金で補充できないんですけどね、
なんかタケノコのようにニョキニョキ出てくるんですよ。
すごい土壌ですねそれはね。
いや本当にありがたい話。
出てくるなーと思って相変わらずっていうふうに思いながら。
今日も会社の同僚に聞きまして、
今セーブのバッターなんて誰も知らんって言ってましたからね。
そう言われたら、
そうなんだからゲンダ選手なんていうのはサムライジャパン常連だから、
ゲンダ選手ぐらいは皆さんご存知かもしれませんが、
そうだなあ。
僕もパリィが見ないんであれなんですけれども、
それでも一応は眺めてたりもするから、
僕は知らない選手はあんま知らないけど、
でも時給団しか応援しないっていうファンの方は、
知らない選手が多いように映るかもしれませんね。
年数を見るとね。
何年か経った時にね、
また名を馳せるようになれば別に構いませんので。
そうですよね。
そこも時給団ファン、セーブファンの自慢できるところですもんね。
そうですね、お金がないもんですから、
選んで育ててするしかないんで。
なるほどなあ。バッターな。
西川まなや選手っていうのも、
今何年目なんだっけな。
結構もう7、8年目になるのかな。
8年目か。
もうそんなのあるんですかね。
我慢してずっと使い続けて、
去年も我慢して使い続けて、
開花してくれましたね。
花咲徳春だから、
後藤内選手になるんでしょうかね。
そうなんですからね。
生まれは大阪か。
そうです。大阪の堺は僕の隣町の子なんですよね。
だから埼玉まで野球留学しちゃったんですね。
なるほどね。森石井さんにとっての後藤内選手だったわけですね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
花咲徳春時代から僕は結構この人タイプの選手でしたね。
マッティングのスタイルが。
一郎の遺伝子を継ぐような方々が出てくることがあるじゃないですか。
僕その中の人だと思うんです。
西川真弥選手だとか。
こんなにザボさん票が高いというのはすごく勇気づけられますね。
中日の植林ですとか。
あるいは柳町ですとか。
ああいう左内の広角に打ててみたいな選手。
外野手だっていうのは。
一郎の遺伝子を継ぐ選手だなっていう風に。
僕は見るようになっててね。
そういう風に言っちゃうんですけども。
西川真弥選手。
そんな中の柳町とかと並べてくれば非常に嬉しいですね。
ありがとうございます。
僕の中では同等に感じてるんですけどね。
番組冒頭でもちょっと触れさせてもらった中年野球部さんでは
相川錦也に文字面が見れるっていう。
あの人らちょっと面白すぎますよね。
森一輝さんも僕もアラフィク世代でしたよね。
はい、そうですね。
だから相川錦也はドンズバ世代なんですけれども。
わかりますよ。ナルホッド・ザ・ワールドってね。
ですね。
なるほどですよ。
当主人を伺ってもよろしいございますか。
ぜひぜひ。
当主人講師図はどのように見られますか。
ちゃくちゃいいでしょ。
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