1. 週末のポッドキャスター 〜オトダガ3〜
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2022-05-05 54:52

第22回【噺】BEGINが恋しくて 〜30周年おめでとう㊗️〜

出演>ラロッカ、zabo ラロッカ氏出演情報:CarpCastNC▶︎ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/carp-cast-nc/id1543678307 cinemactif_東京支部▶︎ https://podcasts.apple.com/jp/podcast/carp-cast-nc/id1543678307
00:01
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
オトダガ
はい、オトダガ2zaboでございます。
本日は、ラロッカさんの持ち込み企画ビギンの特集をしたいと思っておりまして、
ラロッカさん、自己紹介をお願いします。
どうも、カープキャストNCをやっております。ラロッカと申します。よろしくお願いします。
はい、今宵よろしくお願いします。
お願いします。
先日、4月の中旬ぐらいに私がラジオトークのキャリアが丸4年という記念のライブに出てくださって。
はいはい。
この企画をご提案していただきまして、ありがとうございました。
なんか別の方が、ヒカル・ノリウキとかいろいろな紹介を見て、秋見てとか聞いて、こういうこともできるんだと思って。
だったら僕はちょっとビギンを紹介したいなと思って、ちょっと今回持ち込ませていただきまして。
はい、ありがとうございます。
今多分、本当に長そうそうがかかったと思うんですけど。
はい。
だいたいビギンの印象って長そうそうじゃないですか。
ビギンの印象は長そうそうかな。
違います?
沖縄の3人組で、三宅優次と相原優位がやってたなんて言いましたっけね。
いかてんか。
そうですね。
ご出身であること。
はいはい。
ラジオトークのライブでも言いましたけど、笑顔のまんま。
あー。
そんな程度しかわかんない。
フジテレビの24時間テレビのために特巻で作ったっていう曲なんですけどね。
そうそうそうそう。
あれは、アカシアさんまさんを歌った歌でね。
なんか本当にもうちょっと、呼んだら来てくれて、気軽に演奏してくれるみたいなバンド、多分印象があると思うし。
あと、ビギンが沖縄か何かでライブされたときに、アカシアさんまさんも飛び入りで参加して、舞台で歌ってくれたっていうのがあったんですよね。
歌の日っていうのをやってましてた彼らは。
はいはいはい。
6月がですね、沖縄が日本に返還された月なんですけど。
そんなこともあって、歌を通じて平和を訴えていこうみたいなのを毎年毎年やってて。
03:00
ちょっと最近コロナになっていろんなちょっと別の形になっちゃったりとかしてるんですけれども。
そうなんですね。
結構そういうですね、平和に対する気持ちもいっぱい持ってるし。
大体の人はやっぱり、ベレー帽をかぶった小太りの人がボーカルやってるなぁみたいな感じじゃないですか。
ベレー帽をかぶった小太りの人を言うと、ビギンのボーカルみたいなさ、なっちゃうでしょ。
多分あんまりね、ただそうそう的な沖縄の歌を歌ってるちょっとのんびりした仲良しバンドかなぁみたいな印象があると思うんですよ。
ビギンを知らない方はそういうふうに思われるという。
でもね、そんなのんびりのんびり合いながら彼らは一昨年で30周年を迎えたんですよ。
なるほど。
で、僕だからずっとライブ行ってたんですよね、2019年までは。
30周年が2020年で。
チケット取ってたんですよ。4月半ばぐらいのチケットをね。
ここ何かがあったかというと緊急事態宣言があって、完全中止になっちゃって。
結局僕は30周年をお祝いできてないんですね、彼らの。
そうですか。
そうです。そういう気持ちがずっとあって。
だったらこの機会にこれを紹介するということで、2年遅れだけれどもお祝いしてあげたいなっていう気持ちで紹介したい。
わかりました。
皆さんにも聞いてほしい。いろんな面があるんでね。
せっかくなんで、いい機会なんで。
ロッカさん、お祝いの記念を込めてですね、今回の美銀特集のタイトルか何か、ロッカさんの思いの丈を文章にしてタイトルにしますよ。
タイトル?
ポッドキャストって音声ファイルにするじゃないですか。音声ファイルの一番頭にね、なんか気の利いた文言を入れるじゃないですか。
急に言われると困っちゃったな。
じゃあ、「美銀が恋しくて」でいいです。
わかりました。
美銀が恋しくて。恋しくて30周年。
おめでとうと。
おめでとう。わかりました。
ということで、人に委ねる、そんな収録をさせていただいております。
そんな気持ちで、じゃあここから5曲ほど紹介していきたいと思うんですけども。
わかりました。その前にね、30周年と言われまして、僕も生かす場の天国なんてことを言ったんですけども。
06:07
そのデビューの三宅悠二のこの番組とかは見たんですか?
いや、見てないんですよね。
なるほど。
ただ、ここで本当それでデビューして90年、1990年にデビューして、イカテンでチャンピオンになって。
その曲のタイトルが恋しくてって言うんですよ。
あ、そうなんだ。
完全に恋しくてで始まったバンドなんですけども。恋しくてっていうのはどんな曲かっていうと、ブルースなんですよ。
彼らはね、もともとはアメリカのミュージシャンがやってるブルースっていう曲調というかジャンルに憧れて。
とにかく、もう俺たちはアメリカの彼らに負けないブルースを作っていくんだっていうことで、バンドを組んだんですよね。
で、そうなんですよ。
ただし、結局恋しくてってボーンってヒットしちゃったんだけど、全然その時は実力がなくてね。
もう本当に沖縄から出て、沖縄ではちょっと上手かったかもしれないけど、東京に出てきたらもう他に超一流のミュージシャンばっかりの中、
突然デビューしろよって言われて。恋しくてはヒットしたけど、その後もうぱったりになっちゃうんです、彼ら。
で、もう渋谷の道玄坂でも大に暮れるみたいな感じになってた。
で、僕が知ったのは2001年なんですよ。
その11年後。
で、それは何かっていうとね。チュラさんってドラマ知ってます?
知ってます。国中旅行。
そうですそうです。
坂井正明もか。
坂井正明が三振で適当な沖縄の歌を歌うっていう最高の朝ドラなんですけど。
そこにね、コソドロ役でベレー帽のボーカルが日賀栄章っていうんですけども。日賀栄章さんが出て。
で、なんとなく泥棒はしたんだけどみんな許してくれて、泥棒した先のお店でどんちゃんどんちゃん後ろで弾いてるミュージシャン的な感じの役にどんどんなっていって。
それは3人組で出てて。
そこでね、沖縄民謡的な。その時は沖縄民謡だと思ったんだけど、実は彼らが作ったポップス、沖縄ポップスみたいのをいっぱい歌っててね。
それがすげーハマって僕はビギンガ大好きになったんですよね。
09:03
なるほどね。
ただそこになぜ彼らが行き着いたかっていうと、さっき言ったようにずっとアメリカのブルースに憧れてるんだけれども、そもそも実力がないプラス、アメリカ人じゃないからやっぱり。
自分たちが出したいあの味っていうのに全然たどり着かなかったんですよ。
とってもブルース作りたいブルース作りたいって言ってね、とっても右翼抑制するんですけど。
ブルースって何かっていうと、労働家みたいな感じで。仕事しながらとか仕事してる途中に労働者が来た形でウワーンって唸りながら歌うみたいな。
独自の労働階級と言われたけれども、辛さや何やっていうのを紛らわすようなのが発祥だったっていうような出じゃなかったかっていう。僕の頭にはそんな風に入ってるんですけど。
でもじゃあ自分たちはと思って、ノーマネーブルースとか作ってみたいね。お金がないのノーマネーとかね。あとは定価ブルースっていうのもあるんですよ。
定価?
定価で。いろんなものがディスカウントされる時代になっちゃったけど、ほんとそれでいいの?って。ちゃんとした人がちゃんと作った定価でみんなで買ってこうぜみたいなね。謎のブルースがあったりとか。ほんとうろうろうろしながらブルースを作っていて。
ただその中に僕は彼らの集大成の曲があると思っていて。それをまず第一曲に持っていきたいなと思って。
では早速1曲目をご紹介いただけますか。あ、2曲目なのかな。なだそーそーが1曲推奨するならば。
まずは、ビリンが目指していた、まあ目指していて瞑想の果てみたいな曲なんですけども。
沖縄フードオーケストラというアルバムから、ミッドナイトベースボールブルース。
というわけで、ミッドナイトベースボールブルースを聴いていただいたと思うんですけども。聴いていただいた方はわかるように、ただただ居酒屋の状況を野球に例えて、どんどんどんどん掛け言葉で言葉遊びしていくっていう。
でもこれ実は曲調もどんどん変わっていって、本当に今までやってきた、いろんな彼らのこれがブルースかも、これはブルースかもみたいな瞑想の果てでできた歌で。
これ本当にね、特に野球好きの方は、めちゃめちゃ小講師と総講師が掛かってたりしますんで。
12:02
聴いた方はね、こうやってクスッと笑ったと思うんだけど、めちゃめちゃ面白いんで、ぜひトークだけじゃなくてね、ここをちゃんと飛ばさず聴いていただきたいなと思うんですけど。
よろしくお願いします。
お願いします。
結局ね、彼らがブルースやるとこういうことになっちゃうんですよっていう話なんですよね、これは。
なるほど。
で、行く先ですよ。じゃあ自分たちのブルースってなんだ?労働家ってなんだ?働く人のために歌うのってなんだ?ってなった時にたどり着いたのが、冒頭にかけたナダソウソウだったんですよ。
もうおなじみの。
そうです。沖縄の曲に、俺たちのブルースって島歌じゃんっていうことにたどり着いたの。10年かけて。
ソウルミュージックっていう。
そういうことです。本当その通り。だからずっとアメリカのソウルミュージックを目指していたんだけど、10年かけて、でも俺たちのソウルミュージックって沖縄じゃんってことになって。
魂は恋になるということですね。
このきっかけを作ってくれたのが森山亮子さんでね。
そうなんですか。
ナダソウソウって、ラジオの企画で森山亮子さんが詩を書いて、ビギンのみんなで曲をつけてよって言われて。
ほー、そうなんですか。
ナダソウソウって沖縄の言葉じゃんって思った3人が、じゃあ沖縄の音階で作ってみるってやって作ってできたら、これが大ヒットしたというか。国民みんな知るような曲になったっていう。
そうですね、なじみの深い曲になりました。
だから本当にね、いろんな人の出会いから本当に自分たちの原点を発見したっていうことで。
それを発見してからですね、ビギンは、ビギンの島歌っていうアルバムをどんどんどんどん作っていくんですよ。
なるほど、へー、はい。
サブタイトルがオモトタケオって言うんですけど。
何人名みたいなことですか。
なんかね、山の名前らしいんですよ。オモトタケオ。
あー、そうなんですね。
僕もよくわかんないんですけど、沖縄の山で島歌を歌うときは、オモトタケオが乗り移るらしいんですよね。
だからこのビギンの島歌を作るときは、もう俺たちはオモトタケオなんだって感じで歌うっていうので、そんなアルバムをオモトタケオ1、オモトタケオ2、オモトタケオ3と3枚出してるんですけれども。
これ全曲、僕は名曲だと思うんですが、その中でもですね、やっぱりね、実はビギンって詩がすごくいいんですよってことを僕は伝えたい。
15:10
長沼は実は森山涼子さんなんでね、作詞は。
でもこれから紹介する曲は、ビギンのみんなが作詞作曲したって曲で、
映像が1個の短編映画を見てるような歌で。
ぜひ何も言わずに、とりあえずこれを聴いていただきたいんですけども。
歌って始めたら、もうその情景がパーッと目に浮かぶと思うんで。
ではその歌を聴いていただきたいと思います。
ビギンの島歌、オモトタケオ3から、パーマヤヨンタ。
オトダガ。
いやー、皆さんもう、目に涙が溜まってるんじゃないかと僕は思うんですけれども。
長沼さんまだ聴いてないんですよね。
そうなんですよ。今言われたように、ショートムービーのような映像が頭に思い浮かぶはずだというようなお話をしていただきましたけれども。
聴いてくれた方は、明日沖縄から東京かな。
どっか大和の方に旅立っていく女性が、最後にその町のパーマ屋さんでパーマをやってもらってるっていう映像がですね、きっとまだまだと浮かんで。
明日は内地に行くんでしょう。で終わるんですけれどもね。
そうなんですか。そういう沖縄のお嬢様が、本土にとつぐ、みたいな歌なんですね。
あ、とつぐじゃなくて、たぶん就職とか。
あ、就職。
大学で出てくるとか、たぶんそっちの方だと思うんですけど。
あーなるほど、そうですか。なんせ聴いてないもんですから。
これ本当に泣けますので。
本当にこういう美しい詩が書ける人たちということで。
で、このパーマ屋ユンタのユンタっていうのが、ある意味沖縄でいうブルースっていう意味なんですよ。
あーそうなんですか。音楽みたいなことですね。
浅戸屋ユンタっていうのがすごい有名なんですけど。
田植えをしながら、さあユイユイとか言いながら、仕事しながら歌っているっていう。
ユンタっていう。だからもう、ずっと、さっきも言ったけど、ブルースを追求した結果がユンタになったっていう。
ちなみにらのこさんは、沖縄には何回か行かれたことあるんですか?
ゼロタイムスですね。
18:03
一回も行ったことない。
一度で行けそうなチャンスがあったんだけど、ちょっといろいろな事情でポシャってしまって、まだ一回も行ったことなくて。
あーそうなんですね。
サンシンってあるじゃないですか。
それを持ってて。
持ってて?
持ってますよ。パーマ屋ユンタを弾き語ったり。ちょっと最近弾いてないからできないかもしれないけど。
弾き語ったり?ご自分で弾いて歌われるんですか?
もちろん。もちろん。
あらー!ラジオトークでやりましょうよ。
もうできない。ちょっと最近弾いてないんで。だから2001年にチュラさんでハマってね、沖縄。
あの頃、坂井雅一さんがやったジュープの春とか。
私があなたに惚れたのは。とかね。
もしラジオトークでご披露していただけるのであれば、申請しないといけないそうですからね。
多分何歌ってるかわかんないと思いますよ。
三振ってただ持って、何も押さえずにポーン、ポーン、ポーンってなんかこう。
つま弾くわけですね。
ちょっと下までポーンって弾くだけで沖縄にいる感じになるっていう不思議な楽器ですから。
あー独特な音色ですもんね。
独特?あれは。
そっか。僕はラッキーなことに一回だけ沖縄に行ったことあるんですよ。
羨ましい。
首里城が火事になったことあったでしょう?
あーそうでしたね。ありましたありました。
その数年前に行ったことがあります。
会社の社員旅行で行かせていただきました。
チュラ海水族館とかですか?
チュラ海水族館も行きましたよ。
羨ましいな。
いわゆるベナダコースでした。
僕だからそっちの方は博多までしか行ったことないんですよ。
でもなんかね、憧れのままにしといてもいいかなみたいな気もね。
一生行かなくていいってことですか?
一生わかんないですけど。
一回は行くかもしれないけど。
話のごしらえ終わったかもしれません。
続けてください。
だから今日はユンタにたどり着いたべきなんですけども、
そこからですね、
彼らの沖縄人たる遊園みたいなのが出てきて、
沖縄って何かっていうと、
昔はアメリカだったし、
もっと昔って言ったら日本でもない、
21:00
琉球王朝があって。
独立国家ってことですよね。
独立国家だったし、
それに日本に制定されたみたいになった後は、
あと戦争で今度はアメリカの領土になって、
また日本に帰ってきたみたいなことで、
どんなとこかっていうとね、
いろんな文化が雑多に集まった地域なんですよ。
独自の文化なのかな、印象は。
独自の文化。アメリカも日本も、しかも琉球もみたいな。
琉球も、はい。
ゴーヤチャンプルって料理あるでしょ。
ありますね。
あれってどういう意味でチャンプルって言うか、
ゴーヤチャンプルって言うか知ってます?
混ぜるというか。
いろんな食材をゴーヤと一緒にごちゃ混ぜにして炒めてますよって意味なんですよ。
チャンプルっていうのはごちゃ混ぜ文化みたいな。
なるほど。
ニューヨークのことを、
ビッグアップルとかジャムとか言うじゃないですか。アメリカの。
それと似たようなもんだろうなと。
チャンプルでそうだろうなと思ってたんですけどね。
お馴染みでした?
わかんない。自分でソース解釈してるんですけどね。
わかんない。今ちょっとそっちの方のはわかんないんですけどね。
実は沖縄って戦後すごく辛い時期があったんですよね。
本土結成もされちゃって、ボロボロになって、
食べ物はおろか何も物資がないみたいな時に、
実は一番助けてくれたところがハワイだったんですよ。
ハワイ。
ハワイに沖縄から移住してる人たちがいてね、その以前に。
なるほど。
沖縄が大変だからって言ってそこから。
有名なのは豚だったり鉛筆だったりとか、
そういうのをいっぱい送ってくれたっていう歴史があってね。
それに感謝をする意味も込めて、
今度はですね、沖縄とハワイのチャンプル音楽みたいなのを作り出すようになるんですよ。
初耳が多いな、そうなんですね。
そこから本当にビギンの独自路線がね、
実は2012年ぐらいからスタートするんですけれども、
その中でとても僕が大好きな曲があって、
サーターアンダギーってあるじゃないですか。
黒糖ドーナツみたいなやつなイメージですね。
サーターアンダギーを食べるカップルみたいなのを、
情景を沖縄弁で作詞した作詞に、
めちゃめちゃハワイアンな曲調をくっつけて、
24:04
しかもハワイアンの曲調の中に沖縄の音階を入れていくみたいな。
カップルミュージックが作ってくれて、
その曲をぜひ聴いていただきたいと思いましたので、
アルバムはトロピカルフーズというアルバムから、
サトウテンプラ。
みなさんもアンダギーとかね、
食べたらおいしいよおいしいよってみんなで合唱してると思うんですけど、
この歌聴いた方はね。
ざわざわで早くそれになってほしいと思いますけど。
ほんとこれね、ライブで盛り上がるんですよ。
コール&レスポンスみたいになって。
でもはっきり言って何言ってるかよくわかんないです。
完全に、沖縄口のちょっときついやつ。
沖縄弁のきつい。
鉛がきつい。
鉛がきつい。
引き継いのようにわざと書いた歌詞でやってるんで。
ちょっと呪文みたいなところもあってね。
面白いんですよ。
ビギンでしか作れないし、
本当に彼ら独自のこれは曲だと思うんですよね。
余談ですけども、
僕は10代後半か20代の後半か、
いまいち忘れてしまいましたが、
母が沖縄好きでしてね。
何かのきっかけなのか。
あるいは、
セイキョウの通販だったか、
しょっちゅう沢田アンダギーの粉末を購入してまして。
すごい。
今は、
僕も奥さんをもらって、
少し離れたところに住んでますけども、
一緒に暮らしてた時代は、
僕の母が油で揚げてくれた沢田アンダギーが、
おやつに出てくることが多くありました。
余談でした。
手がべったべたになるでしょ。
でもね、
母は上手に揚げたんだろうな。
手がべったべたになった記憶はないですね。
そうなんだ。
結構、
混ぜて揚げるだけのようなもんだと思うんですけど、
上手にやってくれたと思います。
母。
炒飯天ぷらでは、
彼氏が沢田アンダギーを買って、
たぶん彼女はね、
看護婦かなんかで、
夜勤して帰ってくるんですよ。
そのために買っておいて、
買っておくんだけど、
牛乳を買い忘れちゃって、
27:01
お前牛乳買ってねえじゃねえかって言って、
怒られるって言ってね。
いうような話もあるけど。
牛乳と一緒に食べると美味しいらしいんですよ。
なるほどな。
なんとなくイメージはつきますよ。
ということで、聞いていただきましたね。
これ3曲目、4曲目か。
オープニング曲と合わせると4曲目になると思うんですけども。
残り2曲になりましたよ。
2曲目。
今回書けないんですけど、紹介しないんですけれども。
トークパートが多いので、
全然入れれると思うけど。
入れれる?
入れれると思いますよ。
もう1個入れてもいい?
いいですよ。
じゃあ、えっとですね。
彼らはですね。
沖縄プラスハワイに留まらずですね。
もう1個ですね。
沖縄プラスハワイプラスブラジルっていうチャンプルも出すんですよ。
ブラジル。
サンバのクイーンですね。
ブラジル、サンバ。
それがチャンプルされたのが、
多分これシュガー圏ケーブルネットワークっていうアルバムに入ってると思うんですけど。
アサイーボール。
多分歌詞の中に、
アサイーボールはハワイのものなんだけど、
アサイーはブラジル生まれよみたいな感じになると思うんですけど。
本当にそんなね。
だからそもそもいろんな国で名物とか出てるものも、
実はチャンプルだったりするとか。
そういう結局だから、
我々というか、
ビギンが作る曲って、
最初はアメリカに憧れて、
結局沖縄に戻ってきて、
沖縄に遊園のあるいろんな、
ハワイだったり、
ブラジル。
ブラジルにもかなり日系人が行ってますよね。
沖縄から。
そんなつながりで、
本当にだからね、
今戦争とかしてるけど、
本当に世界は一つなんだよってことを、
彼は一生懸命チャンプルチャンプルしながら歌ってるんですよ、実はね。
明るい曲を作りながら。
いつかのライブでね、
おじい自慢のオリオンビールっていう歌があるんですけど、
ビギンの曲ですよね。
ビギンの曲です。
その一部で、
戦後復帰を迎えた頃はみんな同じ夢を見た。
夢はいろいろある方がいい。
夢の数だけあり乾杯。
って言って盛り上がるところがあるんだけど、
沖縄の普天間基地の問題とかさ、
全然政府と沖縄がぶつかってた時あるじゃないですか。
30:01
ありましたね。
あの時は、
こんな歌歌ってるけど、
俺たち乾杯できねえよって言って、
あり乾杯のところを飛ばして歌ったりとかね。
結構熱い。
実は3人組だったりもするんで。
なるほど。
ほんとね、
チャンプルしてこうぜっていうね。
この息はよしっていうことで、
ほんと彼らの曲をいっぱい聴いていただきたいなと思って、
今日は紹介しておりますけれども。
ラウコさん、今チャンプルチャンプルとおっしゃってますけれども、
僕の活動はそんなイメージだと思ってください。
そうじゃないですか。
ラウさんもビギンだね。
本当だ。
ビギンの精神を一番ポッドキャストでやってるかもしれないですね。
ラウカさんの話を聞いてるうちにそうだなって思った。
結局、
俺に出たいと思ったのも、
ユリカさんとチャンプルしてもらったからっていうのもありますから。
なるほどね。
以前にやったマキハンのリリック特集ですとか、
フリッパーズギター特集ができるんであれば、
僕ならビギンができますよという提案をして私には今日になっております。
そうだね。
変えなかったから。
だから、
この間もタイガースキャストさんにも
こんな方がいらっしゃいますよみたいなご紹介もしましたし、
いつかカープキャストさんにもこんな方がいらっしゃいますよって
ご紹介できるような形にしたいと思って、
思ってるんですよね。
結局今カープキャスト、
ジュンレギュラーでフォークスロットさんとか、
あとゲンティスさんとか出てるのも、
やっぱりザボさんから紹介してもらった流れだから、
カープキャストNCもある種、
チャンプルしてますからね。
そうですね。
いいですね、じゃあ。
これからチャンプルするっていうね。
ちょっと流行らせましょう、じゃあ。
いいじゃないですか。
みんなチャンプルしましょうっていうことですよ。
そうか。
僕はいつもコラボコラボって言ってるけども、
いっときチャンプルジャンプルって言ってると、
言葉が変わって。
キャッチーかもしれませんね。
キャッチーだし、かわいいですよね。
かわいいと思います。
コラボってなんかちょっと身構えちゃうけどね。
なんかね偉そうですよね。
ちょっと偉そうですね。
わかります。
セッションのことですよ。
行きましょう。
アサイーボールでしたっけ?
アサイーボールを書きましたけれども。
ただ、こんなビギン独自のいろんなこういう
チャンプル路線を走ってるけど、
でもね、やっぱりね、それでもビギンってね、
実は超かっこいいんですよ。
かっこいい。
33:00
僕はやっぱり超かっこいいからずっと聴いてるっていうところがあって、
でね、ライブとか行ってもらうとわかるんですけど、
ボーカル入った、
ボーカル、ギター、キーボードの3人がメンバーで、
サブメンバーでベースとドラム。
絶対この5人しかいないんです。
この5人でもう全ての世界観を作っていくっていうスタイルでやってて。
あ、そうか。人の名前紹介してなかったね、僕。
はい。ご必要があればぜひ紹介してください。
まず、ベレーボールの小太りの。
自分が言っちゃいけない。
ボーカルが日賀栄章。
これとても沖縄っぽい名前かもですけど日賀栄章で、
ギターが島袋まさる。
この島袋まさるっていうのは皆さん絶対聞いたことある曲作ってて、
海の声を聞きたくて。あるでしょ。
ありますね。
あれは彼が作曲しました。
auのコマーシャルソングですね。
です。
なんて俳優さんでしたっけね。
桐谷健太さん。
おー、そうだ。桐谷健太さんですね。
裏島。
ビギンバージョンはあって、
その時のボーカルは島袋まさるがやってるんですけど、
そうなんですね。
めっちゃ爽やか。そっちも聴いていただきたい。
で、キーボードが植地ひとし。
植木じゃなくて植地ね。地面の地。
で、彼が一番癖のない声というか、
とっても澄んだ高音ある人で、
だからボーカルがいて、ギター、キーボードだけど、
それぞれコーラスもやるんですよ。
だからこの3人のハモリも素晴らしくて。
で、ライブによってベースとドラムがサブメンバーで入るんだけど、
今ね、このドラムメンバーをですね、
日賀栄一さんの息子がやっております。
あーそうなんですか。
めっちゃそっくり。
お坊ちゃん。お坊ちゃんって何歳くらいなんですか?
お坊ちゃん20歳くらいじゃないかな。
そうなんですね。
自分でもバンドやってんだけど、
でもまだ全然収入とかないからね、そっちで。
お父さんのお手伝い。
ただね、彼がすごいのは、
お父さんよりも完璧にビギンの歌をマスターしてるんですよ。
たまにね、コンサートとかでリクエスト募るんですよ。
アドリブですよね、要は。
観客に。
36:01
リクエスト、じゃあその歌やろうと思うんだけど、
ボーカルの栄一郎さんが、
出だしなんだっけっていうと、
必ずこのドラムの息子がね、教えてくれるっていう。
すごいそこのホームエフォーメーションっていうか、
できててね。
キャリア30年もあると全部すぐ出てこないでしょ。
全部何百かあると思うんでね。
そうでしょうね。
忘れちゃうみたい。
もう出だしが全然思い出せないみたい。
3回くらいやり直してる時ありますから。
結果的に全く出だしが歌えなくて、
出だし部分だけ息子が歌うっていう時もありました。
そのくらいもう、
ビギン博士みたいになってるんですけど。
その5人でね、やってて。
でね、やっぱこのね、
沖縄ですからね、
海への疾走感みたいな曲も作るんですよ。
ずっとチャンプルチャンプルって言ってるけど、やっぱり5人だから、
すごく実はシンプルなんですよ。
シンプルでかっこいいっていう曲を実はいっぱい作ってるっていうので、
その中の代表的なのをちょっと1曲紹介したいなと思いまして、
さっきと同じSugar Cane Cable Networkってアルバムから、
サーファーに傘はいらないのさ。
めっちゃ疾走感があってかっこよかったと思うんですけどね。
そんな曲もいっぱいあるので、
ぜひね、これだけに限らないでいっぱい聴いていただきたいなと思うんですけど。
で、ライブに行くと、
最近やってるのはですね、
ブラジルのリズムで、
日本の歌謡曲とかを歌うみたいな。
マルシャっていう、
ジャッジャッジャッジャッっていう、
なんかブラジルのリズムがあって、
ブラジルの人は祭りに行くと、
ずっとそのリズムに合わせて足踏みしたり踊りながら、
いろんな曲をいっぱい歌うっていう習慣があるらしいんですよね。
マルシャ。
マルシャ。
初耳です。
それを日本でも根付かせたいのかわかんないけど、
やりたいというので、
そのマルシャのリズムで、
勝手にシンドバットだとか、
サザンの?
上を向いて歩こうだとか、
また会う日までとかね。
大崎清彦?
ブラジルのリズムで日本の歌を混ぜたっていう意味で、
マルシャショーラって言ってるんですけど、
これを本当にノンストップで30分ずっとやるんですよ。
39:00
みんな相立ちでね、
自分の感じでその場で足踏みしたりしながら、
勝ち足っていう沖縄の踊りがあるんですけど、
手をバドを開けて下ろしてみたいにやる動きをしながらやるんですけど、
そんなことをしたり、思い思いに。
今は歌えないけどね、
歌えてた時はみんなで大合唱しながらみたいな感じで、
今はその後半の30分はね、
このビギンの最終目標は、
僕たちは演奏はするけど歌わないと。
歌うのは見に来た皆さんですっていうのが、
ビギンの最終目標らしいので、
それに向けて着々マルシャショーラっていうのをね。
一応マルシャショーラっていうのがこんなんですよっていうアルバムもあるんで、
聴いてもらいたいけど、
これね、CDで聴いてもあまり伝わらないので、
ぜひこれはライブで見ていただきたいと。
おっしゃられるらどっかさんにね、
こんなゲスな質問は失礼申しませんが、
YouTubeでも見れたりするんですか?
どうだろうな。あるかもしれない。
笑顔のまんまのマルシャショーラバージョンっていうのがあるから。
そうなんですか。
そうしたらYouTubeであるかもしれない。
なるほどね。
失礼しました。
本当にだから、いろんな日本の曲やったりビギンの曲やったり、
本当にノンストップでずっと、ただただそのリズムでやって、
みんなで歌い踊ってっていうのがあって、
それでクライマックスですね。
ライブが大団円して、
で、今最後にかかるのがこれから紹介したい曲で。
これが一番最近、2018年に出た
ポットラックソングスっていうアルバムから出てるんだけど、
このポットラックっていうのが持ち寄りのっていう意味で。
なるほど。
実はこのビギンってミスチルとかはもうボーカルの桜井さんだけが作詞作曲とかするじゃないですか。
ミスチルに限らず結構多いですよね。ボーカルが作詞作曲担当ってね。
これ大体のところで作詞作曲ビギンってなってるのが多いんですけど、
実はこの3人が別々に作詞作曲できて、
それをみんなで持ち寄って実は1曲のアルバムにしてるっていう感じなんですよ。
なるほど。
だからこそ、実はすごくバリエーションが多いんですよね、その1曲のアルバムの中に。
それぞれのテイストが入ってくるんで。
そんなのの集大成のアルバムっていう意味で、
ポットラックソングスっていうアルバムが2018年に出て。
これが今直近で一番新しいかな。
42:01
なるほど。
と思うんですけど。
この3曲目に君の歌はワルツっていう曲が入ってるんですけども、
ポットラックソングスっていうのは、
録音を用意ドンで始めて、
全部バラバラに録るんじゃなくて、
一斉に本当にちゃんと演奏して、
終わりまで生演奏でパッケージしたみたいなアルバムでもあって。
だから普通さ、アルバムにしようと思うとボーカルはボーカルだけで録るとか、
直すじゃないですか。ギターはギターだけで録って、ちょっとおかしいところ直すとか。
そういう風にしたいんですよ。
だから本当にライブ感があるんですけど、
今言ったこの曲は、
またライブ終わっちゃうなーっていう切なさと、
でもまたライブ来たいなーっていうワクワク感を詰め込んだ曲で、
ライブの最後にも掛かるんですよ。
今日もビギンの思いを込めた紹介というのが最後にふさわしいかなと思って、
では聴いていただきたいと思います。
君の歌はワルツ
というわけで、どうでしたかザボさん。
今日はこんな感じで。
めちゃめちゃ楽でした。
全然でも知らない面があったでしょ。
今日ラロッカさんが教えてくださった曲は、全部今まで聞いたことがない曲です。
そうですか。
ここからじゃなくても、
ナダソウソウからでもいいんですけども、
入ると多分ね、どんどんどんどん、
本当にいろんなバージョンの曲があるから、どんどん深みにハマっていけて、
とっても楽しいバンドだと思うんでね。
ナダソウソウも夏代わりにバージョンが一番入っているもんですから。
ビギンよりもね。
そうなんですよね。
実は作ったのはビギンだよってこと。
だから世界一つだけの花をマキアノリウキが歌ってるみたいなもんですよ。
なるほどね。
ラロッカさんは今回は、青ブドウさんと共演させてもらったマキアノリウキ特集、
それからフゲイドミノルさんと共演させてもらった時のフリッパーズギターの特集、
といったイメージで今回はビギンをお持ちくださいました。
このように聴いてくださっている方々、
俺はこれが好きなのというのがあれば、ぜひお手伝いしますので、
また俺を出せと言ってください。
という晩戦を1本言いさせていただいて。
いいですか。
本当楽しかったですよ。
僕もやってみると楽しいと思うので、僕もお勧めします。
45:02
ありがとうございます。
カープキャストNGもアンカー配信でしょ?
そうですね。
編集してのセブンさんでしょ?
そう。
やろうと思えばできないこともないんですよ。
無理よ。途中で曲入れとかは無理だと思う。
多分ね。
上達してるのかな?
でも最近そうだ。急に曲が変わって、
オープニングテーマがカープキャストの。
なんか、あのー、なんて言うんでしょうね。
ワッシャワシャ。
そうそうそうそう。
何も言わないからすげーびっくりしたんですよね。
でもグループでやってると、そういった
オープニング変えたいんだけどとか、
オープニング曲これにしたいんだけどっていう相談があるとは思うようなものだと思うんだけど、
一人で決めてるんですね。
僕だって一番最初はリスナーの時は、
セブンさんたちが歌ってるのだと思ってたんですよ。
ここのメイド?
そう、オープニング曲を。
そしたらなんか違うよって言われたんで、それがまずびっくりして。
あ、でもあれどうですかね。わかんないけど。
以前カープキャストやってらっしゃった方で。
あ、竹丸さん?
あ、佐藤竹丸さんのバンドなんじゃないですか。違うんですか。
あ、そうなのか。でもセブンさんに来た時は違うよって言ってたから。
あ、違うのか。
どうなんだろう。
なんか特にセブンさんってミュージシャン声じゃないですか。
え、なんすか?
ミュージシャン声じゃない?
ミュージシャン声?声が?
声が。
鼻すぼりじゃなんか。
そうか。歌ったら、それこそブルースなんか歌ったらいいんじゃないかと思うんですけど。
あ、そうかもしれないですね。なるほどね。
千年さんに聞くとですよ。タイガースキャストを千年さんに聞くとタンズの皆さんは歌が上手い人が多いってよく言われますので。
セブンさんもそうなんでしょうね。
しんきゆしさんとか、おはじめいろいろ多くの方が歌が上手いと聞いてます。
まったく行ったことないんですよ。一緒にカラオケとかもね。
そのうち行ってみたいなと思いますけど。その時は僕はビギンばっかり歌いますみたいな。
素敵じゃないですか。
みんなもうしらーっとして本読んでんじゃないですかね。次の曲何しようとか言ってね。
今日見本じゃないぜ。
今本じゃないのかよ。
iPad的なものです。
使えないですよあれ。
ちょっと重いしね。
重いしさ。あと充電すると消えちゃうでしょあれ。
48:01
そうみたいね。
まあいいんですけど。
ざわさんともぜひいつかは行きたいと思いますよ。
本当ですか。僕は直で会った方も何人かいるんですけども、あまり高評価は得ないんですよ。
どうして?
僕の底が悪いんでしょうか。直で会うとあんまり喋れないんですよ。
そうなんですか。
あんまり喋らないくせにタバコはバー吸うし、ビールはウワー飲んでるし、みたいな。
そうなんだ。
それはちょっと困るかな僕としては。
パソコン越えの方がいいかもしれない。
そうですね。でもまあいずれ機会があればぜひぜひ。
ありがとうございます。そう言っていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます。
今日言ったやつの一曲覚えておいてくださいよ。
わかりました。
最悪笑顔のままでいいですか。
笑顔のままでいいです。
笑顔のまま僕カラオケでパートリーです。
本当ですか。素晴らしい。
やりましょうやりましょう。
エンディングに向かっていこうと思うんですけども。
これは音楽番組と思えないほどトークが長かったですかね。
僕が大好きなミュージカル&トークの番組で、
リズム&ソウルっていう番組をやるんですよ。
これは1960年代くらいの、さっきからロコさんもおっしゃられてるブルースですとか、R&Bですとか、この辺りの曲が非常に多い。
映画、アレサ・フランクリンの映画とかあったんでしょうか。
リスペクトありました。
ああいったミュージシャン系の映画とかは特集される番組ですので。
それにちょっと近いかなと思って、勝手に一人でワクワクしてました。
良かったんですけど。
だからとてもミュージカル&トークっぽいものが撮れたと思います。
そうですか、ありがとう。
ロコさんのおかげです。
いや、とんでもない。
ありがとうございます。
またもし全然利口がなければ、第2弾もぜひよろしくお願いします。
もういいですし、ビギンでもいいですし。
いやいや、別の持ってきますよ、そしたら。
ハンバートハンバートって言ってません?
ハンバートハンバートもやりたいよねー。
僕、ハンバートハンバートってほぼ知らないんですよ。
これは本当に、じゃあぜひやりましょう。
ハンバートハンバートを知ったのは、
日々秘密というハンドルネームでこういったミュージカル&トークを配信されていらっしゃる、
51:04
音楽のおつけものという番組をされていらっしゃる彼女がいらっしゃるんですけども。
北海道在住の主婦の方なんですけどもね。
彼女の番組で初めてハンバートハンバートを知ったんですよ。
それまで今まで知らなかった。
前も言いましたけど、僕が女性ボーカルで一番好きな人です。
ハンバートハンバートの女性ボーカルの人がね。
なるほどね。
男女デュオですよね。
夫婦なんですよ。
あ、ご夫婦なんですか。
ご夫婦なんです。
本当にね、長年連れ添った感ある、本当にバッチリなハーモニーなんですよね。
なるほど。
だからちょっと羨ましいですね、その旦那さんが。
毎日その声が聞けるんだなと思ってね。
どこ行ってもついてくるんですよ。
どこ行ってもついてくる。え?何?
仕事行って、お家帰っても。
いいですよ、あの声だったら。
そうですか。
結構きつい出演っていうかきつい男女の歌とかを結構歌ってるんですけどね。
うわーってなる感じの。
それはその時にぜひお話したいと思います。
嬉しいな。ありがとうございます。
ぜひハンバートハンバートを改めて僕にご教授ください。
よろしくお願いします。
じゃあ最後にカープキャストNCの番線を一発入れていただいて。
カープキャストNCという広島カープを応援しているフォトキャストをやってまして、
今日は今日陣に負けてテンションが下がっていますけれども。
昨日12連取ったじゃんかよ。
点数分けろよ、広島カープよ。
1日にいっぱい取ってるじゃねーよっていうような話をですね。
今週はちょっとお休みしちゃってるんですけど、大体週1ぐらいでやっておりますので、
特にカープファンと、あとは結構カープ以外の野球の話もしてますので、野球ファンの方はぜひ聞いていただきたいと思います。よろしくお願いします。
映画はいいですか?
映画の方は、シネマクティク東京支部のポッドキャストっていうのがありまして、
その中でディギン・ネットフリックスっていうネットフリックスの映画を紹介する番組も、
月1でレギュラーでやっておりますので、
今月は多分来週再来週ぐらいに配信されておりますので、
ネットフリックス入ってて、何見ていいかなってわからない人はぜひそれを聞いてみてください、というのもやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
54:00
はい、といったところで、ゲストを本日、らろうかさんにですね、ビギンの魅力を教わりましたが、
エンディングの曲、ぜひご紹介いただけたらと思います。
たぶん直近で一番新しい曲だと思うんですけど、
ビギンがハワイのコノルルマラソンのために書いた曲で、
伴奏をですね、ジェイク・シマブクロっていうウクレレの達人がやってる曲です。
のんびりのんびり走るんじゃなくて、歩いていきましょうよ、みたいな感じですので、そんな気分で聴いていただきたいと思います。
では一番最後の曲。
ビギンでシュクシュクラクラク。
はい、ということでエンディングかけます。本日のゲスト、らろうかさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:52

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