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BaseBallCafe【CanYouSay】あきら氏は注意した楽天がお好きの後編。楽天サイドでございます。一つよろしくお願いします。ゲストは引き続きあきらさんでございます。よろしくお願いします。
はい、ということで楽天サイドなんですけども、この度、和食井選手と安部選手のトレードがありましたけれども、楽天は強打の右バッターが非常に少ないというお話をちょいちょい出るんですよ。
そうですね。
今、ざっと見ましたら、浅村選手ぐらいですか?
まあ、今はレギュラーで晴れるのはやっぱり浅村選手っていうところと、あとはもうずっと期待して期待して全然目が出なかった選手がやっぱりその下にいたっていう感じだったので、
そこを加味するとやっぱり右打者の補強っていうのはすごく急務であり、あとはやはりちょっと外国人選手がね、ちょっとパッとしないっていうのがすごくうちの球団はあるので、
そこの面でね、やっぱり新しい外国人選手、助っ人の選手っていうのを調達してくる前に、やっぱり国内からどこかから補強できたらいいなっていうのがあったっていうところで、
去年も途中でね、シーズン途中でDNAベイスターズから伊藤幸弥選手を獲得したりとか、右打ちの補強は急務だっていうところでやってきてはいたんですけども、今回の安倍選手の獲得っていうのはものすごくチームにとっても大きなプラスなんじゃないかなっていうふうには思いますね。
安倍としき選手は中日と長子のセカンドのレギュラーでしたよ。楽天といえばセカンドは浅村選手じゃないですか。両方とも右打ちですよ。どっちをどうしましょう?セカンドはどっちがいいでしょう?
そうですね。まず変わってるのは、やっぱり中日から変わったのはやっぱりパリーグなんでDH性がありますよね。DH性をうまいこと使って浅村、安倍というのを両立していくというところ。
あとやっぱり安倍選手にとって大きいのは、天然芝になることが年齢を重ねていくことによって足腰にかかる負担というのもありますので、天然芝になったことっていうのはすごく大きいことなんじゃないかなっていうふうに思います。
ただやっぱりセカンドでレギュラーを張るってなるとどうしても現状浅村選手のほうが右当てだとは思うので、それこそ安倍選手はやっぱりサードもできますし、ファーストでもね、ナイアだったらショート以外はどこでも守れますので、セカンドは浅村優先で、とりあえずDHを使ってうまいこと安倍選手を回していくというようなスタイルでできたらいいと思います。
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使い分けるっていうことですね。休ませながらというか。
そうですね。
なるほどね。そういうふうに使うんですね。基本的にはサードは模擬英語ですかね。
サードはそうですね。模擬選手、それから鈴木大地選手。
鈴木大地もサードもしますけど、サードのポジションも多かったですか、鈴木大地は。
サード、そうですね。サードとファーストなんですけども、やっぱりサードの守備は鈴木大地選手はものすごく安定してますし、大地選手もそうなんですけども、確実性で言えばやっぱり大地選手の方が一番上手なところがあるので、そこは守備で言えば優先的に使っていきたいのは大地選手の方かなというふうに思いますね。
今シーズンは、楽天は6人の既定打席到達選手がいるんですね。6人って結構多い方だと思うんですよ。
6人はそうですね。ある程度固定はできてたのかなっていう。
そうですよね。浅村、島内、小深田、鈴木大地、辰巳、西川、はるきですか。
そうですね。
今言った6人のうち5人が左バッタなんですよね。
左ですね。
で、左で固定しててもやっぱり右バッタが付属してると打戦に迫力がない印象なんですか?
なんというか、裏が強いなっていうところで。楽天ってもう昔からそうなんですけど、とにかく差はに弱いんですよ。
そうですか。
差はに弱くて、それこそ往年の選手で言ったら、ホークスから巨人に行った杉内選手だったりとか、
それからホークスで今バリバリ現役でやってる和田選手だったり、ロッテ時代のナルセ選手だったりとか、
もう左腕で楽天キラーっていうのはめちゃくちゃいたので。
そうですか。
今だったらもう日ハムの加藤選手とかね。楽天がもうお得意様ですみたいなね。お得意の取引先ですみたいな。
サファンのピッチャーたくさんいるので、そこの課題というか、昔から散籍した課題が山積みのまま終わってないなみたいな感じになってるので、阿部選手の加入はすごく大きいですね。
なるほどね。
だから今名前出てこなかったけど、オリックスの宮城や山崎サッチャーとかもきっと打つの難しいんでしょうね。
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そうですね。もう本当に楽天キラーのサファンが多すぎてすっかり忘れてました。
多すぎるんか。なるほどね。
山崎サッチャー選手はそこまで苦手意識はないんですけど、やっぱり手が付けられないときはすごく打てない選手になるので。
なるほどね。長年の課題が解消できないといったお話を今、あきらさんから頂戴しましたけども、現在監督してるのは石井和久さんです。
和久さんですよ。GMですよ。
GMも兼任されていらっしゃいます。楽天9代目の監督という話なんですよね。
はい。
2018年からのGMでしたよね、確かね。
そうですね。2018年の9月からGMやられてますので、そこからですよね。トレードだったりとか、それからFA法教が活発になってきたのは。
そうですね。監督といった部分で言うと、2019年は平石さんでした。楽天の監督。3位だったんですけども、これを交代させられましたね。
2020年翌年は三木さんでした。三木さんはリーグ4位になりまして、これも交代ということで、GM兼監督石井和久誕生となりまして。
2021年が3位、2022年は今年は4位といった成績になってます。いよいよ剣神寝かなといった印象があるんですよ。
そうですね。やっぱりちょっと今年がね、どうしても前半がものすごく良かったっていうところからの時間って落ちてったので、やっぱり心象はそんなに良くないですよね、監督としては。
ただその一方で、やっぱりトレードを活性化させたりとか、やっぱり選手一人一人に対するケアだったりとかっていうのは、GMの役割としてはすごくちゃんとできてるっていうところ。
その一方で厚労者である島選手であったりとか、藤田和也選手に対しても、ちょっと非常なところを見せるっていうのがあって、ファンからすると、気持ちとしてはめちゃくちゃ複雑ではあるんですけども、やるときにはやるっていうのが一番適切な言葉なんじゃないかなっていうふうには思ってますので。
GMとしては申し分ないなとは思うんですけども、監督、選手を動かす方の手腕としてはまだまだだなっていうところがあるので、3年目の今年進化が問われるっていう、やっぱり本人もそこはすごく重くのしかかってるところだと思うので、僕はどっちかというと楽しみにしてみるつもりではいます。
なるほど。僕も長いことこういう野球の番組してて、楽天のファンの方も何人か出てくれたことあるんですけども、島とか藤田の処遇の話もされましたが、イラッときてるファンの方は結構いらっしゃいましたね。
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そうですね。すごく自分の話になっちゃうんですけど、うちの母親も島選手のファンで、ヤクルト2年一席になってからも応援してたんですけど、その一方で、先ほどちょっと話出ましたけど、巨人から住谷選手を獲得した際に、
島のままでよかったじゃないかみたいなことをボソボソボソボソ言ってた記憶がすごいあるので、一度恨みを買うと恐ろしいなっていうのは、和久さんを通じて学んだことではありますけどね。
なるほど、そうでしょうね。ありますわね。今回は、さっきも言いましたように、左バッターが中心で、右バッターを阿部選手を獲得といった形になりましたけれども、
例えば、昨年の3月には横尾選手、日本アームズの選手を獲りましたよね。横尾もいいうちの結構大きな打てるような印象のある選手です。
そうですね。
それから今年の11月に巨人のウレイニャという選手を獲ったんですよ。
あ、はいはいはい。
あとさっきも前半戦で言われました、伊藤幸賀選手もね、DNAが取れましたと。
ウレイニャに関してはシーズンオフの入団なので、なんともわからないかもしれませんけれども、横尾伊藤幸賀はどんな印象を持ってみられましたか?
そうですね、もうこれ本当に一言でまとめちゃうのもあれなんですけど、ものすごくもったいないです。
もったいない?
もったいない。使ってないですもん、全然。
ああ、一軍で使ってないってことですか?
一軍で使ってないです。しょうがないですよ、やっぱり打てない守れないで使えないのはしょうがないんですけど、やっぱり環境が変わってるからこそたくさん使ってあげないと。
そうですね。
一試合、二試合ちょっとやって、全然バットに当たらないじゃんってだけで下ろすのは、僕個人としては素人ですけど、素人の見方としては違うんじゃないのっていうふうに思うこともあったので、
やっぱり獲得してきたからには使ってやらないと、選手のためにもならないですし、打てない守れないんだったら、そこをやっぱり助言してあげるのはコーチの役割なので、
二試合、二試合だけ使って見切られてる印象がすごいあったなっていうのが、どうしてもちょっと気がかりなところではありますし、でも二選手とも来年も楽天イーグルスで所属というか契約公開はしてますので、来年以降の覚醒に期待しておきたいです。
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そうですね。あと、秋に獲得されたウレイニャ選手は、僕の同じ巨人ファン仲間で二軍も合わせて注目している人がいるんですけども、ウレイニャの巨人対談を非常に残念がある男がおりまして、
2023年こそは必ずやブレイクするはずだったと言ってるツレがいるんですけれども、選手を楽天さんが獲得してくれました。これは多分彼も喜んでるんじゃないでしょうか。
そうですね。ウレイニャ選手って、もともと巨人の方には育成で入って、去年か今年の途中に支配下になったんですよね、確か。
去年だったかな。一軍の経験も少しだけあります。
少しだけありますよね。やっぱり僕も二軍の試合で実は見たことあるんですけど、
どうですか。
ものすごくいいなっていうふうに思ってたんですよね。ただやっぱりその巨人さんの層の厚さで、どうしてもなかなか出れないっていうところがあったと思うので、
他の球団に行ったらもしかすると手がつけられないぐらいの活躍するんじゃないかなって思ってたところに、このまず対談の一方。
これはどうなることやら、どこかすぐアタックしに行くだろうなって思ってたら、我が楽天イーグルスがすぐアタックしに行ってたみたいで。育成契約ではありますけど、獲得という流れに運びになったので、僕はものすごく嬉しいですね。
大バケする可能性あると思いますよ。
十分あります。
ぜひ楽しみなさっていただけたらと思いますよ。とりあえず数年日本でやってるもんですから、経験値も見慣れた光景もあるでしょうから。
楽天イーグルスって結構、昔は多球団でやってた選手っていうのを獲得する、いわゆるオフルを連れてくるっていうタイプだった球団だったんですけども、最近は結構自前で調達してくる。
やっぱりちょっとイマイチっていうのが多いので、そういう意味では多球団の経験があるスケット外国人選手を獲得できたっていうのはちょっと大きいですね。
先ほどオフルを連れてくるっていうお話になりましたけども、楽天といえばメジャーガーリ選手も多く所属することがおなじみじゃないですか。
本当に大名刺でしたね、それこそ。
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楽天さんの動きとかって今のところ何かあったりするんですか?
そのあたりは消極的だと思います。今のやっぱり、和之久さんの考えとしては、監督としてもGMとしてもそうなんですけど、やっぱり原油戦力で若手を上げていくっていうところを基調としてますし、
多球団の話になるんですけども、フォーハムの近藤選手がFAした際に楽天以外のパリーグ5球団は全部手を挙げたんですよね、獲得にも。
日ハム除くと4球団になったので、ただ楽天だけは手を挙げてないっていうところを見ると相当な本気度を伺えるなっていう。
安易にこのFAに手を出さないっていうところで見てるとね、やっぱりそのあたりのメジャー帰りの可能性も考えられる選手に対してっていうのも、多分同じかなっていうふうに思ってます。
なるほどね。楽天に所属したメジャー帰り選手、田中雅宏さんそうですけれども、かつては牧田、斉藤隆、松井和夫、矢部圭一、森服に岩村なんて一戦しましたね。
矢部さんもいたんですよね。
でもそれを差し置いて、原油戦力の底上げというお話があるのであれば、例えば来シーズンこいつがブレイクするぞみたいな選手が思い浮かびますか?
山本 期待の若手ですね。
期待の若手をぜひ教えてほしいです。
山本 期待の若手はね、正直たくさんいますよ。
そうですか、はい。
山本 たくさんいます。もう各部門から一人ずつ開けてもいいぐらいたくさんいるんですけども。
一番注目するのであれば、外野手の背番号50番の武藤敦選手。
山本 はい!
武藤選手は今年だったかな、初ヒットを打ちました。3年目なんですけど、高卒3年目。
山本 はい!
ちょっと待ってね。20年楽天ドラフトの4位だったはずなんで、21、22、今年2年目ですね。
山本 はいはいはい。
で、初ヒットを打ったんですけども、もともとドラフトで入った時の評価はそんなに高くはなかったんですよ。
山本 うーん。
山本 ドラフト4位とはいえ、ピッチャーから外野手に転向という形で入ったんですけども。
へー、はい。
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山本 まあでも、石井監督の目に留まって、2年目の春のキャンプから一軍で抜擢。
山本 で、それで今年ね、ちょこちょこスタメンを張る機会もありましたし。
山本 やっぱり、まだまだミート、打撃に対してのコンタクトの仕方とかっていうのは、まだまだこれから磨きをかけていけばいいのかなっていうところがあるんですけども。
山本 うん。
山本 ただ、あの、一回こう、はばると固め打ちできるタイプだなっていうのは、すごく試合を見てて思うところがあるので。
山本 うん。
山本 あとはやっぱり足の速さだったりとか、守備範囲の広さっていうのも、あの、相当いいものを持ってますので。
山本 うん。
山本 まあ、辰美選手を超えていく逸材ぐらいにはなってほしいなっていう。
山本 おほほほほほ。
山本 というのがありますね。
山本 どうですか。
山本 へー。
山本 へー。ただこの、武藤選手も残念ながら左打ちなんですよね。
山本 残念ながら、まあ残念ながらですけど、左打ちではありますね。はい。
山本 右打ちいかがですか。
山本 右打ちですね。
山本 右打ちのブレイク。
山本 右打ちでブレイクしそうな若手ですね。
山本 まあ、そうだな。右打ちだとね、右打ち本当に限られてますし、今年ね、やっぱりちょっとバッサバッサバッサバッサ切られたのもありますのでね。
山本 うん。
山本 左打ちはね、やっぱり、そうだな。
山本 このね、今この詰まってる時点でもう思い出せないっていう時点でも相当やばいっていうことを指してください。
山本 なるほどね。わかりました。
山本 長年こう、台頭しそうじゃなかろうかって名前が上がる黒川選手の左打ちなんですね。
山本 黒川選手もそうですね。
山本 黒川。
山本 ああ、でもまあ強いて言うんだったら、やっぱり和田連かな。
山本 和田連か。懐かしい名前だ。
山本 和田連の長期的な、そう、これもね、ジャイアントさんからトレードで、古川選手とトレードで獲得したんですけども。
山本 はい。
山本 今はね、道浜にいる古川君とのトレードなんですけども。
山本 そう、和田連はね、本当にこれとザ・もったいないなんで。
山本 本当にね、もっと、もっとあなたはできるっていう。
山本 奥側の暗示をかけておきたい選手の一人とはあるんですけども。
山本 うーん、えっとね、この周期キャンプではチラッとですよ、元ロッテで巨人が獲得した克樹選手がキャッチャー、キャッチャー練習をさせたんですけども。
山本 はいはいはいはい。
山本 和田連選手も巨人時代にチラッとキャッチャー練習をさせてます。
山本 あっ、見ました見ました。キャッチャーの練習してる。キャッチャーマスクかぶってるの見ました。
山本 うん。ピンチ保守とかは1人ぐらいできるかもしれませんよ。
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山本 ただ、キャッチャー出身結構いるので。
山本 あ、なるほど。
山本 スターメンクラスでも岡島武郎とかもともとキャッチャー出身ですし。
山本 そうでしたね、そうですね。
山本 もっと言えば銀次選手もキャッチャーなんで。
山本 あ、そうでしたね。結構いっぱいいるんだ。
山本 結構いるんですよ、キャッチャー出身がいるので。
山本 本当にもうどうしようもなくなった時にやっていただければっていう。
山本 あんま見たくはないですけどね。
山本 ね。今日はラジオトークのライブで収録してるんですけども、
山本 今T君からメッセージ、おこえ君って書いてますね。
山本 あれも。
山本 右打ちの外野手のドラフト1でした。おこえ、ルイさんは今どうされてるんですか?
山本 おこえさんはしっかり週刊誌だったりとかそういうところの餌食にはなってはいるんですけど。
おこえ そうなんですね。
山本 僕はまだ全然、僕個人の話ですよ。
山本 全然あきらめてないです、おこえに関しては。
おこえ そうですか。
山本 まだまだというか、手放すわけにはいかないというふうに思ってます。
山本 やっぱりおこえ選手、ドラフト1位で入って18歳の高卒1年目の時からスタメンだったりとか、
山本 やっぱり張ってた時期を見るとすごく素質があるっていうのは分かるんですよね、見てて。
山本 センター前ヒットでも2塁にいけるぐらいの客力があったので。
おこえ そうでしたね。甲子園のプレーでもそうでしたね。
山本 甲子園でもそうですし、プロでもやってるのでそれ。
おこえ そうですか、そうですか。
山本 やっぱりその頃はすごくシャープなおこえ選手だったんですけども、
山本 今はすごくずっしりとした、貫禄のある仕様になっているので、
山本 ちょっと足に関してはどうなのかなという疑問もあるんですけども、
山本 その分パワーを手に入れているので、もともと備えていたパワーにさらにパワーを付け足して、
山本 それこそ楽天が求めている長距離法ですよ。
山本 そしてやっぱり磨きをかけていかなくちゃいけないというところで、
山本 やっぱりこの手たらくみたいな感じの評価になっているので、
山本 これはほんとおこえ個人としてはね、全然僕はできる方だと思ってるんですけども、
山本 やっぱりその石井さんが、やっぱり本当はもう皆さん結構やっぱり下馬評とかそういうのじゃないですけど、
山本 今年でいっぱいかなっていう風に言ってたところを見切らないのを見ると、
山本 やっぱり石井監督もなんだかんだでね、GMとしても監督としても、
山本 おこえに対する期待っていうのはそれなりに持っているものではあると思うので、
山本 僕はそのやっぱりですね、低評価っていうのを覆してほしい。
山本 プレイで見せてほしいなっていう風に、まだまだ僕も諦めてないうちの一人ではあります。
山本 なるほど。残念ながら今年2022年はわずか6試合の出場にとどまりました。歴代一番少ない数ですね。
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山本 ここは巻き返しですよ。2023年からですよ。諦めたらいかんと。
山本 そうですね。
山本 そういうわけです。
山本 ですね。
山本 はい。ということでございますね。
山本 ということで、あと、ドラフトでは松治選手などなどいろいろ獲得してました?楽天。
山本 はい。
山本 ドラフト注目はこの人だよっていう選手はいましたか?
山本 やっぱり楽天のドラフトって結構やっぱり事前情報が少ないっていうところもあって、
山本 1位誰が行くんだろうみたいなのが当日までわからないっていうところだったので、
山本 松治選手の指名っていうのは結果としてはすごくいいものかなとは思ったんですけども、
山本 ファンから見るとこれで良かったのかなって思う点は正直あったと思うんですよね。
山本 ああ、そうですか。
山本 ただ全体的に蓋を開けてみると、ピッチャー中心の指名っていうこともありましたし、
山本 明確な目標が見えてるのは分かったので、やっぱりどうしても今のピッチャー、楽天のピッチャーってすごくいいピッチャーが多いよっていう話もあったと思うんですけど、
山本 全員結構年食ってるんですよね。
山本 ああ、そうですか。
山本 それこそ岸井選手だったりとか、和久井選手はもう先ほどの流れの通りドラゴンズに行ったのでトレードになりましたけど、
山本 岸井選手、和久井選手、それからのりもと選手、田中雅弘選手、この辺りはねもう全員30代なので、
山本 そうですね。
山本 あとはやっぱり後ろの方で言えば早川選手、滝中選手、それからまあ唐島とかもいますけど、
山本 ただやっぱりちょっと安定感的にはやっぱりベテラン選手の方が安定感が増してるっていうのがあるのと、
山本 田中雅弘選手がちょっとここ2年パッとしないので、そういう意味ではピッチャーを獲得していったのはすごくいいかなというふうには思います。
山本 で、ちょっと長くなったんですけど前置きが。
山本 ドラフトで注目の選手と言えばやっぱり僕は林くんですかね。
山本 田中雅弘選手、第6位の青野運輸の林選手なんですけど、高校野球ご存知の方だったら多分思い起こされると思うんですけども、
山本 2018年の甲子園の大会で、金足農業対大見高校。
山本 非常に印象的な出来事だったと思うんですけど、金足農業と言えば当時金足農業先鋒、
山本 日本ハムのドラフト1位の吉田光成選手が、大見高校戦でツーランスクイーズでさよなら勝ちというのを金足農業がやっていたというのがあったんですけど、その時のピッチャーがね、この大見の林雄貴選手。
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山本 そうでしたか。
山本 彼は一度社会人野球に行くと言ったんですけど、どうしてもやっぱりプロへの気持ちが諦めきれないのか、ドラフトの指名届を出して、結局は指名盛りにはなって、その後青野運輸に就職という形になったんですけども、
山本 3年越しのプロに入れるという気持ち。そして、会場でね、指名されるのを待ってて、本人も相当やっぱり緊張してたと。また指名盛りなのかっていう緊張感もあった中で、楽天に無事に指名されたっていうところ。
山本 これはやっぱりその本人もそうなんですけども、ファンとしてもすごく嬉しいですし、あとはやっぱりこの6位とはいえど、青野運輸でもすごく実績を上げているので、まだまだ21か、3年なんで。
山本 相当ね、まだまだこれから10年、15年と活躍が期待できる選手なので、林選手はできるだけやっぱりファンの印象にも残っている選手なので、大事に使ってあげてくださいっていうのがありますし、あとごめんなさい、ちょっとまた長くなるんですけど、育成の2位で入った小学校生選手。
山本 今年の甲子園で、下関国際のエースでマウンドに立っていた小学生選手が、決勝で東北の仙台育英高校に敗れはしたんですけども、その因縁のある東北の球団に入るということで、すごくこれはロマンを感じるというか。
山本 でも本当にね、でも素材としてもすごくいい選手だと思っているので、育成指名っていうのはちょっと意外でしたけど、でもこうやってご縁をね、持てたことはすごくファンとしても印象に残ることだと思います。
山本 でもファンとしてもね、大事にしていきたいという気持ちもあると思うので、林選手、それから小川選手、2人とも楽天がちょっと不足しているサワンのピッチャーなんで、ぜひともこの選手には注目していきたいなと思っております。
おだしょー なるほどね。特に林選手なんかは、支配下でのドラフトだし、即戦力も期待したいですよね、青野運輸から。
山本 あるですね。あとこれはちょっと余談なんですけど、青野運輸さんがやっているYouTubeで林選手が指名される瞬間の動画を公開していたんですよ。
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おだしょー もう泣けます。僕10回見て9回くらい泣いてます。 山本 見てみよう、そんなのあるんですね。
おだしょー めちゃくちゃ泣けます。泣けますってハードル上げちゃったんですけど。 山本 いやいや、でも先ほどのね、スッと入れなかった選手っていう話でしたもんね。
おだしょー そうですね。一度は社会人に行くと言ったものの、やっぱり諦めきれずに指名を待って、結局漏れてしまったっていうのを3年越しに果たせたっていうのは。
山本 熟知たる思いもあるでしょう。ちょっと楽しみに見てみますね。ということでございますよ。では、今回のアッキーラ氏は中西と楽天がお好きというタイトルの後編をやっていきました。
山本 現在、アッキーラさんはラジオトークというアプリをやっている番組で、集めているギフトというかキャンペーンがあるんですよね。
おだしょー そうですね。ありがとうございます。私はラジオトークというアプリで、のんびりと日常のことを喋っております。お気楽ライブ突発という番組をやらせていただいております。野球のこともちらほらと喋る機会はあるんですけども、全然喋ってないときにも、野球の話してよって振ってくれたら、もう全然喜んでしますので、もしよかったら気軽に来ていただけると嬉しいです。
山本 今、ラジオトークでやっているイベントの方では年賀状キャンペーンというのをやってまして、僕のライブの方のギフトもしくはお便りで送れるギフトというのがあるんですけども、年賀状待ってるよっていうギフトがあるので、それを送っていただくと、僕のオリジナル年賀状というものがラジオトーク社を通じて皆様の元に届きますという素敵なキャンペーンをやっております。
山本 今日は22日で始まったばかりなんですけども、来週の29日までこのギフトが実装されておりまして、その期間中に30個そのギフトを集める必要がありますので、もし本当に気になった方だけで構いませんので、ちょっと覗いていただけると嬉しいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
山本 はい、よろしくお願いします。ラジオトークでアッキーラさんの番組をよく見られる方、聞かれる方はご存知かもしれませんが、彼非常に達筆でございますよ。
山本 突発という番組をやらせていただいているんですけど、達筆でもありますのでね。ぜひぜひ。
山本 はい、ぜひその年賀状キャンペーンにご参加いただけたというふうに思います。では本日のゲストは、中日と楽天ファンのアッキーラさんでございました。どうもありがとうございました。
アッキーラ ありがとうございました。