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  2. #11 新しいチーム
2024-01-22 13:32

#11 新しいチーム

今月から新しいチームに異動になったのでそのチームのことを話しました。後半ではベロシティに関するまずそうな運用を嘆いています。ベロシティをチームの人数で割り算して、新しく人が入ったらその割り算した数字を足すことでチームのベロシティがあがる!ということなのですが、そんなことはないので YAMERO という気分でした。

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はい、kameiです。 yykamei's Podcastやっていきます。 今回のトピックは
新しいチームです。 前回、RSGTの話をしました。
で、それが、 そうですね、大体のRSGT参加者は、RSGTに参加して、もうものすごくテンションが上がって最高だという気持ちになると。
で、その後に、 現実と向き合うということになるんですけど、私も例に漏れず現実に向き合うわけです。
まあその現実っていうのは別にそんなに深刻なものではなくてですね、 何が起こっているかというと、
移動になりまして、新しいチームに来ました。 新しいチーム、
ソフトウェア開発をやるチームなんですけど、 まあなかなか
面白くてですね。
それぞれの個人に タスクがアサインされるんですけど、もう全然関連のないタスクがアサインされてるんですね。
ただ一般的な チームって、そのあるプロジェクトっていうのがあって、そのプロジェクトを
タスクいろいろ分割して、分割したタスクがチームにアサインされたり、
個人にアサインされたりすると思うんですけど、
チーム全体にプロジェクトがアサインされていて、それをチームがタスク分解しているので、
あるチームメンバーが何か困ったら他のチームが助けるってことは容易だと思うんですよね。
なぜかというとすべてのタスクがある一つのプロジェクトに結びついているから、みんながみんなそのプロジェクトの背景を知っているわけなんですよね。
なんですけど、今の私のチームっていうのはそういう感じで
仕事をしているわけではなくて、 タスクそのものがプロジェクトレベルなんですよね。
プロジェクトっていうほど大きいものではないんですけど、
でもそのAさんがやっているタスクとBさんがやっているタスクっては全く関連がない。
そんな状態だと、さっきみたいなタスキ合いって難しいんですよね。
別にチームが悪いわけではなくって、今までそういう仕事のスタイルだったんですよね。
そういう背景もあるので、その状態を無限に否定することはできないんですけど、
でもなんとなくやっぱり、 開発スピードには影響しているなっていうのが思うわけです。
なぜそれが開発スピードに影響するかというと、さっきのタスキ合いの話なんですよね。
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我々開発者っていうのは、一般的にはわからないんですけど、
例えば我々の場合はGitHubを使って、プルリクエストをオープンして、
そのプルリクエストをレビューしてもらって、アプローブ、レビューがOKであれば、
あとはもちろん他にもいろいろ、ステージングでの動作検証とかあるんですけど、
そういったものを経て、マージOKということでマージしますと。
このレビューなんですよね。レビューがなかなか進まない。
なぜかというと、AさんとBさんとCさんとDさんみたいな感じで、それぞれの人が全く別のタスクをやっているのですよね。
例えばAさんがプルリクエストをオープンすると、Bさん、Cさん、Dさんっていうのは、
レビュアーに仮になったとして、そのAさんの作業についてのコンテキストが持ち合わせてないんですよね。
だからAさんはちゃんと説明しなきゃいけないんだけど、当然いちいちプルリクエストをオープンした段階で説明するなんていうことも、
そんなに多くはないというか、なかなかできる開発者は少ないわけですよね。
そうなってくると、Bさん、Cさん、Dさんはどうするかというと、今やっている作業に集中してレビューを遅らせる。
レビューをするってなってもすごく時間がかかってしまう。
挙句の果てには、レビューを適当にやって、Aアローみたいな感じでアップルーブしてしまうということになりがちなんですよね。
前者の場合は、そのレビューを遅らせるに関してはまさにスピードに直結すると。
後者、適当にアップルーブするになると、もはや品質にも影響するんですよね。
ということで、まだちょっと品質に影響しているのは直接観測はしてないんですけど、少なくともスピードが影響を受けているのは観測しました。
これって、全然なんかハッピーじゃないねって個人的には思うわけです。
なので、みんなで協力し合えるような何かっていうのを模索したいなとは思ってるんですけど、
なかなか今のチームメンバー、寡黙な方が多くて、
まあこれもありがちですよね。だから多分まずチームビルディングみたいなところから始めるんですよね。
チームビルディングって最初作って終わりではないと思うんですけど、
しっかりした最初のオンボーディングのチームビルディングレベルでやらないといけないんだろうなって気はしています。
で、そのチームももともとスクラムっていうものをやってたらしいんですけど、
今月、私が来たってのもあるのと、あとそれだけじゃなく色々な事情があって、
微妙に開発体制を変えたみたいなんですよね。
一つ変えたものの中で言うと、スクラムマスターが変わったと。
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スクラムマスターが今まで開発者じゃない、
ディレクターだとか、プロダクトマネージャーにあたるような人たちがやってたんですけど、
その人たちも忙しいのかどうなのかわかんないですけど、開発者にスクラムマスターをやってほしいという依頼があったんですよね。
なので、開発メンバーの一人がスクラムマスター兼開発者という感じで、
スクラムマスター業をやることになりましたと。兼任でやるんですよね。
で、体制変わってるわけですよと。で、スクラムマスターいるわけですよと。
そのスクラムマスターの人も、まあそうですね、そんなにスクラム知ってるわけじゃなさそうなんですよね。
そこがちょっと懸念ではありますと。
だから私としては、そのスクラムマスターの人にまずはチームビルディングした方がいいんじゃないかなっていうことで、
話をしようとしているところですね。ちょっとまだできないんですけど。
で、そうですね、そのスクラムマスターの人が言ってた話で、
すごく印象的というか驚いたことがあるんですが、
ベロシティですね。 RSGTでもリュウジさんが喋ったベロシティディープダイブで、
なかなかのいい説教をされてたと思うんですが、 ここにもベロシティに関する
なんでしょうね、説教じみたことがありました。
スクラムをこのチームは一応そのやっていて、なんかベロシティを計測はしていたと。
どう計測したかはわかんないんですけど、とにかくちゃんと計測はしていて、
過去の実績によると平均して1スプリントで36のベロシティが出せると。
で、ここまではまあいいんですよ、なるほどねと。だから安定して36ぐらいで出せるような見積もりした上でその
なんでしょうね、スプリントバックログに持ってくるみたいな話になるとは思うんですけど、
チームメンバーで割り算してたんですよ。 つまり36のベロシティで、今チームメンバーが6人なんですけど、
36÷6、つまり1スプリント1人当たり6こなせるぞっていうふうにみなしているんですよね。
これ、なんかすごく
あんまりどうなんでしょうねって感じですよね。
このチームそれなりの人数の変遷があってて、
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何だっけな、そうですね。
最初3人だった、で途中で4人になって5人になって6人になって、でまた5人になったりして、で私が入って6だったかな。
で、えっと
さっきの36、ちょっとまあいいや、とにかくまあ1人当たり6のベロシティをこなせるって言ってるんですよ。
だから私が、あ、そっか、だから私が入る前の段階だから
あ、そうだ、35で5人で1人当たり7だったかな。 だから1人当たり7こなせるから、私が入って
プラス7になったみたいな、そういう計算をしていました。
まあ、とにかく割り算してるっていうことを言いたいわけですけど、
まあなんか絶対おかしいよねっていう気はするんですよね。
これってつまりその さっきのまあ36ある6わかりやすいからそれで計算すると
あの 1人当たり1スプリント6こなせるということは100人連れてくれば600こなせるっていうことになるわけですよね。
まあそんなわけないですよねと。 100人が一つのチームでやって何でしょう
うん、600のベロシティ。 まあ600っていう数字ももうまあそもそもベロシティというかストリーポイントとかそこらへんって
えっとまあ単位は何でもいいって言ってるぐらいだし、まあ何の単位だよって感じでもありますし
相対的に見て、えっと今まで1チームで36のなんだろうポイントを消費できた
だからえっと600割る36だから何倍だ 10倍以上まあもうちょっと20倍はいかないぐらいですよね
人増やせば10倍になるみたいなそういう理論ってなんか絶対嘘だよねってなんか本当に古典的な本に出てきそうな
話で
ちょっとこれだけはさすがに見過ごせないなって思っています。 はい
さっき最初の方にも述べた まああの全然関係ないタスクが個人にアサインされてって部分は
まああんまり私から見ればワークしてないんですけど
そんなに否定できるものではなくないんですよねまあもちろんなんかなんかしたいんです けどでもこの
ヴェロシティを人数で割り算するっていうのは
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ちょっとやめたいなぁって思っています まあこれが今のチームの
状況ですね
なんかなぁ 私あの
開発者でしてスクラムでいうところのデベロッパーの役割を
したいんですよ したいと思っているんで
あんまり スクラムマスターっぽいことを
したくないんですよねしたくないというか まあでも
チームが 良くなるならそういうことをやらなきゃいけないのかなとも思いつつただ今
そのスクラムマスターやりたいっていう人はあのスクラムマスターやりたいっていうことで やっているんですよね
なのでそこで私がスクラムマスターってなるとまたそれはややこしいし そのスクラムマスターを兼任している人に
とってもあんまりハッピーじゃないはずなんでいい感じでその人をサポートしないと いけないっていう
ミッションもあります はい
なんかそれなりに 楽しい環境ですね楽しい環境ではありますが
うん まあ大変だということで
今回はこれで終わりにしたいと思います ありがとうございます
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