クライアントが積み上がらない理由
はいどうもー、石川譲です。今日はですね、
コンサルのことについてちょっとお話ししようかなと思います。 いろいろな方がね、生徒さんを相手にした、クライアントさんを相手にした
コンサルティングのような形のね、ビジネスをされていると思うんですけれども、このコンサルの生徒さんが
なかなか積み上がっていかなくて苦労されている方も結構いらっしゃると思うんですよね。 そういう僕も苦労してた一人で
かつては本当にね、 なんでうまくいかないんだろうと思って結局コンサルを辞めてフランチャイズの方に移ったっていうね
過去の経緯があるんですけれども、 まあね、結論から言うとこれなんだと思いますかね、なんで積み上がらないのか
いろいろな理由が考えられると思います。 例えば、コンサル生が
満足するような結果を得られるようなサービスを提供できなかった、僕らの方がね、とか
僕らのサービスを得らなくなってしまったとか、 まあ何か不良の事情によりね
予期せぬ事情により結局出て行ってしまうことがあったとか、 だと思ったほど、だから
行動していただけなくて、結局僕らのせいにされてうまくいかなかったとか、いろいろあると思うんですけど
結局これね、明確に理由があります。 これの一つが、この明確な理由の一つが
これができている コンサル担当、もしくはその生徒さんを抱えるようなビジネスをされている方
のビジネスには生徒さんがどんどん溜まっていくんですよね。 じゃあこれ何かっていうと
未来を提示できているかどうかですね。 生徒さんたちがもっと厳格に、もっと正確に言うと生徒さんたちがついていきたいなぁと思うような
未来を提示できるか。 これ何でかっていうと
これ僕自身も経験したんですけど 結局その時に提供されているサービスで
満足してしまった時点で離れるし もちろん満足しないようなサービスを受けていれば離れるのは当たり前なんですよ
だけど最初に言ったように満足したとしてもその先にこの人と一緒にいる 価値がないこの人と一緒に生きていきたいな
別に悪くないんですよ。悪くはないんですけどここから先も僕は時間を一緒にこの方と過ごしたいな
この方と生きていきたいなこの方とビジネスを作っていきたいな この方と共に成長していきたいなって思われない限り
ずっと居続けてくれないんですよ 逆に言うと思われれば
思うような理由があれば居続けてくれるんですね だから思われるようなこの人たちと一緒にいたいな自分たちのことも振り返ってみて
ください どのような方をフォローしているかどのような方と共に一緒にビジネスを今やろうとしているか
やっぱりその人と共に 未来を見たい自分の
描いている未来を実現するためにこの人と共に時間この人と一緒に時間を過ごせば この人をフォローしていればその実現に近づくことができる
っていう方のところにねきっといると思うんですよ自分たちも 生徒さんも一緒なんですよね
なのでね このそれをどういうようなサービスとして提供するかはまた別
だけど サービスとか商品とかも
大事なんですけどそれ以上にやっぱり大事なのがその人がどういう人なのかっていう のを生徒さんは
見ています 要は僕らのことですよね僕らとかそのコンサルタントがどういう
どういう方なのかという生き様ですね 生き方
何を大切にしているのか価値観ってとこですね そこを
生徒さんたちの価値基準と照らし合わせて 一緒に生きていきたいなこれがね価値基準がずれているとかでもちろんずれてるかあって
いるかということではなくて どっちかつとその生き方に憧れるとか
その人のように振る舞っていきたいとか その人方と一緒に時間を過ごすことで成長できるから一緒にいたいとか
そういう理由ですね だったりするとずっと
いてくださるこれがね 頼るっていう形のいてくださるんではなくてお互い成長していける
ような 横に並んでいただけるようなね
関係性が作られていくと 勝手に今度はねチームがで大きくなっていくという現象も起きてくるんですけど
未来の提示と成長
ともあれ今回のテーマである なんで生徒さんがたまっていかないのか
これはですねその方たちが目指したいと思うような未来を時間を過ごしたいと思うような 未来の状態を
明確に提示できてないってことなんでねもし 実際に自分のビジネスを見てみて
新しい生徒さんが増えるという部分にはそこまで苦労しないけれどもなかなかたまって いかないからずっと
新しい生徒さんを入れ続けなきゃいけないとかっていうねこう不安をねそれだと安定し ないじゃないですか
積み上がっていかないじゃないですか 大きくなっていかないじゃないですか
そこにね悩みを抱えている方がいらっしゃれば ぜひねこの部分を一度振り返る
要はどこから手に入れてくるのではなくて自分自身の中で 自分自身が
描いて描きたい 将来のビジョンは何なんだろうなっていうのでもう一度振り返って考えてみては
どうかなというふうに思います ということでね今回の音声はこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました