夢のない自分を分析する
はいどうも、Yuzuruです。この音声は美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、
そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川Yuzuruがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客またインバウンド集客に取り組んでいる方、
もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、
お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
ということでですね、今日の音声は、実は昨日の音声で夢を語ると未来が変わるという話をしたので、
ぜひ聞いていない方は聞いていただきたいんですけど、
自分の夢は何なんだってどんどん外に向かって発信していくと、それを叶えるために必要なパーツが揃ってくる。
これスピリチュアルとかじゃなくて必要な人とかご縁が助けてくれる人に会うということを、
僕が実際に見てきた事例を伝えたりしたんですよね。
なんですけど、それ終わった後に僕ふと思って、
お前俺の夢って何やねんっていう話をふと終わりに返って問いかけてみた瞬間にすぐ答えが出て、
これ僕ないんですよね。残念ながら、残念かどうかは別として、
僕はねこの夢っていうのがないのが一つコンプレックスというか、
夢のない人生を生きてきたなっていうのがあって、
これについて深掘りしていくとちょっと長くなってしまうんで言わないんですけど、
とにかく簡単に言えば、僕自身が自分自身のことを信じられてない期間がずっと長かったので、
どうしてもすぐ何かやりたいなと思っても、いや俺にはできないだろうっていう無意識の制限というのを常にかけてしまっていたので、
だから僕は夢がなかったんじゃないかなっていうふうに分析してるんですよね、自分の中で。
本当はあったかもしれない、これやりたいというのが出てきたのかもしれないけれども、
すぐにもう自動的に反射的にシャッターを押してしまうと、
いやそんな無理やろお前みたいな感じでやってた人生だったので、
それがやっぱり癖になってるからあんまり何かを、現実的にゴールは作りますね。
ゴールを作ってそこに向けてロジカルにどのようなステップを踏んだらたどり着けるかっていうのを形の行動するのは得意です。
だけど夢みたいにいやそんな無理でしょっていう憧れみたいな、
どうやってそこたどり着けるのみたいなゴールというか夢というかたどり着かなそうな目標を設定するのが苦手でですね。
だからある意味とても現実的なので、ある程度自分自身がロジカルに組み立てることが、
戦略を組み立てることができる辺りのゴールまでは立てるんだけれども、
全く未知の世界、何をしたらいいのかわからへんけどとにかくたどり着きたいみたいな目標っていうのを思いつくってことがあんまりないんですよね。
多分その部分の能力を発達させてなかったのか、どこかに封印してしまっているのかちょっとよくわからないんですけど、
なんか出てこないんですよ僕の中では。
じゃあわかんないですよ、これ僕だけなのか他にも夢ない人いるのかわかんないですけど、
僕はもうとにかくだから小学校の頃も夢を描いてとか将来なりたいのを描いてとか言われるじゃないですか。
ビジネスでの自己表現
一番嫌いな時間で、ないしみたいな、わからへんしみたいな感じで適当描いてましたよ。
外交官とかなんで外交官を描いてんやろよくわからないですけど、
あとねでも現実的にスポーツ選手は僕はそこまで能力高くないからなみたいな感じで描かなかったりしたし、
なぜか外交官描いたりとか弁護士とか、どこから出てきたのかなその言葉今から考えるとちょっとね、
別に家族にも外交官いないですしね、弁護士もいないんで、
あ、医者とかねちょっと思ったりしましたね。
でも医者なんかなれるわけないやろって思いながらも医者とか描いてた覚えはあります。
それはねちょっとうちの父親が早く亡くなったので、
なんかそれを助け、その掃除師たちを救ってあげたいって思ったら喜ぶやろなみたいな、
この小さくななんかね、子供らしくないような考え方から将来の夢のところを描いてたんですけど、
だからじゃあこういう夢がない奴がどうやってやって、
語ることがないということは未来変えられへんやんっていう話になってしまう、
そのままストレートにね、いけばなってしまうんですけど、
ただそういう方がいたとしても、これ僕が最近やっぱね、ここ数年ぐらいやっぱ感じてることで、
夢じゃなくても語れることってたくさんあって、
ビジネスで言えば特にビジネスで言うと、
自分は何者なのかっていうのをめちゃくちゃこれね、語った方がいいですね。
僕自身自分が何者なのかが明確になって、それを伝えるようになってから、
明らかにご紹介いただける数も増えてます。
例えば、僕の場合はやっぱ海外に住んでて、海外授業やってて、美容系特に強いですよね。
実際に現場でサロンっていうものをほぼ経営、共同ですけどね。
僕はほぼ集客担当してるし、去年から料理教室の集客担当もし始めたし、
っていうような実際に経験のある店舗として構えてやってるとかっていうもの。
それが強みになってるんで、そういうのをやってます。
だから自分は海外展開のお手伝いができますよとかね。
実際に店舗あって、海外展開したい人がテストマーケティングできるような場所を用意してるんですよ。
だからそれもできますよってしっかり言えるし、
プラスアルファで英語圏の人を集客してるわけですよね、こっちは海外なので。
日本人の人集客してるわけじゃないんで。
だから海外の人、英語圏の人集客するのも得意なんで、
日本にいるインバウンドの集客をしたい人も僕は助けることができるんですよ。
だからその部分に関してをできる限り明確に伝えるようにするようになってから、
ご紹介いただけるのが、それを聞いた人が僕の助けが必要というケースもあれば、
聞いた方の知り合いが実はそういうのを助けてほしいって言ってたからっていう形で
僕に知り合い、僕に紹介いただけたっていうケースがね、結構増えましたよね。
だからそこが明確になった。
前まで集客コンサルとか、そこまでしかも強く言ってなかったんです。
僕は広告代理店で、実際に広告代理店もやってるんで、
広告代理店で英語圏で授業やってますぐらいのなんかね、
ふわっとした感じで喋ってたんですけど、
ここがもう明確に広告代理店で10店舗の美容調整サロンを経営してて、
プラスアルファで料理教室もやってて、海外展開のお手伝いをしたり、
英語圏のお客様を集客したい方、
例えばインバウンド集客したい方などのお手伝いもできますっていう風なのを
しっかり伝われるようになってから、
新しいご縁の結びつき
応援が増えたっていうね、経験があります。
実際にこれ例えば、僕前回のオンセンでも言いましたけど、
何かのビジネスネットワークみたいなのに、
僕ビジネスネットワークばっか言ってるから、
僕がなんか誘ってるみたいな感じに取られたら嫌なんですけど、
僕は入ってないんですよね。
僕は入ってないんですけど、そこに入っている方から僕が
お誘いを受けて参加させていただくんですよ。
その方の知り合いで、その方がクライアントで、
僕はお手伝いしたい、なんか応援してくださいみたいな感じで言われるんで、
じゃあ行きますよみたいな。
なんでかっていうと、応援する気持ち当然あるんですよ。
僕参加したら喜ばれるから、
クライアントが喜ぶから僕は参加するって気持ちもあるんですけど、
そこに参加することで、また全く普段だったら出会うことのない
ご縁が結ばれる可能性があるわけですよね。
で、実際に言うと出たそのミーティング全てから
ご縁が生まれてますね。びっくりするぐらい。
何かしらの仕事につながっている。
これは僕自身のクライアントとして
なられる方も現れたっていうケースもあるし、
僕が僕のクライアントをその人に紹介してっていうケースもあるし、
逆にその人のクライアントを僕に紹介してきたりもあるし、
僕のクライアントをその人に紹介する。
そんなケースもある。
結局僕のクライアントが他のお客さんをそこから獲得できた
みたいなこともあったりするんで、
これはやっぱり僕自身が明確に自分は何者なのか、
何ができるのか、誰が助けられるのかっていうのを
明確に伝えるようになった結果、縁がたくさん生まれて
ご縁を結ぶことができるようになって、
結果として未来が変わっていってるわけですよね。
あと気づいた人もいるかもしれないですけど、
僕ね、自己紹介の文章を入れてなくて、
たまたまこのスタイフで他の方の音声を聞いてた時に
自己紹介を入れてるのを聞いてて、今までも聞いてたんですよ。
だけど気づかへんくて全く。
あれ、これ俺入れてへんよなと思って。
スタイフって、しかも他の音声でスタイフってダラダラ聞くと
ながら劇をされる方が多いらしくて、
自己紹介の重要性
そうなんやと思ったら、ながら劇なんやったら
絶対毎回同じ自己紹介が流れるような形で
頭の中に強い勢いのある音声で一発バーンって話す。
それも一つやり方としてあるんですけど、
僕はどっちかって言ったら、自分自身の喉の影響とかもあるんで、
結構ダラダラしゃべりが僕は、自分の体にもいいし好きなんですけど、
皆さん一発の能力でバーンって話すのが得意な方もいらっしゃると思うんですけどね。
でもながら劇だったらダラダラしゃべりも合うわけですよね。
比較的。なので、であればこそなおさら自己紹介何度も入れていった方が、
ある時にふと、そういえばこういう人と出会ったなと思ったら
ご連絡いただける可能性もあるじゃないですか。
きっと皆さんそうやって連絡いただいてたのかもしれないですけど、
僕完全にミス取って、そういえば僕自己紹介毎回入れてへんなと思って、
毎回新しい人が聞いてくれてる可能性があるのにも関わらず、
全く自分の自己紹介なしからスタートして、
アタッカーも自分は何ができるかっていうのは、
実際に毎回の音声で多少は増えてはいますけど、
ちゃんと明確に短く簡単に覚えるような自己紹介っていうのは入れてなかったんでね。
入れるようにしたんですよね。
これでだから、すぐにクライアント獲得みたいなお客さん獲得、
問い合わせ獲得みたいにいくとは限らないしそうじゃないと思ってるんですけど、
ただ自分の中で少しでも種を植えていくっていうね、その行動は大切なんで。
実際に多分ね海外展開したいとか、
インバウンド集局したいとかってあんまりね、
大きい市場ではなくてめちゃくちゃニッチだと思うんですよね。
ぶっちゃけ言えば。
さらにスタイフやってる人ってなるともっと少ないと思うし。
だけど、僕だって今までね、さっきも言った通り、
全く期待してなくて、ゼロではないです。
1%ぐらい、もしかしたらこのミーティングに出て、
誰かと出会うかもしれへんな、
今後長く付き合っていく人と出会う可能性あるよなって言って出たやつで、
ほぼほぼ誰かとはワンオンオンのミーティングになったりしてるんですよね。
ってことは、このスタイフも毎回ずっとやってたら、
誰かしらと、もしかしたらね、一生がいい、
今後ずっと付き合っていくようなクライアントと出会える可能性だってあるわけじゃないですか。
1人と出会えたら、もう無料ですからね、
1人と出会えたら、もう万々歳だと思うんですよね。
僕からしてみれば。
僕の場合はクライアントと長く関係付き合うっていうことをベースにやっていきたい。
もちろんそれが短く終わったとしても、
それはそれでその人とのお互いのニーズを満たし合って終わったんであれば、
全然卒業って感じでいいんですけど、
僕はやっぱり長く付き合えば付き合うほど、
一緒にできることも変わってきたり、
大きくなったりするとやっぱり楽しいんでね。
いろいろ思い出も共有したいと思うんですよ。
そういうふうに思ったりしてますけど。
そういう人と運命的な出会いがあるかもしれないと思ったら、
これがめちゃくちゃ労力かかったりとか、
能力が必要だったら、
ちょっと奥になってしまうんですけど、
別にただ自己紹介を入れるだけなのでね。
入れてみたなって。
別に入れたからこれがベネフィットですって、
僕は皆さんに言いたいわけではないんですけど、
ただこういう言葉、自己紹介、
自分が何者なのか、
誰を助けられるのか、
っていうことを伝えるっていうことが、
もし夢がないんだったら、
そこの部分を積極的に、
しつこくならずにね、
短く、端的に、
ちゃんと相手に覚えていただけるような感じで、
繰り返し伝えていくっていうのは、
大切なんじゃないかなっていうふうに思いました。
夢を描く可能性
この延長線上で僕は、
下手したら夢っていうのも、
描けていくんじゃないのかなっていうふうには、
ちょっと思っています。
今まで描いたことがない夢をね、
描いたことがない人間が、
描けるようになったらどうなるのかなっていうのも、
僕は今後の40代ですけどね、
でも今後全然いいじゃないですか。
これから夢を持てるようになったらまた楽しいでしょうし、
僕は今でも夢、目標っていう感じでは、
動いてるんで楽しいんですけど、
明確に絶対無理やろってね、
絶対あかんやんそんなのって言われるような夢を、
心の底から描いてみたいなっていうふうには思ってるんで、
今引き続きね、
こうやって自分ができること、
助けられる人と出会ったら全力で取り組んで、
満足していただくことによってね、
いろいろな絵を紡いでいただけているんで、
この調子でね、また引き続き、
努力していきたいなと思っています。
もしね、海外展開とか、
英語圏の集客、インバウンド集客とかでね、
ご自身が質問があるとか、
困ってるっていう以外にも知り合いで、
そういうのを助け求めている人がいたら、
ぜひお声掛けいただければなというふうに思います。
じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。