1. 石川譲の“社長の裏方”ラジオ
  2. #68 1年半掛かって案件頂きま..
2024-09-03 16:10

#68 1年半掛かって案件頂きました

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00:06
はいどうも、Yuzuruです。
えっと、今回はね、ちょっとあの、先月から新しい案件をもらって、で、やっと、えー、終わりぐらいかな、先月終わりぐらいに結果出てきて、
で、また、あの、今月も始まったばっかやけども、いい数字で出来たんで、
ま、そこについてちょっと話をしようと思うねんけど、この案件が降りてくるまでにかかった時間が、1年半か、うーん、
1年半ぐらいかかったのはね、で、ま、そこについてちょっと、ま、それに伴って、えっと、自分が、ま、大事にしている考え方みたいなのをちょっと話そうかなと思ってて、
で、まず、簡単に脈絡から話すと、その人の、ま、組織っていうのは、基本的に、ま、営業部隊みたいなのが何グループもあって、何グループもあるねんけど、
結局、成果が、成果はそれなりには上がってるけど、でも上げ方が、俺ん中で、うーん、大丈夫?って思うのもあったし、実際にその俺が、のね、に相談をくれてた、そこの管理してる人から、きとも同じことを思ってたわけよ。
どういうことかっていうと、ま、だいたいグループがその、1つのグループにつき10人ぐらいいるわけ。10人ぐらいいて、成果が出てるんだけど、よーく見ると、結局その中の1人か2人しか、成果出してないの。
10人いるうち2人が成果出してるわけよ。で、その人が最初やってたのは、結局その10人いるうちの2人ぐらい成果出すけど、その成果出してる人を見て、刺激を受けて、他の人も成果出してくれるんちゃうか、つって思ってた。
で、その人たち、よくある例えじゃないけど、魚の釣り方をずっと教え続けてるわけよ。いわゆる営業の仕方をね。一般的に言われる営業の仕方を教えてると。でも、この成果を出している2人とか1人か2人、各グループにいる人たちの営業の仕方を他の人に教えることはしてない。
これなんでかっていうと、むしろ、してないというか、できない。なんかね、もう独自のスタイルやね。ほんまに。感覚で、スーパースター的な感じで、カリスマ的になぜか売り上げがつっと上がってしまうような人がいるんだよな、そこのグループの中に。
だから、マニュアルに落とし込んでって頼むのも無理みたいなレベルの実力を持ってるね、そこにいる人たちって。結果出してる人が、再現性のないやり方で結果出してるから、落とし込みようがない状態。
だから、他の成果を出していない人に教えるものは、一般的に言われているような営業のやり方しか教えられへんで、結局結果も出ない。そういう成果を出している人から盗もうって思いもしないみたいなんだよね、他の人が。
03:11
だから、どうしたもんかな、みたいな感じで話をずっとしてたんだけど、一つの俺の考え方としては、そこで僕が集客してあげたら、人は入りますよね、とりあえず。
そこから、営業で決まらない人たちに対しても、僕は魚を与えるっていう感じでやってみて、まずは数字を出してあげたらいいんじゃないっていう話をしたわけ。
だけど、その人は俺のやり方いいなと思ったけど、すぐにやるわっていう風にならへんかったのね。この理由は明確で、魚の釣り方を今まで教えてた。でも釣れへんかった。
じゃあ魚をあげると、もうそのうちの集客の方法で、あげるとなると、もらっちゃえるから魚の釣り方を学ぼうと思わへんくなってしまうんじゃないか。そういうやり方って、結局成長の機会を奪ってるからどうなんやろうなっていうような考え方があったわけ。
それをもちろん俺にも説明してくれて、俺もそれだっていうのはもう知ってんねん。与えるっていうことは、結局奪うっていう意味だから。要は何かを与えるってことは成長の機会を奪ってるわけだから。
もしかしたらその8人、2人はカリスマ的な人がいる。その残り8人いる。待ちまくってたらその8人の中でカリスマ的な人が出てくる可能性もあるけど、俺が魚を与えることによって、あれだったら学ばなくてもいいかなって思っちゃう人が生まれてしまう可能性も生んでしまうっていうのはもうわかってる。
だけど俺がその人に言ったのは、別にその人が最終的に決めるわけだから俺は説得しにかかってないから、別にもし納得するんだったらやってみてもいいですよって話はしてたわけね。だけど俺が言ったのは、結局今まで釣り方教えてたけどできてへんやんって話なわけ。
できてなくてどうなってるかって言ったらお腹空きまくってるわけよ。だから魚釣れてへんから何も食べれてないわけ。食べれてなくても疲れまくってる人にまだずっと魚の釣り方を教えてるっていうのは、同じやり方して違う結果を期待してるっていうのはどうなんだろうねっていう話はして。
でそれをし続けたけど結構時間かかってそれで結局納得してくれたのが先月先々月ぐらいで、でももうオフラインにその人めっちゃ強いからオンラインのことやっぱりあんまり見識ないから結局自分がセットアップ全部してあげて代行って形であって今魚をどんどんどんどんフィードしてるとこやねんけど。
06:08
要はねもうお腹減りすぎててしんどい人に魚の釣り方を教えてあげるのって結構コクやと思うね。俺からしてみればね。
だからまず魚与えてあげてお腹ちょっと膨らましてあげた上でまた魚を食べるとうまいって思うわけ。うまいって思うから自分釣りたいなって思う人がその中から出てくるかもしれへん。
そこに期待してもいいんじゃないですかねっていうアプローチを俺はやっぱり伝えて。そしたら結局成長奪ってるっていう事実に変わりはないから。
だけどそのまま同じことをし続けるっていう選択肢を選ぶのも選びたくないなって思ってる気持ちもあったからさ。
でも結局はそこは納得して自分は全く説得してへんねんね。準備ができたらでいいんだってずっと伝えてたからさ。でも結局やるって言ってくれて成果出てるからすごい喜んでくれてんねんけど。
でもこれって結構難しいラインだと思うけどね。だけど俺はそこは柔軟に対応した方が長期で見たらいいんちゃうかなっていう風には思ったりしてるよね。なんだかんだ。
だってもしかしたらじゃあ10人いて2人がカリスマ的です。カリスマ的な人の残り8人は全然できへんけどそのうち魚を与えてあげたらお腹膨れますと。でもそのうちもしかしたら2人か3人でも釣り方を実は学びたかったけど腹減りすぎて動けへんかったねんと。
でもちょっとお腹膨れたから動けるからもう一回学ぼうみたいな感じで自分から動き出す人がいるかもしれへん。いたらマジラッキーだしでももしそれしなければもうほぼほぼそうなる可能性って俺はゼロにしかないと思うねんな。腹減りまくってたら逆に言うともうここのグループいたくないって出てく可能性だってあるわけよ。
その現実を見たら魚を与えるっていうのがなんかね世の中的に悪いみたいなイメージあるけど俺はそんなことないなと思ってて状況に応じてしっかり与えてあげることで結局まずはお腹が膨れて動く記録が出てきて悲哀しまくってるわけよ。
管理職の人からはこういうカリスマみたいな成果出せよみたいに言われてるけど出へんもんは出へんねんからさ。正直そこら辺にセンスとか天才的な部分とか出てきてしまうから、だけど期待され続けてもしんどくなってやめていくみたいな。
09:07
ただ超英才エリート集団を作りたければ俺のやり方は絶対やんない方がいいと思う。成長する機会を奪ってしまって追い込まれないから必死にもならへんから言ってしまえば生ぬるい空気に移るわけよ。
エリート的に見ればね。魚もらってダサくね?自分から取りに行くべきやろみたいなさ。そういう超バチバチで常にヒリヒリしてる空間でいる方がもちろん人間は成長する可能性のある空間になるよね。
だからそういう集団を作りたいんだったら、俺が言ってるような集客大行みたいなのは取り入れない方がいいねんけど。世の中にそんなに超エリートって育たへんし、もっと言うとそんな超エリートみたいに意識高い人が、
だってあのね、よっぽど大きいところにじゃないと入ってこへん。基本はね。うちもそうやし、うちみたいな名もない、有名でもないブランドを超優秀な人が入ってくるっていうまずそもそもその前提のところを疑った方がいいよね。仕事やってるんだったら。
超優秀人材はもう超優秀な人材が集まっているところを選んでいくわけだから、そうじゃない人が来るっていう前提でどういう職場環境を整えてあげたら結果が出るかっていう考え方で取り組んだ方が事業としては成長しやすい。
その上で、みんなが取り組むグラウンドっていうのもある程度、みんながある程度成果出るっていうグラウンドを整備するわけよ。本部側として。本部側として整備していく中で、あえて誰々を教育するっていう形で教育していくんじゃなくて、勝手に教育されていくっていう。
そのグラウンドの中でどういう意味かというと、そのグラウンドのイコールな状態を作った中でも飛び出る人が出てくるんだよ。
もとからそういう人は才能とかセンスとか向上意欲が異常に高い人とかっていうのは、そういう場所にいてもどんどんフラグが立つんだよね。
フラグが立ったらその人は違う環境を用意してあげてもいいんじゃないかなと思うね。
なんでかって言ったら、逆に言うとその場所にいると生ぬるすぎて、自分の器に、その組織のそのグループの器では収まりきらないぐらいの能力とかがあるから、満足しないわけよ。不満足になるわけよ。
12:02
あと窮屈に感じるわけよ。みんなと同じ俺こんだけ能力あるのになみたいなさ。だから勝手に辞めてっちゃうわけよ。そういう人って。
だからもしくはそのまま無理矢理させようとしても、絶対その場所を破壊しにくくなる。
悪い意味ではないんだけど、もっとやれるよねって思ってるわけよ。逆に言うとなんでそこしかできへんのって思っちゃうかもしれない。
だから出てきた人にはそういうステージを用意してあげるっていうのも経営者としては大切かなと思う。
だけどその人をピンポイントで狙って教育するっていう形ではなくて、勝手に育ってくるっていう感覚かな。
この前の音声でも喋ったかもしれんけどな。っていう感じなんでね。
でも今のところだから、カリスマ的な人っていうのはやっぱりなかなか出てこーへんから、
それでもそういう集団を作りたいんだったらとにかくハングリーになりそうな環境を用意してあげるべきやけど、
そういう人だらけじゃないから世の中、むしろそういう人が少ないわけやん。行ってしまうと。
多ければその人たちカリスマって呼ばれへんわけやから行ってしまえばさ。
言われるってことはレアなわけよ。レアな人って少ないからレアなわけであって、
みんながみんなそういう人になれへんから、ましてやうちらみたいな小さい会社に集まってこーへんから。
であれば、その人たち以外の人でも成果が出せるような環境っていうのを用意してあげることで、
事業全体としては成果として出てくるよねっていう話かな。
で実際に今回の案件いただいて、これからやけどね、まだ1ヶ月ちょっとしか経ってへんから。
でも成果出てきてるし、ここから誰か目がグッて伸びる人もいるかもしれへんしね。
今までほんまにできへんかったからさ。
ただね、俺できへんけど、能力としてはまだ成果出してへん人の中でも、
俺は能力高い人は結構いると思ってるから、そういう人が花開くきっかけになればいいなっていうのはすごい思ってるね。
なので、既存の概念でよく言われる、魚を与えるんじゃなくて釣り方を教えてあげるのが大事っていうやつに対しての、
なんていうの?反対のアンチ定理じゃないけど、逆、そうでもないよっていう。
特に僕はひねくれてるんで、天の弱なんで、そういう斜めの角度から見るのが得意なんですけど、
実際にそれをビジネスに落ち込むと、今言ったような事例のような結果も出たりするんで、
例えばね、もう長くなっちゃったから話さへんけど、うちの美容サロンなんかまさにそれね、魚与えまくってんねん。
15:05
魚与え、お腹が減ってる人だけ入ってきてくれたみたいな。
自分で釣りたい人は面接で断ってるからさ、正直言って。
断りはしないな。業務提携という形で、うちのサロンで雇用はしないという感じで、独立してください。
技術は教えるけど、自分で独立した方がいいよというふうに判断してるから。
そういう感じで、その人の人生にとって、人生が豊かになるような選択肢を選べるオプションを与えてるっていう感じかな。
なんでね、ここに関しては僕も結構力を込めて、やっぱり人の人生めちゃくちゃ作用するからさ、
気合入れてやってるんで話させていただきました。
またね、この事業がどういうふうに変わっていくかっていうのも、いろいろアップデートしてもらえると思うんで、
また時々音声に撮ろうかなと思います。
じゃあ今回の音声終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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