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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、幸福度ランキングトップのデンマーク、そのデンマークがなぜ幸福度が高いのか、という部分について触れていきたいと思います。
まず、今日の結論からお伝えしていきます。
今日の結論、道徳的な政策で実行する、ですね。
幸福度につながるもの、それが何か。
それは、道徳的な感情を奨励する、文化的な寄付という部分があります。
子供の頃から、共感だったり、思いやりだったりを学ぶこと。
授業や演習などで、しっかりとデンマークはこれを取り入れている、組み込んでいるということなんですね。
思いやりがある人は、直近の、目の前の犠牲があったとしても、他の人のためになる行動が取れるようになるんですね。
この、他者に与える。
これは、幸福度学、幸福学の観点から見ても、幸福度がすごく高い行動になるんですね。
ボランティアであったりとか、という部分にもつながります。
この部分を、もう少し踏み込んで、子育てという部分で考えてみると、
このデンマークの例に倣っていえば、子供の共感や思いやりを育んでいくこと。
これが、すごい重要なんですね。
共感や思いやりを作るポイントの一つが、以前でも投稿しました。
オキシトシンですね。
他にも、この共感や思いやりを作ることはいろいろありますが、
一番実践しやすいのは、このオキシトシン。
小さい子であれば、スキンシップはやりやすいですね。
他にもいろいろあると思いますが、頑張っていきましょう。
今日も応援しています。ありがとうございました。