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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
子どもにはどんな風に育ってほしいと思いますか?
親が気になるポイントの一つには、成績といったものがあると思います。
それについて、今日は少し触れていきたいと思います。
まずはいつも通り、結論からお伝えしていきます。
今日の結論、悲観主義は努力をやめる、ですね。
例えばテストで解けない問題が出てきたとき、どんな反応になるか、というところですね。
悲観的な考え方の子どもは、自分ではどうしようもないと感じてしまい、挑戦自体をしなくなる。
という傾向があります。
これに対してどうすればいいかというのは、思考のフォーカスしている部分を変化させるということが重要になります。
普段、日常で起こっている状況を自分でどう捉えるか、これがポイントになってくるんですね。
人はどう受け取るかを選ぶことができるんです。
ものすごく簡単に言うのであれば、楽観視をすること。
例えば、なんとかなるとか、たまたまダメだったんだなとか、次はできるとか、こういったポジティブな面にフォーカスをする。
ポジティブ心理学の内容で言うと、オプティミストというところになってきます。
ぜひこれは、子供の言葉は親から作られるというところもあります。
ぜひ日常で意識してポジティブな言葉を使うようにしてみるといいかもしれません。
今日も頑張っていきましょう。応援しています。ありがとうございました。