00:06
こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、話す時の緊張、これについて触れていきたいと思います。
今日の結論、初めてのレストランは緊張するよね。
これが今日の結論ですね。
じゃあ、中身の方、触れていきたいと思います。
話す時の緊張っていうのは、これは4パターンあります。
1つ目が、上手く話せなかったらどうしようっていうところ。
2つ目が、嫌われたらどうしようっていうね。
で、3つ目。3つ目は、上手く喋らなきゃ失敗したくないっていうね。これが3つ目。
で、4つ目。4つ目はですね、僕は緊張しちゃダメだっていうようなね。
この4つです。
上手く話せなかったらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。
上手く喋らなきゃ失敗したくない。
そして、4つ目。緊張しちゃダメだ。この4パターンですね。
まず、この緊張という部分の捉え方っていうところにもなってきますが、大前提っていうのがあります。
大前提です。
それが何かっていうと、緊張っていうのは、するものっていうことなんですね。
緊張してもいいっていうふうにまずは思うこと。これがすごい大事なんです。
どうしてもみんな、やっぱり緊張をしないようにしなきゃっていうふうに捉えたりするんですけれども、
これ実はですね、脳の仕組みのところでもあるんですね。
緊張とか、あとは不安とかね、そういうものって消そうとすると逆に大きくなってしまうんです。
これは脳の仕組みです。
例えば、消そうとするとか気づかないようにするっていうふうにすると、脳は逆にこの緊張とか不安っていうのを
気づいてないんだ、気づいてないんだったらもっと大きくしなきゃいけないっていうふうに脳はね、
それを増やしてしまう、大きくしてしまうっていうような性質があります。
だから、緊張はまずはしてもいいっていうふうに思うこと。これすごい大事です。
そして、その上で緊張を減らすっていうポイントはあります。
それが何かというと、いわゆる事前体験をするっていうことなんですね。
だから、繰り返し繰り返し何度も体験していることっていうのは、緊張感っていうのは薄れていきます。
脳はこれは安全なんだっていうふうに思うから。
だからですね、イメージトレーニングっていうのも実は体験につながるので、とっても重要ですよっていうことですね。
いつも聞きたきありがとうございます。いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。