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こんにちは、メンタルプロデューサーの、ゆきにいさんです。
昨日は、子どもの、特に幼児期の、英語の習得について、英語力を伸ばすには、というついて、話をしていきました。
今日は、主に、6歳以降の場合は、どうすればいいか、というような内容で、お伝えをしていきます。
まずは、いつも通り、結論からお伝えしていきます。
今日の結論、子どもの夢と結びつける、ですね。
今回の内容を聞いている皆様に、1つ質問をします。
夏休みの宿題、きちんとスケジュール通りにやっていた方というのは、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
ちなみに、僕は、結構スケジュール通りにはいかなかったな、と思っています。
やっぱり、面倒だな、というふうに思っていることって、なかなかやろうとは思えないですよね。
そう、脳は感情で行動を起こすんです。
この、感情で行動を起こすという原則を、今回は使っていきたいと思います。
まず、保護者様、お父様、お母様は、子どもに英語を学ばせたい、というふうに思っている。
そして、子どもには、例えばね、いろいろな将来になりたい夢、みたいなのがあると思います。
この、英語を学ばせたいという保護者様の気持ちと、子どもの将来になりたいという夢を、結びつけるということなんですね。
例えば、子どもの夢がサッカー選手とかであるならば、例えばですよ、海外で試合をすることになったとしたら、英語が必要なんだ、というふうに本人に気づかせてあげる。
他にも、例えば優勝したりしたらインタビューがあったりと、そのインタビューが英語でできたら、かっこいいよね、というような、そういったイメージを持たせる。
こういった部分が、すごく大切になってくるんですね。
その、将来が明確なイメージを持っている状態になればなるほど、脳は自然と行動を起こし始める、というところですね。
行動原則の解を求める、というところと、この保護者様の気持ち、こうなってほしい、という部分を結びつける、というところになります。
今日の内容が参考になればとっても嬉しいです。
今日も応援しています。
頑張っていきましょう。ありがとうございました。