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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
保護者様から相談があった内容を、今日は話していきたいと思います。
お母様から、将来、英語で困らないようにするには、どうすればいいですか、という相談がありました。
今日は、幼児期で必要な、子どもの英語力を伸ばす方法、という内容。
明日は、もう少し大きい小学生になったら、小学生以降はどうすればいいか、という内容で話していきたいと思います。
まずは、いつも通り、結論からお伝えしていきます。
今日の結論。
聞き取れる耳を作る、ですね。
今の日本の学校教育だけでは、おそらく、英語をスラスラ話せるようには、ほとんどならないんじゃないかな、というところですね。
なぜなのか、というと、普段、私たちもそうなんですけれども、日本語で生活をしている、という部分は、結構大きいんですね。
言語、語学、こういった部分を習得するときのポイント、というのは、聞き取れない言語は話せない、ということなんですね。
つまり、幼少期の語学習得に必要なことは、聞き取れる耳を作る、ということが結構大きいんですね。
この耳の発達、というのは、6歳頃まで成長していく、というふうに言われています。
その時期までに、英語に触れる機会、というのを多く作ってあげる、環境を整える、ですね。
そうすることで、この聞き取れる耳、というのが、だんだん作られてくるようになる、ということなんですね。
それ以降になったら、もう英語は聞き取れないの、とか、そういうことはありません。
聞き取りやすくなる時期が、そういった6歳頃まで、というところもあるので、そこを目指していく、というところですね。
ぜひ、今日の内容を実践してみていただけたらと思います。
明日はまた、小学生以降になったらどうすればいいか、という話で伝えていけたらと思います。
今日も応援しています。ありがとうございました。頑張っていきましょう。