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おはようございます。「学びの音声図書館」パーソナルキーのゆうきです。さあさあ皆様、今日はどんな日常を過ごしになりたいでしょうか?
収録時点で東京は晴れてますね。今日は非常に良い天気で、成人式というところでね、そう、あの綺麗なね、準備をされている方もたくさんいると思いますので、まあ今週、土曜日、日曜日、月曜日だね。
そんな日だったと思いますので、まあぜひね、今日も楽しくやっていきましょうね。それではやっていきましょう。
ということでですね、まあ今日はどんなテーマでお伝えしていきたいかなというところなんですが、まあ今日はね、あの前に読んだ本のね、中身からちょっと触れていきたいなというところで、
あの賢い人扱っている成功のテンプレートっていう本があるんですね。これ何かというと、あのヒーローズジャーニーっていう英雄の旅。
要はこう人生をストーリーに見立てて、成長していく物語みたいなね、イメージですね。
まあその成功のテンプレートっていうね、あの物から、本からの中身をちょっとシェアしていきたいなというところで、今日は反省を取っておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを従々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
助けを求める練習をします。これが今日の結論ですね。助けを求める練習をします。じゃあ中身の方触れていきましょう。
この今回のね、この成功のテンプレートっていうヒーローズジャーニーっていうのは、この主人公が物語、例えば仲間王と一緒に進んで、ドラゴン、壁と立ち向かってそのドラゴンを乗り越えて成長する。
でまた冒険へと旅立つみたいな形のね。要はストーリーに見立てて人生をね。成長していくっていう物語を描いていきましょうっていうような内容なんですね。
この中で結構自分自身もやっぱ感じているところっていうのは、このいわゆるドラゴンと呼ばれるもの。ドラゴンと呼ばれるものは、いわゆる私たちにとって日常いろいろ起こっているであろうこの問題についてなんですね。
その問題っていうのは、その人にとっては問題かもしれないけど、他の人から見たら問題じゃないことってたくさんあるんですよ。
その人にとっての問題だから問題として立ちはだかってるっていうことなんですね。
でまあそのあった時にその問題をその人が乗り越えるっていうことは、つまり成長するっていうことなんですよ。
問題っていうのは私たちの成長のためにあるっていうところで。
まあいわゆる問題っていうのは成長のためにあるって思うと、乗り越えがありますよね。
であった時にその問題の乗り越え方ってやっぱりいくつか攻略法があるんですよ。
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例えばその問題を受け入れるとか、変容させるとかね。
いろいろとあるんですけど、その中でもっとベーシックというか、日常においては最も使いやすいなっていうものの一つが、
これが助けを求めるっていうものなんですよ。助けを求める。周りに助けを求めるってことですね。
つまり自分は問題だと思ってるかもしれないけど、周りの人だったら解決策を持っていて、それ問題じゃないよっていうパターンですね。
であった時に、この周りに助けを求めるっていうところはすごく大事なんだけども、一個ポイントがあって、
これね、この助けを求めるがしやすい人とあんまり得意じゃない人ってやっぱりいるんですよ。
パターンで言うと結構幼少期の記憶とかっていうところもそうなのであるんですけども、例えば幼い頃に、子供の時にね、自分のことは自分でやりなさいっていう風に結構言われているパターンっていうのがあったりするんですね。
そうするとやっぱり自分で全部やらなきゃいけないんだって、人に助けを求めちゃいけないんだっていう風に子供からするとそれって認識しちゃうんですよ。
結構、自立を促すためにこの自分のことは自分でやりなさいっていう言葉ってかけやすいなっていう風に感じませんか?
もちろん成長を促す上で重要な言葉ではあるんだけれども、それによって周りに助けを求められなくなってしまうと、いわゆるね、壁を乗り越える方法の一つを失ってしまうということにもなりますので、
もしね、なんか自分の中であんまり助けを求めるのが得意じゃないかもしれないって思ったら、ぜひ積極的に周りにまずは相談をするっていうのを続けてみると、この助けを求めるというののトレーニングになりますので。
ということでね、ちょっと子育てのところにも絡めた内容でお伝えをしていきました。
まあぜひね、助けを求めるっていうのはね、人間の特性なので、ぜひね、こういろんな人とでコミュニケーションを取る上で自分の抱えている問題解決できる人がいるんだったら、その人に話を聞いてみるというのをやってみてくださいね。
誰かとこう話をするってね、慣れない部分、自分のなんかこう、なんだろうな、弱みじゃないけれども、不得意だなって感じるところを誰かに話すのって、まあ勇気がいることだったりもするのでね。
そういった時とか、自己肯定感を高める習慣を取り入れて、やってみようって思ってやってみてくださいね。ということで、まあこれが今日の内容でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。また明日の配信でお会いしましょう。じゃあねー。