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さあさあ皆様、おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
さあ今日からね月曜日で新年一発目の仕事という方も多いと思いますね。今日もね、ぜひ元気に楽しんでね、やっていきましょう。
ということでですね、まあ今日も配信撮っております。 ぜひ今日も楽しい1日にしていきましょうね。それでは今日もやっていきましょう。
ということでですね、今日はね、どんな内容でお話ししていきたいかなというところなんですが、やっぱりね、仕事に関わることというのでね、
レンガ職人の話、前も配信撮ったことがあったかなというところなんですが、このレンガ職人からね、学ぶ仕事についてのことをお伝えしていきたいなというところです。
最後までお付き合いくださいませ。 とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを徐々に承知しておりますので、いつも通り今日も
結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
目的と手段の連鎖。これが今日の結論ですね。目的と手段の連鎖。ということで中身の方触れていきましょう。
今回ね、その話の中に出てくるのがね、レンガ職人の話なんですよ。これ結構有名な話でね、
そのレンガ職人の話どういうものかというと、ある旅人、ある旅人が建築現場で作業している人に、何をしてるんですかっていうふうに質問をしたっていうようなことなんですね。
レンガ職人の人たちは3人いて、それぞれ回答が違ったんですね。 まず一人目のそのレンガ職人の人に、話を聞いて何をしてるんですかって言ったら、一人目の人はですね、
これはね、レンガを積んでるんだよっていうようにね話をしたんですね。 まあ普通にレンガを積んでいるっていう、その作業のことを話していたと。
2人目のレンガ職人の人に話を聞いたら、なんて答えたかというと、2人目の作業員は、 壁を作ってるんだよっていうふうに言ったんですね。
そのレンガを積んで、その先に何ができるかっていうのを伝えてたということなんですね。 3人目の人、レンガ職人は何をしてるかというと、
その人はですね、これがですね、大聖堂を作ってるんだよ。 神を称えるためにねっていうような形で、そのレンガを積んで壁を作って、その先にどんな目的のものを作っているかっていうのを話していたっていうことなんですね。
これね、すごいそれぞれどこに向かって仕事をしているかっていうところの捉え方が違うっていうこと。 やってることは同じなんだけど捉え方が違うっていうことなんですよ。
これがそれぞれ何を言ってるかというと、これがですね、ジョブ、キャリア、コーリングみたいな形の3つのタイプに分けられるっていうふうなことなんですね。
ジョブっていうのは、いわゆる仕事を単なる労働として捉えてるっていうこと。 レンガを積んでるんだっていうふうに言ってたんですね。
キャリアっていうのは、働く動機みたいなものですね。 いわゆる今やってることがそのさらに先どんな風になっていくかなっていうところを見据えて話をしている人たち。
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一番最後、コーリングっていうのは、今の自分の仕事がもっと深い意味がある。 いわゆるそれ自身が働く動機になってるっていうことを自分自身でも捉えているっていうことなんですね。
最もこれ幸福度が高いのはどれかって言ったら、それは紛れもなくコーリングっていうことなんですね。
だから自分自身の仕事のそのさらに先、そのさらに延長線上で誰の笑顔を作ってるのかなっていうところを見るっていうのがものすごく大事。
これが目的、その先に何があるかっていうのを考えるっていうのがすごい大事ですよって捉え方一つで幸福度って変わるのでね。
今日はそんな仕事に関する内容をお伝えしていきました。 ぜひぜひ今日も頑張っていきましょう。
それではまた明日の放送でお会いしましょう。