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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、子育てなどで、子供に親切な人間育てほしいな、というような内容について話していきたいと思います。
今日の結論、親切を目撃する場面を作る、ということですね。
例えば、電車やバスなどに乗っている時に、周りの人が席を譲っているのを見かける、
そういった場面もあると思います。
同じ状況で、例えば、その後、自分の目の前に足が悪い方などがいらっしゃったという場面、
そういった、さっき席を譲ったのと同じ場面が起きたとしたら、
おそらく多くの方が、親切心という部分で席を譲るという行動を取れると思います。
この親切なことを目撃することで、自分も同じことをするという心理、これがあるんですね。
もちろん、他人に親切なことをすると、幸福度ってやっぱり高くなるんですね、上がるんですね。
そういった側面もありますが、この部分、ぜひ子育てにも応用していきたいと思います。
この子供は、やっぱり良くも悪くも環境の影響というのをすごく受けます。
特に親の影響、これはすごく受けるんですね。
親が親切な行動をしているのを子供が見ても、やっぱりその影響というのはすごく大きいんですね。
これは、子供の脳内でオキシトシンが出るとかそういう働きもあるんですけども、それはまた改めてお話しします。
この親切な行動を目撃する、親が親切な行動をしているという部分においては、これは前回話した言動の一致という部分にも繋がってくるんですね。
ぜひ、毎回同じ行動というのを示せるように、反を示せるような行動、ぜひできるようになっていきましょう。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。