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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
日常や子育てで使える心理学というテーマで話をしていきます。
反抗期の子どもとのコミュニケーションについて、今日は話していきます。
反抗期の子どもを持つ保護者様からの相談ですね。
反抗期、そもそも子どもが口を聞いてくれないとか、会話をしてくれないとか、
今日もコミュニケーションが取れなかったな、というふうに気持ちが沈んでしまうなんてこともあると思います。
そんな中で、少しでも話をしてくれたとか、そんな状況になったら安心するし、嬉しくなりますよね。
結論先にお伝えします。日常の日々のコミュニケーションを意識していきましょう、というところですね。
反抗期については、やっぱりそれ以前の日常のうちから、やっぱり少しずつコミュニケーションを取っていくというのがすごく大事で、
子どもが親に何でも話せるという習慣、これを作っていくというのを日常で意識していくことが大切です。
そのためには、親の子どもに対しての聞く姿勢、あとはうなずき、こういったところがポイントになるんですね。
じゃあ、もう反抗期になっている子どもに対してどうすればいいの?というところに関しては、ポイントがあります。
それが何かというと、子どもに対して感謝の言葉、ありがとうを伝えてあげましょう。
やり方としては、1日に3回同じことに対して伝えてあげるということですね。
朝、家を出た時に感謝の言葉、お家に帰ってきた時に感謝の言葉、そして夜寝る前に感謝の言葉。
今日1日、あのことで、お母さん1日嬉しかったよ、お父さん1日嬉しかったよ、ありがとう、そういった形で声をかけてあげるのがおすすめですね。
感謝を伝えると返したくなるものです。
実際にこれを試した保護者様からは、1週間で子どもの態度が少し変化した、話を聞いてくれるようになったという例もあります。
ぜひ実践してみてください。
そこでもう一つ必要になってくるのが、親のマインドセット。
ぜひ実践してみてください。
僕もあなたのことを応援しています。
今日も頑張っていきましょう。
ありがとうございました。