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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、気が付かないと危険なこと、という内容で話していきたいと思います。
今日の結論、無意識の謙遜していませんか?
無意識の謙遜をしていませんか?という内容ですね。
さあ、中身に入っていきましょう。
今日、こういった会話のやりとり、ワード、単語ですね。
それをちょっと聞いたので、シェアをしていきたいなというふうに思います。
内容はこんな感じでしたね。
まあ、多少細かい部分は違いますけども。
あなたの息子さんも、今度この集まり来るよね?
ああ、行きます。出来の悪い息子ですが、お世話になります。
まあ、こんな感じの流れだったんですね。
さあ、この切り取った瞬間だけど、すごく短い会話ではあったと思うんですけども。
さあ、この会話、どんなところが皆さん気になるところでしょうか?
どうでしょう?ぜひ考えてみていただけるといいかなというところですね。
日本人には、特に多いですね。
謙遜、謙遜するという言葉。
この謙遜というのはやっぱり、すごい、なんて言えばいいかな。
無意識の謙遜というのは、かなり影響というのは大きいものだったりするんですね。
例えば、今回の場合であれば、出来の悪いというような言葉を使って謙遜を表しているというところなんですけれども。
この言葉を使うとどうなるかというと、その意味を対象となる、今回の場合は息子さんというところに
与えることにつながってくるんですね。
そうすると、それを聞いているうちに、無意識のうちに、自分は出来の悪いんだ、出来が悪いんだというようなものを認識してしまう。
そういう自分を演出してしまうようにもなってくるということなんですね。
だから、この謙遜という部分が、無意識にすごい使っているっていうのであれば、それにまず気づくということがすごい大事です。
なので、使っている単語というのはとても重要なんだよということを意識していただけると、結構変わってくるんじゃないかなというところですね。
この謙遜については、なんだかすごいもっと色々伝えたいことがあったりするので、また話していこうかなと思います。
いつも聞きたきありがとうございます。いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。