ちゃんとしなさいの問題点
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆうきです。このチャンネルでは毎日朝7時50分に30代父親、ビジネスパーソン向け、やりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ皆様今日はどんな1日をお過ごしになりたいでしょうかということで雨間はちょっと上がって 曇りではございますが
まあ皆様ね体調管理には気をつけていきましょうねということで 8月もしかしたらちょっと何か今ね新しいのを動かしているので8月はもしかしたら前半
何かやるかもしれないので皆様予定お分けしてくださいませ ということで今日はどんなテーマでお伝えをしていこうかなというところなんですが
今日はですね子育てでも使いがちなちゃんとしなさい これをですねブラッシュアップする方法をお伝えしていきますのでぜひ最後までお付き合いください
とはいえ皆さんも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知して おりますのでいつも通り今日も結論からいきましょう
今日の結論はこちらです してほしい行動は何ですかこれが今日の結論ですね
してほしい行動は何ですか じゃあ中身の方触れていきましょう
今日のテーマはこのちゃんとしなさいという言葉なんですけれども 子育てにおいて結構これはね使いがち使いやすい言葉なんですよ
ほらちゃんとしてみたいな形そう これ結構ね大人としてはすごく使いやすいなぜかというと汎用性が高いから使いやすい言葉
なんですね でこのちゃんとしなさいっていうのがあの
どういうものかというと子供からするとこのちゃんとの意味がなかなか よくわからないパターンっていうのもあるんですね
特に月齢が小さい子であればあるほど ちゃんとしなさいって
どういうことなのみたいなどういうことを指しているのみたいなのがわかんなかったりすると ちゃんとしなさいって親がイメージしていることに対して子供がそれをこう実行に移す
ことができないっていうパターンは結構あります じゃあそのちゃんとしなさいというのではなくてどういうふうにすればいいかというと
これはやってほしい行動を具体的に伝えるってことなんです 例えば姿勢が悪いのであれば背筋伸ばしているというのを伝えたりとか
具体的な伝え方
あとは靴を揃えてほしいとなったらしっかりと靴を揃えてねっていうようにやってほしい 行動を伝えるっていうことをするんですね
これがちゃんとしなさいをよりブラッシュアップするための方法なんです でこの脳の仕組み的にまあ私たちの脳っていうのは言葉から映像が浮かぶっていう
まあメカニズムになっているのでここで大事になってくるのは何かというとやってほしい 行動を言語化するということなんです
やってほしいことを言語がするこれのわかりやすい例で言うと走っちゃダメなんですよ 全部子供たちってやっぱりエネルギーの塊ですから走ったりしたいんですよ自分で動ける
ようになったらやっぱり自分で走りたい動きたいんですよ だった時に走ってほしくない場所で走ってしまうっていう状態をまあやめるためには
突然出るのが走っちゃダメって言う言葉なんですよねうん でこれさっきのちゃんとしなさいとすごくつながっているところなんですけどやってほしい行動っていう
のを伝えるんですこの場合だと走っちゃダメ というのではなくてゆっくり歩こうねっていうふうに伝えるということ
そうこれがすごく大事です私たちを乗って否定語を理解できないというあの性質がある ので走っちゃダメっていうと走るないっていうことがあの脳に伝わるので走るが先行し
ちゃうんですね そうすると走る映像が浮かんでより走りたくなってしまうっていう流れになります
そうではなくてゆっくり歩こうねっていうと歩くっていうことが脳に認識されるので 望ましい行動を伝えるというのをぜひやっていきましょうということでですね伝え方一つで
本当にことは出てすごく変わってくるのでこれは まあ要は前案事っていうところにもつながってくるんですけど
部下育成でもこれめちゃくちゃ大事なことなのでねそう なのでぜひやってほしい行動を伝えるというのをぜひ今日からやっていきましょうということで今日の
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ということで今日の配信はここまでまた明日の配信でお会いしましょうじゃあねー