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おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。
お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
さて、シリーズ6、セールスのブロックを外す、今日は第2回になります。
第1回はですね、かなりいきなりのっけから、我々フリートークが炸裂して、かなり抽象度の高い話を、
意図を何より発信する、なんていう話をしましたけれども、でも最終的に末吉さんから、いきなり何返しって言うんですかね。
末吉宏臣
何返しやねんけど。
反撃、反撃票。
おおのぎむつこ
それセミナーや、やりましょう、やりますよ、皆さんとかって言われて、急に私が、ああ私、もももももって言って、そこで本当に分かりやすいブロックがかかったと。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
さて、そのブロックはどこから来るんでしょう、ということを第2回ではテーマにしようということになりましたが。
末吉宏臣
でもこれ本当に皆さんもありますよね、絶対ね。
おおのぎむつこ
そうですね、いざやろうって決めると、でもでもや、とかってなっちゃいますよね。
末吉宏臣
だから意図は放ったつもりなんですけど、なかなか思うように行動ができないとか、正にセールス、何かをお知らせするとかってなると、
おおのぎむつこ
なんかこう 行動できないみたいなね人って多分いると思うので
末吉宏臣
むつこさんはなんで今回特にかかったんですか。だってむつこさんは基本的には セールスは
もう 百戦錬磨、まあまあねえっと極端に言うと百戦錬磨というかまあ普通にやられて
おおのぎむつこ
いるじゃないですか そうですねなんか売るという意味のセールスに対してはあまりないんだわ
ないけれども結局私あの コンテンツのクオリティに異常にこだわりすぎというか前はかり早い話が完璧主義
末吉宏臣
なんですよね あーだからいい内容が話せるかとかみみみなさんが納得というか満足
してくれるようなものが自分から出せるだろうかみたいなことでブロックがかかる ということですか
おおのぎむつこ
どうやったらこれが伝わるように説明できるだろうかどういう風に話したらば これが伝わるんだろうかっていうことを考え始めると急に
末吉宏臣
いやいやいやいやいやって あー
なってしまう あじゃあ逆に言うとそこがもう
これちょっと具体めっちゃ具体的でテクニカルな話になるんですけど あのむつこさんの場合は例えば何らかの商品サービスをじゃあ
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末吉宏臣
販売しますとセールスしましたリリースしますとなった時には 基本的にほぼほぼ中身がこうもうこんな感じだよねがかなり細かく
分かってセールスしてるってことですかちなみに セールスセールスセールスいやだから
こういう内容だよねがちゃんと自分の中で分かってたら結構売れるってことですよね ちゃんとなんか
おおのぎむつこ
えっとどういうふうにちょっと今よくわかんない
末吉宏臣
今すでよくわかんない今よくわかんないです 大丈夫です僕の説明があの良くなかったかもしれないですけど今回だからそういう
さっきみたいな 内容のセミナーみたいなのをやりましょうっていうとそうか
まあその中身がまだどういうことを話すかもあんまりよく分かってないからブロックがかかったっていう
おおのぎむつこ
感じなんですよね 伝えるべきものは分かっている伝えるべきものは分かっているけどそれを
セミナーの構成に落とすっていうところで なるほどなるほど
あのあのなんて言うんでしょうね 私あの元SEなので線形に流れるのかそれとも
ネットワーク式に思考が飛ぶのかっていう説明の仕方をしちゃったりするんです けれどもセミナーって早い話が線形っていうのかあの
上から順番に説明していく形じゃないですかどうかどうしたって 時間でを説明していくんだから
けれども私がその伝えたいのさっき言ったようなあの 糸を投げるんですよ的なことって線形に説明できることではない線形と言い
方者が一般的じゃないですね選定ラインの線ですね だから一段線に線で説明さあなるほどなるほど
一直線で説明できることではなくてアレアレとこれとそれ ここの話とそこの話は実はこういうふうに裏で絡んでいてっていう
この辺がいわゆるあの昔のコンピューターというか昔のシステムというのは線形の システムだったけど多分
末吉宏臣
今は結構このネットワーク型というか人間の脳のシナプスというのもネットワーク じゃねもうバラバラね面白い繋がりをしてシナプスが繋がって新しい
おおのぎむつこ
アイディアとかねでそっちの方向にどんどん コンピューターっていうのは発展していったり言っている
私はその例メーキング内でもその業界から開発の業界からは足を洗ってしまったんです けれどもなんかあのその思考パターンの違いっていうのはものすごい
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おおのぎむつこ
鮮明に逆に鮮明に見えるというのか そっかこの自分のこの思考
回路考えていることを見えていることって言ってみれば立体3次元というか下手 すると4次元5次元的に見えているもの
どうかなそうかもね2次元に落とせばいいんだろうっていうところで 止まってしまうしこれをどうやってこの全体像をどうやったら見えるんだろうっていうところまで
一瞬で国なんか考えてそれちょっとどうしたらいいんだろうだしこれでどういう 説明したらこれに見えてない人に見えるようにするって一番
末吉宏臣
難しいじゃないですかはい見えてる人に説明するのは簡単なんですよ なるほどなるほど
おおのぎむつこ
そこでやっぱりなんかブレーキがかかってしまう いやあのそれで満足してもらえなかったらどうしようわかんないって言われたらどうしよう
全員が理解できるとは思わないけれどもでも理解できない人の方が多かったら それはやっぱ失敗だよねって思うから
末吉宏臣
そういうところでものすごいブレーキがかかりますね そういうテーマについて話すとした時にってことですね
おおのぎむつこ
だから逆にビジネスのノウハウ的なセミナーっていうのはもうなんか思いつけば1日でパワポを作れちゃうぐらい
末吉宏臣
決まってますもんね ある程度決まってますもんね
おおのぎむつこ
説明すればいいだけなのでそんなにだけどそこになぜそうなのかとかこの背景にある 原理原則はこうでっていう説明を最近のビジネスのセミナーはどんどん入れていくので自分の
やっぱりそこそこわかってないと結局使えないじゃんっていうのがあって そうなるとやっぱりコンテンツ政策が滞る原因やっぱり完璧を求めすぎちゃう
いやそういうことか これ一言で言うと完璧主義がブロックの原因
末吉宏臣
ブロックの原因ってことですね そういうことですねまあでもね本当そうですよね
このそうですよねっていうかえっと むつこさんに関しては結構完璧主義なところがありますよね
まあいい意味も含めてね もちろんもちろん悪い意味も含めてねだからこのラジオとかもね
そういうところは議論になるときやっぱりありますよね どういう
進め方をするのかとかね っていう意味ではねなんかこう
おおのぎむつこ
むつこさんの完璧主義を崩しながら進んでいるというところがありますよね そうですね完璧主義をチャレンジという言葉に言い換えて進めてるみたいなとこありますね
末吉宏臣
じゃあ今回はこういうやり方でチャレンジしてみましょう みたいにねそういうことか
おおのぎむつこ
まあでもだから 今回の話で言うとむつこさんの場合完璧主義で
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末吉宏臣
そのセールスという言い方じゃないかもしれないけど何かを言ったりやったりお知らせ したりするというのにやっぱりちょっと抵抗がかかりやすい
おおのぎむつこ
にかかるときがあるってことですね
末吉宏臣
なるほど
おおのぎむつこ
やっぱりでもこれ結構日本人
末吉宏臣
いますいると思ういると思うめちゃくちゃいると思う
おおのぎむつこ
やっぱりクライアントさん達みんな特にいわゆるバックエンド商品といわゆる工学商品作るときとにかく盛り込みすぎでコンテンツ作るので
末吉宏臣
もうちょっとそれ量多すぎるから落とした方がいいよとかセミナーの内容とかも
おおのぎむつこ
あの情熱があるがゆえに伝えたいことがあるがゆえに専門家であるがゆえに 内容が濃すぎるっていうのは結構
もうあるんだねーそれやりますねそれ あのそんなにそんなに難しそうでは量が多すぎっていうのは他人のことだと言えるんですけど
末吉宏臣
ね自分のことだとそうか まあ量が多すぎるしちょっとこう難しいことというか
おおのぎむつこ
ちょっと深いっぽいこと言っちゃいすぎそういう2つってことですかね あの全部入れたくなっちゃうんですよ
全部ねいろんなことをね知ってること全部入れたくなっちゃう まあそっかそれを全部伝えてあげることがやっぱり
あのお客様のためだっていうふうに思うんだけど いや
末吉宏臣
食べきれるようにしたほうがいい 確かに食べ物だ確かにね無形のものってわかりにくいかもしれないですね
なんか食べ物だったらさすがに一人前っていうのの量決まってますもんね 確かに面白いなそれは
もう全然あのセールスのブロックの話じゃなくてコンテンツ制作の コンテンツ制作の話になっちゃいましたね
おおのぎむつこ
なっちゃいましたけどでもそれでなかなかやっぱ出来上がらないやっぱ完璧主義で完成 できないっていうのは結構あるあるな話
いやでもこれ面白いね 本当内容が濃いから顧客満足度が高いかって言うとそんなことないんですよね
末吉宏臣
全く違いますよねこれ本当にね よく有名な話ですけど
多分出してもいいと思いますねあの本の中にも書かれているので
もうねえっと引退をされて音楽家のみ音楽家というかミュージシャンの道に行かれ ましたけどこういう業界だと有名な
ここら地の助さん がカウンセラーですね心理カウンセラーの心地の助さんがあのやっぱり講座とかそういうのを
やってる時に最初の方では例えば仮に100やってたみたいな その時よりも
60とか 下手したら50くらい
半分くらいでいやこんなんでいいのみたいな 漢字の量にした時に爆発したって言ってますもんね
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おおのぎむつこ
これだから本当そういうことなんでしょうねだからね そうなんですよね
それねそういうのわかってるんだけど言われてもね どうしてもついやーでもこれだとわかんないかもしれないしここまでだと中途半端だし
とかって思ってしまうここはもうなんというかどうにもならない 強と言うのかなって
末吉宏臣
5だからまあでもある意味ちょっと勇気を持ってまさに ちょっと削る勇気みたいなことですね
おおのぎむつこ
そうですねそれで結構ブロックになっている人は パターンとして真面目な日本人結構多いんじゃないのかなと思う
でも今の薄吉さんが例にいたしてくれた そのここでは陣の助さんのお話とかあるわけじゃないですか
そうねー それでいいんだよっていうことを教育もなんだよねー
もらったらいいのかなですねそれはまあ実際に実現できるかどうかわかんないですよ 私だってこうやって喋りながらそれでお前はできるのかって言うと
末吉宏臣
いやいやいやってなってそうだねそうですね だからまあ未完成なままでも
自分の中でね未完成だったりなんか不完全という状態でも出す勇気みたいな感じ ですよねあの
僕の本の中には下手なまま出す勇気っていうのを出してましたけどでも本当それって ちゃんちゃんと今回の話に戻していくと僕もやっぱりいろんな方たちの発信をお金に
買えるみたいなことのサポートをしていて ちょうど今日のこのラジオの収録日の朝とかにも初めてね
こう 自分の発信言葉文章を有料にしましたと
で一見売れましたとつまりセールスをされたわけですよ初めてね そういう意味のセールスを
でやっぱここのポイントって本当にもおっしゃったように どこまで行ってもじゃあ何が完成なのかってわかんないですね文章ってね
そうですねね だからやっぱりどっかの段階である意味不完全と自分でも思うかもしれないけれど
やっぱり 出す勇気というかそこがでもセールスを止めてるっていうのはありますよね
本当にね あります話でね本当だから
なんて言ったらいいのかな あのもしかしたら第3回目とかにその売り込むっていうかこうなんかそういうのにブロックがかかる
人もいると思うんだけど その前の段階でこの内容であの
いいのだろうかみたいな こんなに売っちゃいけないんじゃないか
とかっていうことで ブロックにもうすでになってるって場合ありますよね
おおのぎむつこ
ありますねー 私自身そのタイプだなっていうふうに思います
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末吉宏臣
そうか
僕逆だなって思いましたねはいそう思います 多い
おおのぎむつこ
おかしいですよねちょっとどうしておかしい 末吉さんはそこの部分ではないんですよね
でこれ売る段階になると末をしたものすごいブロックかかるんですよね 逆なんだよねこのコンテンツ作るとかその
完成度とかそっちの方でものすごいブロックがかかり ある段階になったら全然私はそこはセーフしたとは真逆になるんですよね別に
あの台で売ることに対する ブロックっていうのは生まれてこない
末吉宏臣
ああ わかったねこれなんか面白いですねでもね
そのあのざっくり言うと2パターンありますね確かにね 多分そう思います
おおのぎむつこ
売る売り始めるなんだろう ビリースすることができるけどなんかちゃんと言っていくみたいなのが苦手なタイプと
末吉宏臣
作り込んである程度自分の中でよしってなったらもういうどんどんどんどん行ける というかこのでも出すまでが遅い遅いというか
おおのぎむつこ
なかなか進まないタイプって2つありそうですね そうですねだからあの私は
なものの方に目が行くんですねパッと何の方にものが行くのでこの コンテンツがいいのか悪いのかでこれで満足してもらえるのかというか
満足してもらえるかどうかっていうのはコンテンツのクオリティじゃないですか ああ
どっちに引っ張られちゃうタイプそこそれがすごい重要なタイプでおそらく 背負いさんはそこはもう自分の何かもう確信があってこれこれをできいいって決めた
末吉宏臣
これでいいって言っていける人で 確かに確かに
おおのぎむつこ
そう言って今度は本当にあのいわゆる一般的に言うメンバーの売る部分のね ブロックというのかどっちの方の売ることに対関するつまり
末吉宏臣
それは自分がどう思われるかの方じゃないですか ああ
なるほどそっちが気になるタイプだと思うんですよ いや面白いこれだからあれしましょうかだから次回このあたり話しましょうか
だからこのあたりっていうのはタイプの違いですかそれとも タイプの違いと僕のタイプの方の課題点であり逆にだから
あのまあそっちかなだからねそうですね 本当にいわゆるセールスのブロックと言って皆さんが頭に思い浮かぶようなんですよね
おおのぎむつこ
本 あのオファーできないとか
確かなかなか切り出せないとかそっちが何回も言えないとかねちゃんと押せないとかね それでいきましょうそれをじゃあ次回お話ししましょう
はいはいで今回はまああの頃私と末吉さんの話を皆さん 客観的な第三者の目で聞いていると本当に2人の違いが際立つんではないかと思うので
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おおのぎむつこ
なのでこれであの自分がどこに課題があるのかっていう いいリトマス試験しんだいいですねこれ本当いいですよこの内容は
と思うのでそれで次回は私の場合はその コンテンツの方のクオリティが気になって完璧主義が邪魔をする
そういう状態だから60点でもいいから出すってそれができないから困ってんだけどね っていう話ではあるんですけれども
まあそういうところかな課題はですねで次回は末吉さんタイプですね これあのコンテンツは自信があるんだけど売る段階になると急に文字文字しちゃうっていう
うーんですねそれでいきましょう はいはいということでじゃあ2回目はこの辺で終わりにします
はい 勇気が出るラジオ毎週水曜更新で感想や質問こんな話が聞きたいというご要望もお気軽に
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というわけで勇気が出るラジオお相手は発信する勇気の著者の末吉宏臣と ひとり社長の参謀、道を開く人おおのぎむつこでした
末吉宏臣
大丈夫なんとかなる