00:02
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の、末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
はい、シリーズ8、出会いがテーマ、今日3回目になります。
そして、3回目の今日は、2回目で、出会いっていうのは、やっぱり自分の意図というか、意識的に自分が、
最高に都合のいい人生を生きる、を意図してやってるから、
出会いが起きてくんだよ、っていう話をしたんですけれども、その後半、最後の方で、私が、そういえばだけど、なんか、
無意識、無意識レベルの引き寄せってあるよね、っていうことを、なんかちょっと閃いたんですよね。
これは、なんか、何でしょう、なんかこうなんかね、微妙に説明しにくいんですけど、
私の意図した、意識的に意図したことは、ちゃんと話ができる相手が欲しいっていう、
ちゃんと対話ができる人が欲しい、みたいなことを常に自分は望んでたんですよね。
だけど、末吉さんとずっと話をしている中で、なんかこう、自分の思い込みが、
気づいてなかった思い込みっていうか、それとか、どちらかというと、末吉さんとの場合は、
それって絶対嫌だよね、とか、そんなの言って、信用できねえとか、意識臭いとか。
末吉宏臣
望んでない方の方の部類というかね。
おおのぎむつこ
そうそうそうそうなんですよ。そこのところが、それももしかしたらば、
今度はもう一段深いレベルの自分の無意識とか、潜在意識なのか無意識なのか、
そっちの自分の意識的な、健在意識的な意図を超えたところでの、
出会いなんていう部分もあるなっていうふうに思ったんですけど、言いたいこと伝わってます?
末吉宏臣
伝わってます伝わってます。
1個逆に1回、もちろん僕なりに感じることとかはありますけど、
1個だけまず返すと、同じようなタイプの出会いっていうのは過去にありました?
ちなみに、今思い返すと、みたいな。
おおのぎむつこ
でもそれで言うと、過去の数々のいろいろ、
グサッと刺されるような出来事が、
そういうのも、それの一種かなって。
教師にしていた人が、実は反面教師に最終的になったみたいなことが、
結構、私の人生の中では起きているので、
それも自分の学びというか、肥やしになっているな、
03:03
おおのぎむつこ
そこですごい学ばせてもらったなっていう感覚はあります。
末吉宏臣
多分それだと思いますね。
ただ今回は偶然にも、僕があまりにも出来すぎてる人間、
まさに新人類だったって感じじゃないですか?
おおのぎむつこ
そうですね、その考え方がすごく。
末吉宏臣
出来てるというよりは、本当に新人類なのかなという感じは僕はしてるんですけど、
だから何を言いたいのかというと、
僕なりの解釈をお話しすると、
むつこさんの前で話したか覚えてないんですけど、
ちょうど昨日も音声を収録している先日に、
コンテンツ作成のミニセミナーみたいなのをやったんですよ。
コンテンツブートキャンプというプログラムみたいなのをやろうという。
その人のコンテンツを作るみたいな。
それのミニセミナーをやった時に話したのが、
本当に良いコンテンツってどうやって出来るのかというと、
もちろん自分という人間の好きなことや得意なこと、
めっちゃシンプルにそれをきちんと体系化するとかじゃないですか。
とともに僕はこれね、
音声だからちょっとみんなわからないかもしれないけど、
人間として好きなことや得意なこと、
下から自分のやりたいこととか、
それが重なってくるとやりたいことになってくるんですよ。
好きで得意だったらね、それみんな喜んでくれるんだってやりたいってなるじゃないですか。
人間性広見のやりたいことと、
やっぱり上からこれをやることになってるよ、あなたみたいな。
なんか来てるんですよ。
それが何回か前に音声でのこのラジオでも話した通り、
人生とか神様とかハイヤーセルフとか宇宙とか運命っていうのは、
あなたにめっちゃ良いことを送りまくってきてるっていう。
例えばそんな感じで、
多分意識を超えてると僕は思ってます。
つまり自分のやりたいことと関係ない。
自分というものとも全く関係なく、
あなたは今このタイミングでこういうことに深いレベルで気づくべき。
本当の自分を思い出すべき。
だからこの人連れてきてよーみたいな感じで、
どっちかというと苦手な人を連れてきますね。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
そんな感じかな。
今回は僕の場合はむつこさんにとっては、
今までは結構難しかった関係性だったけど、
今回は神様が連れてきた。
もしくは宇宙が、人生が、運命が連れてきたのが、
僕という新人類だったってだけですね。
06:03
おおのぎむつこ
新人類。はい。
末吉宏臣
すごい極端に言うと、無意識が連れてきたわけでもない。
おおのぎむつこ
そうですね。自分の意図を超えて。
末吉宏臣
そうそうそうそう。
それに近いですかね。僕の感覚、考えていることは。
多分ですね。
おおのぎむつこ
ごめんなさい。
じゃあどうしたらば、それが起きるんだよっていう声が、
聞こえちゃう気がしちゃうんですよ。私は。
だから起きてるんですよね。
末吉宏臣
起きてる。
おおのぎむつこ
で、拒否ぬか拒否ないかってことなんですよね。
それを受け取るか受け取らないか、
それをキャッチするかキャッチしないかだと、
そういうことだと思うんですよ。
私は結構、そう思ったら行っちゃうタイプじゃないですか。
だって会社辞めた時も、終わったって思ったから。
末吉宏臣
辞めちゃったんだよね。
おおのぎむつこ
会社辞めちゃった人なので、結局それって、
じゃあムツコさんはそういうタイプだからですね。
じゃなくて、これ昔からこれ言ってるんですけど、
ちっちゃいところから練習していかないとダメなんですよ。
いきなりできないので。
何かを決めるのも、
例えば人生の決断みたいなことって、
どうしたって大変なわけじゃないですか。
で、決める筋力を鍛えとかないといけないから、
だから喫茶店に入ったらアイスコーヒー飲みたいのか、
ホットコーヒー飲みたいのか、
それともオレンジジュース飲みたいのか、
そういうちっちゃいところから、
ちゃんと今私は本当は何が欲しいのかなっていうことを、
私結構意識的にやってた時期あるな、
昔っていうふうに思うんですよ。
末吉宏臣
でもそれ素晴らしいですね。
いい習慣ですよね。
おおのぎむつこ
小さいことから。
だから会社でみんなでランチ行って、
みんながAランチ頼んでも、
私はBランチ頼むとか。
末吉宏臣
やったぞ、やったわ、じゃあ僕も。
はい、やりました。
おおのぎむつこ
そうやって小さいことから自分で、
本当に自分はどうしたいんだろうって聞いて、
私が今欲しいのはこっちだな、
じゃあ私はこれを頼みますっていうふうに、
そういう決める癖というか、
決める筋を付けとかないと、
人生の一大事みたいなことあるじゃないですか。
会社辞めるとか辞めないとかっていう時に、
なんか辞めた方がいいんだな、
もう辞めるっていう試練が来たぞって思った時に、
はいって動けないと思うんですよね、いきなり。
いきなりはできないから、
小さいことでこっちだなって思った時に、
じゃあこっち行ってみようっていうことを、
多分ずっとやってたから、
会社辞めるっていう決断もできたんだと思うし、
それこそ末吉さんと出会った時も、
09:02
おおのぎむつこ
末吉さんがどうしますって言われた時に、
いいですよ受けますよ、末吉さんのコーチング、
メンタリング受けますよ、
いいですよ受けます、はいわかりました受けますとかって、
その場で決められたんだと思うんですよね。
末吉宏臣
確かに。
もうめっちゃありがたいというか、本当そうですよね。
慣れだと思うんですよ。
おおのぎむつこ
やったことないことは誰だって怖いのは当たり前なので。
末吉宏臣
確かに。
だから直感に従う練習みたいな感じですよね。
おおのぎむつこ
そうですそうです。
末吉宏臣
感覚とかね。
おおのぎむつこ
コーヒー頼むか、
紅茶頼むかのレベルで日頃からやっておくと、
その癖がついてるから、
だから迷わないっていうか、
すごい大きなことでも、
アイスコーヒーかホットコーヒーかの違いぐらいな感じで、
末吉宏臣
決められたんだろうな、
おおのぎむつこ
っていう風に私は思うんですよね。
末吉宏臣
なるほどなるほど。
いやでもまさにですね。
おおのぎむつこ
それがある意味、
出会いを引き寄せるっていうことじゃないでしょうかね。
ちゃんとずっと自分は、
本当はどうしたらいいのかなっていうことを聞く癖がついているから、
自分に都合のいいものというか、
自分が本当に欲しいものを引き寄せる。
それをやっていくと、
いつしか意図を超えてやってくる自然にも素直に、
はいわかりましたって言って、
従えるようになっていく。
末吉宏臣
そうかもしれない。
だから多分すぐわかるようになるんですよね。
結構例えばさっきおっしゃってた、
僕のメンタリングというか、
そういったものを受けるときも、
時間かかる人いるじゃないですか。
決めるのに。
何度も言うよりも、
どれにもいいとか悪いとかってないんだけど、
日頃小さいところから鍛えられていると、
これ絶対自分にとって大事だなって感じかな。
これはお金とか尺度じゃないよね。
だから外の尺度とかではなく、
大事なんだってことがわかるようになりますよね。
おおのぎむつこ
そうですね。
それも通り過ぎている感じがしますね。
とりあえずやっとくかみたいな感じ。
末吉宏臣
もう大事とかっていう判断もしないってことでしょ。
おおのぎむつこ
もうないし、
逆に決められないこと、
これは私の場合ですよ。
私の場合は、
悩んでどうしようかで決めたことっていうのは、
大体間違ってます。
大体はやっぱ違ったな、
あんまりいい結果にならない。
12:00
おおのぎむつこ
そこはもう頭で考えちゃってるんですよね。
でもやっぱりこれだと、
分かりやすい例で言うと、
今ならこんなにお得みたいなのってあるじゃないですか。
今ならこの金額で受けられるのは今です。
今だけですみたいな。
そういうので、
とりあえずこれやっといたほうが得かな、
とりあえずこれやっといたらいいことありそうだし、
どうかなっていうことは、
もうその時点で頭で考えているので、
そうやって決めたことっていうのは、
あんまり大した結果が連れてこないっていうことは。
末吉宏臣
分かってるんだ、感覚としてもね。
おおのぎむつこ
決めるときはもう瞬間で決めてますね。
末吉宏臣
素晴らしいですね。
改めてその習慣は本当に、
ぜひリスナーの皆さんというか、
聴いてくださっている皆さん、やったほうがいいですね。
確かに僕も、
意識的にはやってなかったですけど、
やってたのは確かだなと思いました。
おおのぎむつこ
キャンペーン期間とかって自分で言って、
自分の中で。
それで一時期、
普段なら自分の選ばない方を選ぶキャンペーンっていうのをやってたこともあります。
迷ったら、
普段の自分だったら、
選ばない方を選ぶキャンペーン中ですって自分に決めて、
それこそ道曲がるところからそうです。
いつもはここの角じゃなくて、
あそこの角で曲がるんだけど、
今日はこの角で曲がろうとか、
そういうことをひそかに、
キャンペーン期間中だから、
今日はここの角で曲がろうとか、逆に曲がろうとか、
そういうことをやってました。
末吉宏臣
なるほどな。
キャンペーン化すると、
自分の意思を超えて、
反強制的に、
面白がりながらやれる感じだから面白いですね。
おおのぎむつこ
ゲームだと思って、
キャンペーン期間中だとか思って、
じゃあ今日はこっちを選びましょうとか、
それをやってると、
キャンペーン期間中には小さな決断だけじゃなくて、
大きな決断とか、中くらいの決断とか、
いろいろやってくるわけじゃないですか。
キャンペーン期間中だと思ったら普段、
自分だったらやらないけど、今回は選んでみるかみたいな。
末吉宏臣
大きいやつも?
それは本気ですね。
おおのぎむつこ
このくらいゲーム感覚でやってると、
まあいいかっていう感じになってくるんですよ。
末吉宏臣
めっちゃいいですね。
意識が常識から外れていくというか、
すごい面白いワークだと思いました、今の。
おおのぎむつこ
私、
ものすごく悩む人なんですよ、基本は。
15:01
おおのぎむつこ
本来的にはね。
だってメカニックっていうプロファイルだから、
めちゃくちゃリサーチするし、めちゃくちゃ調べるし、
でもそこにどれだけ
エネルギーを取られるかっていうのもある意味知ってるんですよね。
なるほど。
パソコン買うときぐらいは
それ発揮してもいいんだけれども、
どっちのパソコンの方が機能がいいかとか、
そういうことは数値的に分かることじゃないですか。
だけど人生の決断的なこととか、
それとかこのセミナー受けようか受けないかみたいなことって、
尺度がないじゃないですか。
末吉宏臣
確かにないですね。
おおのぎむつこ
そこで悩むエネルギーってものすごくロスが大きいなと思って。
だから、
いろいろ考える尺度の一つとして、
今は普段だったら自分が選ばない方を選ぶキャンペーン中って決めて。
末吉宏臣
面白い。
おおのぎむつこ
そんなことを昔やってたなっていう記憶があるっていうことを
今思い出しました。
話していて。
末吉宏臣
面白い。めっちゃ参考になると思います。
おおのぎむつこ
そういう小さい地味な努力をやっとくと、
本当、
決めるとか決断とかって、
早い話、
決めの問題じゃないですか。
正解なんかないんだから。
末吉宏臣
選んだ方が正解的なのって、
きれいごとに見て聞こえるけどそうだよね。
本当にね。
おおのぎむつこ
結局、最終的には
大丈夫なんとかなるってことなんですよ。
末吉宏臣
ちゃんとフォローのマントラもあるというかね。
おおのぎむつこ
最悪何が起きるっていうのを
自分に聞くっていうのもやってましたね。
悩んだときには。
それで最悪何が起きるって聞くと、
大したことは起きないんですよ。
末吉宏臣
なるほどね。
考えてみてもね。
おおのぎむつこ
最悪何が起きるって聞くと、
あとでちょっと恥ずかしいだけみたいな。
その程度のことで
意外に人間っていうのは悩んでいるので、
最悪何が起きるって聞くと、
これ私結構セッションの時にも
クライアントさんに聞いてたんですけど、
私フラットな気持ちで聞いて、
最悪何が起きるって言うと、
ある程度のことはこういうことが起きると思いますみたいに
この質問をして、ほぼ9割か9割以上の人が
何も起きませんねって答えるんですよ。
何と考えるのよ、みたいなね。むしろ。
末吉宏臣
面白いね。
おおのぎむつこ
何も起きないんだったらさ、それさ、
無駄じゃんっていう。
本当にびっくりするくらい皆さん、
何も起きませんねって。
18:02
おおのぎむつこ
そんなもんなんですよね、人間が悩んでいることって。
末吉宏臣
そうなのかもしれない、本当に。
おおのぎむつこ
なので、最終的には
大丈夫、何とかなる。
この言葉を
ラジオの最後で私が言っているのも、
結局何とかなるんですよ。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
何とかなっているから、今、生きているわけじゃないですか。
何とかなってきた結果として今、
生き残っているわけだから、何とかなってるんですよ。
ということは何とかなるんですよ。
末吉宏臣
まあ、そうだね。
おおのぎむつこ
っていうことを思っておくと、
さっき言った、ゲームみたいに
選べるようになっていくと、やっぱり
出会いの幅が広がりますよね。
末吉宏臣
確かに確かに。
おおのぎむつこ
それがいつの間にか
こんなことになっているわけじゃないですか。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
会社辞めるとは思っていなかったし、
自分が起業するなんて思っていなかったのに、
なぜかこんな
著者さんとラジオをやらせていただく
っていうことが起きているんだから。
末吉宏臣
もうちょっと自分のあれを受け取ろう。
普通に言ってる感じしかしないからさ。
そうですね。
今の話ってまとめるわけじゃないですけど、
そういう小さなところから
鍛える筋肉みたいな、筋力、
血団筋みたいな小さいところからやる
っていうことと、
本当に反対のことをやるっていうのは
すごくいい感じですね。
一生的に思っていなかったかもしれないなと思って。
もう一回意識したらどうなるだろうっていうのは
今すごい気になりましたね。
面白いですね。何が起きるか。
おおのぎむつこ
本当ですよね。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
面白いところに今日は話が落ち着きましたけれども。
末吉宏臣
本当ですね。
おおのぎむつこ
今日はこんな感じでしょうか。
末吉宏臣
そうですね。
次回はまた次回の風が吹くということで
やってみますかね。
おおのぎむつこ
そうですね。次回は4回目、最終回なので、
最終回らしく何か締めくくる話をしないと今の私は思っていますが、
何が起きるかは分からないです。
末吉宏臣
いいね。テーマさえ決まらず終わるはじめだ。
おおのぎむつこ
はい。ではそれでは、
今日はこの辺で終わりにします。
この放送が少しでもお役に立てましたら、
チャンネル登録やフォローをよろしくお願いします。
コメントやリクエスト、質問もお気軽にどうぞ。
というわけで、勇気が出るラジオ、また来週水曜にお会いしましょう。
お相手は、
21:00
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。