1. 勇気が出るラジオ
  2. #3-3 ライフワークはつらいよ
2024-09-04 25:11

#3-3 ライフワークはつらいよ

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「好きなことを仕事にする」――その響きはとても魅力的です。

でも、ビジネスの現実とライフワークを両立するのは、思っている以上にしんどいことかもしれません。
それでも、やらなければならない。やらずに人生を終わるわけにはいかない!

そんな葛藤を抱えながらも、好きだからこそ続けていく。
それが、起業の醍醐味なのかもしれません ^^



感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc


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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
note: https://note.com/sueyoshihiroomi

■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
note: https://note.com/moo_nowhere/
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、 ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。はい、いきなり冒頭から噛みました。
末吉宏臣
もう一回最初からやります。どっちでもいいですよ。
おおのぎむつこ
いきます。もう行っちゃいましょう。 はい、シリーズ3、ライフワークというテーマでお話ししている、このシリーズですね、今日第3回目になりました。
前回ですね、ライフワークとライスワークってどう違うの?みたいな話から、結局好きなことを仕事にするとか、やりたいことを仕事にしよう。
最初は始めても、これどんどんどんどんやっていくと、気がつくと、やるべきことみたいな感じになってるよね。
っていうのが、私も末吉さんもその辺でそうだよね、みたいな話をしたじゃないですか。 はい、その通りですね。前回その辺りまでお話をしたんですけれども、
それでですね、シリーズ2の中でも若干天命とかっていう話になって、そこで私が大ぼやき大会というか、
末吉宏臣
いやいや、天命ってそんな素敵なものじゃないから、しんどいから、みたいな話をしたじゃないですか。 しました、覚えてます、覚えてます。
おおのぎむつこ
なので、その時はあんまりその話について深掘りをしなかったので、この第3回目ですね、もうやるべきことになってしまっている、なっていっていくんだよ、みたいなところって、
そうそうそうって言っている人もいると思うし、何言ってるかわかんないって言っている人も、リスナーの中には両方いるんではないかと思うので、その辺の話を今回第3回のテーマでは、
末吉宏臣
ライフワークはつらいよ、っていこうかと思います。 いいですね、映画のタイトルっぽい。はい、いいと思います。やっていきましょう。
おおのぎむつこ
はい、ライフワークはつらいよ、というか、まあ私の中でライフワークというか、もう好きでやってたはずなのに、いつの間にか、
もうなんか好きとか言ってる場合じゃなくて、なんかどうしてもやらなきゃいけないらしいというか、どうしてもそっちに流されていってしまうというのか、
はいはいはい、導かれていくとも言うかもしれないね、どっちも。 いや、導かれていくなんていう綺麗なもんじゃなくて、
末吉宏臣
そうなんだ、はいはいはい。 なんか強制的に連れて行かれてる感っていうのは、はいはい、わかりますけどね、もちろんもちろん、僕もそっちもわかりますよ、はい。
おおのぎむつこ
すごいあるんですよ、これって何なんでしょうね、末吉さん、いきなり無茶振り。 えー、いきなり、でも末吉さんもそういう感はあるんですよね。
末吉宏臣
もちろんあります、めちゃくちゃありますね。 僕なんかもこれで生きてると言っても過言じゃないんじゃないですか。
03:02
おおのぎむつこ
なんかそこ具体的に何がどうですか。
末吉宏臣
何がどう。 そうね、どういうのがいいかなぁ。
どっちでいくかですね、綺麗な感じで言うと、例えば僕らは2020年にフランスに移住するって言って、一年間、ひとまず一年間しかビザ取れないから、
フランスに移住するっていう、ある種のビジョンみたいなものを受け取ったんですよ。 それってもちろん楽しいって、素敵なことじゃん、みたいな感じじゃないですか。
でも現実それができるっていう状態じゃなかったとするじゃないですか、僕が。 でももう僕にとってそれはある種受け取ってしまったら、
お金の心配とか死ぬほど出てくるし、どうやってやったらいいかもよくわかんないし、みたいな感じなんだけど、
もう、なんかね、やることになってる気がするからやっちゃうって感じなんですよ。
おおのぎむつこ
とかね。 うん、どうぞ。
末吉宏臣
とか、あのー、なんだろうね。
まあまあ、だからもういっぱいいっぱい、むつこさんなんか耳たこですけど、ある瞬間僕はもうこのまんま、この形のビジネスをやっていく、ビジネスの形だったりセールスの形をやっていくっていうのは、
もう自分にとって、前回のラジオの中でお話ししましたけど、なんか違う。
ということは、もうビジョンの中で強制的に、それこそ、もうこのビジネス、セールスを全部やめてしまわなければならないと思ったわけですよ。
でも、子供2人いますの貯金、貯蓄があったわけじゃありません。
本とかで公開してるから大丈夫だと思うんですけど、そういう状態なのに、なんで、なんで僕が辞めないといけないのかなーって、ずーっと、だから
泣いてますね、僕だから。 泣いてる? リアルに泣いてた。
だから、まあ超、別に僕、神様って本当に会ったことないし、神様っているかどうかわからないけど、
ざっくりとみんなも言うじゃないですか、神様お願いします、みたいなんで言うと、本当に神様、なんで僕が、
こんな、 選択をしないといけないんでしょう、みたいな感じで、
あの、 泣いてた日をよく覚えてますね。日にちまで覚えてます。
でも、やらざるを得ないからやってるって感じ。僕の中で。
そんな感じですね。 なるほど。
おおのぎむつこ
なんか、 そうですね、珍しく私が今、ここで口ごもっているのは。
末吉宏臣
だから、僕多分、それのかなり頻度とか精度が高いんですよ。 だから、もうそれをやるために生まれてきたぐらいの感じでも、正直最近はもうこういう、
06:11
末吉宏臣
あんまり何も、なんだろう、あんまり考えずに喋っていいって言ったら、もうそれが僕のライフワークだし、それが僕の天命。
天命をひたすら、かなり現代の人たちの中で、相当やらされる度合いとか、それがもうシンプルに、それ単なるは、
末吉さん、それ誤解ですよ、と。単なる妄想ですよ、と言われたら、それもしょうがない。そうやって言われることもひっくるめた上で、
現代の中で天命というもの、みたいなものを、
現代の多くの人たちよりも相当、きちっとやるっていうことを、やるというふうに決めてきてたとも言うし、それをやっていって、それを多くの人に言っていってねって、神様と約束して生まれてきたような感覚がもう自分の中にはあるので、
そこは諦めましたね。
これとかもさ、そのビジネスにつながるラジオかとか、よくわかんないじゃないですか。
そんな悲しいこと言わないでくださいよ、参謀の前で。そうだね、つながると思ってるんですけど、でもね、そんなでも、現代的なビジネスにざっくりわかりやすくつながるというだけで言うと、これはやらない人もいると思うんですよ。
ビジネス視点だけで、まじで考えてたら。
おおのぎむつこ
大丈夫です、参謀考えてます。
末吉宏臣
はい、そんな感じですね。そこがもう僕のテーマですね、今回の人生の多分。
おおのぎむつこ
なんかすごい、そうなんだ、みたいな感じですよ、すごい楽しそうじゃないですか。
末吉宏臣
どれが?何がですか?
おおのぎむつこ
そういう、そんな素敵なもんじゃない、しんどいんだよ、なんだけど、でも僕はこれだと思う、ビジョンが降ってきて、なんか話聞いてるとすごい楽しそうな感じがするんですよね、末吉さん。
末吉宏臣
確かに言われる、それ。
だから、バイトしてた時も、さっき言ったように、本当にビジネスって話して、僕半年くらいかな、ゴルフ場でね、アルバイトしてたんですけど。
その時も、なんか喋ってたんですよ。
いやー、でもね、僕本当にアルバイト行ってるんですよ、朝8時から行ってとかって、きついんですよって言ってるのを、本当にやってたオンラインサロンみたいな、
全然お金になってなかったんだけど、そういうのをやってた人たちが聞いた時に、末吉さん、めちゃくちゃ楽しそうですねって。
楽しそうですねって言われてたのを思い出しましたね。
おおのぎむつこ
うん、それがなんか話聞いてて、なんかうだやましいなーって思ってきました。
末吉宏臣
そうかもしれない。だいぶ天命との付き合い方がわかってきてると思います。
09:03
おおのぎむつこ
なんか私は、もう嫌嫌ですね。
末吉宏臣
僕も嫌ですけどね。
おおのぎむつこ
なんか嫌で、どうしても逃れられないらしいみたいな感じで、
だって私、会社に辞めるなんて思ってなかったですもんね。
末吉宏臣
そうね、それもでも本当そうよね。完全に天命っぽい感じの流れで辞めてますよね。
おおのぎむつこ
絶対、定年まで何があっても会社にしがみついているって思ってたんですけれども、
末吉宏臣
いい言葉ね、面白いね。しがみついている。
おおのぎむつこ
いろいろ社会も、社会情勢も変わり、会社の置かれている状況も変わり、
自分の中でもいろんな変化があり、なんかしないけど辞めちゃった。
辞めちゃったわけなので、まさか辞めるとは思ってなかったですもん。
まさか自分が起業なんかするなんて思ってなかったし、
仕方がなく、仕方がなく、仕方がなく選んできたんですよ。
食べていかなきゃいけないから。
ただし、その辞めた瞬間は、私はもう会社員に戻らないだろうというのは確信としてもあったんですよ。
末吉宏臣
なんか分かってるって感じね。
おおのぎむつこ
そうですね、それはもう末吉さん的にビジョンと一緒で、
もう私会社員を、会社を辞めるというより会社員を卒業するんだっていう感覚だったので。
末吉宏臣
あー面白い、いいですね。
おおのぎむつこ
だからといって何をやるとか何もなくて、どうやって私食べていくんだろうって、
もう辞めるって決めたのは瞬間なんだけど、それから3秒ぐらい経ってもう足が震えてきました。
もう私会社辞めるらしいって分かった時。
末吉宏臣
はいはい、それ似てる似てる。
だから僕は涙として、さっき言ったように場面も含めて泣いたのを覚えてるけど、
おおのぎむつこ
怖くて怖くて、会社辞めるらしいけど、どうやって食べていくんだろう、どうやって生きていくんだろうって、
もう怖くて怖くてしょうがなくて、会議室で足が震えてたのをよく覚えてます。
でも辞めちゃった。辞めちゃったし。
末吉宏臣
まさに人間の思考で言うと、おおのぎむつこという人間の思考で言うと、辞めたいとも思ってない。
おおのぎむつこ
会社辞めたいっていうのは単純に会社は辛いから辞めたいはあったけど、辞めれるとは思ってなかったし、自分が辞めるという選択をするとは思ってなかったのに、
突然ある瞬間、あ、私会社辞めるらしいって。
で、それで会社辞めちゃって、それでも何やっていったらいいか分からず、
12:00
末吉宏臣
分かる分かる。僕も分からなかった。
おおのぎむつこ
それで、まあ流れ流れて今ここにいるけど、ここまで来るのに、だって最初私はセラピストとして起業したし、でも気が付いたらビジネスのコンサルやってるし、
末吉宏臣
なんか、それあんまり自分の意思っていうよりも流されてきたみたいな感じなんですよね。
はいはいはいはい。
おおのぎむつこ
それで今なぜか分かんないけど、末吉さんとラジオやってるっていうのも、あんまりなんかもう、やりたいですっていう意思はあったんだけれども、
なんかそれが昔から思い描いてた夢とかそういうことではなくて、流れ流れていくうちにここに来て
嫌だけど、嫌だって言うのも変だけど、そんなにどうしても嫌だとかって望んだことじゃないけれども、
もう私はこれをやるしかないらしいみたいに来て、私の道で逃げられないんですよ、これ。
なんか逃げても絶対引き戻されるって感じで。
末吉宏臣
そうね。
おおのぎむつこ
やっと諦めがついて、じゃあ仕事をちゃんとやっていかなきゃいけないな、みたいな感じでしたね。
そんなにだからね、私は天命って、私にとっては全然そんな素敵なもんじゃないし、もうしんどい。
いや私頼んでませんからってすっごい抵抗しましたもん。
末吉宏臣
はいはいはいはい。僕もですよ、たぶん本当だから。
おおのぎむつこ
そんなの願ってないし、そんなの頼んでないし、でもそっちにしか道が行かない、流れが行かないみたいな感じ。
それで今に至るって感じです。
末吉宏臣
だから本当につらいですよね。
おおのぎむつこ
つらいですよ、つらい。つらいってかしんどい、もう。
末吉宏臣
しんどいね。僕はね、どうぞどうぞ。
おおのぎむつこ
楽しい、楽しいんでしょ?何て言うんだろう、楽しいけれどもしんどいはやっぱりありますね。
そんな無邪気にすっごい楽しいです、私好きなこと仕事にできてとかっていう感じじゃなくて、
これを私はもうやるしかないらしいし、どんなにここから遠ざかろうと逃げても逃げてもやっぱりここに連れ戻されるっていうことは、
私はこれをやらないと神様は許してくれないらしいみたいな感じです。
末吉宏臣
似てる似てる似てる。
おおのぎむつこ
どうなんでしょうね、こういう話って聞いてる人って参考になるんでしょうかね。
末吉宏臣
だからもうそれを超えてるんじゃないですか。だからこのラジオはいつも言う通り、
これがこういう会話がなされるべきだからやってるんですよ。
おおのぎむつこ
なるほど、これももう天からの指令ですね。
末吉宏臣
全く思ってない。
おおのぎむつこ
なんか知らないけどこういう、これだってね、こんなことをやるとは思ってもみなかったですよね。
15:02
末吉宏臣
本当にね。
おおのぎむつこ
で、どういう話するかもわからないし、毎回我々は今日のテーマはこれですって一言ぐらい決めて、
何の話をするかは打ち合わせ何にもしてないですからね。
末吉宏臣
その通りですよね。
おおのぎむつこ
一発勝負で喋ってどういう話になるかみたいな感じでやってるので、
そういうのも何か知らないけどやらされてるっていうのは天からの指令でやらされてる感。
末吉宏臣
そんな感じ。
おおのぎむつこ
自分の意思じゃないんですよね。
末吉宏臣
ここに対して、でもこれをもってスピリチュアルなところで言うとサレンダーとかっていう風に言ったりとか、
でもね、ある種、ここでさっき僕を楽しいって言ってくださったことだったりとかっていうのは、
僕はここまでの段階で、もっと言うと、
大体ひとまず18歳ぐらいから僕の記憶の中にあるんですけど、
今になってみるとね、大体がもう天に動かされながら来たなっていうのは、
今になってみると20ぐらいから18かの時から思ってるんですよ。
ただその時はまずもってこの言語化ができなかったし、何をしてたのかよくわからなかった。
だんだんだんだん分からなくなってきた時に、僕の中で言うと、
例えばさっき言ったバイトをしてた時に、僕毎月毎日一個、
原稿を書いて1ヶ月に1冊本を出してたんですけど、
その時の本の中に、僕は魂は怖いっていうのを書いてて、
僕また違う言い方で言うと、天から来てるとも言うけど、
魂がそっちに行かせようとしてる。
魂ってめちゃくちゃ強制的に連れて行くから怖いなっていつも思ってたんですよ。
でね、それをひたすらひたすら手放しまくって言ってたら話戻しまして、
それをもってスピリチュアルな言い方で言うとサレンダーだって話をしたのとともに、
だんだんだんだんともうこの世界にコントロールが必要がないってことが分かってくるんですよ。
人間の思考とか頭っていうのはこうしなければならない。
こうしなければこういう怖いことが起こるし、ああいう怖いことが起こるし、
こういうことがあるからこうしなければならないっていう思考で持ってコントロール、
現実をコントロールしようとするわけですよ。お金をこう稼がないといけない。
そうしないと老後こういう風になっちゃうかもしれない。
この人にこういう風にしとかないとこういう風なことが起こるかもしれないって言って、
現実を一生懸命、もう必死に思考がコントロールをして、
それを最大限いけるようにやってる感じ。
18:03
末吉宏臣
なんだけどそれを全部手放してしまったら、
コントロール完璧にされてるっていうことが分かってくるっていう感じなんですよね。
その開放感たるや、どれほど楽かわかんないです。
だって一個もコントロールしなくていいんですよ、究極ね。
めちゃくちゃ今究極の話をしてるから、もう本当にこいつ何言ってるんだろうなって、
全く思って1ミリもわかんない人もいると思うし、
なんかでも楽しそうだなって思う人もいるかもしれないんだけど、
そんな感じになってきますよ。
おおのぎむつこ
そこが私が末吉さんをうだやましいところなんですよね。
末吉宏臣
そうですよね、たぶんね。
おおのぎむつこ
そこがすごいうらやましいところで、
なんか私常に戦ってるので、神様とも戦ってる。
末吉宏臣
まだやってるよ、僕も。
神様おかしいじゃねえかみたいな感じで。
おおのぎむつこ
ずっと嫌いだったし、ずっとうらんでたし、
もうどうしてとか、もう私に構わないでほしいってすごい思って、
もっとそういうの来ると喜ぶ人いるから、
そういう人のとこ行けばいいのに、なんで私のとこに来るんですか、
私じゃいませんとか、結構ですとか。
もう本当にそんな感じで抵抗して抵抗して抵抗して、
でも結局自分は、なんだかんだ言っても、
でも自分の意思で戻ってくるじゃん、私みたいな。
ではもうしょうがないんだなって諦めはついてるけれども、
いまだに文句は言います、神様に。
末吉宏臣
僕もまだあるかもね。
おおのぎむつこ
それは私はあんまり望んでないっていうか、
勘弁してよみたいな。
末吉宏臣
逆に言うとそこ望んでますねって、
認めちゃったらどうすか?
おおのぎむつこ
いや全然自分では望んでいる気はしないし。
末吉宏臣
本当に?でも最終的にそこ行っちゃうじゃないですか。
おおのぎむつこ
そうなんですよ。
末吉宏臣
だとしたら望んでるんじゃないですか。
おおのぎむつこ
許してくれないからしょうがないじゃないですか。
って感じ。これは言い訳かもしれないですけれども、
自分の中の今の理解では、
もう許してくれないからもう諦めた。
それこそサレンダーですよね。
もうそっち行くしかないらしい。
そこにしかどっち行ってもここに戻されるならしょうがない。
っていう感じかな。
大変抽象的な話で、
2人が好きなように話してる回になりましたけれども、
でも多分この感覚のある人って、
表にはあまり現れていないかもしれないけど、
21:01
おおのぎむつこ
実は結構多いんじゃないのかなっていうふうには私は思います。
末吉宏臣
そうだね。
なんか僕は何なら増えてる感じがする。
おそらく増えていくと僕は思ってるって感じかな。
これだけで本当にね、
もう多分おそらくこういうのが好きな人にとっては、
めちゃくちゃ大好物の話ができるというか、
セミナーができるぐらい。
おおのぎむつこ
そうですね、何時間でもね。
我々は何時間でもここからさらに深く喋れますよね。
末吉宏臣
だって実はそういう意味で言うと、
そのことは一旦置いておいたとしても、
例えばこのラジオの一番冒頭の時に、
むつこさんが言ってる言葉って何でしたっけ?
宇宙の?
おおのぎむつこ
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして。
末吉宏臣
だから天命っていうのは天からの意図と、
この世の法則っていうのは例えば自分の意思だったとして、
この2つっていうのは本当は全くもって対立しない。
対立しないっていうか、
矛盾もしない。
おおのぎむつこ
矛盾しないし、両方必要だし、
両輪みたいなものですよね。
末吉宏臣
ですよね。
ということは今言ってる話は、
本当は辛いというふうに今の段階は言ってるけど、
絶対辛くなくなるわけじゃないですか。
おおのぎむつこ
この先何が待ってるのかが楽しみです。
まだ私は嫌でもしんどいんだけど。
末吉宏臣
そうだね、それがすごいリアルだと思う。
めちゃくちゃ。
僕もまだそれはあるけど、
多分ここからの時代は、
本当にこういうことばっかりしゃべっちゃうけど、
本当に今日話してるような感覚が、
むちゃくちゃスタンダードになっていくと思います。
僕は。
おおのぎむつこ
そうですね。
私の生きてるうちに、
そういう時代になって、
そういう時代を見届けたいとは思います。
末吉宏臣
そういう時代をやっぱり、
加速させるのが、
やっぱりむつこさんのあれなんじゃないですか。
おおのぎむつこ
末吉さんもね。
末吉宏臣
僕やります、僕やります。
もちろんやるやるやる。
おおのぎむつこ
やりましょうね、一緒にね。
このラジオもその一環で。
末吉宏臣
本当本当。
おおのぎむつこ
本当に、
本当に我々2人が今楽しんで喋っているじゃないですか、
もうちょっとリスナーの方、何か意見があったら聞かせていただけると、
こういう話聞きたりとか、
何か反応してくれると、
もうちょっと皆様に共有できることがあるのかな、
なんていうことを考えながら、
今日はこの辺で、この会話はこの辺で。
末吉宏臣
ありがとうございます。
24:00
おおのぎむつこ
まとまりのない回
末吉宏臣
まとまり、ありがとうございます。
おおのぎむつこ
まとまりのない回になったような、
聞く人が聞くとめっちゃわかる。
そんな会になっているのではないかと思います。
はい。
ということで、それでは今日はこの辺で、
感想や質問で、
今度話をしてほしい、そこをもっと聞きたいというご要望は、
本当にどしどしお寄せください。
概要欄にフォームを置いてありますので、そこから送ってください。
あなたの声を聞かせていただけると、我々もやりがい、
張りが出ます。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
というわけで、
勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。
また来週お会いできるように、
フォローしていない人はフォローボタンを押しておいてください。
そして、いいねや好きを押していただけると、
我々もちょっと心が和みます。
はい。というわけで、
勇気が出るラジオお相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、みちをひらく人、大野木睦子でした。
大丈夫、なんとかなる。
25:11

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